バンダイナムコアミューズメント

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株式会社バンダイナムコアミューズメント
BANDAI NAMCO Amusement Inc.
BANDAI NAMCO logo.svg
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
108-8310
東京都港区三田三丁目13番16号
三田43MTビル
設立 2006年(平成18年)3月31日
(株式会社ナムコ)
業種 その他製品
法人番号 6010801015479
事業内容 アミューズメント機器の企画・生産・販売、アミューズメント施設やVR・IPを活用した施設の企画・運営などリアルエンターテインメント事業
代表者 萩原 仁(代表取締役社長)
資本金 100億円
売上高 472億4600万円
2017年3月期)
営業利益 13億700万円
(2017年3月期)
純利益 9億1300万円
(2017年3月期)
純資産 254億9700万円
(2017年3月31日現在)
総資産 332億9100万円
(2017年3月31日現在)
従業員数 891人
(2008年3月期)
決算期 3月31日
主要株主 (株)バンダイナムコホールディングス 100%
主要子会社 (株)バンダイナムコテクニカ
(株)プレジャーキャスト
(株)花やしき
NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.
NAMCO USA INC.
NAMCO UK LTD.
BANDAI NAMCO Amusement America Inc.
BANDAI NAMCO Amusement Europe Ltd.
BANDAI NAMCO INDIA PRIVATE LTD.
広州万代南夢宮技術諮詢有限公司
外部リンク https://bandainamco-am.co.jp/
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株式会社バンダイナムコアミューズメントBANDAI NAMCO Amusement Inc.)は、アミューズメント機器の製造・開発・販売、ゲームセンターテーマパーク等のアミューズメント事業を運営する日本企業バンダイナムコホールディングスの完全子会社。本社は東京都港区にある。

概要[編集]

2006年3月31日、株式会社ナムコ(初代、法人としては現在のバンダイナムコエンターテインメント)よりアミューズメント部門および新規開発事業部門が独立し、株式会社ナムコ(2代)として設立された。初代ナムコと社名は同じだが、法人の連続性としては別法人となっている。

なお「ナムコ」「namco」ブランドは、以上の改編後のバンダイナムコゲームス → バンダイナムコエンターテインメントにおいても引き続きゲーム類のブランドとして、2014年のブランド統合まで使われていた。

ナムコ」の由来は、旧ナムコの前身である「中村製作所」の英語表記 Nakamura Amusement Manufacturing Company の略称である[1]

旧ナムコ時代の会社名ロゴであるnamcoの縦と横の比率が1:7.65であるデザインをそのまま使用している。

2008年3月、湯の川観光ホテルの株式を株式会社スタディーへ売却し、グループから離脱させた。

2008年4月、バンプレストの事業再編により、プレジャーキャスト、花やしきを子会社化した。

2014年9月、本社を旧ナムコ時代から構えていた大田区矢口から港区三田に移転した[2]

2018年4月1日、バンダイナムコエンターテインメントのアミューズメント機器部門を吸収分割で承継の上、バンダイナムコアミューズメントに社名変更。バンダイナムコアミューズメントはリアルエンターテインメントユニットの主幹企業となり、企業ロゴもバンダイナムコグループ共通のものとなる[3][4][5]

主な事業[編集]

アミューズメントマシン事業[編集]

旧:ナムコ、バンダイナムコエンターテインメント時代の製品も含む。

ビデオゲーム・トレーディングカードゲーム型アーケードゲーム[編集]

メダルゲーム[編集]

その他のアーケードマシン[編集]

アミューズメント施設事業[編集]

namco梅田店(大阪府大阪市北区)
ナムコワンダーシティ札幌・プラボ札幌西町店(北海道札幌市西区)

旧ナムコ創業当時から展開してきた、同社の主幹事業。

  • ナムコランドプラボプレイシティキャロットプリッズ
    ゲームセンター(プレイシティキャロットなど)やアミューズメントパーク(ナムコランドなど)を運営。なお、昨今の店舗整理で店名に「キャロット」が残っている店舗は横浜の1店舗のみだったが、2014年1月25日をもって閉店した[6]ため、キャロットの名を冠する店舗は全て消滅した。2011年頃から、新規に出店する店舗はnamco○○店(○○には地名や施設名)という表記を行なっており、一部の既存店でも変更が行われている。東急プラザ蒲田の観覧車(namco東急プラザ蒲田店の一施設)や丸広百貨店川越店屋上遊園地の運営なども行っている[7]。なお、岩手県鳥取県島根県の3県には店舗は存在しない。
  • ナムコイン
    コイン型のアミューズメント施設向けプリペイド式電子マネー。ナムコと旭精工が共同開発した[8]。10円単位でのプレイ料金の設定が可能で、現金と別の料金設定も可能。
    使用方法
    1. アミューズメント施設にあるナムコイン発行機に現金を投入し、発行ボタンを押すことで金額がチャージされたナムコインが発行される。
    2. ナムコインを通常の硬貨と同様にゲーム機の投入口に投入するとゲームにクレジットが投入され、硬貨返却口にプレイ料金が減算されたナムコインが排出される。複数回投入することで、現金同様クレジットサービスを受けることが可能。
    3. 使用終了後は発行機で残金の清算ができる。使用・清算期限は「当日限り」となっている。
  • ワンダーボウル - ボウリング場を運営。
  • なぞともCafe - リアル系脱出ゲームの常設会場。
  • アニON STATION - アニメ作品とのタイアップメニューを中心とする飲食店。
  • VR ZONE Shinjuku - 2017年7月14日に、東京都新宿区にオープン[9]。2016年に、半年間限定でお台場で実験的に運営した「VR ZONE Project i Can」を本格展開させたもの。元々はバンダイナムコエンターテインメント運営施設だったが、2018年4月1日に当社へアミューズメント機器部門を吸収分割で承継したことで当社運営となる。
  • VR ZONE Portal - 前述のVR ZONEを全国のナムコ系の施設でも展開できるようコンパクト化したもの。
  • プリキュアなりきりスタジオ - プリキュアの世界観を演出した遊具やアトラクションを備えた遊戯施設。
  • VS PARK - 大阪のEXPOCITYに2018年4月7日に開業した体感施設。テレビのバラエティ番組に参加しているかのような体験が出来る。
  • J-WORLD TOKYO - 週刊少年ジャンプの世界観で遊べる屋内型テーマパーク。
  • SPACE ATHLETIC TONDEMI - トランポリンを中心としたスポーツアクティビティ施設。イオンモール幕張新都心に店舗がある。

フードテーマパーク[編集]

ナムコがテーマパーク事業に初めて進出したのは、ナムコ・ワンダーエッグが開園した1992年のことである。続いて1996年ナンジャタウンを開園。2002年にナンジャタウン内に池袋餃子スタジアムをオープンして以降はフードテーマパーク路線を明確にし、ナンジャタウン運営に関わるプロデュース集団・チームナンジャの下、各地にフードテーマパークを開設していった。

店舗一覧

終了した事業[編集]

  • しましまタウン - ベネッセコーポレーションと共同で運営する、しまじろうが主役のコミュニケーションパーク。最盛期は7店舗が営業していたが、2009年3月末で全て閉店している。
  • ハッスル倶楽部 - 高齢者向けの生活支援器具・リハビリ器具の開発・販売。2009年にバンダイナムコゲームスへ移管。
  • 高齢者介護事業 - 2009年にバンダイナムコHDの子会社・かいかやへ移管。
  • 旅エンタテインメント事業 - 写真とクチコミの旅情報サイト・『ナムコトラベル』の運営。2009年にサービス終了。
  • 知・好・楽 - ナムコが直営していたネットカフェランシステムへ事業を売却。

脚注[編集]

外部リンク[編集]