インプレス

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株式会社インプレスホールディングス
Impress Holdings, Inc.
神保町三井ビルディング
神保町三井ビルディング
種類 株式会社
市場情報
東証1部 9479
2000年10月6日上場
略称 インプレスHD
本社所在地 日本の旗 日本
101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング
設立 1992年(平成4年)4月1日
(株式会社インプレスとして設立)
業種 情報・通信業
法人番号 9010001066320
事業内容 グループ全体の経営を統轄する持株会社
代表者 唐島夏生(代表取締役社長)
資本金 53億4,102万1千円
売上高 連結:103億55百万円
単独:8億16百万円
(2014年3月期)
総資産 連結:120億11百万円
単独:92億18百万円
(2014年3月31日現在)
従業員数 連結:494名 単独:44名
(2014年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 (有)T&Co. 28.00%
塚本 慶一郎 22.20%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 4.13%
(2018年9月30日現在)
主要子会社 (株)インプレス 100%
(株)リットーミュージック 100%
(株)山と溪谷社 100%
外部リンク https://www.impressholdings.com/
特記事項:2004年10月1日、旧商号・株式会社インプレスから商号変更。
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株式会社インプレスImpress Corporation)は、日本のメディア関連企業グループであるインプレスグループの企業。グループの持株会社株式会社インプレスホールディングスで、アスキーの共同創業者でもあった塚本慶一郎が設立した。グループの主要事業であるコンピュータ関連の雑誌、書籍の制作でも知られる。

概要[編集]

「株式会社インプレス」(初代)は1992年に設立され、インプレスグループの中核会社であったが2004年に純粋持株会社に移行し、現商号の株式会社インプレスホールディングスに変更した。同時に「株式会社インプレス」(2代)が事業部門を継承して設立されたが、2006年に株式会社インプレスジャパンへ商号変更した。2014年7月、株式会社インプレスジャパンは3社を吸収合併し、「株式会社インプレス」(3代)に商号変更している。

インプレスホールディングスは「株式会社インプレス」(初代)時代の2000年10月に、東証第1部で株式公開(上場)している。

なお、東京都中央区に本社を置く「株式会社インプレス」(法人番号9010001067368)というIT企業があるが、無関係である。

沿革[編集]

  • 1992年1月 - 塚本慶一郎が株式会社ラジオ技術社(1954年5月設立)に資本参加[1]
  • 1992年4月 - 塚本がIT関連誌の出版を目的として株式会社インプレス(初代)を設立。
  • 1992年6月 - 塚本が株式会社リットーミュージック(1978年4月設立)に資本参加。
  • 1992年7月 - 塚本が株式会社エムディエヌコーポレーション(1992年1月設立)に資本参加。
  • 1992年7月 - 株式会社インプレス、株式会社リットーミュージック、株式会社エムディエヌコーポレーション、株式会社ラジオ技術社の4社で、インプレスグループを結成。
  • 1993年3月 - パソコン関連誌「ドスブイパワーレポート」創刊。
  • 1993年10月 - 株式会社ラジオ技術社、株式会社インプレス販売に商号変更
  • 1994年3月 - パソコン入門者向け解説書籍、できるシリーズ第一号「できるExcel 5.0 Windows対応」発行。
  • 1994年9月 - インターネット情報誌「インターネットマガジン」創刊。
  • 1995年8月 - 株式会社インプレス販売、オンライン直販サイト「インプレスダイレクト」開設。
  • 1995年10月 - 米国でのインターネット関連事業を推進するため、IPG Network, Inc.(後のImpress Capital, Inc.)設立
  • 1996年2月 - 創業者の塚本が株式会社インプレス、株式会社リットーミュージックの広告営業部門を分社化し、株式会社インプレスエイアンドディを設立。
  • 1996年2月 - 電子メールを利用したインターネット関連の情報配信サービス「impress Watch」の第一号として「INTERNET Watch」を創刊。
  • 1997年11月 - 本店を東京都港区南青山四丁目17番49号に移転。
  • 1998年1月 - 株式会社インプレス販売、インプレスダイレクトにてグループ外商品のオンライン販売に着手。
  • 1999年9月 - 株式会社インプレス販売の全株式を取得し完全子会社化。
  • 1999年10月 - 本店を東京都千代田区三番町20番地に移転。
  • 1999年12月 - 株式交換により株式会社リットーミュージック、株式会社エムディエヌコーポレーション、株式会社インプレスエイアンドディの全株式を取得し完全子会社化。株式会社インプレスを事業持株会社とするグループ構成に移行。
  • 2000年4月 - 株式会社インプレス販売、株式会社インプレスエイアンドディと合併し、株式会社インプレスコミュニケーションズに商号変更。
  • 2000年10月 - 株式会社インプレス、東京証券取引所市場第一部に上場
  • 2001年3月 - 韓国の金融情報提供会社「PaxNet, Inc.」と合弁で株式会社パックスネットインプレス(2003年3月清算)を設立。
  • 2004年3月 - 電子書籍の市場拡大を目的とした株式会社リーディングスタイル(後の株式会社hon.jp)を設立[2]
  • 2004年5月 - コンピュータサイエンス及び数学・電子工学分野の専門出版を行う株式会社近代科学社の全株式を取得。
  • 2004年8月 - オープンソースに関する情報メディアサービスを行う株式会社シンクイットの株式を取得し子会社化[3]
  • 2004年10月 - 株式会社インプレス、株式会社インプレスホールディングスに商号変更し純粋持株会社へ移行。事業を承継する新会社として株式会社インプレス(2代)を設立
  • 2005年3月 - 企画・発想・コミュニケーション力の源泉となる情報編集に関する教育学習事業を行う株式会社編集工学研究所(1987年7月設立)の株式を取得し子会社化。
  • 2005年3月 - 医学・医療分野の専門出版を行う株式会社メディカルトリビューン(1991年10月設立)の株式を取得し子会社化。
  • 2005年8月 - 株式会社ミュージックメディアリサーチ(1983年12月設立)、株式会社モバイルメディアリサーチに商号変更
  • 2005年10月 - 株式会社インプレス(2代)からITニュースサービス事業を分割し、株式会社Impress Watchを設立
  • 2006年4月 - 株式会社インプレス(2代)、株式会社インプレスジャパンに商号変更、事業分割し株式会社インプレスR&Dと株式会社air impressを設立
  • 2006年9月 - 中国に現地法人インプレステクノロジー北京を設立、China Byteグループと提携しImpress Watch中国語版の運営を開始
  • 2006年11月 - 山岳・自然分野の専門出版を行う株式会社山と溪谷社の株式を取得し子会社化。
  • 2007年8月 - 株式会社シンクイットを株式会社インプレスITに商号変更
  • 2008年4月 - 株式会社air impressを株式会社インプレスイメージワークスに商号変更
  • 2008年4月 - 株式会社Impress Touchを新設。
  • 2008年7月 - 株式会社インプレスR&Dからの会社分割により、同社の事業の一部を承継した「株式会社インプレスR&D」を設立。株式会社 インプレスR&Dは商号を株式会社インプレスビジネスメディアに変更。
  • 2008年10月 - エレクトロニクス情報誌「EE Times Japan」を発行するE2パブリッシング株式会社の株式を取得し子会社化。
  • 2009年12月 - 株式会社編集工学研究所の株式の一部を譲渡。
  • 2010年3月 - 株式会社インプレスIT、株式会社hon.jp及びImpress Capital, Inc.が清算手続きを完了。
  • 2010年1月 - アイティメディア株式会社にE2パブリッシング株式会社の全株式を譲渡。
  • 2010年7月1日 - 株式会社モバイルメディアリサーチを株式会社IMAに商号変更。
  • 2010年8月 - 株式会社メディカルトリビューン(現 株式会社iメディカル)が、全事業を譲渡。当社は、事業譲渡先企業である株式会社 メディカルトリビューンの株式を新たに取得し、同社は当社の関連会社となる。
  • 2010年12月 - 株式会社インプレスイメージワークスが清算手続きを完了。
  • 2011年5月 - 新規事業開発、既存事業の活性化及びR&D等に注力することを目的とし、Impress Business Development合同会社を設立。
  • 2011年5月 - 株式会社クリエイターズギルドを株式の一部譲渡により連結の範囲から除外。
  • 2011年10月 - 株式会社Impress Comic Engineが 株式会社Impress Touchを吸収合併し、を株式会社ICEに商号変更。
  • 2011年10月 - 株式会社IMAの全株式を譲渡。
  • 2011年10月 - 株式会社iメディカル(旧 株式会社メディカルトリビューン)が清算手続きを完了。
  • 2013年2月 - 医療分野から撤退、株式会社メディカルトリビューンの株式を一部譲渡し、非関連会社化
  • 2013年10月 - アジア市場向け事業の日本国内拠点として株式会社IAD、女性向けメディア事業の展開を目指しStyle us株式会社を設立
  • 2014年7月1日 - 株式会社インプレスホールディングスと株式会社インプレスコミュニケーションズが会社分割により、グループの経営管理及び販売・物流管理を行う株式会社Impress Professional Worksを設立。
  • 2014年7月1日 - 株式会社インプレスジャパンが株式会社Impress Watch・株式会社インプレスビジネスメディア・株式会社インプレスコミュニケーションズを吸収合併し、株式会社インプレス(3代)に商号変更。
  • 2014年7月 - Impress Group Singapore Pte. Ltd.をシンガポール現地法人として設立。
  • 2014年11月 - 本店を東京都千代田区神田神保町一丁目105番地に移転。
  • 2015年8月 - モバイルセグメントの株式会社ICEと株式会社デジタルディレクターズが合併し、株式会社ICEが存続会社となる。
  • 2015年12月 - 株式会社インプレス(3代)とStyle us株式会社が合併し、株式会社インプレス(3代)が存続会社となる。
  • 2016年9月 - 株式会社天夢人の株式を取得し、旅・鉄道分野の事業に参入[4]
  • 2017年4月 - 関連会社であった株式会社クリエイターズギルドの株式を追加取得し子会社化。

グループ企業[編集]

  • 株式会社インプレスホールディングス(グループ戦略の策定、持株会社)
  • 株式会社Impress Professional Works(グループの経営・販売・物流管理)

IT分野[編集]

  • 株式会社インプレス(IT・PC関連の出版・電子出版事業、ネットメディア・サービス事業、ビジネスメディア事業、ソリューション事業)
  • 株式会社IAD(アジア市場向け事業)
  • インプレステクノロジー北京(英普麗斯(北京)科技有限公司)(中国現地法人)
  • Impress Group Singapore Pte. Ltd.

音楽分野[編集]

デザイン分野[編集]

山岳・自然分野[編集]

  • 株式会社山と溪谷社(登山、スキー、旅行等に関する雑誌・書籍の出版・販売) - 関連会社として尾瀬で山小屋を運営する有限会社原の小屋(非連結子会社)がある。

モバイルサービス分野[編集]

  • 株式会社ICE(出版社等パートナー企業のデジタルプラットフォーム開発・運営、 デジタルファースト出版等のメディア事業)

その他の分野[編集]

  • 株式会社近代科学社(理工学書籍出版事業)
  • 株式会社インプレスR&D(ICT関連出版事業、マーケティング調査事業)
  • 株式会社クリエイターズギルド(クライアント企業のEC・会員サイト等の開発・構築・運営、Web制作受託事業)
  • 株式会社天夢人(鉄道、歴史、地球環境をテーマにした出版物等の企画・編集・制作・出版)
  • Impress Business Development合同会社(グループプロジェクトの運営・管理)

過去のグループ企業[編集]

  • 株式会社インプレスIT(2010年3月清算)
  • 株式会社hon.jp(2010年3月清算)
  • Impress Capital, Inc(2010年3月清算)
  • 株式会社インプレスイメージワークス(2010年12月清算)
  • 株式会社iメディカル(旧・株式会社メディカルトリビューン)(2011年10月清算)
  • E2パブリッシング株式会社(2010年1月にアイティメディアへ譲渡)
  • 株式会社IMA(旧・株式会社ミュージックメディアリサーチ、旧・株式会社モバイルメディアリサーチ)(2011年10月に日本出版販売へ譲渡)
  • 株式会社Impress Watch(2014年7月にインプレスジャパンに吸収合併)
  • 株式会社インプレスビジネスメディア(2014年7月にインプレスジャパンに吸収合併)
  • 株式会社インプレスコミュニケーションズ(旧・株式会社ラジオ技術社、旧・株式会社インプレス販売。2014年7月にインプレスジャパンに吸収合併)
  • Style us株式会社(2015年12月にインプレスに吸収合併)
  • 株式会社デジタルディレクターズ(2015年8月に株式会社ICEに吸収合併)

事業分野[編集]

Impress Watch

脚注[編集]

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注釈[編集]


出典[編集]

  1. ^ 第26期有価証券報告書 (2017年4月1日~2018年3月31日)”. インプレスホールディングス. 2019年4月7日閲覧。
  2. ^ 電子書籍をプロモーション/市場拡大するための企画会社「株式会社リーディングスタイル」を設立”. News2u.net. 2019年4月7日閲覧。
  3. ^ インプレスが「株式会社シンクイット」を子会社化オープンソース時代の企業システム選択ポータルサイト「ThinkIT」を開始”. News2u.net. 2019年4月7日閲覧。
  4. ^ インプレスHD、天夢人(てむじん)をグループ傘下に”. 新文化. 2019年4月7日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]