雀卓ボーイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
雀卓ボーイ
ジャンル 麻雀ゲーム
対応機種 ゲームボーイ[GB]
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1~4人
メディア [GB]ROMカートリッジ
発売日 [GB]1992年1月24日
テンプレートを表示

雀卓ボーイ』(ジャンたくボーイ)は、1992年1月24日ナムコからナムコット(namcot)ブランドで発売されたゲームボーイ麻雀ソフト

概要[編集]

ナムコ制作による4人打ち麻雀ゲーム。携帯型ゲーム機でのリリースにより、当時の据え置き型ゲーム機では不可能であった対人の4人対局を実現している。

1997年7月25日に発売されたゲームボーイソフト『ナムコギャラリーVOL.3』に一部内容を変更して再収録された。こちらはスーパーゲームボーイに対応している。

ゲームモード[編集]

カチヌキセン(勝ち抜き戦)
1人プレイ専用でCPU3人とで対局するトーナメントモード。第1~7回戦、最終戦の8戦制。各戦半荘4回(ナムコギャラリー版では2回)ずつの対局を行い、収支の合計でプレイヤーがトップになれば次戦に進出出来る。プレイヤーが2位以下になってしまうとゲームオーバー。各戦で勝利する毎にパスワードが表示され、その入力により続きからプレイ可能である。最終戦でトップになれば優勝となりエンディングになる。
1P フリー対局
1人プレイ専用でCPU3人とで普通に対局するモード。半荘終了毎に収支が表示される。半荘6回(ナムコギャラリー版では4回)終了でゲームオーバー。
2P VS
プレイヤー2人とCPU2人で対局するモード。プレイするにはゲームボーイ本体2台、本ソフト2本、通信ケーブル(DMG-04A)1本が必要。
MULTI
プレイヤー2~4人で対局するモード。面子が不足するところはCPUが受け持つ。プレイするにはゲームボーイ本体人数分、本ソフト人数分、4人用アダプタ(DMG-07)1台、通信ケーブル(DMG-04A)(人数-1)本分が必要。
ルールセッテイ(ルール設定)
対局上のルールは以下の項目が設定変更可能である。
  • クイタン - 副露ポンチー明槓)したタンヤオを役として認めるか認めないか。
  • ツモ平和 - 平和自摸和した場合、平和の役を付けるか付けないか。アリなら平和、門前清自摸和で20符2飜、ナシなら門前清自摸和のみの30符1飜。
  • イッパツ - 立直を掛けて1巡以内に和了した場合、一発役を付けるか付けないか。
  • オヤナガレ - 流局時、親が聴牌の場合流れるか連荘するか。
  • ドボン - 誰かの持ち点がマイナスになった時点で終了するかしないか。
  • 西入 - オーラス終了後、トップが30,000点未満で西入するかしないか。
  • ウラドラ - 立直を掛けて和了したら、裏ドラを付けるか付けないか。
  • カンウラ - 立直を掛けて和了したら、槓裏ドラを付けるか付けないか。
  • フリテンリーチ - 門前で聴牌しても、振聴だった場合に立直を掛けられるか掛けられないか。
  • BGM - 対局中にBGMを流すか流さないか。
なお以下については基本ルールのため変更は不可。
  • 25,000点持ちの30,000点返し。順位ウマは10-20。
  • 後付け和了有り。
  • チョンボは一切無し(チョンボをしようとしても操作を受け付けない)。
  • 5本場以降でも二飜縛りは無し。
  • 二家和(ダブロン)は頭跳ね三家和は流局。
  • 30符4飜および60符3飜の切り上げ満貫は無し。親11,600点(3,900点オール)、子7,700点(3,900点・2,000点)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]