コンテンツにスキップ

12月9日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2024年12月師走
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
日付の一覧
各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

12月9日(じゅうにがつここのか)は、グレゴリオ暦で年始から343日目(閏年では344日目)にあたり、年末まであと22日ある。

できごと

[編集]

誕生日

[編集]

忌日

[編集]

人物

[編集]

人物以外(動物など)

[編集]

記念日・年中行事

[編集]
  • 国際腐敗防止デー
    2003年のこの日に腐敗の防止に関する国際連合条約が調印されたことを記念。
  • 独立記念日タンザニアの旗 タンザニア
    1961年のこの日、現在のタンザニアの一部であるタンガニーカがイギリスから独立した。
  • マウスの誕生日
    ITの過去・現在・未来を考えることを目的に、2018年に「IT25・50」シンポジウム実行委員会が制定[15]1968年12月9日、ITの父ダグラス・エンゲルバートによりインターネットの歴史の出発点となる「The Demo」が行われたことを記念。
  • 皇后誕生日(地久節)(日本の旗 日本
    2019年(令和元年)以後、皇后雅子の誕生日。
  • 障害者の日(日本の旗 日本
    1975年に国連総会で「障害者の権利宣言」が採択されたことを記念し、国際障害者年であった1981年の12月9日に開催された総理府(現内閣府)主催の中心記念事業「広がる希望の集い」で制定。
  • 断臂摂心(日本の旗 日本
    神光慧可が、嵩山少林寺で中国禅宗の始祖達磨に入門を求めたが面会が叶わず、一夕雪の中に立ちつづけた。そこで、慧可は、臂(ひじ)を断ち切って誠意を示し、許されて達磨の弟子となった。この故事にならい、禅宗の寺院では、断臂摂心という坐禅が行われる。なお、毎年12月1日から8日まで、臘八摂心といい連日禅修行をするのが禅宗の修行道場の習わしになっている。これは、お釈迦様が6年間の苦行の後、菩提樹の木の下で12月1日から坐禅を組まれ、8日目の明け方に悟りを開かれたことに基づいている[16]

出典

[編集]
  1. ^ 瀧浪貞子阿衡の紛議 : 上皇と摂政・関白」『史窓』第58巻、京都女子大学史学研究室、2001年。 
  2. ^ 三毛別ヒグマ事件の概要”. 北海道苫前町 (15 Oct 2019). 11 Feb 2024閲覧。
  3. ^ 「百八名を検束 京都で労働者と警官乱闘」『日本経済新聞』1950年(昭和25年)12月10日2面
  4. ^ 渡辺克義『物語ポーランドの歴史 : 東欧の「大国」の苦難と再生』中央公論新社、2017年。189-192頁。ISBN 978-4-12-102445-9
  5. ^ 火星探査機「のぞみ」の火星周回軌道への投入断念”. AstroArts Inc.. 11 Feb 2024閲覧。
  6. ^ NZの噴火 なぜ悲劇を防げなかったのか”. ナショナルジオグラフィック. National Geographic Society. National Geographic Partners, LLC. Nikkei National Geographic Inc. (12 Dec 2019). 11 Feb 2024閲覧。
  7. ^ 【プロキックボクサーから競輪へ】鈴木裕選手”. けいりんマルシェ. JKA. p. 2 (2024年1月19日). 2024年12月9日閲覧。
  8. ^ 大釜ケリー”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 11 Feb 2024閲覧。
  9. ^ 仮面女子・猪狩ともかが9月に卒業へ「すごく寂しいです」”. 報知新聞 (17 Feb 2020). 11 Feb 2024閲覧。
  10. ^ 片山友希”. TAKEOFF INC. 11 Feb 2024閲覧。
  11. ^ 海渡五郎氏が死去 エトワール海渡会長”. 日本経済新聞 (2013年12月17日). 2024年12月9日閲覧。
  12. ^ 三角荘一氏死去 大阪大名誉教授”. 信濃毎日新聞デジタル (2021年12月16日). 2024年12月9日閲覧。
  13. ^ 中村喜久男氏が死去 元岡村製作所(現オカムラ)社長”. 日本経済新聞 (2022年12月14日). 2024年12月9日閲覧。
  14. ^ 前田安彦氏(宇都宮大学名誉教授、全日本漬物協同組合連合会常任顧問)12月9日死去”. 日本食糧新聞 (2023年12月13日). 2024年12月9日閲覧。
  15. ^ PRTIMESMAGのツイート(1733267729304752386)
  16. ^ 禅の日常 臘八摂心”. 京都新聞 (2020年12月21日). 2024年12月9日閲覧。

関連項目

[編集]