山本圭子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
やまもと けいこ
山本 圭子
プロフィール
愛称 ドドコさん
性別 女性
出生地 日本の旗 日本大阪府
生年月日 (1943-08-07) 1943年8月7日(75歳)
血液型 O型
身長 154 cm
職業 声優ナレーター
事務所 青二プロダクション
活動
活動期間 1960年代 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

山本 圭子(やまもと けいこ、1943年8月7日 - )は、日本女性声優ナレーターである。青二プロダクション所属。大阪府出身。代表作は『サザエさん』(花沢花子)、『天才バカボン』『元祖天才バカボン』(バカボン)など。血液型O型

概要[編集]

特色[編集]

『サザエさん』(花沢花子)や『ちびまる子ちゃん』(山田笑太)で見られるダミのかかった声質を生かした役で有名になるが、60年代のアニメでは、『戦え!オスパー』(オスパー)『もーれつア太郎』(ア太郎)など、ハスキーボイス演技をすることもあった。

ゲゲゲの鬼太郎』では、2000年代に放映された第5期までは全てに出演した(うち第2期・第4期・第5期ではレギュラーキャラクターの砂かけ婆を演じており、実質持ち役となっている)。また、第1期(1968年)の第1話「おばけナイター」ではゲスト主人公の少年を演じたが、1985年に放送された第3期の「おばけナイター」でも同じ役柄の少年を演じるなど、何十年間隔で同じ役を演じるという因縁を持った。特に第3期では砂かけ婆ではなく、シーサー役でレギュラー入りしており、このシーサー役は第5期でも準レギュラーとしてメインの砂かけ婆と二役で演じた[1]。ちなみに、第1期から第5期までで全てに参加したのは山本と田の中勇のみであった。2010年代の第6期には出演していない(田の中は第5期後に死去)。

がんばれ!!ロボコン』のロボコンを演じた時にはロボコンの人気が高く、NET(現:テレビ朝日)の番組はニュース以外全部出演し、丸一日ロボコンの仕事という日もあったという。1999年制作の『燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン』で22年ぶりにロボコンの声を担当した。

人物・エピソード[編集]

役者間での愛称は「ドドコ」(名前の圭の字が「ど(土)」を2つ重ねたように見えることから)。身近な人には「圭子姉さん」と呼ばれている。

2代目磯野カツオ役の高橋和枝の見舞いに行った際、「高橋さん」と言っても反応しなかったが、花沢さんがカツオに話しかけるような口調で「磯野くん」と呼びかけたところ「はい」と返事をしたというエピソードがある。

関西出身であるためか関西弁が得意。『ひみつのアッコちゃん(第3作目)』で共演したこおろぎさとみに関西弁を教えたこともあった(こおろぎ自身が自身のラジオ番組『ひので街探偵事務所』で過去に話題にしていた)。

少々うっかり者であることが知られており、駅のホームのベンチに台本を忘れたりするなどの失敗をしたことがある。特技は「どこでもいつでも眠れること」。

当初「チキン・リトル」の声はゲームだけという話であったが、その声を聞いたディズニー社の人間が気に入ったことから、映画でも声を入れることになった。マネージャーはその報告を聞いて喜びの電話を送ったが、本人は「チキン・リトル」のことを忘れていたという。

テレビでの顔出し出演はあまり無い。『大胆MAP』(テレビ朝日)での顔出し出演取材はNGだったが、『アフタヌーンショー』(テレビ朝日)で『もーれつア太郎』で共演した加藤みどりとのゲスト出演、1993年生放送された「笑っていいとも! ザックリいきまショー」(フジテレビ)、2002年1月に放送された『あの人は今!?』(日本テレビ)ではVTRで古谷徹皆口裕子とともに顔出し出演、2004年10月に放送された『オオカミ少年 』(TBS)のナレーション永井一郎との顔出し出演した事がある。

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

時期不明
  • サザエさん(時期不明 - 、花沢花子〈2代目〉、花沢の母、アナゴ夫人〈2代目〉、マスオの母、タケオの母、キャッシー 他)
1963年
1964年
1965年
1966年
1968年
1969年
1970年
1971年
1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
  • ひみつのアッコちゃん(第2作)(チカ子[13]、モコの母)
1989年
1990年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2011年
2015年

劇場アニメ[編集]

1967年
1971年
1974年
1976年
1980年
1981年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1990年
1991年
1992年
1993年
1995年
1996年
1997年
2000年
2002年
2004年
2005年
2006年
2008年
2014年
2015年

OVA[編集]

1991年
1992年
  • なにわ遊侠伝(マリ)
1993年
2005年

ゲーム[編集]

1992年
1994年
1995年
1997年
2001年
2002年
2005年
2007年
2009年

ドラマCD[編集]

吹き替え[編集]

特撮[編集]

1974年
1976年
1995年
1999年

テレビドラマ[編集]

CM[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ただし、シーサー再登場時は砂かけ婆は登場していない。
  2. ^ ビッグX”. 手塚治虫公式サイト. 2016年6月12日閲覧。
  3. ^ もーれつア太郎(第1期)”. 東映アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
  4. ^ アパッチ野球軍”. 東映アニメーション. 2016年6月12日閲覧。
  5. ^ 天才バカボン”. メディア芸術データベース. 2016年11月8日閲覧。
  6. ^ デビルマン”. 東映アニメーション. 2016年6月1日閲覧。
  7. ^ キューティーハニー”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
  8. ^ ミラクル少女リミットちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月14日閲覧。
  9. ^ 魔女っ子メグちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
  10. ^ 宇宙空母ブルーノア”. メディア芸術データベース. 2016年11月27日閲覧。
  11. ^ 釣りキチ三平”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
  12. ^ 燃えろアーサー 白馬の王子”. 東映アニメーション. 2016年6月8日閲覧。
  13. ^ ひみつのアッコちゃん2”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  14. ^ ちびまる子ちゃん(第2期)”. 日本アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
  15. ^ ひみつのアッコちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  16. ^ 時をかける少女”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月9日閲覧。

外部リンク[編集]