金月真美

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きんげつ まみ
金月 真美
プロフィール
本名 金月 真美(姓は旧姓)[1]
愛称 真美さん、真美姉さん、きんま
性別 女性
出身地 日本の旗 日本兵庫県明石市[2][3][4]
生年月日 (1965-04-02) 1965年4月2日(58歳)
血液型 O型[2][5]
職業 声優歌手
事務所 青二プロダクション[6]
配偶者 あり
公式サイト 金月 真美|株式会社青二プロダクション
公称サイズ(時期不明)[7]
身長 / 体重 156[5] cm / 46 kg
声優活動
活動期間 1970年代 -
ジャンル アニメゲームラジオナレーション
デビュー作まんが 水戸黄門』(子役)[8]
音楽活動
活動期間 1995年 -
ジャンル J-POP
職種 歌手
レーベル
共同作業者 MK-CONNECTION(2012年 -)
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
金月真美
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年1月12日
登録者数 1620人
総再生回数 36214回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年4月29日時点。
テンプレートを表示

金月 真美(きんげつ まみ、1965年4月2日[4][9] - )は、日本女性声優歌手兵庫県明石市出身[2][3][4]青二プロダクション所属[6]

経歴[編集]

女優志望だった6歳上の姉が劇団ひまわりへの入団を熱望していた際、「私も入ろうかな」という軽い気持ちで1975年に姉と共に劇団ひまわりのオーディションに合格し、子役として活躍する[3][8][10][11]。事務所はその後、NPSテアトル、大沢事務所を経て青二プロダクション所属となった[6]

子役として初の仕事は『人形姉妹』[10]。入団当初は、早口言葉、セリフ読み、日本舞踊、歌、バレエなどのレッスンもこなしていたが、仕事が入るようになると「現場が一番でしょ」という考えになり、やがてレッスンに行かなくなったという[10]

子役として現場で仕事をしていた際、当初1年間ほどは母が付き添いで来ていたが、小学6年生の時には単身現場に赴いていた[10]。両親から反対された記憶はなく、姉は当初猛反対をされたが、金月に対しては賛成でも反対でもなかったようだったという[10]

現場で学んだことは「演じることが楽しい」ということだと語り、小学5年時は単発で何本か出演し、小学6年時に初レギュラーを経験する[10]。通学していた関係上、仕事は年に1本が限度であり、中学2年生まではその生活をしていた[10]。中学3年生は受験のために演技の活動は休止したという[10]

小学6年から中学生の間は一番舞台を観ていた時期であり、両親姉と一緒に帝国劇場劇団四季など大きな舞台を観劇しており、「あそこにに立ちたい」と感じていたという[12]

高校に進学後、ナレーションの仕事をするようになってから観劇からは遠ざかる[12]。友人、知人が出演している一方、自身が出演していないことで舞台を観ることが辛くなってしまったという[12]

高校は姉が通っていた東京都の大学の付属高校に進学[10]。校則で芸能活動は一切禁止だったため顔出しの仕事が出来なくなるが、「顔が出なければいいか」と捉え、大沢事務所の当時の社長が独立する際、「映像の仕事ができないならとりあえず声の仕事を」と勧誘され、劇団ひまわりを退団して大沢事務所に所属する[10][12]。当時は映像への夢があり、「大学生になったらやってやろう」と考えていた[12]。やがてラジオナレーションの仕事を受けるようになり、大学進学後もナレーターとして活動を続けた[8][10][12]。高校時代は仕事のため授業を中抜けしており、雑誌のCMナレーションをレギュラーで3年間こなした[12]。担任の教師にのみ声優活動をしている旨を話してあり、「仕事のため抜けます」と伝えていた[12]。ある日担任の教師に、「職員会議で、同じ曜日の同じ時間に中抜けしていることが取り上げられた」と告げられたため、放課後の時間帯に可能な仕事に変更してもらい活動を継続した[12]。しかしあるLPレコードのブックレットに掲載されたため、最終的に卒業間際になって学校側に知られてしまったという[12]

大学進学後、大沢事務所が声優事務所だったことから「このままでは顔出しの仕事はできない」と気付いたという[12]。「早く始めなきゃ、早くデビューしなきゃ」と焦っていたが、自ら養成所や劇団を探したり、自身の活動を模索するといったことはしていなかったという[12]。大学1、2年生の時期は多忙だったが、次第に仕事が減ってき、現場での反応があまり良くないのも感じるようになり「ああ、ダメなんだ」と思い、演じるという仕事を断念したように思っていたという[12]。一方で、本来やりたいことは「ナレーションではない」と言い訳を作り、この時点で声の仕事をやることは「(今から顔出しの仕事をやるのは)もう遅い」と自身で思い込んでいたという[12]

当時は自ら選択しておきながら「不本意にやっている」と感じており、「私の次の夢はなんだろう」と考えた結果、「留学だ」という結論に達した[12]。当時卒業の時期だったが、「勉強しながらお金を貯めよう」と思い、大妻女子大学文学部英文科[3][13]卒業後は大妻女子大学短期大学部実務英語科にて助手として勤務していた[12][13]。その後、テープオーディションで決まった1994年発売の恋愛シミュレーションゲームときめきメモリアル』(以下、『ときメモ』)でヒロイン「藤崎詩織」の声を演じたことから、一躍声優として人気を集める[8][14]。当時は「自分がなんで養成所に入ってちゃんと勉強しなかったのか?」、「なんで失敗を恐れずにもう一度お芝居をやる環境を作らなかったのか」という勇気のなさを後悔していたことから、「せっかくのチャンスをもらったのに、これをあきらめたら一生自分を嫌いになる」と思った[14]。それで「留学はしますが、帰ってきますからぜひお仕事をさせてください」とお願いして、それを了解してくれて、声優として活動することができたという[14]

藤崎詩織は膨大なセリフで、好きから大嫌いまでの感情だけでも5段階ぐらいに分かれた演技を要求され、困難を極めた[14]。長らく演技から離れた後の仕事だったことから、声が出ていないことに気づかないこともあったという[14]。当時面倒を見てもらった音声監督と数年後に別現場で再会した際、「いや~金月さん、腹から声が出るようになったねぇ。あの頃はどうなることかと思ったけど」と明かされるほどだった[14]

『ときメモ』に出演していた時期は演じるということをゼロに戻し、声優として「まったくの新人」として1から始めた[14]。セリフを言えるのが楽しかったことから、ゼロに戻すことも怖くなかったという[14]

『ときメモ』がヒットしていた当時はアメリカイースタンミシガン大学留学経験があり、日本とアメリカを行き来していた時期がある[3][14]。当初は月に1回だけだったが、そのうちに2週間に1回になった[14]。その時は仕事が新しいことだらけで楽しかったため、全く苦ではなかった[14]。アメリカには1年ほど在住していたという[14]。ある時、いつも通りに戻るつもりで家財道具を置きっぱなしにして来ていた[14]。しかし結局仕事で戻れなくなり、留学はそこで諦めたという[14]

2002年、ファンクラブの会報にて結婚を報告した。

ナレーションの仕事をこなす期間が長かったため、演技の場から遠ざかっていたことを当時の事務所の先輩に相談したところ、その先輩の舞台にわずかながら出演したのが自身の初舞台だった[15]2003年の秋、正式に舞台に立つ[15]

2012年、國府田マリ子と「MK-CONNECTION」を結成する。

人物[編集]

明石市出身ではあるが、親が転勤族であったことから後に埼玉県春日部市などで育っており[11]関西弁はほとんど話せない。しかし、プロフィールでの出身地から関西弁の役の依頼が来ることも少なくなく、本人は困惑しているという(PS版『ときめきメモリアル』のクリスマスパーティ後のシーンでは関西弁のイントネーションで主人公との会話が行われている)。

主に女性役を演じている[16]

2004年時点では声優のキャラクターボイス的な勉強は一つもせずに始めている[14]。ダメだしを受け続けて反省しながらしていくしかなく、勉強するために『美少女戦士セーラームーン』は見ていた[14]。「女の子がたくさん出ていましたから参考になるだろう」と思い、かわいらしい声を持っているわけではないことから、勉強しているという[14]

セリフをもらって最初に苦しんだのが、セリフを喋るとナレーションになり、全然演技ができなくなり、それを直すのにしばらくかかったという[14]

音楽活動では、本人名義の他に藤崎詩織名義でもCDをリリースしており、また「夢をあきらめないで」(オリジナル:岡村孝子)「はぐれそうな天使」(オリジナル:来生たかお)、「You're My Only Shinin' Star」(オリジナル:中山美穂)、「トワイライト・アヴェニュー」(オリジナル:スターダスト・レビュー)などのカバーソングを数多く歌っている。

子供の頃は宝塚歌劇団ファン[11]

高校時代はテニス部に所属していた[10]

資格免許TOEIC815点、普通自動車免許[6]

趣味は着物声楽。特技は韓国語フラダンス日本舞踊[6]

音域はA - D(1オクターブ半)[6]

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1976年
1981年
1994年
1995年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2014年
2015年
2016年
2018年
2022年
2023年

劇場アニメ[編集]

OVA[編集]

1992年
1995年
1997年
  • 学校の幽霊6 最終章(美咲のナレーション)
1998年
1999年
2000年
2004年
2005年
2008年

Webアニメ[編集]

ゲーム[編集]

1994年
1995年
  • ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま(1995年 - 1996年、藤崎詩織
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
  • 乙女的恋革命★ラブレボ!! Portable(東条百合香)
2011年
2012年
2013年
2016年
2018年
2019年
  • メガミラクルフォース(ロゼ、ロゼリス)
2020年
2021年
2023年
  • 麻雀ファイトガール(藤崎詩織)

吹き替え[編集]

映画[編集]

ドラマ[編集]

アニメ[編集]

特撮[編集]

番組ナレーター[編集]

CM[編集]

  • ロート製薬「涙ロート」TVCM
  • ロッテパイの実」TVCM
  • コナミ PCE 「ときめきメモリアル」ラジオCM
  • キングレコードコナミレーベル CDドラマ 「ときめきメモリアル」ラジオCM
  • キングレコードコナミレーベル CDドラマ 「ときめきメモリアル Part.2」ラジオCM
  • 主婦の友社声優グランプリ Vol.10」ラジオCM
  • 明治製菓「ツイニー ツイニー誕生篇」TVCM(1994年)
  • 日本信販NICOSカード 骨董屋篇」TVCM(1994年)
  • 日産「ウィングロード」TVCM(きまこ)
  • 吉野家店内CM
  • 日本香堂「アロマサプリ」ラジオCM
  • 創価学会「核兵器廃絶」ラジオCM(2011年/メスネコ)
  • 出光「カーバッテリー ザックシェア」ラジオCM 父親がロボット編(2011年/母親)
  • イチマサ「まめかま」ラジオCM(2011年)
  • 味の素「焼いても茹でてもおいしい餃子」ラジオCM(2011年12月)

テレビ番組[編集]

ラジオ[編集]

ラジオドラマ[編集]

CD[編集]

[編集]

  • NEOGEO GUYS SONG COLLECTION(李香緋)
  • ギャラクシーエンジェル(劇中使用イメージソング)
  • QUEENS ROADイメージボーカル集
  • 実況おしゃべりパロディウス〜forever with me〜オリジナル・ゲーム・サントラ(STAGEソング)
  • コナミレーベル テーマソングコレクション
  • コナミレーベル ボーカルヒストリーコレクション
  • ときめきメモリアルシリーズ(藤崎詩織
    • Piano collection 藤崎詩織
    • ときめきメモリアル FANTASICクリスマスパーティー
    • OVA「ときめきメモリアル」オリジナル・サウンドトラック
    • ときめきメモリアル ボーカルベストコレクションシリーズ
    • パチスロ ときめきメモリアル ORIGINAL SOUNDTRACK
    • スロうた♪

ドラマ[編集]

  • アトリエシリーズ
    • エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士2〜第1巻(フレア・シェンク)
    • エリーのアトリエ ヴォイスコレクション(フレア・シェンク)
    • エリーのアトリエ ボーカルコレクション ライゼフュラー(フレア・シェンク)
    • マリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士〜(アウラ・キュール)
    • マリーのアトリエ【ザールブルグの錬金術士】(アウラ・キュール)
    • マリーのアトリエvol.2【運命の日〜蛍の光歌えるの〜】(アウラ・キュール)
  • SNK作品系(李香緋)
    • リアルバウト餓狼伝説2
    • THE KING OF FIGHTERS'99
    • NEO-GEO DJ Station in ねおちゅぴ
    • NEO-GEO DJ Station in ゲムドラナイト
    • NEO-GEO DJ Station2〜B.O.F.Reterns〜
    • SNK Presents NEO-GEO DJ Station Live '98
    • SNK Presents NEO-GEO DJ Station Live '99
  • 央華封神シリーズ(来星晶)
  • 餓沙羅鬼見聞録シリーズ(ミハル/ミカ比売/冉〈なみ〉)
  • 君だけを見つめてるシリーズ(江上空美)
  • 吸血姫美夕 スペシャルドラマ II(糸川早智子)
  • Queens Road外伝 オラシオンは燃えているか!(ラフィーネ・オラシオン)
  • クリック&デッドNET WAYスイーパーズ シリーズ(早紀)
  • MPD PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー(堵維実果穂)
  • The Debutシリーズ
    • The Debut 〜Triangle fruits stories〜 featuring 金月真美(みかん、花梨、レモン)
    • The Debut 2 スウィートジャムセッション featuring 金月真美
  • 少年魔法士 -破幻の眼-シリーズ(女騎士)
  • スターオーシャンEXシリーズ(セリーヌ・ジュレス
  • 超兄貴
    • 超兄貴(桃)
    • 超兄貴ショー(ホステス他)
  • ときめきメモリアルシリーズ(藤崎詩織
    • disc collection Diarys 藤崎詩織
    • disc collection Diarys Special Vol.3
    • ときめきメモリアル [シリーズ]
    • ときめきメモリアル 旅立ちの詩 so long
    • ときめきメモリアル 虹色の青春 forever
    • 月刊ときめきメモリアル [シリーズ]
    • ドラマCD ときメモ!(羽衣望都)
  • トライアングルセッション'99シリーズ(マダムQ)
  • 眠り姫age(森彩音)
  • ノーティボーイ(泰世の母)
  • 果てしなく青い、この空の下で…。シリーズ(瀬能英里子)
  • BURN-UP EXCESSplusシリーズ(川崎麻希)
  • ハッピィサルベージドラマCD(ロシディ・スギヤマ)
  • ピノッチアのみる夢オリジナルドラマ(シャロン)
  • Believe〜気づけばそこに〜
  • プリンセスナイン 如月女子高野球部 CDドラマ 燃える対決!裸のナインたち氷室いずみ[27]
  • プルムイプルムイオリジナルドラマ(ポプリ、シャドプリ、シャイナ)
  • Boys Be…/講談社マガジンCDブックBoys Be…(堀川美里)
  • 魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたんシリーズ(女王様)
  • 夢で逢えたらシリーズ(潮崎渚)
  • RAMBLE FISHシリーズ(稲杜楓)
  • おにいちゃんCD Advance
  • DRAMATIC CD「World's end」シリーズ(ルルティア・ガーネット)

オムニバス等[編集]

  • 金月真美の 幻想夜話
  • 金月真美の Story Telling
  • 金月真美の MOONLIGHT LIPS
  • 声優グランプリCD Vol.2
  • 声優グランプリCD ベストボーカルコレクション
  • 声優グランプリスペシャルCD '97
  • ラジオデイズに恋をして
  • 紅屋25時〜メインディッシュはミステリー〜1
  • KONAMI ALL STAR FESTA '97
  • db-fmカウントダウン
  • バックグランドメッセージ 〜そんなすべてのあなたに〜 Vol.3
  • バックグランドメッセージ 〜そんなすべてのあなたに〜 Vol.4
  • ラジオEXステーション1 金月真美のMoonShine
  • VINTAGE
  • Kiss
  • おみまゆKAORIの声優アイランド
  • CDブックやさしい韓国語会話
  • おにいちゃんCD Advance(2008年)
  • おねえちゃんCD

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
1st 1995年11月22日 もっと!モット!ときめき KIDA-7065 44位
2nd 1996年3月23日 告白 KIDA-7607 45位
3rd 1996年7月24日 夏に、まだ少し… KIDA-7610 42位
4th 1996年9月21日 もっと恋しよう KIDA-7614 57位
5th 1997年1月1日 Love is the one thing in your life KIDA-7619 60位
6th 1997年5月21日 ただ声が聴きたくて KIDA-7625 87位
7th 1997年12月3日 SHOW TIME KIDA-7636 91位
8th 1998年7月24日 ときめきのオルゴール KIDA-7645 68位
9th 1998年10月9日 Dreams〜夢の灯る街 KIDA-7648 86位
10th 1999年12月18日 トワイライト・アヴェニュー KIDA-3001
11th 2000年6月16日 真夏の扉 KICA-1232
12th 2001年6月27日 去りし君へ… KICM-1025

アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 オリコン最高位
1st 1996年4月24日 ときめき KICA-7700 23位
2nd 1996年11月21日 catchy KICA-7727 30位
3rd 1997年7月24日 サマーブレイク KICA-7778 84位
4th 1998年2月4日 K-BRAND KICA-7838 27位
5th 1998年10月23日 Touch and Go KICA-7916 53位
6th 1999年2月5日 From the Bests… KICA-7945 33位
7th 2000年9月16日 ハイビスカス KICA-1240
8th 2001年12月29日 Love Clue KICA-1253
9th 2002年12月6日 Live the Best MOCA-1401
10th 2004年12月22日 たからもの KMCA-198
11th 2009年4月2日 Mana MOCA-1841
12th 2015年4月2日 Rainbow MOCA-1848

キャラクターソング[編集]

1996年
1997年
1998年
1999年
2001年
  • VINTAGE(3月7日)
  • The Debut2 スウィートジャムセッション(7月25日)
2002年

その他[編集]

書籍[編集]

  • 金月真美写真集 ミシガンより愛をこめて♥(1997年1月)
  • 金月真美写真集〜サマーブレイク〜

関連人物[編集]

  • バカボン鬼塚(大沢事務所時代の同僚。ラジオ番組で共演する事も多く、仲が良い)

脚注[編集]

ユニットメンバー

シリーズ一覧

  1. ^ 第1期(2004年)、第3期『影道編』(2010年)、第4期『世界大会編』(2011年)
  2. ^ PCエンジン版(1994年)、セガサターン、Playstation版『〜forever with you〜』(1995年 - 1996年)、ゲームボーイ版『POKET スポーツ編〜校庭のフォトグラフ〜/カルチャー編〜木漏れ日のメロディ〜』(1999年)
  3. ^ 『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』(1997年)、『マリーのアトリエ プラス 〜ザールブルグの錬金術士〜』(1998年)
  4. ^ Vol.1『虹色の青春』(1997年)、Vol.2『彩のラブソング』(1998年)、Vol.3『旅立ちの詩』(1999年)
  5. ^ 『'99』(1999年)、『2000』(2000年)、『2001』(2001年)、『2002 UNLIMITED MATCH』(2009年)、『ALL STAR』(2019年)
  6. ^ 無双OROCHI
    『無双OROCHI』(2007年)、『魔王再臨』(2008年)、『Z』(2009年)
    無双OROCHI2
    『無双OROCHI2』(2011年)、『Special』(2012年)、『Hyper』(2012年)、『Ultimate』(2013年)
    無双OROCHI3
    『無双OROCHI3』(2018年)、『Ultimate』(2019年)

出典[編集]

  1. ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、392頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c 金月 真美”. 声優情報 - アニメハック. 2020年2月8日閲覧。
  3. ^ a b c d e Music Treasure/People Interview 金月 真美”. 産経Web. 産業経済新聞社 (1997年5月26日). 2002年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月30日閲覧。
  4. ^ a b c 金月真美 - CDJournal”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年9月5日閲覧。
  5. ^ a b 青二プロダクション 金月 真美 - ウェイバックマシン(2016年10月10日アーカイブ分)
  6. ^ a b c d e f 金月 真美|株式会社青二プロダクション”. 2020年2月3日閲覧。
  7. ^ 金月 真美” (PDF). 青二プロダクション公式サイト. 青二プロダクション. 2013年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月3日閲覧。
  8. ^ a b c d 『アニメ声優大百科』宝島社、1999年、51頁頁。ISBN 978-4796694421 
  9. ^ ネオジオフリーク』2000年6月号、芸文社、2000年6月1日、17頁。 
  10. ^ a b c d e f g h i j k l 演じることは、自分の一番の自己表現。声優・金月真美インタビューVol.1”. 声優になる!マガジン. 雷鳥社 (2004年12月1日). 2023年4月28日閲覧。
  11. ^ a b c 週刊テレビ番組 1979年3月16日号 p.32
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 演じることは、自分の一番の自己表現。声優・金月真美インタビューVol.2”. 声優になる!マガジン. 雷鳥社 (2004年12月8日). 2023年4月28日閲覧。
  13. ^ a b OG金月真美さん劇団岸野組お芝居に客演”. 大妻女子大学 (2012年9月20日). 2019年11月18日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 演じることは、自分の一番の自己表現。声優・金月真美インタビューVol.3”. 声優になる!マガジン. 雷鳥社 (2004年12月15日). 2023年4月28日閲覧。
  15. ^ a b 演じることは、自分の一番の自己表現。声優・金月真美インタビューVol.4”. 声優になる!マガジン. 雷鳥社 (2004年12月22日). 2024年1月14日閲覧。
  16. ^ 【声優の履歴書】第71回『ときめきメモリアル』藤崎詩織役を演じた金月真美”. リアルライブ (2014年12月4日). 2023年9月10日閲覧。
  17. ^ CHARACTERS IZUMI - HIMURO”. プリンセスナイン. ニフティ. 2017年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月20日閲覧。
  18. ^ スタッフ&キャスト”. STAR OCEAN EX. テレビ東京. 2001年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月27日閲覧。
  19. ^ ぺとぺとさん”. メディア芸術データベース. 2016年8月30日閲覧。
  20. ^ キャラクター”. TVアニメ『VENUS PROJECT VENUS PROJECT -CLIMAX-』公式サイト. 2015年6月15日閲覧。
  21. ^ スタッフ・キャスト”. 軒轅剣・蒼き曜公式サイト. 2018年10月2日閲覧。
  22. ^ 名探偵コナン 戦慄の楽譜”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月6日閲覧。
  23. ^ Re:キューティーハニー”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
  24. ^ キャラクター”. 無双OROCHI3 公式サイト. 2018年6月10日閲覧。
  25. ^ スーパーロボット大戦DD公式の2021年6月23日のツイート2021年6月25日閲覧。
  26. ^ 『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー/ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド エピソードゼロ』パンフレット 2017年6月17日発行 編集・執筆:用田邦憲 発行所:東映ビデオ
  27. ^ 製品情報”. フェニックス・エンタテインメント. 2017年10月1日閲覧。

外部リンク[編集]