ロート製薬

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ロート製薬株式会社
ROHTO Pharmaceutical Co., Ltd.
ロゴ
ロート製薬本社.JPG
本社
種類 株式会社
市場情報
略称 ロート
本社所在地 日本の旗 日本
544-8666
大阪市生野区巽西1丁目8-1
設立 1949年昭和24年)9月15日
業種 医薬品
法人番号 6120001019253
事業内容 医薬品健康食品化粧品の製造・販売
代表者 山田邦雄(代表取締役会長)
杉本雅史(代表取締役社長)
資本金 64億11百万円
2016年(平成28年)3月31日現在)
発行済株式総数 1億1,792万9,250株
(2016年3月期)
売上高 連結:1,670億16百万円
単独:892億64百万円
(2016年3月期)
営業利益 連結:156億83百万円
単独:106億95百万円
(2016年3月期)
経常利益 連結:153億39百万円
単独:127億5百万円
(2016年3月期)
純利益 連結:90億98百万円
単独:71億18百万円
(2016年3月期)
純資産 連結:1,112億71百万円
単独:908億40百万円
(2016年3月期)
総資産 連結:1,795億73百万円
単独:1,225億47百万円
(2016年3月期)
従業員数 連結:6,642名 単独:1,524名
(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) 7.43%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 6.67%
NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST 3.61%
(株)三菱UFJ銀行 3.33%
山田清子 2.60%
山昌興産(株) 2.28%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS 2.14%
日本生命保険(相) 1.86%
(有)山田興産 1.82%
山田邦雄 1.71%
(2016年3月31日現在)
主要子会社 クオリテックファーマ(株) 100%
(株)北辰フーズ 100%
摩耶堂製薬(株) 100%
関係する人物 山田安民(創業者)
山田輝郎(元会長、安民の長男)
山田安邦(元会長、輝郎の長男)
外部リンク ロート製薬株式会社
特記事項:創業 1899年(明治32年)2月22日
1949年(昭和24年)9月15日に信天堂山田安民薬房の事業を受け継ぐ形式で設立。
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ロート製薬株式会社(ロートせいやく、英称:ROHTO Pharmaceutical Co., Ltd.)は、大阪府大阪市生野区巽西に本社を置く日本製薬会社である。東京証券取引所の第1部に上場している(証券コード:4527)。

企業概要[編集]

概要[編集]

前身の「信天堂山田安民薬房」は1899年(明治32年)に創業。現在は胃腸薬や一般向け目薬をはじめとする一般用医薬品(OTC医薬品)やスキンケア製品を主力商品としており、医療用医薬品には一切参入していない(それゆえに医薬情報担当者も不在である)。更にグループ企業としてアメリカ合衆国メンソレータム社を傘下に置く。主力の一般用目薬ではトップシェアを誇る[注 1]。コーポレートアイデンティティはNEVER SAY NEVER[1]2016年2月22日 - )

拠点[編集]

大阪市(本社)と三重県伊賀市[注 2]の2ヶ所に工場を設置している。また研究所が本社・伊賀市・京都府木津川市の3ヶ所にそれぞれ所在する。

企業キャラクター[編集]

ロッ太とロッチー。2004年に制定。ロッ太は男の子(5歳)、ロッチーは女の子(3歳)。[注 3]

沿革[編集]

「新ロート目薬」の広告(東京都渋谷区広尾 2010年8月26日撮影)
  • 1958年(昭和33年)9月 - 目薬「ロート目薬」をリニューアルし、「新ロート目薬」として発売。[要出典]
  • 1959年(昭和34年)
    • 4月 - 健胃生薬を配合した胃腸薬「キャシロン」を発売。[要出典]
    • 11月 - それまでは東成区大成通に所在していた本社及び大阪市内(主に南区清水町及び生野区林寺)に点在していた工場を全て統合し、[要出典]生野区巽西に移転。
  • 1962年(昭和37年)2月1日[要出典] - 胃腸薬「パンシロン」を発売。同時に胃腸薬「ロート胃腸薬 シロン」の後継品である胃腸薬「ロート胃腸薬 シロンS」も発売。[要出典]
  • 1963年(昭和38年)6月 - 胃腸薬「パンシロン〈錠剤〉」を発売。[要出典]
現在のV・ロート。新V・ロートと同じ容器になっている。
  • 1964年(昭和39年)2月[要出典] - 目薬「V・ロート」を発売。
  • 1966年(昭和41年)[要出典]
    • 9月 - 目薬「ロート目薬S」を発売。[要出典]
    • 10月 - 鎮痛剤「ロートン錠」を発売し、飲み薬市場に進出。[要出典]
  • 1967年(昭和42年)9月[要出典] - 胃腸薬「パンシロンG」を発売。
現在のV・ロートクール。V・ロートと同様、新V・ロートと同じ容器になっている。
  • 1973年(昭和48年)
    • 3月 - 涙液状の[要出典]目薬「なみだロート及び抗菌性点眼薬「サルファロート[要出典]を発売。
    • 10月 - 目薬「V・ロートクール」を発売。[要出典]
  • 1975年(昭和50年)8月 - 近江兄弟社滋賀県近江八幡市)の経営破たんにより、1974年(昭和49年)12月に日本国内での製造・販売権を返上していた[要出典]外皮用薬メンソレータム」の製造・販売権をメンソレータム社から取得し、外皮用薬「メンソレータム」、外用鎮痛消炎薬「メンソレータムのラブ[要出典]、薬用リップクリーム「メンソレータム薬用リップスティック」の3商品を発売。
    ※「メンソレータム」は、日本ではメンソレータム社のライセンシーとして近江兄弟社が製造していたが、同社の会社更生法適用申請により1975年(昭和50年)3月31日を以て生産を完了させており、同社の後を受けてロート製薬が権利を継承する形となった。[要出典][注 10]
  • 1978年(昭和53年)4月[要出典] - 山田輝郎が会長に就任し、社長に長男の山田安邦が就任。
  • 1979年(昭和54年)4月[要出典] - 目薬「新V・ロート」を発売。
  • 1980年(昭和55年)4月 - 胃腸薬「新パンシロン」を発売。[要出典]
  • 1981年(昭和56年)6月 - 抗菌性点眼薬「ロートSD点眼薬」を発売。[要出典]
  • 1982年(昭和57年)[要出典]
    • 4月 - 目薬「ロートハイなみだ」及び漢方胃腸薬「パンシロン漢方胃腸薬」を発売。[要出典]
    • 4月17日 - 山田輝郎が87歳で他界。[要出典]
    • 10月 - 液状の胃腸薬「パンシロン胃腸内服液」を発売。[要出典]
  • 1986年(昭和61年)2月 - プログラマー向け目薬「ロートOA1」を発売。[要出典]
  • 1987年(昭和62年)
    • 1月 - 花粉症向け[要出典]目薬「ロート点眼薬 アルガード」を発売。
    • 2月 - 若者向け[要出典]目薬「ロートZi:」を発売。
    • 11月 - 当社初の健康食品「ロート漢方アマチャヅル」を発売し、健康食品分野に進出。[要出典]
  • 1988年(昭和63年)
  • 1989年(昭和64年/平成元年)[要出典]
    • 3月 - 中高年向け目薬「ロートV40」を発売。[要出典]
    • 5月30日 - 創業90周年を機にCIを導入。ロゴマークを左側が赤で右側が青のダブルRシンボルに変更すると共に、企業スローガンを「健やかな明日のために」と定める。[要出典]
    • 10月 - 日本で初めて、ウルソデスオキシコール酸を配合した胃腸薬「パンシロン新胃腸薬」を発売。[要出典]
  • 1990年(平成2年)
    • 6月 - プロフェッショナル向け目薬「ロートPRO」を発売。[要出典]
    • 8月[要出典] - 外皮用薬(鎮痒消炎薬)「メンソレータムAD軟膏」及び「メンソレータムADクリーム」を発売。
  • 1991年(平成3年)4月 - 目薬「新V・ロート」をリニューアルし、「新V・ロートプラス」として発売。[要出典]
  • 1992年(平成4年)3月 - ドライアイ向けの目薬「なみだロート ドライアイ」を発売。[要出典]
  • 1993年(平成5年)9月 - 水のいらない[要出典]胃腸薬「パンシロンNOW」を全国で発売[注 11]
  • 1994年(平成6年)4月 - 市場では初のティーン向け[要出典]目薬「ロートZi:リセ」を発売[注 12]
  • 1995年(平成7年)
  • 1996年(平成8年)[要出典]
    • 3月 - 目薬「ロートZi:」をリニューアルし、「ロートジーファイ」として発売。[要出典]
    • 9月 - 胃腸薬「パンシロン01」を発売。[要出典]
  • 1997年(平成9年)[要出典]
    • 6月 - 目薬「新・ロート養潤水」を発売。[要出典]
    • 6月 - 三重県上野市(現・伊賀市)に新工場(上野テクノセンター)を着工。[要出典]
  • 1999年(平成11年)
    • 2月22日 - 創業100周年。山田安邦が会長に就任し、社長に長男の山田邦雄(安民の曽孫)が就任。上野テクノセンターの操業を開始。また初のコンタクトレンズ「ロートi.Q.(アイキュー)及び創業100周年記念の期間限定で胃腸薬「パンシロン胃活飲力[要出典]を発売。
    • 3月 - 健康食品「フレックスパワー」を発売。同時に通信販売[注 14]も開始。
  • 2000年(平成12年)[要出典]
    • 7月 - 目薬「ロートジーファイ」をリニューアルし、「ロートジーファイ ニュー」として発売。同時に中高年向け目薬「ロートV40タウ」も発売。[要出典]
    • 8月 - 異物が混入された目薬と現金を要求する脅迫状が本社に送りつけられる[注 15]。この一件を機に、消費者相談窓口の製品情報センター(現・お客さま安心サポートデスク)の電話番号が、各製品のパッケージや添付文書に明記された。この時期、企業CMとして、ロートの目薬の安全性を説明するCM[注 16]を数回流した。また新聞紙上や店頭でも「お求めの際、ご使用の際はご確認ください」という内容の注意喚起広告が掲示された。[要出典]
新V・ロートEXの中身が多く入った「新V・ロートEX 大容量タイプ」。
  • 2001年(平成13年)4月 - 目薬「新V・ロートプラス」をリニューアルし、「新V・ロートEX」として発売。[要出典][注 17]
  • 2002年(平成14年)[要出典]
    • 4月 - 当社唯一の目薬シリーズ「解眼新書」が発足。第1弾として「ロートアイストレッチ」を発売。[要出典]
    • 5月22日 - 目薬シリーズ「解眼新書」の第2弾として「なみだロート ドライアイ」をリニューアル。[要出典]
  • 2003年(平成15年)
    • 1月 - 阪急百貨店系列の阪急共栄物産より発行済全株式を取得し[要出典]エムジーファーマを子会社化する。
    • 3月31日 - 山田安邦が76歳で他界。[要出典]
    • 5月 - 目薬シリーズ「解眼新書」第3弾「ロートUVキュア」を発売。[要出典]
    • 7月 - 目薬シリーズ「解眼新書」の第4弾として「新・ロート養潤水」をリニューアルし、「ロート養潤水」として発売。[要出典]
    • 9月[要出典] - 森下仁丹と資本・業務提携を結ぶ。
  • 2004年(平成16年)
    • 3月 - 特定保健用食品「タクティTG」を発売。
    • 5月 - 目薬シリーズ「解眼新書」第5弾「ロート抗菌目薬EX」を発売。[要出典]
    • 5月20日 - 創業105周年を機に新たなロゴマーク(2代目CIロゴ)を制定し、キャッチコピーも「Happy Surprise! よろこビックリ誓約会社」に変更。
    • 6月 - 目薬シリーズ「解眼新書」第6弾「ロートドライエイド」を発売。[要出典]
    • 8月[要出典] - スキンケアブランド「肌研(ハダラボ)」シリーズを発売。
    • 12月[要出典] - メンソレータム社がグラクソ・スミスクラインからニキビ治療薬等の商品ブランド「OXY」の商標権・製造権・特許権を買収、同ブランド商品を発売開始。
  • 2005年(平成17年)[要出典]
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)[要出典]
    • 3月22日 - 三共(現:第一三共ヘルスケア)から、同社子会社の目黒化工株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。
      ※2014年(平成26年)4月1日付でクオリテックファーマ株式会社に商号変更。
      [要出典]
    • 4月4日 - 目薬シリーズ「解眼新書」第8弾「ロート抗菌目薬i」を発売。[要出典]
    • 11月13日 - 少子高齢化社会に向けて、新プロジェクト「AOHAL(アオハル)プロジェクト」をスタート。その一環として、新規医療法人財団「青輝会(せいきかい)」へ設立資金を寄付。同財団は2008年(平成20年)1月8日に美容皮膚科領域のクリニック「AOHAL CLINIC(アオハル クリニック)」を開院。[要出典]
  • 2008年(平成20年)
    • 4月9日 - コンタクトレンズ装用液としても使える目薬「ロートCキューブ ダブルチャージ」を発売。[要出典]
    • 4月22日 - 一般用医薬品では日本初となる膣カンジダの再発治療薬「メンソレータム フレディCC膣錠」を発売。[要出典]
    • 5月9日[要出典] - 11種類の有効成分を配合した目薬「ロートV11」を発売。
    • 10月16日 - 2004年から当社従業員並びにその家族の福利厚生を目的として開設したリラクゼーション施設「スマートキャンプ」を一般人にも利用できるように事業化し、同日「スマートキャンプ東京」をオープン。[要出典]
    • 10月17日 - ストレスなどによる胃痛・胸やけに対処する胃腸薬「パンシロンキュア」を発売。同時に「ロートAZ胃腸薬U」の後継品である胃腸薬「パンシロンAZ」も発売。[要出典]
    • 10月31日 - 皮膚医学の向上発展に寄与することを目的とした研究助成「ロート皮膚医学研究基金」を新設。[要出典]
  • 2009年(平成21年)
    • 4月[要出典] - 「ロート目薬」が発売100周年を迎える。
    • 6月[要出典] - 吉野俊昭常務が創業家以外で初めて社長に就任。山田邦雄社長は会長に就任。
    • 9月1日[要出典] - 日本で初めて、ソフトコンタクトレンズにも使える「目のかゆみ」に効く目薬「ロートアルガード コンタクト」を発売。
    • 9月2日[要出典] - 百貨店向けの機能性化粧品ブランド「episteme(エピステーム)」を伊勢丹新宿店と高島屋大阪店にて発売。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月8日 - 「ロートジー」シリーズ全商品がリニューアルされ、主力製品である「ロートジーファイ ニュー」は「ロートジーb」となる。[要出典]
    • 5月10日 - 日本で初めて、抗ヒスタミン剤を配合したソフトコンタクトレンズ対応目薬「ロートCキューブ クリアフラッシュAL」を発売。[要出典]
    • 7月 - 新規事業として、熱分解炉システム外販の営業活動を開始。同年11月に当社上野工場に熱分解炉システムを導入。[要出典]
    • 10月12日 - 胃腸薬「パンシロン01」の微粒タイプをリニューアルし、「パンシロン01プラス」として発売。
    • 12月15日 - ソフトコンタクトレンズ対応目薬「ロートアルガードコンタクト」をリニューアルし、「ロートアルガードコンタクトa」として発売。[要出典]
  • 2011年(平成23年)
    • 3月25日 - 東日本大震災による震災孤児支援を目的に、当社社員による震災復興の専任支援チームで編成された「震災復興支援室」を新設[3]
    • 7月11日 - 日本で初めて、ネオスチグミンメチル硫酸塩を配合したソフトコンタクトレンズ対応目薬「ロートアイストレッチコンタクト」を発売。
    • 9月3日 - 製剤技術的な問題からこれまで外用剤への配合が難しかった、ピロロキノリンキノンを世界で初めて配合した美容液「エピステーム Cデュアルエナジー」を「エピステーム」取扱の百貨店で発売。同年11月にはドラッグストア等向けに、同じ成分を配合した美容液「オバジ アクティブベース PQエッセンス」を発売。
    • 9月21日 - 東日本大震災において被災し、両親またはどちらかの親を亡くした子供たちの進学支援を目的に、カゴメカルビーとの3社合同で奨学基金「みちのく未来基金」を設立。[4]
      ※同年12月1日に認可を受け、公益法人化される[5]
  • 2012年(平成24年)
    • 5月30日 - 竹島が韓国領であると宣伝していた韓国女優キム・テヒを宣伝に起用したことに絡めて竹島がどこの国に帰属するかを問い合わせに訪れた元在日特権を許さない市民の会幹部らが強要罪で逮捕、懲役刑が科される(ロート製薬強要事件)。
    • 6月1日 - 目薬「新V・ロートEX」をリニューアルし、約21年ぶりに製品名を「新V・ロート」に戻して発売。
    • 6月30日 - 子会社のメディケアシステムズが解散[6]
    • 9月28日 - 兵庫県神戸市中央区に、イートインのカフェスペースを併設したスイーツショップとエステ&リラクゼーションの複合施設「スマートキャンプ神戸」をオープン[7]
    • 10月13日 - これまで一部の百貨店限定で販売していた「エピステーム」を同日にイオン成田店内にオープンした直営のビューティカウンター「ROHTO BEAUTY SCIENCEロートビューティサイエンス)※」でも取り扱いを開始。
      ※2013年より「ROHTO BEAUTY HEALTH SCIENCEロートビューティーヘルスサイエンス)」に改称。
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 1月15日 - 日本で初めて、トラニラストを医療用と同濃度配合したアレルギー専用目薬「ロートアルガード プレテクト」を発売。
    • 2月22日 - シリコーンハイドロゲル素材を使用した2週間交換型ソフトコンタクトレンズ「ロートモイストアイ」を発売。
    • 3月12日 - 「SUGAO Air Fit(スガオ エアーフィット)CCクリーム」を発売し、ベースメイク化粧品市場に本格進出。
    • 4月10日 - 「V・ロート」発売50周年を記念した目薬「ロートVアクティブ」を発売。
    • 4月20日 - 目薬「ロートCキューブ」シリーズのうち、「クリアフラッシュAL」「モイスト」「ダブルチャージ」を刷新し、「ロートCキューブプラス ビタフラッシュ」「ロートCキューブプラス モイスト」「ロートCキューブプラス ダブルフィット」として発売。
    • 6月10日 - 「ロート」ブランドが「最新年度において最も売上の高いOTCアイケアブランド」としてギネス世界記録の認定を受ける[11]
    • 6月15日 - 「ロートリセ」シリーズ全商品をリニューアル。このうち「ロートリセ コンタクトa」からリニューアルした「ロートリセ コンタクトb」はカラーコンタクト装用時でも使用可能となる。
    • 11月16日 - 当社製目薬で初めてとなる1週間使いきりタイプの目薬「ロートソフトワン点眼液」を発売。
  • 2015年(平成27年)
    • 3月16日 - 奈良県との間で、連携と協力に関する包括協定を締結[12]
    • 4月17日 - 東急不動産との間で、互いの強みを生かした事業の実施及び検討を開始する包括的業務提携に合意したことを発表[13]
    • 5月31日 - 再生医療関連の特許管理と共同研究の管理並びに導出を目的とした子会社として、株式会社インターステムを設立[14]
    • 6月24日 - 当社初の機能性表示食品となるサプリメント「ロートV5粒」を発売。
    • 6月26日 - 沖縄県にある琉球大学内に「再生医療研究センター」を建設し、同大学に寄贈したことを発表[15]
    • 10月1日 - 当社初となる1日使い捨てタイプのコンタクトレンズ「ロート1dayフレッシュビュー」を発売。
    • 10月11日 - カラーコンタクトレンズ用ケア剤「ロートCキューブ ソフトワン カラーズ」を発売。
    • 10月15日 - 兵庫県神戸市に本社があり、生薬製剤等を中心とした一般用医薬品・化粧品・医療用医薬品の製造販売を手掛ける(初代)摩耶堂製薬吸収分割して同社の事業に関する権利義務の一部を譲渡した新摩耶堂製薬の全株式を取得して完全子会社化。当社の完全子会社となった新摩耶堂製薬は(2代目)摩耶堂製薬に商号変更する(同時に(初代)摩耶堂製薬はMS整理会社に商号変更)[16]
    • 12月7日 - モバイルヘルステクノロジーベンチャー企業の株式会社FiNCが実施する第三者割当増資を引き受けたことを発表[17]
    • 12月17日 - 大阪大学大学院医学系研究科及び医学部附属病院との間で、「研究・事業化連携の推進に関する協定書」を締結することについて合意したことを発表[18]
    • 12月21日 - 「ウェルネス経営協議会」への加入を発表[19]
  • 2016年(平成28年)
    • 2月24日 - コーポレート・アイデンティティ(CI)を改定し(これに伴いロゴマークも変更され、3代目CIロゴが制定)、コーポレートスローガンを「NEVER SAY NEVER」に変更することを発表(発表に先立ち、公式の企業情報サイトでは創業日である同年2月22日より変更済み)[1]
    • 3月16日 - 白髪用染毛料「50の恵 頭皮いたわりカラートリートメント」を発売し、ヘアカラーリング剤市場に進出。
    • 10月25日 - 目薬「V・ロートプレミアム」を発売。発売に合わせ、取引先であるドラッグストア小売業36社と共同で目薬の売り上げの一部を世界の眼科医療発展の支援活動に寄付する社会貢献活動の取り組みを開始。[注 19][20]
    • 11月1日 - 特定細胞加工物製造許可を取得[21]
    • 11月11日 - スープ「ダルーラ」を通信販売[注 14]で発売。
    • 12月21日 - 排卵日予測検査薬「新ドゥーテストLH」を「ドゥーテストLHa」にリニューアル。リニューアルに伴って排卵日予測検査薬では初めての一般用医薬品(第1類医薬品)となる。
  • 2017年(平成29年)
    • 3月21日 - 歯槽膿漏薬ハレス口内薬」を発売し、オーラルケア分野に進出。
  • 2018年(平成30年)
    • 7月31日 - 吉野俊昭代表取締役社長が急逝[22]
    • 8月9日 - 吉野俊昭前社長の急逝を受け、山田邦雄代表取締役会長が社長を兼務[23]
    • 11月 - 「リグロEX」を発売。
  • 2019年(令和元年)

ロゴマーク[編集]

正式な社章は、山田安民薬房の創業から使用されているものが別に存在する。赤い丸の中に四方の山型を白くあしらい(家紋の「丸に七宝」に類似)、中央に日の丸とアルファベットの "A" を配して「山田」を抽象化すると共に「薬房は薬房として、従業員は従業員として日本一を目指す」という意味が込められている[26]

製品[編集]

提供番組[編集]

現在の番組[編集]

一社提供[編集]

複数社提供[編集]

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

BS

その他

ほか。

過去の番組[編集]

一社提供[編集]

びっくりショー万国びっくりショー
三枝の愛ラブクリニック三枝の愛ラブ!爆笑クリニック

複数社提供[編集]

ほか。

CM出演者[編集]

オープニングキャッチ[編集]

ロート製薬の一社提供テレビ番組では、番組開始時に、ロート製薬社屋の白いタワーにが舞い、社屋全景が映し出されるオープニングキャッチ(16秒間)が放送されていた。これは1962年の『私はナンバーワン』 - 2010年の『SMAP×SMAP』、48年3ヵ月間に亘って放映された。その間、幾度かの変更が行われた。

最後に登場する社屋全景の映像は初代から不変で、実際には本社社屋の手前に写っていた池は駐車場に変わり、後方にも高層建造物が林立している[29]など、かつての風景とは大きく様変わりしている。そのため、登場直後のオープニングキャッチは実写で制作されたが、1990年代以降のオープニングキャッチは(実写と同じ構図・情景を採用した)CGでの制作に移行している。

このオープニングキャッチで流れる曲は、加美乃素「見知らぬ街角」やジャパン「ジャパン音頭」など関西発のCMソングを多数手がけてきた津野陽二の作曲である。ただしこの曲は社歌ではなく、正式な社歌(企業キャラクターソング)は2004年制定の「Happy Surprise! 〜よろこビックリの唄〜」である[30]

2015年に製作された、子供用目薬とアニメ作品『妖怪ウォッチ』とのコラボとなるPRアニメ「やってはいけない、ワルニャン講座」では冒頭でこのオープニングのパロディが使われた[31][32]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 第2位は当社と同じ大阪市に本社を置く参天製薬
  2. ^ 拠点が設置された時は合併する前の上野市だった。
  3. ^ この2人のほか、信天堂山田安民薬房の創業年である1899年から生きている白い鳩・ポッポロートがいる。
  4. ^ 胃腸薬「胃活」は、1999年2月に創業100周年の期間限定で液状の「パンシロン胃活飲力」として復刻された。[要出典]
  5. ^ 商標登録の番号は「日本第34402号」。
  6. ^ 「ロート」という名称は、ミュンヘン大学の教授アウグスト・フォン・ロートムント(目薬の処方を手がけた当時の眼科医界の権威・井上豊太郎のドイツ留学時代における恩師)からつけられた。[要出典]
  7. ^ 俗説として「両口式点眼瓶」の発明の元となったといわれる、逆三角形の注入器具である「漏斗」から採った名称という説、胃腸薬「パンシロン」シリーズに含まれている成分の一つである「ロート根」(ロートエキス)が由来という説もあるが、いずれの名称も誤り。[要出典]
  8. ^ 戦時中(昭和16年 - 昭和20年)には「ロート目薬」を「老篤眼薬」と表記していたこともあった。[要出典]
  9. ^ 当地を訪れた山田輝郎がその美しさに感銘したことから、スイスレマン湖に浮かぶシヨン城(フランス語/英語:Château de Chillon)の英語読み(シャトー・ド・シロン)が由来となった。[要出典]
  10. ^ 近江兄弟社は現在「メンソレータム」とは別に「近江兄弟社メンターム」を独自に製造・販売している。[要出典]
  11. ^ 1992年9月に滋賀県以西で先行発売された。[要出典]
  12. ^ 2003年9月からは商品名を「ロートリセ」に変更(2005年4月から「ロートリセa」、2014年6月から「ロートリセb」にそれぞれ商品名を変更)。[要出典]
  13. ^ 日本の眼科研究の発展・向上を目指して制定された。日本の大学およびそれに準じる研究機関の若手眼科研究者を対象に毎年二名選出され、受賞者には額(プラーク)と副賞(1名1件300万円)が授与される。
  14. ^ a b ロート製薬の通信販売は「ロート通販」と呼ばれている。
  15. ^ 同業者の参天製薬が、同種の被害にあった直後のタイミングである。
  16. ^ 個々の目薬の容器に「密封ピロー包装」を施していることの告知と、ロートの主力製品の画と使用上の注意のテロップが最後に掲示されるという内容。[要出典]
  17. ^ 後に中身が多く入った「新V・ロートEX 大容量タイプ」も販売された。[要出典]
  18. ^ 本事業は同年3月に設立した新会社の株式会社ロートウェルコートが運営にあたる。
  19. ^ 第一期として、発売日から2017年3月31日までの同製品の売り上げの一部が寄付の対象となる。
  20. ^ ただし、同枠がかつて弊社の提供番組だった「主治医が見つかる診療所」のSP編成時は提供・CMを見合わせし、単発特番などに振替。
  21. ^ 1975年4月から関東地区のネット局がNET(現テレビ朝日)からTBSに変更。
  22. ^ この時間帯に特番が放送された場合でも、ロート製薬の一社提供だった(オープニングキャッチは無し)。主に『オールスター感謝祭 '92秋・'93春』など。
  23. ^ 1975年4月から関西地区のネット局が朝日放送から毎日放送に変更。

出典[編集]

  1. ^ a b “新CI「NEVER SAY NEVER」制定” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2016年2月24日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2016/0224_01/ 2018年7月2日閲覧。 
  2. ^ “研究助成『ROHTO AWARD(ロート アワード)』第20回 受賞者が決定いたしました。” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2015年4月17日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2015/0417_02/ 2016年3月19日閲覧。 
  3. ^ “震災孤児支援のための「震災復興支援室」を新設” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2011年3月25日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2011/0325_01/ 2016年3月19日閲覧。 
  4. ^ “企業合同で取組む復興支援『みちのく未来基金』設立” (プレスリリース), ロート製薬株式会社・カゴメ株式会社・カルビー株式会社(3社連名), (2011年9月21日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2011/0921_01/ 2016年3月19日閲覧。 
  5. ^ “奨学金への希望者は給付想定の2倍に。『みちのく未来基金』公益法人認定” (プレスリリース), (2011年12月1日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2011/1201_01/ 2016年3月19日閲覧。 
  6. ^ “合弁会社の解散に関するお知らせ” (プレスリリース), ロート製薬株式会社・森下仁丹株式会社(2社連名), (2012年4月26日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2012/0426_01/ 2016年3月19日閲覧。 
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  9. ^ “薬膳フレンチレストラン『旬穀旬菜』オープン” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2013年2月22日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2013/0222_01/ 2016年3月19日閲覧。 
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  19. ^ “「ウェルネス経営協議会」加入のお知らせ” (プレスリリース), ロート製薬株式会社, (2015年12月21日), http://www.rohto.co.jp/news/release/2015/1221_01/ 2016年2月23日閲覧。 
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  27. ^ パンシロン01プラス「吉田類 一力にて」篇”. ロート製薬 製品情報サイト. 2016年3月19日閲覧。
  28. ^ CM/SNS一覧|ロート製薬: 商品情報サイト”. ロート製薬. 2018年8月6日閲覧。
  29. ^ 涙のロート・ロード”. @nifty デイリーポータルZ. 2016年3月19日閲覧。(リンク先の写真は2代目ロゴの時のもの。また、ロゴマークの下はオープニングキャッチと同じく「ロート」のみ書かれている)。
  30. ^ "伸びてる会社の社歌! その1". がっちりマンデー!!. TBS. 2008年3月16日放送.
  31. ^ ロートこどもソフト 「やってはいけない、ワルニャン講座」 - YouTube、2015年6月14日配信
  32. ^ ロートこどもソフト「やってはいけない、ワルニャン講座」篇”. ロート製薬 製品情報サイト. 2016年3月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]