オバケのQ太郎 (アニメ)

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オバケのQ太郎 > オバケのQ太郎 (アニメ)
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オバケのQ太郎
ジャンル 子供向けアニメギャグ
アニメ
原作 藤子不二雄
監督 長浜忠夫
音楽 筒井広志
アニメーション制作 Aプロダクション
製作 東京ムービー
放送局 TBS系列
発表期間 1965年8月29日 - 1967年6月28日
話数 全96話
アニメ:新オバケのQ太郎
原作 藤子不二雄
監督 長浜忠夫
脚本 山崎晴哉など
音楽 山本直純
アニメーション制作 Aプロダクション
製作 東京ムービー
放送局 日本テレビ系列
発表期間 1971年9月1日 - 1972年12月27日
話数 全70回・全135話
アニメ:藤子不二雄劇場 オバケのQ太郎
原作 藤子不二雄
総監督 笹川ひろし
監督 原田益次
脚本 桜井正明など
音楽 菊池俊輔
製作 テレビ朝日、シンエイ動画、旭通信社
放送局 テレビ朝日など
発表期間 1985年4月1日 - 1987年3月29日
話数 全510話+特番1話
テンプレート - ノート

オバケのQ太郎』(オバケのQたろう)は、藤子不二雄藤子不二雄藤子・F・不二雄)による日本同名漫画を原作としたテレビアニメ作品。ごく普通の家庭に住み着いたオバケが引き起こす騒動を描いている。

以下の3度にわたってアニメ化されているが、スタッフや制作方針の違いから、それぞれつながりのない独立した作品となっている。

  1. 第1作「オバケのQ太郎」(1965年から1967年まで放送)
  2. 第2作「オバケのQ太郎」(1971年から1972年まで放送)
  3. 第3作「オバケのQ太郎」(1985年から1987年まで放送)

1作目と2作目は東京ムービー[注 1](現:トムス・エンタテインメント)、3作目はシンエイ動画[注 2]で制作。また、1作目はモノクロ、2作目以降はカラーで制作された。

概要[編集]

2021年現在、再放送やソフト化・配信等が行われ、視聴が容易なのは第3作のみとなっている(後述)。

メインキャラクターの声優に関して、3作通して同一キャラクターを担当した人物はいないが、1作目と2作目の間には存在しており、ゴジラ役の肝付兼太、ママ役の北浜晴子、神成さん役の野本礼三が該当する。なお、肝付は3作目でハカセ役を担当、3作すべてでメインキャラクターを担当した唯一の声優となっている。

主題歌挿入歌は3作で別々の楽曲が制作されており、流用曲もない。このため、絵描き歌音頭が複数作られている。これらの楽曲は、藤子・F・不二雄のアニメ作品の主題歌を集めた5枚組のアルバム「藤子・F・不二雄 生誕80周年 藤子・F・不二雄 大全集」(2014年11月26日発売)に収録されている[1]

登場キャラクター[編集]

第1作 (オバケのQ太郎)[編集]

前夜祭番組『オバQ誕生』の公開が行われた杉並公会堂(翌1966年放送の『ウルトラマン誕生』もここで行われた。ただし、写真は当時の建物とは異なる)

1965年8月29日から1967年3月26日まで、TBS系列にて毎週日曜日19時30分~20時の「不二家の時間」枠で放送。1967年4月5日から同年6月28日までの間はTBSなどで毎週水曜日18時~18時30分の枠で放送された[注 3]。全95話。モノクロ作品。

原作人気が高まる中での放送開始だったため、初回から30%以上の視聴率を記録。主題歌の『オバケのQ太郎』はミリオンセラーとなり[2]、石川進が歌う主題歌『オバケのQ太郎』は、1966年第8回日本レコード大賞童謡賞を受賞した[3]。「不二家の時間」枠の放送は、前番組の『ウルトラQ』と合わせて他局から「恐怖のQQタイム」と呼ばれるほどの人気番組となり、「オバQブーム」の一端を担うこととなった。放送が水曜18時の時間帯に移動した後も人気は続き、放送終了後も子供をはじめとする視聴者から番組継続の要望が多く届いたため、TBSは1969年3月まで同枠で再放送を行う異例の事態となった。

放送前の1965年8月22日には、前夜祭のような特番『オバQ誕生』が組まれ、杉並公会堂で収録が行われた。ここでは、舞台劇としてQ太郎誕生のエピソードが放送されていたため、第1回放送ではQ太郎が既に大原家に住んでいるところから始まっている。

鈴木伸一によると、パイロットフィルムはスタジオ・ゼロが制作したが、現場では能力不足と言われ関われなかったということである。このパイロットフィルムの内容は、国産生活ギャグ漫画をアニメ化した前例がなかったことから『鉄腕アトム』風の未来的な街に住んでいるという設定にされた。だが、その映像を見た藤子両人は内容の改変に違和感を覚えたため、実際に東京ムービーで制作・放送された際は原作通りの設定で作られた。

当時スタッフの一人だったおおすみ正秋によると、リミテッドアニメーションだった影響で製作には小津安二郎の演出技法が多く取り入れられたという[4]

初のアニメ化だったことから、Q太郎のキャスティングは難航した。低い声の田の中勇か甲高い声の曽我町子かでスタッフは録音直前まで大いに迷い、曽我に決まったという[5]。なお、田の中は正太のパパ役で出演している。

放送初期は、ヒーローものアニメがまだ全盛期の時代であったためQ太郎の性格が多少好戦的なものになっていた。また、正太やP子は、キャラクター設定が原作と大幅に異なっているおり、当時原作に未登場だったU子、O次郎は登場していない。

本作は放送枠移動まで不二家が一社独占のスポンサーに付いたため、本作および次作『パーマン』、次々作『怪物くん』では、オープニングとエンディングでペコちゃん(声:斉藤尚子)と共演していた(『東京ムービー主題歌大全集』収録の映像はペコちゃん登場部分がカットされたものであるため見ることはできない)。エンディングで使用された『オバQ音頭』のシネテープでは共演していることが伺える。また、不二家は当時80億以上の売上を記録したが、その内の75%にオバQが関連していたという。

放送枠移動直前に放送された第83話「Qちゃんパーマン大かつやくの巻」(1967年3月26日放送)には、「不二家の時間」枠の後番組である『パーマン』の宣伝としてパーマン1号がゲスト出演をしている。Q太郎と正太がギャング団に誘拐され、Q太郎が助けを求めると、パーマンが駆けつけて2人が助け出されるという内容[6]。この時のQ太郎とパーマンの会話は「君は来週からじゃないか」「僕、あわてんぼうだから1週早く出てきちゃった」というものである。『TVジェネレーション』、『決定!これが日本のベスト100』、『大胆MAP』等、懐かしのアニメ特集番組で映像が放送されたことがある。

再放送は過去に何度かあり、1979年には読売テレビで平日朝の7時半から第2作、8時から本作が再放送された時期があった。2021年現在は、再放送および本編のビデオソフト化などは一切行われておらず、視聴困難な作品となっている。ただし、VHS・LD「東京ムービー アニメ主題歌大全集・第1集」にはオープニングとエンディングが収録されている他、上述の通りバラエティ番組の特集などで映像が使用されることはある。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ
『オバケのQ太郎』(前期)
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲・編曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 石川進[10]
この歌は石川進の歌唱によって数社から発売されたが、現在発売中のCDで比較すると「オリジナル版 懐かしのアニメソング大全(1)」(EMIミュージック・ジャパン)に収録されているものは「テレビまんが懐かしのB面コレクション」(コロムビアミュージックエンタテインメント)のものよりもテンポが速い等、微妙な違いがある。
『オバQ音頭』(後期)
作詞 - 藤子不二雄 / 作曲・編曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 石川進&曽我町子
エンディングテーマ
『オバケのQ太郎』(放送開始直後)
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 石川進
『ぼくとQちゃん』(前期)
作詞 - 遠藤隆智 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 吉田亜矢
『オバQ音頭』(後期)
作詞 - 藤子不二雄 / 作曲・編曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 石川進&曽我町子
「アニメ主題歌大全集」に収録されているのは、前期オープニングと放送開始直後エンディングのみ。
「オバQ音頭」の発表会は1966年4月9日午後、ホテルニューオータニにて行われ、原作者の藤子不二雄(藤子不二雄、藤子・F・不二雄)や歌手の曽我町子、約500人の関係者が出席した[11]
曽我町子は、日本コロムビアのスタジオでのレコーディングの際、風邪をこじらせていたのでスケジュールの延期を申し出ていた[12]。しかしデュオ相手の歌手、石川進のスケジュールの都合と、スタッフ(当時のコロムビアの社員がストライキを起こしていたために、立ち会ったスタッフのほとんどが管理職であったという)がやる気満々でその熱意に押され曽我は渋々歌ったという[12]。これら主題歌、挿入歌はコロムビア盤と朝日ソノラマケイブンシャなどのソノシート盤でカバーやテイク違いが数多く存在しており、この『オバQ音頭』も例外ではない。
ソノシートは、不二家の乳酸飲料「ハイカップ」の懸賞としても使われた(「ハイカップ」の王冠と切手20円分を送るともれなく貰えた)が、そのCMには幼少時代の中田喜子が出演していた[注 4]
イメージソング・キャラクターソング
『オバQ数え歌』
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 曽我町子
『オバケのQ太郎マーチ』
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - チビッコエイト、ヤング・フレッシュ
先述のOPテーマ『オバケのQ太郎』を行進曲にアレンジ。本歌は3番まであるが、この曲は4番構成で、3番はインストルメンタルになっている。
『ぼくは正太だい』
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 田上和枝、曽我町子
『オバQマーチ』
作詞 - 藤子不二雄 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 曽我町子
先述の『オバケのQ太郎マーチ』とは別曲。
1966年に行われた不二家の懸賞「オバQラジオコントロール人形」にもこの曲が使用された。
『オバケのP子』
作詞 - 藤子不二雄 / 作曲 - 広瀬健次郎 / 歌 - 水垣洋子

サブタイトル一覧[編集]

放送日 話数 サブタイトル
1965年
8月29日
1 パパはわすれんぼうの巻
犬はこわいよオの巻
9月5日 2 るすばんの巻
自動車が欲しいの巻
9月12日 3 台風がくるぞの巻
ノミ軍襲来すの巻
9月19日 4 びっくりしちゃったお客様の巻
迷い子の巻
9月26日 5 飛行機は嫌いの巻
レビなんか嫌いの巻
10月3日 6 卵騒動の巻
世界一周の巻
10月10日 7 Qちゃんのお父さんの巻
お使いはまかせるの巻
10月17日 8 虫歯の巻
忍者修行の巻
10月24日 9 名探偵の巻
ハイキング騒動の巻
10月31日 10 伝書オバケの巻
8ミリの巻
11月7日 11 腕時計が欲しいの巻
へんな病気の巻
11月14日 12 王子様は嫌いの巻
コレクションの巻
11月21日 13 ホームランはおいしいの巻
いたずら合戦の巻
11月28日 14 特ダネ記者の巻
チンピラ取締の巻
12月5日 15 Qちゃんの頭の毛をよこせの巻
Qちゃん買いますの巻
12月12日 16 虎狩りの巻
魔法のやかんの巻
12月19日 17 お隣さんの巻
のぞき見はいけませんの巻
12月26日 18 靴みがきの巻
スマートになろうの巻
1966年
1月2日
19 お年玉・一億円の巻
空飛ぶ円盤の巻
1月9日 20 宿題は引きうけたの巻
押し売りの巻
1月16日 21 子豚を助けろの巻
映画スターになりたいの巻
1月23日 22 一千万円のむだづかいの巻
雪男探検の巻
1月30日 23 ゆうかい魔の巻
ばっちりあそぼうの巻
2月6日 24 魚つりの巻
実況録音の巻
2月13日 25 ケロケロQ危機一髪の巻
絵かき修業はきびしいの巻
2月20日 26 オバQ一家の巻
わんぱくネコの巻
2月27日 27 ドロンパが来たの巻
特ダネはまかせろの巻
3月6日 28 ガリベンはつらいの巻
美容教師の巻
3月13日 29 うそつきは誰の巻
発明王の巻
3月20日 30 身の上相談の巻
おこずかい作戦の巻
3月27日 31 テレビが見たいの巻
いそうろうの巻
4月3日 32 ボロ別荘の巻
一日お母さんの巻
4月10日 33 おしゃれの巻
馬のりの巻
4月17日 34 おしかけ入学の巻
ダイヤル11Q番の巻
4月24日 35 ハロードロンパの巻
百万両をさがせの巻
5月1日 36 ドロンパ騒動の巻
ハッスルばあさんの巻
5月8日 37 Qちゃんサラリーマンの巻
Qちゃん弟子入りの巻
5月15日 38 助けあい運動の巻
仲直り作戦の巻
5月22日 39 Qちゃん鉄道の巻
家出はしたけれどの巻
5月29日 40 大原家のQ日の巻
おれさまはガキ大将の巻
6月5日 41 海外旅行練習の巻
ぼくだってりこうだの巻
6月12日 42 すこしはやすもうの巻
ぼくが主役だの巻
6月19日 43 犬に強くなりたいの巻
ロケットをとばそうの巻
6月26日 44 Qちゃん放送局の巻
潮干狩りの巻
7月3日 45 P子よぼくについてこいの巻
にせもの現るの巻
7月10日 46 仲良くけんかしろの巻
ケチケチオバQの巻
7月17日 47 オバQチャンピオンの巻
クリーニング屋開業の巻
7月24日 48 だいじな落し物の巻
ゆうれい部落の巻
7月31日 49 臨海学校は大騒ぎの巻
紳士教育の巻
8月7日 50 海水浴の巻
スピードオバQの巻
8月14日 51 もっと毛がほしいの巻
パパの月給がなくなったの巻
8月21日 52 田舎は楽しいの巻
いたずら騒動の巻
8月28日 53 オバケの国へさあどうぞの巻
Qちゃん内閣の巻
9月4日 54 放送屋だまれの巻
ロードショーの巻
9月11日 55 せっかち坊やとのんびりオバQの巻
ラーメン作戦の巻
9月18日 56 Qちゃんのおむかえの巻
タイムマシンの巻
9月25日 57 星をさがせの巻
泣く子も笑うの巻
10月2日 58 とんだQパーマンの巻
バンザイQちゃんとりでの巻
10月9日 59 ドロンパの誕生日の巻
小鳥をかわいがろうの巻
10月16日 60 正義の大戦争の巻
ニコニコ暮そうの巻
10月23日 61 世界中のオバケがくるぞの巻
うたっておどってバケ連大会の巻
10月30日 62 Qちゃん親孝行の巻
おじいさんはだあれの巻
11月6日 63 P子のおよめさんの巻
パパの運動会の巻
11月13日 64 親をさがしてさんざんの巻
ひとこえ千円の巻
11月20日 65 帰れドロンパの巻
パパもママも動かないでの巻
11月27日 66 ニュースカメラマンの巻
Qちゃんロボットの巻
12月4日 67 犬になったQちゃんの巻
Qちゃんの家さがしの巻
12月11日 68 なくなった宝くじの巻
Qちゃんのゆくえの巻
12月18日 69 P子のお人形の巻
じゃんじゃん売ろうの巻
12月25日 70 Qちゃんサンタクロースの巻
みんなでクリスマスの巻
1967年
1月1日
71 ことしもよろしくの巻
お年玉作戦の巻
1月8日 72 ことしはついてるの巻
ラジコン大戦争の巻
1月15日 73 ホットドッグはにがての巻
はいけいQちゃんの巻
1月22日 74 やさしいドロンパの巻
ドラネコたいじの巻
1月29日 75 ドロンパはいじっぱりの巻
正ちゃんの大手術の巻
2月5日 76 Qちゃんは名探偵の巻
オバQコースの巻
2月12日 77 まけてたまるかの巻
犯人さがしの巻
2月19日 78 Qちゃんモデルになるの巻
モシモ仮面の巻
2月26日 79 まじめなドロボウの巻
ナガラでいこうの巻
3月5日 80 P子にまかせての巻
原子うらないの巻
3月12日 81 入団テストはきびしいの巻
Qちゃんサーカスの巻
3月19日 82 Qちゃんバケトロンの巻
オバケの正ちゃんの巻
3月26日 83 ばかあ信じるよの巻
Qちゃんパーマン大かつやくの巻
4月5日 84 万事Qすの巻
絵かき修業はきびしいの巻 (再放送
4月12日 85 花よりダンゴの巻
忍術修業の巻 (再放送)
4月19日 86 自動車レースの巻
Qちゃん鉄道の巻 (再放送)
4月26日 87 スケッチ大会の巻
バンザイQちゃんとりでの巻 (再放送)
5月3日 88 ケロケロQハイスタートの巻
ケロケロQは二度消えるの巻
5月10日 - ケロケロQ危機一髪の巻(再放送)
P子のお人形の巻(再放送)
5月17日 89 ちゃっかりチンパンジーの巻
とんだQパーマンの巻 (再放送)
5月24日 90 ゴシップをさがせの巻
星をさがせの巻 (再放送)
5月31日 91 テレスケくん出てこいの巻
P子のおよめさんの巻 (再放送)
6月7日 92 ガードマンひきうけますの巻
ぼくが主役だの巻 (再放送)
6月14日 93 ひげなしパパの巻
Qちゃんロボットの巻 (再放送)
6月21日 94 Qちゃんクルーソの巻
ロケットをとばそうの巻 (再放送)
6月28日 95 ゆめみるQ太郎の巻
にせもの現るの巻 (再放送)

放送局[編集]

視聴率[編集]

  • 初回視聴率(ビデオリサーチ調べ)
  • 最高視聴率(ビデオリサーチ調べ)
    • 関東地区 - 36.7%(1966年4月24日放送)

劇場版[編集]

1965年12月25日、「まんが大行進」内の1本として、第3回Aパート「台風が来るぞの巻」と第8回Bパート「忍者修行の巻」のブローアップ再編集版が上映された。東京ムービー作品が劇場で上映するのは、これが初。併映は『わんわん忠臣蔵』(再映)と『狼少年ケン』の2本。

第2作 (新オバケのQ太郎)[編集]

原作『新オバケのQ太郎』連載開始に伴いアニメ化。1971年9月1日から1972年12月27日まで、日本テレビ系列にて毎週水曜日19時30分~20時に放送された。全70回(135話)。カラー作品。

原作の「新~」はそれまで話の続編として描かれたが、本作は新たに第1話から作り直されているため、1作目のリメイクととれる作品になっている。また、放送局が変更されている。

1作目以上にドタバタ色が強く、作画、テンポ、キャスティング共に快調な仕上がりのため「数ある藤子アニメの中でも屈指の完成度を誇る」と評されることがある[21]。また、初回放送から18%の高視聴率を記録する人気番組となった[22]

U子とO次郎が本作より登場。ただし、U子の口元はドロンパのような口に変更されている。

本放送終了後も頻繁に再放送が行われたが、1984年テレビ宮崎ミヤギテレビで行われた再放送を最後に[23]2021年現在まで一切再放送および本編のビデオソフト化は行われておらず、視聴困難な作品となっている。ただし、「アニメ主題歌大全集」にはオープニングとエンディングが収録されており、バラエティ番組の特集などで映像が使用されることはある。

3作の中では唯一、劇場版が存在しない。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 『オバケのQ太郎』(『新オバケのQ太郎』と表記されることもある)
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲・編曲 - 山本直純 / 歌 - 堀絢子&ニューロイヤル
映像は、ラストの「引幕」部のみが異なっており、初期はイントロ部と同じ柄(市村座)で、製作会社のみクレジットされていたが、中期からは水色の無地に変更、クレジットもプロデューサーと製作会社が表記された。先述の映像ソフトでは中期バージョンが収録された。イントロ部分がTVサイズとフルサイズで異なる[注 5]。TVサイズは1998年発売のCD「東京ムービー・アンソロジー」のみ収録。
2017年放送のバラエティ番組日曜もアメトーーク!』では、効果音が大胆だと本曲が紹介された。また、昭和生まれの出演者「昭和アニソン軍」の全員が打ち合わせなしに本曲を口ずさめたことから、他の出演者が驚く場面もあった[25]
エンディングテーマ - 『オバQえかきうた』
作詞 - 東京ムービー企画部(楠部三吉郎) / 作曲・編曲 - 山本直純 / 歌 - ザ・グリンピース
エンディングの絵描き歌の1番は、Q太郎の口を葉っぱに見立てて書き始め、途中で上下をひっくり返す内容である。2番のO次郎までがエンディングとして放映され、レコードバージョンの3、4番はドロンパとP子であるが、いずれも途中の同じフレーズで紙をひっくり返す点は同じであった。
本曲について、収録当日に山本が事前用意していた楽曲の尺(時間)が足りなかったことから、現場にいた東京ムービー(当時)の楠部三吉郎が山本の指名で急遽作詩、その場でできあがった楠部の詞に山本が曲を付け完成したというエピソードがある[注 6][22]

上記2曲に関しては、放送当時に発売されたレコードにフルサイズ版が収録され、後にオムニバスCDなどにも収録。また、過去には音楽配信サイトや音楽ストリーミングサービスで「配信限定パッケージ」と称して、TVサイズなどの別テイク音源が配信されていた[26]。なお、本編内の楽曲などを扱ったサウンドトラックは一度も発売されていない。

サブタイトル一覧[編集]

放送日 話数 サブタイトル 脚本
1971年
9月1日
1 オバQ誕生の巻 山崎晴哉
ライバルをけおとせの巻 伊東恒久
9月8日 2 お手伝いがしたいの巻 松元力
学校へいこうの巻 竹内泰之
9月15日 3 うで時計騒動の巻 金子裕
オバQカーの巻 鈴木良武
9月22日 4 泣くなQちゃんの巻 吉田秀子
バケラッタ!!の巻 辻真先
9月29日 5 台風をやっつけろの巻 松元力
夢であいましょうの巻 柴山達雄
10月6日 6 いばるなゴジラの巻 伊東恒久
正ちゃんへのプレゼントの巻 鈴木良武
10月13日 7 ボクはヤセたい!の巻 山崎晴哉
Qちゃん王子さまになるの巻 竹内泰之
10月20日 8 兄弟ゲンカはやめようの巻 辻真先
温泉旅行の巻 伊東恒久
10月27日 9 パパ、ペコペコするな!の巻 吉田秀子
動いちゃダメよの巻 金子裕
11月3日 10 日本航Q会社の巻 松元力
無せん電話はダイヤルQの巻 伊東恒久
11月10日 11 オバQ一家勢揃いの巻 辻真先
ドロンパ登場の巻 山崎晴哉
11月17日 12 ごめんね・よっちゃんの巻 伊東恒久
天才を育てようの巻 松元力
11月24日 13 クークークーの巻 山崎晴哉
ボクのコレクションの巻 金子裕
12月1日 14 催眠術にかかったらの巻 山崎晴哉
Qちゃんゆうかいさるの巻 柴山達雄
12月8日 15 世界一周の巻 辻真先
正ちゃん空を飛ぶの巻 竹内泰之
12月15日 16 決戦!オバQとりでの巻 柴山達雄
あこがれのラーメンの巻 鈴木良武
12月22日 17 サンタはどこにの巻 辻真先
とられてたまるかの巻 鈴木良武
12月29日 18 オバQペッタンコの巻 竹内泰之
ワンコソバにいどむの巻 金子裕
1972年
1月5日
19 初夢をつくろうの巻 柴山達雄
OK屋Qちゃんの巻 小川洋二
1月12日 20 超能力入門の巻
オンボロ自動車の巻 高際和雄
1月19日 21 ドロンパに星がなかったらの巻 (不明)
だれにもしゃべるなの巻 井上知士
1月26日 22 発明王エジサンの巻 金子裕
盗み聞きはやめようの巻
2月2日 23 Qちゃんオニになるの巻 松元力
決闘はやめよう!の巻 柴山達雄
2月9日 24 サギ師に気をつけろの巻 松元力
オバQスキーの巻 吉田秀子
2月16日 25 Qちゃん家庭教師になるの巻 高際和雄
絶対におこらないの巻 松元力
2月23日 26 たぬきの弟子入りの巻 山崎晴哉
やさしいドロンパの巻 松元力
3月1日 27 Qちゃんかご屋になるの巻 伊東恒久
ひなまつりだいすきの巻 金子裕
3月8日 28 ノラネコをやっつけろの巻 竹内泰之
ひげなしパパの巻 柴山達雄
3月15日 29 ガールフレンドU子ちゃんの巻 山崎晴哉
もっと毛がほしいの巻 伊東恒久
3月22日 30 ひとりぼっちのドロンパの巻 小川洋二
U子のおけいこ入門の巻 金子裕
3月29日 31 四月バカの巻 高際和雄
ほえろ!ボケの巻 松元力
4月5日 32 春はいたずらがいっぱいの巻 吉田秀子
Qちゃん動物園に行くの巻 松元力
4月12日 33 たくましきQ太郎の巻 柴山達雄
恐龍そうどうの巻 井上知士
4月19日 34 オバケの劇団の巻 高際和雄
結婚しようよの巻 松元力
4月26日 35 わらってもらいますの巻 吉田秀子
やきもちドロンパの巻 竹内泰之
5月3日 36 O次郎のかしわもちの巻 鈴木良武
オバQ王国の巻 柴山達雄
5月10日 37 あまったれOちゃんの巻 竹内泰之
ごはんをいっぱい食べようの巻 金子裕
5月17日 38 ぼくはだめなオバケの巻 城山昇
Oちゃんの兄貴はすばらしいの巻 柴山達雄
5月24日 39 身替りばけくらべの巻 松元力
Oちゃんは大発明家の巻 鈴木良武
5月31日 40 ブルトラマンよたのんだぞの巻 松元力
オバQ騎士道の巻 山崎晴哉
6月7日 41 また来たタヌ次郎の巻
大きな家はこりごりだの巻 松元力
6月14日 42 Oちゃんウマにのるの巻 柴山達雄
U子の柔一代の巻 小田健也
6月21日 43 珍平家物語の巻 金子裕
Qちゃんの家出の巻 吉田秀子
6月28日 44 Qちゃんは名たんていの巻 鈴木良武
赤ちゃんそうどうの巻 高際和雄
7月5日 45 Oちゃんでもうけようの巻 伊東恒久
オバQが死んだの巻 井上知士
7月12日 46 ちゃっかりチンパンジーの巻 柴山達雄
となりの憎いやつの巻 松元力
7月19日 47 弱みをみせるなの巻 吉田秀子
オバケのおまじないの巻 井上知士
7月26日 48 ぼくらのゴーストタウンの巻 鈴木良武
8月2日 49 さすらいのペンギンの巻 小川洋二
正ちゃんの観察日記の巻 竹内泰之
8月9日 50 海底探検の巻 山崎晴哉
インチキ通訳の巻 金子裕
8月16日 51 戦争は終ったの巻 長浜忠夫
8月23日 52 タヌ次郎の招待状の巻 山崎晴哉
オバケのきもだめしの巻 高際和雄
8月30日 53 甘い顔はダメよの巻 鈴木良武
宿題ロボットの巻 松崎行雄
9月6日 54 Qちゃん鉄道の巻 松元力
オバQオリンピックの巻 吉田秀子
9月13日 55 うそつきは誰だの巻 柴山達雄
若さだよおばあちゃんの巻 伊東恒久
9月20日 56 新弟子三毛山の巻 井上知士
パパ、ママ、大戦争の巻 竹内泰之
9月27日 57 国際オバケ連合の巻 柴山達雄
10月4日 58 Qちゃんの大サーカスの巻 松元力
Qちゃんのボディーガードの巻 小田健也
10月11日 59 O次郎のお嫁さんの巻 吉田喜昭
すねるなQちゃんの巻 竹内泰之
10月18日 60 オバケ新聞社の巻 吉田喜昭
ぼくは病気だの巻 竹内泰之
10月25日 61 パパは手品師の巻 鈴木良武
Oちゃん替え玉作戦の巻 柴山達雄
11月1日 62 正義の味方オバケ新聞社の巻 吉田喜昭
広場を守れの巻 伊東恒久
11月8日 63 さよならドロンパの巻 竹内泰之
Qちゃん映画を作るの巻 柴山達雄
11月15日 64 U子さんの投げわざ工夫の巻 小田健也
毛なしのQ太郎の巻 山崎晴哉
11月22日 65 不思議の国の大冒険の巻 金子裕
11月29日 66 近道しっぱいの巻 井上知士
特ダネカメラマンの巻 奥村武弘
12月6日 67 一生一度の恋だったの巻 伊東恒久
いつになったら食べられるの巻 井上知士
12月13日 68 まじめなドロボーさんの巻 柴山達雄
親友はだれだの巻 竹内泰之
12月20日 69 プレゼントは電気自動車の巻 金子裕
またまた来たよタヌ次郎の巻 山崎晴哉
12月27日 70 ネプチャ国の大冒険の巻 鈴木よしたけ

放送局(第2作)[編集]

視聴率[編集]

  • 最高視聴率(ビデオリサーチ調べ)
    • 関東地区 - 25.8%(1972年3月1日放送)

第3作 (オバケのQ太郎)[編集]

1985年4月1日から1987年3月29日まで、テレビ朝日ほか(「藤子不二雄劇場」枠、任意ネット)にて毎週月曜日から土曜日18時45分~19時に放送。また、毎週日曜日9時30分~10時には過去の放送を再構成し、テレビ朝日系で全国放送された。全510話+SP2話。カラー作品。

前2作と異なり、現在正規のルートで二次利用が行われている唯一のアニメシリーズである。また1996年には傑作選ビデオソフトがリリースされている。

本放送終了後も、『パオパオチャンネル』の木曜版で『藤子不二雄劇場』として引き続きリピート放送された。

キャラクターデザインは、藤子両人によって新たに描き起こされた設定画を基にしているため、原作(『新オバケのQ太郎』)に近いものになっているが、ハカセの目が縦長の藤子調の黒目にされている。また、服装や美術設定などは時代に合わせてリニューアルされた。

各話リスト[編集]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

各話スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ
『大人になんかならないよ』(前期)(第1話 - 第134話)
作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 宇崎竜童 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 天地総子
『ぼくはオバQノンキなオバケ』(後期)(第135話 - 第510話)
作詞 - 藤子不二雄 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔[37] / 歌 - 天地総子
エンディングテーマ
『BELIEVE ME』(前期)(第1話 - 第134話)
作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 宇崎竜童 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 浜田良美
『あいうえオバQ』(後期)(第135話 - 第510話)
作詞 - 麻尾るみこ / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 天地総子
テレ朝チャンネルでの放送は、134話以前の作品も後期のオープニング/エンディングで放送されている。
日曜枠でエンディングテーマの直前に流されていた曲
『Qちゃん音頭』
作詞 - 及川潤一郎 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 天地総子、こおろぎ'73
『Qちゃんえかきうた』
作詞 - 楠部文 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 天地総子
『Qちゃんえかきうた』は、体全体をロケットに見立て、腕を羽として書き足すという着想で、2作目のものとは別に新たに作られた。

放送局(第3作)[編集]

※放送系列は放送当時、放送日時は個別に出典が掲示されてあるものを除き、1987年2月中旬 - 3月上旬時点のものとする[38]

放送地域 放送局 放送系列 放送日時 備考
15分版
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 月曜 - 土曜 18:45 - 19:00 制作局
北海道 北海道テレビ
宮城県 東日本放送
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
静岡県 静岡けんみんテレビ 現・静岡朝日テレビ。
広島県 広島ホームテレビ
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
福岡県 九州朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 - 金曜 17:00 - 17:15[39] 1989年頃に放送。
長野県 テレビ信州 月曜 - 土曜 17:15 - 17:30
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 月曜 - 金曜 17:30 - 17:45
福井県 福井テレビ フジテレビ系列 月曜 - 金曜 16:15 - 16:30
中京広域圏 名古屋テレビ テレビ朝日系列 月曜 - 金曜 18:43 - 18:58
熊本県 テレビ熊本 フジテレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 - 金曜 16:05 - 16:20 [注 7]
30分版
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 日曜 9:30 - 10:00 制作局
北海道 北海道テレビ
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
長野県 テレビ信州 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
静岡県 静岡けんみんテレビ テレビ朝日系列 現・静岡朝日テレビ。
中京広域圏 名古屋テレビ
近畿広域圏 朝日放送 現・朝日放送テレビ。
広島県 広島ホームテレビ
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
福岡県 九州朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送
岩手県 岩手放送 TBS系列 木曜 16:35 - 17:05 現・IBC岩手放送。
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 火曜 17:30 - 18:00
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
火曜 16:30 - 17:00
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 木曜 17:00 - 17:30
鳥取県島根県 日本海テレビ 木曜 17:30 - 18:00(1986年8月中旬 - 9月上旬時点)[40]
金曜 17:30 - 18:00
山口県 山口放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
木曜 17:15 - 17:45
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 木曜 17:00 - 17:30
愛媛県 南海放送 月曜 17:00 - 17:30
高知県 高知放送 火曜 16:55 - 17:25
長崎県 長崎放送 TBS系列 水曜 17:20 - 17:50[41] 途中で打ち切り。
熊本県 テレビ熊本 フジテレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 16:30 - 17:00
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 金曜 17:00 - 17:30
沖縄県 琉球放送 水曜 17:25 - 17:55

ビデオソフト[編集]

藤子不二雄ファミリービデオ全集 テレビ版オバケのQ太郎
1996年発売 / VHS / 発売元:小学館 / 販売元:東宝 / 各巻6話収録 / 全30巻

劇場版[編集]

1985年からのテレビシリーズ放送中に作られた、15分程の短編映画。アナグリフ立体方式。入場特典として、作品観賞用のメガネが配布された。

※これらは未だDVD化されていない。

その他のアニメ[編集]

1980年にシンエイ動画で制作された『ドラ・Q・パーマン』に出演。声優は第2作のメンバーが起用された。

また、他の藤子作品にゲスト出演することもあり、他の藤子キャラクターと共演を果たしている。1991年の映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』では、原作同様に登場するオバケ達の一匹としてQ太郎が登場、ランプの精を見て「オバケ怖い」と言って逃げ出す場面がある。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 実制作はAプロダクション
  2. ^ Aプロダクションの後身。
  3. ^ 「不二家の時間」枠での放送とは異なりローカルセールス枠での放送となったため、この時間帯の同時ネットは、大都市圏以外の放送局ではほとんどなかった。
  4. ^ 2010年10月31日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ)では、中田の前でそのCMが流された。
  5. ^ TVサイズはドラムソロから、フルサイズはばねのような効果音から始まる。
  6. ^ 描き終わった後に絵をひっくり返すとキャラクターになるという部分は、山本からのアイディアが基になったという。
  7. ^ 前番組の『パーマン』(15分版、月曜 - 金曜 16:20 - 16:30)と並行して放送された時期あり。

出典[編集]

  1. ^ ドラ、魔美、キテレツなど藤子Fアニメ曲まとめた5枚組”. 音楽ナタリー. Natasha (2014年11月21日). 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ 長田暁二『昭和の童謡アラカルト - 戦後編』ぎょうせい、1985年、253頁。ISBN 4-324-00124-3
  3. ^ 「アナと雪の女王」と「妖怪ウォッチ」、レコード大賞でも大活躍 揃って受賞”. アニメ!アニメ! (2014年11月21日). 2021年7月25日閲覧。
  4. ^ おおすみ正秋. “【片桐はいり x 森下圭子 x おおすみ正秋】昭和のアニメ 対談 第二回”. note. 2021年7月25日閲覧。
  5. ^ 勝田久 『昭和声優列伝 -テレビ草創期を声でささえた名優たち-』 駒草出版、2017年、204頁。ISBN 9784905447771 
  6. ^ この話は「週刊少年サンデー増刊」1965年正月号に掲載された「バイオリンで倒せ!!」(「藤子・F・不二雄大全集版『オバQ②』に収録)が原作。これにパーマン1号を加えてアニメ化した。
  7. ^ 辻真先『ぼくたちのアニメ史』岩波書店岩波ジュニア新書〉、2008年、p.56
  8. ^ 嗜好と文化:第39回 辻真先さん「趣味が仕事になる」”. 毎日新聞 (2014年6月2日). 2021年7月24日閲覧。
  9. ^ アニメーター椛島義夫さん死去 「ガンバの冒険」「ルパンVS複製人間」などでキャラクターデザイン手掛ける”. ねとらぼ (2017年8月18日). 2021年7月24日閲覧。
  10. ^ 歌手の石川進氏が死去 オバQ・ど根性ガエル主題歌” (日本語). 日本経済新聞 (2012年11月1日). 2021年7月24日閲覧。
  11. ^ 「中央版(千代田区・中央区・港区・文京区・台東区) キュッキュッと踊って にぎやかに『オバQ音頭』発表会」『読売新聞』1966年4月10日付朝刊、13頁。
  12. ^ a b 「元祖オバQの声 曽我町子」藤子不二雄FC機関誌『ネオ・ユートピア』No.32号[1]
  13. ^ a b c d 『河北新報』1965年8月29日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  14. ^ 『河北新報』1965年9月1日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  15. ^ 『河北新報』1965年9月5日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^ 『河北新報』1965年9月6日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  17. ^ 『福島民報』1965年9月3日 - 1967年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  18. ^ 『北日本新聞』1965年10月1日付朝刊、テレビ欄。
  19. ^ a b 『北國新聞』1967年1月15日付朝刊、テレビ欄。
  20. ^ a b 『北日本新聞』1967年1月15日付朝刊、テレビ欄。
  21. ^ 新オバケのQ太郎 - allcinema
  22. ^ a b 楠部三吉郎 『「ドラえもん」への感謝状』 小学館、2014年、176-182頁。ISBN 9784093883795 
  23. ^ 『Neo Utopia』Vol.54、2014年、藤子不二雄ファンサークル ネオ・ユートピア、115頁。
  24. ^ 「ハットリくん」の声・堀絢子さん、被爆少女演じ20年 - 演劇 - 舞台”. 朝日新聞 (2009年2月8日). 2021年7月22日閲覧。
  25. ^ 「日曜もアメトーーク!」 2017年10月8日(日)放送内容”. 価格.com. }2021-07-24閲覧。
  26. ^ 新オバケのQ太郎(配信限定パッケージ) - ウェイバックマシン(2008年10月20日アーカイブ分)
  27. ^ a b c d 『河北新報』1971年9月1日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  28. ^ 『河北新報』1971年9月7日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  29. ^ 『福島民報』1971年10月6日 - 1972年12月27日付朝刊、テレビ欄。
  30. ^ 『NST』(新潟総合テレビ発行)p11、12
  31. ^ 富山新聞 1972年11月1日付テレビ欄。
  32. ^ 富山新聞 1972年11月3日付テレビ欄。
  33. ^ 北國新聞 1972年11月1日付テレビ欄。
  34. ^ 中国新聞 1972年4月13日付テレビ・ラジオ欄。
  35. ^ CMソングの女王、「オバQ」声優も 天地総子さん死去”. 朝日新聞デジタル (2019年1月12日). 2021年7月22日閲覧。
  36. ^ 飛雄馬の姉、ガンダムのミライ…声優・白石冬美さん死去/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2019年3月30日). 2021年7月25日閲覧。
  37. ^ 菊池俊輔さん死去「ドラえもん」や「暴れん坊将軍」作曲”. 朝日新聞デジタル (2021年4月28日). 2021年7月24日閲覧。
  38. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、 79 - 81頁。
  39. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年10月号、学研、 91頁。
  40. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、 82頁。
  41. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、 83頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

TBS系列 日曜日19:30 - 20:00枠
前番組 番組名 次番組
ポパイ
(1959年 - 1965年8月)
(ここまで海外アニメ枠)
オバケのQ太郎
(1965年8月29日 - 1967年3月26日)
(ここから国産アニメ枠)
パーマン
(第1作)

(1967年4月2日 - 1968年4月14日)
TBS 水曜18:00 - 18:30枠
ゴリラのゴンちゃん
(1966年3月 - 1967年3月)
オバケのQ太郎
(再放送含む)
(1967年4月5日 - 1969年3月)
パーマン(第1作)
(再放送)
日本テレビ系列 水曜19:30 - 20:00枠
いじわるばあさん(アニメ第1作)
※19:30-19:56
(1970年10月3日 - 1971年8月18日)
読売テレビ制作)
NNNニューススポット
※19:56-20:00
(30分繰り上げ)
新オバケのQ太郎
(1971年9月1日 - 1972年12月27日)
(ここまでアニメ枠
テレビ朝日 月 - 金曜18:45-19:00
パーマン(新)
<→藤子不二雄ワイドに編入>
(1983年4月4日 - 1985年3月30日)
藤子不二雄劇場
オバケのQ太郎
(1985年4月1日 - 1987年3月28日)
ANNニュースレーダー
※18:25 - 18:50
(5分拡大して継続)
忍者ハットリくん
※18:50 - 19:00
<→藤子不二雄ワイドから移動>
テレビ朝日系列 日曜日9:30 - 10:00枠
藤子不二雄劇場
オバケのQ太郎
(単独番組として)
(1985年4月7日 - 1987年3月29日)
藤子不二雄劇場
<→コンプレックス枠化>
(1987年4月-9月)