美しきチャレンジャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
美しきチャレンジャー
ジャンル テレビドラマ
放送時間 日曜19:30 - 20:00(30分)
放送期間 1971年4月4日 - 同年10月17日(29回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS国際放映
監督 小山幹夫ほか
原作 古屋克征
脚本 加瀬高之ほか
プロデューサー 梅村幹比古、古屋克征
出演者 新藤恵美
森次浩司
進千賀子
オープニング 「美しきチャレンジャー」(新藤恵美)
テンプレートを表示

美しきチャレンジャー(うつくしきチャレンジャー)は、1971年4月4日から1971年10月17日まで、TBS系列日曜19:30から30分枠『不二家の時間』(不二家一社提供)にて放送されたテレビドラマテレビ映画)である。全29話放送。

また、吉森みき男によるコミカライズが雑誌小学四年生に、1971年6月号から11月号に渡って掲載された。

概要[編集]

ボウリングが大ブームだったころに登場したスポ根ドラマ

ハードル選手だった女子高生「小鹿みどり」は、近所をランニング中に出会った大学生「高峰明久」と出会う。みどりにボウリングの楽しさと厳しさを教えてくれた高峰はボウリング修行のため渡米。突然みどりの前から消えてしまう。

高校を卒業したみどりは、父の親友が幹部になっている「ライト建設」に入社したふりをして、ボウリング部があるという理由で勝手に「日本PM商事」に入社してしまう。そこでみどりはボウリング部の新任コーチとして招かれた高峰と感動の再会をする。

部の先輩「七瀬茜」に対して激しいライバル心を燃やすみどり。茜が4-6-7-10のスプリットを倒す魔球を完成させると、みどりは7-10のスプリットを攻略する魔球を開発。その過酷な練習のために腱鞘炎となり右腕に激痛が走る。大事な試合前に医師からボウリングを禁止されてしまう。

物語後半、「日本PM商事」は「ワールド商事」に吸収合併され、高峰コーチは解任、みどりのボウリング部は存続の危機に直面する。その後「ワールド商事」ボウリング部のキャプテン「三波玲子」による数々の謀略に高峰コーチやみどりたちは翻弄される。

最終回、アメリカ遠征に旅立つみどりは空港で高峰に思いを告白する。その言葉は飛行機の轟音にかき消され、高峰の耳には届かなかった……。

当時の人気女子プロボウラーである中山律子石井利枝などもゲスト出演、鉛筆でスコアを記入していたころのボーリング場の風景も懐かしい。

スポ根ドラマのお約束である魔球はともかく、「ピンではなくスパットを見て投げろ」、「フォーム改造は一旦はスコアが落ちるが長期的にみて有利だ」などの高峰コーチのアドバイスは、実際のボーリング上達にも通じるものがある。

週刊少女コミック(小学館学習雑誌)で連載された。

2002年に全話収録のDVD-BOXおよび単巻DVDが発売された。多くのネガフィルムが現存せず、大半の話数[1]は退色したポジフィルムを元に収録されている。

出演者[編集]

スタッフ[編集]

主題曲[編集]

外部リンク[編集]

[編集]

  1. ^ 第2話、第5話、第8話~第13話、第17話、第20話~第26話、第28話
  2. ^ 現:ソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパン
TBS 日曜19:30 - 20:00枠(不二家の時間
前番組 番組名 次番組
アテンションプリーズ
(1970.9 - 1971.3)
美しきチャレンジャー
(1971.4 - 1971.10)
美人はいかが?
(1971.10 - 1972.4)