カバトット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

カバトット』は、タツノコプロが制作した短編の連続テレビアニメ

概要[編集]

1971年1月1日から1972年9月30日までの間、日曜日を除く毎日18時55分 -19時にフジテレビ系で放映された。 全300話制作され、このうち延べ248話の再放送が随時挟み込まれたので、放送回数は全548回である。

平均視聴率は7.0%(タツノコプロが所有する資料による)[1]

フジテレビは1971年から1975年までの4年間、平日18時55分の時間帯に、低年齢層の子供向けに1話わずか5分の帯番組アニメ(または特撮ドラマ)を放送していた。その中の最初の作品である。この枠での本作品の次作は、同じタツノコプロ制作の『かいけつタマゴン』である。

ストーリー[編集]

のどかなジャングルを舞台に、お人よしのカバと、カバの口の中に居候しながら、ひそかにカバをバカにしてカバを粗略に扱うも、カバに裏をかかれるなどしていつも最後はひどい目に遭う鳥(キバシウシツツキ)のトットが愉快な物語を繰り広げる。

声の出演[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

「カバトットのサンバ」
作詞 - 丘灯至夫 / 作曲 - 水上勉 / 編曲 - 甲斐靖文 / 唄 - 加世田直人、コロムビア・メール・ハーモニー(発売 - 日本コロムビア

補足[編集]

前述の通り、当番組はタツノコプロとしては初のフジテレビ18時台の帯番組だったが、フジテレビはこれ以前にも、『とびだせフィリック』『マイティ・ハーキュリー』といった海外作品や、『そばかすプッチー』などといったフジテレビ・エンタープライズ制作の帯アニメを放送していた。

コミカライズ版[編集]

アニメ放送終了後の1975年、本作のコミカライズ作品がサン企画(現松文館)より全4巻が発行された。1~3巻の発行は1975年で出版社はサン企画となっているが、4巻のみ1976年発行でサン企画が社名を変更したため出版社がオハヨー出版となっている。

脚注[編集]

フジテレビ 月-土帯18:55枠
前番組 番組名 次番組
世界の街角から
カバトット
フジテレビ系 月-土帯アニメ
カバトット
かいけつタマゴン