愛してるぜベイベ★★

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愛してるぜベイベ★★
ジャンル 少女漫画アニメ
漫画
作者 槙ようこ
出版社 集英社
掲載誌 りぼん
レーベル りぼんマスコットコミックス
集英社文庫
発表号 2002年4月号 - 2005年1月号
巻数 全7巻
全5巻(集英社文庫版)
話数 全26話
アニメ
原作 槙ようこ
監督 奥脇雅晴
シリーズ構成 吉村元希
キャラクターデザイン 須藤昌朋山中純子
音楽 笠松美樹
アニメーション制作 東京ムービー
製作 トムス・エンタテインメント
アニマックスブロード
キャスト・ジャパン
東映ビデオ
放送局 アニマックス
放送期間 2004年4月3日 - 2004年10月9日
話数 全26話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

愛してるぜベイベ★★』(あいしてるぜベイベ)は、槙ようこによる少女漫画作品である。集英社が発行する漫画雑誌「りぼん」で2002年4月号から2005年1月号まで連載された。また、2004年4月から10月にかけてテレビアニメが放映された。

作品解説[編集]

作者の槙ようこは、本作の主役は片倉結平であり [1] 、本作では「主人公を男子にしたことで、女子がいっぱい書けて嬉しい。」と記している [2] 。 既述の通り、本作は漫画雑誌「りぼん」に連載された作品だ。漫画史研究家の宮本大人によれば、2002年現在において、男子が主人公の作品が、りぼんで連載されたのは珍しいとのことである [3] 。 本作は、親による子供への虐待 [4] 、親の蒸発、それに伴って置き去りにされた子供、親との死別、親の再婚、親子間の確執、さらには、あちらこちらで発生するいじめなどといった、社会問題や家庭問題を題材にした作品である。この他、男女間の恋愛も繰り広げられて、それによる人間関係の変化なども描かれるなど、恋愛ドラマとしての要素も持つ。これらが登場人物達の日常生活の中で、彼らの心情描写を交えながら展開されている。ただし作者は、社会問題などを題材にすることは自分らしいと考えている一方で、恋愛について描くことはエネルギーを使うといった意味のことを述べている [5] 。 ところで、りぼんで連載を行っていた関係上、りぼんでは掲載できない絵という物が存在するために、特に、坂下ゆずゆの父方の従姉である坂下ミキの話などは、いじめのエスカレートによって発生した傷害事件や自傷行為や自殺未遂なども扱っており、りぼんという雑誌側の制限のために制作に難渋したという [6] 。 ただ、りぼんという雑誌側の制限があったために、例えば第21話は制作は非常に苦労したものの、制作後に改めて作品を見直してみると、逆に良い効果が出たのではないかと考えられる話数もあったとのことである [7] 。 なお、本作の漫画の制作には、槙ようこ以外に複数人のアシスタントなどが関っている他 [8] [9] 、漫画家の持田あきも関った [8] [10] 。 ちなみに、本作のヒロインの1人である坂下ゆずゆには「お絵描き」が好きだという設定が存在する。既述の通り、本作は漫画雑誌のりぼんで連載された作品で、かつ、アニメ化もされた作品であり、本作に関するイラストがりぼんの読者などから多数寄せられた。本作のアニメ化に伴って販売されたDVDには、その一部が「りぼん特選イラストファイル」と銘打って収録されている。

あらすじ[編集]

ある日、片倉結平が東栄高校から帰宅すると、そこには見知らぬ女児がいた。彼女は、結平のから見ると母方の叔母に当たる坂下都の娘、つまり、従妹の坂下ゆずゆだった。坂下都は、片倉家に5歳の娘ゆずゆを置き去りにして、そのまま行方をくらませたのであった。ゆずゆの父親は既に死去していないこともあり、ゆずゆは片倉家で預かられることになった。そして彼女は片倉家より、あそう幼稚園へ通うことになった。なお、ゆずゆの保護者役を片倉家の面々は、高校生である結平に押し付けた。ところで、結平は姉にこそ頭が上がらないものの、家の外では女性からもてる人物である [注釈 1] 。 そんな結平に片想いする女性によって、ゆずゆが危害を加えられそうになるなど、様々な事件が待ち受けていた。また、母親に置き去りにされたゆずゆは、なぜ母親がいなくなってしまったのかといったことを始めとして、様々な苦悩を抱えていた。しかし、たとえ自分を置き去りにしたような人物だとは言っても、ゆずゆは母親にまた会いたいとも思っている。このようなこともあり周囲の者の何気ない言葉ばかりか、他の子供が母親に甘える様子を見ただけでも、ゆずゆの心は傷ついたりもした。また、参観日のような親が来るはずの幼稚園のイベントも存在する。その上、幼稚園での他の園児達との交流の中で、ゆずゆの周りでも日々色々なことが起こり、喧嘩することもあれば、落ち込んだりすることもある。そんなゆずゆの面倒を、結平は見てゆくのだった。そうした中で、ゆずゆは結平を慕うようになってゆく。一方、結平と同じ高校に通う女子生徒の徳永心は、幼少期に母親と死別していたのだが、ある日、父親が再婚したことで生活が激変し、結平との関係も変化してゆく。そうして次第に、結平と徳永心は恋仲になってゆく。そんな徳永心に対して、ゆずゆは複雑な感情を抱くのだった。そんな中、月日の経過と共に、ゆずゆからは長く会っていない母親の記憶が薄れ始めた。母親を慕う心はあるものの、だんだん母親の顔を、ゆずゆは思い出せなくなってゆく。徳永心のように母親は死んでしまったわけでもないのに、ゆずゆは母親に会うことができない。ゆずゆは母親への想いを募らせ、薄れゆく母親の記憶にすがろうとするのだった。ただ他方で、片倉家での生活が長くなるにつれて、ゆずゆには新たな人間関係が構築され、特に結平達には強い愛着も生じてきている。また逆に、結平はもちろんのこと片倉家の面々は、ゆずゆに愛着を持つようにもなってきており、結平以外もゆずゆの世話を焼くようになってきた。次第に、ずっと迎えに来てくれない母親への情との間で、ゆずゆの精神は板挟みの状態に陥ってゆく。それでも、ゆずゆの最大の心の支えは母親に他ならないのであった。

なお、ゆずゆは漫画版では最終的に母親の所に戻ったのに対して、アニメ版では母親の所には戻らずに片倉家で暮らしたままである。

評価[編集]

漫画史研究家の宮本大人は、本作がりぼんで連載されたことによって、主人公達が単に格好良い、単に恋愛が展開されるといったことだけではなく、相手は一体何をすることができる人物なのかといった視点が、大人向けではなく、少女向けの漫画雑誌にまで本格的に入り込んできたと評している [3]

登場人物[編集]

「声」はアニメ版の声優である。

片倉家とその親族[編集]

片倉結平(かたくら きっぺい)
声 - 藤田大助
本作の主人公。誕生日:2月14日。血液型:A型。身長:177 cm。体重:55 kg。靴のサイズ:26 cm。好きな食べ物:れんこん。将来の夢:結婚。
片倉家の長男で、東栄高校に通う高校生。家での立場は低く、姉に頭が上がらない。ゆずゆの面倒見係を姉に押し付けられてからは、徐々に良い保護者へとなっていった。これに対して、相変わらず学業成績はあまり良くない。家の外では女性にモテモテで、女遊びが激しかったため恋人の徳永心を泣かせたこともあったが、次第に心一直線になっていった。7年後は心と結婚2年目を迎えており、子供も設けていた。
坂下ゆずゆ(さかした ゆずゆ)
声 - 黒葛原未有
本作のヒロイン。誕生日:1月26日。血液型:O型。身長:107 cm。体重:17 kg[注釈 2]。靴のサイズ:18 cm。好きな食べ物:ヨーグルト。嫌いな食べ物:漬け物。
結平の母方の従妹で、5歳児。ゆずゆを母親が片倉家に連れて来た後、母親が行方をくらませたために、片倉家で預かられることになった。この関係で幼稚園も変わり、あそう幼稚園に通うことになった。主に結平が面倒を見るようになったこともあってか、次第にすごく懐いてゆき、結婚しても良いと思うほどになった。そのため一時期、結平と恋仲になった徳永心に嫉妬していたものの、次第に2人の仲を認めるようになっていった。
お絵描きが好きであり、描いた絵を結平に褒められるのがもっと好きであった。その影響か7年後は美術部に入り、賞をもらった。また、あそう幼稚園時代には初恋を経験し、その相手は梨谷翔太であった。しかし、翔太の引越しのために、初恋は成就しなかった。ただし、12歳になったゆずゆには、翔太と再会したと思われる記述が存在する。
連載初期のふろくのキャラクターカードでは名字が「五十嵐」となっていた。原作版では母親の元に帰っているのに対して、アニメ版の最終回では母親の元に帰っておらず、片倉家に住んでいる。
片倉鈴子(かたくら れいこ)
声 - 遠藤久美子
片倉家の長女で結平の姉。誕生日: 5月31日。身長:162 cm。血液型:A型。靴のサイズ:24 cm。好きな食べ物:ピーマン、タマネギ。嫌いな物:ゴキブリ、ししゃも。好きな人:秋元康
現在の片倉家において最も発言権が強い。ゆずゆには「お姉さま」と呼ばせている。ある事情で子供が産めない体になったという暗い過去を持つ。そのため、ゆずゆの母親の身勝手な行動に怒りを覚えている。エステティシャンだったが、7年後はファッション評論家になる。自称「永遠の24歳」。
片倉皐(かたくら さつき)
声 - 鈴木真仁
片倉家の次男で結平の弟。12歳の小学6年生。身長:156 cm。
結平とは違い、冷静なインテリタイプの性質。ゆずゆの運動会での玉入れでは、百発百中で入れていたので、ある程度の運動はできる。生まれた瞬間から言葉を喋っていたため、結平を除く家族全員から“魔王の子”と呼ばれ避けられていたという過去がある。学校では結平並みにモテているが、あまり興味がないようで女遊びはしていない。子供が苦手であったものの、ゆずゆと接して少しずつ克服した様子。7年後は医学生に。
片倉三沙子(かたくら みさこ)
声 - 尾小平志津香
結平たちの母親。坂下都の姉。
片倉栄一(かたくら えいいち)
声 - 木内秀信
結平たちの父親。
坂下都(さかした みやこ)
声 - 平野智恵
ゆずゆの母親。夫との死別後、ゆずゆを自身の手で育てる自信を失ったため、ゆずゆを片倉家に置いたまま行方をくらませた。後に、彼女は単身で福岡に行っていたと判明した。現在は仕事先で知り合った人と再婚している。
坂下憲明(さかした のりあき)
ゆずゆの父親。故人。
坂下ミキ(さかした ミキ)
声 - 伊藤実華
ゆずゆの父方の従姉で、ゆずゆと面識があった。元々学業成績は良く、私立の学校に通っていた。しかし、教師に暴力を振るわれていたクラスメイトをかばったことで、教師と教師側に付く多数の生徒達からのいじめに遭った。兄弟姉妹はおらず、両親とも充分な対話ができていない状態で、学校でも家庭でも孤立し、孤独感を強めていた。また、精神的な不安からナイフを所持し、さらには、リストカットなどの自傷行為を繰り返すようになっていた。
そんな中、夏休みに家出して、ゆずゆのいる片倉家にやってきて片倉家に居候したこと、そして、ゆずゆや結平達と接したことが変化のきっかけとなった。何だかんだありつつも「仲良く」暮らす片倉家に接して、自分の境遇に惨めさを覚え、ついには、ゆずゆを自分の代わりに「できた娘」として家に連れ帰って、父親に「いらない娘」と言われた自らは「消える」人生最後の旅路に出ることを決意した。そうして久々に見たミキの家には親戚が来ていたことで「自分の代わり」は他にいるとミキは感じた。ゆずゆを勝手に連れ出した責任上、ゆずゆは片倉家に託すため、片倉家に電話連絡を入れて、ゆずゆを迎えに来てもらうことにした。こうして、ゆずゆを迎えにやってきた結平の言葉に、ミキは一旦自殺を思い留まった。その後、両親に自分の本当の気持ちを伝えたことで、喧嘩ばかりだった父親とも和解した。この和解後、ミキは精神的にも安定していった。
現在は転校し、転校前の様子を知っていた大賀あかりに、雰囲気が変わったと言わしめた[注釈 3]。7年後は学校の先生になり、酒豪の女性へと成長した。

結平の同級生[編集]

徳永心(とくなが こころ)
声 - 原史奈
本作のもう1人のヒロイン。結平のクラスメイトで、徐々に2人は恋仲になってゆく。母親が6歳の時に亡くなっており、父親が最近再婚したため、半ば追い出される形で1人暮らしをすることになった。その後、心身の過労で体調を崩していたが、結平の計らいで片倉家に居候する形で落ち着いた。
作品の初期ではギャル風の格好だった。また無口で近寄り難い雰囲気だと周囲に言われていた。
元木舞(もとき まい)
声 - 大浦冬華
心の親友で、心の良き理解者。クラス委員長をやっている。黒髪のストレートに冷静沈着であるため、クールビューティーというイメージが強い。しばしば亜希が感情に任せて暴走することに歯止めをかけている。
鏡亜希(かがみ あき)
声 - 齊藤真紀
心の親友で、しばしば心の代わりに気持ちを表現したり、結平に説教をする。感情的な所があり、しばしば激昂する。16歳の時、露出狂の男性に襲われそうになって以来、男性嫌いとなった。その上、就寝中にうなされることが多くなった。田端芯とは家が近所の幼なじみであり、露出狂に襲われそうになった事件後も芯だけとは安心して接することができていた。
なお、アニメ版では姓が「加々美」となっている。
ナツミ
声 - 川瀬晶子
愛称は「ナッツ」。当初は女遊びをしている「いい加減な奴」である結平は、単なる遊び友達であって、彼氏にするつもりなど毛頭なかった。ところが、ゆずゆの世話をきちんと見ることができていると知り、思いの外しっかりとしていた結平のことを見直した。しかし、その頃には結平の心は既に徳永心に傾倒していたことが判り、結平が手の届かない所に行ってしまったと喪失感に襲わた。この時、初めて結平のことが好きになっていた自分に気が付いた。ただ、このことを結平に伝えることはせず、結平に悟られることもないようにすると決意した。
その後、結平とは友達のままで関係を維持しつつ高校生活を送った。現在は、三田のことが好き。
田端芯(たばた しん)
声 - 植木誠
明るい性格の男子生徒。亜希とは幼なじみで、亜希が露出狂の男性に襲われそうになった事件後、亜希の世話を焼くこともあった[注釈 4]。結平の友達でもあり、ゆずゆを気に入っている。
土屋和博(つちや かずひろ)
声 - 鈴木達央
結平の友達で、淡泊な性格の男子生徒。普段は眼鏡を掛けている。
大賀あかり(おおが あかり)
高2の時に結平のクラスにやってきた転校生。学業成績はかなり良く、彼氏持ちの女子を不安にさせるほど、同性から見ても黒髪の似合う美人で、実際に男子からの受けも良い。かつては坂下ミキと同じ学校に通っていた。ミキとは学年が異なるものの、ミキが学校で目立つ存在であったために、ミキのことを見知っていた。両親が共働きの上に、両親共に家にいる時間が限られているため[注釈 5]、幼稚園児の妹の面倒を、ほぼ自分1人で看ざるを得ない状況にある。妹のことを大切に思う反面、好きなように時間を使える同年代の若者を羨ましくも思っており、やや精神的に疲れてきていた。ただ、このことを結平に話したことで、幾分精神的に余裕ができた模様。妹をあそう幼稚園に送り迎えしている関係で、ゆずゆの送り迎えをする結平と一緒にいることもあった。
板垣(いたがき)
相手の気持ちを考えることをあまりしない野球部員。かつて徳永心のことが好きであり、告白後つけまわした挙げ句に無理矢理キスをし、思い通りにならない心を突き飛ばすなどした。その暴挙から結平を怒らせた。
恩田恭子(おんだ きょうこ)
声 - 野口聖古
東栄高校に通う1年の女子生徒。結平のことが好きでゆずゆに危害を加えようとしたが、結平に寸前で阻まれた。その後、結平の言葉で改心した。
三田
ナッツの好きな人。かつては徳永心が気になっていたらしい。

ゆずゆの友達[編集]

健くん
声 - 本城雄太郎
ゆずゆの友達。元気な少年。
まりか
声 - 八武崎碧
ゆずゆの友達。泣きボクロが特徴のおしゃまな少女で、結平に一目惚れをした。以後、結平が幼稚園に来るのを心待ちにするようになった。また当初は、ゆずゆを「母親がいないから」と仲間はずれにしていたものの、ゆずゆと結平の関係を知って次第に理解者となっていった。
梨谷翔太(なしや しょうた)
声 - 宮里駿
ゆずゆの初恋の人。人付き合いや夫の失業に疲れていた母親から虐待を受けていたため、身体に傷や内出血の跡などが絶えなかった。翔太は虐待のことを他人には悟られないようにしていたものの、身体の内出血の跡などから、周囲の者達も彼が虐待を受けているのではないかと疑いを持つようになっていった。
その後、翔太の母親は状況打開のために環境を変えた上で生活再建することを決意し、翔太は母方の祖父母の所へ両親と共に引っ越していった。その数年後に、ゆずゆと再会した模様。
大賀綾(おおが あや)
あかりの妹で、ゆずゆよりも後に、あそう幼稚園に編入してきた。姉を慕っているのだが、その姉が、同じ5歳児の世話をしていた結平に対して、綾の世話に疲れていることを洩らしたのを偶然聴いてしまい、自分の面倒は母親に看てもらおうとした。しかし、母親はほとんど家にいないため、勤務先に幼稚園を抜け出して会いにいこうとした。ところが、そのまま迷子になったために姉を大変心配させた。

皐の友達[編集]

久保田あゆみ(くぼた あゆみ)
声 - 千葉紗子
小学6年生で皐のクラスメイト。ロングヘアーの美少女で、身長が160 cmと高くてスタイルも良いため、ファッションモデルをしている。女子から人気の高い皐のことが好きだと周囲の女子に知れたことをきっかけに、同じクラスの女子から容姿などを妬まれた。このため他の女子達が、あゆみと皐との仲が進展することを妨害しようとする動きもあった。
皐に告白してからは、片倉家で夕飯をご馳走になるなど、皐と友達以上恋人未満の関係になっていった。ただ、皐の親類からは、皐の恋人だと見られることもあった[注釈 6]

刊行情報[編集]

りぼんマスコットコミックス版
  1. 2001年11月15日初版・ISBN 4-08-856416-2
  2. 2003年4月15日初版・ISBN 4-08-856452-9
  3. 2003年8月8日初版・ISBN 4-08-856484-7
  4. 2004年1月15日初版・ISBN 4-08-856515-0
  5. 2004年5月14日初版・ISBN 4-08-856536-3
  6. 2004年10月15日初版・ISBN 4-08-856565-7
  7. 2005年3月20日初版・ISBN 4-08-856594-0
 
集英社文庫版
  1. 2010年11月18日初版・ISBN 978-4-08-619179-1
  2. 2010年11月18日初版・ISBN 978-4-08-619180-7
  3. 2010年12月15日初版・ISBN 978-4-08-619181-4
  4. 2011年1月18日初版・ISBN 978-4-08-619182-1
  5. 2011年2月18日初版・ISBN 978-4-08-619183-8

アニメ[編集]

全26話放送。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「sunny side up
作詞・歌 - 一青窈 / 作曲・編曲 - 富田素弘
エンディングテーマ「年年歳歳
作詞・歌 - 一青窈 / 作曲・編曲 - 武部聡志

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日
1 彼女(ゆず)は★5歳! 吉村元希 奥脇雅晴 荻原露光 高橋直樹 2004年
4月3日
2 ゆずのおにぎり! 篠崎康行 佐々木敏子 4月10日
3 ママはどこ 島崎大基
吉村元希
荻原露光 川口弘明 4月17日
4 ゆずのクレヨン 高橋ナツコ 箕ノ口克己 松岡秀明
宇都木勇
4月24日
5 ナミダの理由 藤間晴夜 井草かほる 落合正宗 初見浩一 5月8日
6 バイバイ黄色い帽子 吉村元希 奥脇雅晴 篠崎康行 佐々木敏子 5月15日
7 おいっちに! プリン! 藤間晴夜 いわもとやすお 堀内直樹 泰野好昭 5月22日
8 クマさんとニンジンとパパとママ 島崎大基 奥脇雅晴 石踊宏 野田康行 5月29日
9 ひとりぼっちの心 高橋ナツコ 荻原露光 落合正宗 初見浩一 6月5日
10 やきもち 篠崎康行 佐々木敏子 6月12日
11 おだんごとゆずゆと心 吉村元希 井草かほる 熨斗谷充孝 猪狩英憲 6月19日
12 ゆずのおつかい♪ 藤間晴夜 奥脇雅晴 山口美浩 高梨光 6月26日
13 ママ… 高橋ナツコ 津田義三 堀内直樹 泰野好昭 7月3日
14 さくらぐみの翔太くん 吉村元希 奥脇雅晴 楠本巨樹 松岡秀明
野道佳代
7月10日
15 おねぇさま参観日に行く! 井草かほる 落合正宗 初見浩一 7月17日
16 しょーちゃん、またね… 石踊宏 野田康行 7月24日
17 プールだ、水着だ、こわいもん 高橋ナツコ 高橋滋春 土屋日 猪狩英憲 8月7日
18 赤い髪のミキちゃん 藤間晴夜 奥脇雅晴 横田和喜 佐々木敏子 8月14日
19 並んで歩こう 奥田誠治 迫井政行 大塚美登理 8月21日
20 おウチへかえろうよ 奥脇雅晴 石踊宏 江森真理子 8月28日
21 夏のおわりに… 吉村元希 井草かほる 落合正宗 権充姫 9月4日
22 おっきくなったら 吉村元希
藤間晴夜
奥脇雅晴 楠本巨樹 野道佳代
斎藤香織
9月11日
23 おべんとふたつ 高橋ナツコ 土屋日 猪狩英憲 9月18日
24 大スキな人への手紙 石踊宏 野田康行 9月25日
25 ママのパジャマ 吉村元希 奥脇雅晴 落合正宗 初見浩一 10月2日
26 みんな★みんな★愛してる 久城りおん 佐々木敏子 10月9日

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
日本全域 アニマックス 2004年4月3日 - 10月9日 土曜 19:00 - 19:30 CS放送 リピート放送あり
神奈川県 tvk 2004年11月2日 - 2005年6月14日 火曜 独立UHF局
京都府 KBS京都 2005年4月2日 - 9月 土曜
群馬県 群馬テレビ 2007年12月20日 - 木曜
日本全域 ディズニー・チャンネル CS放送 不定期に放送

注釈[編集]

  1. ^ 結平は姉の片倉鈴子に、ゆずゆの面倒を見るよう命じられた上に、他にも、姉の使いぱしりをさせられている描写などがある。これに対して、自身が通う東栄高校の女子生徒に限らず、例えば、ゆずゆが通う幼稚園の女性職員からすら、結平は好意を持たれる描写が見られるなど、家の外で女性に好意を持たれる描写がたびたび登場する。
  2. ^ ゆずゆは、片倉家に来てから体重が17 kgを超えた。また、作中で服が小さくなるなど急速に成長している描写が見られるため、ゆずゆの身長や体重などは参考程度である。
  3. ^ 転校前の単行本第4巻(ISBN 4-08-856515-0)の表紙と、転校後の単行本第6巻(ISBN 4-08-856565-7)の表紙裏に、それぞれカラーの坂下ミキの絵が載っている。これらを比較する限り、例えば、単行本第4巻では髪を赤系統の色で染めていたのに対して、単行本第6巻では黒髪になっているなど、少なくとも外見の変化は確認できる。
  4. ^ 例えば、鏡亜希が露出狂の男性に襲われそうになった悪夢を見ると、亜希はしばらく1人で外を歩けなくなるため、田端芯は家が近所の亜希と一緒に帰るといったことをしていたことを示す会話が、原作漫画の単行本第6巻(ISBN 4-08-856565-7)に存在する。
  5. ^ 大賀あかりの妹の綾が、母親はずっと家にいないと言っている。また、作中で朝、母親が出勤する描写はあるものの、綾が風邪で発熱しても、あかり1人で綾の看病に当たっている描写が、原作漫画の単行本第6巻(ISBN 4-08-856565-7)に存在する。
  6. ^ 例えば、ゆずゆは原作漫画の単行本第5巻(ISBN 4-08-856536-3)で、久保田あゆみのことを指して「(皐に)カノジョいる」と言っていた。また坂下ミキは、原作漫画の単行本第6巻(ISBN 4-08-856565-7)で、あゆみのことを「(皐の)彼女」扱いしていた。

出典[編集]

  1. ^ 単行本第3巻 p.166 ISBN 4-08-856484-7
  2. ^ 単行本第1巻の後書き ISBN 4-08-856416-2
  3. ^ a b 毎日新聞 2002年7月16日 夕刊 6面
  4. ^ スティングレイ・日外アソシエーツ 編集 『アニメ作品事典 - 解説・原作データ付き』 p.5 日外アソシエーツ 2010年7月26日発行 ISBN 978-4-8169-2268-8
  5. ^ 単行本第1巻の巻末に掲載の日記「2002年6月27日分」 ISBN 4-08-856416-2
  6. ^ 単行本第4巻 p.142 ISBN 4-08-856515-0
  7. ^ 単行本第5巻 p.160 ISBN 4-08-856536-3
  8. ^ a b 単行本第2巻 p.72 ISBN 4-08-856452-9
  9. ^ 単行本第7巻 p.180 - p.183 ISBN 4-08-856594-0
  10. ^ 単行本第4巻 p.70 ISBN 4-08-856515-0

関連項目[編集]

外部リンク[編集]