東映ビデオ

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東映ビデオ株式会社
TOEI VIDEO COMPANY, LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
104-0045
東京都中央区築地1丁目12番22号
コンワビル10・11階
設立 1970年昭和45年)6月10日
業種 情報・通信業
事業内容 ビデオソフトの製作・複製・販売・賃貸等
代表者 代表取締役社長・間宮登良松
資本金 2,700万円
従業員数 75名(2013年7月1日現在)
主要株主 東映
外部リンク www.toei-video.co.jp
特記事項:現在の東映ビデオ株式会社は1972年11月7日に東盛商事株式会社として設立、1977年2月に東映芸能株式会社と合併。同年8月には旧・東映ビデオ株式会社と合併し、東映芸能ビデオ株式会社となる(1983年5月27日現社名に改称)。
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東映ビデオ株式会社(とうえいビデオ、TOEI VIDEO COMPANY, LTD.)は、劇場用映画をはじめテレビ映画アニメビデオDVDソフトの製作・販売活動を行う会社。母体は1965年設立の東映芸能(旧)と、1970年設立の東映ビデオ(旧)、1972年設立の東盛商事の3社。1986年にはオリジナルビデオアニメ『東映Vアニメ』、1989年にはビデオ用映画『東映Vシネマ』の製作を開始。映画、アニメ、テレビシリーズ、東映Vオリジナルのみならずドキュメンタリー音楽スポーツカラオケ教材用ビデオなど、月40タイトルにわたり発表している。また通信カラオケにも力を入れており、かつては業務用カラオケ機器「東映BeMAX'S」を保有していたが、2004年に同機種の権利をBMBに譲渡した後は、背景映像(BGV)コンテンツの提供が主になっている。

東映が出資。資本金2,700万円。所在地は東京都中央区築地1丁目12番22号。

概要[編集]

東映ビデオは、80年代から90年代前半にかけて多くの東映テレビ作品、アニメーションのビデオ化、レーザーカラオケを世に送り出す等、精力的に新しい分野に挑戦して業績を本社以上の好業績にして来た。

DVD化される作品は過去にレンタルビデオ店で並んだ際の回転率によって左右されると言われている。

東映グループの傘下であるため映画作品のソフト化にも積極的だが、反面テレビ作品(特にドラマ)には消極的な態度を採り続けており、ユーザーからの反感を買い続ける原因とも言われている。特に1960 - 1980年代のVHSテープでのアニメーション作品は世界的にも名作と認知されている作品であっても全話収録されていることはごく稀であったり、発売すらしない作品も少なくなかったが、近年ではそれらの作品は自社かジェネオン(以前はパイオニアLDC)などが全話DVD化している。

1990年代では、当時の最新作のソフト化に東映化学(現・東映ラボ・テック)の「ファイン・ネガ・ビデオシステム」を用いていた。

2004年から2009年にかけて使われていたオープニング映像は、当時東映アニメーションに所属していた細田守が演出したものである(下記の「歴代オープニングロゴ」を参照)。

沿革[編集]

製作作品[編集]

主要映画[編集]

テレビドラマ[編集]

アニメ[編集]

1990年前半[編集]

1990年後半[編集]

2000年代[編集]

2010年代[編集]

CINEMA LAND[編集]

レーザーディスクゲーム[編集]

TOEI Vキッズ・シリーズ[編集]

テレビ番組[編集]

映画[編集]

特撮[編集]

オリジナル[編集]

東映グループ外の作品[編集]

歴代オープニングロゴ[編集]

  • ブルーバックで「TOEI Video」と表示(「TOEI Video」のロゴは、現在にも使われている)。※1983.5.-1989.3.。
  • ピラミッド型のものが光によってスペクトルを発し、三角形になったところに東映のロゴが合わさるように現れる。※1989.4.-1990.3.。
  • クリスタルマウンテンの中をくくり抜けながら光っている方向へ向かっていき、そこから東映のロゴが現れる。OVA作品の場合は、東映のロゴの下に「V-CINEMA」や「V-ANIME」などが合わさる。※1990.4.-2004.5.。
  • 光ディスクが回転しながら爆発し、そこから変化した三角形がロゴになる(東映ロゴの下に改行で「TOEI VIDEO」と表示。今回から16:9)。※2004.6.-2009.3。
  • レーザービームによって東映ビデオのロゴが描かれる。※2009.4.-現在。

このスタイルは、新作案内→おことわり→ご注意→映像倫ロゴ(OVA作品やPG12などのレイディング作品)→タイトル(映画作品は省略)→ディスクの取扱い映像(アニメ・特撮作品のみ)→オープニングロゴ→本編→ホームページ案内の流れである。

1998年から、ポケモンショックを受けてご注意クレジット表示することになった(それまでは、おことわり→オープニングロゴ→本編→新作案内の流れで、作品によってはオープニングロゴから始まる場合もあった)。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ なお、LD版での協力は東映ビデオ株式会社である。

外部リンク[編集]