ファイヤーマン
| ファイヤーマン | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 脚本 |
若槻文三 ほか |
| 監督 |
大木淳 ほか |
| 出演者 |
誠直也 平泉征 栗原啓子 岸田森 睦五郎 ほか |
| オープニング | 「ファイヤーマン」 |
| 製作 | |
| プロデューサー |
円谷粲 衛藤公彦 森田義一 |
| 制作 |
円谷プロダクション 萬年社 |
| 放送 | |
| 音声形式 | モノラル放送 |
| 放送国・地域 |
|
| 第12話まで | |
| 放送期間 | 1973年1月7日 - 1973年3月25日 |
| 放送時間 | 日曜 18:30 - 19:00 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 12 |
| 第13話以降 | |
| 放送期間 | 1973年4月3日 - 1973年7月31日 |
| 放送時間 | 火曜 19:30 - 20:00 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 18 |
『ファイヤーマン』は、1973年(昭和48年)1月7日から同年7月31日まで日本テレビ系列局 (NNS) で放送された特撮テレビ番組、およびその劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。円谷プロダクションと萬年社の共同製作。全30話。
英語圏ではMagma Man(マグママン)と呼ばれるが、これはfiremanは英語で「消防士」の意味に取られてしまうからである[注釈 1]。
目次
概要
『ウルトラマンタロウ』や『ジャンボーグA』などと同様、円谷プロ創立10周年記念番組として製作された作品である[1][注釈 2]。制作当初の方針は「怪獣特撮番組の原点に還る」だった[3][4][5]。しかし、視聴率は平均6 - 7%台と低迷した[6][注釈 3]。そのテコ入れとして第13話より放送枠が火曜日19時台に変更され、オープニングのタイトルバックを一新(アバンタイトルとしてファイヤーマン対怪獣のハイライトシーンも挿入)。さらに第17話と第18話の九州ロケ編(ファイヤーブレスレット、新技ファイヤーダッシュが登場)を経て、コミカルな宇宙怪獣を登場させたり、山村を舞台にした牧歌的な描写を増やすなどの策が取られた。しかし視聴率は向上せず、作品の独自性も薄れる結果となり、全30話をもって終了した。
企画・制作
本作品は、円谷プロと萬年社の共同作品である。両社の接触のきっかけは、萬年社と東宝の特撮番組『レインボーマン』の製作発表に端を発する。『レインボーマン』製作発表よりも前に円谷プロでは(具体的な番組企画としては進行していないものの一応の形で)「レインボーマン」の名称を商標登録しており、製作発表当日に版権協会からその旨を指摘された萬年社は「レインボーマン」の商標権の移譲を円谷に打診する[9]。この時、当時の円谷プロ社長の円谷一と萬年社プロデューサーの衛藤公彦の交流がはじまり、1972年夏に衛藤より新番組の打診を受けたことで、円谷プロプロデューサーの円谷粲は一日で企画書を書いた[3]。また、本作では当時円谷プロ作品で多用していた東宝ビルトに余裕がないため、大映スタジオが使用されていた[3]。
企画段階のNG稿では「レッドマン」、変身に使用するアイテムも「レッドスティック」と呼ばれていた。
キャスティング
レギュラーについては、まず岸田森を起用することが前提とされており、その後は、円谷粲プロデューサーの意向でキャストが集められた[8][10]。当初、主役の候補には大門正明の名前も挙がっていたという[7][10]。一方、主演の誠直也は、円谷粲にオーディションで選ばれたと聞かされているが、全く記憶にないと述べている[11][注釈 4]。また、誠は、「下手な演技をすると岸田さんにはいつも厳しく指導された。そのおかげで(自分の)訛りも抜けて演技面で大きく成長できた。」とも回想している[11][注釈 5]。
葉山マリ子役の栗原啓子は、モデル出身で、本作で女優デビューした[10]、誠ともども厳しい演技指導を受けよく泣いていたという[12]。
本作の第13話と第14話に参加した監督の佐伯孚治も、岸田の演技力に魅せられた1人である。佐伯はこの翌年、『おしどり右京捕物車』第16話のメインゲストに岸田を起用し、さらにその後番組『斬り抜ける』(佐伯はパイロットとなる第1話と第2話を担当)でも一緒に仕事をしている[13]。
あらすじ
地球に天変地異などの大異変の兆しが現われ始め、絶滅したはずの恐竜が怪獣となって次々と出現した。地底深くの秘境アバン大陸の長老たちはこの危機を救うべく、一族の青年ミサキーを地上へ派遣。彼は「岬大介」を名乗り、これらの異変を調査する学者として活躍していた。
ある日、青江半島沖において海水温が異常に上昇し、続いて海が発光するという怪現象が起こった。そして調査に訪れた海洋開発センターの海野軍八博士らの前には古代の恐竜が進化したとおぼしき怪獣が出現する。島で化石の発掘調査に従事していた岬は、長老たちから与えられたファイヤースティックで炎の超人・ファイヤーマンに変身して怪獣を倒す。
ファイヤーマンの活躍によって事件は解決するが、政府は海洋開発センターを母体として、地球を襲う怪事件に科学の力で立ち向かう地球科学特捜隊SAF(SCIENTIFIC ATTACK FORCE)を結成した。島で海野との知己を得た岬は、海野のSAFへの誘いに逡巡するも加入。SAFの隊員として、そしてファイヤーマンとして地球のために戦う。
登場人物
登場人物は、「岬」「海野」「水島」「(海が近い県の)千葉」「葉山(マリーナ)」など水に関係する名称が多い[10]。軍八は、当時円谷エンタープライズにいた小野軍八から[10]。
- 岬 大介
- 設定年齢21歳。地質考古学研究室の田所博士の元で働いていた青年で、地質学と考古学に造詣が深い。実は地底に移住したアバン大陸人の末裔である地底人ミサキーで、数100メートル先の人間の鼓動を聞き取る聴覚や、ファイヤースティックを紛失した時に、スティックのマグマエネルギー波を感知する能力を持つ。また、地球防衛のためにマグマエネルギーの力で超人・ファイヤーマンに変身する力を与えられている。実直な性格で、正義を愛する熱血漢。子どもに優しい。SAFのスーツは黄色。
- 海野 軍八
- 設定年齢40歳。SAFの隊長でスーツは臙脂色。海洋学と生物学で2つの博士号を持つ。SAFの母体となる海洋開発センターに勤務していた。熱血ぶりを見せたり、頑固な面もあるが、包容力がある上に決断力にも優れている人物で部下からの信頼は厚い。岬に仕掛けられた爆弾を時間が迫る中、必死で解除したこともある。また、岬がファイヤーマンであることに気づいていると思われる描写が若干みられる。
- 水島 三郎
- 設定年齢28歳。宇宙工学博士で新型ロケットを開発するなどの実績を持つ宇宙工学の第一人者。宇宙開発センターの研究室所長だったが、かねてからの知り合いである海野に請われてSAFの副隊長に就任。スーツは紺色。マリンブルの設計者であり、冷静沈着かつ慎重だが、浮世離れした変わり者めいた一面もある。また、少しそそっかしい。科学者にしては肉体派ばかりのメンバーの中で逆に異彩を放っている。
- 千葉 太
- 設定年齢25歳。工学博士。SAFのスーツは緑色。シーマリン号やマリンゴンの設計者でもある。スポーツマンで柔道、剣道、フェンシングの名手である実戦派。性格は明るく実直で、ややコメディリリーフ的な側面もある。岬とは仲が良く、任務の際にも岬と行動を共にすることが多い。
- 葉山 マリ子
- 設定年齢20歳。コンピューターのプログラマーで海洋開発センター時代からの海野の助手。SAFでは主に通信や連絡などを担当する唯一の女性隊員で、コンピューターに匹敵する記憶力の持ち主。スーツはオレンジ色。勝気だがロマンチストでもあり、岬を少し気にかけている節が見られる。他のメンバーからは「マリちゃん」と呼ばれている。
ファイヤーマン
1万1500年前、アバン大陸は小惑星アステロイドBの地球衝突で海底深くに没したが、住民たちは優れた科学力でそれを予知して地底に移住し、マグマのエネルギーによる無公害社会を作り上げていた。
その末裔の地底人類たちは地球を襲う危機を予知し、地球を守るために知力も体力も優れた若者に、マグマエネルギーにより超人に変身する能力を与えて地上に派遣した。その若者ミサキー=岬大介がファイヤースティックと呼ばれる変身アイテムを掲げ、「ファイヤー!」と叫ぶことで変身する。第18話でアバンの長老・オーザの命を得て復活して以降、両手首にブレスレットを装着するようになった。また、変身ポーズが変更され、掛け声も「ビッグ・ファイヤー!」に変わった。
真っ赤なボディと大きな目が特徴。マグマをエネルギーとする炎の超人で、体温は1000度。ただし、高熱を吸収して回復するなどの能力は持たない。設定上は地上や空中よりも海中で戦うことの方が得意とされている[4]。身体のサイズが合えば楽器を吹くことも可能で、第24話ではハーモニカ怪獣のハモニガンを持ち上げて吹いている。戦闘では苦戦する描写が多かった。
最終話のダークマンダー戦で大幅に消耗したエネルギーの回復を待たず、物体Xを宇宙に運んで爆破する。その後の消息は不明。
データ
- 身長:50メートル
- 体重:4万8000トン
- 活動時間:3分間(地底以外)活動時間が残り1分になると額のカラーシグナルが黄色から緑に変化して点滅する。
- 空中飛行速度:マッハ6。時間を超越して宇宙空間を飛行可能。
技・武器
- ファイヤーフラッシュ
- 一定のポーズを取り、両手に集中させた巨大なマグマエネルギーを相手に投げつけて倒す必殺技。放つ際には技名を叫ぶ。
- 第25話ではマグマエネルギーに電波を帯びさせて、地底に逃げたヴィレナス星人を倒した(直進してから直角に曲がって地中へと進んでいった)。
- ファイヤーダッシュ
- 第18話から使用。ファイヤーマン自身がマグマエネルギーによって火の玉となり、相手に突撃して粉砕する、ファイヤーフラッシュをも超える威力の必殺技。ファイヤーフラッシュを弾き返されて一度は敗北したキングザウラをはじめとする強敵を倒した。炎を吸収して撃ち返すハモニガンにのみ破られている。
- ファイヤークロス
- 両手を前に突き出して放つ、電撃状の光線。第4話でステゴラスを撤退させた。
- ファイヤーストップ
- 両手を前に突き出して放つ波状の光線。第6話でスペーザーの動きを止めたほか、最終回ではダークマンダーを倒した後にエネルギーが残り少ない状態で使用して飛行物体Xの機能を停止させ、宇宙へ運んで破壊した。
- ダブルシュート
- アンダースローで放つ火炎弾。両手から1発ずつ放ち、第8話でクマゴラスの目を焼き払った。
- ファイヤースパーク
- ファイヤーフラッシュに似た技だが、命中すると敵の体に高圧電流が走り、爆発四散する。ネロギラスを倒した。
- ファイヤーレーザー
- カラーシグナルから放つ熱線。第9話でネロギラスの尻尾を焼き切った。第16話ではロングネックの投げた岩を破壊した。
- ファイヤークローズ
- 両手を前に突き出して放つ火炎弾。バランダーVに使ったが、弾き飛ばされた。
- ファイヤースター
- 額部分のカラーシグナルに両手を当て、前に突き出して赤いエネルギー弾を放つ。第10話でバランダーVの不意をつき、ダメージを与えた。
- アイビーム
- 目から放つ光線。第18話でサルファ星人の宇宙船を粉々に吹き飛ばした。
- ファイヤーナイフ
- 右手を振り上げて召喚する武器。名称はナイフだが、外見は剣に近い。グリーンギラーの首を切断した。
- ファイヤーブレス
- 両手を交差させて、ブレスレットから青白いビーム光線を放つ。ブラックサタンを焼き払った。
- ファイヤーショット
- 両拳を左右交互に突き出して、それぞれの腕から放つエネルギー弾。デビルザウルスの両手を吹き飛ばした。
- ファイヤージャック
- 鋭い投げ槍。第29話でスペーグスの体を貫いてダメージを与えた。別名・ファイヤーダーツ。
- ファイヤーランス
- 本編未使用。ファイヤージャックの変則版である。
- ファイヤージャンプ
- 1話から使用している大ジャンプ。宇宙や、深海に行くために使われる。
- ファイヤーキック
- 飛び蹴り。第13話でドランゴに使用した時のみ、技名を叫んでいる。
- 重力
- 第19話で、超重力の惑星から来たがゆえに地球では巨大化してしまったムクムクに強力な重力を加え、小さくした。
- 炎になる能力
- グリーンキラーの猛毒に苦しめられた時に使用した能力。「ファイヤー!」の掛け声と共に全身を炎に包み、毒を焼き消した。
- エネルギー光線
- 右手から照射する、青白い光線。エネルギーを使い果たしたアルゴン星人エムサと宇宙生物ベムタンにエネルギーを与えた。
SAFのメカ
- シーマリン
- 海洋調査船を戦闘用に改造した潜航艇。深海魚をモチーフとした船体を持つ。全長35m、最高速度は毎時70ノット。潜行可能深度は8000m。
- マリンゴン
- 主力大型双胴機。宇宙空間も航行可能。武器はミサイルとスーパーミサイル。全長18m、総重量12トン。最高速度はマッハ5。
- マリンブル
- 水島が開発に携わった、小型戦闘機。垂直離着陸も可能で宇宙空間も飛べる。全長11m、総重量8トン。最高速度はマッハ4。
- モグリアン
- 地中探検車。4基のドリルを持つ。水中潜行も可能。全長6m、総重量8t。
- マリンカー
- 水陸両用のパトロール車。ベース車両は初代マツダ・カペラ。
登場怪獣
本作品の登場怪獣は、初期は原点回帰という番組当初の趣旨に基づき恐竜をモチーフとしたオーソドックスなものが志向されたが、視聴率低迷による路線変更に伴い宇宙人や宇宙怪獣なども増えていった[14]。後半では改造を前提としたものや、同時期に放送されていた『ジャンボーグA』からの流用も多い[14]。
- 三本角怪獣 ドリゴン
- 第1話・第2話に登場。
- 身長:59メートル
- 体重:3万9千トン
- 青江半島の伝説に語られる、太古から生き続けてきたトリケラトプスの変異体で雌の怪獣。青江半島沖に出現した。3本の角で発光現象を起こし、橙色の破壊光線を放つ。
- 一本角怪獣 ドリゴラス
- 第1話・第2話に登場。
- 身長:60メートル
- 体重:3万1千トン
- ドリゴンを捜して上陸したモノクロニウスの変異体で雄の怪獣。戦力は口から吐く橙色の破壊光線と角から放つ白色光線。
- 『ミラーファイト2012』に登場したドリゴラス
- 『ミラーファイト2012』第2話と第3話に登場。
- 巨大剣竜 ステゴラス
- 第3話・第4話に初代が、第9話に二代目が登場。
- 身長:80メートル
- 体重:4万3千トン
- ステゴザウルスの変異体で、マンガン団塊化していた卵から孵化した。地球を狙うメトロール星人にコントロール装置を付けられている。戦力は口から吐く火炎熱線と背鰭から放つ高圧電流。
- 二代目は海底でネロギラスと戦うが、捕食された。ファイヤーマンとは戦わなかった。
- 原始恐竜 ジュラザウルス
- 第5話に登場。
- 全長:90メートル
- 体重:5万2千トン
- 館山の地底の空洞で生き延びていた雷竜の一種で、そこに落ちた人々を襲う。武器は牙と角、強力な尻尾。
- 巨大怪天体 遊星ゴメロス
- 第6話に登場。
- 全長:計測不能
- 体重:計測不能
- 地球に接近してきた生きている天体。武器は地表から出す触手。
- 宇宙恐竜 スペーザー
- 第6話に登場。
- 身長:38メートル
- 体重:2万6千トン
- 地球に近づく遊星ゴメロスに寄生する。口から吐く赤いガスと両手の触手で、ゴメロスに侵入した調査隊を襲った。
- デザインは池谷仙克[19]。
- 宇宙菌獣 キノクラゲス
- 第7話に登場。
- 身長:72メートル
- 体重:1万8千トン
- ジャコビニ流星群から検出され、人工衛星G2に付着していた宇宙菌糸が石油を吸収して誕生した。外見はキノコとクラゲを足したような姿。石油を求めてタンカーや油田を襲う。傘から電撃を放つ。
- カプセル怪獣 クマゴラス
- 第8話に登場。
- 身長:67メートル
- 体重:2万1千トン
- 愛玩用プランクトン「カプセルモンス」が放射線シグマ100を浴びて怪獣化した。口から失明性の毒ガスを吐き、頭の2本角と2本の鞭状の尻尾で攻撃する。
- 殺し屋怪獣 ネロギラス
- 第9話に登場。
- 身長:48メートル
- 体重:3万1千トン
- 南太平洋のガロン岩礁に存在する海底火山の噴火によって目覚めた、肉食の水生恐竜。海底でロドグロス、ステゴラス、グドンを捕食していた。超音波発生器官を持ち、敵の動きを感知する。戦力は口から吐く赤い毒液と強靭な尻尾。それらに加え、グドンを捕食する際には身体を引き裂いて殺すほどの怪力を見せている。
- ロボット怪獣 バランダーV
- 第10話に登場。
- 身長:50メートル
- 体重:4万トン
- 侵略者バランダ星人の巨大ロボットで、超エネルギー研究センタービルの内部で密造されていた。胸のキャノン砲6門のほか、バリヤーや飛行能力も有する。
- 岩石怪獣 スコラドン
- 第11話に登場。
- 身長:56メートル
- 体重:7万トン
- ヨロイ竜の一種。岩見湖の岩の中で眠っていたが、造成地で使われた地盤強化剤ポリウォーターの影響で目覚め、原子炉を襲った。背中から毒ガス、口から橙色の破壊光線を出す。
- デザイン:池谷仙克[19]。
- フライング怪獣 ティラザウルス
- 第12話・第15話に登場。
- 身長:56メートル
- 体重:4万1千トン
- 太平洋戦争中に行方不明になっていた科学者・水島博士がバローグ星人に利用され、恐竜の化石をベースに制作した原子力ロボット。太郎と呼ばれ、アンドロイドの少女と暮らしていた。宇宙を飛べる。戦力は怪力と頭の一本角。
- レーザー宇宙人 バローグ星人
- 第12話に登場。
- 身長:1.9メートル
- 体重:200キログラム
- 水島博士を利用して全日本人をロボットとすり替える「1980計画」を企む。レーザー銃を携帯している。
- 黄金竜 ドランゴ
- 第13話に登場。
- 身長:110メートル
- 体重:4万1千トン
- 地球侵略を企てるトラン星人によって、中部山岳地帯の竜神沼にカプセルに入った状態でコントロール装置と共に送り込まれた6本足の宇宙怪獣。村の少年に装置を弄られて出現時、トラン星人も死亡したために暴走する。巨大な尻尾と口からの火炎で戦う。
- 大恐竜 チラノドン
- 第14話に登場。
- 身長:55メートル
- 体重:3万3千トン
- 水爆実験場だったポイント104海域で放射能によって変異した海草を食べ、凶暴化した。海域の環境変化で住処を追われ、日本に上陸した。口から青色の破壊光線を吐く。
- デザイン:池谷仙克[19]。
- 一角巨獣 ラノザウルス
- 第15話に登場。
- 身長:50メートル
- 体重:4万トン
- ベルダー星人が数百万年前に氷漬けにした怪獣で、人間と同化していた星人の子孫が星からの指令で蘇らせた。星人の宇宙船と共に、頭の角でファイヤーマンと戦う。
- 長頸怪獣 ロングネック
- 第16話に登場。
- 身長:123メートル
- 体重:4万1千トン
- アルタ星人が宇宙アメーバを改造した4足歩行の怪獣。口から吐く火炎熱線と二本に分かれた尻尾を武器とする。
- テレビドラマ『雑居時代』第23話で登場人物の栗山阿万里が見ているテレビにファイヤーマンとロングネックが戦うシーンが映っている[22]。
- 強獣 キングザウラ
- 第17話・第18話に登場。
- 身長:52メートル
- 体重:5万トン
- サルファ星人の手下として、九州の火山の噴火と共に火口から出現した宇宙怪獣。地底を掘り進み、頑丈な皮膚でファイヤーフラッシュすら跳ね返し、ファイヤーマンを一度は撤退させた。鼻の一本角と口から吐く熱線と猛毒を含む毒煙でファイヤーマンを苦しめたが、新必殺技ファイヤーダッシュで倒された。
- 原始怪獣 マクノザウルス
- 第19話に登場。
- 身長:110メートル
- 体重:3万トン
- 東京湾に出現したジュラ紀末期の水生肉食怪獣。SAFのミサイルも通用しない。戦力は口から吐く火炎熱線と目くらまし用のガス。
- 宇宙怪獣 ムクムク
- 第19話に登場。
- 身長:20センチメートル - 52メートル
- 体重:20キログラム - 3万トン
- 重力の強い惑星から来た、コアラに似た怪獣。地球の重力が小さいので巨大化するが、村の少年と仲良くなる。村を守るためにファイヤーマンと協力してマクノザウルスと戦う。
- 突風怪獣 ガガンゴ
- 第20話に登場。
- 身長:51メートル
- 体重:2万9千トン
- 2人のガガンゴ星人が犬のジロベエを怪獣に改造した。風速30メートルのくしゃみを起こす。ファイヤーダッシュで犬の姿に戻った。
- 二頭怪獣 ダブルゴッド
- 第21話に登場。
- 身長:52メートル
- 体重:4万3千トン
- 電波星雲第三惑星からの侵略者デコンとボコンが結合装置で合体した。腹に第二の頭を持つことが名前の由来。ファイヤーマンと対決中、一旦は結合装置を失うも、取り戻して再戦を挑む。2つの口から火炎を吐く。
- 肉食怪獣 デストロザウルス
- 第22話に登場。
- 身長:54メートル
- 体重:4万4千トン
- 地球の文化を奪いに来た4人のプリマ星人が帰還のために合体した宇宙恐竜。口から毒ガスと火炎熱線を発射する。
- 猛毒怪獣 グリーンギラー
- 第23話に登場。
- 身長:50メートル
- 体重:6万トン
- 地球侵略を企む2人のグリーン星人が合体した緑色のサソリ型怪獣。戦力は口から吐く緑色の発火ガスと牙、毒のある尻尾のハサミ。
- 音霊怪獣 ハモニガン
- 第24話に登場。
- 身長:48メートル
- 体重:1万トン
- 捨てられたハーモニカの怨念が、ゴミを捨て続ける人間への怒りで怪獣化した。形状は巨大なハーモニカそのもの。夢の島に出現して毎晩騒音や地震を起こし、ファイヤーフラッシュも吸収する。全身の穴から火炎熱線を放ち、無数の楽器を手足の如く操る。ファイヤーマンによってハーモニカとして吹かれて怒りを沈め、元のハーモニカに戻った。
- レーザー怪人 ヴィレナス星人
- 第25話に登場。
- 身長:1.9 - 50メートル
- 体重:120キログラム - 2万トン
- 白鳥座のヴィレナス星から地球を襲撃しようと飛来したが、円盤事故で仲間を失った。母星からの指令で、特殊な腕輪を使用することで巨大化した。目からレーザー光線を放つ。
- サーベル怪獣 ガドラザウルス
- 第26話に登場。
- 身長:59メートル
- 体重:4万5千トン
- 岩山での1億2千万年の眠りから目覚めた原始怪獣。両手にサーベルが付いている。岩石投げが得意。
- 惑星怪獣 ブラッカー
- 第27話に登場。
- 身長:62メートル
- 体重:3万4千トン
- 地球侵略を狙うブラックサタンの手下。戦力は角を光らせて放つ念力と巨大な爪。
- 暗黒星人 ブラックサタン
- 第27話に登場。
- 全長:12メートル
- 体重:2千トン
- 暗黒惑星からやってきた、ブラッカーの体内に潜むクラゲ型の宇宙人。多くの星を滅ぼした戦績を持ち、地球人の死体を操ってSAF基地の破壊を企む。ファイヤーブレスで退治された。
- 原始大怪獣 デビルザウルス
- 第28話に登場。
- 身長:52メートル
- 体重:3万9千トン
- 高井村付近で幾度も暴れる残忍な怪獣。危険になると地中に潜る。頭の二本角と手から放つミサイル型の火炎弾で村を破壊し、ベムサキングも苦しめたがファイヤーマンに倒された。
- 着ぐるみは次話に登場するスペーグスJr.を改造しており、放送順と制作順が前後している[14]。
- 合体怪獣 ベムサキング
- 第28話に登場。
- 身長:54メートル
- 体重:4万6千トン
- アルゴン星人の少年エムサが、恩のある高井村の老人を守るためにペットである怪獣の赤ちゃんベムタンと合体した。
- 宇宙怪獣 スペーグス
- 第29話に登場。
- 身長:60メートル
- 体重:3万トン
- 数万年前に地球に飛来し、地中に埋もれていた肉食の宇宙怪獣。地中で暮らしていたが、子供を殺されて怒り、口から黄色い発火ガスを吐いて暴れ出した。
- 宇宙怪獣 スペーグスJr.
- 第29話に登場。
- 身長:2.1メートル
- 体重:94キログラム
- SAFの実験用のネズミを食べていたスペーグスの子供。SAFに見逃されたが、被害にあった工場の従業員に猟銃で殺害された。
- 宇宙怪獣 ダークマンダー
- 第30話に登場。
- 身長:60メートル
- 体重:4万トン
- SAF基地を攻撃した飛行物体Xが都市破壊のために派遣した。巨大な星型のトサカが特徴。口から放つ強力な火炎でファイヤーマンを苦しめたが、ファイヤーダッシュに敗れた。
- 超兵器 物体X
- 第30話に登場。
- 全長・体重共に不明
- シャーク24号星の侵略兵器で、宇宙空間監視衛星をミサイルで破壊して地球に侵略。高熱を発して生物を死滅させようとする。地球の科学力では破壊できない。ファイヤーマンによって宇宙の彼方へ運ばれた。
スタッフ
- 監修:円谷一
- プロデューサー:円谷粲(円谷プロ)、衛藤公彦(萬年社)、森田義一(日本テレビ)
- 脚本:若槻文三、今村文人、安藤豊弘、岸田森、岡本育子
- 音楽:冬木透
- 撮影:町田敏彦、横手丘二(本編)、金子友三(特撮)
- 美術:山口修(本編)、大谷和正(特撮)
- 録音:会田喜三郎
- 選曲:鈴木清司、原正美
- 編集:鈴木東陽
- 効果:小島明
- デザイナー:池谷仙克
- 視覚効果・合成技術:中野稔
- 特殊技術:佐川和夫、大木淳、小林正夫、石井岩太郎、中村倍也
- 監督:大木淳、大塚莞爾、安藤達己、鈴木俊継、佐伯孚治、樋口弘美、岡本弘
- 製作:円谷プロ、萬年社
音楽
ウルトラシリーズで多くの楽曲を作った冬木透がBGMを作・編曲。主題歌は小林亜星とボブ佐久間が担当し、挿入歌には冬木透のほか、三沢郷も参加した。
主題歌・挿入歌
- レコードは日本コロムビアより発売。1973年1月に4曲収録の17cm LP (C - 518)が発売され、1973年2月に「ファイヤーマン」「出撃! SAF」を収録したシングル盤 (SCS - 190)が発売された[26]。
- 「ファイヤーマン」
- 作詞:阿久悠 / 作曲:小林亜星 / 編曲:ボブ佐久間 / 歌:子門真人
- 第2話以降はイントロが長くなって最後の部分の歌い方も異なり、歌詞表示が「もえるマグマの」なのに対し「もえろマグマの」と変化して歌っている。
- 「出撃! SAF」
- 作詞:東京一 / 作曲・編曲:冬木透 / 歌:コロムビアゆりかご会、フォートーンズ
- 「炎のようにもえろ」
- 作詞:東京一 / 作曲・編曲:冬木透 / 歌:子門真人、フォートーンズ
- 2コーラス目が最終回で使用された。
- 「はるかな青い地底に」
- 作詞:有馬三恵子 / 作曲・編曲:三沢郷 / 歌:子門真人
キャスト
- 岬大介:誠直也
- 千葉太:平泉征
- 葉山マリ子:栗原啓子
- 水島三郎:岸田森
- 海野軍八:睦五郎
- ファイヤーマン:西条満
- 怪獣:寿小太郎、山村哲夫
- ファイヤーマンの声:池水通洋[27] ※ノンクレジット
- ナレーター:村越伊知郎
放送リスト
参照宇宙船SPECIAL 1998, p. 137
| 話数 | 放送日 | サブタイトル | 登場怪獣 | ゲスト | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1月7日 | ファイヤーマン誕生 |
|
若槻文三 | 大木淳 | |
| 2 | 1月14日 | 武器は科学だS・A・F |
| |||
| 3 | 1月21日 | 謎の宇宙船 |
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今村文人 | 大塚莞爾 | |
| 4 | 1月28日 | インベーダーを撃滅せよ |
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| 5 | 2月4日 | ジュラ紀へ落ちた少年 |
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若槻文三 | 安藤達己 |
| 6 | 2月11日 | 遊星ゴメロスの秘密 |
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| 7 | 2月18日 | 恐怖の宇宙細菌 |
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今村文人 | 大木淳 | |
| 8 | 2月25日 | 恐怖のミクロ怪獣 |
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安藤豊弘 | 鈴木俊継 |
| 9 | 3月4日 | 深海からの挑戦 | 今村文人 | |||
| 10 | 3月11日 | 鉄の怪獣が東京を襲った! |
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若槻文三 | 安藤達己 | |
| 11 | 3月18日 | よみがえった岩石怪獣 |
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| 12 | 3月25日 | 地球はロボットの墓場 | 岸田森 | 大木淳 | ||
| 13 | 4月3日 | 竜神沼の恐怖 | 今村文人 | 佐伯孚治 | ||
| 14 | 4月10日 | 悪魔の海を突っ走れ! |
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若槻文三 | ||
| 15 | 4月17日 | ベルダー星M13号指令 |
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今村文人 | 樋口弘美 |
| 16 | 4月24日 | 奪え!ファイヤースティック |
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安藤豊弘 | ||
| 17 | 5月1日 | マグマに消えたファイヤーマン |
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若槻文三 | 大木淳 |
| 18 | 5月8日 | やったぞ!ファイヤーダッシュ | ||||
| 19 | 5月15日 | 宇宙怪獣対原始怪獣 |
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今村文人 | ||
| 20 | 5月22日 | 怪獣ガガンゴの嵐 |
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若槻文三 | 樋口弘美 | |
| 21 | 5月29日 | 殺しの使者デコンとボコン |
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今村文人 | ||
| 22 | 6月5日 | 来たぞ!変身宇宙人 |
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安藤豊弘 | 鈴木俊継 |
| 23 | 6月12日 | 宇宙指令 ファイヤーマンを殺せ![注釈 16] |
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若槻文三 | |
| 24 | 6月19日 | 夜になくハーモニカ |
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岡本育子 | 岡本弘 | |
| 25 | 6月26日 | 帰る星なき宇宙人 | 今村文人 | 大木淳 | ||
| 26 | 7月3日 | 夕陽にひかる岩山の秘密 |
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若槻文三 | |
| 27 | 7月10日 | 死人をあやつる宇宙の支配者 |
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安藤達己 | ||
| 28 | 7月17日 | アルゴン星から来た少年 |
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安藤豊弘 | ||
| 29 | 7月24日 | 射つな!怪獣だって友達だ |
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今村文人 | 鈴木俊継 |
| 30 | 7月31日 | 宇宙に消えたファイヤーマン |
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若槻文三 |
映像ソフト
- 1998年1月25日に全話収録のLD-BOX『ファイヤーマン コンプリート・コレクション』がバンダイビジュアルより発売された[31]。
- 2002年12月21日に全話収録のDVD-BOXがパイオニアLDCより発売。
- 2004年3月21日に全5巻の単品DVDがジェネオンエンタテインメントより発売。
- 2012年10月21日から12月7日にかけて東映ビデオより単巻(全10巻)のDVDが発売。
- 2016年3月9日に東映ビデオよりDVD-BOXが発売。
漫画
小学館の学年別学習雑誌にて連載。
- 小学一年生 1973年1月号 - 8月号連載(作画:蛭田充)
- 小学二年生 1973年1月号 - 8月号連載(作画:池原成利)
- 小学三年生 1973年1月号 - 8月号連載(作画:かたおか徹治)
- 小学四年生 1973年1月号 - 3月号連載(作画:一峰大二) → 1973年4月号 - 8月号連載(作画:大和田守)
- 小学五年生 1973年1月号 - 3月号連載(作画:林ひさお) → 1973年4月号 - 8月号連載(作画:みやぞえ郁雄)
- 小学六年生 1973年1月号 - 4月号連載(作画:富田一公) → 1973年5月号 - 8月号連載(作画:森正人)
放送局
- 日本テレビ(キー局):日曜 18:30 - 19:00 (第12話まで) → 火曜 19:00 - 19:30 (第13話以降)
- 青森放送:日曜 18:30 - 19:00 (第12話まで) → 火曜 19:00 - 19:30 (第13話以降)[32]
- テレビ岩手:日曜 18:30 - 19:00 (第12話まで) → 火曜 19:00 - 19:30 (第13話以降)[32]
- 秋田放送:日曜 18:30 - 19:00 (全話)[33]
- 山形放送:日曜 18:30 - 19:00 (全話)[33]
- 宮城テレビ:日曜 18:30 - 19:00 (全話)[33]
- 福島中央テレビ:日曜 10:30 - 11:00 (第24話まで)[34] → 土曜 16:25 - 17:20 (第25話以降)[35]
- 静岡放送:火曜 17:30 - 18:00
- 北日本放送:日曜 18:30 - 19:00 (第12話で打ち切り)
- 名古屋テレビ:日曜 18:30 - 19:00 (第12話まで) →中京テレビ: 火曜 19:00 - 19:30 (第13話以降) - 変則クロスネット解消による放送局移動。
- よみうりテレビ:日曜 18:30 - 19:00 (第12話まで) → 火曜 19:00 - 19:30 (第13話以降)
- 広島テレビ:日曜 18:30 - 19:00 (全話) - 第13話以降も同時間帯で先行ネット。同局はクロスネットの関係上、火曜19:00枠で裏番組の『けろっこデメタン』(フジテレビ)を放送していた。
- 福岡放送:日曜 18:30 - 19:00 → 火曜 19:00 - 19:30
- テレビ熊本:水曜 18:30 - 19:00
関連作品
- ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
- 本作のキャラクターをモデルとした「グレンファイヤー」が登場する。また、キングザウラをモデルとした敵キャラクター「恐竜戦士ザウラー」が存在するが、デザイン画まで完成していたにもかかわらず、時間の都合でやむなく登場は断念された。後に「ぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ!若き最強戦士」にて登場した。
- 新ウルトラマン列伝
- 第9話で、ゼロ以外のウルティメイトフォースゼロのメンバーモチーフとなった作品(作中では別次元の戦士と明言)として『ミラーマン』『ジャンボーグA』の2作品と共に本作が取り上げられており、第10話の映像が使われた。なお、この回で初めてファイヤーマンを見たグレンファイヤーは、「(自分に似て)男前」とファイヤーマンを評価した。
- 雑居時代
- 第23話で、劇中のテレビ番組として本作第16話の場面が映されている[22]。
- 恐竜大戦争アイゼンボーグ
- オープニング映像や第1話で恐竜軍団の先兵として本作の怪獣が暴れるシーンが流用されている。
脚注
注釈
- ^ なお、fireman(消防士)という単語は、現在ではポリティカル・コレクトネスによりfirefighterと表記される機会が多くなっている。
- ^ タイトルで「円谷プロ創立10周年記念番組」が記載されているのは本作品のみであった[2]。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』および『特撮ヒーロー大全集』の解説では裏番組に『サザエさん』が存在したこと[5][7]、『'70年代特撮ヒーロー全集』および『特撮ヒーロー大全集』の円谷粲プロデューサーへのインタビューでは原点回帰を目指した設定の地味さ[2][8]を視聴率低迷の理由に挙げている。
- ^ 別のインタビューでは、オーディションまでの経緯は覚えていないが、おそらく知人に連れて行ってもらったと思うと述べている[12]。円谷粲は写真を見て凄くカッコよかったので決めたと語っている[10]。ただし、その時点では九州訛りがあることを知らなかった[10]。
- ^ 円谷粲も誠について「九州訛りが強かったが、岸田の演技指導を熱心に聞いて、危険なシーンにも果敢にトライしてくれた」と回想している[8]。
- ^ ノンクレジット。
- ^ オープニングでの表記は「ネロ・ギラス」。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では名称をステゴラス2代目と記載している[28]。
- ^ 劇中での呼称は「ティラゾウルス」。
- ^ オープニングでの表記は「バーローダー星人」。
- ^ 「密行宇宙人トラン星人」とする資料もある[どれ?]。
- ^ ノンクレジット。
- ^ 田村正和と同姓同名の別人[29]。
- ^ オープニングでの表記は「松葉寛祐瞳」。
- ^ オープニングでの表記は「デストロザウス」。書籍『全怪獣怪人 上巻』でもこちらで記載している[30]。
- ^ 次回予告およびオープニングのナレーションでは「ファイヤーマンを殺せ!」。
- ^ オープニングでの表記は「ハモニカ怪獣」。
- ^ オープニングでの表記は「ヴィナレス星人」。
- ^ オープニングでの表記は「見明凡太郎」。
出典
- ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 97-103, 「ファイヤーマン」
- ^ a b 宇宙船SPECIAL 1998, p. 102
- ^ a b c 特撮ヒーロー大全集 1988, p. 124.
- ^ a b 円谷プロ特撮大鑑 1988, pp. 172 - 176 企画書より。
- ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, p. 193
- ^ 『ファンタスティックコレクション No.16 ミラーマン ジャンボーグA ファイヤーマン 華麗なる円谷特撮の世界』(朝日ソノラマ・1979年) p.28 - 29
- ^ a b 特撮ヒーロー大全集 1988, p. 125.
- ^ a b c 特撮ヒーロー大全集 1988, p. 211.
- ^ 小学館『ウルトラマンDNA Vol.5』40頁、ISBN 4-09-110685-4
- ^ a b c d e f g ウルトラマンAGE 2002, p. 76-77, 円谷粲 インタビュー.
- ^ a b 『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 秘密戦隊ゴレンジャー』 講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2018年3月24日、18-19頁。ISBN 978-4-06-509616-1。
- ^ a b ウルトラマンAGE 2002, p. 74-75, 誠直也 インタビュー.
- ^ 『斬り抜ける』DVD第5巻ブックレット「佐伯孚治監督インタビュー」より。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 宇宙船162 2018, pp. 88-91, 取材・文 鶯谷五郎「70's円谷怪獣リスペクト検証 栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史 [第9回] 『ファイヤーマン』と『ジャンボーグA』の時代を巡る、米谷佳晃の追憶」
- ^ 『ウルトラマン大辞典』 監修 円谷プロダクション、中経出版、2001年12月21日、80頁。ISBN 4-8061-1556-8。
- ^ 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 118, 「column 遊園地の怪獣たち」.
- ^ a b 円谷プロ画報 2013, p. 172.
- ^ 「登場怪獣資料写真」『オール・ザット ウルトラマンタロウ』 ネコ・パブリッシング〈NEKO MOOK〉、2016年7月14日、112頁。ISBN 978-4-7770-1925-0。
- ^ a b c d e f 大人の 2014, p. 97.
- ^ a b 宇宙船152 2016, pp. 80-83, 「70's円谷怪獣リスペクト検証 栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史 [第1回] 池谷仙克が生んだ端正な異形たち」
- ^ 米谷佳晃 2014, p. 112.
- ^ a b 円谷プロ画報 2013, p. 173.
- ^ 特撮ヒーロー大全集 1988, p. 68.
- ^ a b c d 大人の 2014, pp. 92 - 93.
- ^ a b c 米谷佳晃 2014, p. 18
- ^ 特撮ヒーロー大全集 1988, p. 168.
- ^ 円谷プロ画報 2013, p. 224.
- ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 195.
- ^ ウルトラマンAGE 2002, p. 85.
- ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 196.
- ^ 「'98TV映画特撮LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 1999』 朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、1999年5月1日、64頁。雑誌コード:01844-05。
- ^ a b 『河北新報』1973年1月7日 - 1973年7月31日付朝刊、ラジオ・テレビ欄。
- ^ a b c 『河北新報』1973年1月7日 - 1973年7月29日付朝刊、ラジオ・テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1973年4月22日 - 1973年9月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1973年10月6日 - 1973年10月20日付朝刊、テレビ欄。
参考文献
- 『テレビマガジン特別編集・特撮ヒーロー大全集』 講談社、1988年12月30日。C8774。ISBN 4-06-178411-0。
- 『円谷プロ特撮大鑑』 監修:円谷プロダクション、朝日ソノラマ、1988年。ISBN 4-257-03252-9。
- 『全怪獣怪人』上巻、勁文社、1990年3月24日。C0676。ISBN 4-7669-0962-3。
- 『宇宙船SPECIAL '70年代特撮ヒーロー全集』 監修 金田益実、朝日ソノラマ、1998年5月30日。ISBN 4-257-03533-1。
- 『ウルトラマンAGE Vol.4』 辰巳出版〈タツミムック〉、2002年。ISBN 4-88641-691-8。
- 大石真司、江口水基・島崎淳・間宮尚彦 『円谷プロ全怪獣図鑑』 円谷プロダクション監修、小学館、2013年3月11日。ISBN 9784096820742。
- 『円谷プロ画報』第1巻、竹書房、2013年。ISBN 978-4-8124-9491-2。
- 『大人のウルトラマン大図鑑 第二期ウルトラマンシリーズ編』 マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK 大人のウルトラシリーズ〉、2014年1月25日。ISBN 978-4-8387-8882-8。
- 米谷佳晃 『華麗なる円谷特撮デザインの世界 ミラーマン☆ジャンボーグA 米谷佳晃デザインワークス 1971〜1973』 講談社、2014年4月14日。ISBN 978-4-06-364953-6。
- 宇宙船(ホビージャパン)
- 『宇宙船』vol.152(SPRING 2016.春)、ホビージャパン、2016年4月1日、 ISBN 978-4-7986-1218-8。
- 『宇宙船』vol.162(AUTUMN 2018.秋)、ホビージャパン、2018年10月1日、 ISBN 978-4-7986-1786-2。
外部リンク
- ファイヤーマン(円谷特撮ヒーローシリーズ) - 円谷プロ・作品紹介ページ
| 日本テレビ系列 日曜18:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
ぎんぎら!ボンボン!
(1972年10月8日 - 12月31日) |
ファイヤーマン
(1973年1月7日 - 3月25日) |
|
| 日本テレビ系列 火曜19:00枠 | ||
サンダーマスク
(1972年10月3日 - 1973年3月27日) |
ファイヤーマン
(1973年4月3日 - 7月31日) |
いじわるじいさん大追跡
(1973年8月7日 - 9月25日) |