ドラゴンボール

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ドラゴンボール
DRAGON BALL
Dragon Ball anime logo.png
ロゴ
ジャンル 少年漫画
冒険バトルSF漫画
漫画
作者 鳥山明
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
発表号 1984年51号 - 1995年25号
巻数 全42巻(JC)
全34巻(完全版)
話数 全519話
アニメ
映画
ゲーム
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメゲーム
ポータル 漫画アニメゲーム


ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明(BIRD STUDIO)による日本漫画作品とその作中に登場するアイテムの名称。略称は『DB』。

概要[編集]

世界中に散らばった7つの玉を全てを集めると、願いが1つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空(そん ごくう)を中心に展開する「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。

週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号までの約10年半にわたって連載。各話数の通し番号は「其之○○」となっており、数字は漢数字で表される。この他に番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』(トランクス・ザ・ストーリー -たったひとりのせんし-)も掲載された。

テレビアニメ化も行われ、日本ではフジテレビ系列で放映され、日本国外では80カ国以上で放映された[1]。劇場版アニメやハリウッドでの実写映画も製作された。連載終了後も新作アニメゲームなどが展開しており、国民的人気を博している[2]

『ドラゴンボール』連載中の1991年に『週刊少年ジャンプ』で行われた読者アンケートで、同誌のアンケート史上最大得票となる815票を獲得し[3]、1995年に同誌の販売部数は653万部を記録。本作の連載終了後は同誌の部数が急速に減少していくなど[4]、連載作品の中でも特に影響は大きかった。累計発行部数は完全版を含み国内で1億6000万部以上(2016年時点)[5]、完全版累計発行部数2000万部[1]、全世界累計で2億5000万部になる(2017年時点)[6]。日本国外分は一方、現地出版社情報の合算では暫定13カ国でおよそ1億1200万部以上にのぼる(詳細はこちら)。

『ドラゴンボール』のゲームソフトは現在までに10本以上のミリオンセラーを排出しており(詳細はこちら)、ゲームソフトのシリーズ累計販売本数は、2015年時点で全世界4500万本に達する[7]2013年には「世界で最もビデオゲーム化されたコミック」としてギネス世界記録に認定されている[8]

中国の伝奇小説西遊記』をモチーフにしており、主人公の名前も同作品の主要登場人物である神仙孫悟空から名付けられている。

ストーリー[編集]

孫悟空少年編[編集]

地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球」(スーシンチュウ)であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。人さらいのウーロンや盗賊ヤムチャなどを巻き込んだボール探しの末、世界征服を企むピラフ一味にボールを奪われ神龍を呼び出されるが、ウーロンがとっさに言い放った下らない願いを叶えてもらうことで一味の野望を阻止する。

その後、悟空は旅の途中に知り合った武術の達人・亀仙人の下で、後に親友となるクリリンと共に8か月間にわたる修行を積み、その成果を確かめるために世界一の武術の達人を決める天下一武道会に出場し、変装して出場していた亀仙人に敗れるも準優勝を果たす。悟空は再び修行の旅へと出発し、ドラゴンボールの悪用を企むレッドリボン軍との闘いや、孫悟飯との再会などを経てさらに強さを増していく。さらに3年後の天下一武道会では、亀仙流のライバルである鶴仙流の天津飯(てんしんはん)と闘うが、あと一歩のところで敗れ、前回と同じく準優勝に終わる。

ピッコロ大魔王編[編集]

天下一武道会終了後、ピラフ一味によって復活したピッコロ大魔王によって、クリリンや亀仙人など悟空の仲間達や多くの武道家達が殺されてしまう。悟空は仇を討つため、道中に出会ったヤジロベー仙猫カリンの協力を得て命を賭して潜在する力を引き出し、ピッコロ大魔王に闘いを挑み勝利する。闘いの後、悟空はピッコロ大魔王に殺された神龍や仲間達の復活のため天界へ向かい、ドラゴンボールの創造者である神に会う。そこで神龍復活の条件として、神の下で天界で修行することとなった。

その約3年後、少年から青年へと成長した悟空は、天下一武道会の会場で仲間達と再会。試合では、少年時代に出会った際に「嫁にもらう」と約束していた牛魔王の娘・チチと再会しその場で結婚。そして武道会に出場していたピッコロ大魔王の生まれ変わりであるマジュニアと決勝戦で激突、これに勝利し初の天下一武道会優勝を飾る。

サイヤ人編[編集]

ピッコロ(マジュニア)との闘いから約5年後、平和な日々を過ごしていた悟空の元に、実兄ラディッツが宇宙より来襲し、自分が惑星ベジータの戦闘民族・サイヤ人であることを知らされる。さらわれた息子・孫悟飯を助けるため悟空は宿敵ピッコロと手を組み、自らの命と引き換えにラディッツを倒すが、約1年後にはさらに強力なサイヤ人たちがドラゴンボールを求めて地球に来襲することを知る。悟空はドラゴンボールによって生き返るまでの間、あの世界王の下で修業する。そして仲間と共に地球に強襲したサイヤ人を迎え撃つ。悟空は修行により増した力でナッパを一蹴し、サイヤ人の王子であるベジータと決闘。仲間の協力もあり何とか辛勝し撤退させるが、多くの仲間を失う。また、ピッコロの戦死により彼と一心同体であった神も死亡し、地球のドラゴンボールも消滅してしまう。

フリーザ編[編集]

地球の神と殺された仲間たちを甦らせるため、重傷で入院中の悟空に代わり、悟飯、クリリン、ブルマの3人が神とピッコロの故郷であるナメック星へ向かう。だが、そこには地球で闘ったベジータや、界王すら畏怖する宇宙の帝王フリーザその一味が不老不死を求めて来襲し、ナメック星人を虐殺しながらドラゴンボールを略奪していた。悟飯たちはベジータ、フリーザ一味とのドラゴンボールをめぐる三つ巴の攻防の末、後から到着した悟空とナメック星人たちの協力を得てナメック星の神龍・ポルンガを呼び出し、ピッコロと地球のドラゴンボールを復活させた。出し抜かれて願いが叶えられなかったフリーザは激怒し、一行は対決を強いられるが、フリーザの力の前にはベジータやピッコロ、悟空すら歯が立たなかった。戦いの中、仲間たちが次々と命を落としていき、怒りを爆発させた悟空は伝説の戦士・超(スーパー)サイヤ人へと覚醒。フルパワーを解放したフリーザに勝利する。ポルンガによって地球に帰還した悟飯たちは復活したドラゴンボールによりサイヤ人やフリーザ一味に殺された人々を蘇生させた。一方の悟空も爆発するナメック星を辛くも脱出、ヤードラット星に漂着し一命を取り留めた。

人造人間・セル編[編集]

ナメック星での闘いから約1年後、密かに生き延びていたフリーザとその一味が地球を襲撃するが、謎の超サイヤ人によって撃退される。トランクスと名乗るその青年は、自分は未来からやってきたブルマとベジータの息子であることを明かすと同時に、3年後に現れる2体の人造人間が絶望の未来をもたらすことを告げる。来るべき日に備えて3年間各々に修行してその日を迎える悟空たちであったが、事態はトランクスが知っている歴史とは大きく違うものとなり、彼さえ知らなかった人造人間達まで現れ、さらには未来からやってきた究極の人造人間セルが出現。悟空らの想定を遥かに超えた戦士が続々と現れた。

他の人造人間を吸収することで完全体となったセルは地球の命運を賭けた武道会「セルゲーム」の開催を全世界に宣言する。悟空らは天界にある一日で一年の修行が行えるも過酷な環境に晒される「精神と時の部屋」で修行し、強さを増してセルゲームに臨むが、悟空はこのセルとの闘いの中で地球を守るために命を落とす。

だが、その遺志を受け継いだ息子・悟飯が超サイヤ人2へと覚醒、父・悟空の幻影と共にかめはめ波を放ちセルを撃破、セルゲームを制した。

魔人ブウ編[編集]

セルゲームより約7年後、高校生に成長した悟飯が天下一武道会に出場することを知った悟空は、自らも出場するために1日だけ許しを得てこの世に戻る。天下一武道会の最中、悟空たちは界王よりもさらに高位の存在である界王神から、恐ろしい力を持つ魔人ブウの封印が解かれようとしていることを知らされる。復活した魔人ブウにより悟飯やベジータが倒され、悟空はあの世に帰ってしまったため、地球の命運は悟空の次男である孫悟天と少年トランクスの幼い二人に託される。一方、魔人ブウは様々な人間との出会いからより邪悪で強力な魔人へと変貌。悟天とトランクスが「フュージョン(融合)」して誕生した戦士・ゴテンクスや、潜在能力を解放し、パワーアップを遂げて帰ってきた悟飯らが応戦するが、次々と姿を変えていく魔人ブウに苦戦を強いられる。危機に陥った悟飯らを救うため現世に舞い戻った悟空とベジータは、界王神界で真の姿となった魔人ブウとの最終決戦に臨む。ドラゴンボールの協力もあり、地球・ナメック星・あの世の人々のエネルギーによって作り上げられた超特大の元気玉によって魔人ブウは完全に消滅する。

それから10年後、悟空は孫のパンと共に天下一武道会に久しぶりに出場し、魔人ブウの生まれ変わりである少年・ウーブと出会う。悟空はウーブと共に見果てぬ強さを追い求めて修行に旅立ち、物語は幕を閉じる。

世界観[編集]

本作の主な舞台は太陽系の惑星「地球」である。文明については、一瞬で物体を実体化させる「ホイポイカプセル」やドラゴンボールを探知する「ドラゴンレーダー」など、現実の地球よりも高度なメカが登場する。ただし今日の現実世界に見られる携帯電話やインターネットの類は、連載当時にはまだ普及していなかったこともあり、登場していない[注 1]。交通手段には自動車やバイクのほかエアカーや飛行機などがあり、前述のホイポイカプセルで持ち運んで使用される。鉄道は作中では登場しないが、ランチは「列車強盗」というセリフを述べている[9]。鳥山明は「ドラゴンボールはいつの時代のどんな場所でのお話なのか、というような設定は決めてはいません。自由に何を描いてもいいわけですから」と語っている[10]

地球での主な貨幣単位は世界共通の「ゼニー」。ゼニーはと同じイメージであり、1ゼニー≒1円とされる[11]。『ドラゴンボール』の前日談に当たる『銀河パトロール ジャコ』最終話では、登場人物の大盛が住む所のレートで1000億ゼニー=1500億円となっている。

年号には「エイジ」が用いられる。連載開始時(悟空とブルマとの出会い)がエイジ749、原作終了時(ウーブとの旅立ち)がエイジ784となる。ただし作中で「エイジ」が用いられているのは、人造人間・セル編でのトランクスの台詞のみ。日付の表記方法は統一されておらず、ピッコロ大魔王の記念日は「5月9日」、人造人間19号・20号の出現日は「5月12日」と現実世界と同様の暦が用いられている一方、セルゲームの開催日は「Mの17日」と月名が英字になっている[注 2]

宇宙には地球以外にも人型の知的生命体の住む惑星が多く存在している(ナメック星、ヤードラットなど)。これらの惑星には地球よりもさらに高度な文明を持つ星も存在する。宇宙では無数の星が集まり星雲を作り、星雲が無数に集まり銀河系を形成しており、宇宙空間に無限と言えるほどに存在している銀河系を統括するための行政単位として宇宙は東西南北4エリアの銀河に区分けされている[12]。地球はそのうちの「北銀河」に存在しており、宇宙全体は不思議な文様の刻まれた壁により密閉されている。

また、生前の人類が暮らす「この世」に対し、死後の世界「あの世」が存在し、宇宙人を含め死んだ者は原則として魂があの世へと移る。

劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』および『ドラゴンボール超』では宇宙そのものは全部で12個あり、悟空たちが冒険を繰り広げている宇宙は「第7宇宙」に属していると明かされている。第1宇宙と第12宇宙、第2宇宙と第11宇宙のように足して13になる数字の宇宙同士が対になっており、『ドラゴンボール超』では第7宇宙と双子のような関係にある「第6宇宙」が登場している。

人造人間・セル編では歴史の分岐により枝分かれした時間軸の世界、「並行世界」が存在することが明らかにされている。『超』では、並行世界の数だけ存在する時の指輪が登場しており、ここ数年の間に生まれた緑色の指輪が2個と、緑色の指輪が3個、銀色の指輪が1つの計6つが“未来”トランクス編最終話の時点で存在。その後にザマスを封印する未来の歴史も生まれた。漫画版『超』では、複数の指輪を見たザマスの「並行世界はこんなにあるんですね」という問いに対して、「かつて第12宇宙の人間が過去に戻る装置を作り、歴史を変えてしまったためにできてしまった並行世界用の指輪」と、ゴワスが説明している[13]

時にはギャグ漫画のキャラクターや村が登場したり、この作品のキャラクターがギャグ漫画に出演することもあり、『超』では、アラレと闘ったベジータが、ギャグで物理法則を無視したり常識が全く通用しないギャグ漫画のキャラクターならではのデタラメな強さに、「バトル漫画の戦い方ではらちが明かん」と手段を選ばない戦い方をしたあげく、遠くへ弾き飛ばされて「二度とギャグ漫画のやつとは戦わん」とつぶやいたり、『超こち亀』収録の『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』では、低い戦闘力なのにフリーザの攻撃を食らっても一瞬で傷や服が回復したり、武器を突然出したりする両津勘吉を見た部下のアプールから「あいつはギャグ漫画の人間だ」、「永遠に死にませんよ」と忠告されたフリーザが、敵前逃亡して現実逃避したり、『ネコマジンZ』では、ネコマジンZの強さを目の当たりにして逃亡したベジータが「二度とギャグ漫画には出ない」とつぶやいたりと、バトル漫画の『ドラゴンボール』とは異なるギャグ漫画の作風をネタにすることもある。

用語[編集]

体の中を流れるエネルギーの比喩。これを操作して飛行することや、凝縮、放出して気功波として放つことができる。体の一部分に込めることで、攻撃力や防御力を上げたりと用法は様々である。
訓練すれば相手の気の強さや位置を感じたり遠く離れた相手も分かり個人の特定も可能で気を完全に消すことで気配を隠すこともできる。
気の容量はそのまま実力と結びついているが、技術や技量など他の要素も関係してくるので、力量を測る指針にはなるが絶対的な基準ではない[14]
戦闘力
強さを表す一つの指標で、サイヤ人編から取り入れられた概念。原作では片眼鏡型の装置「スカウター」によって気の強さを数値化したものとして表現された。
直接気を感じる技術よりは具体的に力量を著わしているが、ごく一部の気のコントロールが出来る戦士たちは、戦闘時に気を爆発的に高めることで戦闘力を上げたり、気を消すことで戦闘力をゼロにまで下げることができるため、その数値は強さの指標として絶対ではない。
スカウターは気を感じることのできなかったフリーザ一味をはじめ、サイヤ人などが使用していた。劇中で、初めて計測した農夫の戦闘力は5、宇宙最強の存在であるフリーザの変身前の戦闘力は53万である。これは敵味方とも数千から数万前後であった当時としては、フリーザがいかに強いかを読者に示すこととなった。なお、フリーザの変身後はスカウターによって戦闘力を計ることができず、トランクスの戦闘力を計測したのを最後に、作中に数値は出てきてはいない。連載終了後に発行された『ドラゴンボール 大全集7巻』によると、フリーザの最終形態の戦闘力は1億2,000万、超サイヤ人となった悟空の戦闘力は1億5,000万にまで達している[15]
以降の戦闘力は、物語中では特別な単位は語られていないが、魔人ブウ編において魔導士バビディは、エネルギーの量を「キリ」という単位を用いて測定しており、それによると超サイヤ人1の悟空は3,000キリ以上。ただし、この単位は物語上ではほとんど使われていない。『ドラゴンボールGT』ではサイヤ人特有のエネルギーを指して「サイヤパワー」という表現もなされている。
戦闘力やスカウターの設定は、悟空たちがあまりにも強くなりすぎたために二代目編集担当の近藤裕が「強い者同士、どっちが強いかもうわからない」と言ったことに対し、鳥山が数値化した方がいいのではないかとアイデアを出したのがきっかけとなっている[16]
当時発売されたカードダスやRPGゲームでは「BP(Battle Power)」と表記された。カードダスでは人造人間編より廃止され、「DP(Destroid Power=破壊力)」に変更された。当時はまだ版権を扱う専門の部署がなく、鳥山明の担当編集者が1枚ずつ戦闘力の数値をゲーム会社と共に確認していた[16]
魔族
ピッコロ大魔王のように悪の心を持つナメック星人や、そのナメック星人が産んだ種族。ピッコロは、魔族の特性で体の容積を変化させ腕を伸ばしたり巨大化する能力を発揮している。この種族に殺された者の魂は、成仏できずに永久に空中をさまようことになる。ただし生まれ変わったピッコロは以前とは様子が異なっており、彼に殺されたラディッツの魂は閻魔の元を訪れ地獄行きにされている。また、魔族の攻撃は筋斗雲を消滅させる働きも持つ。ピッコロ大魔王の部下の魔族は、呪文を唱え体力を消費して口から産み出された卵から誕生する。若返ったピッコロ大魔王は呪文無しで卵を産んでいる。卵から誕生した魔族は、ピッコロ大魔王の生まれ変わりであるマジュニアを除き、ドラゴンタイプなど様々な姿をしている。
アニメシリーズにおいては、ガーリックJr.のような魔凶星出身の邪悪な種族や、悪の心だけを持つナメック星人であるスラッグの部下も魔族と呼ばれている。
アックマンのような「悪魔」は地獄に生息する一種族であり、全くの別種[12]

背景[編集]

連載開始までの経緯[編集]

本作は、連載が始まるまでにさまざまな紆余曲折があった。鳥山とその担当だった鳥嶋は、当時連載中であった1話完結式のギャグ作品である『Dr.スランプ』のアイディアが尽きかけていたため連載を終了させたがっていたが、そう簡単に人気作品を終わらせるわけにもいかず、連載終了3か月後に新連載を始めるなら辞めてもいいという条件を受け、『Dr.スランプ』の連載と平行して描いた読み切り作品『騎竜少年(ドラゴンボーイ)』、『トンプー大冒険』(両作品とも『鳥山明○作劇場VOL.2』に収録)を元に[17][18]、『ドラゴンボール』のネタを固めていった[17]

プロット段階においては『西遊記』の要素も取り入れると共に[19]、「ボールを集める」というアイデアは『南総里見八犬伝』から取られた[20]が、「『八犬伝』が8つの球なので、同じじゃ悔しいから」とボールの数は7個にされ[21]、タイトルはブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』から取られた[22]。こうして本作の初期の構想がまとまった。

当初は鳥山版『西遊記』を目指しストーリーを進めようとしていたが、担当編集者の鳥嶋和彦の反応は「西遊記そのものではないか」と冷たかった[19]。そのため、第二稿(SF要素が取り入れられ、服装が現代風)、第三稿(現行の『ドラゴンボール』にかなり近い設定)と変更が加えられ、最終的には『西遊記』の要素は主人公の名前やキャラクターデザインのほか、初期のいくつかのエピソードやアイテムなどにその名残を留めるのみとなった[17]

連載開始から連載終了までの経緯[編集]

5週連続カラーという大々的な扱いで始まった本作であったが、当初はあまり人気がなく[23]、開始当初は期待票もあり良かったものの、徐々に人気は下降し、アンケート結果における順位が15位になることもあった[17]。担当の鳥嶋に「主人公が地味だ。だから人気がないんだ」と指摘された鳥山は、以後「強さを追い求める主人公」というテーマを作品に持たせることになる[23]。その発想から一旦サブキャラクターを下げて修行編を作り、その成果を見せるために天下一武道会が始まり、主人公孫悟空のキャラクターも確立され、人気も急激に上昇する。同じ頃にフジテレビから集英社に話があり、アニメ化に繋がった[18]

鳥山自身は、マジュニアとの決着が着いた時点で物語を完結させる構想を抱いていたが、読者アンケートで圧倒的な支持を集めていた本作の終了を編集部がそう簡単に認めるわけもなく、『週刊少年ジャンプ』の歴代人気作品と同様に連載は続行されることになる[要出典]。フリーザ編が佳境に入る頃にはさらに人気が沸騰し、当時行われた『週刊少年ジャンプ』の1000票アンケートで815票を獲得している[24]。経済効果も日本国外への翻訳やアニメの番組販売によって、日本国内のみならず世界的な規模に拡大していった。 一例として、本作のカードダス ドラゴンボールシリーズは1995年までに20億枚以上の売上を記録した[25]。連載が終了すれば、ジャンプ本誌の発行部数に直接与えるマイナスの影響のみならず、発行元の集英社、メディアミックス展開で中核をなしてきたバンダイフジテレビジョン、東映動画(現・東映アニメーション)、その他この作品に関連した各種ビジネスを行っている各企業の業績や株価に対して多大な影響を及ぼす可能性が考えられ、連載を終わらせるわけにはいかない状況が形成されるに至った。

本作の終了については、鳥山の強い要望によるものであったとはいえ、最終的には関係各社のトップ級会議などの調整や各社の上層部による経営判断を必要とし、関連企業の株価・業績への影響を最小限に抑えるべく様々な配慮や下準備を行った上でようやく実現できたという、前代未聞の事態となった[26]。後に鳥山は魔人ブウ編について「漫画を描いている自分でさえイヤになるほど激しくくどい闘いの連続。血圧高めで薄味好きのオジサンになってしまった今では、もうこんな闘いは描けない。というか、これ以降、闘いの漫画を描く気がなくなってしまった」と告白している[27]。魔人ブウ編開始前、鳥山はブウ編が終わったら連載を終了する約束を集英社と取り付けていたが、当時の編集長であった堀江信彦はその事実を途中まで知らされていなかった[28]

こうした背景もあって、本作は延べ10年半に及ぶ長期連載となった。連載終了についての事前の告知は行われず、最終話でもまだ悟空の冒険が続くようなシーンで終了している。

リバイバルブーム後の展開[編集]

完全版・DVD・ゲームが発売された2002年頃から、リバイバルブームが起きている[29]。鳥山は連載終了直後のメッセージで「やりたいっすよ、次(の新しい作品)を。そのために(ドラゴンボールの連載を)やめたいと思ったってのもあるし。不器用だから他をやりながらってのがダメなんです。この作品をやって純粋にストーリー漫画の面白さってのもわかりましたし、自分では動きのある絵もやっと描けるようになってきたなあと思い始めた[30]」、2013年のインタビューでは「その頃、連載はもう終わっていたので、僕の頭は次の仕事に向いていました。だから…正直に言うと、そこでまた『DB(GT)』のデザインというのは、ちょっとだけ抵抗がありました(笑)。続けていただけるのは、本当にありがたいと思いましたが[31]」と語っていたが、2002年にアメリカ版『SHONEN JUMP』(VIZ Media)でのインタビューにて、「(週刊連載は)辛かったが、今は『ドラゴンボール』を最後まで描き切って良かったと思っている。でなければ、ここまで長くみなさんに愛される作品にはならなかったでしょうから」と語っている。同時期に完全版コミックの描き下ろしカバーイラストを描くために初めて本作をまともに読み[31]、完全版では最終話の最後が修正された[32]。当初の予定にはなかったものの[31][33]ネコマジンZ』『銀河パトロール ジャコ』などの作品に本作のキャラクターを登場させている。

2006年9月には『超こち亀』(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載30周年記念本)に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション漫画、『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』が掲載。同年12月には『ONE PIECE』とのコラボレーション漫画『CROSS EPOCH』(『週刊少年ジャンプ』2007年04・05合併号、2006年12月25日発売)を発表した。

『週刊少年ジャンプ』40周年記念号となった2008年34号で、現連載作家21人にアンケートを取ったところ、好きなキャラクター・一番強いと思うキャラクター共に孫悟空が選ばれた。

2010年12月からは『最強ジャンプ』にてスピンオフ作品『ドラゴンボールSD』(原作・監修:鳥山明、作画:オオイシナホ)が連載開始される。また、『Vジャンプ』では2011年8月号から同年10月号までスピンオフ作品『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』(原作・監修:鳥山明、作画:オオイシナホ)が掲載。2013年には『週刊少年ジャンプ』で『ドラゴンボール』本編の前日談となる『銀河パトロール ジャコ』が短期連載され、単行本にさらにその前日談となる『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』(ドラゴンボールマイナス はなたれたうんめいのこども)が収録された。2015年7月から鳥山明原案による『ドラゴンボール超』のアニメが開始され、アニメ放送に先駆けて、とよたろうによる漫画版が『Vジャンプ』2015年8月号にて連載が開始されている。

コミックス完全版を鳥山は「何年もたって(コミックス)完全版が出ましたが、その時最後を少し描き足しました。何だか最後がシャキッとしない気がしたんだと思います。悟空の闘いは終わって、世代交代というか、そういう意図を明確にしたかったんです[32]」と語っている。

2016年10月に集英社は、同年6月21日付で社内に単独作品の部署としては初の試みとなる「ドラゴンボール室」を新設したことを発表した。担当者は「単独作品の部署は新しい試み。ライツ(権利)と漫画の両方を備え、世界的な人気を誇るビッグコンテンツをさらに大きく展開することを目指していく」と説明。作者の鳥山明も「ずいぶん昔の作品を、集英社さんの優秀なスタッフの力を借りて、現代でも盛り上げていただこう、なんていうボクにとっては実にありがたくも頼もしいチームです。これでボクは何もしなくてもいいということになればホントに最高です」とコメントを寄せた[34]

ストーリー作り[編集]

ストーリーや設定を考えた後にキャラクターの性格を考え、最後に絵を描くスタンスをとっており、連載の後半では絵を描くよりもストーリーを考える方に重きを置いていた[35]。ストーリーについて鳥山明は「元々僕は、先の展開までジックリとかんがえるタイプではない。始まった時点では悟空が大猿に変身したりサイヤ人という宇宙人だったというようなことは全然考えていなかった。強引なまでの、うまい辻褄合わせに自分でも感心してしまう。先の話を考えずに行き当たりばったりで描くというのはけっこうスリルがあって悪くない。そのときそのときに応じて自由に話を変えていくことができ、自分でもどうなっていくかわからずドキドキワクワクして描ける」[36]「鉛筆で実際にコマを割って絵や台詞を書いたりして話を進めていくと、頭で考えていた漫画と、ちょっと違ってきてしまうことが僕はよくある」[37]と発言している。魔人ブウ編のことも鳥山は、「冒頭で悟飯がオレンジスターハイスクールに通っているあたり辺が好きだったけど、あの辺りを描かれている時には、楽しくやりながら『さあ、そろそろ敵を考えなきゃいけないなあ…このまま日常がつづけばいいのにな』って、魔人ブウが出てくるのもわかんないまま描いていたんだと思います」と証言している[38]

鳥山明は「かなり多くの裏設定が頭の中にあったが説明っぽくなるから、ほとんど漫画にしなかった」[22]、「サイヤ人の特徴とかバックボーンみたいな裏設定をつくるのも、わりと好き。僕の頭の中にしかないし話の展開の中で出す機会がなく作品に反映される率はそんなに高くなく、されないほうが多い。考えるときは、人造人間編のレッドリボン軍とか過去の何でもないようなものをほじくり返してつくるのが好き。最初にちょっと緩めに考えているから後で応用を利かせやすい。最初にきっちり展開を作り込んでしまうと横道に入ったときに修正が効かなくなってしまう。如意棒の使い方もいいかげんにやってたのに、みんな「そうだったのか!」と思ってくれた」[39]、「18号とクリリン、ブルマとベジータなどの恋愛劇なども頭の中には出来上がっているが恥ずかしいという理由で作品にはしなかった」[40]、と多くの設定を頭の中に描いていたことを明らかにしている。また鳥山明がアニメオリジナルエピソード用に描いたサイヤ人とツフル人の歴史や、あの世の設定、漫画で描かれなかったサイヤ人襲来までの1年間のキャラクターの生活などのメモや資料が存在する[41]。鳥山は2015年に「ボクはいつもそうなんですが、人と話す時、特に収録などされていると余計に面倒だからとか、なんとなくとか、ちょっと格好つけて苦労を悟られないように話してしまうという、つまらないクセがあります。もちろん、そんなに面倒くさがりだったら漫画など描けないし、なんとなく描けるほど漫画家という職業は甘いものではありません。なんてことないようなフリをしていますが、陰ではけっこう頑張っているんです」「ジジイになった今だって、漫画の仕事こそあまりしませんが、わずかな睡眠時間であれこれ頑張っています。それでもなかなか満足できるような仕事はできません。自信のあるような態度も、じつは自分を追い込んでいるだけです。よく言われることではありますが、本当に永遠に勉強だと思っています」と語っている[42]

また、当時のストーリーや設定などについて鳥山は「仕事嫌いの僕は進んで描くというわけではなく、たくさん描かされたというべきで、僕は過去にはほとんど興味がなく、先しか見ないという性格なので、ドラゴンボールでも思い出せない事がいっぱいある[43]」という趣旨の発言をしている。

各キャラクターの設定については、ドラゴンボールの登場人物を参照。

歴代担当編集者[編集]

初代担当 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)
鳥山明の前作『Dr.スランプ』からの担当編集者で、23回天下一武道会終了まで担当。ラブコメ好きで、『ドラゴンボール』でも悟空とブルマを恋愛させようとして、ラブコメが苦手な鳥山は困惑していた[44]。また鳥山が小さい悟空を成長させようとした時、「待ってくれ」と言い[18]、連載の危機を一番感じたが、上司を説得させて読者からの抗議もなかったため杞憂に終わったという[45]。鳥嶋は、鳥山と大きな話の流れは決めていたが次週の話はネームが届くまでは分からず、読者視点で最初に感じたことを作家に伝えるのが大事であり、ストーリーを作るのは作家の仕事、編集は整理をするだけだと語っている[45]。またアニメ『ドラゴンボール』の出来、特にピッコロ大魔王を倒すシーンに不満を持っており、フジテレビと相談してプロデューサーを降板させ、『ドラゴンボールZ』の立ち上げにつながったという逸話がある[46]。担当を外れた後も鳥山の家に電話をし、人造人間19号と人造人間20号が登場した時に「ジジイとデブじゃないですか」と言い、人造人間17号と人造人間18号が出たら「今度はガキですか」と言い放った[47]
二代目担当 近藤裕(こんどう ゆう)
ラディッツ登場から完全体セル登場まで担当。少女誌で実績を上げ、『週刊少年ジャンプ』移籍後すぐに鳥山の担当になった。鳥山によると真面目そうな印象だが趣味人であり、気が合ったという[45]。冷静沈着な性格で、少女誌にいた経験から、常に女性読者を意識したアドバイスを心がけた。「好きにやれ」ということで鳥嶋からの引き継ぎは何もなく、宇宙が舞台になることまでは決まっていたため「宇宙の地上げ屋」はどうかと提案し、鳥山が面白がってフリーザ誕生につながった[16]。鳥山がセルを出したところ「かっこ悪いですよ。もちろん変身しますよね」と言われ、第2形態にすると「今度の奴、馬鹿みたいじゃないですか、早く完全体にしましょう」と言われたので「完全体セルは近藤さん好みのかっこいいキャラにした」と鳥山は述べている[47]。近藤は鳥嶋の担当時代からの大前提として敵を大きくしないことを挙げており、敵が醜いと悟空が勝つと思われて予定調和になってしまうため、完全体だけは唯一鳥山にキャラ造形を意見したと語っている[16]。また鳥山が画集表紙用にドラゴンのウロコを一枚一枚塗った渾身のイラストを、表紙としてのインパクトに欠けるという理由で全て描き直させた[24]。「ぜんぜん駄目」が口癖[注 3]
三代目担当 武田冬門(たけだ ふゆと)
完全体セル登場から最終回まで担当。鳥山も比較的自由にやらせてもらっていたようで、特に文句はないようである。また、ミスター・サタンに対し「このキャラ良いですね」と言ったことにより、当初はチョイ役で終わらせる予定だったサタンを、その後も登場させることになった[48]

鳥嶋はピッコロ大魔王、近藤はフリーザ、武田は魔人ブウのモデルであるという説もあるが[24]、鳥山自身は「あまり意識した覚えは無い。根本にはあるかもしれないけど、無意識に反映させていたのかもしれない」と語っている[29]

人気[編集]

日本[編集]

テレビアニメは11年間平均視聴率20%以上を維持し続け[49]、主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を収録したCD170万枚の売上をだした[50]

連載中の頃は、『スラムダンク』との二枚看板でギネス世界記録にも登録された『週刊少年ジャンプ1995年3-4号で達成した653万部の大記録の牽引役となるなど[51]、その人気は非常に高く、TVシリーズ『ドラゴンボールZ』の放送終了後には原作漫画にはないアニメオリジナルストーリーの『ドラゴンボールGT』が製作されるほどだった。連載終了後もリバイバルブーム後に行われた商品展開により、本作品が連載・放映されていた時期には生まれていない世代にも知名度が高く、2002年に再放送された『ドラゴンボールZ』は夕方の時間帯にもかかわらず高視聴率を獲得し、新装版コミックス、ゲーム、DVDなどが大ヒットするなど、子供たちの間でも大人気となっている[52]。2007年に0歳から12歳の子供を持つ保護者を対象にバンダイが行った子供の好きなキャラクターアンケートの男女総合では常に上位に入っており[53]、児童向けの文房具などのグッズも多数発売されている。2014年4月から始まった『ドラゴンボール改』は親世代の知名度が抜群で、小学生の間でも男子・女子ともに高い平均視聴率を稼いでいる[54]。連載終了20年が経過してなおも、再放送などで小学生や子供たちにも『ドラゴンボール』の知名度は高く、2015年7月から放送中の『ドラゴンボール超』でその人気はさらに高まっており[55]、『スーパードラゴンボールヒーローズ』のキャラ投票には、全国から1万2000票もの投票が集まった[56]

バンダイナムコホールディングスの『ドラゴンボール』の売上は、2014年度114億、2015年度194億、2016年度349億と右肩上がりをしており、2017年度の売上は611億円を記録し、『ONE PIECE』の倍以上の売上を記録するという結果となった[57][58]。トイホビー事業でも毎年のように売上上位であり、2016年度と2017年度は100億円以上の売上を記録した[59]。また、1996年初頭時点で、キャラクター関連会社が約150社、キャラクターグッズが約1500種類ある状態だった[60]

月刊ビデオ・インサイダー・ジャパンの主催するビデオ・オブ・ザ・イヤー2006の最優秀アニメ賞を受賞。月刊DVDナビゲーター主催の「DVD・オブ・ザ・イヤー2006」でも、本作はTVアニメ・OVA部門第3位を受賞した。また、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合が65,000人を対象におこなったアンケート「心に残るマイベストムービー」のTVアニメ部門で、本作が1位となった[61]

oricon styleが「ヒーローの必殺技といえば何か?」を1000人の中・高校生から40代までの男女を対象にリサーチを行ったところ、かめはめ波が1位となった[62]オリコンが行った「漫画史上最強キャラクター」、「最もなってみたいテレビアニメの主人公」のアンケートで、いずれも孫悟空が1位に選出された[63][64]。また、gooが行った宇宙最強だと思うアニメ・コミックキャラクターでも孫悟空が1位となった[65]。同じくgooが行った「マジで絶望感を与えられたジャンプの敵キャラといえば?」のアンケートでは、1位にフリーザ、3位に魔人ブウ、4位にセルがランクインした[66]

本作をビジネス論に例えたり[67]大学野球プロ野球では、かめはめ波を野球の投法や打法に生かすなど[68]、本作関連のものが一般名詞として使われたこともある[69]

2003年3月から『DRAGON BOX』の名で発売を開始したDVDボックス・セットは完全予約生産の高額商品にもかかわらず、『DRAGON BALL Z DRAGON BOX vol.1』は32,000セット、『DRAGON BALL Z DRAGON BOX vol.2』は31,500セット、『DRAGON BALL DRAGON BOX』は29,500セット、『DRAGON BALL GT DRAGON BOX』は58,500セット、『DRAGON BALL 劇場版 DRAGON BOX』は59,800セットの発売数を記録した。

2005年11月から『ドラゴンボールZ』の全49巻からなる単巻DVDが発売開始され、セル用は平均35,000本、レンタル用は平均10,500本を記録し、『ドラゴンボールシリーズ』のDVDの国内累計出荷枚数は574.5万枚となった[70][71]

2006年度の東映の版権事業では放送終了作品にもかかわらず、放送中の『プリキュアシリーズ』、『デジモンシリーズ』などの作品を抜いて『ドラゴンボール』がトップになった[72]

2007年、漫画全巻セットの販売サイト「全巻読破.com」が発表した、最も全巻読破された人気コミックランキングでは、『ドラゴンボール』(全42巻)が1位になり、2位は『ドラゴンボール』完全版(全34巻)となった[73]。「漫画全巻ドットコム」を運営する株式会社TORICOによると、2007年度(2007年4月-2008年3月)、漫画全巻ドットコム内約1300タイトルから最も読まれた漫画全巻セットのランキングベスト5になった(全世界)[74]

2008年4月、オリコンが行った「今までで最も面白かったテレビアニメ」のアンケートでは『ガンダム』を制して『ドラゴンボール』が総合1位に選出された[75]

2009年にオリコンが行った「漫画の名脇役ランキング」では、1位に『ドラゴンボール』のクリリンが選ばれた。また、8位にはベジータがランクインした[76]

2010年5月に東京工芸大学が15歳〜49歳の全国の男女1000人を対象に「『クール・ジャパン』として世界に紹介したい日本文化は何ですか?」 と調査を行ったところ、テレビアニメでは『ドラゴンボールシリーズ』『ドラえもん』(ともに47.7%)の1位を獲得し、漫画のトップは『ドラゴンボール』(61.5%)だった。また男女年代別のトップを見ると、10代女性以外はすべて『ドラゴンボール』という結果になった[77][78]

2011年、有料携帯アニメサイトで、最もアクセスが大きいのは、東映アニメが運営する「ドラゴンボール☆ANIMO」である[79]

2013年3月にライフネット生命保険が全国の15歳〜49歳の男女1000名に『ドラゴンボール』に関する調査をしたところ、『ドラゴンボール』のテレビアニメを観た経験があると答えたのは、10代86.8%、20代97.6%、30代98.0%、40代96.4%、全体で94.7%が観た経験があると回答し、世代を越えて愛されている国民的アニメと言える結果となった[80]

2014年ダ・ヴィンチニュースが行った「あなたが思う「最強のジャンプマンガ」は?」のアンケートでは、『ドラゴンボール』が1位になった[81]

2015年7月立教大学が全国の20歳 - 49歳の男女1000人にクールジャパンだと思うアニメ・漫画に関する調査を行ったところ、「クールジャパンだと思うアニメ作品」では、『ドラゴンボール』が56.3%で1位、「クールジャパンだと思うマンガ作品」でも、『ドラゴンボール』が53.8%で1位を獲得し、いずれの部門でも『ドラゴンボール』がトップになった[82]。同年8月12日に東映が発表した16年3月期の第1四半期(4 - 6月)決算では、劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の大ヒットや国内外で『ドラゴンボール』関連のグッズの売上が好調で収益に貢献し、業績は前の年と比べて大幅アップした[83]

2016年1月18日日本アカデミー賞優秀賞受賞作品が発表され、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が優秀アニメーション作品賞を受賞した[84]。同年マイナビニュースが女性482人にアンケートを行ったところ、ダントツの1位で孫悟空を恋人にしたいという結果となった[85]

2017年8月26日フジテレビ系で放送された『昭和vs平成 アニメ&特撮&マンガヒーロー・ヒロイントップ20〜1億2千万人が選んだ永久保存版ランキング〜』では、昭和生まれ、平成生まれがそれぞれ選んだヒーロー・ヒロインのランキングが発表され、ヒーロー部門では昭和、平成共に『ドラゴンボール』の孫悟空が1位に選ばれ、世代を超えた人気となった[86]。同年8月にバンダイナムコホールディングスが公表した2017年4 - 6月期(18年3月期第1四半期)決算では、IP別売上高で『ドラゴンボール』が前年同期から2.46倍の197億円で1位となった。通期でも『機動戦士ガンダム』シリーズ、『ONE PIECE』、『スーパー戦隊』などの作品を超える757億円を見込む[87]

日本国外[編集]

コミックスは40カ国以上で発売された。アニメは2016年6月までの時点において、アメリカ、カナダ、ロシア、メキシコ、ホンジュラス、ベネズエラ、ブラジル、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、チリ、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビア、ウルグアイ、ギリシャ、イタリア、バチカン市国、スペイン、ポルトガル、スイス、フランス、イギリス、オランダ、ルクセンブルク、ドイツ、ポーランド、トルコ、ギニア、キプロス、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、インド、エジプト、カンボジア、アフガニスタン、サウジアラビア、シリア、イラン、イエメン、ヨルダン、レバノン、パプアニューギニア、アイスランド、アイルランド、アラブ首長国連邦、東ティモール、ドミニカ共和国、中国、韓国、台湾、香港、北朝鮮、南アフリカ、イスラエルなどで放映[88]。1986年から2016年までの30年間で計81ヵ国で放映された[89]。カナダが1995年9月から、イタリア、ギリシャ、タイが1996年1月から、ブラジルが1996年3月から放送開始されており、カナダでは1996年5月から劇場版のビデオも販売された [60]。ドミニカ共和国では1997年から放送され[90]、ルクセンブルクやイランでもテレビアニメが放送された[91][92]

日本国外でも高い人気を誇っており、フランスなどでは劇場公開もされ、アメリカではノーカットバージョンが放送されて高視聴率を記録するなど、その人気は世界規模で盛り上がっている[52]テレビ朝日で放送された「世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100」で『ドラゴンボール』は1位を獲得し[93]オリコンが行った「世界に通用していると思う日本のアニメ」、「世界に通用しているマンガ&アニメランキング」のアンケートでは、いずれも『ドラゴンボール』が圧倒的な得票数で1位に選ばれた[94][95]。また、1996年初頭時点でのキャラクターグッズも日本国外100社以上から申請がある状態だった[60]。2002年にはINFOGRAMES(現ATARI)社が欧米でのゲーム化権を獲得、北米開発のソフトが発売されると100万本を超えるヒットとなり、これを機に日本でのゲーム化権を持つバンダイも世界展開を視野に入れた本作のゲームソフトを次々に企画、2005年4月までにPlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ』は世界で売上330万本を突破し、『ドラゴンボールZ2』は270万本以上、『ドラゴンボールZ3』は発売一ヶ月で全世界220万本以上を売上、3作品合計で835万本の売上を記録[96]。2016年以降、『ドラゴンボールZ』シリーズ3作と『ドラゴンボールゼノバース』は、どれも世界中で350万本以上を売上、4作品合計で1500万本以上の売上を記録した[97]。ATARIは2005年度には本作関連で8500万ドルの売上を記録するなど、本作関連商品が収益の柱となっていた[98]

北米

アメリカ合衆国では1995年9月に米国内83局ネットで放送開始されたが[60]、日本アニメの地位の低さおよび『ドラゴンボールZ』に関しては暴力的とみなされたことから当初は大手放送局ではなく、ローカル局で週1回、深夜や早朝5時台での放送を余儀なくされ、インターネット上ではカルト的人気を得ていたものの視聴者数は思うように伸びなかった。しかし1998年に大手ケーブル局カートゥーンネットワークで週5日の放送が始まると、放送直後から爆発的人気を獲得し、局の視聴率記録を塗り替えるまでになり[99]、アメリカの一般家庭にまで日本のアニメーションを浸透させることに貢献した[100]。放送終了後も新作アニメを上回るほどの高い人気を維持し続けており、再放送もされるなど、『ドラゴンボールシリーズ』はファニメーションにとって最も有力なアニメ作品のひとつである[101]バーガーキングのキャンペーンに『ドラゴンボール』が起用されたこともあり、現地ではCMも流れた。2010年5月24日から米アニメ専門チャンネルのニックトゥーン(Nicktoons)で放送が始まった『ドラゴンボール改』(米タイトルは『DRAGON BALL Z KAI』)が、好調なスタートを切った。9歳〜14歳、12歳〜17歳、9歳〜14歳(男)、12歳〜17歳(男)の4カテゴリで、第1話の視聴率が同局の開局以来の最高視聴率を記録した[102]。2015年8月4日より『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が北米で公開されると公開初日だけで興行収入は197万ドルと約2億5000万円を記録して全米6位につけ、公開2日目の興収は155万ドル(約1億9000万円)と全米5位にランクインし、公開2日間で350万ドル(約4億4000万円)と前作『ドラゴンボールZ 神と神』の最終興収255万ドル(3億円以上)を公開2日間で超えた。さらに公開後5日で北米歴代アニメーション映画の総興行収入トップ10入りを果たし、最終的には『ハウルの動く城』や『風立ちぬ』を上回るベスト9位となった。最終興行収入は840万ドル、10億円以上を記録し、限定公開の期間中、複数回に渡り全米トップ10入りを果たし、1画面あたりの平均収入では、3日間でトップを記録した。ファニメーションゲン・フクナガCEOはプレスリリースの中で、「ドラゴンボールZ 復活の「F」の劇場公開に当たり、ファンの方々から非常に大きな反響とサポートをいただき、心より感謝しています。劇場公開後、非常に短期間で家庭用ビデオ版をリリースできることを特に嬉しく思います。ファンの方々は、私たちと同様、何度でも映画を楽しんでいただくことができます。」とコメントを寄せた[103][104]

アメリカでは、『ドラゴンボール』のビデオとDVDの売上が2500万本を超えアメリカで発売されたアニメシリーズでは歴代トップであり、日本国外の公式サイトである「Dragonballz.com」には1か月あたり100万人以上のアクセスがある[105]。米国のポップカルチャー業界情報会社のICv2の調査によると、2008年初頭に北米で最も注目されたアニメDVDの2位になった[106]。アメリカのニールセン・ビデオスキャンの分析データによると、アニメ版『ドラゴンボールZ・シーズン1』は、2007年のアメリカのアニメDVD売上でトップを記録。同社の社長は「『ドラゴンボールZ』は絶え間なく増え続けるファンベースを持つ非常に人気の作品です。根強いファンと次世代のファンのおかげで、『ドラゴンボールZ』はアメリカで最も人気のある作品の一つとして君臨し続けます」と感想を述べた[107]。ファニメーションの社員は北米最大のアニメニュースサイトAnime News Networkのポッドキャストで、2011年一番売れた日本アニメDVDは『ドラゴンボールZ』と語った[108]。2017年時点でアメリカでのドラゴンボールのDVDとブルーレイの販売数は3000万本を超える[109]

"dragonball" のキーワードが米LYCOS検索ランキングで2001年と2002年で2年連続第1位を獲得[110]。LYCOSの2005年・過去10年間の検索数ランキングでドラゴンボールは総合2位となった[111]。米Yahoo!の検索ランキングでも3位になった[112]

2017年9月1日ニューヨーク市マンハッタンにあるワシントン・スクエア公園で「Scream Like Goku(悟空みたいに叫ぼう)」というイベントが開催され、イベントが開催されたワシントン・スクエア公園では大勢の人たちが集まり大変な盛り上がりとなった。また、アメリカ以外の国でも"Scream Like Goku"のイベントページが作られるなど規模の広がりを見せており[113]カナダバンクーバー[114]オーストラリアシドニー・オペラハウス[115]でも同様のイベントが開催された。

中南米

メキシコでは1995年9月から放送開始され、1996年初頭時点でアニメ視聴率1位となり劇場版も上映された[60]。また、メキシコの衣料メーカー「Heredia Clothing」が『ドラゴンボールZ』のコラボシューズを発売することが発表され、本国で反響を呼んでいる[116]

中南米で公開された『ドラゴンボールZ 神と神』は最初の週末だけで8億5000万円の興行収入を収めた[117]。最終的な興行収入は中南米全体で1558万ドル以上(約17億3000万円)を記録した[118]

ブラジルではヘジ・グローボ局で、アニメが放送されている。コミックスはページを少なくした分冊版がおよそ60冊刊行時点で累計約600万部を記録した[119](全83冊)[120][121]

ヨーロッパ

フランスでは1987年9月からアニメ版『ドラゴンボール』の放送が開始されるとたちまち人気を博し、1989年当時、東映動画の国際部長だった林幸夫は「フランスではTF1で放送されて視聴率は67%を記録。昨年フランスで放送されたテレビアニメで第一位の人気だった」と証言している[122]1988年にはアニメ雑誌『PIFジャーナル』のテレビフィルムアニメーション部門アニメグランプリ「金のトリュフ賞」を受賞、1991年にはTF1局の番組『クラブドロテ』の優秀アニメーション賞第1位、1995年には『ドラゴンボールZ』が再び同賞第1位を受賞した[123]。1995年10月末から行われた『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』と『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』2作品一挙上映では、パリおよび近郊都市でのロングラン上映を含め、全仏140館で上映され、3週間で33万人を動員する大ヒットとなった[60]。フランス・カンヌ2013年4月に開かれた世界最大級の国際テレビ番組見本市「MIPTV」50周年記念では、世界中の過去50年に放送されたテレビ番組の中から、世界のテレビ史に功績を残し影響を与えた番組として毎年1作ずつ選ぶ方式により、主催者側が選んだ「世界のテレビを変えた50作」として日本から『鉄腕アトム』『UFOロボ グレンダイザー』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』の4作が選ばれており、『ドラゴンボールGT』は1996年における世界中の番組から功績を残し影響を与えた作品として選ばれている[124][125]。2013年8月21日 - 8月23日の期間中、パシフィコ横浜にて開催されたCEDEC2013では、セッションが事前にフランスのゲームサイトで募集したアンケートの結果も公開され、実に6400人から回答があり「一番最初に見た日本のアニメ/戦隊もの/映画は?」では圧倒的な票数で『ドラゴンボール』が1位を獲得し、「好きな日本のマンガは?」、「好きな日本のアニメは?」の調査でもいずれも『ドラゴンボール』が1位を獲得した[126]

1992年よりGlenat(グレナ)/ComicUSAから出版されているフランス語版原作コミックス[60]は2014年時点で2000万部発行され[127][128]、フランス語版の完全版も出版されている。なお、出版国は定かではないが同社のフランス語版は3000万部であると『ドラゴンボール超』出版イベント内で語られた。そのうち(キオスク売りを除く)書店売りは2000万部だという[129]。また、在仏日本大使館が毎年行っている調査で鳥山明が「フランスで最も有名な日本人」に選ばれた年もあって[130]、2004年当時、文化庁主催の講演で浜野保樹は「(選ばれているのは)ここずっと鳥山明」と証言していた[131]

ドイツではペーパーバック版が約800万部を発行し、ドイツ史上空前のベストセラーとなっている[132]。また、日本には無いハードカバーの豪華版も出版されている。

ポーランドでもJPF社から漫画が翻訳され販売されており、『ドラゴンボール』の漫画を隔週で出し続けた2001-2002年はポーランド漫画市場の最盛期であった[133]

イタリアでも様々な形態で発売され、スターコミックス社から出版されてる単行本は2017年時点で1200万部の売上を記録[134]。また、パニーニ社のキオスク版は2002年当時、毎月50万部を売り上げた[135]

2016年12月23日から「Italia1」で『ドラゴンボール超』の放送がイタリアで開始され、放送開始以来イタリアの子供たちの間で高いシェアを獲得しており、平均視聴者数は1,320,000人に達し、2017年1月5日には1,931,000人の視聴者数を記録した。また、フランス、スペイン、ポルトガルなど、ヨーロッパ各地でも高い視聴率を記録しており、東映アニメーションヨーロッパ社長のRyuji Kochiは「『ドラゴンボール』は、ヨーロッパ各地で絶賛され評価されています。『ドラゴンボール』 はテレビシリーズ以上のもので、3世代におよぶファンによって受け入れられている文化的な定番作品です。 今月のMIPTVに参加する際には新しい放送パートナーシップを創り出すことを楽しみにしています」と語った[136]

スペインでは、Planeta-De-Agostini(プラネータ・デアゴスティーニ)から出版された単行本がカタロニア語版とスペイン語版に訳され、1996年初頭時点におけるスペイン出版史上50年ぶりの大ヒットとなり、テレビアニメも高視聴率となった[60]。2013年時点での累計発行部数は2000万部を記録[137]。2013年にはスペイン最大のマンガイベントSaló de Mangaで「ドラゴンボールのキャラクターに最多人数で扮する」ギネス世界記録に挑戦するイベントが行われた[138]。2016年9月13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグセルティックFCとの試合後にTwitterリオネル・メッシネイマールは2ショット写真とともに「FUSAO」(ポルトガル語でフュージョンを意味する)に炎マークに指を向かい合わせる絵文字を添え、さらに「Sayajin」のハッシュタグを添えて投稿し話題を集めている[139]。スペインのプロサッカーリーグでは、リーガ・エスパニョーラ公式SNSに2017年9月16日(現地時間)に行われたFCバルセロナ戦でゴールを決めた柴崎岳と孫悟空のコラージュ画像が投稿され、大きな反響を呼んだ[140]

イギリスでは、イギリスの制作会社「K&K productions」が『ドラゴンボール』のファンムービーを製作し反響を呼んだ[141]

北欧においてはデンマークカールセン社が1998年からデンマークで単行本を翻訳・発行を開始した。その他北欧諸国やドイツでも続いてカールセン社から単行本が発行されている。デンマークにおいては人口が550万人ほどであるにも拘らず、150万部を超える販売部数を記録している[142]。また、人口約908万人の国、スウェーデンではDBのコミックスが4巻までの合計で120万冊売れている[143]

フィンランドではSangatsu Manga社から単行本が出版された。しかし4巻を出版した時点で「児童ポルノにあたる描写がある」という理由で一時期販売禁止になったことがある[144][145]。後に全巻が出版されたが、一部修正が施されている(フィンランド語版ウィキペディア参照)。アニメも放送されたが、こちらも児童ポルノを連想させるシーンが夕方の放送にふさわしくないという理由で、番組の途中で急遽放送が中断され夜中に再放送されたことがあった[146]

中東・アフリカ

イスラエルでもテレビアニメが放映されており、子供たちの間で最も人気のアニメが『犬夜叉』や『ドラゴンボール』などである[147]

中東アラブ世界では、アラブ首長国連邦ドバイに拠点を構えてるアニメ専門チャンネル「Spacetoon」で『ドラゴンボール』が放送されており[148]、各国で人気を博している[149]

アフリカにおいては、北アフリカなどで「Spacetoon」でアニメが放送された。南アフリカでも『ドラゴンボール』や『ポケモン』は有名であり[150]カメルーンの首都ヤウンデで開催された日本文化祭では、青年協力隊有志による『ドラゴンボール』の主題歌が演奏され会場全体が大盛り上がりであった[151]ベナンではフランス語版の単行本が出版されている[152]

アジア

日本以外のアジアにおいては、中国や韓国などアジア各国では海賊版が多数出回り、タイ王国では20社もの出版社が海賊版を発行するという「タイの『ドラゴンボール』争奪戦」というものが起こるなど[153]、版権元を悩ませている。

中国でも1989年頃から長きに渡り複数の海賊版が横行し2005年時点で1億部以上が出回ったとも言われている[154]そんな中、2005年には中国少年児童出版社から「七龍珠」とのタイトルで正規版の刊行が開始された。このような経緯でありながらも販売は好調で、発行部数が700万部前後に達する頃には同社の看板作品となっていた[155]。2013年時点での正規版累計発行部数は1000万部以上を記録[156]。『少林サッカー』や『カンフーハッスル』で知られるチャウ・シンチー監督は新作『西遊記〜はじまりのはじまり〜』を手掛けるうえで、『ドラゴンボール』から大いに影響を受けていると語った[157]

香港では、1992年以降にCULTURE COM社から「龍珠」というタイトルで単行本が発売されており、第1巻が30万部と大ヒットした[158]

台湾では1992年9月から東立出版社有限公司の週刊誌「宝島少年」で「七龍珠」というタイトルで漫画が連載されており、アニメの映像ソフトも発売されている[60]。『ドラゴンボール』は台湾でも人気が高く、「七龍珠」と言えば、たいていの人が「ピンとくる」という。また、2015年1月24日から4月6日までの期間中、台北市内で「ドラゴンボールで科学する!」のイベントが開催された[159]

韓国でも単行本が発売され、販売部数が2000万部を越えている[160]。これは韓国で出版された漫画の中で最高記録。本作の発行元のソウル文化社の漫画雑誌「IQ JUMP」は従来10万部だった発行部数が本作の載録以後60万部まで上がって、当時最高の好況を迎かえていた[160]

北朝鮮では朝鮮中央テレビで『ドラえもん』とほぼ同一の映像が流れ、主題歌が流されているシーンでは『ドラゴンボール』の一場面が放送されたが、『ドラゴンボール』の放送権を持つフジテレビは「北朝鮮のテレビ局とのリレーションは全くない」と映像協力はしておらず、無断使用とみられる。北朝鮮では1日に1回、アニメ番組を放送しているが、著作権といった概念がなく、日本への関心の高まりと分析される[161]

インドネシアでは、Elex Media Komputindo出版社から単行本が発売されている[60]

タイ王国では2014年に開催されたTOKYO GIRLS TOWNで日本代表のSOLIDEMOがタイで最も有名な日本のアニメソングのひとつと言われる『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を熱唱し、集まったタイの観客たちは大熱狂であった[162]

ニュージーランドの首都ウェリントンのTSBバンク・アリーナで開催されている、SFとコミックの祭典「アルマゲドン・パルプ・カルチャー・エキスポ」では、「かめはめ波コンテスト」が2001年から毎年開催されている。実際にかめはめ波を出しているかのようなパフォーマンスをし、それを競う大会である[163]

単行本・関連書籍[編集]

単行本は通常の新書判と完全版が刊行され、通常の新書判と完全版(完全版の発行部数は2000万部超[164])を合わせた国内発行部数は1億6000万部以上(2016時点)[5]、通常の新書判と完全版を合わせた全世界での発行部数は2億5000万部以上(2016年時点)[165]。日本国外分は差引9000万部前後となる(現地出版社情報の合算では暫定13カ国でおよそ1億1200万部以上)。

●各国の部数一覧(一部)

※判明分のみ。世界40カ国以上で発売とされる[166][167]

主に現地出版社情報を元に作成。日本国外暫定13カ国・概算1億1200万部以上、日本との合計2億7200万部以上。

  • 日  本 1億6000万部以上(2016時点)[5]
  • フランス語 3000万部 出版国不確定

  (2017年時点 キオスク除く書店売りは2000万部)[129][168]

  • フランス 2000万部以上(2012年 2014年時点)[127][128]
  • スペイン 2000万部(2013年時点)[137]
  • 韓  国 2000万部以上(2013年時点)[160][169]
  • 中  国 1000万部以上(2013年時点)[156]
  • ド イ ツ 800万部(2015年時点 ペーパーバック版のみ)[132][170]
  • イタリア 1200万部以上(2017年時点 スターコミック社)[134]

    毎月50万部(2002年当時 パニーニ社 キオスク版 売上表記)[135]

  • ブラジル 約 600万部(2002年時点 分冊版のみ 約60冊時点 全83冊)[119]
  • アメリカ 218万5千部以上(2016年時点 無印版16冊 Z版26冊 全42冊)[171]
  • デンマーク 150万部以上(2007年時点)[142]
  • スウェーデン 120万部(2006年時点)[143]
  • 香  港 30万部(弟1巻の部数)[158]
  • フィンランド48万部(全42巻の売上)[172]
  • ポーランド42万部以上(2008年時点 各巻1万部以上 数万部との見方も)[2]

<参考>

  • 中  国 海賊版は1億部以上出回ったとも言われる(2005年時点)[154]

ジャンプ・コミックス[編集]

ジャンプ・コミックス『ドラゴンボール』は、集英社より新書判で、1985年9月から1995年8月まで全42巻が刊行された。番外編『TRUNKS THE STORY -たった一人の戦士-』は33巻「セルゲーム始まる」に収録。背表紙のイラストは一つの絵として繋がっている。各巻の折り返しでは、鳥山明のコメントがつけられている。各話の扉ページは、各巻の最初の話やページ構成の都合による場合などを除き、巻末に「扉ページ大特集」として『週刊少年ジャンプ』掲載時とほぼそのままの形でまとめて掲載されている(2巻、37巻、38巻、42巻を除く)。そのため、次のエピソードに突入する際は『次は○○(次の話のサブタイトル)』という表記がされている。

2009年5月から、鳥山明が新たに描き下ろした背表紙と表紙のタイトルロゴを変更した新カバー重版が発行された。内容は新書版と同じであるため、背表紙にヤジロベーが2回登場することに言及しているコメントが意味をなさないものとなっている。

2013年2月からは、新作映画を記念して、原作コミックスをデジタル彩色した単行本の「フルカラー版」が刊行された。フルカラー版の最終巻である魔人ブウ編の内容は、鳥山明が完全版の最終巻で4ページ分加筆したバージョンで収録されており、ジャンプ・コミックスと同サイズで完全版の内容が書籍化されるのは初である。彩色した原作コミックスは「DRAGON BALL カラー版」のタイトルで電子書籍としても刊行されており、YouTubeの公式チャンネル「MANGAPOLO」でも無料配信されている。それ以前にもフルカラー版は、かつて集英社公式ウェブサイトジャンプランドでフラッシュアニメ形式で毎週公開され、週刊少年ジャンプ公式サイトのマンガオンラインでも期間限定で其之二十三まで公開されていたほか、Yahoo!JAPAN週刊少年ジャンプ特集「ドラゴンボールスペシャル」では2010年4月から5月に期間限定で、原作版ドラゴンボールの登場キャラクター名や、すべての台詞、全4万語以上が収録され、検索結果では最大5コマ分のフルカラー原作漫画が表示される検索エンジン「マンガ検索」が公開されていた[173]

また、カラー版の電子書籍では、ジャンプ・コミックスの1 - 4巻が「孫悟空修行編」、5 - 9巻が「レッドリボン軍編」、10 - 16巻が「ピッコロ大魔王編」、17 - 20巻が「サイヤ人編」、21 - 27巻が「フリーザ編」、28 - 35巻が「人造人間・セル編」、36 - 42巻が「魔人ブウ編」のシリーズで章分けされており、カラー版電子書籍の孫悟空修行編とレッドリボン軍編は、フルカラー版の単行本では「少年編」という全8巻のシリーズでまとめられている。どちらも通巻での表示はされていない。

2015年4月18日から公開された映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の入場者特典として、鳥山明描き下ろし脚本完全収録コミックス『F巻』が配布された。

完全版[編集]

『ドラゴンボール 完全版』は集英社より2002年12月から2004年4月まで全34巻が刊行された。番外編『TRUNKS THE STORY -たった一人の戦士-』は34巻に収録されている。

完全版の最終巻となる34巻では、魔人ブウとの最終決戦における決着シーンと、最終話の悟空とウーブの旅立ちのシーンの数か所に鳥山明本人が4ページ分加筆している。そのため、先に発売されている通常版と完全版とでは最終話のニュアンスが変わっており、鳥山が本来込めた意図が完全版ではより明確になっている。「連載終了までの経緯」で触れた、通常のコミックスの最終話にあった作者による完結の経緯の説明は、完全版では削除されている。

完全版34巻の追加部分
  • 183頁1コマ目:魔人ブウのカット。
  • 184頁6コマ目:ベジータの表情とセリフ変更。
  • 185頁:悟空のコマ拡大、ベジータのカット追加。
  • 229-231頁:悟空とウーブのやり取り変更。
  • 232頁:作者の挨拶がベジータのカットに変更。
その他の変更点
  • 原画の紛失により2色カラーの扉絵が一部CGで塗り直されている(其之五、其之八十六)。
  • 其之五の扉絵のブルマのくわえタバコが削除。
  • 巻末に掲載されている扉絵のアオリ文の削除(ただし、紛失した白黒ページのトビラ絵は『週刊少年ジャンプ』掲載時のものを使っているため線が荒く、アオリ文がそのまま掲載されている)。
  • ピラフ一味のシュウ(ソバ)の名前を初期設定のソバに統一。これにより関連したセリフも差し替えられた(其之百十)。
  • 完全版25巻91頁3コマ目のセリフが「オレ」から「オラ」に修正。
  • セルゲームの日付が「Mの17日」から「5月の26日」に変更。

テレビ版アニメコミックスドラゴンボールZ[編集]

テレビアニメ『ドラゴンボールZ』を漫画のようにコマ割りして、単行本化。全39巻が刊行された。

ドラゴンボール大全集[編集]

本作の連載終了を記念して出版された全7巻と補足版3巻からなる全集で、表紙は補巻を除き鳥山の描き下ろしである。内容はイラストレーションや世界観などである。DBファンである著名人の寄稿文、各スタッフ座談会、鳥山明のコラムなどが付いた付属冊子の神龍通信付き。現在は絶版。2013年2月から5月にかけて、『ドラゴンボールZ 神と神』公開を記念して、大全集の内容を編集・追加した『ドラゴンボール超全集』および『ドラゴンボール超画集』が発売された。

1巻 COMPLETE ILLUSTRATIONS(1995年6月25日発行)

  • 『ドラゴンボール』のイラスト集。『週刊少年ジャンプ』での表紙イラストも掲載されている。
  • 付録・神龍通信第1号 ・歴代担当者座談会、鳥山コラム、I Love DB(ジャッキー・チェン

2巻 STORY GUIDE(1995年8月9日発行)

  • ストーリーの詳しい紹介、考察など。巻末には鳥山明のインタビューが掲載。
  • 付録・神龍通信第2号 ・歴代担当者+鳥山明座談会、鳥山コラム、I Love DB(香取慎吾

3巻 TV ANIMATION PART1(1995年9月9日発行)

  • アニメオリジナルエピソードなどの解説。
  • 付録・神龍通信第3号 ・アニメDBメインスタッフ座談会、鳥山コラム、I Love DB(佐竹雅昭

4巻 WORLD GUIDE(1995年10月9日発行)

  • 本作の世界観、乗り物などの解説。
  • 付録・神龍通信第4号 ・DBファン座談会、鳥山コラム、I Love DB(さくらももこ

5巻 TV ANIMATION PART2(1995年11月7日発行)

  • アニメの全話ダイジェストや製作裏話など。
  • 付録・神龍通信第5号 ・アニメDBメインスタッフ座談会、鳥山コラム、I Love DB(堀井雄二

6巻 MOVIES & TV SPECIAL(1995年12月9日発行)

  • 映画全作品およびTVスペシャルのエピソードなどの解説。
  • 付録・神龍通信第6号 ・アニメDBメインスタッフ座談会、鳥山コラム、I Love DB(奥本大三郎

7巻 DRAGON BALL 大事典(1996年2月25日発行)

  • 全キャラクター(総数402人)、技、地名、乗り物の事典、その他考察など。
  • 付録・神龍通信第7号 ・鳥山明インタビュー&コラム、I Love DB(桂正和

大全集別巻 DBカードダス パーフェクトファイル PART1(1996年2月18日発行)

  • DBカードダスのデータ、解説など。

大全集別巻 DBカードダス パーフェクトファイル PART2(1996年4月19日発行)

  • バーコードやジャンボカードダスなどのデータ、解説。

大全集補巻 TV ANIMATION PART3(1996年8月18日発行)

  • アニメ映画『最強への道』の解説、声優陣の座談会、その他アニメの舞台裏など。

ドラゴンボール超全集[編集]

1巻 STORY & WORLD GUIDE(2013年2月4日発売)

  • 大全集の2巻、4巻を再編集。
  • さらに広がるドラゴンボールの世界の情報、鳥山明へのインタビューを追加。

2巻 ANIMATION GUIDE PART1(2013年3月5日発売)

  • 大全集の3巻、5巻を再編集。
  • 最新アニメ情報を追加。

3巻 ANIMATION GUIDE PART2(2013年4月4日発売)

  • 大全集の3巻、5巻、6巻、補巻を再編集。
  • 最新の映画情報と『ドラゴンボールGT』の情報を追加。

4巻 超事典(2013年5月9日発売)

  • 大全集の7巻を再編集。
  • 原作から『神と神』までの間に発表された新たなタイトルの情報を追加。

ガイドブック[編集]

  • ドラゴンボール 冒険SPECIAL(集英社、1987年12月1日)
  • ドラゴンボールZ アニメ・スペシャル(集英社、1989年10月18日)
  • ドラゴンボールZ アニメ・スペシャルII(集英社、1991年6月20日)
  • ドラゴンボールGTパーフェクトファイルVol.1(集英社、1997年5月19日)
  • ドラゴンボールGTパーフェクトファイルVol.2(集英社、1997年12月12日)
  • テレビアニメ完全ガイド ドラゴンボールZ 孫悟空伝説(集英社、2003年10月3日)
  • テレビアニメ完全ガイド ドラゴンボール 天下一伝説(集英社、2004年7月2日)
  • ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball LANDMARK 少年編〜フリーザ編(集英社、2003年12月19日)
  • ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編(集英社、2004年4月30日)
  • ドラゴンボール 超エキサイティングガイド ストーリー編(集英社、2009年3月4日)
  • ドラゴンボール 超エキサイティングガイド キャラクター編(集英社、2009年4月3日)
  • ドラゴンボール極限バトルコレクション ラウンド01 少年編〜フリーザ編(集英社、2010年7月2日)
  • ドラゴンボール極限バトルコレクション ラウンド02 セル編〜魔人ブウ編(集英社、2010年8月4日)
  • ドラゴンボールZ 神と神 オフィシャルムービーガイド(集英社、2013年3月21日)
  • ドラゴンボール超 超スタートガイド(集英社、2015年7月3日)
  • 30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-(集英社、2016年1月21日)

画集[編集]

  • ドラゴンボール アニメイラスト集 金色の戦士(発行:ホーム社、販売:集英社、2010年4月16日)
  • ドラゴンボール超画集(集英社、2013年5月9日)

その他の書籍[編集]

  • 小説版DRAGONBALL EVOLUTION(ステイシア・ドイッチェ ローディー・コーホン(著)、戸嶋芳美(翻訳)、小学館集英社プロダクション2009年2月13日
  • ストーリーブック ドラゴンボール エボリューション(ステイシア・ドイッチェ ローディー・コーホン(著)、堂田和美(翻訳)、小学館集英社プロダクション)
    • ストーリーブック ドラゴンボール エボリューション 1巻 四星球編(2009年2月13日)
    • ストーリーブック ドラゴンボール エボリューション 2巻 冒険編(2009年2月13日)
    • ストーリーブック ドラゴンボール エボリューション 3巻 死闘編(2009年2月13日)
  • ドラゴンボール占い 〜占いババにおまかせ〜(発行:ホーム社、販売:集英社、2010年3月31日)
  • ドラゴンボール公式クイズブック DRAGON BALL 590 QUIZ BOOK(集英社、2015年5月1日)

関連漫画[編集]

番外編[編集]

秋本治作『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション作品。『超こち亀』(2006年9月15日発売)に収録。
尾田栄一郎作『ワンピース』とのコラボレーション作品。週刊少年ジャンプ2007年4・5合併号掲載。『ONE PIECE 10th Treasures』(2007年7月27日発売)に収録。
孫悟空が地球に送り込まれる前の物語。鳥山明作『銀河パトロール ジャコ』のコミックス(2014年4月4日発売)に、描き下ろしおまけ漫画として収録。

スピンオフ[編集]

「ジャンプスーパーアニメツアー08」で上映されたオリジナルアニメを、監修/鳥山明、作画/オオイシナホで漫画化。『Vジャンプ』2009年5月号、6月号の付録コミックスで前編・後編を収録。
原作・監修/鳥山明、作画/オオイシナホによるスピンオフ作品。『Vジャンプ』にて2011年8月号から10月号まで連載された。『最強ジャンプ』2014年3月号の付録で一冊にコミックス化されている。イベント用にアニメも製作された。
原作・かんしゅう/鳥山明、まんが/オオイシナホによるスピンオフ作品。『最強ジャンプ』第1号(2010年12月3日)から連載開始。『最強ジャンプ』は最初は季刊ペースで刊行していたが、2012年1月号(2011年12月3日発売)から月刊化、2014年11月号(2014年10月3日発売)から隔月刊化した。
  • ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件
原作/鳥山明「DRAGON BALL」、マンガ/ドラゴン画廊・リーによる、ヤムチャを主人公に据えたスピンオフ作品[174]。『少年ジャンプ+』で2016年12月12日に前編、2017年5月8日に中編、2017年8月14日に後編が配信された。

コミカライズ[編集]

マンガ/とよたろうによる『ドラゴンボールヒーローズ』の公式コミカライズ作品。『Vジャンプ』2012年11月号から2015年2月号までで計28話が掲載された。また『バンダイ公式5周年記念ファンブック ドラゴンボールヒーローズ 5th ANNIVERSARY MISSION』(2015年11月19日)に第29話が掲載されている。
マンガ/ながやま由貴による『ドラゴンボールヒーローズ』の公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2013年12月号別冊付録で『ルーキーカリスマミッション0』を掲載。その翌年、同誌2014年4月号から『超カリスマミッション!』掲載開始。最初は特別読み切りとして掲載されていたが、途中から連載作品に変わった。『最強ジャンプ』2016年9月号から連載休止となっていたが、同誌2017年1月号で『スーパードラゴンボールヒーローズ 極カリスマミッション!!』としてリニューアル復活した。
原作/鳥山明、マンガ/とよたろうによる、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に先駆けて始まった公式コミカライズ読み切り作品。『Vジャンプ』2015年4月号から6月号まで3号連続で掲載された。
  • ドラゴンボールディスクロス 神力ゴッドMAX!!
まんが/広瀬かつきによる『ドラゴンボール ディスクロス』の公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2015年5月号から2016年11月号まで連載された。
原作/鳥山明、マンガ/とよたろうによる、TVアニメ『ドラゴンボール超』に先駆けて始まった公式コミカライズ作品。『Vジャンプ』2015年8月号から連載開始。
原作・監修/バンダイナムコエンターテインメント、漫画/音木ひろしによる、ゲーム『ドラゴンボールフュージョンズ』発売に先駆けて始まった公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2016年5月号から連載開始。
マンガ/ながやま由貴による『スーパードラゴンボールヒーローズ』の公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2016年9月号から特別編として短期集中連載開始。
  • ドラゴンボール ゼノバース2 THE MANGA
マンガ/とよたろうによる『ドラゴンボール ゼノバース2』の公式コミカライズ作品。公式攻略本『ドラゴンボール ゼノバース2 PS4版 ヒストリアガーディアンズ超ガイド』(2016年11月2日)に読み切り漫画が掲載された。
マンガ/ながやま由貴による『スーパードラゴンボールヒーローズ』の公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2017年1月号から連載開始。同誌2016年9月号から連載休止になっていた『ドラゴンボールヒーローズ 超カリスマミッション!』がリニューアルする形で復活した。

アニメ[編集]

すべて、製作は東映動画(現・東映アニメーション)、放映テレビ局はフジテレビ系列、放映時刻は『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』が毎週水曜日 19:00 - 19:30(JST)、『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』が毎週日曜日 9:00 - 9:30(JST・関東地方の場合)となっている。原作部分のアニメ化作品である『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』は11年に渡り、平均視聴率は20%超[175]。『ドラゴンボール』(続編と差別化のため「元祖」とも呼ばれる)、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』の3作では、テレビシリーズ全508話+スペシャル3話+劇場版17作という長期シリーズになった。全作合わせると2016年6月時点で通算15年11ヶ月となり、東映アニメーションが製作したアニメシリーズでは最長である。

『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』は、基本的には原作漫画をそのまま踏襲しているが、「ウェディング編」、「魔凶星編」、「あの世一武道会編」などアニメオリジナルストーリーも加えられたほか、原作には無いオリジナルの設定やエピソードも多く手がけられた。これは、週刊連載中にアニメ化されたことにより、原作1話分をアニメにした場合、アニメ1話分に尺が足らないことと、進行が週刊連載に追いつかないようにアニメスタッフがオリジナルの話を入れて調節したためである[36]。『ドラゴンボールZ』においては鳥山明が書いた裏設定などアイデアメモを元にしたアニメ独自のシーンやエピソードは制作されているが[176]、原作者の鳥山は基本的にストーリーには関わっていない[36]。また『ドラゴンボールGT』についても鳥山は、東映アニメーションから挙がってきた当初の大まかな脚本やストーリーをチェックして、少しアドバイスを行ったが[177][178]物語自体には「ノータッチ」と発言している[179]

鳥山明は、「原作とアニメは別の物という意識はあったのか」という質問に「そんな感じはあった」と答えており、「毎週のアニメ版まで細かくチェックしていられないというのもあり、アニメはプロに任せたほうがいいだろうと思っていた」[22]、「僕は基本的にアニメの方はほとんどなにもしていない。おまかせしている」[36]、「アニメ化の際、スタッフに全てお任せするつもりだったので、特に要望は無かった。ただ、しばらくして健全な方向に行き過ぎていると感じて、その時だけは注意させていただきました」[180]と発言している。一方で、悟空の父・バーダックやパイクーハンなどアニメオリジナルの人気キャラクターも生まれ、バーダックはアニメの設定を反映する形でフリーザの回想シーンにて原作にも登場した。

いずれも次回予告は、悟空を演じた野沢雅子による「オッス、オラ悟空!」のセリフで始まるのが基本。初期には、たまに崩しとして他のキャラクターが類似した台詞を言うこともあったが、後半になると悟空が登場しない回でさえ、このセリフが登場するまでに浸透した。予告の最後は、初代、『超』は悟空の「絶対見てくれよな」、『ドラゴンボールZ』は悟飯のコメントでしめていた。ナレーターは一貫して八奈見乗児が務めていたが、『超』の途中からは八奈見の病気療養に伴い龍田直樹が担当している。

ドラゴンボール
1986年昭和61年)2月26日 - 1989年平成元年)4月19日。全153話。
原作のうち、連載開始から第23回天下一武道会までのアニメ化に当たる。
後に『ドラゴンボールZ』などとの区別のため、東映公式では『元祖』と略称されることもある。
ドラゴンボールZのロゴマーク
ドラゴンボールZ
1989年(平成元年)4月26日 - 1996年(平成8年)1月31日。全291話・通算444回 + スペシャル2話。
サイヤ人編から原作の最終話までのアニメ化作品。シリーズの中ではもっとも高い人気を博し、人気の面で絶頂を迎えたといえる作品である。
タイトルの「Z」には鳥山の「これで最後にしたい」という思いが込められている[22]
ドラゴンボールGT
1996年(平成8年)2月7日 - 1997年(平成9年)11月19日。全64話・通算508回 + スペシャル1話。
『ドラゴンボールZ』の続編として放送された。前作『Z』の最終話から5年後の世界が舞台のアニメオリジナルの作品。
ドラゴンボール改
第1期:2009年(平成21年)4月5日 - 2011年(平成23年)3月27日。全97話 + 未放送1話。
第2期:2014年(平成26年)4月6日 - 2015年(平成27年)6月28日。全61話。
『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター版。ストーリーを原作漫画の構成に近づけて再構成している。
ドラゴンボール超
2015年(平成27年)7月より放送中。
『ドラゴンボールGT』以来18年ぶりのオリジナルストーリーの完全新作で、原作者の鳥山明のストーリー原案による初のテレビシリーズ。
特別編
ジャンプスーパーアニメツアー08用のオリジナルアニメ。鳥山明原案の魔人ブウを倒してから2年後の物語。
上映時間は35分、主題歌はjealkbが担当。2008年9月21日-11月23日[注 4]
2011年12月開催の『ジャンプフェスタ'12』で上映されたスピンオフアニメ。
後にフォースプロジェクト公式サイトで配信、『最強ジャンプ』2012年3月号の付録でDVDソフト化した。
ビデオ作品
  • ドラゴンボール 悟空の消防隊
  • ドラゴンボール 悟空の交通安全
約10分の防災ビデオ作品。『ドラゴンボール』を参照。
  • ドラゴンボールZ あつまれ!悟空ワールド
てれびっこ用ソフトウェアとしてVHS形式でリリースされた。
ファミリーコンピュータで発売された同名作品の攻略ビデオ。後に発売された『DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.2』で上巻下巻共にDVDソフト化された。
上記OVAのリメイクアニメ。『ドラゴンボール レイジングブラスト2』ゲーム内ムービーとして収録。後に『最強ジャンプ』2012年3月号の付録として『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』のアニメと共にDVDソフト化された。
その他
アニメと実写の合成による、悟空と山田邦子の共演。第38回放送(1990年7月18日)。
孫一家が一年の放送をダイジェストで振り返る年末スペシャル。1993年12月31日放送。
1994年1月1日放送。白組(この年は紅白対抗)の出し物として「DRACON BALL XYZ」というパロディドラマを放送。悟空役は近藤真彦だが、冒頭では実写悟空のパートを野沢雅子が声を当てていた。ナレーションはアニメと同じく八奈見乗児。
  • '94新年アニメスペシャル(正式タイトル不明)
毎年正月の朝に放送していた劇場版だが、この年は劇場版の導入部分に悟空と『ちびまる子ちゃん』が映画を紹介するオリジナルアニメが挿入された。
  • お台場冒険王2003「アトム・悟空・ルフィの球体パニックアドベンチャー!」
鉄腕アトム』、『ドラゴンボールZ』、『ONE PIECE』のアニメ3作品と実写の合成によるオリジナル作品。2003年制作。フジテレビ球体展望室で上映。
  • お台場冒険王2004「両さん・悟空・ルフィの球体パニックアドベンチャーリターンズ」
こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『ドラゴンボールZ』、『ONE PIECE』のアニメ3作品と実写の合成によるオリジナル作品。2004年。フジテレビ球体展望室で上映。
鏡像による間違い探し「IQミラーまちがい7」用オリジナルアニメ。2006年3月25日放送。
  • 日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人SP』「伝説の最強偉人賞」
聖徳太子卑弥呼武蔵坊弁慶天草四郎の4人の偉人が日本一を賭け戦う『ドラゴンボール』のパロディアニメ。フジテレビアナウンサー三宅正治が実況を務めた。悟空も解説役として登場。2007年4月7日放送。
2017年の『FNSの日』の通し企画として、『ドラゴンボール超』が『ちびまる子ちゃん』、『ONE PIECE』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』と共に様々な日本の歴史の各時代に登場するスペシャルアニメを放送。2017年9月9日・10日放送。

その他、「ロート子どもソフト」「ドラゴンボールグミ」など数多くのCM用にアニメが製作されている。

コラボレーション[編集]

2013年4月7日に『トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!』と題し、『トリコ』と『ONE PIECE』とのコラボレーションアニメ、前編「走れ最強軍団! トリコとルフィと悟空!」後編「史上最強コラボVS海の大食漢」が放送[181]。『ドラゴンボールZ』からは悟空、悟飯、悟天、トランクス、18号、ベジータ、ピッコロ、クリリン、アナウンサー、ミスター・サタン、界王が出演し、ブルマとチチも追加出演となった。なお、ヤムチャ、天津飯、餃子プーアル、ウーロン、ブリーフ博士、牛魔王、デンデ、ブウに映画に出演しなかったミスター・ポポ、ヤジロベー、カリンなども観客でゲスト出演している。なお、『ドリーム9』枠で放送された。

ネット局[編集]

『ドラゴンボール』『Z』『GT』を通して(『改』『超』は除く)。※印は時差ネット、⇒印はネットチェンジ

劇場版[編集]

アニメ - 東映まんがまつり東映アニメフェアの中のメイン作品として上映された。第17作『最強への道』までの総動員数は4900万人を記録している[182]。1995年7月公開『悟空がやらねば誰がやる』までの劇場版シリーズ16作の累計記録は、劇場版ビデオ50万本以上、上映館数8000館以上、劇場版パンフレット800万部以上、延べ制作スタッフ3000人以上、興行収入400億円以上と、それぞれ1996年初頭時点におけるアニメ映画史上1位を記録しており、1991年からの5年連続日本映画収入ベスト10入りを果たしている[60]

なお、原作者の鳥山明は『神龍の伝説』から『最強への道』までの劇場版について、「僕の中で劇場版は漫画の本編とは別次元の話[183][184]」、「東映動画から上がってきたプロットや脚本のチェック、キャラクターのデザインや手直し、名前の変更を手がけた[183]」「多少はデザインの手直しなどに関わったが、ほとんどは一鑑賞者として楽しんでいた[184]」とコメントしており、劇場版への関わりは少ない。2013年公開の『ドラゴンボールZ 神と神』では、初めて脚本の段階から深く関っており、「連載がもし続いていたら?」と想定して鳥山が書いたプロットの中から90%以上のストーリーと台詞が採用されている[185]。さらに『神と神』の続編である2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では初めて鳥山が単独で脚本を務めている[186]

ドラゴンボールZ 神と神』や『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では、邦画アニメーションでは史上初で唯一[注 5]となる通常の2Dも含めて、立体映像の3D、3D映画に駆動する座席・雨・霧・光・香りを付加する4D技術の特殊効果が用いられた4DX、通常の映画で使用されるフィルムよりも大きなサイズの映像を上映するIMAX3Dの4タイプで同時上映された。

実写 - 2009年に、ハリウッドにて実写映画版も制作・公開された。

コンピュータゲーム[編集]

コンピュータゲーム1986年9月にスーパーカセットビジョンでゲーム化されて以降、現在までに65本以上のゲームソフトが発売されている。ファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ドラゴンボール 神龍の謎』がセールス100万本突破し、1993年発売のスーパーファミコン用ゲームソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝』は140万本以上を販売した[187]。『ドラゴンボールZ Sparking!』は全世界136万本以上を販売し[188]、『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』は全世界117万本以上を売上[189]2007年10月4日に発売された『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』は全世界104万本を記録し、3年連続でバンダイのゲームタイトルの中で売上1位を獲得した[190]2015年2月5日に発売された『ドラゴンボール ゼノバース』はこれまで発売された『ドラゴンボールゲーム』の中で最速で380万本を突破し[191]2016年9月7日の段階で全世界累計出荷数400万本を突破した[192]。2016年11月2日に発売された『ドラゴンボール ゼノバース2』は前作を大きく上回る初回出荷本数140万本を記録し[193]2017年4月25日には全世界200万本を突破し[194]、2017年6月27日には『ゼノバースシリーズ』は全世界累計700万本を突破した[195]。2017年11月1日に『ゼノバース2』発売一周年を記念して行われた『ドラゴンボールゲーム祭り』生配信LIVE放送で『ゼノバース1』は累計出荷本数500万本突破(DL版含む)、『ゼノバース2』は累計出荷本数330万本(DL版含む)を突破したことが発表された[196]2018年2月1日に発売が予定されている『ドラゴンボール ファイターズ』は、2017年6月にロサンゼルスで開催された世界最大規模のゲームショウのE3で初公開され、各メディアから30以上の賞を受賞、またはノミネートされた[197]2003年までに本作関連の計27本のゲームソフトの総売上数は日本国内で1150万本を記録[198]2013年3月時点で、PlayStation 2以降の『ドラゴンボール』シリーズのゲームソフトの累計販売数は3000万本以上、ファミリーコンピュータやスーパーファミコンの時代のものを加えると、累計販売数は4000万本近くになる[187]2014年6月11日時点で2003年発売分以降のシリーズ累計出荷本数は全世界で3000万本を突破している[199]。2015年時点で『ドラゴンボール』シリーズのゲームソフトの累計販売数は4500万本を越える[200]

タイトル 発売日 本数 
ドラゴンボールゼノバース 2015年2月5日 500万本
ドラゴンボールZ 2003年2月13日 350万本以上
ドラゴンボールZ2 2004年2月7日 350万本以上
ドラゴンボールZ3 2005年2月10日 350万本以上
ドラゴンボール ゼノバース2 2016年11月2日 330万本
ドラゴンボールZ 超武闘伝 1993年3月20日 140万本以上
ドラゴンボールZ Sparking! 2005年10月6日 136万本以上
ドラゴンボールZ 超武闘伝2 1993年12月17日 120万本以上
ドラゴンボール 神龍の謎 1986年11月27日 120万本以上
ドラゴンボールZ Sparking! NEO 2006年10月5日 117万本以上
ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 2007年10月4日 104万本
ドラゴンボールZ 超武闘伝3 1994年9月29日 91万本
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 1990年10月27日 90万本
  • 『ドラゴンボール』のゲームソフトの世界を含めた上位タイトルの数字。
  • 100万本を達成した作品は太字で示す。

アーケードゲームの『ドラゴンボールヒーローズ』は稼動2年目には1億枚を突破。稼働3年目の2013年10月18日段階で累計プレイヤー人数100万人、累計出荷枚数2億枚を突破し、2013年度の売上見込みは関連商品を含め100億円を上回り[201][202]、デジタルキッズゲーム400億円の市場規模のうちの4分の1を占める人気を誇っている[203]。稼動4年目には累計出荷枚数は3億枚を超え、2015年10月11日に行われた5周年記念LIVE放送で累計出荷枚数4億枚、累計プレイヤー人数160万人を突破した[204]。稼働6周年である2016年10月21日には累計出荷枚数5億枚、累計プレイヤー人数196万人を突破し、2016年11月17日から『スーパードラゴンボールヒーローズ』の稼働が決定した[205]。稼動7周年目の2017年10月22日に行われた『ドラゴンボールヒーローズシリーズ7周年記念イベント』で累計出荷枚数6億枚、累計利用者250万人を突破し、デジタルキッズカードゲーム市場で常にトップを走り続けている[206]

スマートフォンアプリの『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は配信開始27日目に590万DL[207]、配信開始48日目には1000万DL[208]、2015年5月15日に1500万DLを突破[209]、2015年8月27日に2000万DLを突破し[210]、2015年11月4日に日本国外配信1000万DLを達成し、全世界3000万DLを突破した[211]。2016年1月28日の段階で国内2500万DL[212]、全世界4000万DLを突破[213]、2016年3月15日に全世界5000万DLを突破し[214]5月17日までに全世界6000万DLを突破した。また、優れたゲームやアプリを紹介するGoogle Play Awardsのグローバルカテゴリー部門にノミネートした[215]。2016年7月1日には全世界7777万DLを突破し[216]、モバイル業界の優秀なプロジェクトチーム及び個人を表彰する「モバイルプロジェクト・アワード2016」においてスマートフォンゲームアプリで唯一、優秀賞を獲得した[217]。2016年7月8日に始まった「DOKKANフェス」により、全7カ国(日本/香港/オランダ/ベルギー/フランス/ポルトガル/マレーシア)でApp Store iPhoneセールスランキング1位を獲得した[218]。2016年8月9日には8000万DLを超え[219]9月1日までに全世界9000万DLを突破し[220]、2016年10月26日に全世界1億DLを達成した[221]。また、2016年のApp Store売上ランキングの12位にランクインし[222]App Annieが公開した「2016年アプリ市場レポート」では日本のゲームアプリiOS&GooglePlay合計収益ランキングの10位にランクインした[223]。2017年1月30日において2周年を迎え、全世界1億2800万DLを突破した[224]。2017年4月3日には全世界1億4000万DLを突破し[225]4月21日にはアメリカ・フランス・ベルギー・香港・スイス 5地域のApp Store、Google Play両ストアにて、セールスランキング1位を獲得し[226]4月28日には全世界1億5000万DLを突破した[227]。2017年6月1日に全世界1億6000万DL、6月13日に全世界1億7000万DL、6月30日に全世界1億8000万DLを突破した[228]。2017年7月8日には本作では初となる日本、アメリカで同時首位を獲得し、他にもフランス、ドイツ、イギリス、カナダでも首位を達成した[229]7月10日には全世界1億9000万DLを突破し、7月28日に全世界2億DLを達成した。また、16の国と地域でストアセールスランキング1位を獲得し、配信地域は9カ国増え、約50カ国で配信されている[230]。2017年8月には、App Storeの売上ランキングで、アメリカ、日本、スイス、フランス、ドイツ、ベルギー、スペイン、カナダなどで首位を獲得した[231]

2018年春にはスマホ向けブラウザゲームの『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』が配信予定[232]

ゲームシリーズ一覧[編集]

家庭用ゲーム機

現在唯一欧米のみで開発・発売された、ドラゴンボール関連のビデオゲーム。

体感ゲーム

  • Let's! TV プレイ ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波 〜おめぇとフュージョン〜(2005年11月12日、バンダイ)
  • Let's! TV プレイ ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波2 〜オッスおめぇ悟空 天下一武道会〜(2006年10月28日、バンダイ)
  • Let's! TV プレイ ドラゴンボールZ スカウターバトル体感かめはめ波 〜おらとおめぇとスカウター〜(2007年11月10日、バンダイ)
  • Let's! TV プレイ ドラゴンボールZ×ONE PIECE バトル体感ゴムゴムのかめはめ波 〜おめぇの声でおらを呼ぶ〜(2008年11月15日、バンダイ)

携帯ゲーム機

アーケードゲーム

パソコンゲーム

ゲームアプリ

フィーチャーフォン用
『ドラゴンボールモバイル』会員向け(有料)ダウンロード配信。
(携帯キャリア向け、iモード、2007年10月/EZweb、2008年9月/Yahooケータイ、2009年7月、バンダイネットワークス)
  • 入門!亀仙流
  • 入門!界王流
  • ドラゴンボールRPG
  • 超ドラゴンボールRPG
  • 逃げ切れ!ミスターサタン
  • ドラゴンボールバトルジェネレーション[235]
  • ドラゴンボールカード バトルオンライン
  • カプセルペインター
  • ドラゴンボールオセロ
  • ドラゴンボールレーシング
  • ナメック星 トランプバトル!!
  • 対決!ピッコロ大魔王!!
  • 悟空の牛乳配達
  • 救世主グレートサイヤマン
  • アルティメットVS.
  • マッスルタワーの恐怖
  • トランクス〜未来から来た超戦士〜
  • マッスルタワーの恐怖
  • 悟飯とおいかけっこ!
  • ドラゴンボール3Dファイターズ
  • BYTTOBASHI!最強戦士!
  • ドラゴンボールウォーズ
  • ドラゴンボールスーパーアドベンチャー、など
スマートフォン用
  • ドラゴンボール タップバトル(2013年3月25日配信開始、2015年11月29日配信終了、バンダイナムコゲームス)
  • ドラゴンボールRPG 少年編(2013年10月29日配信開始、2015年11月29日配信終了、バンダイナムコゲームス)
  • ドラゴンボール アルティメットスワイプ(2014年4月9日配信開始、2015年11月29日配信終了、バンダイナムコゲームス)
  • パズル&ドラゴンズ ドラゴンボールコラボ
    • 第1弾(ダンジョン、2014年6月2日 - 2014年6月15日・ガチャ/カリン塔、2014年6月5日 - 2014年6月15日)
    • 第2弾(2014年9月22日 - 2014年10月5日)
    • 第3弾(2014年12月29日 - 2015年1月11日)
    • 第4弾(2015年3月16日 - 2015年3月29日)
  • ドラゴンボールZ ドッカンバトル2015年1月30日配信開始、バンダイナムコゲームス)

ブラウザゲーム

  • ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ(2018年春配信予定、BXD)

その他のゲーム[編集]

テーブルトーク

Dragonball Z: The Anime Adventure Game(1999年〈日本未発売〉、R・タリソリアンゲームズ) - ISBN 978-1891933004

ドラゴンボール ディスクロス

『くじガシャポン』第2弾。ガシャポンで買えるディスクに描かれたキャラクターでバトルが可能。さらに、ニンテンドー3DSゲーム『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』とのコラボもある。『超究極武闘伝』のQRコードを選んで後ろのQRコードを読み込むとキャラクターや称号がもらえる。2014年11月20日稼働開始。

ICカードダス ドラゴンボール

すべてのカードにICチップを搭載した世界初のトレーディングカードゲーム。リアルでもデジタルでも対戦する事ができる。2015年9月19日発売開始。

ドラゴンボール スピンエンブレム

1992年に発売していた『キャラコバッチ』を進化させた「キャラ」「コマ」「バッジ」の魅力を融合したバトルホビー。2015年9月26日発売開始。

ドラゴンボール 超スカウターバトル

カードがスカウター型プラ製カードになっている。スマホやパソコンで無料ブラウザゲームに登録すれば、カードに描かれたキャラクターで遊ぶ事ができる。2015年11月20日発売開始。

イベント・アトラクション[編集]

  • つかもうぜ!ドラゴンボール!!
2013年7月11日池袋サンシャインシティにオープンしたJ-WORLD TOKYO内でオープン初日から実施されている。このアトラクションでは、施設内にある「カプセルコーポレーション」で「ドラゴンレーダーver.J」を借りて、孫悟空や仲間たちと共にドラゴンボールを集めたり、ミニゲームを楽しめる体験ができる[236]
  • はなとうぜ!かめはめ波!!
2013年7月11日、J-WORLD TOKYO内で実施されている。このアトラクションでは、参加者は天下一武道会に出場することができ、孫悟空にかめはめ波のうち方を教えてもらえ、フリーザ相手に放ち、かめはめ波の迫力を味わうことができる[237]
  • ドラゴンボールで科学する!
2014年7月16日 - 8月31日の期間中、名古屋市科学館で開催された。施設内では、「カプセルコーポレーション」の特設ラボ・「先端科学研究所」の見学ができ、ドラゴンボールを集めたり、筋斗雲の試乗や、「かめはめ波シミュレーター」を使ってかめはめ波を出す疑似体験ができるなど、様々な企画が実施されている。また、2015年4月29日 - 5月10日には東京フジテレビ22階フォーラム、同年7月18日 - 8月31日に大阪グランフロント大阪、2017年7月22日 - 8月30日に鹿児島県山形屋文化ホール2号館6階でも同アトラクションが開催された[238]
  • 春のファミリースペシャル2015
北海道日本ハムファイターズとのコラボイベント。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して、2015年4月24日から5月6日まで札幌ドームにて開催された。イベントではドラゴンボールキャラのキャラクターショーや様々なゲームなどを体験できる[239]
  • ドラゴンボール超でリアル宝探し超サイヤ人ゴッドを召喚せよ!
2015年7月18日 - 8月31日の期間中にフジテレビお台場みんなの夢大陸で開催された。このイベントでは宝の地図を片手に、謎解きをしながらエリア内に隠れている5人のサイヤ人を探し出し、孫悟空が「超サイヤ人ゴッド」になるための手助けをすることで、『ドラゴンボール超』の世界観を体感できる内容となっている。「超サイヤ人ゴッド」を召喚できたら、記念グッズがもらえるクジを引くことができる[240]
  • フリーザ軍からの"なぞ挑戦"!地球爆発の危機を救え!!
2015年7月18日から9月27日までの期間中、J-WORLD TOKYOにて開催された。エリア内に隠されたなぞを探し、フリーザ軍が仕掛けた爆弾を謎を解くことで解除していき、ミッションクリアを目指すアトラクションである[241]
  • ドラゴンボール超修業チャレンジ!〜悟空を目指して強くなろう!〜
2016年3月12日 - 7月3日の期間中、愛知県日本モンキーパークにて開催された。このイベントでは、『ドラゴンボール』の世界で孫悟空や、その仲間たちが実際に行った様々な修行を参加者は体験できる[242]
  • ドラゴンボール祭り2016 in J-WORLD TOKYO
2016年4月29日から7月10日までの期間、J-WORLD TOKYOで開催された。新感覚の立ち乗り型ライドに乗って、悟空と共に「カプセルコーポレーション」で起きたピンチを切り抜けるアトラクションである。また、期間中は『ドラゴンボール』のキャラクターをモチーフにしたオリジナルフードメニューも登場している[243]
  • ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D
2016年7月1日 - 9月4日の期間中、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催している「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン15周年“RE-BOOOOOOOORN!”」内の“やりすぎの夏”枠にて実施されていた。このアトラクションでは、孫悟空とフリーザの死闘がフルCGアニメーション+4-D特殊演出によるスペシャル演出で臨場感が味わえた[244][245]
  • ドラゴンボール超デー
埼玉西武ライオンズとのコラボイベント。2016年7月9日7月10日西武ドームにて開催。イベント中は孫悟空と子供限定で記念撮影ができ、小学生以下の子供に先着でグッズなどの配布を行っている[246]
  • ドラゴンボール超でリアル宝探し超絶☆ドラゴンボール探しの試練!
2016年7月16日 - 9月25日の期間中、長井海の手公園 ソレイユの丘にて開催された。参加者はウイスから出された試練の謎を解き、エリア内にあるドラゴンボールを見つけるイベントである。また、2016年7月16日 - 9月19日の期間中、アパリゾート上越妙高でも同イベントが開催された[247]
  • ドラゴンボール祭り超 in J-WORLD TOKYO
2016年12月23日 - 2017年2月12日までの期間、J-WORLD TOKYOで開催された。1人乗りのスペシャルマシン「バンバンカー」に乗って相手の陣地へ侵入し、マシンごとアタックポイントに衝突し得点をゲットする陣取り形式のアトラクションである[248]
  • JR東日本 そうさ今こそ! DRAGON BALLスタンプラリー
2017年1月10日から2月27日にかけて、JR東日本と『ドラゴンボール』のコラボ企画、スタンプラリーが開催された。このイベントでは、山手線を中心とした63駅と東京モノレールの2駅にスタンプが設置されており、すべてのスタンプを集めてゴールを目指すイベントである。関連イベントとして、東京駅と、その周辺の商業施設では『ドラゴンボール』をモチーフとしたメニューが楽しめるグルメフェア「ドラゴンボールメニュー大集合」も開催[249]
  • ドラゴンボール/Dr.スランプ アラレちゃん STORE at ISETAN
2017年5月2日から5月7日まで新宿伊勢丹にて『ドラゴンボール』と『Dr.スランプ アラレちゃん』とのコラボイベントが開催された。イベント期間中は、野沢雅子小山茉美によるトークショーの開催にイベント限定グッズやコラボカフェでは、キャラクターや場面にちなんだオリジナルメニューも販売されている[250]
  • 阪神タイガース×ドラゴンボール超コラボ企画
阪神タイガースとのコラボ企画。2017年5月5日 - 5月7日の「ゴールデンウィーク こどもまつり」において、甲子園球場で開催された。イベント開催中の3日間すべての試合で、虎仙流の「限定ヒーローTシャツ」を小学生以下の入場者先着7,777名にプレゼントされるなど、期間中はヒーローをテーマにしたイベントが満載となっている[251]
  • ドラゴンボール超 SHOP & COLLECTIBLE STAMPS CHALLENGING
2017年6月24日 - 9月24日の期間中、沖縄県の琉宮城蝶々園にて開催された。スタンプラリーや展示会、沖縄でしか手に入らないグッズなどが用意されている[252]
  • ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D at 超天下一武道会
2017年6月30日 - 10月1日の期間中、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催された。孫悟空とブロリーゴッドとの対決で、孫悟空と共にかめはめ波が撃てる臨場感が味わえる。また、オリジナル3DCG映像で浮遊型観戦ポッドからのリアルで壮絶な空中戦も体感できる[253]
  • ぶっ飛びバーチャルコースターZENKAI 筋斗雲
2017年7月15日には、J-WORLD TOKYOでドラゴンボールの筋斗雲に乗って大空を飛び回る体験ができるアトラクションがオープンした。ZENKAI 筋斗雲は、憧れの筋斗雲に乗り、ドームスクリーンに映し出されるドラゴンボールの世界を再現した広大なフィールドを飛び回ることができる「世界初の筋斗雲をモチーフとしたバーチャルコースター」のアトラクション。視界を覆う3D映像と、吹き付ける風やミストなどの演出で、急降下や急上昇などスピード感いっぱいに空の旅を体験することができ、大空を駆け巡る爽快感とジェットコースターのような疾走感、そして目のくらむような臨場感を味わうことができる[254]
  • ドラゴンボール天下一武道祭2017
2017年8月10日 - 8月27日の期間中、池袋サンシャインシティにて開催された。アトラクションコーナーでは、『ドラゴンボール超修業チャレンジ』、『ホイポイカプセル!悟空のバトルメモリー』、謎解きラリー『合体ザマスをやっつけろ!』など様々なアトラクションが実施されている[255]
  • ドラゴンボールラン
2017年9月10日に東京エリア幕張海浜公園、同年9月23日に名古屋エリア愛知りんくうビーチにて実施された。このアトラクションでは、様々な修行を積みながら約3kmのコース上に散らばった7つのドラゴンボールを見つけてゴールを目指すイベント。また参加者全員には孫悟空が着ている道着をモチーフにしたTシャツが配られる[256]
  • ドラゴンボール祭り2017 “あつまれ!みんな乗れっぞ、筋斗雲!!”
2017年11月23日から2018年1月28日までの期間、J-WORLD TOKYO内で開催予定のアトラクション[257]
  • ドラゴンボールカフェ&ダイナー
2017年12月8日大阪市梅田に『ドラゴンボール』の世界を楽しむことができるカフェダイナーがオープン予定[258]

VR・AR[編集]

2017年6月28日には、メガハウスよりVRARを駆使した体験機「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」を発売。スマートフォンと組み合わせることで現実世界でもかめはめ波が撃てる新感覚体験機となる。また、「かめはめ波 体感 AR(仮)」に加え、仮想空間でバトルが楽しめ、必殺技を自分の両手から放てる「ハチャメチャバトル VR」、友人知人の戦闘力を計測できる「究極スカウター AR」も収録されている[259]

2017年7月14日新宿歌舞伎町にオープンした国内最大級のVR施設「VR ZONE SHINJUKU」では、「ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波」を体験できる。最新のVR技術・装置により、『ドラゴンボール』ワールドでのかめはめ波の本当の凄さを全身で体感できる。孫悟空直々に修業をつけてもらい、習得したかめはめ波で仲間とバトルや、またVR仙豆(別売り)を持って参加すると、実際に仙豆を食べる体験ができる[260]

関連商品[編集]

玩具[編集]

アニメが開始した1986年春からエポック社バンダイの2社がそれぞれ玩具を発売していたが、翌年にはエポック社が撤退しバンダイ単独で玩具展開がなされた。

キン肉マン消しゴム時代の無色タイプのガチャポンフィギュア、ゲーム、カード関連は多数でている。カードダスは1995年に20億枚を突破するなど関連商品も大きな売り上げを記録した[261]

1997年あたりになり、フルカラーのガシャポンHGシリーズが発売されたが、そこでしばらく関連商品は停止。日本以外ではちょうど放送を始め玩具が充実し一時期スポーンブームと並行して輸入品のフィギュアが、フィギュアショップに並び日本でも売れていた。

単行本の完全版と平行してテレビゲームがいくつも次々と出され再ブームとなり、2003年3月からガシャポンHGシリーズが再開され2009年12月の23弾まで続き、2010年3月からガシャポンDGシリーズへと引き継がれていった。またコスパなどで大人サイズのTシャツなど衣服も各種発売され、亀仙流などの道着関連はとくに人気商品となる。DVD発売では海洋堂制作によるフィギュアも、BOX封入商品、単発版DVD連続購入応募期間限定特典などとして販売された。

2009年にはプラモデルマスターグレードで孫悟空の組み立て式アクションフィギュアが商品化された。プラモデルは2016年からFigure-riseシリーズとして、登場人物とメカが随時プラモ化されている。

2017年5月には、日本おもちゃ大賞2017で「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」がイノベイティブ・トイ部門で優秀賞を受賞した[262]

その他[編集]

  • ドラゴンボールスクラッチ(宝くじ・2017年10月4日発売)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 連載終了後の2009年に発売された『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』には亀仙人の趣味に「インターネット」があり、2013年に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』では携帯電話について言及されている。
  2. ^ 完全版コミックでは「5の26日」と月名が数字に修正されている。
  3. ^ 犬マユゲでいこう』より。
  4. ^ アニメツアー08版公式サイトでは2008年11月24日から2009年1月31日まで無料配信されていた。
  5. ^ 2017年現在。

出典[編集]

  1. ^ 深夜アニメの製作資金は約3億円
  2. ^ 国民的漫画『ドラゴンボール』雑学まとめ
  3. ^ ジャンプ復刻版ラスト飾るのは
  4. ^ 【出版】本当の出版不況は、まだ来ていないasahi.com 2009年2月10日
  5. ^ a b c ドラクエミュージアム
  6. ^ 新発売ドラゴンボールスクラッチ
  7. ^ A Satisfying Return 2015
  8. ^ 『ギネス世界記録2013』J-06頁。
  9. ^ 鳥山明『DRAGON BALL 第3巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年6月15日、39頁
  10. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「巻頭特別袋とじ企画 鳥山明スペシャル」『ドラゴンボールZ アニメ・スペシャル』9頁。
  11. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜part2」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年4月8日、ISBN 978-4-08-874804-7、93頁。
  12. ^ a b 渡辺彰則編「ドラゴンボール 世界観用語解説」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、44・46頁。
  13. ^ 鳥山明、とよたろう「其之十七 次期第10宇宙界王神候補ザマス」『DRAGON BALL超 第3巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2017年6月2日、ISBN 978-4-08-881084-3、52頁。
  14. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社、2009年3月9日、ISBN 978-4-08-874803-0、92頁。
  15. ^ 渡辺彰則編「孫悟空戦闘力成長の軌跡」『ドラゴンボール大全集 7巻』83頁。
  16. ^ a b c d Vジャンプ編集部編「DRAGON BALL EDITORS INTERVIEW no.2 2代目担当編集 近藤裕」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、平成28年(2016年)1月26日、ISBN 978-4-08-792505-0、54-55頁。
  17. ^ a b c d ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山明 ON THE ROAD」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball LANDMARK 少年編〜フリーザ編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月24日、ISBN 4-08-873478-5、146-157頁
  18. ^ a b c 「スペシャル座談会プロジェクトZ アニメ『ドラゴンボールZ』の過去・現在・未来」『DRAGON BALL Z DVD BOX Z VOLUME 1 Dragonbook』、2003年、100-107頁。
  19. ^ a b 週刊少年ジャンプ特別編集「ドラゴンボール誕生秘話」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』集英社、1987年12月1日、雑誌29939-12/11、136-137頁。
  20. ^ 『アメリカ版『SHONEN JUMP』創刊号 鳥山明インタビューより
  21. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「なるほど!?ザ・ドラゴンボール」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』138頁。
  22. ^ a b c d 鈴木晴彦編「鳥山明×中鶴勝祥対談」『テレビアニメ完全ガイド『DRAGON BALL Z』孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、90-102頁。
  23. ^ a b 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 2巻』集英社、1995年8月9日、ISBN 4-08-782752-6、261-265頁。
  24. ^ a b c 「神龍通信 第1号 歴代担当者座談会」『ドラゴンボール大全集 1巻』別冊付録、集英社、1995年
  25. ^ バンダイ・バンプレスト プレスリリース 2004年12月8日。
  26. ^ 「親の顔がみてみたい 夏休み企画3週まるまる ドラゴンボールスペシャル」『週刊ファミ通』、エンターブレイン刊、2006年。
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外部リンク[編集]