プリキュアシリーズ

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プリキュアシリーズは、朝日放送(ABC)、アサツー ディ・ケイ(ADK)、東映アニメーションが制作、テレビ朝日系列で放送されている日本女児向けアニメシリーズである。

概要[編集]

プリキュアシリーズは、2004年ABCの日曜朝8時30分のアニメとして制作され、テレビ朝日系列で放映された『ふたりはプリキュア』の大ヒットから端を発し、以降10年以上にわたってシリーズを重ねている。東映アニメーションの女児向け作品としては、『美少女戦士セーラームーン』シリーズ以来の新風を巻き起こしている[1]。1シリーズの放送話数は原則、番組単位として1年ごとにリセットされており、各シリーズ間には映画『プリキュアオールスターズ』などのクロスオーバー作品を除いて『スーパー戦隊シリーズ』のように登場人物や世界観などの連続性はない[2]。放送期間は、朝日放送・テレビ朝日系列基準で全シリーズ2月から翌年1月までの1年間となっており、話数はシリーズによって差異はあるが概ね48話前後である。11年目を迎えた2014年放送の『ハピネスチャージプリキュア!』で、シリーズ通算500回を突破した。

メディアミックスが盛んに行われており、アニメを中心として映画、漫画、ゲーム、ミュージカルなどに幅広く展開されている。また、劇中に登場するアイテムは玩具として商品展開されている。

プリキュア」というタイトルの由来は「プリティー(PRETTY=かわいい)」と「キュア(CURE=癒す)」という女の子らしいイメージを合わせた造語であり、この名前に至るまでには相当の時間を要したという[3]。タイトルロゴの下にも英字(ラテン文字)表記がされており、『フレッシュプリキュア!』までの「PRETTY CURE」、『ハートキャッチプリキュア!』以降の「PRECURE」に概ね大別される。ただし、一部の作品タイトルやキャラクター商品にはこのどちらかの表記が記載されており、頭文字のみ大文字の場合もある。

企画当時、まだアニメに疎く女児向けアニメの担当もしたことがなかった鷲尾天が要請を受けてシリーズを立ち上げ5年間指揮を取る。主に幼児から小学校中学年までの女児を対象とした作品であるが、分野について詳しくなかった鷲尾は開き直って「自分のやりたいことをやる」と腹をくくったといい[3]、従来の同系列作品と異なった試みがなされている。『仮面ライダー』や『ウルトラマン』が放映されていた世代の鷲尾は、「とりあえず変身して戦う物の方がかっこいいだろう」という発想から、柔和なイメージとは違う「戦い」をメインとして本シリーズの企画を推し進める。さらに鷲尾は「幼児期の男女に差はほとんどなく公園や幼稚園では男女関係なく飛び跳ねて遊びたいはず」という考えからそれは生まれ、企画書に「女の子だって暴れたい」と書いたという。しかしそれだけではなく、メインターゲットの好むもののリサーチを行い、また美少女物の模範例として『セーラームーン』の研究も行われる。しかし「『セーラームーン』と同じことをしても今の時代に受け入れられるわけではない」という考えから、それはあくまで新たな発想の原点として位置づけていた[4]。6年目の『フレッシュプリキュア!』からはプロデューサーが鷲尾から梅澤淳稔に、10年目の『ドキドキ!プリキュア』からはプロデューサーが梅澤から柴田宏明にそれぞれ交代している。

本シリーズは主に3歳から8歳までの女子を中心に人気のシリーズとなっている。バンダイが月次でアンケート調査を行っている「バンダイこどもアンケートレポート」によると、毎年6月に定期的に行われている「お子様の好きなキャラクターは何ですか?」とのアンケートにおいて、シリーズ開始の2004年が女子4位、2005年以降の6年間、継続して女子上位3位以内にランキングされている。また、年齢別集計では、女子 3 - 5歳で2004年以降継続して1位、女子 6 - 8歳では2004年および2006年以降で継続して1位を維持している[5]。3歳から8歳までの女子に人気であるという傾向は、「1日だけ何かになれるとしたらお子様は何になりたいですか?」[6]「お子様が“変身”してみたいものは何ですか?」[7]「お子様の好きなテレビ番組名」[8]などのアンケート結果においても同様となっている。

これ以降の本文、および注釈における各作品の表記は以下の通り略記されている場合があることを留意されたい。

  • 『ふたりはプリキュア』 - 『無印』
  • 『ふたりはプリキュア Max Heart』 - 『Max Heart』
    • 『無印』と『Max Heart』を総称して「『無印』シリーズ」
  • ふたりはプリキュア Splash Star』 - 『Splash Star』
    • 『Splash Star』と『無印』シリーズと総称して「『ふたり』シリーズ」
  • Yes!プリキュア5』 - 『5』
  • 『Yes!プリキュア5GoGo!』 - 『GoGo!』
    • 『5』と『GoGo!』を総称して「『5』シリーズ」
  • 『フレッシュプリキュア!』 - 『フレッシュ』
  • 『ハートキャッチプリキュア!』 - 『ハートキャッチ』
  • スイートプリキュア♪』 - 『スイート』
  • スマイルプリキュア!』 - 『スマイル』
  • 『ドキドキ!プリキュア』 - 『ドキドキ』
  • 『ハピネスチャージプリキュア!』 - 『ハピネス』
  • Go!プリンセスプリキュア』 - 『Go!プリンセス』

また、この略記は映画のタイトルにも適用する。

シリーズの特徴[編集]

基本的なフォーマット[編集]

妖精の世界に伝わる「伝説の戦士」[編集]

まず第一に「妖精に助けを求められた少女が伝説の戦士と呼ばれる『プリキュア』に変身し、全世界を破滅へと導く悪の組織と怪物を倒して平和を取り戻す」というものが挙げられる。伝説や経緯については作品によって多少の違いはあるが、具体的には「小動物のような妖精が住む世界でプリキュアが『伝説の戦士』と語り継がれ、さらに『敵を倒せるのはプリキュアしかいない』とも言い伝えられている作品が多くを占めるため、妖精たちは敵に襲われた祖国を救うべくプリキュアとなる少女を見つけるため人間界へやってくる」というのが概ね物語の序章となっている。

その「プリキュア」(とそれに準ずる戦士)に変身する人物は主に中学生の少女となっているが、作品によっては小学生や高校生が登場することもあり、中には当初敵対していた人物や異世界から来た人物、さらには人間に変身した妖精も含まれる場合もある。基本的に「親友同士のプリキュア」が主であり、「姉妹プリキュア」も数こそ少ないが過去に登場したケースはある。主人公の性格は、「積極的な性格で勉強か運動(もしくは両方)が苦手」というのが主であるが、これが当てはまらない人物もいる。また、主人公以外の性格は十人十色である。

プリキュアに変身後は「キュア」ではじまる名前(例:『ふたりはプリキュア』で例えると「キュアブラック」「キュアホワイト」)となり、多くの場合は仲間たちにそのまま呼ばれるか「キュア」を外した名前(例:「ブラック」「ホワイト」)[注 1]で呼ばれ、まれに変身前の名前(例:「なぎさ」「ほのか」)で呼ばれることもある。

初変身時の反応は『ふたり』シリーズでは全員「驚く」であったが、『5』以降ではそれに加え「喜ぶ」や「冷静に受け入れる」など様々な反応を見せるようになる。また、名乗りのセリフや決めポーズも前者は「無意識に行う」だったが、後者では「自ら考えて行う」なども散見される。

作品に登場した主要なプリキュアは後述する「プリキュア一覧」の節に掲載され「レギュラープリキュア」と称されているが、それに掲載されないプリキュア(通称「非公式プリキュア」)もいる。

サポート役である妖精の存在[編集]

少女は妖精から変身アイテムを与えられ敵に立ち向かうことになるが、そのアイテムは作品により違いがある(詳細は後述)。また、妖精はプリキュアに相応しい少女を見つけると戦いをサポートするパートナーになるが、こちらにも違いがあり「個人のパートナー」と「全員のパートナー」に大別される。そして、共通して言えるのは独自の語尾をつけて話すという特徴である。また、妖精がアイテムや人の姿に変身したり助言するなどしてサポートをすることもある。鷲尾は「子どもたちは怖い存在に立ち向かう姿を格好いいと感じる。そこは男の子も女の子も変わらない」としている[9]

鷲尾プロデューサーが手がけた作品では「正義の味方として戦うのは女の子だけ」という路線が徹底され、『セーラームーン』以降の作品に見られる「タキシード仮面」のような男性の助っ人キャラクターは一切登場せず、同種作品との区別化を図っていた。『Yes!プリキュア5』シリーズでも妖精が人間の青少年へと変身するがこちらも戦闘能力はなく、あくまでメンタル面におけるアドバイス役としての登場であったが、シリーズのプロデューサーが梅澤に交代してからはプリキュアの戦闘を助ける男性キャラクターも限定的ながらしばしば登場するようになる。

変身アイテムにも妖精やそれに類する存在が深くかかわる場合も多く、大きく分けて「妖精や精霊が変化したアイテムで変身する」と「妖精や異世界の関係者に与えられたアイテムで変身する」といったパターン[注 2]に分けられる。また、変身方法も「2人揃っての変身」と「個人での変身」の2つに分けられる。これらの変身アイテムは、変身後にキャリーへ収納され腰に装着されるが、中にはそれに当てはまらないものも散見される。

コスチュームとイメージカラー[編集]

変身後のコスチュームは基本的に多くの装飾が施されたワンピース風の者が多いが、中には腹部が開いたコスチュームをまとう人物もいる。このうち、続編がある『無印』および『5』の2作品では2年目に移るにあたってマイナーチェンジが施され、両作品とも映画『プリキュアオールスターズ』および『ハピネス』の10周年メッセージではすべて続編のコスチュームで登場している。また、物語が進行するとプリキュアがより強化された姿に変身を遂げる作品もある。身体の変化は、髪が変身前と比べると色が鮮やかになり、後ろ髪がボリュームが出て長さも大幅に伸びることが多いが、逆に前髪は長さや分け方など変身前とほとんど変わらない。また、それと同時に瞳の色も鮮やかになったり、変身前後で全く違う色の髪や瞳になる者もいる。

『無印』シリーズでは黒と白がイメージカラーに選ばれているが、鷲尾によれば「真っすぐでクールビューティーなイメージ」という理由で使われている。その後のリサーチで「女の子が憧れたり好きな色は、やっぱりピンクや黄色だった」との結果から女児が好むカラーリングが使われるようになり[9]、『5』以降の主人公はピンク色に固定される。主人公以外のプリキュアは作品によって登場する色も多岐にわたる。また、変身前の私服の色も概ねプリキュアのイメージカラーに近い色が踏襲されており、さらに本放送が6月から9月までに放送される回は、私服と制服がTVシリーズのみ夏服になるなど放送される季節に合わせた描写も組み込まれている。

アクション[編集]

プリキュアに変身後は攻撃力や跳躍などが飛躍的に上がり、主人公が初変身した時はその能力が使いこなせず戸惑う描写がなされている。しかし、すぐに適応した主人公も存在する。2人目以降は主人公の戦いを見ているのもあってか戸惑う描写は数少ない。そして、戦闘の描写においては素手で敵や怪物に立ち向かうアクションシーンを展開する手法がとられており[9]、敵を倒しきる時は主に必殺技を使う。必殺技の発動には女児が好むようなアクセサリやアイテム(変身アイテムは主に化粧品がモチーフとなっている場合が多い)が使われ、この点については関連玩具の販促とも深く関わっている。必殺技を行使する際、『ふたり』シリーズでは必ず2人が揃わないと行使することができなかったが、『5』以降は各々で行使するようになり、さらに全員で力を合わせて行使する必殺技も設定される。

作中における認知度と正体の秘匿[編集]

劇中におけるプリキュアの認知度として『GoGo!』までは戦闘が人目が無い場所もしくは一般人が気絶した中で行われており、戦闘後には被害が修復されるためそれほど認知されていなかったが、『フレッシュ』以降からは戦闘が報道されるなど認知度が高くなり、さらに『ハピネス』では世界中にプリキュアチームが存在するまでになる。一般人に「わたし、プリキュアになった!」と教えるのは、その人たちにも危害が及ぶおそれがあるので妖精から他言せぬよう注意されるが、プリキュアとなり得る人物のように例外もある。また、作品により一般人にも「自ら正体を明かす」や「変身を見られて正体が明かされる」などという例も散見される。一方で「敵に正体を知られてはならない」という掟や暗黙の了解はない。

視聴者に対する姿勢[編集]

本シリーズはメインターゲットが女児であることを考慮して、様々な決まりごとを設けている。

プリキュアはターゲット層の憧れとして「身近なもの」でなくてはならないとしており、プリキュアに変身する者は至って普通の少女たちである。一部の例外を除き、ほとんどは女子中学生が変身する。鷲尾プロデューサーが担当しているシリーズにおいてはこの決まり事は徹底されており、異世界にルーツを持つ少女が戦士に変身する「シャイニールミナス」や、マスコットキャラクターの妖精が人間形態の戦士に変身する「ミルキィローズ」は、プリキュアと同系統のコスチュームを纏っており、オールスターズシリーズではメンバーとしてカウントこそされているが、作中ではプリキュアとはされておらず「キュア」を冠する名称を持たない[3][注 3]。プロデューサーが梅澤に交代してからはこの傾向にも変化がみられるようになり、例外的な要素を持つ人物がプリキュアになる事例も採用された。これは梅澤がプリキュアでやろうとしていることを反映するためには効果的だと考えたからである[10]

プリキュアたちに対する敵からの攻撃は時折過激なものこそあるものの、決して顔だけは狙わないようになっており当たりそうになっても必ず腕で防いでいる。ダメージ表現については、壁に叩きつけられるなどで痛みを演出しているという。「誰よりも、小さな女の子に楽しんでもらう」という考えから、海やプールに行く話においても水着姿の絵をほとんど用いず[注 4]、激しく動くアクションシーンでも、パニエスパッツなどで下着が見えないよう配慮されている[11]。『フレッシュプリキュア!』の第2話で水着姿やシャワーシーンが描かれたことはあるものの、保護者からは不評だったという[12]。鷲尾がプロデュースしていたシリーズでは、子供への影響を考えて食べ物における好き嫌いを極力作らないようにしているという。

映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』では敵に操られたプリキュア同士の対決構図を作ったが、その展開に一部の女児層が泣き出すなどクレームもいくつか起こったという。そのことから「男の子ものではよくある手法だが、小さな女の子には嫌がられてしまう」との教訓を得て、その後は味方であるプリキュア同士による対決をできるだけ行わないようにした[13]。こちらも幾つかの例外はあるものの、その殆どが『最初は敵側の存在して登場し、後にプリキュアとして味方になる』というパターンである。

「幸せや悪とは何か?というようなテーマを盛り込み、何か感じてもらえるようにしている」と梅澤が語るように、親子で楽しめる作品を目指しており、こうしたテーマ性が、大人の鑑賞に耐える内容につながり、親や大人の視聴者が熱心なファンになることもある[9]。こうした大人からの人気があるものの、大人向けのプリキュアを作ることに関しては否定的で、梅澤は大人層からの人気をありがたいとしながらも、これまでと違う視聴者に向けたものを作った場合「子供がこれ(プリキュア)は自分達のものじゃないと気づいてしまう」という危惧が生まれることをあげている[10]

担当声優[編集]

プリキュア役を務める担当声優オーディションで決められていることが度々明かされている[12][14][15][16][17]。わずかなキャリアでもオーディション次第で決まることがある[18]など、起用される経緯は様々である。本シリーズが初主演(『Splash Star』日向咲役の樹元オリエや『フレッシュ』桃園ラブ役の沖佳苗など)や初レギュラー(『ハピネス』大森ゆうこ役の北川里奈など)という声優もいる。視聴者に対して詳細な情報を事前に伏せられる追加戦士は、オーディションの時点で「プリキュアになる」と参加者などには伝えられるということが複数証言されている[19][18]。ただし、プリキュア役以外は指名で決まることもあり、『Yes!プリキュア5』シリーズで妖精役を演じたココ役の草尾毅とナッツ役の入野自由は指名で決まったと証言されており、決定からすぐにおもちゃの初収録があったという[20]。この他、作品によっては主題歌を担当した歌手が、その作品にゲストキャラクターとして出演することもある。

プリキュア役の声優は作品ごとに変更され、原則として再度別のプリキュアとして起用されることはないが、その関係者(妖精・家族・友人・敵役など)やゲストキャラを演じた役者は、後年の作品でプリキュア役、もしくは他のレギュラーとして再度出演することもあり、中には3作品以上携わっている者もいる[21]。このため、映画『プリキュアオールスターズ』シリーズにおいて、異なる作品で担当した役が登場する際にはそれらを同時に担当する声優もいる。また、主要キャラクターを演じる声優が他のキャラクターを兼任した場合、放送時点ではノンクレジットであるが、放送後に雑誌や本人のツイッターなどで明かされる場合もある。

変遷[編集]

本節では、これまでの作品の変遷を詳述し、プロデューサーによって大きく分けて記す。

鷲尾天プロデューサー期(2004年 - 2009年)
2004年、シリーズ第1作目の『ふたりはプリキュア』が放映された。「ごく普通の女子中学生が、妖精の世界を救うべく変身して悪と戦う」という従来の女児向けアニメにはなかった斬新な設定・構成が話題を呼び、女児にとどまらず広い層から人気を集めて大ヒットとなる[9]キャラクターデザイン(以下、キャラデザ)稲上晃が務める。主人公は中学2年生かつクラスメイトの「スポーツ得意」な美墨なぎさ / キュアブラックと「博学な薀蓄女王」の雪城ほのか / キュアホワイトの2人、面識もなく性格も違う彼女たちが友情や戦闘を通じて真のバディになるドラマも特徴。また、タイトル通り変身と必殺技は「2人一緒に行う」がコンセプトになっている。イメージカラーを「黒・白」にしたことも珍しい試みで話題を呼ぶ[9]。女児向け玩具市場におけるバンダイの玩具によるキャラクター収入も、前年の『明日のナージャ[22]や、前々年までの『おジャ魔女どれみ』シリーズ[23]を大幅に上回る[24]。この年の東京アニメアワード・テレビ部門優秀作品賞を受賞している。
2005年、『無印』の続編として『ふたりはプリキュア Max Heart』が放映された。コスチュームや変身アイテムの変更などマイナーチェンジが施される。前作のなぎさとほのかは3年生に進級し、学院に謎の少女・九条ひかりが入学する。その後、ひかりの正体が光の園のクイーンの分身と判明し、さらに彼女が新たな戦士・シャイニールミナスに変身する展開となり、メンバーが3人となる。しかし、ルミナスは厳密に言えばプリキュアではないので「攻撃が苦手」という差別化が図られている。それにより、戦闘ではブラックとホワイトのサポート役として参加している。だが、映画『プリキュアオールスターズ』ではプリキュアと同等に扱われている(後述のミルキィローズも同様)。さらに同作品からレギュラーシリーズの映画が制作され、同作品では例外的に4月と12月の2本上映されたが、次作以降は10月から12月の間[注 5]に上映されるようになる。また、最終回でなぎさとほのかの卒業式が描かれており、これは2015年現在シリーズで唯一である。
2006年、『ふたりはプリキュア Splash Star』を放映。主人公を含む登場人物や舞台が前作から変更されており、メインキャラクターを一新することは当時内外で話題を呼ぶ。キャラデザは『無印』シリーズに引き続き稲上が務める。そこで稲上は「なぎさとほのかは超えられないでしょう」との考えに至り、同作品の主人公である日向咲 / キュアブルームと美翔舞 / キュアイーグレットは前作の2人より幼く設定している。『無印』シリーズでは「戦闘が派手・過激」などと指摘があったため、「花鳥風月」をモチーフとしたプリキュア[注 6]や「守りと光」といった柔和なイメージに設定されている。また、変身などは前作同様「2人一緒に行う」が継続されている。物語の中盤で名称とコスチュームが変更(咲はブルーム→ブライト、舞はイーグレット→ウィンディ)されるが、「実は2年目を想定したもの」と後日談で語られている。しかし、後述の事情により急遽同作品で登場することになる。敵側として登場する少女2人(霧生満と霧生薫)が途中から仲間となるが、他作品の追加戦士と異なり変身姿を見せたのが最終の2話のみであり、また変身体の名称も明らかにされていない。途中参加の2人はプリキュアには含まれず、同作品終了後のオールスターズ映画にも変身する戦士としては登場していない。スポンサーの商売上は、玩具の売上が前作から大きく落ち込み[24]、次回作に『プリキュア』を冠すべきかどうか関係者の間で議論がなされることにもなったが、「もう1年」の継続としてシリーズ終了を免れた[25]。しかしながら、この教訓が次作以降における企業間の結束と連携、コラボレーションを重視するきっかけとなり、今日まで続くシリーズの礎となった。
2007年、再び登場人物を一新した『Yes!プリキュア5』が放映され、同作品からハイビジョン制作となった。プリキュアメンバーが5人になったことは、これまでの作品と一線を画す大きな変更となる。キャラデザは稲上から川村敏江へと変更になる。前作までは「同学年かつクラスメイトのプリキュア」であったが、シリーズ初の「全学年のプリキュア」(1年生が1人、2年生と3年生が各2人ずつ)[注 7]となる。同作品の夢原のぞみ / キュアドリームより、ピンク色のプリキュアに覚醒する人物が主人公およびリーダーと確立される。また、メンバーの1人である春日野うらら / キュアレモネードはハーフの中学生アイドルとして活躍しており、劇中で歌ったキャラクターソングがシリーズ初となるうらら名義のマキシシングルとしてリリースされる。変身や必殺技は『ふたり』シリーズの「一緒に行う」から「各自が単独で行う」に変更され、変身方法も「妖精が変化したアイテムで変身」から「精霊が変化した腕時計型のアイテムで変身」へと変更された。そのため、コスチュームやアイテムの随所に蝶がモチーフとして使われている。美術設定も大きく変わり、ヨーロッパ風の町並みや学園のある町が舞台となっている。また、妖精が人間に変身する設定が取り入れられ、さらにのぞみと小々田コージ(妖精ココが変身した青年)および秋元こまち / キュアミントと夏(妖精ナッツが変身した青年)、2組の淡い恋愛模様も描かれている。玩具売上は大きく回復した[24]。この年に上映した『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』にて「鑑賞者参加型」というシステムを導入し、「特定の場面にて鑑賞者が応援することで、プリキュアがパワーアップする」という演出が盛り込まれ、次作以降の映画にも採用されている。また、この映画でシリーズ初の敵側のプリキュアが登場している。
2008年、『5』の続編として『Yes!プリキュア5GoGo!』を放映。基本的な変更は3年前の『Max Heart』と同じであるが、それとは違い全員進級しておらず、変身アイテムも「蝶の精霊が変化した携帯電話型」へと変更される。前作の蝶に加えバラがモチーフに使われている。また、前作に登場した妖精ミルクが人間に変身可能となり、美々野くるみとしてのぞみたちのクラスメイトになる。そして、くるみが新たな戦士・ミルキィローズに変身する展開となり、メンバーがシリーズ最多の6人となる。ルミナス同様、厳密に言えばプリキュアではない。それにより、劇中で敵が企てた「プリキュアを捕らえる罠」にローズのみ掛からなかった描写がなされている。ローズの戦闘能力は5人と同等もしくはそれ以上を誇り、それが翌年上映の『DX』で行われた「(上映当時の)14人の中で一番誰が強い?」のランキングで、プリキュアをおさえ1位に輝き証明される。また、同作品でもうらら名義のマキシシングルがリリースされる。同作品の第7話でシリーズ通算201回を迎え、『美少女戦士セーラームーン』シリーズの通算200回を抜き『おジャ魔女どれみ』シリーズと並び、さらに第8話で後者をも抜き本アニメ枠の最長シリーズとなった。この年はシリーズ5周年を記念する企画が行われ、これまでは行われなかった舞台の異なる作品の登場人物同士の共演がミュージカル、映画、ゲームなど多数実現するようになった。また、この年はアニメ以外の関連番組としてwebラジオ『CLUBココ&ナッツ』が同年の2月から12月まで配信された。この年で鷲尾天はTVシリーズから身を退き、オールスターズシリーズや一部のイベントに携わるだけとなった。
梅澤淳稔プロデューサー期(2009年 - 2013年)
2009年、プロデューサーおよび劇伴音楽をはじめとするスタッフを一新し『フレッシュプリキュア!』が放映された。キャラデザは川村から香川久へと変更になる。これまでとは違うストーリーや画風となり、かつての作品における体制や定番、継承事項などが大きく変更された。その例として「プリキュアが劇中で認知される」、「物語の途中で追加プリキュアが登場する」、「男性の助っ人キャラクターが登場する」などが挙げられる。同作品以降は1年ごとに世界観が一新されている。また、「ダンスファッションなどの関心が高い」というアンケート結果から、ダンス好きな主人公の桃園ラブ / キュアピーチと読者モデルの蒼乃美希 / キュアベリー、登場するキャラクターにも反映されている。初期メンバーはラブ、美希、山吹祈里 / キュアパインの3人で、全員異なる学校へ通っている幼なじみ。物語の序盤で敵幹部のイースが東せつなと偽名を名乗り3人に近づき、中盤になると正体を明かして対峙する。その後、3人の説得や友情によりシリーズ初の「敵側の少女が改心して覚醒したプリキュア」として、せつながキュアパッションに覚醒する展開となり、メンバーが4人構成となる。変身方法は「個人の携帯電話に精霊が憑依したアイテムで変身」となる。同作品からエンディングに3DCGが導入され、3Dキャラクターのプリキュアがダンスするようになった。これは前述のアンケートより、「ダンスを好きな子どもが増えている」という調査結果から生まれたものである[9]。玩具売上は作品人気の向上もあり、7月の時点で当初計画の5割増にあたる95万個に計画を上方修正、最終的な売り上げ目標も105億円に修正される[26]。ちなみに、同作品でシリーズ6年目を迎え『セーラームーン』シリーズの5年を抜き同社最長のシリーズとなる。この年からレギュラーシリーズの映画作品だけではなく、3月に全シリーズのプリキュアが垣根を越えて集結したクロスオーバー作品『プリキュアオールスターズ』の制作・上映が始まり、同年から2011年まで『DX』シリーズが3本制作されている。
2010年、『ハートキャッチプリキュア!』を放映。「人が誰でも持つコンプレックス」をテーマとし、話が重くならないようキャラクターの頭身を低くしている[9]。キャラデザは香川から8年前の『おジャ魔女どれみ』シリーズで同職を務めた馬越嘉彦へと変更になる。シリーズ初の「主人公より前に覚醒したプリキュア」が登場した。初期メンバーは『Splash Star』以来4年ぶりに2人構成となったが、アバンタイトルで主人公たちが見た夢の中で謎のプリキュア・キュアムーンライトが既に登場している。初期メンバーの性格が「物静かな主人公」の花咲つぼみ / キュアブロッサム、「積極的な相方」の来海えりか / キュアマリンと逆転した構図も特徴。また、つぼみの祖母・花咲薫子がキュアフラワー(Cure Flower)として活躍していた設定も一線を画す。変身方法は「妖精に与えられたアイテムで変身」となり香水がモチーフに使われている。そして、中盤でキュアムーンライトがシリーズ初の高校生プリキュア・月影ゆりと判明し、さらに事情により己を抑え男装していた明堂院いつきがキュアサンシャインに覚醒する展開となり、前作同様4人構成となる。それにより、4人とも同じ中高一貫校に通っていたため、シリーズ初の「中高一貫校のプリキュア」となる。また、本放送では初となるプリキュアと冠した敵のダークプリキュア(Dark Precure)や、プリキュアの戦闘を補助する男性キャラクターも登場した。同作品から講談社の幼児誌『おともだち』、『たのしい幼稚園』主催の視聴者参加企画が実施され、8月下旬の放送回で最優秀作品の受賞者がデザインしたアイテムが劇中で登場、およびその回のエンドクレジットにアイデア採用者の氏名が掲載されるという試みが行われた。
2011年、『スイートプリキュア♪』を放映。タイトルの「スイート(SUITE)」は組曲を意味しており、「音楽友情」がテーマとなっている。キャラデザは馬越から高橋晃へと変更になる。初期メンバーは前作同様2人構成であるが、序盤で勢力の判然としない謎のプリキュア・黒ミューズが登場する。また、『GoGo!』以来3年ぶりに「妖精が人間に変身する」が採用され、敵に唆された妖精セイレーンが少女エレンに変身し、主人公の北条響 / キュアメロディたちに近づき対峙する。その後、セイレーンは自身が妬んでいた妖精ハミィのピンチを目の当たりにし、セイレーンに「ハミィを救いたい!」という気持ちが芽生えキュアビートに覚醒する。ビートは『フレッシュ』以来2年ぶりの「敵側の少女が改心して覚醒したプリキュア」であり[注 8]、またシリーズ初の「妖精が覚醒したプリキュア」でもある。改心後、セイレーンはハミィと仲直りし同時に人間の黒川エレンへと転身を果たし、さらに響たちとも親友になる。初期メンバーの響と南野奏 / キュアリズムの2人は『Splash Star』以来5年ぶりに「2人揃って変身」が採用され、変身方法は「自身の強い想いが具現化したアイテムで変身」となる。また、前述した黒ミューズの正体としてシリーズ初の小学生プリキュア・調辺アコ / キュアミューズが登場し、3作品連続で4人構成となる。同作品では極力殺傷を抑制し敵の悪意を取り除いたため、敵味方とも1人の犠牲者も出さずに物語が進行した。また、最終回では敵の黒幕(のなれの果て)を響たちが受け入れる描写がなされている。いずれもシリーズ初となった。また、同年3月に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響により1話短縮となった。
2012年、『スマイルプリキュア!』を放映。タイトルは「前年の東日本大震災から決して諦めず、番組を観てみんなが笑顔でいられるよう願って」という意味を込めてつけられている。キャラデザは『5』シリーズ以来4年ぶりに川村敏江が務めた。メンバーは『5』以来5年ぶりに5人構成でカラーリングも同じであるが、『Splash Star』以来6年ぶりに「同学年かつクラスメイトのプリキュア」が採用されている。変身方法は『ハートキャッチ』以来2年ぶりに「妖精から与えられたアイテムで変身」となる。梅澤プロデューサー期の特徴である新たなプリキュア、新たな敵キャラクター、男性の助っ人キャラクターの登場などはなく初期メンバーのまま最後まで物語が進行した。また、主人公の星空みゆきが覚醒したキュアハッピーがロボット化(ハッピーロボ)する、日野あかね / キュアサニーが関西弁をしゃべる、黄瀬やよいが覚醒したキュアピースがじゃんけんして名乗るなど、今までのシリーズにはなかった新たな演出も取り入れられている。この年から前年で完結した『DX』シリーズに続く形で「新しい展開」として新たなオールスターズ映画『NewStage』シリーズが開始され、「しゃべらないレギュラープリキュア」の手法を取り入れたほか、『NewStage』の主人公である坂上あゆみがプリキュアに覚醒しキュアエコー(Cure Echo)として登場した[注 9]。『NewStage』シリーズは2014年までに3本が制作されている。さらに10月に上映された『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』で映画シリーズ累計観客動員が1,000万人を突破した。
柴田宏明プロデューサー期(2013年 - )
2013年、プロデューサーおよび劇伴音楽をはじめとするスタッフを一新し、シリーズ通算10作目の『ドキドキ!プリキュア』が放映された。「愛から生まれるドキドキ!」をテーマにしており、「献身と博愛」をコンセプトに企画・制作されている。キャラデザは『スイート』以来2年ぶりに高橋晃が務める。前作までは異世界の人物を含めて「人間界で覚醒するプリキュア」であったが、シリーズ初の「異世界で活躍するプリキュア」としてキュアソードが登場した。また、トランプがモチーフに使われており、キャラクターの名前などに反映されている。初期メンバーは主人公の相田マナ / キュアハートと幼なじみの菱川六花 / キュアダイヤモンドと四葉ありす / キュアロゼッタの2人、そして前述のソードを含めた4人構成となる。ソードは祖国のトランプ王国で既にプリキュアとして活躍していたが、ジコチューによって祖国が滅亡し「生き残りのプリキュア」というつらい過去を持つ。その後、ジコチューの情報を得るため人間界で剣崎真琴(愛称「まこぴー」)として歌手やアイドル活動し、劇中で数多くの楽曲を歌っている。そして、それらのキャラクターソングが収録されたシリーズ初となる真琴名義のキャラクターアルバムがリリースされる。さらにマナが「勉強・運動が得意な生徒会長」という設定も一線を画している。また、『Splash Star』以来7年ぶりに「妖精が変化したアイテムで変身」と「敵対していた少女が仲間になる」が採用された。後者のレジーナ(Regina)はシリーズ初の黒幕の息女として登場し、仲間になっても『Splash Star』の満と薫とは違い変身はしない。変身アイテムの他にシリーズ初の「タブレット型の武器アイテム」が登場する。そして、中盤で『フレッシュ』以来4年ぶりの追加敵幹部と、『スイート』以来2年ぶりの追加プリキュアが登場する。追加プリキュアのキュアエースを含み、メンバーは前作同様5人構成となる。エースは4人を上回る戦闘能力を持ち容姿も大人っぽいが、変身前の姿は小学生の円亜久里と判明する。『スイート』以来2人目の小学生であるが、昭和から平成初期の魔法少女アニメで定番であった「変身すると少女が大人の女性に変化する」という要素をシリーズで初めて導入する。その後、亜久里の正体が王国の王女マリー・アンジュの片割れと判明し、もう一方の片割れと判明したレジーナとの因縁や葛藤などが描かれている。そして、最終回では「主人公プリキュアのみ最終形態化する」、「敵の残党が倒されずに退散する」、「異世界の国制が変わる(王制から共和制へ)」、「異世界と人間界との交流が始まる」などという構図もシリーズ初であった。また、10月上映の『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』はシリーズとして初めて第26回東京国際映画祭の特別招待作品として上映された。この年が10年目の節目に当たることから、第18回アニメーション神戸賞特別賞が制作チームに与えられている。
2014年、シリーズ10周年を迎え『ハピネスチャージプリキュア!』が放映された。「みんなの幸せのため戦います!」をテーマに「ハピネス注入!」を合言葉として、「おしゃれとお着替え」をモチーフとして企画・制作されている。キャラデザは高橋から佐藤雅将へと変更になる。初期メンバーは『スイート』以来3年ぶりに2人構成となるが、追加メンバー2人が正体不明として開始当初から明かされており、『スイート』以来4人構成となる。このうち、キュアハニーは本放送より前に『NewStage3』で先行登場しており、もう1人のキュアフォーチュンは本放送登場済みだったが映画には未登場とシリーズ初の逆転現象が生じている。だが、2人とも変身前の姿(ハニー→大森ゆうこ・フォーチュン→氷川いおな)は上映当時伏せられていたため未登場となっている。また、誤解によってすれ違っていた白雪ひめ / キュアプリンセスといおなの2人が、共闘を経て親友同士になる構図も特徴。変身方法は『スイート』以来の「自身の強い想いが具現化したアイテムで変身」となり、またシリーズ初の「スマートフォン型の通信アイテム」も登場する。さらにレギュラー以外のプリキュアや、『ハートキャッチ』以来4年ぶりに戦闘員が登場した。そのほかに、『5』シリーズ以来6年ぶりに愛乃めぐみ / キュアラブリーとラブリー(を含めたプリキュアたち)をサポートする地球の精霊ブルー、そしてめぐみの幼なじみでめぐみに想いを寄せている相楽誠司、さらに誠司の気持ちを知りつつも(一時的に)誠司に惚れたひめ、4人の淡い恋愛模様も描かれている。戦闘ではプリキュアから様々なコスチュームへフォームチェンジする要素が取り入れられ、更に『フレッシュ』のエンディングから使われている3DCGが劇中で初めて採用され、フォームチェンジ後はダンスで敵と戦うシーンも盛り込まれている。また、シリーズ初となる「姉妹プリキュア」として、いおなの姉・氷川まりあ / キュアテンダー(Cure Tender)が登場し、さらにテンダーが「敵に洗脳されたプリキュア」として主人公たちと対峙する構図もとられている[注 10]。そして、敵の(黒幕に洗脳された)首領であるクイーンミラージュがかつてキュアミラージュ(Cure Mirage)として、また幹部のファントムもミラージュの妖精ファンファンとしてブルーと一緒に活躍していたが、ある事件がきっかけで変貌し「主人公と対峙する元プリキュア」という設定も一線を画している。前述の通り同作品が放送開始10周年に当たるため番組として記念の取り組みが行われ、初めての地上波ラジオ番組も放送された。また、同作品の第14話(5月4日放送分)でシリーズ通算500回を達成した。また、戦闘では極力殺傷を抑制し敵の悪意を取り除く描写がなされ、敵味方とも1人の犠牲者も出さずに物語が進行した。これは『スイート』以来2作品目である。
2015年、『Go!プリンセスプリキュア』を放映中。同作品の企画に初代プロデューサーの鷲尾天が『5』シリーズ以来7年ぶりに復帰した。キャラデザは佐藤から中谷友紀子へと変更になり、『スマイル』の川村以来3年ぶりに女性デザイナーが務める(延べ2人目)。シリーズ通算10代目のプリキュアに当たり、初期メンバーは『フレッシュ』以来6年ぶりに3人構成となる。また、『5』シリーズ以来「中学1年生のプリキュア」が登場し、主人公の春野はるか / キュアフローラと天ノ川きらら / キュアトゥインクルの2人が該当する。よってはるかはシリーズ初の「中学1年生の主人公プリキュア」となる。さらにはるかたちが通う学校が全寮制というのもシリーズ初である。変身方法は『ハートキャッチ』以来5年ぶりに「妖精に与えられた香水型のアイテムで変身」となる。その後、『ドキドキ』のレジーナ以来2年ぶりに黒幕の息女にあたるトワイライト(Twilight)が登場する展開となっていく。ちなみに、キュアフローラは前作『ハピネス』最終回のエンディング直後にも登場しており、キュアラブリーと共演してシリーズ初の新旧主人公プリキュアのバトンタッチが行われた。オールスターズ映画は前年で完結『NewStage』シリーズに続く形で『春のカーニバル♪』が3月に上映された。

作品一覧[編集]

プリキュアシリーズは、テレビアニメを中心とした以下の作品群により構成されている。

TVシリーズ[編集]

基本的に朝日放送およびテレビ朝日系列の局で放送され、番組放送期間は2月第1週 - 翌年1月最終週の1年間となっている。放送時間は一律、日曜8:30 - 9:00(JST、系列外番組販売クロスネット局は除く)。また夏の甲子園期間中はABCテレビが試合中継を優先して放送し、未放送分を話数調整で大会後に放送、さらに平日朝に代替も行われるため、1-2回程度のタイムラグが生じることもある。

作品名称 放送期間 総話数 通算話数 プリキュア数[注 11] 年度別売上高(円)[24][注 12]
1 ふたりはプリキュア 2004年2月1日 - 2005年1月30日 49話 49回 2人 101億 G100.pngG01.png
2 ふたりはプリキュア Max Heart 2005年2月6日 - 2006年1月29日 47話 96回 3人 123億 G100.pngG10.pngG10.pngG03.png
3 ふたりはプリキュア Splash Star 2006年2月5日 - 2007年1月28日 49話 145回 2人 060億 C50.pngC10.png
4 Yes!プリキュア5 2007年2月4日 - 2008年1月27日 49話 194回 5人 105億 G100.pngG05.png
5 Yes!プリキュア5GoGo! 2008年2月3日 - 2009年1月25日 48話 242回 6人 105億 G100.pngG05.png
6 フレッシュプリキュア! 2009年2月1日 - 2010年1月31日 50話 292回 4人 119億 G100.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.png
7 ハートキャッチプリキュア! 2010年2月7日 - 2011年1月30日 49話 341回 4人 125億 R100.pngR10.pngR10.pngR05.png
8 スイートプリキュア♪ 2011年2月6日 - 2012年1月29日 48話 389回 4人 107億 G100.pngG05.pngG01.pngG01.png
9 スマイルプリキュア! 2012年2月5日 - 2013年1月27日 48話 437回 5人 106億 G100.pngG05.pngG01.png
10 ドキドキ!プリキュア 2013年2月3日 - 2014年1月26日 49話 486回 5人 098億 G50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.png
11 ハピネスチャージプリキュア! 2014年2月2日 - 2015年1月25日 49話 535回 4人 078億 G50.pngG10.pngG10.pngG05.pngG03.png
12 Go!プリンセスプリキュア 2015年2月1日 - - - - - -

映画[編集]

映画は東映バンダイマーベラス(旧・マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL)、また『DX』からは木下工務店(『スイート』から木下グループ名義)が制作に加わる。『5』以降は観客参加としてミニライトが入場者特典として中学生以下の観客にプレゼントされ、『GoGo!』以降はデータカードダスが[注 13]、さらに『フレッシュ』からは紙製サンバイザーもそれぞれ入場者特典としてプレゼントされる。なお『春のカーニバル♪』では、アイテムを「オールスターズドレスアップキー」に変更した(レギュラー映画及び2016年以降のオールスターズ映画ではミラクルライトの配布を継続するかは未定)。

レギュラーシリーズ映画
作品名称 公開日 上映時間 興行収入
動員数
入場者特典
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2005年4月16日 約70分 8億5000万円
77万人[27]
ハートフルコミューン専用キラキラハート
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2
雪空のともだち
2005年12月10日 約71分 5億8000万円
53万人[27]
プリティ★キュアポーチ
映画 ふたりはプリキュア Splash Star
チクタク危機一髪!
2006年12月9日 約50分 3億円
27万人[27]
プリキュア&デジモンマグネットシート
映画 Yes!プリキュア5
鏡の国のミラクル大冒険!
2007年11月10日 約70分 8億円
72万人[27]
ミラクルライト
映画 Yes!プリキュア5GoGo!
お菓子の国のハッピーバースディ♪
ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ
GoGoドリームライブ
2008年11月8日 約75分(合計) 7億8000万円
72万人[27]
ミラクルライト2
データカードダス限定カード
映画 フレッシュプリキュア!
おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
2009年10月31日 約71分 7億9000万円
74万人[27]
ミラクルハートライト
映画スペシャルデータカードダス
プリキュアサンバイザー
映画 ハートキャッチプリキュア!
花の都でファッションショー…ですか!?
2010年10月30日 9億3000万円
86万人[27]
ミラクルフラワーライト
映画スペシャルデータカードダス
プリキュア!オープンマイハット
映画 スイートプリキュア♪
とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
2011年10月29日 約70分 8億9000万円
82万人[27]
ミラクルライトーン
ニャンバイザー♪
映画 スマイルプリキュア!
絵本の中はみんなチグハグ!
2012年10月27日 9億1000万円
81万人[27]
ミラクルつばさライト
映画スペシャルデータカードダス
スマイル!バイザー
映画 ドキドキ!プリキュア
マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス
2013年10月26日 約72分 9億5000万円[28]
-万人
ミラクルブーケライト
映画スペシャルデータカードダス
ドキドキ!ラブリーバイザー
映画 ハピネスチャージプリキュア!
人形の国のバレリーナ
2014年10月11日 約71分 5億3000万円[29]
-万人
ミラクルドレスライト
映画特製オリジナルプリカード
くるりん♪サンバイザー
プリキュアオールスターズ映画
作品名称 公開日 上映時間 登場プリキュア数[注 14] 興行収入
動員数
入場者特典
映画 プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
2009年3月20日 約70分 14人 10億1000万円
94万人[27]
レインボーミラクルライト
データカードダス限定カード
映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!
2010年3月20日 約72分 17人 11億円
107万人[27]
クリスタルミラクルライト
プリキュアオールスターズルーレットカード
DX2タイプサンバイザー
映画 プリキュアオールスターズDX3
未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花
2011年3月19日 約70分 21人[注 15] 10億円
94万人[27]
プリズムスターミラクルライト
映画スペシャルデータカードダス
オールスターズDX3(サン)バイザー
映画 プリキュアオールスターズNewStage
みらいのともだち
2012年3月17日 28人+1人[注 16] 10億2000万円
95万人[27]
ミラクルデコルライト
オールスターズニューバイザー
映画 プリキュアオールスターズNewStage2
こころのともだち
2013年3月16日 約71分 32人[注 17] 10億3000万円 ミラクルダブルハートライト
なかよしバイザー
おともだち認定証
映画 プリキュアオールスターズNewStage3
永遠のともだち
2014年3月15日 36人+1人[注 18] - ミラクルドリームライト
ずっとおともだちバイザー
おともだち認定証
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ 2015年3月14日 40人[注 19] - オールスターズドレスアップキー
プリンセス♪きらきらティアラ(紙帽子)
3Dアニメーション映画版
作品名称 公開日 上映時間 登場プリキュア数 -
ふたりはプリキュア Splash Star
マジッ★ドキッ 3Dシアター
2006年 約12分 - -
プリキュアオールスターズDX 3Dシアター 2011年 約12分 22人

ゲーム[編集]

データカードダス機・キッズゲーム機はバンダイからの発売、販売。

家庭用ゲーム機[編集]

『こえであそぼう〜』のみ発売:東映アニメーション・販売:廣済堂、それ以外はすべてバンダイナムコエンターテイメントからの発売、販売(2006年3月まで旧バンダイ、2006年11月発売作品からはバンダイナムコゲームス [バンダイレーベル]、2014年7月発売作品~2015年3月までバンダイナムコゲームス)。

データカードダス機[編集]

  • うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜
  • プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!
  • プリキュアオールスターズ フレッシュドリームダンス
  • プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス
  • プリキュアオールスターズ
  • プリキュア プリンセスパーティー

オンラインゲーム[編集]

キッズゲーム機[編集]

  • ふたりはプリキュア(PICO
  • ふたりはプリキュア Max Heart(Beena
  • ふたりはプリキュア Splash Star(Beena)
  • Yes! プリキュア あそんでおぼえよう!ひらがな!(Beena)
  • Yes!プリキュア5GoGo! love☆loveひらがなレッスン(Beena)
  • いっしょにへんしんフレッシュプリキュア!(Beena)
  • おしゃれにへんしん★ ハートキャッチプリキュア!(Beena)
  • スイートプリキュア♪ ハッピーおしゃれハーモニー☆(Beena)

スマートフォンアプリ[編集]

  • プリキュアがいっぱい! プリキュア大辞典 -お父さんのためのプリキュア検定-
    • 2010年3月19日(iPhone版)/2013年4月13日(Android版)発売。開発はオブラゴン。
    • 2012年12月7日にはiPad版の『プリキュアがいっぱい!HD−わたしのプリキュア・アルバム−プリキュア大辞典』がリリースされている。
  • ハートキャッチプリキュア! デコカメラ
    • 2010年10月25日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • ハートキャッチプリキュア! パズル
    • 2010年12月16日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スイートプリキュア♪ デコカメラ
    • 2011年6月13日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スイートプリキュア♪ パズル
    • 2011年7月29日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • プリキュア 目覚まし時計
    • 2012年2月17日無料配布開始。iPhone用のみ。開発はインターリンク。
  • スマイルプリキュア! デコカメラ
    • 2012年5月25日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スマイルプリキュア! パズル
    • 2012年8月発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スマイルプリキュア!ライブ壁紙
    • 2012年12月26日発売。Android用のみ。開発は東映アニメーション。
  • プリキュア公式アプリ
    • 2013年1月19日(iOS版、iPhone/iPad両対応)/4月22日(Android版)無料配布開始。開発は朝日放送。
    • 配布時は『ドキドキ!プリキュア』版として配布、2014年2月からは『ハピネスチャージプリキュア!』版に、2015年2月からは『Go!プリンセスプリキュア』版にリニューアル。
  • ドキドキ!プリキュアライブ壁紙
    • 2013年2月19日発売。Android用のみ。開発は東映アニメーション。
  • ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪
    • 2013年5月1日無料配布開始。iOS版のみ。開発はバンダイナムコゲームス。
  • キュアラインメールであそぼう
    • 2014年4月18日無料配布開始。iPhone版とAndroid版がある。開発はバンダイ。

トレーディングカードゲーム[編集]

書籍類[編集]

基本的に幼児向けの書籍は講談社が発行しており、雑誌掲載分についても同社の『なかよし』『たのしい幼稚園』『おともだち』及び各誌の増刊が担っている。それ以外の分野については後述の事例やオールスターズDX3とNewStageのノベライズ(角川つばさ文庫)など、講談社以外の出版社が手がけることが多い。

漫画[編集]

漫画版(コミカライズ)は『なかよし』(講談社)にて上北ふたごにより連載されている(詳細は各アニメシリーズの該当項目を参照)。作品によっては単行本や連載分をまとめたムックが発売されていることがあったが、2014年12月から2015年にかけて「プリキュアコレクション」として、2014年3月に発行されている『ドキドキ!プリキュア』を除く全作品がワイドKCで発行されており、過去に発行された事のある『ふたりはプリキュア』と『Splash Star』第1巻は事実上の復刊となる。また、2015年6月には『Max Heart』『Splash Star』の映画版全3作の書き下ろし単行本も同シリーズの一環として復刊されることが決まっている。

フィルムコミック[編集]

映像のフィルムを再編集して漫画化したフィルムコミックは、TVシリーズは『(無印)』が講談社から発売されたのみ(全3巻なので全話は収録されてない)だが、映画版は2007年公開の『映画 Yes!プリキュア5』から2014年公開の『NewStage3』まで一迅社から発売された。

一迅社版は、EDは全て省かれているが、OPは省かれている作品と省かれていない作品がある。またシリーズ映画では、プロローグの「『ミラクルライト』の使用解説」と、『映画フレッシュ』以降行っている「ラストのダンスシーンとその解説」[注 20]は全て省かれている。そして本編部ではページ数の関係上、場面の一部を省いている(特に変身シークエンスは全て短縮)が、クライマックスのミラクルライト開始の場面、および、「ミラクルライトでプリキュアを応援しよう!」「みんな、ありがとう」といった関連セリフは、全て収録されている。

絵本[編集]

「はじめてのプリキュアえほん」シリーズとして発売。いずれも講談社発行で、文は摘木葉枝芽、イラストはにあ・れいひろ・かねこが担当。

また、2014年6月25日には講談社の「おともだちよみきかせえほんシリーズ」の一環として、世界の名作童話をプリキュアキャラで絵本化した「プリキュアオールスターズ 名作えほん」が発行された。

いずれも様々な役に変身前のプリキュアが扮し、作品によっては歴代サブキャラクター[注 22]や歴代敵キャラクター[注 23]も登場している。なお、発行当時『ハピネスチャージ』メンバーでなかったキュアフォーチュンは、冒頭で「氷川いおな」・巻末で「キュアフォーチュン」として、いずれも「配役紹介」のみの登場に止まっている。

その他、講談社からテレビ絵本が発行されている。

新聞[編集]

2013年のオールスターズNS2以降、春と秋の映画公開に合わせアニメの制作局である朝日放送と同じ朝日新聞社の系列企業である日刊スポーツ新聞社から『プリキュア新聞』が発行されている。

ファンブック[編集]

子供向け作品という性質上、アニメファン向けの書籍発行例は少ない。『ふたりはプリキュア』『MaxHeart』では講談社が各作2冊ずつ発行していた。それ以後は途絶えた状態となっていたが、『フレッシュプリキュア!』の時代に「レッツ! プリキュア」が刊行され、『ハートキャッチプリキュア!』の世代から「だいすき プリキュア!」として復活した。2011年にぴあがシリーズを包括的にまとめた「プリキュアぴあ」を発行して以後、各社から画集やファンブック、インタビュー集などアニメファン向けの書籍が発行されている。ここではシリーズ全体を包括的にまとめた書籍を記述する。各作品をあつかった書籍については各作品の記事を参照のこと。

プリキュアぴあぴあ、2011年3月2日発行、ISBN 978-4-8356-2001-5
『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』を中心に、当時の最新作である『スイートプリキュア♪』までの全作品のプリキュアの紹介やシリーズガイド、声優の直筆メッセージ、スタッフインタビューで構成。
プリキュア10周年公式アニバーサリーブック(発行:東映アニメーション、発売:メディアパル、2014年3月15日発行、ISBN 978-4896109139
シリーズ10周年を記念したファンブックで、発売日は『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』の公開日と同一。『ハピネスチャージプリキュア!』『NewStage3』の最新情報やアニメーターによる座談会、シリーズガイド、歴代プリキュアと声優の紹介[注 24]・スタッフのコメントで構成。
プリキュアぴあ 2015(ぴあ、2015年3月14日発売、ISBN 978-4835624389
『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』公開に合わせて発行される、「プリキュアぴあ」の第2弾。同映画の紹介とともに、同映画に合わせる形で歴代作品のストーリーと主題歌のガイドを掲載。
だいすき プリキュア!(講談社)
年3回のペースで発行。プリキュアの最新情報についてまとめた特集ページやグッズの紹介ページがメインだが、データカードダスやオールスターズのページもあり、映画やミュージカルなどのお知らせや間違い探しなどの遊びページもある。アンケートはがきが付属しており、応募すると抽選でプレゼントが当たる。付録として「だいすきシール」があり、シール遊びが楽しめる。最後のページには漫画コーナーがあり、後述の『プリキュア まんがえほん』にも同様の漫画が収録されることがある。
『スマイルプリキュア!』までは通算の巻数を出していたが、『ドキドキ!プリキュア』以降は「春・夏号」「秋号」「冬号」となった[注 25]
プリキュア まんがえほん(講談社)
『ハートキャッチプリキュア!』以降、年に2巻ほどのペースで刊行。漫画のイラストはにあ・れい&ひろ・かねこ。現役プリキュアとオールスターズが絡むが、プリキュアたちのやろうとしていることを妨害する現役敵幹部や怪物をオールスターズと協力して撃退する物語が多い。なお、TVシリーズと同様人目が無い場所もしくは一般人が気絶した中で敵と戦っており[注 26]、戦闘終了後に被害の修復もTVシリーズと同様である。また、話によっては歴代サブキャラクター[注 27]も登場する事がある。中にはシリーズの第1話を脚色したものもあった。巻頭または巻末には遊びのページがあり、プリキュアのシールも付属している。「だいすき プリキュア!」同様、毎回抽選でプレゼントが当たるアンケートを実施している。
先述した「だいすき プリキュア!」にもこの漫画のコーナーがあるほか、映画前売り券を買うと映画版まんがえほんがついてくることがある。

ラジオ番組[編集]

CLUB ココ&ナッツ
2008年2月5日から12月24日まで『Yes!プリキュア5GoGo!』の連動番組としてアニメイトTVで配信されたインターネットラジオ。パーソナリティはココ(小々田コージ)役の草尾毅とナッツ(夏)役の入野自由が務めた。
吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア・プリティ
2014年4月5日から2015年3月28日までABCラジオで、プリキュアシリーズ10周年記念として放送された番組。パーソナリティは主題歌担当歌手の吉田仁美が務めた。

キャラクターショー・ミュージカル[編集]

2004年の『ふたりはプリキュア』の着ぐるみによるキャラクターショーを開始、遊園地やショッピングセンターなどを中心に開催している。これが好評を呼んだことからABC、東映アニメーション、東映の3社が共同企画し、劇団飛行船の協力を得る形でマスクプレイミュージカルを開催している。ミュージカルオリジナルのストーリーや主題歌歌手の出演などテレビでは見られない別の楽しさから人気のイベントとなっている[30]。なお、ボーカルアルバムの1作目は基本的にミュージカル使用楽曲で構成されている。

キャラクターショーのストーリーは、各作品前期と後期の2種類が存在する。ただし、追加戦士に対応しきれない場合、それぞれのストーリーを途中で少し変えて追加戦士を登場させることが多い(『ハートキャッチプリキュア!』前期ショーにおけるキュアサンシャイン、『スイートプリキュア♪』後期におけるキュアミューズ、『ハピネスチャージプリキュア!』前期におけるキュアハニーなど)。

プリキュア一覧[編集]

下表においては各作品のレギュラープリキュアのみを記載する。この場合のレギュラープリキュアとはオールスターズシリーズで取り扱われ、各作品で「プリキュアの人数」として含まれる戦士を指す。よって、スーパープリキュアなどの強化変身とされているものはシリーズに登場していても下表では割愛する。

デビューとは主に初登場を指し、同プリキュアの続編における形態などは含まない。また、デビューが主人公の仲間に加わるとみなし、それ以外の場合は注釈を付す。

変身者のルビの後ろにある●は異世界出身者(後述の▲や◆も同様)、▲は妖精(元も含む)、◆は当初敵対していた人物、■は日本国外の出身者をあらわす。出身地は注釈を参照。

登場作
(英字表記)[注 28]
変身形態
(英字表記)
デビュー 変身者 声優 パートナー 変身アイテム
ふたりはプリキュア
ふたりはプリキュア Max Heart

(PRETTY CURE)
キュアブラック
(Cure Black)
『無印』
第1話
美墨 なぎさ(みすみ - ) 本名陽子 メップル カードコミューン(『無印』)
ハートフルコミューン (『Max Heart』以降)
キュアホワイト
(Cure White)
雪城 ほのか(ゆきしろ - ) ゆかな ミップル
シャイニールミナス[注 29][注 30]
(Shiny Luminous)
『Max Heart』
第5話
九条 ひかり(くじょう - )●[注 31] 田中理恵 ポルン
ルルン
タッチコミューン
ふたりはプリキュア Splash Star
(PRETTY CURE)
キュアブルーム
(Cure Bloom)
第1話 日向 咲(ひゅうが さき) 樹元オリエ フラッピ
ムープ
ミックスコミューン(第29話まで)
クリスタルコミューン(第30話以降)
キュアブライト
(Cure Bright)
第30話
キュアイーグレット
(Cure Egret)
第1話 美翔 舞(みしょう まい) 榎本温子 チョッピ
フープ
キュアウィンディ
(Cure Windy)
第30話
Yes!プリキュア5
Yes!プリキュア5GoGo!
キュアドリーム
(Cure Dream)
『5』第1話 夢原 のぞみ(ゆめはら - ) 三瓶由布子 なし ピンキーキャッチュ (『5』)
キュアモ (『GoGo!』以降)
キュアルージュ
(Cure Rouge)
『5』第2話 夏木 りん(なつき - ) 竹内順子
キュアレモネード[注 32]
(Cure Lemonade)
『5』第3話 春日野 うらら(かすがの - ) 伊瀬茉莉也
キュアミント[注 33]
(Cure Mint)
『5』第4話 秋元 こまち(あきもと - ) 永野愛
キュアアクア[注 33]
(Cure Aqua)
『5』第6話 水無月 かれん(みなづき - ) 前田愛
ミルキィローズ[注 29]
(Milky Rose)
『GoGo!』
第10話[注 34]
美々野 くるみ(みみの - ) / ミルク▲[注 35] 仙台エリ ミルキィパレット
フレッシュプリキュア!
(FRESH PRETTY CURE)
キュアピーチ
(Cure Peach)
第1話 桃園 ラブ[注 36](ももぞの - ) 沖佳苗 ピルン リンクルン
キュアベリー
(Cure Berry)
第2話 蒼乃 美希(あおの みき) 喜多村英梨 ブルン
キュアパイン
(Cure Pine)
第3話 山吹 祈里(やまぶき いのり) 中川亜紀子 キルン
キュアパッション
(Cure Passion)
第23話[注 37] 東 せつな(ひがし - )◆[注 38] 小松由佳 アカルン
ハートキャッチプリキュア!
(HEARTCATCH PRECURE!)
キュアブロッサム
(Cure Blossom)
第1話 花咲 つぼみ(はなさき - ) 水樹奈々 シプレ ココロパフューム
キュアマリン
(Cure Marine)
第3話 来海 えりか(くるみ - ) 水沢史絵 コフレ
キュアサンシャイン
(Cure Sunshine)
第23話 明堂院 いつき(みょうどういん - ) 桑島法子 ポプリ シャイニーパフューム
キュアムーンライト[注 39]
(Cure Moonlight)
第1話[注 40]
第33話
月影 ゆり(つきかげ - )[注 41] 久川綾 コロン[注 42] ココロポット[注 43]
スイートプリキュア♪
(SUITE PRECURE♪)
キュアメロディ
(Cure Melody)
第1話 北条 響(ほうじょう ひびき) 小清水亜美 ドリー
ミリー
キュアモジューレ
キュアリズム
(Cure Rhythm)
南野 奏(みなみの かなで) 折笠富美子 レリー
ファリー
キュアビート
(Cure Beat)
第21話[注 44] 黒川 エレン[注 45](くろかわ - )▲◆[注 46] 豊口めぐみ ラリー
ソリー
キュアミューズ[注 47]
(Cure Muse)
第11話[注 48]
第35話
調辺 アコ[注 49](しらべ - )●[注 50] 大久保瑠美 ドドリー
シリー
スマイルプリキュア!
(SMILE PRECURE!)
キュアハッピー
(Cure Happy)
第1話 星空 みゆき(ほしぞら - ) 福圓美里 なし スマイルパクト
キュアサニー
(Cure Sunny)
第2話 日野 あかね(ひの - ) 田野アサミ
キュアピース
(Cure Peace)
第3話 黄瀬 やよい(きせ - ) 金元寿子
キュアマーチ
(Cure March)
第4話 緑川 なお(みどりかわ - ) 井上麻里奈
キュアビューティ
(Cure Beauty)
第5話 青木 れいか[注 51](あおき - ) 西村ちなみ
ドキドキ!プリキュア
(DOKIDOKI! PRECURE)
キュアハート
(Cure Heart)
第1話 相田 マナ[注 52](あいだ - ) 生天目仁美 シャルル ラブリーコミューン
キュアダイヤモンド
(Cure Diamond)
第3話 菱川 六花(ひしかわ りっか) 寿美菜子 ラケル
キュアロゼッタ
(Cure Rosetta)
第4話 四葉 ありす[注 53](よつば - ) 渕上舞 ランス
キュアソード[注 54]
(Cure Sword)
第1話[注 55] 剣崎 真琴(けんざき まこと)●[注 56] 宮本佳那子 ダビィ
キュアエース[注 57]
(Cure Ace)
第22話[注 58] 円 亜久里(まどか あぐり)●[注 59] 釘宮理恵 アイちゃん ラブアイズパレット
ハピネスチャージプリキュア!
(HAPPINESSCHARGE PRECURE!)
キュアラブリー[注 60]
(Cure Lovely)
第1話 愛乃 めぐみ(あいの - ) 中島愛 リボン[注 61][注 62] プリチェンミラー
キュアプリンセス
(Cure Princess)
白雪 ひめ(しらゆき - )■[注 63] 潘めぐみ
キュアハニー
(Cure Honey)
第9話[注 64] 大森 ゆうこ(おおもり - )[注 65] 北川里奈
キュアフォーチュン
(Cure Fortune)
第1話[注 66] 氷川 いおな(ひかわ - )[注 67] 戸松遥 ぐらさん[注 68] フォーチュンピアノ[注 69]
Go!プリンセスプリキュア
(PRINCESS PRECURE)
キュアフローラ[注 70]
(Cure Flora)
第1話 春野 はるか(はるの - ) 嶋村侑 パフ
アロマ
プリンセスパフューム
ドレスアップキー
キュアマーメイド
(Cure Mermaid)
第2話 海藤 みなみ(かいどう - ) 浅野真澄
キュアトゥインクル[注 71]
(Cure Twinkle)
第4話[注 72] 天ノ川 きらら(あまのがわ - ) 山村響

音楽[編集]

音楽CDはマーベラス(旧マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL)から発売されている。販売はバップ(2004年4月まで)、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(旧ジェネオンエンタテインメント・現NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、2004年9月から2011年1月まで)、ソニー・ミュージックマーケティング(旧ソニー・ミュージックディストリビューション、2011年2月から)が担当している。

2010年8月4日にiTunes Storeにてプリキュアシリーズの楽曲の配信を行うと発表[31]、同年9月29日より『フレッシュ』『ハートキャッチ』の主題歌・挿入歌・BGM約200曲の配信を開始しており[32]、以後順次過去のシリーズにさかのぼる形で配信楽曲を増やしている。

主題歌・挿入歌[編集]

歴代主題歌の歌手は「キュア・カルテット」(五條真由美うちやえゆか工藤真由宮本佳那子)、「キュア・デラックス」(キュア・カルテットに茂家瑞季林桃子が加わる。メインボーカルを務める五條または工藤の後に「with キュア・デラックス」と表記)、「M*cube(エムキューブ)」(工藤・茂家・林の3人によるユニット)、「キュア・レインボーズ」(キュア・デラックスに池田彩が加わる)、「プリキュアサマーレインボー!」(五條・工藤・池田・吉田仁美仲谷明香によるAnimelo Summer Live 2014出演ユニット)という期間限定グループを組んでいる。

オープニングは1年間同じ楽曲が使われており、そのなかで『無印』の「DANZEN! ふたりはプリキュア」は、『Max Heart』でもバージョン違いで使われている。また、『フレッシュ』と『スイート』は前期のバージョン違いが後期で使われている。アニメーションはストーリーが進むとアレンジが施される。エンディングは『無印』を除き前期と後期に分かれており、そのなかで『Splash Star』後期の「ガンバランスdeダンス」は、『5』と『GoGo!』の後期でもリメイクされて使われている。オープニング同様、ストーリーが進むとアレンジが施される。また、『GoGo!』まではアニメーションだったが、『フレッシュ』からは「変遷」の節で述べたように「ダンス好きな子供が増加」というアンケート結果を踏まえ、プリキュアが曲に合わせてダンスを披露する3Dアニメーションに変更される。その際の振り付けは『フレッシュ』から『スマイル』までは前田健が、『ドキドキ』からはMIKIKOが、映画『春のカーニバル♪』では真島茂樹が担当している。

挿入歌として、歌手によるイメージソングやプリキュア役の声優によるキャラクターソングがBGMに用いられることもある。また、劇中でアイドルとして活動している『5』シリーズの春日野うらら(「どびっきり!勇気の扉(ドア)」など)や『ドキドキ』の剣崎真琴(「〜SONGBIRD〜」など)が劇中のライブシーンなどでキャラクターソングを歌う場合もある。

BGM[編集]

ふたりはプリキュア』から『Yes!プリキュア5GoGo!』までの5作は佐藤直紀、『フレッシュプリキュア!』から『スマイルプリキュア!』までの4作は高梨康治[注 73]、『ドキドキ!プリキュア』からは高木洋がBGMを手掛けている。担当者ごとの特徴として、佐藤と高木は生楽器を、高梨は打ち込みロックサウンドを使用したBGMが主体となっている。なお、担当者が同じ場合に限り、シリーズの前作品までのBGMが流用されることがある。

また、歴代プリキュアが共演する『映画 プリキュアオールスターズ』シリーズでは、新曲を含めて全て佐藤のBGMが使用された『DX3』を除いて高梨が新曲を担当している。『DX』『DX2』では佐藤、『NS2』『NS3』では高木による既存BGMも使用されているが、後者は数曲に留まっておりオープニングテロップにもクレジットされていない。

音楽CD-BOX・コンピレーションアルバム[編集]

作品ごとのCD-BOXはそれぞれの項目を参照。

その他[編集]

映像ソフト[編集]

映像ソフトはCD同様にマーベラス(旧マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL)が発売しており、販売元については以下の通りとなる。

  • 『ハートキャッチ』までのテレビシリーズ・映画作品、『Go!プリンセス』のテレビシリーズ、映画『ハピネス』以降の映画作品はポニーキャニオンが販売元
  • 『スイート』から『ハピネス』までのテレビシリーズ、『オールスターズDX3』から『オールスターズNewStage3』までの映画作品はTCエンタテインメントが販売元
  • 映画作品のレンタル版は発売元:東映ビデオ、販売元:東映
  • 『フレッシュ』以降のミュージカルショーやスペシャルコンサートなどは発売元:朝日放送、販売元:TCエンタテインメント

最初期はVHSでもリリースされていたが、『Max Heart』第8巻でリリースが打ち切られ、以後はDVDのみでのリリースとなる。『オールスターズDX2』でシリーズ初めてとなるBlu-ray Disc版が発売され、映画『ハートキャッチ』でシリーズ単独映画作品初のBD版が、『スイート』でテレビシリーズ本編初のBD版が発売されている[33]。また、2011年3月にシリーズ初となる『無印』のDVD-BOXが発売され、以後順次DVD-BOX(『5』シリーズからはBD-BOX)が発売されており、2013年3月には『オールスターズDX』シリーズ3部作のBD-BOXが発売[34]されている(販売元はポニーキャニオン)[注 74]ほか、2015年3月と6月には『Max Heart』から『フレッシュ』までのシリーズ映画作品のBDの発売が予定されている[35]

ライブについて[編集]

一部の作品の出演者や歌手、作曲家達は、本シリーズで出会ったことをきっかけに各々達で企画したライブを時折行っている。また、シリーズ内の異なる作品の出演者が合同(ゲストに呼んで)でライブを行ったこともある。

よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE
Oui!青春☆Shining Party〜乙女たちからの招待状〜
2009年3月29日に、三瓶由布子伊瀬茉莉也仙台エリ永野愛前田愛らによって開催された、プリキュア5メンバーのライブ。
3幹部TALKLIVE
『スマイルプリキュア!』の3幹部を演じた志村知幸岩崎ひろし冨永みーなの3人によるトークライブで、2013年2月3日に第1回が行われて以降[36]、ほぼ定期的に開催されている。
Cure Metal Nite
『フレッシュプリキュア!』から『スマイルプリキュア!』及び『プリキュアオールスターズNewStageシリーズ』のBGMを手がけた高梨康治が、ヘヴィメタルアレンジしたBGMをバンド編成で生演奏するライブ。2014年8月23日・24日に初開催され、2015年8月にも開催が予定されている。

予告について[編集]

映画予告を兼ねた特別版の映像やプレゼント、次シリーズ予告などを含んだ場合の予告映像はANN系列と山陰放送TBS系列、6日遅れ)の初回放送のみ流され、番組販売先の宮崎放送での放送や再放送、独立局などでの放送、DVD版、映像配信版ともに収録されず、別のバージョンが流される(『Yes!プリキュア5』までは次回予告のセリフが別バージョンに差し替えとなり、『Yes!プリキュア5GoGo!』以降はオープニングを通常版に差し替えられた)。なお、この別バージョンの予告映像は番組公式サイトでも見られるようになっている。

オフィシャルショップ[編集]

2011年7月15日東京駅構内の東京駅一番街にある東京キャラクターストリートに、初の常設オフィシャルショップ「プリキュア プリティストア」が開店した[37][注 75]。通常販売されている商品だけでなく、この店舗オリジナルのグッズも販売されている。2014年2月1日には大阪市北区阪急三番街阪急電鉄梅田駅)に常設店舗2号店が開店し、プレイエリアやフォトコーナーも設置された[38][39][注 76]2015年3月19日には福岡市中央区福岡パルコ本館増床部(西鉄福岡駅ビル)7階に常設店舗3号店が開店している[40][41]

期間限定店舗としては、2012年7月からは大阪市大丸梅田店(2013年1月まで)と福岡市キャナルシティオーパ(8月26日まで)で[42]、2013年9月28日からは丸井新宿マルイアネックス(11月21日まで)で、それぞれ営業していた[43]。また、プリティストアとは銘打っていないものの、東日本放送が運営する仙台市のKHBプラザでも、2014年3月1日から23日までプリティストア限定商品などを扱った期間限定ショップの営業を行った[44]

スタンプラリー[編集]

関東地区では2005年12月から2006年1月の冬休み期間中に、東京急行電鉄が『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』公開記念としてスタンプラリーを開催[45]、東急はその後2008年の夏休み期間中に『Yes!プリキュア5GoGo!』のスタンプラリーを開催した[46]。2009年の『フレッシュプリキュア!』から[47]2012年の『スマイルプリキュア!』まで[48]西武鉄道が夏休み期間中に「スマイルスタンプラリー」として開催した。また、2010年の『ハートキャッチプリキュア!』からは横浜市営地下鉄がDX3以降のオールスターズシリーズを含め、映画公開に合わせる形で開催している[49]。ほかに2013年の『ドキドキ!プリキュア』と2014年の『ハピネスチャージプリキュア!』では東京メトロが夏休み期間中にスタンプラリーを実施する[50][51]

関西地区では2007年の『Yes!プリキュア5』から[52]2011年の『スイートプリキュア♪』まで[53]阪急阪神ホールディングス鉄道各社(阪急電鉄阪神電気鉄道能勢電鉄)にて夏休み期間中にシリーズ作品のスタンプラリー[注 77]が行われていた。

また、2012年からはイオングループ各社(イオンミニストップイオンエンターテイメント(旧ワーナー・マイカル・シネマズ))とローソンが共同でスタンプラリーキャンぺーンを行っている[54][55]

視聴者参加企画[編集]

2010年の『ハートキャッチプリキュア!』から劇中に登場するアイテムのデザインを一般公募で募集し、最優秀作品賞受賞者のアイデアを劇中に登場させる視聴者参加企画が講談社の幼児誌『おともだち』、『たのしい幼稚園』の2誌の協賛で始まった。また最優秀作品賞受賞者の氏名はコンテストの結果発表回のエンディングで氏名がクレジットされる[注 78]。過去に行われた企画は以下のとおり。

  • 2010年『ハートキャッチプリキュア!』…「フェアリードロップドレスデザインコンテスト」花咲つぼみのドレスデザインの企画。最優秀作品はデータカードダスでカード化もされた。
  • 2011年『スイートプリキュア♪』…「ラッキースプーンカップケーキデザインコンテスト」南野奏が作るカップケーキのデザインの企画。最優秀作品は東京池袋のナムコ・ナンジャタウンで期間・数量限定で商品化もされた。
  • 2012年『スマイルプリキュア!』…開催されず
  • 2013年『ドキドキ!プリキュア』…「まこぴードレスデザインコンテスト」剣崎真琴が着用するステージ衣装のデザインの企画。最優秀作品受賞者には実際に衣装を制作してプレゼントされた。
  • 2014年の『ハピネスチャージプリキュア!』からは講談社幼児誌の協賛とは別に小学生以下の視聴者からプリキュアのイラストを募集し採用作品を番組エンドカード、データ放送、ABCの番組サイトなどで紹介している。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ これに倣い、シャイニールミナスは「ルミナス」、ミルキィローズは「ローズ」と呼ばれることがある。
  2. ^ この2つ以外にも「強い想いが具現化したアイテムで変身する」パターンも存在する。
  3. ^ 同時にこれは、各作品におけるタイトル上「ふたり」「5」など人数を示す数字が含まれていたため、プリキュアと名乗れるキャラクターをそれ以上増やせなかった問題でもある。
  4. ^ カレンダーなどの出版物のイラストにおいては描かれている。また、サブキャラや敵キャラはこの限りではない。
  5. ^ 『Splash Star』は12月、『5』シリーズは11月、『フレッシュ』以降は10月に上映される。
  6. ^ 「花」は咲が変身するブルーム、「鳥」は舞が変身するイーグレット、「風」は舞が変身するウィンディ、「月」は咲が変身するブライトである。
  7. ^ 1年生が春日野うらら / キュアレモネード、2年生が夢原のぞみ / キュアドリームと夏木りん / キュアルージュ、3年生が秋元こまち / キュアミントと水無月かれん / キュアアクアである。
  8. ^ そんな経験を持っているパッションとビートは、のちの『NewStage2』で事件を起こした主人公の妖精たちを諭している。
  9. ^ 初出である同作品では「29人目のプリキュア」と扱われているが、次作の『NewStage2』以降では非公式となっていた(『NewStage2』と『春のカーニバル♪』では登場していないが、あゆみ自身はモブ登場)。なお、『NewStage』ではパートナー妖精はいなかったが、『NewStage3』では妖精のグレルとエンエン(『NewStage2』に登場した妖精)がキュアエコーのパートナー妖精になった。
  10. ^ 映画では『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』にて、敵に操られたブラックとホワイトが同士討ちする形で登場している。
  11. ^ プリキュアオールスターズにて換算されるプリキュア・戦士を指す。正式な人数として計算されていないものは除外。補足もしないため、それ以外の戦士は各項目を参照。
  12. ^ ただしこの数値はあくまで年間4期を累計した数値であるため、2月放送開始するこのシリーズの作品毎の正確な数値を表すものではない。
  13. ^ ただし『NewStage』からは、オールスターズ映画のみデータカードダスプレゼントが廃止された。また2014年上映の『ハピネス』では、データカードダスに代わり25万名限定で「映画特製オリジナルプリカード」がプレゼントされた(しかも中学生以下でなく、大人の観客にもプレゼントされる)。
  14. ^ 特記の無いものを除き、原則として各作品が公開された時点までに登場済みおよび変身能力を有するプリキュアを指す。
  15. ^ スイートプリキュア♪』のキュアミューズは同作品が公開された時点でTVシリーズに登場していたものの、正体を秘匿していたため未登場。
  16. ^ 同作品が初出となるキュアエコーも含む。声付き出演はエコーを含めて18人。
  17. ^ 前作『NewStage』のキュアエコーは未登場(なお、変身者のあゆみはモブキャラクターしての出演)。声付き出演は16人。
  18. ^ ハピネスチャージプリキュア!』のキュアハニーはTVシリーズには未登場ながら同作品に登場したが、担当声優が明かされなかったため声なし出演となる。また、同作品の公式プリキュアには含まれていないが、前々作『NewStage』以来となるキュアエコーも登場。声付き出演はエコーを含めて25人。
  19. ^ 『NewStage』シリーズのキュアエコーは未登場(なお、変身者のあゆみとパートナー妖精であるグレルとエンエンはモブキャラクターとしての出演)。声付き出演は19人。
  20. ^ 双方とも『映画ハートキャッチ』では行っていない。また『映画ドキドキ』と『映画ハピネスチャージ』は「ラストのダンスシーン」はあるものの、解説は行ってない。
  21. ^ ジョー岡田が王子役という関係上、白雪姫役は『ハピネスチャージプリキュア!』の白雪ひめ(キュアプリンセス)ではなく、『ドキドキ!プリキュア』の円亜久里(キュアエース)。
  22. ^ スマイルプリキュア!』の佐々木なみえ先生・2年2組の女子生徒1名(こびとのくつや)、『ドキドキ!プリキュア』のジョー岡田(しらゆきひめ)、『ハピネスチャージプリキュア!』の相楽誠司・愛乃かおり(くるみわりにんぎょう)。
  23. ^ Yes!プリキュア5 / Yes!プリキュア5GoGo!』のブンビー(きんのがちょう)、『ハートキャッチプリキュア!』のサソリーナ(にんぎょひめ)、『ドキドキ!プリキュア』のジコチュートリオ(ベールは除く)(しらゆきひめ)。
  24. ^ 『NewStage』シリーズのキュアエコーも含む。
  25. ^ ただし、『ハピネスチャージプリキュア!』がメインの「冬号」のみ発売されていない。
  26. ^ 『スマイルプリキュア!』が現役の時は一般人がバッドエンド王国の幹部達の「バッドエンド空間」で無気力状態に陥っている間に戦っている。
  27. ^ また、歴代敵キャラクターに酷似している一般人が1カットのみ登場する。
  28. ^ 『ふたりはプリキュア』シリーズの「ふたりは」の部分、『5』シリーズには英字表記が設定されていない。
  29. ^ a b 厳密に言えばプリキュアではないが、便宜上同等に扱われている。
  30. ^ 中学1年生が覚醒した初の戦士である。
  31. ^ 正体は光の園のクイーンの分身である。
  32. ^ 中学1年生が覚醒した初のプリキュアであり、ルミナスを含めると通算2人目。
  33. ^ a b 中学3年生が覚醒した初のプリキュアである。
  34. ^ 正式に仲間になるのは第13話から。
  35. ^ パルミエ王国の妖精。ローズと明かすのは『GoGo!』第13話。ミルク(Milk)としては『5』第21話から登場している。
  36. ^ ラブの英字表記は「Love」となる。
  37. ^ 正式に仲間になるのは第24話から。
  38. ^ 当初はラブたちを欺く偽名であり、管理国家ラビリンスでは「イース(Eas)」と名乗っていた。
  39. ^ 高校生および主人公以外の人物が最初に覚醒した初のプリキュアである。
  40. ^ アバンタイトルのみ登場。同話から第32話まで変身喪失となる。
  41. ^ ムーンライトと明かすのは第13話。
  42. ^ 物語開始前にムーンライトを庇って死亡(消滅)している。そのため、オールスターズ映画ではサブキャラクターかつモブキャラクターとして登場している。
  43. ^ 物語開始前は「ココロパフューム」で変身していた。
  44. ^ 正式に仲間になるのは第23話から。
  45. ^ エレンの英字表記は「Eren」となる。
  46. ^ メイジャーランド(敵対時はマイナーランド)の元妖精。響たちと敵対していた時は「エレン」と名乗っていた。本名は「セイレーン(Siren)」である。
  47. ^ 小学生が覚醒した初のプリキュアである。
  48. ^ 正体を秘匿した「黒ミューズ」として登場。
  49. ^ アコの英字表記は「Aco」となる。
  50. ^ メイジャーランドの王女。ミューズと明かすのは第35話。
  51. ^ れいかの漢字表記は「麗華」となる。
  52. ^ マナの漢字表記は「愛」となる。
  53. ^ ありすの英字表記は「Alice」となる。
  54. ^ 既に異世界で活躍していた初のプリキュアである。
  55. ^ 正式に仲間になるのは第7話から。
  56. ^ トランプ王国のプリキュア。ソードと明かすのは第6話。
  57. ^ ミューズ以来2人目の小学生プリキュアであるが、変身と同時に小学生から10代の女性に成長する初のプリキュアである。
  58. ^ 正式に仲間になるのは第31話から。
  59. ^ 正体はトランプ王国の王女であるマリー・アンジュの「プシュケー」の片割れである(もう片方はレジーナ)。エースと明かすのは第23話。
  60. ^ 主人公が最後に覚醒した初のプリキュアである。
  61. ^ 当初はひめ専任のパートナーだった(第2話からめぐみ、第11話からゆうこも担当)。
  62. ^ ゆうこ(キュアハニー)は最終回(第49話)のエピローグにて、ミラージュ(キュアミラージュ)に仕えていたファンファン(幻影帝国幹部・ファントムの正体)をパートナーにした。しかし、オールスターズ映画ではファンファンはサブキャラクターかつモブキャラクターとして登場しているため、パートナーはリボンのままである。
  63. ^ ブルースカイ王国の王女。母国での名前は「ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(Himelda Window "Cure Queen" of the Blue Sky)」である。
  64. ^ 正式に仲間になるのは第11話から。
  65. ^ ハニーと明かすのは第10話。
  66. ^ 正式に仲間になるのは第22話から。
  67. ^ フォーチュンと明かすのは第19話。
  68. ^ 以前はいおなの姉・氷川まりあ(キュアテンダー)のパートナーだった。
  69. ^ 第21話までは、まりあが使っていた「プリチェンミラー」で変身していた。
  70. ^ レモネード以来2人目(ルミナスを含めると通算3人目)、主人公では初となる中学1年生のプリキュアである。
  71. ^ レモネード、フローラに次ぐ3人目(ルミナスを含めると通算4人目)となる中学1年生のプリキュアである。
  72. ^ 正式に仲間になるのは第5話から。
  73. ^ 『フレッシュ』、『ハートキャッチ』、『映画 プリキュアオールスターズ』シリーズは藤澤健至水谷広実による楽曲も存在する。
  74. ^ 『オールスターズDX3』のDVD・BDはTCエンタテインメントが販売元となっているが、今回の『オールスターズDX3』が収録されているBD-BOXはポニーキャニオンが販売元となっている。
  75. ^ その後2014年7月10日に店舗を移転拡大した。
  76. ^ その後、作品公式ウェブサイトやプリティストアの公式Twitterアカウントでは大阪店が本店と位置づけられている。
  77. ^ 『平成仮面ライダーシリーズ』(電王からオーズまで)と共同開催である。
  78. ^ 『ドキドキ!プリキュア』では受賞者の氏名はエンディングでクレジットされなかったが、受賞者並びに受賞作品は該当回放送前に事前に発表されており、他の入賞作品と合わせてABCの番組サイトに掲載された。

出典[編集]

  1. ^ 人気シリーズの原点「ふたりはプリキュア」がDVD-BOXになって帰ってくる! - ニュースウォーカー、2011年2月5日。2013年10月22日閲覧。
  2. ^ ハイパーホビー2014年2月号p9、徳間書店
  3. ^ a b c 加藤レイズナ (2009年8月1日). “実況取材道Vol.1 鷲尾天インタビュー・Q&A”. WEBマガジン幻冬舎実況野郎B-TEAM. 幻冬舎. 2011年6月26日閲覧。
  4. ^ 野口智雄「大ヒット「プリキュア」に学ぶ 子どもマーケット攻略法」、『プレジデント』2010年8.30号、プレジデント社、2010年8月、2011年6月26日閲覧。
  5. ^ バンダイこどもアンケートレポート「お子様の好きなキャラクターは何ですか?」Vol.118(2005年) (PDF)Vol.130(2006年) (PDF)Vol.142(2007年) (PDF)Vol.154(2008年) (PDF)Vol.166(2009年) (PDF)Vol.178(2010年) (PDF)Vol.190(2011年) (PDF)Vol.202(2012年) (PDF)
  6. ^ バンダイこどもアンケートレポートVol.115 「1日だけ何かになれるとしたらお子様は何になりたいですか?」 (PDF)”. バンダイ (2005年3月). 2011年11月29日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ABC制作・テレビ朝日系列 日曜8時台後半
前番組 番組名 次番組
明日のナージャ
(2003年2月2日 - 2004年1月25日)
プリキュアシリーズ
(2004年2月1日 - )
※2007年3月から2011年1月まで
ニチアサキッズタイム』第4部
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