プリキュアシリーズ

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プリキュアシリーズは、朝日放送ABCテレビ)、ABCアニメーション[注 1]アサツー ディ・ケイ(ADK)、東映アニメーションが制作、テレビ朝日系列で放送されている日本女児向けアニメシリーズである。

目次

概要[編集]

プリキュアシリーズはABCの日曜朝8時30分のアニメとして制作され、テレビ朝日系列で『明日のナージャ』の後続作品として2004年に放映された『ふたりはプリキュア』の大ヒットから端を発し、以降10年以上にわたってシリーズを重ねている(13年目の2016年は『魔法つかいプリキュア!』を放映中)。東映アニメーションの女児向け作品としては、『美少女戦士セーラームーン』シリーズ以来の新風を巻き起こしている[2]。1シリーズの放送話数は原則、番組単位として1年ごとにリセットされており、各シリーズ間には『映画 プリキュアオールスターズ』などのクロスオーバー作品を除いて『スーパー戦隊シリーズ』と同じく登場人物や世界観などの連続性はない[3]。放送期間は、朝日放送・テレビ朝日系列基準で全シリーズ2月から翌年1月までの1年間となっており、話数は作品によって差異はあるが概ね48話前後である。11年目の2014年に放映された『ハピネスチャージプリキュア!』でシリーズ通算500回を突破した。

メディアミックスが盛んに行われており、アニメを中心として映画、漫画、ゲーム、ミュージカルなどに幅広く展開されている。また、劇中に登場するアイテムは玩具として商品展開されている。

プリキュア」というタイトルの由来は「プリティー(PRETTY=かわいい)」と「キュア(CURE=癒す)」という女の子らしいイメージを合わせた造語であり、この名前に至るまでには相当の時間を要したという[4]。タイトルロゴの下にも英字(ラテン文字)表記がされており、『フレッシュプリキュア!』までの「PRETTY CURE」、『ハートキャッチプリキュア!』以降の「PRECURE」に概ね大別される。ただし、一部の作品タイトルやキャラクター商品にはこのどちらかの表記が記載されており、頭文字のみ大文字の場合もある。

企画当時、まだアニメに疎く女児向けアニメの担当もしたことがなかった鷲尾天が要請を受けプロデューサーとしてシリーズを立ち上げ5年間指揮を執る。主に幼児から小学校中学年までの女児を対象とした作品であるが、その分野について詳しくなかった鷲尾は開き直って「自分のやりたいことをやる」と腹をくくったといい[4]、従来の同系列作品と異なった試みがなされている。『仮面ライダー』や『ウルトラマン』が放映されていた世代の鷲尾は、「とりあえず変身して戦う物の方がかっこいいだろう」という発想から、同枠で放映されていた『夢のクレヨン王国』や『おジャ魔女どれみ』シリーズ、『ナージャ』などの柔和なイメージとは違う「戦い」をメインとして本シリーズの企画を推し進める。さらに鷲尾は「幼児期の男女に差はほとんどなく公園や幼稚園では男女関係なく飛び跳ねて遊びたいはず」という考えからそれは生まれ、企画書に「女の子だって暴れたい」と書いたという。しかしそれだけではなく、メインターゲットの好むもののリサーチを行い、また美少女物の模範例として『セーラームーン』の研究も行われる。しかし「『セーラームーン』と同じことをしても今の時代に受け入れられるわけではない」という考えから、それはあくまで新たな発想の原点として位置づけていた[5]。6年目の『フレッシュプリキュア!』からはプロデューサーが鷲尾から梅澤淳稔(9年目の『スマイルプリキュア!』では梅澤と長谷川昌也の2人体制)へ、10年目の『ドキドキ!プリキュア』からは柴田宏明(12年目の『Go!プリンセスプリキュア』では第23話まで柴田と神木優の2人体制、第24話以降は神木単独)へ、13年目の『魔法つかいプリキュア!』からは内藤圭祐へと交代している。

本シリーズは主に3歳から8歳までの女子を中心に人気のシリーズとなっている。バンダイが月次でアンケート調査を行っている「バンダイこどもアンケートレポート」によると、毎年6月に定期的に行われている「お子様の好きなキャラクターは何ですか?」とのアンケートにおいて、シリーズ開始の2004年が女子4位、2005年以降の6年間、継続して女子上位3位以内にランキングされている。また、年齢別集計では、女子 3 - 5歳で2004年以降継続して1位、女子 6 - 8歳では2004年および2006年以降で継続して1位を維持している[6]。3歳から8歳までの女子に人気であるという傾向は、「1日だけ何かになれるとしたらお子様は何になりたいですか?」[7]「お子様が“変身”してみたいものは何ですか?」[8]「お子様の好きなテレビ番組名」[9]などのアンケート結果においても同様となっている。

これ以降の本文および注釈にて、各作品のタイトルが以下のように略記されている場合があることを留意されたい。

また、この略記は映画のタイトルにも適用する。

シリーズの特徴[編集]

基本的なフォーマット[編集]

妖精の世界に伝わる「伝説の戦士」および有資格者[編集]

まず第一に「妖精に助けを求められた少女が『プリキュア』と呼ばれる伝説の戦士[注 2]に変身し、妖精の世界や異世界[注 3]を支配した悪の組織と怪物を倒して平和を取り戻す」というものが基本的な流れである。伝説や経緯については作品によって多少の違いはあるが、プリキュアは『伝説の戦士』と小動物のような妖精の住む世界で語り継がれ、さらに『敵を倒せるのはプリキュアしかいない』とも言い伝えられている作品が多くを占める。その為妖精たちは「敵に襲われた祖国を救うべくプリキュアとなる少女を見つけるため人間界へやってくる」というのが概ね物語の序章となっている。そして、「妖精と敵幹部・怪物が鉢合わせの場に居合わせた少女が妖精に懇願されプリキュアへと変身する」というのが初変身時のお決まりである[注 4]

プリキュア(とそれに準ずる戦士)に変身する人物は基本的に「中学2年生の少女」となっている。しかし、作品によっては中2以外の中学生、小学生高校生が登場することもある。その中には異世界から来た人物や当初敵対していた人物、人間に変身した妖精、異世界ないし外国の王女も含まれる。基本的に「親友同士のプリキュア」が主であり「姉妹プリキュア」も数こそ少ないが過去に登場したケースはある。仲間になった当初は幼なじみを除いて名字もしくは敬称をつけて呼び合うが、親友になると名前呼び捨て愛称、「ちゃん」付けで呼び合うようになる。これは下級生が上級生を呼ぶ場合や相手が王女の場合も該当する。中には「さん」付けを継続する人物も存在する。また、主人公と面識がない人物もプリキュア覚醒後はすぐに仲間になるケースが大半であるが、事情によりしばらく距離を置いてから仲間になる人物もいる。

少女は妖精に見初められたのち変身アイテムを与えられ敵に立ち向かうことになるが、そのアイテムは作品により違いがある(詳細は後述)。それを使ってプリキュアに変身後は「キュア」ではじまる名前(例:『無印』で例えると、美墨なぎさ→「キュアブラック」 雪城ほのか→「キュアホワイト」)となり、名乗り時には必ず言う。メンバーや敵からはフルネームの他に「キュア」を外した名前(例:「ブラック」「ホワイト」)[注 5]で呼ばれたり、まれに変身前の名前(例:「なぎさ」「ほのか」)で呼ばれることもある。変身前の名前を敬称をつけて呼ぶ人物も変身後はつけずに呼ぶ。

初変身時の反応は『ふたり』シリーズでは全員「驚く」であったが、『5』以降ではそれに加え「喜ぶ」や「冷静に受け入れる」など様々な反応を見せるようになる。また、名乗りのセリフや決めポーズも前者は「無意識に行う」だったが、後者では「自ら考えて行う」なども散見される。

劇中に登場したプリキュアは「レギュラープリキュア」、あるいは映画やデータカードダス、玩具等での呼称から「プリキュアオールスターズ」と称されており、後述の「プリキュア一覧」の節に掲載されている。しかし、それに掲載されていないプリキュア(通称「非公式プリキュア」)もいる。この非公式プリキュアは作品によって「『悪のプリキュア』として登場した敵側のプリキュア」[注 6]「過去の時代に活躍したプリキュア」[注 7]「同時代に活動しているプリキュア」[注 8]「映画のみ登場するプリキュア」[注 9]に大別できる。

主人公などの設定および性格[編集]

主人公などの設定および性格について、主人公は『ふたり』シリーズではタイトル通り2人の主人公で「スポーツ得意」(なぎさおよび日向咲 / キュアブルーム・キュアブライト)と「勤勉家」(ほのかおよび美翔舞 / キュアイーグレット・キュアウィンディ)の相対する性格になっており、『5』以降ではピンク色のプリキュアに覚醒する人物(例:『5』では夢原のぞみ / キュアドリーム)が「積極的な性格で勉強か運動(もしくは両方)が苦手」となっているが該当しない主人公も存在[注 10]し、主人公以外の人物は十人十色と多岐にわたる。また後者は髪や瞳の色が一部の人物を除き覚醒するプリキュアのイメージカラーに設定されるようになる。さらに喜怒哀楽を表す際に用いる口癖も設定されている。これは主人公に設定され、基本は1個[注 11]であるが、主人公以外の人物[注 12]や2個以上有する人物[注 13]もいる。

異世界から来た人物は人間界で暮らす際に便宜上名字をつけたり[注 14]、自身の意向で本来の名前とは無関係の名を名乗ったり[注 15]、本名の長さや素性を伏せるべく便宜上氏名を変更する場合[注 16]がある。またこれは妖精にも該当する[注 17]

主人公の家族構成は両親と作品により兄弟姉妹がいる(まれに祖父母も)。『ふたり』シリーズはなぎさに弟、咲に妹、舞に兄がおり、ほのかは一人っ子である。『5』以降は妹がいる『ハートキャッチ』の花咲つぼみ / キュアブロッサム[注 18]と『Go!プリンセス』の春野はるか / キュアフローラ以外は全員一人っ子である。また姉はどの作品にもいない。主人公以外は兄弟姉妹すべて該当し、中でも姉を持つ人物はコンプレックスを抱いている場合がある[注 19]。大抵両親と住んでいるが例外もある[注 20]。また片親の人物[注 21]や両親がいない人物もおり[注 22]、後者はほとんどの異世界出身者が該当する。

『ふたり』シリーズの主人公のうち「スポーツ得意」の方が後年に公開された『DX3』のチーム分けで「ピンク(主人公)チーム」に入っており、言わば「正規の主人公」と見なされている。以降このシステムスタンダードになっている。

サポート役である妖精の存在[編集]

妖精はプリキュアに相応しい少女を見つけると、前述の通り変身アイテムを与え敵を倒すことを懇願する。また、戦いをサポートするパートナーにもなるが作品により違いがあり「個人のパートナー」と「全員のパートナー」に大別される。そして、共通して言えるのは独自の語尾をつけて話すという特徴である。また、妖精がアイテムや人の姿に変身したり助言するなどしてサポートをすることもある。鷲尾は「子どもたちは怖い存在に立ち向かう姿を格好いいと感じる。そこは男の子も女の子も変わらない」としている[10]

鷲尾プロデューサーが手がけた作品では「正義の味方として戦うのは女の子だけ」という路線が徹底され、『セーラームーン』以降の作品に見られる「タキシード仮面」のような男性の助っ人キャラクターは一切登場せず、同種作品との区別化を図っていた。『5』シリーズでも妖精が人間の青少年へと変身するがこちらも戦闘能力はなく、あくまでメンタル面におけるアドバイス役としての登場であったが、シリーズのプロデューサーが梅澤に交代してからはプリキュアの戦闘を助ける男性キャラクターも限定的ながらしばしば登場するようになる。

変身アイテムにも妖精やそれに類する存在が深くかかわる場合も多く、大きく分けて「妖精や精霊が変化したアイテムで変身」[注 23]と「妖精や異世界の関係者に与えられたアイテムで変身」というパターン[注 24]に分けられる。また、変身方法も「2人揃っての変身」「個人での変身」の2つに分けられる。これらの変身アイテムは、変身後にキャリーへ収納され腰に装着されるが、ミルキィローズなど中にはそれに当てはまらないものも散見される。

コスチュームとイメージカラー[編集]

変身後のコスチュームは基本的に多くの装飾が施されたワンピース風のものが多いが、中には腹部が開いたコスチュームをまとう人物もいる。このうち、続編がある『無印』および『5』の2作品では2年目に移るにあたってマイナーチェンジが施され、両作品とも『映画 プリキュアオールスターズ』および『ハピネス』の10周年メッセージではすべて続編のコスチュームで登場している。身体の変化は、髪が変身前と比べると色が鮮やかになり、後ろ髪がボリュームが出て長さも大幅に伸びることが多いが、逆に前髪は長さや分け方など変身前とほとんど変わらない。また、それと同時に瞳の色も鮮やかになったり、変身前後で全く違う色の髪や瞳になる人物もいる。

また、作品によってはその時の戦闘に応じてその形態を変更するフォームチェンジが使えるようになっているほか、物語の進行に応じて、あるいは映画版での限定形態として、プリキュアがより強化された姿(通称「スーパープリキュア」)に変身を遂げる作品もある。

『無印』シリーズでは黒と白がイメージカラーに選ばれているが、鷲尾によれば「真っすぐでクールビューティーなイメージ」という理由で使われている。その後のリサーチで「女の子が憧れたり好きな色は、やっぱりピンクや黄色だった」との結果から女児が好むカラーリングが使われるようになり[10]、『5』以降の主人公はピンク色に固定され主人公以外は作品によって登場する色も多岐にわたる。また、変身前の私服の色も概ねプリキュアのイメージカラーに近い色が踏襲されており、さらに本放送が6月から9月までに放送される回は私服と制服がTVシリーズのみ夏服になるなど放送される季節に合わせた描写も組み込まれている。

アクションとアイテム[編集]

プリキュアに変身後は攻撃力や跳躍などが飛躍的に上がり、主人公が初変身した時はその能力が使いこなせず戸惑う描写がなされている(すぐに適応した主人公も一部存在する)。2人目以降は主人公の戦いを見ているのもあってか戸惑う描写は数少ない。そして、戦闘の描写においては素手で敵や怪物に立ち向かうアクションシーンを展開する手法がとられており[10]、敵を倒しきる時は主に必殺技を使う。必殺技の発動には女児が好むようなアクセサリやアイテムが使われ、この点については関連玩具の販促とも深く関わっている。必殺技を行使する際、『ふたり』シリーズでは必ず2人が揃わないと行使することができなかったが、『5』以降は各々で行使するようになり、さらに全員で協力して行使する必殺技も設定される。『5』以降の敵を撃破する際、怪物の場合は1人の必殺技で撃破することが多いが、複数人の必殺技や合体技を行使することもある。幹部や黒幕の場合は対峙時点で集結した全員協力の必殺技で撃破することがほとんどであるが、主人公プリキュア1人で撃破することもある[注 25]

変身アイテムには主に携帯電話スマートフォンや、香水コンパクトなどの化粧品がモチーフとなっている場合が多い。一方、必殺技で用いられる武器は腕にはめる「ブレスレットタイプ」、ロッドアーチェリーなどの「手で持つタイプ」、楽器タンバリンバイオリンなど)をモチーフとした武器を「奏でて攻撃するタイプ」の3つにわかれる。ただし、これが逆転している場合もある[注 26]。また、合体技に用いられるアイテムはさらに多岐にわたる。

戦闘は基本的にメンバーが全員揃った状態で行われており、一人一人に変身して戦うシーンが均等に用意されているのが特徴である。しかし、話によってはメンバーに欠員が出た状態で戦わなければならないこともある。例として、メンバー少数(一人)で出かけ、そこで偶然敵と遭遇した場合[注 27]と、何らかの事情により変身・戦闘が不可能な状況にある場合[注 28]などが挙げられる。しかし、この場合でも何らかの手段を用いて他のメンバーが即座に応援に駆け付けたり、不利な状況を自力で打開し復帰する、といった展開になることがほとんどであるため、一部のメンバーが欠けたまま戦闘が終了することは少ない[注 29][注 30]。 シリーズによっては、戦闘が一切行われない話も存在する[注 31]

作中における認知度と正体の秘匿[編集]

劇中におけるプリキュアの認知度として、『ふたり』シリーズでは戦闘が人目が無い場所もしくは一般人が気絶した中で行われており、戦闘後に被害が修復されるためそれほど認知されていなかったが、『5』シリーズではのぞみたちが通う学校の生徒などごく一部の人物に知られるようになり、また『フレッシュ』では戦闘が報道されるなどで認知度が高くなり、さらに『ハピネス』では世界中にプリキュアチームが存在するまでになる。

変身者が自身がプリキュアであると一般人に教えるのは、その人たちにも危害が及ぶおそれがあるので妖精から他言せぬよう注意される。それを踏まえ一般人の前では正体の秘匿に努力する[注 32]が、親友など親密な中にある人物にはつい教えてしまうことがほとんどであり[注 33]、もしくは偶然変身を見られてしまうケースもある[注 34]。その後、それを知った人物は妖精から変身を促されるのがお決まりである。また、自身はプリキュアになれないがそれを承知でサポートする人物もいる[注 35]

また作品により家族や一般人にも「自ら正体を明かす」「変身を見られて正体が明かされる」などという例も散見され、中でも『フレッシュ』ではラブたちが両親たちの前で、『Go!プリンセス』でもはるかたちがノーブル学園関係者の前で、いずれもプリキュアに変身することで正体を明かしており、『ドキドキ』に至ってはキングジコチューとの戦闘でテレビ中継が入っているにもかかわらず、キュアハートが自分がマナであると自ら明かしてしまったため、街どころか世界中に広まってしまう。一方で「敵に正体を知られてはならない」という掟や暗黙の了解はない。

プリキュアと対峙する敵組織の目的[編集]

プリキュアが戦う敵組織は黒幕、幹部(上層部・手下)、怪物(作品によっては戦闘員も)により構成されている。前述したが物語開始時点で妖精の世界を支配・拠点としており、さらに「幹部や怪物が人間界で行う暴動が黒幕の野望達成につながる」という目的から人間界へも侵攻を始める。物語が進むにつれ幹部の淘汰や追加、新たな怪物が登場するが、まれに倒された幹部が再登場することもある[注 36]。黒幕は序盤では名前だけ明かされ次第に容姿も明かされる。黒幕は最後まで代わることはないが、まれに「黒幕が実は虚像」[注 37]や「黒幕を操る真の黒幕」[注 38]などで代わる場合もある。また、黒幕が倒されるとその時点で全ての戦いに決着が付き、平和が戻るのが基本パターンだが、中には、倒された後新たな敵勢力の一員という仮の姿をもって黒幕自らが復活の機会を窺う[注 39]ものや、黒幕が倒される寸前に自らのパワーを幹部に託すことで、パワーアップした幹部が最後の敵になる[注 40]という変則パターンもある。

黒幕や幹部の容姿は人間もしくは動物などを擬人化した姿で登場し、追い込まれると強大な怪物に変身することもある。プリキュアに倒された幹部は「殉職する」「改心もしくは洗脳が解かれ人間や妖精に戻る」にわかれ[注 41]、女性幹部は前述したように「プリキュアに覚醒する」も見受けられる。また、男女問わず「組織を離反してプリキュア側に加勢する」[注 42]もまれにいる。作品によっては敵組織に所属するプリキュアも登場する。

幹部たちの作戦は大別して2パターンあり[注 43]、一つは地球上の無機物に組織が持つエネルギー体やパーツを融合し怪物化、もう一つはコンプレックス・自己中心などを持つ人間を利用して人間をある物体に閉じ込め、その心を怪物化させる[注 44]。前者は『スマイル』のアカンベェまでの主流パターン[注 45]をだったが、後者は『ハートキャッチ』のデザトリアンで初登場後、『ドキドキ』のジコチューから『Go!プリンセス』のゼツボーグまでの主流パターンとなっている。また登場した怪物は回が進むに連れて、アカンベェやジコチューなどのように、出撃方法は同じながら強化されたり、『フレッシュ』のナキサケーベとソレワターセや『Go!プリンセス』のメツボーグのように、出撃者によって全く異なる怪物が登場する事もある。

敵組織壊滅後のプリキュア[編集]

プリキュアは前述したが敵組織を壊滅させ世界を平和に戻すのが任務であり、それを完遂すると最終回で「変身能力が喪失」と「そのまま保持」の2つに分かれる。具体的に言うと前者は「祖国へ帰郷する妖精・関係者に変身アイテムを返却するため」、後者は「妖精・関係者が一旦は帰郷するが人間界へ戻ってくるため」あるいは「人間界で終始するため」、概ね以上の理由が挙げられる。また、異世界のメンバーも「祖国へ帰郷」「人間界に滞在」の2つに分かれる[注 46]

ただし、オールスターズ映画では祖国へ帰郷した妖精・関係者も人間界へ集うため喪失者もプリキュアへの変身が可能となり、同時に異世界のメンバーも集うため欠員が出るということはない。これらは『DX』シリーズはおろか『NewStage』以降の声あり・なしに関わらず同じである。前述のはすべてTVシリーズのレギュラープリキュアが該当し、『NewStage』シリーズ並びに映画オリジナルのキュアエコーは特殊で「初変身では妖精はいなかったが再変身では妖精がつく」という設定である。

視聴者に対する姿勢[編集]

本シリーズはメインターゲットが女児であることを考慮して、様々な決まりごとを設けている。

プリキュアはターゲット層の憧れとして「身近なもの」でなくてはならないとしており、プリキュアに変身する者は至って普通の少女たちである。一部の例外を除き、ほとんどは女子中学生が変身する。鷲尾プロデューサーが担当しているシリーズにおいてはこの決まり事は徹底されており、異世界にルーツを持つ少女が戦士に変身する「シャイニールミナス」や、マスコットキャラクターの妖精が人間形態の戦士に変身する「ミルキィローズ」は、プリキュアと同系統のコスチュームを纏っており、オールスターズシリーズではメンバーとしてカウントこそされているが、作中ではプリキュアとはされておらず「キュア」を冠する名称を持たない[4][注 47]。プロデューサーが梅澤に交代してからはこの傾向にも変化がみられるようになり、例外的な要素を持つ人物がプリキュアになる事例も採用された。これは梅澤がプリキュアでやろうとしていることを反映するためには効果的だと考えたからである[11]

プリキュアたちに対する敵からの攻撃は時折過激なものこそあるものの、決して顔だけは狙わないようになっており当たりそうになっても必ず腕で防いでいる。ダメージ表現については、壁に叩きつけられるなどで痛みを演出しているという。「誰よりも、小さな女の子に楽しんでもらう」という考えから、海やプールに行く話においても水着姿の絵をほとんど用いず[注 48] 、激しく動くアクションシーンでも、パニエスパッツなどで下着が見えないよう配慮されている[12]。『フレッシュ』の第2話で水着姿やシャワーシーンが描かれたことはあるものの、保護者からは不評だったという[13]。また、鷲尾がプロデュースしていたシリーズでは、子供への影響を考えて食べ物における好き嫌いを極力作らないようにしているという。

しかし柴田プロデューサー期以降の作品では視聴者への配慮のあり方を再度見直すことが志向されており[14]、その一例として『Go!プリンセス』の海を舞台にした第28話では、キュアマーメイドという海のプリキュアがいることと過去の演出表現を踏まえた上で、素顔のプリキュア4名と協力者の七瀬ゆいが水着姿が描かれ[15]、その次作『魔法つかい』第25話でも素顔のプリキュア3名とそのクラスメイトの水着姿が描かれるようになった。

映画Max Heart2』では敵に操られたプリキュア同士の対決構図を作ったが、その展開に一部の女児層が泣き出すなどクレームもいくつか起こったという。そのことから「男の子ものではよくある手法だが、小さな女の子には嫌がられてしまう」との教訓を得て、その後は味方であるプリキュア同士による対決をできるだけ行わないようにした[16]。こちらも幾つかの例外はあるものの、そのほとんどが「最初は敵側の存在として登場し、のちにプリキュアとして味方になる」というパターンである。

「幸せや悪とは何か?というようなテーマを盛り込み、何か感じてもらえるようにしている」と梅澤が語るように、親子で楽しめる作品を目指しており、こうしたテーマ性が、大人の鑑賞に耐える内容につながり、親や大人の視聴者が熱心なファンになることもある[10]。こうした大人からの人気があるものの、大人向けのプリキュアを作ることに関しては否定的で、梅澤は大人層からの人気をありがたいとしながらも、これまでと違う視聴者に向けたものを作った場合「子供がこれ(プリキュア)は自分達のものじゃないと気づいてしまう」という危惧が生まれることをあげている[11]

担当声優[編集]

プリキュア役を担当する声優オーディションで決められていることが度々明かされている[13][17][18][19][20]。わずかなキャリアでもオーディション次第で決まることがある[21]など、起用される経緯は様々である。本シリーズが初主演(『Splash Star』日向咲役の樹元オリエや『フレッシュ』桃園ラブ役の沖佳苗など)や初レギュラー(『ハピネス』大森ゆうこ役の北川里奈など)という声優もいる。視聴者に対して詳細な情報を事前に伏せられる追加戦士は、オーディションの時点で「プリキュアになる」と参加者などには伝えられるということが複数証言されている[22][21][23]

ただし、プリキュア役以外は指名で決まることもあり、例えば『5』シリーズで妖精役を演じたココ役の草尾毅とナッツ役の入野自由は指名で決まったと証言しており、決定からすぐにおもちゃの初収録があったという[24]。また『Go!プリンセス』では東山奈央は当初プリキュア役のオーディションを受けていたがその後妖精のパフ役に選ばれた一方、七瀬ゆい役の佳村はるかやミス・シャムール役の新谷真弓はオーディションを受けておらず、事務所を通じてレギュラー出演の連絡があったと語っている[25]。また、作品によっては主題歌を担当した歌手がその作品にゲストキャラクターとして出演することもある。

プリキュア役の声優は作品ごとに変更されており、原則として再度別のプリキュア役として起用されることはない。それ以外のレギュラー(妖精・家族・敵役など)やゲストキャラ、映画で主要人物(キーパーソン)を演じた声優および主題歌を担当した歌手が後年の作品でプリキュア役、もしくは他のレギュラーとして再度出演することもあり、中には3作品以上携わっている者もいる[注 49]。このため、『映画 プリキュアオールスターズ』シリーズにおいて、異なる作品で担当した役が登場する際にはそれらを同時に担当する声優もいる[注 50]。また、主要キャラクターを演じる声優が他のキャラクターを兼任した場合、放送時点ではノンクレジットであるが、放送後に雑誌や本人のブログ、Twitterなどで明かされる場合もある。

変遷[編集]

本節では、これまでの作品の変遷を詳述し、プロデューサーごとに大きく分けて記す。

鷲尾天プロデューサー期(2004年 - 2009年)[編集]

2004年、シリーズ第1作目『ふたりはプリキュア』が放映された。「ごく普通の女子中学生が、妖精の世界を救うべく変身して悪と戦う」という従来の女児向けアニメにはなかった斬新な設定・構成が話題を呼び、女児にとどまらず広い層から人気を集めて大ヒットとなる[10]。シリーズディレクターは『ドラゴンボール』シリーズや『エアマスター』などで同職を務めた西尾大介を起用、シリーズ構成は川崎良キャラクターデザイン(以下「キャラデザ」)は稲上晃が務める。主人公は中学2年生かつクラスメイトの「スポーツ得意」な美墨なぎさと「博学な薀蓄女王」の雪城ほのかの2人。彼女たちが2匹の妖精と出会い、そして妖精たちの祖国である光の園を黒幕ジャアクキングが統べるドツクゾーンの支配から救うべく、光の園に伝わる「伝説の戦士プリキュア」としてなぎさはキュアブラックに、ほのかはキュアホワイトに変身して立ち向かうことになる。最初は面識もなく性格も違ったため仲たがいもあったが、次第に打ち解けあい友情や戦闘を通じ真のバディになっていくドラマも盛り込まれている。また、タイトル通り変身と必殺技は「2人一緒に行う」がコンセプトになっている。変身方法は「妖精が変化したアイテムで変身」となる。イメージカラーを「黒と白」にしたことも珍しい試みで話題を呼ぶ[10]。物語は展開が速く前半でジャアクキングを倒してしまったが、もともと全体の半分で一度区切りがつくよう当初から決定されていた。これは物語がダレないための構成であると後に明かされている。女児向け玩具市場におけるバンダイの玩具によるキャラクター収入も、前年の『明日のナージャ[27]や、前々年までの『おジャ魔女どれみ』シリーズ[28]を大幅に上回る[29]。この年の東京アニメアワード・テレビ部門優秀作品賞を受賞している。

2005年、『無印』の続編として『ふたりはプリキュア Max Heart』が放映された。コスチュームや変身アイテムの変更などマイナーチェンジが施される(それ以外は前作と同じ)。なぎさとほのかは3年生に進級し、学院に謎の少女・九条ひかりが入学する。そんなさなか、ドツクゾーンの四天王が虹の園(地球)でジャアクキングの復活を目論んでおり、それを阻止すべくなぎさとほのかは再びプリキュアとして立ち向かうことに。その後ひかりの正体が光の園のクイーンの分身と判明し、さらに彼女が新たな戦士・シャイニールミナスに変身する展開となりメンバーが3人となる。しかし、ルミナスは厳密に言えばプリキュアではないので「攻撃が苦手」という差別化が図られている。それにより、戦闘ではブラックとホワイトのサポート役として参加している。だが、『映画 プリキュアオールスターズ』ではプリキュアと同等に扱われている(後述のミルキィローズも同様)。さらに本作よりレギュラーシリーズの映画が制作され、本作では例外的に4月と12月の2本上映されたが、次作以降は10月から12月の間[注 51]に上映されるようになる。また、最終回でなぎさとほのかの卒業式が描かれており、これは2016年現在シリーズで唯一である。

2006年、『ふたりはプリキュア Splash Star』を放映。主人公を含む登場人物や舞台が前作から変更されており、メインキャラクターを一新することは当時内外で話題を呼ぶ。シリーズディレクターは小村敏明、シリーズ構成は長津晴子(後に降板し成田良美が後を継ぐ)と前作から代わり、キャラデザは『無印』シリーズに引き続き稲上が務める。そこで稲上は「なぎさとほのかは超えられないでしょう」との考えに至り、本作の主人公である日向咲 / キュアブルームと美翔舞 / キュアイーグレットは前作の2人より幼く設定している。『無印』シリーズでは「戦闘が派手・過激」などと指摘があったため、「花鳥風月」をモチーフとしたプリキュア[注 52]や「守りと光」といった柔和なイメージに設定されている。変身方法・アイテムおよび必殺技は『無印』シリーズのスタイルが踏襲されている。物語の中盤で名称とコスチュームが変更(咲はブルーム→ブライト、舞はイーグレット→ウィンディ)されるが、「実は2年目を想定したもの」と後日談で語られている。しかし、後述の事情により急遽本作で登場することになる。また敵組織ダークフォールの幹部を務める少女2人(霧生満と霧生薫)が途中からプリキュアの仲間となる(シリーズ初の「敵組織を離反してプリキュア側につく元幹部」)が、他作品の追加戦士と異なり変身姿を見せたのが最終の2話のみであり変身体の名称も明らかにされていない。この2人はプリキュアには含まれておらず、『映画 プリキュアオールスターズ』にも変身する戦士としては登場していない。さらに「殉職した敵幹部が復活」と「黒幕の交代」も取り入れられている。スポンサーの商売上は玩具の売上が前作から大きく落ち込み[29]、次回作に『プリキュア』を冠すべきかどうか関係者の間で議論がなされることにもなったが、「もう1年」の継続としてシリーズ終了を免れた[30]。しかしながら、この教訓が次作以降における企業間の結束と連携、コラボレーションを重視するきっかけとなり、今日まで続くシリーズの礎となった。

2007年、再び登場人物を一新した『Yes!プリキュア5』が放映され本作からハイビジョン制作となった。プリキュアメンバーが5人になったことは、これまでの作品と一線を画す大きな変更となる。シリーズディレクターとシリーズ構成は前作から引き続き小村と成田が担当、キャラデザは稲上から川村敏江へと変更になる。前作までは「同学年かつクラスメイトのプリキュア」であったが、シリーズ初の「全学年のプリキュア」(1年生が1人、2年生と3年生が各2人ずつ)[注 53]となる。本作の夢原のぞみ / キュアドリームより、ピンク色のプリキュアに覚醒する人物が主人公およびリーダーと確立される。また、メンバーの1人である春日野うらら / キュアレモネードはハーフの中学生アイドルとして活躍しており、劇中で歌ったキャラクターソングがシリーズ初となるうらら名義のマキシシングルとしてリリースされる。変身や必殺技は『ふたり』シリーズの「一緒に行う」から「各自が単独で行う」に変更され、変身方法も「妖精が変化したアイテムで変身」から「精霊が変化した腕時計型のアイテムで変身」へと変更された。そのため、コスチュームやアイテムの随所に蝶がモチーフとして使われている。美術設定も大きく変わり、ヨーロッパ風の町並みや学園のある町が舞台となっている。またシリーズ初の「妖精が人間に変身する」が取り入れられ、さらにのぞみと小々田コージ(パルミエ王国の妖精ココが変身した青年)および秋元こまち / キュアミントと夏(同妖精ナッツが変身した青年)、2組の淡い恋愛模様も描かれている。加えて王国を滅亡させたナイトメアを統べるデスパライアはシリーズ初の女性黒幕である。玩具売上は大きく回復した[29]。この年に上映した『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』にて「鑑賞者参加型」というシステムを導入し、「特定の場面にて鑑賞者が応援することで、プリキュアがパワーアップする」という演出が盛り込まれ、次作以降の映画にも採用されている。また、この映画でシリーズ初の敵側のプリキュアが登場している。

2008年、『5』の続編として『Yes!プリキュア5GoGo!』を放映。基本的な変更は3年前の『Max Heart』と同じであるが、進級は『5』で中3だった秋元こまち / キュアミントと水無月かれん / キュアアクアが卒業してしまうため全員進級しておらず[注 54]、また変身アイテムも「腕時計型」から「蝶の精霊が変化した携帯電話型」へと変更され、さらに敵組織も一新される[注 55]。前作の蝶に加えバラがモチーフに使われている。物語が進むと5人の前にミルキィローズと名乗る謎の戦士が現れ、学園にも謎の少女・美々野くるみが編入しのぞみと夏木りん / キュアルージュのクラスに入る。その後、ローズとくるみが同一人物および前作に登場した妖精ミルクが変身した姿と判明、そしてドリームたちと共闘する展開となりメンバーがシリーズ最多の6人となる。ルミナスと同じく厳密に言えばプリキュアではないため、劇中で敵が企てた「プリキュアを捕らえる罠」にローズのみ掛からなかった描写がなされている。ローズの戦闘能力は5人と同等もしくはそれ以上を誇り、それが翌年上映の『DX』で行われた「(上映当時の)14人の中で一番誰が強い?」のランキングでプリキュアをおさえ1位に輝き証明される。また、本作でもうらら名義のマキシシングルがリリースされる。本作の第7話でシリーズ通算201回を迎え、『美少女戦士セーラームーン』シリーズの通算200回を抜き『どれみ』シリーズと並び、さらに第8話で後者をも抜き本アニメ枠の最長シリーズとなった。この年はシリーズ5周年を記念する企画が行われ、これまでは行われなかった舞台の異なる作品の登場人物同士の共演がミュージカル、映画、ゲームなど多数実現するようになった。また、この年はアニメ以外の関連番組としてwebラジオ『CLUBココ&ナッツ』が同年の2月から12月まで配信された。この年で鷲尾天はTVシリーズから身を退き、オールスターズシリーズや一部のイベントに携わるだけとなった。

梅澤淳稔プロデューサー期(2009年 - 2013年)[編集]

2009年、プロデューサーおよび劇伴音楽をはじめとするスタッフを一新し『フレッシュプリキュア!』が放映された。プロデューサーは演出家出身の梅澤淳稔、シリーズディレクターは『ふたり』シリーズの映画作品を手がけた志水淳児(第16話以降はこれまでのシリーズで演出を手がけた座古明史が引き継ぐ)、シリーズ構成は前川淳、キャラデザは香川久、劇伴音楽はこれまでの佐藤直紀から高梨康治へと変更になる。これまでとは違うストーリーや画風となり、かつての作品における体制や定番、継承事項などが大きく変更された。その例として「プリキュアが劇中で認知される」「物語の途中で追加プリキュアが登場する」「プリキュアをサポートする人間界の人物が登場する」などが挙げられる。本作以降は1年ごとに世界観が一新されている。また、「ダンスファッションなどの関心が高い」というアンケート結果から、ダンス好きな主人公の桃園ラブ / キュアピーチと読者モデルの蒼乃美希 / キュアベリー、登場するキャラクターにも反映されている。初期メンバーはラブ、美希、山吹祈里(愛称ブッキー) / キュアパインの3人で、全員異なる学校へ通っている同い年の幼なじみ。物語の序盤、管理国家ラビリンスの幹部イースが東せつなと偽名を名乗り3人に近づき、中盤になると正体を明かして対峙する。その後ラブとの決闘で改心するが組織の謀略により絶命してしまう。しかし、ピックルン(アカルン)の力によりシリーズ初の「女性敵幹部が覚醒したプリキュア」としてキュアパッションに覚醒し、同時にせつなへと転生を遂げ組織を離反する。帰る場所を失ったせつなは3人の説得や友情により共闘を誓い、またラブの計らいで桃園家に居候する展開となり、さらにラブが通う中学校へ編入し同じクラスになる。よってメンバーが4人となり、かつ『Splash Star』以来3年ぶりに「同学年のプリキュア」となる。前述のサポート役として、ラブたちにダンスを教えるミユキ(当初は4人目のメンバーと噂され、いわゆるミスリードを誘う)が「プリキュアの正体を知り協力者となる人物」として登場する。さらに終盤で2人の男性(ウエスターとサウラー)もサポートする。彼らの正体はラビリンスの幹部であるが、黒幕・総統メビウスの考えに背き謀反する(『Splash Star』以来の「敵組織を離反してプリキュア側につく元幹部」)。前作までは物語開始時に妖精の世界が敵に支配された構図であったが、本作のスウィーツ王国は終盤まで支配されていないのもシリーズ初である。変身方法は「個人の携帯電話に精霊が憑依したアイテムで変身」となる。本作からエンディングに3DCGが導入され、3Dキャラクターのプリキュアがダンスするようになった。これは前述のアンケートより、「ダンスを好きな子どもが増えている」という調査結果から生まれたものである[10]。玩具売上は作品人気の向上もあり、7月の時点で当初計画の5割増にあたる95万個に計画を上方修正、最終的な売り上げ目標も105億円に修正される[31]。本作でシリーズ6年目を迎え『セーラームーン』シリーズの5年を抜き同社最長のシリーズとなる。この年からレギュラーシリーズの映画作品だけではなく、3月に全シリーズのプリキュアが垣根を越えて集結したクロスオーバー作品『映画 プリキュアオールスターズ』の制作・上映が始まり、同年はその1作目として『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』が上映される。以降2011年まで『DX』シリーズが3本制作されている。

2010年、『ハートキャッチプリキュア!』を放映。「人が誰でも持つコンプレックス」をテーマとし、話が重くならないようキャラクターの頭身を低くしている[10]。シリーズディレクターは『5』シリーズの映画を手がけた長峯達也が担当、その長峯の意向もあって、シリーズ構成は山田隆司、キャラデザは馬越嘉彦と、8年前の『どれみ』シリーズの中核スタッフが起用されている。シリーズ初の「主人公より前に覚醒したプリキュア」が登場した。初期メンバーは『Splash Star』以来4年ぶりに2人となったが、アバンタイトルで主人公たちが見た夢の中で謎のプリキュア・キュアムーンライトが既に登場している。初期メンバーの性格が「物静かな主人公」の花咲つぼみ / キュアブロッサム、「積極的な相方」の来海えりか / キュアマリンと逆転した構図も特徴。また、つぼみの祖母・花咲薫子がキュアフラワーとして活躍していた設定も一線を画す。変身方法は「妖精に与えられたアイテムで変身」となり香水がモチーフに使われている。そして、中盤でムーンライトがシリーズ初の高校生プリキュア[注 56]・月影ゆりと判明し、さらに事情により己を抑え男装していた明堂院いつきがキュアサンシャインに覚醒する展開となり、前作に続き4人となる。よって4人とも同じ中高一貫校に通っていたため、シリーズ初の「中高一貫校のプリキュア」となる。また、本放送では初となるプリキュアと冠した敵のダークプリキュアや、プリキュアの戦闘を補助する男性キャラクター(つぼみの祖父・花咲空に似た男性)も登場し、さらに敵側にも幹部、怪物のほかに戦闘員も登場する。本作から講談社の幼児誌『おともだち』『たのしい幼稚園』主催の視聴者参加企画が実施され、8月下旬の放送回で最優秀作品の受賞者がデザインしたアイテムが劇中で登場、およびその回のエンドクレジットにアイデア採用者の氏名が掲載されるという試みが行われた。ブロッサムとマリンの2人はオールスターズ映画において初登場の『DX2』から2016年公開の『奇跡の魔法!』まで7作品連続で声付き登場の皆勤賞を果たしている。これは歴代最長記録である。

2011年、『スイートプリキュア♪』を放映。タイトルの「スイート(SUITE)」は組曲を意味しており、「音楽友情」がテーマとなっている。シリーズディレクターは境宗久、シリーズ構成は大野敏哉、キャラデザは高橋晃が担当する。初期メンバーは前作同様2人構成であるが、序盤で勢力の判然としない謎のプリキュア・黒ミューズが登場する。黒ミューズはオールスターズ映画(『DX3』)公開時点で本放送に登場[注 57]していたが、映画には未登場となる(シリーズ初)。また、主人公の北条響 / キュアメロディと幼なじみの南野奏 / キュアリズムに対峙する謎の少女エレンが実は敵対するマイナーランドの妖精セイレーンと判明し、『GoGo!』以来3年ぶりに「妖精が人間に変身する」とシリーズ初の「敵幹部が実は妖精」が採用されている。のちにセイレーンも響たちのパートナー妖精ハミィと同じメイジャーランドの妖精で、ハミィへの嫉妬心が募りそこにマイナーランドの王であるメフィスト[注 58]に唆されて敵対したことが判明する。その後セイレーンはハミィのピンチを目の当たりにし「ハミィを救いたい」という気持ちが芽生えキュアビートに覚醒する。ビートは『フレッシュ』のパッション以来2年ぶりの「女性敵幹部が覚醒したプリキュア」[注 59]であり、またシリーズ初の「妖精が覚醒したプリキュア」でもある。改心後セイレーンはハミィと仲直りし響たちとも親友になり、同時に妖精へ戻れなくなったため黒川エレンとして人間界での生活を始める。また前述した黒ミューズの正体として、小学生の調辺アコがキュアミューズおよびメイジャーランドの王女と明かし、シリーズ初の「小学生かつ異世界の王女が覚醒したプリキュア」となり、3作品連続で4人となる。変身方法は「自身の強い想いが具現化したアイテムで変身」となり、それに加え初期メンバーの響と奏は『Splash Star』以来5年ぶりに「2人揃って変身」が採用されている。サポート役としてアコの祖父・調辺音吉が自らの体験や知識を響たちに助言し見守っている。本作では極力殺傷を抑制し敵の悪意を取り除いたため敵味方とも1人の犠牲者を出さずに物語が進行し、最終回では黒幕ノイズの成れの果て(ピーちゃん)を響たちが受け入れる展開となり、両者ともシリーズ初となった。また、同年3月に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響により1話短縮となった。前述の地震直後に上映された『DX3』はシリーズ通算10作目の記念映画であった。

梅澤淳稔・長谷川昌也プロデューサー期(2012年 - 2013年)[編集]

2012年、『スマイルプリキュア!』を放映。タイトルは「前年の東日本大震災から決して諦めず、番組を観てみんなが笑顔でいられるよう願って」という意味を込めてつけられている。プロデューサーには梅澤と長谷川昌也の2人体制となり、シリーズディレクターは『DX』シリーズ3部作の監督を務めた大塚隆史を起用、シリーズ構成は米村正二が担当し、キャラデザは『5』シリーズ以来4年ぶりに川村敏江が務めた。メンバーは『5』以来5年ぶりに5人となりカラーリングも同じであるが、『Splash Star』以来6年ぶりに「プリキュアが全員同学年かつクラスメイト」が採用されている(同学年では『フレッシュ』以来3年ぶり)。変身方法は『ハートキャッチ』以来2年ぶりに「妖精から与えられたアイテムで変身」となる。梅澤プロデューサー期の特徴である新たなプリキュアおよび敵幹部、サポートする人物の登場などはなく初期メンバーのまま最後まで物語が進行した。また、主人公の星空みゆきが覚醒したキュアハッピーがロボット化(ハッピーロボ)する、日野あかね / キュアサニーが関西弁をしゃべる、黄瀬やよいが覚醒したキュアピースがじゃんけんして名乗るなど、今までのシリーズにはなかった新たな演出も取り入れられている。さらに前作に続き「妖精が人間に変身する」と「敵幹部が実は妖精」も採用されている。この年のオールスターズ映画は、前年で完結した『DX』シリーズに代わり「新しい展開」として『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』が上映される。前シリーズは既出のレギュラープリキュアたちみんなで悪に立ち向かうという構成であったが、本作は一人の少女(坂上あゆみ)がプリキュア(キュアエコー)に覚醒するまでのストーリーが軸になっている[注 60]。また、前シリーズの「プリキュアが全員しゃべる」は構成上難しいとされたので「しゃべらないプリキュア」の手法が取り入れられている。『NewStage』シリーズは2014年までに3本が制作されている。さらに10月に上映された『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』で映画シリーズ累計観客動員が1,000万人を突破した。

柴田宏明プロデューサー期(2013年 - 2015年)[編集]

2013年、プロデューサーおよび劇伴音楽をはじめとするスタッフを一新し、シリーズ通算10作目の『ドキドキ!プリキュア』が放映された。「愛から生まれるドキドキ!」をテーマにしており、「献身と博愛」をコンセプトに企画・制作されている。プロデューサーは柴田宏明が担当し、シリーズディレクターは古賀豪、シリーズ構成は山口亮太がそれぞれ担当、キャラデザは『スイート』以来2年ぶりに高橋晃が務め、この作品から劇伴音楽は高木洋が担当する。前作までは異世界の人物を含めて「人間界で覚醒するプリキュア」であったが、シリーズ初の「異世界で活躍するプリキュア」としてキュアソードが登場。またトランプがモチーフに使われており、キャラクターの名前などに反映されている。初期メンバーは前述のソード、主人公の相田マナ / キュアハート、幼なじみの菱川六花 / キュアダイヤモンドと四葉ありす / キュアロゼッタの4人となる。ソードは祖国のトランプ王国で活躍していたが、ジコチューにより祖国が滅ぼされ「生き残りのプリキュア」というつらい過去を持つ。その後、敵の情報を得るため人間界で剣崎真琴(愛称「まこぴー」)として歌手やアイドル活動し、劇中で数多くの楽曲を歌っている。そして、それらのキャラクターソングが収録されたシリーズ初となる真琴名義のキャラクターアルバムがリリースされる。さらにマナが「勉強・運動が得意な生徒会長」という設定も一線を画している。また、マナたちをプリキュアへと促した謎の青年・ジョー岡田がのちに王国の戦士・ジョナサン・クロンダイクおよび王女マリー・アンジュの婚約者と判明し、以降物語のキーパーソンとして携わることに(『スイート』以来のサポート役)。さらに『Splash Star』以来7年ぶりに「妖精が変化したアイテムで変身」と「敵対していた女性幹部(レジーナ)が仲間になる」が採用されており、後者のレジーナは黒幕キングジコチューの娘、即ちシリーズ初の皇女として登場している(『フレッシュ』以来4年ぶりの「敵組織を離反してプリキュア側につく元幹部」)。しかし、レジーナは『Splash Star』の満と薫のように仲間になっても変身はしない[注 61]。加えて『スイート』『スマイル』に続き「妖精が人間に変身する」も採用されている。変身アイテムの他にシリーズ初の「タブレット型の武器アイテム」が登場する。そして、中盤で『フレッシュ』以来の追加敵幹部と『スイート』以来の追加プリキュア(キュアエース)が登場し、後者のエースを含めメンバーが前作同様5人となる。エースは4人を上回る戦闘能力を持ち容姿も大人っぽいが、変身前の姿は小学生の円亜久里と判明する。ミューズ以来2人目の小学生であるが、昭和から平成初期の魔法少女アニメで定番であった「変身すると少女が大人の女性に変化する」という要素をシリーズで初めて導入する。その後、亜久里の正体がアンジュの片割れと判明し、もう一方の片割れと判明したレジーナとの因縁や葛藤などが描かれている。最終回では「主人公プリキュアのみ最終形態化する」「敵の残党が倒されずに退散する」「異世界の国制が変わる(王制から共和制へ)」「異世界と人間界との交流が始まる」などという構図もシリーズ初であった。また、10月上映の『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』はシリーズとして初めて第26回東京国際映画祭の特別招待作品として上映された。この年が放映開始10年目かつレギュラー映画10作目の節目に当たることから、第18回アニメーション神戸賞特別賞が制作チームに与えられた。

2014年、シリーズ10周年を迎え『ハピネスチャージプリキュア!』が放映された。「みんなの幸せのため戦います!」をテーマに「ハピネス注入!」を合言葉として、「おしゃれとお着替え」をモチーフとして企画・制作されている。シリーズディレクターは長峯達也、シリーズ構成は成田良美と過去のシリーズ作品で同職を務めた2人が再起用となり、キャラデザは高橋から佐藤雅将へと変更になる。初期メンバーは『スイート』以来3年ぶりに2人となるが追加メンバー2人が正体不明として開始当初から明かされており、こちらも『スイート』以来の4人となる。このうち、キュアハニーは本放送より前に『NewStage3』で先行登場しており、もう1人のキュアフォーチュンは本放送登場済みだったが映画には未登場(ミューズ以来2人目)と逆転現象が生じている。だが、2人とも変身前の姿(ハニー→大森ゆうこ・フォーチュン→氷川いおな)は上映当時伏せられていたため未登場となっている。また、誤解によってすれ違っていた白雪ひめ(ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ) / キュアプリンセス(地球上にあるブルースカイ王国の王女で、ミューズ以来2人目の王女)[注 62]といおなの2人が共闘を経て親友同士になる構図も特徴。そして、ひめもメンバーが通う学園へ編入し愛乃めぐみ / キュアラブリーとゆうこのクラスに入る(いおなは別クラス)。よって、『スマイル』以来2年ぶりに「同学年のプリキュア」となる。変身方法は『スイート』以来の「自身の強い想いが具現化したアイテムで変身」となり、またシリーズ初の「スマートフォン型の通信アイテム」も登場する。さらにレギュラー以外のプリキュアや、『ハートキャッチ』以来4年ぶりに戦闘員が登場した。そのほかに、『5』シリーズ以来6年ぶりにめぐみ(を含めたプリキュアたち)をサポートする地球の精霊ブルー、そしてめぐみの幼なじみで彼女に想いを寄せているもう一人のサポート役である相楽誠司、さらに誠司の気持ちを知りつつも(一時的に)誠司に惚れたひめ、4人の淡い恋愛模様も描かれている。戦闘ではプリキュアから様々なコスチュームにフォームチェンジする要素が取り入れられ、さらに『フレッシュ』のエンディングから使われている3DCGが劇中で初めて採用され、フォームチェンジ後はダンスで敵と戦うシーンも盛り込まれている。またシリーズ初となる「姉妹プリキュア」として、いおなの姉・氷川まりあ / キュアテンダーが登場し、さらにテンダーが「敵に洗脳されたプリキュア」として主人公たちと対峙する構図もとられている[注 63]。そして、黒幕レッドに操られた幻影帝国の傀儡(かいらい)首領であるクイーンミラージュがかつてキュアミラージュとして、幹部のファントムもミラージュのパートナー妖精・ファンファン(『スマイル』以来の「敵幹部が実は妖精」)としてブルーと一緒に活躍していたが、ある事件がきっかけで変貌し「主人公と対峙する元プリキュア」という設定も一線を画している。また、当初はクイーンミラージュが黒幕と思われていたので『Splash Star』以来8年ぶりに「黒幕の交代」が行われる。前述の通り、本作が放送開始10周年に当たるため番組として記念の取り組みが行われる。1つ目は記念ロゴの設定、2つ目は『Max Heart』のブラックから『ドキドキ』のエースまでの歴代プリキュア(ルミナス、ローズも含む)33人がオープニング冒頭で述べるお祝いメッセージ、3つ目は初めての地上波ラジオ番組の放送である。また、本作の第14話(5月4日放送分)でシリーズ通算500回を達成(この回はハピネスメンバー4人が記念メッセージを述べる)。戦闘では極力殺傷を抑制し敵の悪意を取り除く描写がなされ、敵味方とも1人の犠牲者も出さずに物語が進行した。これは『スイート』以来2作品目である。

柴田宏明・神木優プロデューサー期(2015年 - 2016年)[編集]

2015年、『Go!プリンセスプリキュア』が放映された。タイトルが示すように「プリンセス」をキーワードとして、「」をテーマに取りあげている。本作の企画に初代プロデューサーの鷲尾天が『5』シリーズ以来7年ぶりに復帰した。プロデューサーは柴田とシリーズ初の女性プロデューサーとして神木優の2人体制(中盤以降は神木単独)へとなったほか、シリーズディレクターはこれまでのシリーズ作品で演出を担当した田中裕太、シリーズ構成は田中仁が担当、キャラデザは中谷友紀子へと変更になり『スマイル』の川村以来3年ぶりに女性デザイナーが務める(延べ2人目)。シリーズ通算10代目のプリキュアに当たり、初期メンバーは『フレッシュ』以来6年ぶりに3人となる。また『5』シリーズのレモネード以来となる「中1プリキュア」が登場し、主人公の春野はるか / キュアフローラと天ノ川きらら / キュアトゥインクルの2人が該当する。よって、はるかはシリーズ初の「中1の主人公プリキュア」となる。さらにはるかたちが通う学園が全寮制というのもシリーズ初である。変身方法は『ハートキャッチ』以来5年ぶりに「妖精に与えられた香水型のアイテムで変身」となる。タイトルのプリンセスに倣い、プリキュアが「モードエレガント」と呼ばれるドレスを纏って戦う演出もなされている。また、敵組織であるディスダークの黒幕・大魔女ディスピアは『5』のデスパライア以来8年ぶりに女性声優が声を担当する黒幕である(延べ2人目)。そして、『ドキドキ』のレジーナ以来2年ぶりにディスダークの皇女にあたるトワイライトが登場。中盤でトワイライトがフローラたちとの激戦を経て本来の自分を思い出し、同時にディスピアにかけられていた洗脳も解かれ本来の姿であるプリンセス・ホープ・ディライト・トワ(通称トワ)(ホープキングダムの王女で、シリーズ3人目の王女)に戻り、さらにキュアスカーレットへと覚醒する。スカーレットは『スイート』のビート以来4年ぶりの「女性敵幹部が覚醒したプリキュア」および同ミューズ以来の「異世界の王女が覚醒したプリキュア」となる。そして、トワは祖国を救うべく紅城トワとして学園の1年生に編入する(本作3人目の「中1プリキュア」)。よって、メンバーは前作に続き4人となる。サポート役は4人の「戦うプリンセス」を相対するかたちで、物語のキーパーソンおよびトワの兄でもあるプリンス・ホープ・グランド・カナタ(通称カナタ)が「守りのプリンス」として登場している。また、はるかのルーム&クラスメイトの七瀬ゆいが自らはプリキュアになれずとも常に4人と行動をともにしており、もう1人のサポート役として登場している[注 64]。初期メンバーとゆいは私服のデザインが春服、夏服、冬服と3種類あり、これはシリーズ初である。さらに『ドキドキ』以来の「妖精が人間に変身する」と前作に続いて「敵幹部が実は妖精」も採用されているが、後者はその派生として敵幹部ロックは妖精クロロに憑依していた仮の姿、即ち「妖精に憑依した敵幹部」という新たな演出が取り入れられている。加えて敵幹部クローズは序盤で倒されたが中盤でロックと入れかわるかたちで再登場を果たし、『Splash Star』以来9年ぶりの「殉職した敵幹部が復活」も取り入れられている(前述のロックも同様)。続けてもう一人の敵幹部シャットは2人から除け者扱いされた報復として、復活したロックを弱体化させフローラたちに助力する(『ドキドキ』以来の「敵組織を離反してプリキュア側につく元幹部」で、その後ロックも共闘)。2人の裏切りにより孤立無援となったクローズはそれでも対峙し続けたが、最後は負けを悟り退散する(これも『ドキドキ』以来)。また、オープニング冒頭でナレーションが追加されているのも特徴。そして、最終回のエピローグでは身体や心が成長したはるかたち4人が登場しており、即ちシリーズ初となる「大人に成長したレギュラープリキュア」の描写がなされている。フローラは前作『ハピネス』最終回のエンディング直後にも登場しており、ラブリーと共演してシリーズ初の新旧主人公プリキュアのバトンタッチが行われ、これを継続する形で本作最終回でも『魔法つかい』のミラクルともバトンタッチで共演した。3月のオールスターズ映画は前年で完結した『NewStage』シリーズに続く形で『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』が上映された[注 65]。また、10月上映の『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』はシリーズ初の3本立て構成で上映され、さらに『映画ドキドキ』以来2作目となる第28回東京国際映画祭への出品が行われた。

内藤圭祐プロデューサー期(2016年 - )[編集]

2016年、『魔法つかいプリキュア!』を放映。2002年に同枠で放映された『どれみ』シリーズ第4期の『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』以来14年ぶり、シリーズでは初となる魔法少女作品となる。プロデューサーは内藤圭祐に変わり、シリーズディレクターはこれまでのシリーズ作品で演出を担当した三塚雅人、シリーズ構成は『DX』シリーズ3部作の脚本などを手がけた村山功が担当、キャラデザは同じくこれまでの作品で作画監督を担当した宮本絵美子へと変更になり、前作の中谷に続き女性デザイナーが務める(延べ3人目)。初期メンバーは『ハピネス』以来2年ぶりに2人となり、人間界(ナシマホウ界)出身の朝日奈みらい / キュアミラクルと異世界(魔法界)出身のリコ / キュアマジカル。「魔法つかい」というメインコンセプトのもとみらいが魔法学校に通うという、これまでの魔法少女作品の要素が取り入れられ、プリキュアの位置づけも「伝説の戦士」ではなく「伝説の魔法つかい」とされている。その後リコもナシマホウ界で生活すべく朝日奈家に居候し、中学校も留学生の十六夜リコとして通いみらいとクラスメイトになる。一方で魔法学校の教頭から「魔法つかいと知られたら杖は没収され魔力を失う」と厳命、シリーズでは珍しい「秘密が知られた際のペナルティ」が設定され[注 66]、またみらいとリコが魔法つかいと疑うレギュラーキャラ(勝木かな)も登場する[注 67]。初期メンバーのパートナー妖精を務めるモフルンは元々みらいが所持するクマぬいぐるみに命が宿った妖精、即ちシリーズ初の「人間界で生まれた妖精」である。またモフルンは変身アイテムも兼務するが自らの容姿はアイテムに変化せず変身を補助、即ち「妖精が変身アイテム兼務時に容姿が変化しない」もシリーズ初である。ミラクルとマジカルの2人は『スイート』以来5年ぶりに「2人揃って変身」が採用され、変身方法は「妖精と手を取り合って変身」となり、また『ハピネス』のフォームチェンジに相当する複数の変身パターンが用意されている。さらに今回シリーズで初めてプリキュア役の声優がエンディング主題歌を歌うという試みも行われている。妖精はモフルンのほかに魔法界で発見したフェアリー容姿のはーちゃんがおり、発見当初赤子だった彼女をみらいたちが育てていくのも本作の特徴である。次第にはーちゃんも戦闘をサポートするようになり、最終的にみらいたちと同い年くらいまでに成長する。一時行方不明になるも人間へと成長(前作に続いて「妖精が人間に変身する」)を遂げ、さらに自らも戦闘に参加する意思を固めキュアフェリーチェへと覚醒する。フェリーチェは『スイート』のビート以来の「妖精が覚醒したプリキュア」(フェアリーでは初)となる。これを機にはーちゃんも花海ことはと名乗り2人と共に行動するようになり、リコと同じく朝日奈家に居候する展開となる。よって、メンバーは『Max Heart』以来11年ぶりに3人となる[注 68]。また、メンバーの比率が1:2で、人間界出身者の方が少ないのもシリーズ初となる(人間界(ナシマホウ界)出身はみらいのみ)。その後ことはもリコ同様に中学校へ留学生として通い2人とクラスメイトになる。よって『スマイル』以来4年ぶりに「プリキュアが全員同学年かつクラスメイト」が採用されている(同学年では『ハピネス』以来)。一方、敵組織の闇の魔法つかいは第20話まで3幹部が全て殉職、続く第21話では首領格のドクロクシーと側近のヤモーも殉職とシリーズ初期を思わせる「構成員の早期殉職」となり組織その物はほぼ壊滅する。そして第22話でナシマホウ界の砂漠で新たな敵「終わりなき混沌」の構成員ラブーが誕生し、ヤモーを復活[注 69]させて様子を伺うが、ヤモーは第26話で再び殉職して「闇の魔法つかい」は完全壊滅、そして第30話では「終わりなき混沌」の新たな構成員シャーキンスとベニーギョが復活し、続く第31話ではラブーが殉職。この2部構成は『無印』以来12年ぶりである。3月のオールスターズ映画はシリーズ通算20作目の記念映画となる『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』を上映[注 70]。また、10月上映予定の『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』ではパートナー妖精のモフルンもプリキュア(キュアモフルン)となって3人と共闘する展開が行われる[注 71]

作品一覧[編集]

プリキュアシリーズは、テレビアニメを中心とした以下の作品群により構成されている。

TVシリーズ[編集]

基本的に朝日放送およびテレビ朝日系列の局で放送され、番組放送期間は2月第1週 - 翌年1月最終週の1年間となっている。放送時間は一律、日曜8:30 - 9:00JST、系列外番組販売クロスネット局は除く)。また夏の甲子園期間中はABCテレビが試合中継を優先して放送し、未放送分を話数調整で大会後に放送、さらに平日朝に代替も行われるため、1-2回程度のタイムラグが生じることもある。

本放送終了後はTOKYO MXなどの独立局・地方局、アニマックスBS11アニメ+)、テレ朝チャンネル1などで放送されるほか、朝日放送運営のABC動画倶楽部や東映アニメーション運営の東映アニメオンデマンドおよびその提携サービス、テレビ朝日とサイバーエージェントによるAbemaTVなどでネット配信されている。また、韓国台湾香港を中心に外国語吹き替え版も放送・配信されている。日本国外での放送は作品によって差異があるため、各作品の記事を参照。

作品名称 放送期間 総話数 通算話数 プリキュア数[注 72] 年度別売上高(円)[29][注 73]
1 ふたりはプリキュア 2004年2月1日 - 2005年1月30日 49話 49回 2人 101億 G100.pngG01.png
2 ふたりはプリキュア Max Heart 2005年2月6日 - 2006年1月29日 47話 96回 3人 123億 G100.pngG10.pngG10.pngG03.png
3 ふたりはプリキュア Splash Star 2006年2月5日 - 2007年1月28日 49話 145回 2人 060億 C50.pngC10.png
4 Yes!プリキュア5 2007年2月4日 - 2008年1月27日 49話 194回 5人 105億 G100.pngG05.png
5 Yes!プリキュア5GoGo! 2008年2月3日 - 2009年1月25日 48話 242回 6人 105億 G100.pngG05.png
6 フレッシュプリキュア! 2009年2月1日 - 2010年1月31日 50話 292回 4人 119億 G100.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.png
7 ハートキャッチプリキュア! 2010年2月7日 - 2011年1月30日 49話 341回 4人 125億 R100.pngR10.pngR10.pngR05.png
8 スイートプリキュア♪ 2011年2月6日 - 2012年1月29日 48話 389回 4人 107億 G100.pngG05.pngG01.pngG01.png
9 スマイルプリキュア! 2012年2月5日 - 2013年1月27日 48話 437回 5人 106億 G100.pngG05.pngG01.png
10 ドキドキ!プリキュア 2013年2月3日 - 2014年1月26日 49話 486回 5人 098億 G50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.png
11 ハピネスチャージプリキュア! 2014年2月2日 - 2015年1月25日 49話 535回 4人 065億 G50.pngG10.pngG05.png
12 Go!プリンセスプリキュア 2015年2月1日 - 2016年1月31日 50話 585回 4人 066億 G50.pngG10.pngG05.pngG01.png
13 魔法つかいプリキュア! 2016年2月7日 - - - - - -
主要スタッフ一覧
作品名称 プロデューサー シリーズディレクター シリーズ構成 キャラクターデザイン 音楽 主題歌歌手
オープニング エンディング
1 ふたりはプリキュア 鷲尾天 西尾大介 川崎良 稲上晃 佐藤直紀 五條真由美
2 ふたりはプリキュア Max Heart
3 ふたりはプリキュア Splash Star 小村敏明 長津晴子
成田良美
うちやえゆか 五條真由美
4 Yes!プリキュア5 成田良美 川村敏江 工藤真由 宮本佳那子
5 Yes!プリキュア5GoGo! 宮本佳那子(前期)
キュア・カルテット(後期)
6 フレッシュプリキュア! 梅澤淳稔 志水淳児
座古明史(第16話以降)
前川淳 香川久 高梨康治 茂家瑞季 林桃子
7 ハートキャッチプリキュア! 長峯達也 山田隆司 馬越嘉彦 池田彩 工藤真由
8 スイートプリキュア♪ 境宗久 大野敏哉 高橋晃 工藤真由 池田彩
9 スマイルプリキュア! 梅澤淳稔
長谷川昌也
大塚隆史 米村正二 川村敏江 池田彩 吉田仁美
10 ドキドキ!プリキュア 柴田宏明 古賀豪 山口亮太 高橋晃 高木洋 黒沢ともよ
11 ハピネスチャージプリキュア! 長峯達也 成田良美 佐藤雅将 仲谷明香
12 Go!プリンセスプリキュア 柴田宏明(第23話まで)
神木優
田中裕太 田中仁 中谷友紀子 礒部花凜 北川理恵
13 魔法つかいプリキュア! 内藤圭祐 三塚雅人 村山功 宮本絵美子 北川理恵 キュアミラクル(高橋李依
キュアマジカル(堀江由衣
キュアフェリーチェ(早見沙織、後期のみ)
記念回[注 74]
通算回数 達成作品・話数 放送日 備考
100回 『ふたりはプリキュア Splash Star』第4話 2006年2月26日
200回 『Yes!プリキュア5GoGo!』第6話 2008年3月9日
300回 『ハートキャッチプリキュア!』第8話 2010年3月28日
400回 『スマイルプリキュア!』第11話 2012年4月15日
500回 『ハピネスチャージプリキュア!』第14話 2014年5月4日 記念オープニングメッセージを放送、記念キャンペーンを実施
555回 『Go!プリンセスプリキュア』第20話 2015年6月14日 記念オープニングメッセージを放送、記念プレゼントを実施
600回 『魔法つかいプリキュア!』第15話 2016年5月15日 エンドカードで回数到達を発表

映画[編集]

映画は東映バンダイマーベラス(旧・マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL)、木下工務店(『DX』から参加、『映画スイート』から木下グループ名義)が制作に加わる。また、『奇跡の魔法!』まではABCが制作に参加していたが、『映画魔法つかい』からはABCアニメーションがその役割を引き継いでいる。

『映画5』以降は観客参加としてミラクルライトが入場者特典として中学生以下の観客にプレゼントされ、以後『春のカーニバル♪』で「オールスターズドレスアップキー」に一度変更した以外はライトのプレゼントが定着し続けている。また、『映画GoGo!』から『映画ドキドキ』まではデータカードダス[注 75]が、『映画フレッシュ』からは紙製サンバイザーもそれぞれ入場者特典としてプレゼントされ、『奇跡の魔法!』ではサンバイザーの代わりに「オールスターズキラキラシール」がプレゼントされている。

レギュラーシリーズ映画
作品名称 公開日 監督 上映時間 興行収入
動員数
入場者特典
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2005年4月16日 志水淳児 約70分 8億5000万円
77万人[32]
ハートフルコミューン専用キラキラハート
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2
雪空のともだち
2005年12月10日 約71分 5億8000万円
53万人[32]
プリティ★キュアポーチ
映画 ふたりはプリキュア Splash Star
チクタク危機一髪!
2006年12月9日 約50分 3億円
27万人[32]
プリキュア&デジモンマグネットシート
映画 Yes!プリキュア5
鏡の国のミラクル大冒険!
2007年11月10日 長峯達也 約70分 8億円
72万人[32]
ミラクルライト
映画 Yes!プリキュア5GoGo!
お菓子の国のハッピーバースディ♪
ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ
GoGoドリームライブ
2008年11月8日 長峯達也
大塚隆史
約75分(合計) 7億8000万円
72万人[32]
ミラクルライト2
データカードダス限定カード
映画 フレッシュプリキュア!
おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
2009年10月31日 志水淳児 約71分 7億9000万円
74万人[32]
ミラクルハートライト
映画スペシャルデータカードダス
プリキュアサンバイザー
映画 ハートキャッチプリキュア!
花の都でファッションショー…ですか!?
2010年10月30日 松本理恵 9億3000万円
86万人[32]
ミラクルフラワーライト
映画スペシャルデータカードダス
プリキュア!オープンマイハット
映画 スイートプリキュア♪
とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
2011年10月29日 池田洋子 約70分 8億9000万円
82万人[32]
ミラクルライトーン
ニャンバイザー♪
映画 スマイルプリキュア!
絵本の中はみんなチグハグ!
2012年10月27日 黒田成美 9億1000万円
81万人[32]
ミラクルつばさライト
映画スペシャルデータカードダス
スマイル!バイザー
映画 ドキドキ!プリキュア
マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス
2013年10月26日 伊藤尚往 約72分 9億5000万円[33]
-万人
ミラクルブーケライト
映画スペシャルデータカードダス
ドキドキ!ラブリーバイザー
映画 ハピネスチャージプリキュア!
人形の国のバレリーナ
2014年10月11日 今千秋 約71分 5億3000万円[34]
-万人
ミラクルドレスライト
映画特製オリジナルプリカード
くるりん♪サンバイザー
映画 Go!プリンセスプリキュア
Go!Go!!豪華3本立て!!!
2015年10月31日 座古明史
宮本浩史
貝澤幸男
約75分 5億6000万円[35]
-万人
ミラクルプリンセスライト
プリンセスティアラ
映画 魔法つかいプリキュア!
奇跡の変身!キュアモフルン!
キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!
2016年10月29日予定 田中裕太
真庭秀明
ミラクルモフルンライト
プリキュアオールスターズ映画
作品名称 公開日 監督 上映時間 登場プリキュア数[注 76] 興行収入
動員数
入場者特典
映画 プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
2009年3月20日 大塚隆史 約70分 14人 10億1000万円
94万人[32]
レインボーミラクルライト
データカードダス限定カード
映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!
2010年3月20日 約72分 17人 11億円
107万人[32]
クリスタルミラクルライト
プリキュアオールスターズルーレットカード
DX2タイプサンバイザー
映画 プリキュアオールスターズDX3
未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花
2011年3月19日 約70分 21人[注 77] 10億円
94万人[32]
プリズムスターミラクルライト
映画スペシャルデータカードダス
オールスターズDX3(サン)バイザー
映画 プリキュアオールスターズNewStage
みらいのともだち
2012年3月17日 志水淳児 29人[注 78] 10億2000万円
95万人[32]
ミラクルデコルライト
オールスターズニューバイザー
映画 プリキュアオールスターズNewStage2
こころのともだち
2013年3月16日 小川孝治 約71分 32人[注 79] 10億3000万円
90万人[要出典]
ミラクルダブルハートライト
なかよしバイザー
おともだち認定証
映画 プリキュアオールスターズNewStage3
永遠のともだち
2014年3月15日 36人[注 80] 9億1000万円[要出典]
-万人
ミラクルドリームライト
ずっとおともだちバイザー
おともだち認定証
映画 プリキュアオールスターズ
春のカーニバル♪
2015年3月14日 志水淳児 約74分 40人[注 81] 6億円[35]
-万人
オールスターズドレスアップキー
プリンセス♪きらきらティアラ(紙帽子)
映画 プリキュアオールスターズ
みんなで歌う♪奇跡の魔法!
2016年3月19日 土田豊 約70分 44人[注 82] - ミラクルステッキライト
オールスターズキラキラシール
3Dアニメーション映画版
作品名称 公開日 監督 上映時間 登場プリキュア数 -
ふたりはプリキュア Splash Star
マジッ★ドキッ 3Dシアター
2006年 西尾大介 約12分 - -
プリキュアオールスターズDX
3Dシアター
2011年 宮原直樹 約12分 22人

ゲーム[編集]

データカードダス機・キッズゲーム機はバンダイからの発売、販売。

家庭用ゲーム機[編集]

『こえであそぼう〜』のみ発売:東映アニメーション・販売:廣済堂、それ以外はすべてバンダイナムコエンターテインメントからの発売、販売(2006年3月まで旧バンダイ、同年4月〜2014年3月までバンダイナムコゲームス [バンダイレーベル]、同年4月〜2015年3月までバンダイナムコゲームス、同年4月より現会社名)。

データカードダス機[編集]

  • うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜
  • プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!
  • プリキュアオールスターズ フレッシュドリームダンス
  • プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス
  • プリキュアオールスターズ
  • プリキュア プリンセスパーティー
  • プリキュア まほうのパーティー

オンラインゲーム[編集]

キッズゲーム機[編集]

  • ふたりはプリキュア(PICO
  • ふたりはプリキュア Max Heart(Beena
  • ふたりはプリキュア Splash Star(Beena)
  • Yes! プリキュア あそんでおぼえよう!ひらがな!(Beena)
  • Yes!プリキュア5GoGo! love☆loveひらがなレッスン(Beena)
  • いっしょにへんしんフレッシュプリキュア!(Beena)
  • おしゃれにへんしん★ ハートキャッチプリキュア!(Beena)
  • スイートプリキュア♪ ハッピーおしゃれハーモニー☆(Beena)

スマートフォンアプリ[編集]

  • プリキュアがいっぱい! プリキュア大辞典 -お父さんのためのプリキュア検定-
    • 2010年3月19日(iPhone版)/2013年4月13日(Android版)発売。開発はオブラゴン。
    • 2012年12月7日にはiPad版の『プリキュアがいっぱい!HD−わたしのプリキュア・アルバム−プリキュア大辞典』がリリースされている。
  • ハートキャッチプリキュア! デコカメラ
    • 2010年10月25日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • ハートキャッチプリキュア! パズル
    • 2010年12月16日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スイートプリキュア♪ デコカメラ
    • 2011年6月13日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スイートプリキュア♪ パズル
    • 2011年7月29日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • プリキュア 目覚まし時計
    • 2012年2月17日無料配布開始。iPhone用のみ。開発はインターリンク。
  • スマイルプリキュア! デコカメラ
    • 2012年5月25日発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スマイルプリキュア! パズル
    • 2012年8月発売。iPhone用のみ。開発はホビーストック。
  • スマイルプリキュア!ライブ壁紙
    • 2012年12月26日発売。Android用のみ。開発は東映アニメーション。
  • プリキュアがいっぱい
    • 2013年1月11日配信開始、auスマートパス向けサービス、Android版はネイティブアプリ、iOS版はWebアプリで提供。開発は東映アニメーション・サイバード
  • プリキュア公式アプリ
    • 2013年1月19日(iOS版、iPhone/iPad両対応)/4月22日(Android版)無料配布開始。開発は朝日放送。
    • 配布時は『ドキドキ!プリキュア』版として配布、2014年2月からは『ハピネスチャージプリキュア!』版に、2015年2月からは『Go!プリンセスプリキュア』版にリニューアル。
    • 2016年2月1日に『魔法つかいプリキュア!』開始に合わせて、新アプリとして改めて配信を開始。
  • プリキュア カード&ボイスコレクション
    • 2013年5月配信開始、auスマートパス向けサービス、Android版はネイティブアプリ、iOS版はWebアプリで提供。開発は朝日放送。
    • 2016年2月3日に『魔法つかいプリキュア!』開始に合わせて、新アプリ『魔法つかいプリキュア! マジカルコレクション』として改めて配信を開始。
  • ドキドキ!プリキュアライブ壁紙
    • 2013年2月19日発売。Android用のみ。開発は東映アニメーション。
  • ドキドキ!プリキュア さわっておしゃべり♪
    • 2013年5月1日無料配布開始。iOS版のみ。開発はバンダイナムコゲームス。
  • キュアラインメールであそぼう
    • 2014年4月18日無料配布開始。iPhone版とAndroid版がある。開発はバンダイ。

トレーディングカードゲーム[編集]

書籍類[編集]

基本的に幼児向けの書籍は講談社が発行しており、雑誌掲載分についても同社の『なかよし』『たのしい幼稚園』『おともだち』及び各誌の増刊が担っている。それ以外の分野については後述の事例のように、講談社以外の出版社が手がけることが多い。

漫画[編集]

漫画版(コミカライズ)は『なかよし』(講談社)にて上北ふたごにより連載されている(詳細は各アニメシリーズの該当項目を参照)。作品によっては単行本や連載分をまとめたムックが発売されていたが、2014年12月から2015年3月にかけて「プリキュアコレクション」として、2014年3月に発行された『ドキドキ』を除く全作品がワイドKCで発行、過去に発行された事のある『ふたりはプリキュア』と『Splash Star』第1巻は事実上の復刊となる。また、同シリーズとして『Max Heart』『Splash Star』の映画版全3作の書き下ろし単行本が2015年6月に復刊、『Go!プリンセス』以降の作品も続いて発行が行われている。

また、2016年3月17日には『魔法つかい』までの上北によるプリキュアシリーズのイラストを収録した画集『上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita × All Precure』(ISBN 978-4063649826)が発売された。

フィルムコミック[編集]

映像のフィルムを再編集して漫画化したフィルムコミックは、TVシリーズは『(無印)』が講談社から発売されたのみ(全3巻なので全話は収録されていない)だが、映画版は2007年公開の『映画5』から2014年公開の『NewStage3』まで一迅社から発売された。

一迅社版は、EDは全て省かれているが、OPは省かれている作品と省かれていない作品がある。またシリーズ映画では、プロローグの「『ミラクルライト』の使用解説」と、『映画フレッシュ』以降行っている「ラストのダンスシーンとその解説」[注 83]は全て省かれている。そして本編部ではページ数の関係上、場面の一部を省いている(特に変身シークエンスは全て短縮)が、クライマックスのミラクルライト開始の場面、および、「ミラクルライトでプリキュアを応援しよう!」「みんな、ありがとう」といった関連セリフは、全て収録されている。

小説[編集]

2011年3月に『DX3』、2012年3月に『NewStage』のノベライズが、KADOKAWAの児童書レーベル、角川つばさ文庫から発行されている。また、2015年9月には講談社キャラクター文庫から『無印』『ハートキャッチ』のノベライズが発行[36]、以後順次シリーズ作品の刊行が予定されている[37]

絵本[編集]

「はじめてのプリキュアえほん」シリーズとして発売。いずれも講談社発行で、文は摘木葉枝芽、イラストはにあ・れいひろ・かねこが担当。

また、2014年6月25日には講談社の「おともだちよみきかせえほんシリーズ」の一環として、世界の名作童話をプリキュアキャラで絵本化した「プリキュアオールスターズ 名作えほん」が発行された。

いずれも様々な役に変身前のプリキュアが扮し、作品によっては歴代サブキャラクター[注 85]や歴代敵キャラクター[注 86]も登場している。なお、発行当時『ハピネス』のメンバーでなかったキュアフォーチュンは冒頭で「氷川いおな」、巻末で「キュアフォーチュン」としていずれも「配役紹介」のみの登場に止まっている。

その他、講談社からテレビ絵本が発行されている。

新聞[編集]

2013年のオールスターズNS2以降、春と秋の映画公開に合わせアニメの制作局である朝日放送と同じ朝日新聞社の系列企業である日刊スポーツ新聞社から『プリキュア新聞』が発行されている。

ファンブック[編集]

子供向け作品という性質上、アニメファン向けの書籍発行例は少ない。『無印』シリーズでは講談社が各作2冊ずつ発行していた。それ以後は途絶えた状態となっていたが、『フレッシュ』の時代に「レッツ! プリキュア」が刊行され、『ハートキャッチ』の世代から「だいすき プリキュア!」として復活した。2011年にぴあがシリーズを包括的にまとめた「プリキュアぴあ」を発行して以後、各社から画集やファンブック、インタビュー集などアニメファン向けの書籍が発行されている。また、設定資料集が『ハピネス』まではムービックから、『Go!プリンセス』は東映アニメーションから発行されている(『ハピネス』からのBDにも設定資料ライブラリーとして映像収録されている)。ここではシリーズ全体を包括的にまとめた書籍を記述する。各作品をあつかった書籍については各作品の記事を参照のこと。

プリキュアぴあぴあ、2011年3月2日発行、ISBN 978-4-8356-2001-5
『DX3』を中心に、当時の最新作である『スイート』までの全作品のプリキュアの紹介やシリーズガイド、声優の直筆メッセージ、スタッフインタビューで構成。
プリキュア10周年公式アニバーサリーブック(発行:東映アニメーション、発売:メディアパル、2014年3月15日発行、ISBN 978-4896109139
シリーズ10周年を記念したファンブックで、発売日は『NewStage3』の公開日と同一。『ハピネス』『NewStage3』の最新情報やアニメーターによる座談会、シリーズガイド、歴代プリキュアと声優の紹介[注 87]・スタッフのコメントで構成。
プリキュアぴあ 2015(ぴあ、2015年3月14日発売、ISBN 978-4835624389
『春のカーニバル♪』公開に合わせて発行された、「プリキュアぴあ」の第2弾。同映画の紹介とともに、同映画に合わせる形で歴代作品のストーリーと主題歌のガイドを掲載。
だいすき プリキュア!(講談社)
年3回のペースで発行。プリキュアの最新情報についてまとめた特集ページやグッズの紹介ページがメインだが、データカードダスやオールスターズのページもあり、映画やミュージカルなどのお知らせや間違い探しなどの遊びページもある。アンケートはがきが付属しており、応募すると抽選でプレゼントが当たる。付録として「だいすきシール」があり、シール遊びが楽しめる。最後のページには漫画コーナーがあり、後述の『プリキュア まんがえほん』にも同様の漫画が収録されることがある。
『スマイル』までは通算の巻数を出していたが、『ドキドキ』以降は「春・夏号」「秋号」「冬号」となった。なお、『ハピネスチャージ』の冬号は存在しない。
『Go!プリンセス』以降はシールと漫画がなくなり、代わりにおもちゃの付録が付くようになった。また、「春・夏号」と「秋・冬号」の年2回刊行となった。
プリキュア まんがえほん(講談社)
『ハートキャッチ』以降、年に2巻ほどのペースで刊行。漫画のイラストはにあ・れい&ひろ・かねこ。現役プリキュアとオールスターズが絡むが、プリキュアたちのやろうとしていることを妨害する現役敵幹部や怪物をオールスターズと協力して撃退する物語が多い。なお、TVシリーズと同様人目が無い場所もしくは一般人が気絶した中で敵と戦っており[注 88]、戦闘終了後の被害の修復もTVシリーズと同様である。また、話によっては歴代サブキャラクター[注 89]も登場する事がある。中にはシリーズの第1話を脚色したものもあった。巻頭または巻末には遊びのページがあり、プリキュアのシールも付属している。「だいすき プリキュア!」同様、毎回抽選でプレゼントが当たるアンケートを実施している。
先述した「だいすき プリキュア!」にもこの漫画のコーナーがあるほか、映画前売り券を買うと映画版まんがえほんがついてくることがある。
『Go!プリンセス』以降は文庫本サイズになり、遊びページがなくなった分1冊に収録されている漫画の数が増えた。

ラジオ番組[編集]

CLUB ココ&ナッツ
2008年2月5日から12月24日まで『Yes!プリキュア5GoGo!』の連動番組としてアニメイトTVで配信されたインターネットラジオ。パーソナリティはココ(小々田コージ)役の草尾毅とナッツ(夏)役の入野自由が務めた。
吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア・プリティ
2014年4月5日から2015年3月28日までABCラジオで、プリキュアシリーズ10周年記念として放送された番組。パーソナリティは主題歌担当歌手の吉田仁美が務めた。

キャラクターショー・ミュージカル[編集]

2004年の『ふたりはプリキュア』の着ぐるみによるキャラクターショーを開始、遊園地やショッピングセンターなどを中心に開催している。これが好評を呼んだことからABC、東映アニメーション、東映の3社が共同企画し、劇団飛行船の協力を得る形でマスクプレイミュージカルを開催している。ミュージカルオリジナルのストーリーや主題歌歌手の出演などテレビでは見られない別の楽しさから人気のイベントとなっている[38]。なお、ボーカルアルバムの1作目は基本的にミュージカル使用楽曲で構成されている。また、毎年7月に開催される梅田芸術劇場での公演はDVDとして販売されているほか、毎年10月から12月には和歌山マリーナシティポルトヨーロッパ内のABCアドベンチャーホールで、ミュージカルの内容をそのままにワイヤーアクションや特殊効果などのアクション性を強化した「アクションステージ」が開催されている。

キャラクターショーのストーリーは、各作品前期と後期の2種類が存在する。ただし、追加戦士に対応しきれない場合、それぞれのストーリーを途中で少し変えて追加戦士を登場させることが多い(『ハートキャッチ』前期ショーにおけるキュアサンシャイン、『スイート』後期におけるキュアミューズ、『ハピネス』前期におけるキュアハニーなど)。敵の幹部は前期と後期で各1人ずつ登場するパターンのため、登場しない幹部もいるが、ミュージカルでは幹部が全員登場する(『ハートキャッチ』ではダークプリキュアも登場)。ザコ敵はアニメに登場しないオリジナルの敵であることが多く、サイズもプリキュアと同じであることもあり力押しよりも一風変わった攻撃をする(占い攻撃、睡眠攻撃、ダンス攻撃などでプリキュアの動きを封じてから攻撃するタイプが多い)。

近年のミュージカル公演は声優の米本千珠が「Chani」名義で脚本を担当している。また、地方公演は開催地のテレビ朝日系列局も主催に名を連ねることがある[39]

プリキュア一覧[編集]

下表にて各作品のレギュラープリキュアとそれに準ずる戦士を記載する。記載された戦士(『魔法つかい』は魔法つかい)はオールスターズ映画やデータカードダスなとで「プリキュアオールスターズ」として扱われる。下表では通常の変身形態を記載し、スーパープリキュアなどの強化変身とされているものは劇中や映画で登場していてもここでは割愛する。

デビューとは主に初登場を指し、同プリキュアの続編における形態などは含まない。またデビューが主人公の仲間に加わるとみなし、それ以外の場合は注釈を付するのでそちらを参照。

変身形態の後ろにある◇は作品により学年が異なる人物、□は初変身が中学2年生以外の人物(後述の▽も同様)、△は高校生、▽は小学生を表す。また、変身者のルビの後ろにある●は異世界出身者(後述の▲や◆も同様)、▲は妖精、◆は当初敵対していた人物、★は王女、▼は初登場時点で視聴者側に正体が伏せられていた人物、■は日本国外の人物、※は出身地で別の本名を持つ人物(名字追加者も含む)を表す。各詳細は注釈を参照。

変身形態・変身者の欄がともに無印の人物は「人間界(日本)出身の中2プリキュア」である。

変身者に▲が付されている場合「人間名 / 妖精名」と併記し、覚醒後に妖精へ戻れない場合は「×妖精名」と表記する。また、妖精名を本名とみなすため※はノーカウント。

オールスターズ映画限定のキュアエコー(及びパートナー妖精のグレルとエンエン)、キュアフラワー(及びパートナー妖精のコッペ)やキュアテンダーなどの非公式味方プリキュア、ダークプリキュア5やダークプリキュアなどの悪のプリキュアについては、その人物が登場する作品を参照。

登場作
(英字表記)[表 1]
変身形態
(英字表記)
デビュー 変身者 声優 パートナー[表 2] 変身アイテム
ふたりはプリキュア
ふたりはプリキュア Max Heart

(PRETTY CURE)
キュアブラック[表 3]
(Cure Black)
『無印』
第1話
美墨 なぎさ(みすみ - ) 本名陽子 メップル プリキュアカード[表 4]
カードコミューン(『無印』)
ハートフルコミューン (『Max Heart』以降)
キュアホワイト[表 3]
(Cure White)
雪城 ほのか(ゆきしろ - ) ゆかな ミップル
シャイニールミナス[表 5]
(Shiny Luminous)
『Max Heart』
第5話
九条 ひかり(くじょう - )●[表 6] 田中理恵 ポルン
ルルン
タッチコミューン
ふたりはプリキュア Splash Star
(PRETTY CURE)
キュアブルーム
(Cure Bloom)
第1話 日向 咲(ひゅうが さき) 樹元オリエ フラッピ
ムープ[表 7]
プリキュアダイヤ
ミックスコミューン(第29話まで)
クリスタルコミューン(第30話以降)
キュアブライト
(Cure Bright)
第30話
キュアイーグレット
(Cure Egret)
第1話 美翔 舞(みしょう まい) 榎本温子 チョッピ
フープ[表 8]
キュアウィンディ
(Cure Windy)
第30話
Yes!プリキュア5
Yes!プリキュア5GoGo!
キュアドリーム
(Cure Dream)
『5』第1話 夢原 のぞみ(ゆめはら - ) 三瓶由布子 (ココ・ナッツ・
ミルク(『5』のみ)・
シロップ(『GoGo!』以降)[表 9]
ピンキーキャッチュ (『5』)
キュアモ (『GoGo!』以降)
キュアルージュ
(Cure Rouge)
『5』第2話 夏木 りん(なつき - ) 竹内順子
キュアレモネード[表 10]
(Cure Lemonade)
『5』第3話 春日野 うらら(かすがの - ) 伊瀬茉莉也
キュアミント[表 11]
(Cure Mint)
『5』第4話 秋元 こまち(あきもと - ) 永野愛
キュアアクア[表 11]
(Cure Aqua)
『5』第6話 水無月 かれん(みなづき - ) 前田愛
ミルキィローズ[表 12]
(Milky Rose)
『GoGo!』
第10話[表 13]
美々野 くるみ(みみの - ) / ミルク▲▼[表 14] 仙台エリ ミルキィパレット
フレッシュプリキュア!
(FRESH PRETTY CURE)
キュアピーチ
(Cure Peach)
第1話 桃園 ラブ(ももぞの - ) 沖佳苗 ピルン (シフォン・
タルト)
リンクルン
キュアベリー
(Cure Berry)
第2話 蒼乃 美希(あおの みき) 喜多村英梨 ブルン
キュアパイン
(Cure Pine)
第3話 山吹 祈里(やまぶき いのり) 中川亜紀子 キルン
キュアパッション[表 15]
(Cure Passion)
第23話[表 16] 東 せつな(ひがし - )◆※[表 17] 小松由佳 アカルン
ハートキャッチプリキュア!
(HEARTCATCH PRECURE!)
キュアブロッサム
(Cure Blossom)
第1話 花咲 つぼみ(はなさき - ) 水樹奈々 シプレ ココロパフューム
こころの種
キュアマリン
(Cure Marine)
第3話 来海 えりか(くるみ - ) 水沢史絵 コフレ
キュアサンシャイン
(Cure Sunshine)
第23話 明堂院 いつき(みょうどういん - ) 桑島法子 ポプリ シャイニーパフューム
こころの種
キュアムーンライト[表 18]
(Cure Moonlight)
第1話[表 19]
第33話
月影 ゆり(つきかげ - )▼[表 20] 久川綾 コロン[表 21] ココロポット[表 22]
こころの種
スイートプリキュア♪
(SUITE PRECURE♪)
キュアメロディ
(Cure Melody)
第1話 北条 響(ほうじょう ひびき) 小清水亜美 ドリー
ミリー
(ハミィ) キュアモジューレ
キュアリズム
(Cure Rhythm)
南野 奏(みなみの かなで) 折笠富美子 レリー
ファリー
キュアビート[表 23]
(Cure Beat)
第21話[表 24] 黒川 エレン(くろかわ - ) / ×セイレーン▲◆[表 25] 豊口めぐみ ラリー
ソリー
キュアミューズ[表 26]
(Cure Muse)
第11話[表 27]
第35話
調辺 アコ(しらべ - )●★▼[表 28] 大久保瑠美 ドドリー
シリー
スマイルプリキュア!
(SMILE PRECURE!)
キュアハッピー
(Cure Happy)
第1話 星空 みゆき(ほしぞら - ) 福圓美里 (キャンディ・
ポップ[表 29]
スマイルパクト
キュアデコル
キュアサニー
(Cure Sunny)
第2話 日野 あかね(ひの - ) 田野アサミ
キュアピース
(Cure Peace)
第3話 黄瀬 やよい(きせ - ) 金元寿子
キュアマーチ
(Cure March)
第4話 緑川 なお(みどりかわ - ) 井上麻里奈
キュアビューティ
(Cure Beauty)
第5話 青木 れいか(あおき - ) 西村ちなみ
ドキドキ!プリキュア
(DOKIDOKI! PRECURE)
キュアハート
(Cure Heart)
第1話 相田 マナ(あいだ - ) 生天目仁美 シャルル ラブリーコミューン
キュアラビーズ
キュアダイヤモンド
(Cure Diamond)
第3話 菱川 六花(ひしかわ りっか) 寿美菜子 ラケル
キュアロゼッタ
(Cure Rosetta)
第4話 四葉 ありす(よつば - ) 渕上舞 ランス
キュアソード[表 30]
(Cure Sword)
第1話[表 31] 剣崎 真琴(けんざき まこと)●▼[表 32][表 33] 宮本佳那子 ダビィ
キュアエース[表 34]
(Cure Ace)
第22話[表 35] 円 亜久里(まどか あぐり)●▼[表 36] 釘宮理恵 アイちゃん ラブアイズパレット
キュアラビーズ
ハピネスチャージプリキュア!
(HAPPINESSCHARGE PRECURE!)
キュアラブリー[表 37]
(Cure Lovely)
第1話 愛乃 めぐみ(あいの - ) 中島愛 リボン[表 38][表 39] プリチェンミラー
プリカード
キュアプリンセス[表 40]
(Cure Princess)
白雪 ひめ(しらゆき - )★■※[表 41] 潘めぐみ
キュアハニー[表 42]
(Cure Honey)
第9話[表 43] 大森 ゆうこ(おおもり - )▼[表 44] 北川里奈
キュアフォーチュン[表 45]
(Cure Fortune)
第1話[表 46] 氷川 いおな(ひかわ - )▼[表 47] 戸松遥 ぐらさん[表 48] フォーチュンピアノ[表 49]
プリカード
Go!プリンセスプリキュア
(PRINCESS PRECURE)
キュアフローラ[表 50]
(Cure Flora)
第1話 春野 はるか(はるの - ) 嶋村侑 (パフ・アロマ) プリンセスパフューム
ドレスアップキー
キュアマーメイド
(Cure Mermaid)
第2話 海藤 みなみ(かいどう - ) 浅野真澄
キュアトゥインクル[表 51]
(Cure Twinkle)
第4話[表 52] 天ノ川 きらら(あまのがわ - ) 山村響
キュアスカーレット[表 53]
(Cure Scarlet)
第22話[表 54] 紅城 トワ(あかぎ - )◆★※[表 55] 沢城みゆき
魔法つかいプリキュア!
(MAHO GIRLS PRECURE!)
キュアミラクル
(Cure Miracle)
第1話 朝日奈 みらい(あさひな - ) 高橋李依 モフルン[表 56]
(はーちゃん[表 57]
モフルン[表 58]
リンクルストーン
キュアマジカル
(Cure Magical)
十六夜 リコ(いざよい - )●※[表 59] 堀江由衣
キュアフェリーチェ[表 60]
(Cure Felice)
第22話 花海 ことは(はなみ - ) / はーちゃん[表 61] 早見沙織 (モフルン) リンクルスマホン
リンクルストーン

一覧内の注釈[編集]

  1. ^ 『ふたりはプリキュア』シリーズの「ふたりは」の部分、『5』シリーズには英字表記が設定されていない。
  2. ^ ()の妖精は変身には関わらないが、レギュラーとして登場し全体をサポートする妖精。
  3. ^ a b 『無印』では中学2年生、『Max Heart』では3年生。
  4. ^ 『無印』『Max Heart』共に名称は同じだがカードの形状は異なる。
  5. ^ 中学1年生および異世界出身者が覚醒した初の戦士である。
  6. ^ 正体は光の園のクイーンの分身である。人間界ではベローネ学院女子中等部(なぎさ、ほのかも在籍)の1年生。
  7. ^ 最終回(第49話)では霧生満を変身させた。
  8. ^ 最終回(第49話)では霧生薫を変身させた。
  9. ^ ミルクは『5』第21話から、シロップは『GoGo!』第1話からサポート役として登場。ミルクは『GoGo!』第10話でローズ覚醒のため離脱。
  10. ^ 中学1年生が覚醒した初のプリキュア(ルミナス含むと通算2人目)である。
  11. ^ a b 中学3年生が覚醒した初のプリキュアである。
  12. ^ 妖精が覚醒した初の戦士である。
  13. ^ 正式に仲間になるのは第14話から。
  14. ^ パルミエ王国の妖精で、青いバラの力で人間へと変身可能になる。ローズの変身者と判明するのは『GoGo!』第14話。ミルクでは『5』第21話から、くるみでは『GoGo!』第11話から登場し、同第12話で自ら氏名を発表。人間界ではサンクルミエール学園(他の5人も在籍)の2年生。
  15. ^ 女性敵幹部が覚醒した初のプリキュアである。ピーチとの決闘を経て改心・覚醒する。
  16. ^ 正式に仲間になるのは第24話から。
  17. ^ 管理国家ラビリンスの元幹部。当初この氏名はラブたちを欺くため第7話で名乗った偽名であり、当時は「イース」と名乗っていた。人間界では四つ葉中学校(ラブも在籍)の2年生。
  18. ^ 主人公以外の人物が最初に覚醒した初のプリキュアである。劇中ではシリーズ初の高校生(2年生)プリキュアであるが、後年に発売された『小説 ハートキャッチプリキュア!』によるとプリキュアに覚醒したのは他の3人と同じく中2の時である。そのため□はノーカウント。
  19. ^ アバンタイトルのみ登場。同話から第32話まで変身喪失となる。
  20. ^ ムーンライトと明かすのは第13話。
  21. ^ 物語開始前にムーンライトを庇って死亡(消滅)しており、オールスターズ映画に登場する場合はサブキャラクターかつモブキャラクター扱いである(ただし、一部のプリキュアオールスターズの特集本では記載される事がある)。
  22. ^ 物語開始前は「ココロパフューム」で変身していた。
  23. ^ パッション以来2人目の女性敵幹部が覚醒したプリキュアであり、また妖精が覚醒した初のプリキュア(ローズ含むと通算2人目)でもある。ハミィへの友情が蘇り、それがメフィストから受けた洗脳を打破し改心・覚醒する。
  24. ^ 正式に仲間になるのは第23話から。
  25. ^ メイジャーランド(敵対時はマイナーランド)の元妖精。響たちと敵対していた時は「エレン」と名乗っていた。現在の氏名は第22話から使用(クレジットより)。人間界では私立アリア学園中学校(響、奏も在籍)の2年生。
  26. ^ 小学生および異世界の王女が覚醒した初のプリキュアである。また本放送開始年に公開されたオールスターズ映画(『DX3』)公開時点で本放送に登場していたが、映画未登場となった初のプリキュアでもある。
  27. ^ 正体を秘匿した「黒ミューズ」として登場。
  28. ^ メイジャーランドの王女。ミューズと明かすのは第35話(黒ミューズから正体を明かす)。人間界では加音小学校の3年生。
  29. ^ 普段は故郷のメルヘンランドに住んでおり、みゆきたちや妹のキャンディとともに行動はしていないため、TV本編ではサブキャラクターとして登場している(ただし、プリキュアオールスターズの歴代妖精には含まれており、オールスターズ映画で登場する際はメインキャラクターとして登場している)。
  30. ^ すでに異世界で活躍していた初のプリキュアである。
  31. ^ 正式に仲間になるのは第7話から。
  32. ^ トランプ王国のプリキュア。ソードと明かすのは第6話。人間界では大貝第一中学校(マナ、六花も在籍)の2年生。
  33. ^ 本名は不明。「キュアソード」はマリー・アンジュ王女から与えられた名前と本人が明かしている。
  34. ^ ミューズ以来2人目の小学生であるが、変身と同時に小学生から10代の女性に成長する初のプリキュアである。
  35. ^ 正式に仲間になるのは第31話から。
  36. ^ 正体はトランプ王国の王女マリー・アンジュの「プシュケー」の片割れが人間界で急成長した姿(もう片方はキングジコチューの娘・レジーナ)である。エースと明かすのは第23話。人間界では小学4年生。
  37. ^ 主人公が最後に覚醒した初のプリキュアである。
  38. ^ 当初はひめ専任のパートナーだった(第2話からめぐみ、第11話からゆうこも担当)。
  39. ^ ゆうこ(ハニー)は最終回(第49話)のエピローグで「幻影帝国」女王・クイーンミラージュの素体であるミラージュ(キュアミラージュ)に仕えていたファンファン(「幻影帝国」幹部・ファントムの正体)とともに同居するようになったが、ファンファンは『ハートキャッチ』のコロンと同じくプリキュアの妖精には分類されておらず(あくまでミラージュのパートナー妖精であるため)、オールスターズ映画に登場する場合はサブキャラクターかつモブキャラクター扱いである(同時にゆうこや他の『ハピネスチャージ』のメンバーとともに行動はしていない)。
  40. ^ ミューズ以来2人目の王女であるが、地球上(人間界)にある異国の王女が覚醒した初のプリキュアである。
  41. ^ ブルースカイ王国の王女で、本名は「ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ」。日本ではぴかりが丘学園(他の3人も在籍)の2年生(編入当時)。
  42. ^ 本放送よりオールスターズ映画(『NewStage3』)に先行登場した初のプリキュアである。
  43. ^ 正式に仲間になるのは第11話から。
  44. ^ ハニーと明かすのは第10話。
  45. ^ ミューズ以来2人目の本放送開始年に公開されたオールスターズ映画(『NewStage3』)公開時点で本放送に登場していたが、映画未登場となったプリキュアである。
  46. ^ 正式に仲間になるのは第22話から。
  47. ^ フォーチュンと明かすのは第19話。
  48. ^ 以前はいおなの姉・氷川まりあ / キュアテンダーのパートナーだった。
  49. ^ 第21話までは、まりあが使っていた「プリチェンミラー」で変身していた。
  50. ^ レモネード以来2人目(ルミナス含むと通算3人目)、主人公では初の中1プリキュアである。
  51. ^ レモネード、フローラに次ぐ3人目の中1プリキュア(ルミナス含むと通算4人目)である。
  52. ^ 正式に仲間になるのは第5話から。
  53. ^ パッション、ビートに次ぐ3人目の女性敵幹部が覚醒したプリキュアであり、またミューズ以来2人目の異世界の王女が覚醒したプリキュア(人間界の王女である前作のプリンセスも含めると3人目)でもある。さらに4人目の中1プリキュア(ルミナス含むと通算5人目)でもある。ディスピアの洗脳からフローラたちによって解放されたのち覚醒する。
  54. ^ 正式に仲間になるのは第23話から。
  55. ^ ホープキングダムの王女で、本名は「プリンセス・ホープ・ディライト・トワ」。はるかたちと敵対していた時(第13話 - 第21話)はディスダークの皇女「トワイライト」と名乗っていた。人間界では私立ノーブル学園(他の3人も在籍)の1年生。学園編入(第23話)と同時に学園長から付けられた「紅城」姓を名乗っている。
  56. ^ 『映画 魔法つかい』ではプリキュア(キュアモフルン)に覚醒(変身を直接サポートする役ではシリーズ初)。
  57. ^ 第16話 - 第21話。第22話でフェリーチェ覚醒のため離脱。
  58. ^ みらいが所持するぬいぐるみが妖精化した存在であり、その容姿で変身アイテムも兼務(ともにシリーズ初)。
  59. ^ 魔法界にある魔法学校の生徒。ナシマホウ界(人間界)では津成木第一中学校(みらいも在籍)の2年生。魔法界では元々名字がないため、津成木第一中留学(第11話)と同時に便宜上「十六夜」姓を名乗っている。
  60. ^ ビート以来2人目の妖精が覚醒したプリキュア(ローズ含むと通算3人目)であるが、フェアリーが覚醒した初のプリキュアである。
  61. ^ 魔法界の伝説の本「リンクルスマホン」から生まれた妖精で、みらいたちに育てられて人間へと成長。フェリーチェ覚醒後はことは(人間態)からはーちゃん(妖精態)への変身は第23話現在不明。はーちゃんでは第4話から、ことはでは第22話から登場し、第23話より現在の氏名(リコが名字、自身が名前を考案)を名乗るようになる。

音楽[編集]

音楽CDはマーベラス(旧マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL)から発売されている。販売はバップ(2004年4月まで)、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(旧ジェネオンエンタテインメント・現NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、2004年9月から2011年1月まで)、ソニー・ミュージックマーケティング(旧ソニー・ミュージックディストリビューション、2011年2月から)が担当している。

2010年8月4日にiTunes Storeにてプリキュアシリーズの楽曲の配信を行うと発表[40]、同年9月29日より『フレッシュ』『ハートキャッチ』の主題歌・挿入歌・BGM約200曲の配信を開始しており[41]、以後順次過去のシリーズにさかのぼる形で配信楽曲を増やしており、この他レコチョクmoraでも順次楽曲配信を行っている。また、2015年12月26日からはe-onkyo musicmusic.jpオリコンミュージックストア等で[42]、2016年2月7日からはmoraで[43]、『Go!プリンセス』シングル・ボーカルアルバム計4タイトルからハイレゾ音源[注 90]での楽曲配信を開始、順次過去にリリースされた楽曲もハイレゾ配信を行うことになっている。

主題歌・挿入歌[編集]

歴代主題歌の歌手は「キュア・カルテット」(五條真由美うちやえゆか工藤真由宮本佳那子)、「キュア・デラックス」(キュア・カルテットに茂家瑞季林桃子が加わる。メインボーカルを務める五條または工藤の後に「with キュア・デラックス」と表記)、「M*cube(エムキューブ)」(工藤・茂家・林の3人によるユニット)、「キュア・レインボーズ」(キュア・デラックスに池田彩が加わる)、「プリキュアサマーレインボー!」(五條・工藤・池田・吉田仁美仲谷明香によるAnimelo Summer Live 2014出演ユニット)「プリキュアシンガーズ+1」(『春のカーニバル♪』BD/DVD特装版同梱CDの「イマココカラ」を歌唱した五條・うちやえ・池田および二場裕美による名称)という期間限定グループを組んでいる。

オープニングは1年間同じ楽曲が使われており、そのなかで『無印』の「DANZEN! ふたりはプリキュア」は、『Max Heart』でもバージョン違いで使われている。また、『フレッシュ』『スイート』『魔法つかい』は前期のバージョン違いが後期で使われており、さらに『Go!プリンセス』の「Miracle Go!プリンセスプリキュア」では番組後半から2番の歌詞が使われている。アニメーションはストーリーが進むとアレンジが施される。

エンディングは『無印』を除き前期と後期に分かれており、そのなかで『Splash Star』後期の「ガンバランスdeダンス」は、『5』と『GoGo!』の後期でもリメイクされて使われている。オープニング同様、ストーリーが進むとアレンジが施される。また、『GoGo!』まではアニメーションだったが、『フレッシュ』からは「変遷」の節で述べたように「ダンス好きな子供が増加」というアンケート結果を踏まえ、プリキュアが曲に合わせてダンスを披露する3DCGアニメーションに変更される。その際の振り付けは『フレッシュ』から『スマイル』までは前田健が、『ドキドキ』から『Go!プリンセス』まではMIKIKO、『魔法つかい』では原ななえが担当している。また、『魔法つかい』ではシリーズで初めてプリキュア役の声優がキャラクターソングとしてエンディング主題歌を歌う[44]

挿入歌として、歌手によるイメージソングやプリキュア役の声優によるキャラクターソング[注 91]がBGMに用いられることもある。また、劇中でアイドルとして活動している『5』シリーズの春日野うらら(「とびっきり!勇気の扉(ドア)」など)や『ドキドキ』の剣崎真琴(「〜SONGBIRD〜」など)が劇中のライブシーンなどでキャラクターソングを歌う場合もある。

シリーズ映画においてもその時点での主題歌(エンディングは後期曲)が基本的にそのまま使われるが、作品によってはリアレンジやプリキュア役の声優による歌唱・コーラス付きなど別バージョンが用いられることがある。また、挿入歌やテーマソングとして、プリキュア役の声優によるキャラクターソングや、『映画スイート』『映画スマイル』では高梨康治の劇伴に参加しているRemiによる楽曲などが使われることもある。オールスターズ映画ではオリジナルの主題歌が用意されるが、歴代主題歌も挿入歌として使われることが多い。『春のカーニバル♪』『奇跡の魔法』ではミュージカル的な演出も取り入れられており、『春のカーニバル♪』では真島茂樹、『奇跡の魔法!』では西田一生がテーマ曲などでの振り付けを担当している。

このほか、映画作品によっては著名な歌手とのタイアップ楽曲が用いられることがあり、この場合基本的にマーベラス外所属であるためシングルリリースでは所属レーベル盤とマーベラスによるプリキュア盤の2種類が発売されることがある[注 92]

劇伴[編集]

『ふたり』シリーズと『5』シリーズの5作は佐藤直紀、『フレッシュ』から『スマイル』までの4作は高梨康治[注 93]、『ドキドキ』からは高木洋劇伴を手掛けている。担当者ごとの特徴として、佐藤と高木は生楽器を、高梨は打ち込みロックサウンドを使用した劇伴が主体となっている。なお、担当者が同じ場合に限り、シリーズの前作品までの劇伴が流用されることがある。

また、歴代プリキュアが共演する『映画 プリキュアオールスターズ』シリーズでは、新曲を含めて全て佐藤の劇伴が使用された『DX3』と高木が劇伴を担当する『奇跡の魔法』を除いて高梨が新曲を担当している。『DX』『DX2』では佐藤、『NewStage2』『NewStage3』では高木による既存の劇伴も使用されているが、後者は数曲に留まっておりオープニングテロップにもクレジットされていない。

音楽CD-BOX・コンピレーションアルバム[編集]

作品ごとのCD-BOXはそれぞれの項目を参照。

その他[編集]

映像ソフト[編集]

映像ソフトはCD同様にマーベラス(旧マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL)が発売しており、販売元については以下の通りとなる。

  • 『ハートキャッチ』までのテレビシリーズ・映画作品、『Go!プリンセス』以降のテレビシリーズ、『映画ハピネス』以降の映画作品はポニーキャニオンが販売元
  • 『スイート』から『ハピネス』までのテレビシリーズ、『DX3』から『NewStage3』までの映画作品はTCエンタテインメントが販売元
  • 映画作品のレンタル版は発売元:東映ビデオ、販売元:東映
  • 『フレッシュ』以降のミュージカルショーやスペシャルコンサートなどは発売元:朝日放送、販売元:TCエンタテインメント

最初期はVHSでもリリースされていたが、『Max Heart』第8巻でリリースが打ち切られ、以後はDVDのみでのリリースとなる。『オールスターズDX2』でシリーズ初めてとなるBlu-ray Disc版が発売され、『映画ハートキャッチ』でシリーズ単独映画作品初のBD版が、『スイート』でテレビシリーズ本編初のBD版が発売されている[45]。また、2011年3月にシリーズ初となる『無印』のDVD-BOXが発売され、以後順次DVD-BOX(『5』シリーズからはBD-BOX)が発売されており、2013年3月には『DX』シリーズ3部作のBD-BOXが発売[46]されている(販売元はポニーキャニオン[注 94])ほか、2015年3月と6月には『Max Heart』から『フレッシュ』までのシリーズ映画作品のBDが発売されている[47]

このほか、シリーズを横断した映像ソフトとしては以下の2作品がある。

プリキュアエンディングムービーコレクション 〜みんなでダンス!〜
2014年3月12日発売、販売元:TCエンタテインメント。『フレッシュ』から『ドキドキ』までの5作品の前後期ED計10曲の映像を収録したBD/DVD。ノンテロップバージョンの映像のほか、ダンスのレッスン映像を通常テンポとスローテンポの2種類収録している。
映画プリキュアシリーズ オープニング&エンディング コンプリートコレクション
2016年1月6日発売、販売元:ポニーキャニオン。『映画Max Heart』から『映画ハピネス』までの映画17作品のオープニングとエンディング[注 95]のノンテロップバージョンを1本に収録したBD/DVD。映像特典として『オールスターズNewStage』3部作のエンディングダンスCGのメイキング映像とニンテンドーDS用ゲーム『Yes!プリキュア5GoGo! 全員しゅ〜Go!ドリームフェスティバル』のオープニング映像を収録。

予告について[編集]

映画予告を兼ねた特別版の映像やプレゼント、次シリーズ予告などを含んだ場合の予告映像はANN系列と山陰放送TBS系列、6日遅れ)の初回放送のみ流され、番組販売先の宮崎放送での放送や再放送、独立局などでの放送、DVD版、映像配信版ともに収録されず、別のバージョンが流される(『Yes!プリキュア5』までは次回予告のセリフが別バージョンに差し替えとなり、『Yes!プリキュア5GoGo!』以降はオープニングを通常版に差し替えられた)。なお、この別バージョンの予告映像は番組公式サイトでも見られるようになっている。

エンドカードについて[編集]

提供の後に表示されるエンドカードだが、プリキュアシリーズにおいてはエンドカードの表示内容は各作品によって違いがある。

  • 無印』〜『フレッシュ』では毎回変わり、次週の内容に沿ったものが表示される。
  • ハートキャッチ』では毎回では無くなり特定の話数に進むまでは同じものが使われる仕様となった。
  • スイート』では『無印』〜『フレッシュ』のエンドカードスタイルが復活した。
  • スマイル』、『ドキドキ』ではデータ放送との連動により、プリキュアのエンドカードをランダムに表示する仕様となった。
  • ハピネスチャージ』から現在の似顔絵コーナーになる。『Go!プリンセス』まではエンドカードの背景は変わらなかったが、『魔法つかい』では放送したその回の話をイメージした週替わりのエンドカードが表示される形式となり、毎回違うエンドカードが使われるという点では『スイート』以来5年ぶりの復活である。『魔法つかい』は似顔絵紹介は前期で終了し、後期以降は全面的に各話をイメージしたエンドカードに移行している。

プレゼントクイズやプレゼントキーワード、映画公開の時期はそれぞれ専用のエンドカードが表示されるが、独立局BS11での放送や宮崎放送などの遅れネットでは本来用意されていたエンドカードや本編のカットを利用したエンドカードに差し替えられていることがある。

また、全作品において最終回仕様のエンドカードが用意されており、『ハートキャッチ』以降はキャラクターデザイナーによる描き下ろしのエンドカードが使われるようになった。

視聴者参加企画[編集]

2010年の『ハートキャッチ』から劇中に登場するアイテムのデザインを一般公募で募集し、最優秀作品賞受賞者のアイデアを劇中に登場させる視聴者参加企画が講談社の幼児誌『おともだち』、『たのしい幼稚園』の2誌の協賛で始まった。また最優秀作品賞受賞者の氏名はコンテストの結果発表回のエンディングで氏名がクレジットされる[注 96]。過去に行われた企画は以下のとおり。

  • 2010年『ハートキャッチ』…「フェアリードロップドレスデザインコンテスト[49]」花咲つぼみのドレスデザインの企画。最優秀作品はデータカードダスでカード化もされた。
  • 2011年『スイート』…「ラッキースプーンカップケーキデザインコンテスト[50]」南野奏が作るカップケーキのデザインの企画。最優秀作品は東京池袋のナムコ・ナンジャタウンで期間・数量限定で商品化もされた。
  • 2012年『スマイル』…開催されず
  • 2013年『ドキドキ』…「まこぴードレスデザインコンテスト[48]」剣崎真琴が着用するステージ衣装のデザインの企画。最優秀作品受賞者には実際に衣装を制作してプレゼントされた。
  • 2014年の『ハピネスチャージ』からは講談社幼児誌の協賛とは別に小学生以下の視聴者からプリキュアのイラストを募集し、採用作品を番組エンドカード(『魔法つかい』前期まで)、データ放送、ABCの番組サイトなどで紹介している。
  • 2016年10月公開予定の『映画魔法つかい』では、映画作品では初めての参加企画として、みらい・リコ・モフルンが着る洋服のデザインコンテストを実施、グランプリ作品が劇中に登場することになっている[51]

ライブについて[編集]

一部の作品の出演者や歌手、作曲家達は、本シリーズで出会ったことをきっかけに各々達で企画したライブを時折行っている。また、シリーズ内の異なる作品の出演者が合同(ゲストに呼んで)でライブを行ったこともある。主なライブとしては以下の物がある。

よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE
『SplashStar』の主演声優である樹元オリエと榎本温子、主題歌歌手の五條真由美とうちやえゆかの4人によって2007年より定期的に行われているライブイベント。
Oui!青春☆Shining Party〜乙女たちからの招待状〜
2009年3月29日に、三瓶由布子伊瀬茉莉也仙台エリ永野愛前田愛らによって開催された、プリキュア5メンバーのライブ。
3幹部TALKLIVE
『スマイル』の3幹部を演じた志村知幸岩崎ひろし冨永みーなの3人によるトークライブで、2013年2月3日に第1回が行われて以降[52]、ほぼ定期的に開催されている。
Sweet & Bitter
主題歌歌手の工藤真由と池田彩によるツーマンライブ。2013年3月に1回目が開催されてから毎年開催されている。工藤と池田はこれ以外にも、2人揃ってアニソン系のライブに出演したり、互いのワンマンライブにゲスト出演することが多い。
Cure Metal Nite
『フレッシュ』から『スマイル』及びオールスターズシリーズの劇伴を手がけた高梨康治が、ヘヴィメタルアレンジした劇伴をバンド編成で生演奏するライブ。2014年8月23日・24日に初開催され[53]、2015年8月23日[54]、2016年8月27日にも開催された。

オフィシャルショップ[編集]

2011年7月15日東京駅構内の東京駅一番街にある東京キャラクターストリートに、初の常設オフィシャルショップ「プリキュア プリティストア」が開店した[55][注 97]。通常販売されている商品だけでなく、この店舗オリジナルのグッズの販売、一部通常販売商品の先行販売も行われている。2014年2月1日には大阪市北区阪急三番街阪急電鉄梅田駅)に常設店舗2号店が開店し、プレイエリアやフォトコーナーも設置された[56][57][注 98]2015年3月19日には福岡市中央区福岡パルコ本館増床部(西鉄福岡駅ビル)7階に常設店舗3号店が開店している[58][59]

期間限定店舗としては、2012年7月からは大阪市大丸梅田店(2013年1月まで)と福岡市キャナルシティオーパ(8月26日まで)で[60]、2013年9月28日からは丸井新宿マルイアネックス(11月21日まで)で[61]、2016年4月13日からは札幌市JRタワー内にあるパセオ(5月8日まで)で[62]、それぞれ営業している。また、プリティストアとは銘打っていないものの、東日本放送が運営する仙台市のKHBプラザでも、2014年3月1日から23日までプリティストア限定商品などを扱った期間限定ショップ「KHBプリキュアショップ」の営業を実施[63]、以後毎年春の映画公開時期に合わせてプリキュアショップの営業を行っている[64][65]。映画公開時期にはT・ジョイなどの東映系列映画館でもプリティストア限定グッズの販売が行われることもある。

この他、井上商事が運営するスイーツパラダイスとのコラボレーションで「プリキュア プリティカフェ×SweetsParadise」を展開、2015年7月〜8月の池袋店を皮切りに、名古屋や大阪梅田など、順次全国の店舗でコラボメニューの販売を行うことになっている[66]

スタンプラリー[編集]

関東地区では2005年12月から2006年1月の冬休み期間中に、東京急行電鉄が『映画Max Heart2』公開記念としてスタンプラリーを開催[67]、東急はその後2008年の夏休み期間中に『GoGo!』のスタンプラリーを開催した[68]。2009年の『フレッシュ』から[69]2012年の『スマイル』まで[70]西武鉄道が夏休み期間中に「スマイルスタンプラリー」として開催した。また、2010年の『ハートキャッチ』からは横浜市営地下鉄がDX3以降のオールスターズシリーズを含め、映画公開に合わせる形で開催している[71]。この他、2013年の『ドキドキ』からは東京メトロが夏休み期間中にスタンプラリーを実施している[72][73]

関西地区では2007年の『5』から[74]2011年の『スイート』まで[75]阪急阪神ホールディングス阪急阪神東宝グループ)鉄道各社(阪急電鉄阪神電気鉄道能勢電鉄)にて夏休み期間中にシリーズ作品のスタンプラリー[注 99]が行われていた。

また、2012年からはイオングループ各社(イオンミニストップイオンエンターテイメント(旧ワーナー・マイカル・シネマズ))とローソンが共同でスタンプラリーキャンペーンを行っている[76][77]。2014年からは前述の「KHBプリキュアショップ」営業に合わせて仙台市営地下鉄でもスタンプラリーを実施している。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 朝日放送からアニメ事業を分社し、中間持株会社のABCフロンティアホールディングスの子会社として発足[1]。『魔法つかいプリキュア!』第22話(2016年7月3日放送)より製作参加。
  2. ^ 『魔法つかい』では「伝説の魔法つかい」と位置づけ。
  3. ^ 『ハートキャッチ』『ハピネスチャージ』では人間界のみで基本終始している。
  4. ^ 現時点では『魔法つかい』のみこれらのケースが一切該当していない。
  5. ^ これに倣いシャイニールミナスは「ルミナス」、ミルキィローズは「ローズ」と呼ばれる。
  6. ^ 『映画5』のダークプリキュア5、『ハートキャッチ』のダークプリキュアなど。
  7. ^ 『ハートキャッチ』の花咲薫子 / キュアフラワー、『ドキドキ』のキュアエンプレス、『Go!プリンセス』の先代プリンセスプリキュアなど。
  8. ^ 『ドキドキ』の設定上キュアソードの前にプリキュアとなっていたトランプ王国のプリキュア、『ハピネス』の氷川まりあ / キュアテンダーや世界各国のプリキュアなど。
  9. ^ 『映画ハートキャッチ』のキュアアンジェ、『NewStage』シリーズの坂上あゆみ / キュアエコー(映画限定の公式プリキュアで、作品によってオールスターズに含まれる場合がある)、『映画魔法つかい』のキュアモフルン(パートナー妖精のモフルンが一時的に変身)。
  10. ^ 『ハートキャッチ』の花咲つぼみ / キュアブロッサム(内気な性格の勤勉家)、『ドキドキ』の相田マナ / キュアハート(文武両道の生徒会長)『Go!プリンセス』の春野はるか / キュアフローラ(努力家で不得手な事でもすすんで習得しようとする)、『魔法つかい』の朝日奈みらい / キュアミラクル(数学など興味が持てない分野は不得手)。
  11. ^ 『無印』シリーズ・なぎさの「ありえな~い!」、『スマイル』星空みゆき / キュアハッピーの「ウルトラハッピー」など。
  12. ^ 『フレッシュ』蒼乃美希 / キュアベリーの「あたし、完璧!」、『スイート』南野奏 / キュアリズムの「気合のレシピみせてあげるわ!」など。
  13. ^ 『5』シリーズ・のぞみの「○○だもん!」「けって~い!」、『ハピネス』白雪ひめ / キュアプリンセスの「すごごごーい!」「そんなこと…あるけど!」など。
  14. ^ 『魔法つかい』の十六夜リコ / キュアマジカル。
  15. ^ 『フレッシュ』の東せつな / キュアパッション、『スイート』の黒川エレン / キュアビート。
  16. ^ 『ハピネス』のひめ、『Go!プリンセス』の紅城トワ / キュアスカーレット。
  17. ^ 『GoGo!』の美々野くるみ / ミルキィローズ、『魔法つかい』の花海ことは / キュアフェリーチェ。
  18. ^ 最終回で産まれた。
  19. ^ 『ハートキャッチ』の来海えりか / キュアマリン、『魔法つかい』のリコ。
  20. ^ 『無印』シリーズのほのかや『ドキドキ』の四葉ありす / キュアロゼッタ(両親が海外で仕事)、『Go!プリンセス』の全員(寮生活のため)など。
  21. ^ 『5』シリーズの春日野うらら / キュアレモネード、『スマイル』の黄瀬やよい / キュアピースなど。
  22. ^ 『Max Heart』の九条ひかり / シャイニールミナス、『ドキドキ』の剣崎真琴 / キュアソードなど。
  23. ^ 『魔法つかい』はその派生として妖精が変身アイテムに変化しない、即ち「妖精自体をアイテムとみなして変身」というパターンである。
  24. ^ この2つ以外に「強い想いが具現化したアイテムで変身」というパターンも存在する。
  25. ^ 『ドキドキ』のキュアハート(対黒幕プロトジコチュー)や『ハピネス』のキュアラブリー(同黒幕レッド)。
  26. ^ 『ドキドキ』キュアエースの武器・ラブキッスルージュ(口紅がモチーフ)、『ハピネス』キュアフォーチュンの変身アイテム・フォーチュンピアノなど。
  27. ^ 『フレッシュ』第33話及び39話、『スマイル』第40 - 44話など。
  28. ^ この場合、「敵が使役する怪物が、自分の最も恐れているものに化けたため、戦意を喪失してしまう」といった個人的な事情や「敵に変身手段を奪われ変身できない」といったやむを得ない事情に分けられる。前者は『ドキドキ』第35話の剣崎真琴、後者は『スイート』第19話の北条響と南野奏などがある。また、特定のメンバーがダメージを受けて戦闘不能にされてしまい、残ったプリキュアのみで敵を撃破するパターンもある。『プリキュア5』第8話では、メンバー3人が敵に捕らえられてしまい、残りの2人が救出に向かうというシリーズを通じて珍しい展開もあった。
  29. ^ 特に、各シリーズの物語後半では敵がパワーアップし、合体技で敵を浄化しなければならなくなるため、必然的に全員揃う機会が多くなる。
  30. ^ シリーズ中数少ない例外は『ハートキャッチ』第35話と『スマイル』第39話で、前者は他のメンバーが正体を知られてしまう危険があったため唯一単独行動していた月影ゆりが、後者は突然のハプニングによりただ一人変身アイテムを持っていた星空みゆきが、それぞれ他のメンバーが傍観する中単独での戦闘を行った。
  31. ^ 『魔法つかい』第29話。ただしプリキュアへの変身は行われている。
  32. ^ 中でも『ドキドキ』では財閥の令嬢であるありすが執事のセバスチャンに命じて、プリキュアに関する情報統制を行うという表現がなされている。
  33. ^ 『スマイル』のみゆきや『ドキドキ』のマナなど。
  34. ^ 『ハピネス』のめぐみが当てはまる。
  35. ^ 『ハピネス』の相楽誠司や『Go!プリンセス』の七瀬ゆいなど。
  36. ^ 『Splash Star』のダークフォール5戦士、『Go!プリンセス』のクローズとロック(ただしクローズは衣装変更、ロックは最終形態)。
  37. ^ 『Splash Star』において、ダークフォールの黒幕アクダイカーンが実は虚像であり、彼をつくった幹部のゴーヤーンが真の黒幕である。
  38. ^ 『ハピネス』において、幻影帝国を統べるクイーンミラージュが実は傀儡首領であり、彼女を操った側近のディープミラーかつその正体であるレッドが真の黒幕である。
  39. ^ 『無印』において一旦倒されたジャアクキングが、続編の『Max Heart』において、バルデスという仮の姿で行動していた。
  40. ^ 『Go!プリンセス』のディスピアが、消滅する寸前に、体内に吸収したクローズにパワーを託した。
  41. ^ 「黒幕や同胞に粛正される」(『無印』のイルクーボ、『5』のブラッディなど)や、「倒されなかったが改心しないで撤退する」(『ドキドキ』のイーラ、マーモ、ベール、『Go!プリンセス』のクローズ)といった例外もある。
  42. ^ 『Splash Star』の霧生満と霧生薫、『フレッシュ』のウエスターとサウラーなど。
  43. ^ 例外として『魔法つかい』のヨクバール(および後継のスーパーヨクバールとドンヨクバール)は、「エネルギー体」・「パーツ」・「人間の心」を一切使わず、出撃者の魔力によって魔法界または地球上の2種類の物(生物・無機物問わず)を合成させる。
  44. ^ 『ハートキャッチ』のデザトリアンは、無機物と人間のコンプレックスの両方を誕生に必要とする。
  45. ^ ただし『無印』のザケンナーは、第6話ではクマ、続く第7話では米槻教頭と、いずれも生物を怪物化させている。また第16話では小田島友華(なぎさとほのかの先輩)に融合したが、当の友華は怪物化せず彼女の「普通の少女として遊びたい」という心を分身化させ公園で遊びまくるという、珍しいパターンである。
  46. ^ 『Go!プリンセス』では、妖精・異世界のメンバーが帰郷するに加え「人間界のメンバーも主人公の元を離れる」という要素が含まれている。
  47. ^ 同時にこれは、各作品におけるタイトル上に「ふたり」や「5」の人数を示す数字が含まれていたため、プリキュアと名乗れるキャラクターをそれ以上増やせなかった問題でもある。
  48. ^ カレンダーなどの出版物のイラストにおいては描かれている。また、サブキャラや敵キャラはこの限りではない。
  49. ^ 『月刊アニメージュ2014年12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号』に掲載された『ハピネス』の悪役キャスト座談会[26]において、フープ・霧生薫(後期)・ホッシーワを演じた岡村明美は「一度プリキュアシリーズでレギュラーをやると二度とプリキュアシリーズに出られない」と信じており、再登板できたことを歓喜する言葉を述べている。そのことを2015年現在、映画版を含めて6作品に出演している子安武人は「それは都市伝説だよ」と述べている。
  50. ^ ただし、歴代サブキャラ・歴代敵キャラ(改心した敵キャラ、改心もせず退却した敵キャラ)・歴代映画キャラで構成された「モブキャラクター」に関しては、一部を除き『DX3部作』で担当するのみで、それより前の短編作『ちょ〜短編』や『NewStage3部作』以降の作品では、声優が重複してもモブキャラには一切台詞が無い。
  51. ^ 『Splash Star』は12月、『5』シリーズは11月、『フレッシュ』以降は10月に上映される。
  52. ^ 「花」は咲が変身するブルーム、「鳥」は舞が変身するイーグレット、「風」は舞が変身するウィンディ、「月」は咲が変身するブライトである。
  53. ^ 1年生が春日野うらら / キュアレモネード、2年生が夢原のぞみ / キュアドリームと夏木りん / キュアルージュ、3年生が秋元こまち / キュアミントと水無月かれん / キュアアクアである。
  54. ^ 企画では「こまちとかれんを卒業させて新たなメンバーでいくのは?」という案もあったが、鷲尾が「この5人だからこそ『プリキュア5』である」との見解を示したため、このメンバーが維持される。
  55. ^ 『5』の敵組織はナイトメア、『GoGo!』はエターナル。前者の敵幹部ブンビーは後者にも所属しており、「同一の敵幹部が異なる組織に所属」はシリーズ唯一である。
  56. ^ 後年に発売された『小説 ハートキャッチプリキュア!』によると、ゆりがプリキュアに覚醒したのは他の3人と同じく中学2年生の時である。
  57. ^ ただし本編に登場するのは、公開継続中である2011年4月24日放送の第11話からで、それまではOP映像のみ登場していた。
  58. ^ 本来はメイジャーランドの王およびアコの父であるが、当時は黒幕ノイズによって洗脳されていた。
  59. ^ そんな経験を持っているパッションとビートは、後年公開の『NewStage2』で事件を起こした主人公の妖精たちを諭している。
  60. ^ 2016年現在、本格的に登場している作品は『NewStage』『NewStage3』『奇跡の魔法!』の3作品である(『NewStage2』と『春のカーニバル♪』では登場していないが、あゆみ自身はモブ登場)。なお、初出である『NewStage』ではパートナー妖精はいなかったが、『NewStage3』では妖精のグレルとエンエン(『NewStage2』で初登場した妖精)がキュアエコーのパートナー妖精となった(なお、グレルとエンエンは『春のカーニバル♪』ではモブとして登場し、『奇跡の魔法!』では名前のみのため未登場)。
  61. ^ そのため、満と薫と同じくオールスターズ映画ではサブキャラクターかつモブキャラクターとして登場しており、マナたちとともに行動はしていない。
  62. ^ そのため、ひめは「異世界の王女」には含まれない。
  63. ^ 映画では『映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち』にて、敵に操られたブラックとホワイトが同士討ちする形で登場している。
  64. ^ なお、オールスターズ映画ではモブキャラクターとして登場しているため、はるかたちとともに行動はしていない。
  65. ^ なお、『DX』『NewStage』シリーズとは違い複数部構成には含まれていない。
  66. ^ ただしこのペナルティはあくまで魔法つかいに課せられているものであり、プリキュアに関しては従来の作品と同じく特に設定がないとみられる。
  67. ^ それまで「プリキュアの秘密を探ろうとするキャラ」は、『5 / GoGo!』の増子美香、『フレッシュ』のアニマル吉田などのように、準レギュラーやゲストキャラが大半で、レギュラーとしては初めてとなる。
  68. ^ 3人全員プリキュアはシリーズ初。
  69. ^ ラブーが魔法樹に赴いた際、前回ヤモーがドクロクシー(最終形態)に吸収する際に切り離したシッポから再生させた。
  70. ^ 前作『春のカーニバル♪』と同じく『DX』『NewStage』シリーズのような複数部構成には含まれていない。
  71. ^ レギュラープリキュアの変身を直接携わるパートナー妖精がプリキュアになるのは映画(レギュラー・オールスターズ)および本放送含めてシリーズ初(間接では『GoGo!』のミルク、本作のはーちゃんがいる)であり、また変身前の名前がそのままプリキュア名になるのもシリーズ初である。レギュラー映画オリジナルプリキュアは『映画ハートキャッチ』のキュアアンジェ以来2人目。
  72. ^ プリキュアオールスターズにて換算されるプリキュア・戦士を指す。正式な人数として計算されていないものは除外。補足もしないため、それ以外の戦士は各項目を参照。
  73. ^ ただしこの数値はあくまで年間4期を累計した通期決算の数値であるため、2月に放送開始するこのシリーズの作品毎の正確な数値を表すものではない。
  74. ^ 555回を除き100回単位。
  75. ^ 『NewStage』からは、オールスターズ映画のみデータカードダスプレゼントが廃止された。また2014年上映の『映画ハピネス』では、データカードダスに代わり25万名限定で「映画特製オリジナルプリカード」が大人も含めた全観客にプレゼントされた。
  76. ^ 特記の無いものを除き、原則として各作品が公開された時点までに登場済みおよび変身能力を有するプリキュアを指す。
  77. ^ スイートプリキュア♪』のキュアミューズはすでにTVシリーズに登場していたものの、正体を秘匿(黒ミューズ)していたため未登場。
  78. ^ 本作が初出となるキュアエコーも含む。声付き出演はエコーを含めて18人。
  79. ^ 映画限定のキュアエコーは未登場(なお、変身者のあゆみはモブキャラクターしての出演)。声付き出演は16人。
  80. ^ ハピネスチャージプリキュア!』のキュアハニーはTVシリーズ未登場ながら本作に先行登場したが、担当声優が明かされなかったため声なし出演となる。逆にキュアフォーチュンはすでにTVシリーズに登場していたものの、単独行動していたため未登場。さらに前々作『NewStage』以来となるキュアエコーも登場するが、本作では公式プリキュアに含まれていない。声付き出演はエコーを含めて25人。
  81. ^ 映画限定のキュアエコーは未登場(なお、変身者のあゆみとパートナー妖精のグレルとエンエンはモブキャラクターとしての出演)。声付き出演は19人。
  82. ^ 前々作『NewStage3』以来となるキュアエコーも含むが(同時に公式プリキュアにカウントされるのは『NewStage』以来)、パートナー妖精のグレルとエンエンは未登場。声付き出演はエコーを含めて26人。
  83. ^ 双方とも『映画ハートキャッチ』では行っていない。また『映画ドキドキ』と『映画ハピネス』は「ラストのダンスシーン」はあるものの、解説は行っていない。
  84. ^ ドキドキ』のジョー岡田(ジョナサン・クロンダイク)が王子役という関係上、白雪姫役は『ハピネス』の白雪ひめ(キュアプリンセス)ではなく、『ドキドキ』の円亜久里(キュアエース)。
  85. ^ 『スマイル』の佐々木なみえ・尾ノ後きよみ(こびとのくつや)、『ドキドキ』のジョー岡田(ジョナサン・クロンダイク)(しらゆきひめ)、『ハピネス』の相楽誠司・愛乃かおり(くるみわりにんぎょう)。
  86. ^ 『5』シリーズのブンビー(きんのがちょう)、『ハートキャッチ』のサソリーナ(にんぎょひめ)、『ドキドキ』のイーラとマーモ(しらゆきひめ)。
  87. ^ 『NewStage』シリーズのキュアエコーも含む。
  88. ^ 『スマイル』が現役の時は、一般人がバッドエンド王国の幹部たちが放った「バッドエンド空間」で無気力状態に陥っている間に戦っている。
  89. ^ また、歴代敵キャラクターに酷似している一般人が1コマのみ登場する(敵が怪物を召喚した際に逃げる一般人に紛れていることが多い)。
  90. ^ 48kHz(『魔法つかい』は88.2kHz)/24bit、FLAC形式(e-onkyo musicのみWAV形式でも配信)
  91. ^ 例として『ハピネスチャージ』の大森ゆうこ(「しあわせごはん愛のうた」など)などがある。
  92. ^ 『映画Max Heart』の「心のチカラ」(工藤静香/ポニーキャニオン)、『映画Max Heart2』の「ギャグ100回分愛してください」(Berryz工房/ピッコロタウン)、『春のカーニバル♪』の「イマココカラ」(モーニング娘。'15/ゼティマ)が該当する。『映画Go!プリンセス』の「KIRA KIRA」(Every Little Thing)はavex traxのみから発売されたが、プリキュアとのタイアップ仕様となっている。
  93. ^ 『フレッシュ』、『ハートキャッチ』、『映画 プリキュアオールスターズ』シリーズは藤澤健至水谷広実による劇伴も存在する。
  94. ^ 『DX3』のDVD・BDはTCエンタテインメントが販売元となっているが、今回の『DX3』が収録されているBD-BOXはポニーキャニオンが販売元となっている。
  95. ^ 『映画スイート』『映画スマイル』のエンディングはいずれもエンドロールで流れる「心の歌」「きみという未来」の映像を収録。
  96. ^ 『ドキドキ』では受賞者の氏名はエンディングでクレジットされなかったが、受賞者並びに受賞作品は該当回放送前に事前に発表されており、他の入賞作品と合わせてABCの番組サイト[48]に掲載された。
  97. ^ その後2014年7月10日に店舗を移転拡大した。
  98. ^ その後、作品公式ウェブサイトやプリティストアの公式Twitterアカウントでは大阪店が本店と位置づけられている。
  99. ^ 『平成仮面ライダーシリーズ』(電王からオーズまで)と共同開催である。

出典[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ABC制作・テレビ朝日系列 日曜8時台後半
前番組 番組名 次番組
明日のナージャ
(2003年2月2日 - 2004年1月25日)
プリキュアシリーズ
(2004年2月1日 - )
※2007年3月から2011年1月まで
ニチアサキッズタイム』第4部
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