コメットさん

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コメットさん
ジャンル テレビドラマ
出演者 下記参照
製作
制作 TBS
国際放映
放送
放送国・地域日本の旗 日本
第1期(九重佑三子版)
出演者九重佑三子
オープニング九重佑三子「コメットさん」
放送期間1967年7月3日 - 1968年12月30日
放送時間月曜19:30 - 20:00
放送枠ブラザー劇場
放送分30分
回数79
第2期(大場久美子版)
出演者大場久美子
オープニング大場久美子「キラキラ星あげる」
放送期間1978年6月12日 - 1979年9月24日
放送時間月曜19:30 - 20:00
放送分30分
回数68
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コメットさん』は、国際放映制作の特撮テレビドラマ、および主人公である魔法使いの名称。本項目ではテレビドラマ(以下、テレビシリーズ)の他、漫画版や小説版などの派生作品についても併せて取り扱うものとする。

概要[編集]

全部で2期制作されたテレビシリーズは、いずれも毎週月曜19:30 - 20:00(JST)に、放送当時TBSの同時間帯に設けられていた「ブラザー劇場」にて放送された。

ストーリーの展開は下記に示した各期それぞれに異なるが、宇宙のかなたからやってきたヒロインコメットが地球に降り立って、「地球での困りごとを魔法を使って解決していこう」というコンセプトは共通である。アメリカ映画『メリーポピンズ』がヒントとされている[1][2]

魔法にはバトンを使用する、お手伝いさんとして住み込んでいる、歌が重視されている、そしてそれぞれ住み込んでいる家庭の父親または母親が歌う点も共通している。

第1期[編集]

ブラザー劇場の5作目として、九重佑三子主演で初めてドラマ化された。ビデオ等では後述の大場版との区別のため『九重佑三子のコメットさん』と表記されることもある。

第1話 - 第19話はモノクロ、第20話からカラー制作になった。また、第49話より主人公が住み込んでいる家庭の両親役(職業、家とも変更)が変更(子ども役2人は続投)され、これをもって前期と後期に区分される[1]。後年の地上波(主にTBS)での再放送はもっぱらカラー版のみで、長らく全話の再放送はされていなかったが、1990年代にはキッズステーションにて、2000年代にはチャンネルNECOにて再放送された。

第1回週刊TVガイド賞(現・テレビ大賞)最優秀バラエティ喜劇番組賞など数々受賞。日本以上にメキシコで根強いファンが多く、幼い頃にこれを観て影響を受けた映画監督もいる。ギレルモ・デル・トロは、第75話を基に1992年に『クロノス』を制作し、翌年のカンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリを受賞した。またアルフォンソ・キュアロンは、1991年に制作した『最も危険な愛し方』に登場する日本人の役名に、本作品の住み込み先の家庭の子どもの役名を使用していた。

こうした事情から、「九重佑三子は、メキシコで最も有名な日本人」といわれるほどであり、2018年9月8日に放送された「陸海空 地球征服するなんて」(テレビ朝日)において、「あなたの知っている日本人は?」とメキシコの26ヵ所で1,000人に調査したところ、37票で3位にランキングされた事で改めて立証された。同番組では2019年1月26日放送分「22の国・地域で20,000人に聞いた世界で一番有名な日本人ランキング」でもこのことが取り上げられており、こちらでは59位にランキングされている。

本作品の特徴として、アニメと実写の合成パートもある[1]。アニメ部分(校長先生やオープニングなど)は、当時東京ムービー(Aプロダクション)に在籍していた芝山努椛島義夫が手がけていた。また、人形アニメの多用も特筆される。人形アニメートは当分野の第一人者である、真賀里文子[4]が担当している[3]。アニメ部分はモノクロ版とカラー版では、冒頭のコメットのいたずら(流星を大砲で飛ばす→モニュメントを天馬で壊す)、校長の「いたずらしてはいかんとあれほどいっていたのに!!」の台詞場面(コメットの目前で言う→コメットの場所に移動しながら言う)、OPでの星への落書き(ロケット自身で落書き→バトンの魔法で落書き)など、様々な点で相違点がある。更にカラー版では第49話より、校長先生のキャラが「ラッキョウ顔で柄パンツを着用」から「丸顔でマントを着用」に変更されたため、冒頭場面は校長キャラと「天馬が壊したモニュメント」を変更した。

子供の視点(いたずらや学校の事など)がドラマの中心となっており、主人公であるコメット自身も、校長からイタズラっ子として扱われている。ベータ星から地球へ追放されたのも、いたずらを戒めるためという理由付けがなされている。ベータン(第14話より最終話)、コメットの祖母(第35話より第44話)がレギュラーである点も特徴である。

主題歌(の一部)は寺山修司作詞・湯浅譲二作曲だが、その冒頭部では湯浅がメシアンより影響を受け、自身の初期作品『内触覚的宇宙』などでも多用した移調の限られた旋法第2番が用いられている。

放送終了後の展開[編集]

放送開始から40年を迎えた2007年7月6日 - 8日には、「『コメットさん』生誕40周年記念展」が番組のロケ地としても使用された、世田谷区の東京厚生年金スポーツセンター・ウェルサンピア東京(現・世田谷区立大蔵第二運動場)で開催された。ファン主催ながら国際放映の許可や関係者の協力も得て、ベータン実物人形を初め様々な秘蔵資料を展示。九重佑三子(コメット役)、芦野宏(順一郎役)、川田勝明、山際永三、香月敏郎、吉原幸栄、大野武雄、築地米三郎、真賀里文子などスタッフ・キャストも多数訪れ、大盛況であった。

2013年7月には、日本映画専門チャンネルの特別企画・『特撮国宝』(全6回放送)の第2回「真賀里文子」の放送作品に選ばれ、第14話・第20話が放送された(同時放送作品は「くるみ割り人形」)。ゲストとして、真賀里がベータン人形を連れて登場。企画監修・司会を務める樋口真嗣に制作秘話を披露した。また、樋口デザインのオリジナルベータンTシャツ100名プレゼントに対して1000名以上の応募があり、1967年の放送当時に行った非売品ベータン人形100名プレゼント以来の人気を博した。

放送開始50周年に当たる2017年には、7月22日に「『コメットさん』生誕50周年記念祭」が、翌23日に「秘密だワッショイ『コメットさん』16ミリフィルム秘密試写会」が、神戸市長田区内で開催された(22日は新長田勤労市民センター、23日は神戸映画資料館にて開催)。前述の生誕40周年記念展同様にファン主催ながらも、同様に国際放映の許可やブラザー工業などの協力も得たイベントであり、ベータン実物人形はもちろん過去最大級の秘蔵資料を展示。両日のメインゲストに山際永三監督を迎えた他、初日はスペシャルゲストに九重佑三子(コメット役)、サプライズゲストに河島明人(浩二役)が登場して、両名は山際監督と数十年ぶりに対面。さらに八木光生(星の校長先生の声)もビデオレターを寄せている。

2018年12月28日には、「コメットさん50周年同窓会」が原宿駅前の南国酒家迎賓館で開催された。前述の各イベントと同様にファン主催であり、50年前に打上げパーティーをした店に、スタッフ・キャスト・遺族など30名以上が再結集。参加者は、九重佑三子(コメット役)、西崎緑(ミドリ役)、田中春美、湯浅譲二、山際永三、香月敏郎、佐藤重直、中山和記。遺族では、佐々木守、芦野宏、中川信夫、築地米三郎。ほか同伴者、国際放映、主催ボランティア、ベータン実物人形など参加。マイク回し(各自一言)、テーブル対抗クイズ(賞品付)、八木光生による星の校長先生の新録短編アニメ、全79話の名場面集、香月監督誕生日祝、40周年記念展映像(築地米三郎、吉原幸栄、芦野宏ほか)、珍品インタビュー(蔵忠芳、梅村幹比古、橋本洋二、佐々木守、吉原幸栄、市川森一ら)再生など趣向を凝らし、大好評を博した。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

主題歌[編集]

  • 「コメットさん」作詞:寺山修司、作曲:湯浅譲二、歌:九重佑三子
  • 「コメットさんが来てからは」作詞:寺山修司、作曲:湯浅譲二、歌:芦野宏
  • 「コメットさん」作詞:川崎洋、作曲:中村八大、歌:九重佑三子

放送リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 監督
1 星から来たお手伝い 佐々木守 山際永三
2 ママ夢をもって 山中恒 大槻義一
3 ボクは球拾い 光畑碩郎 山際永三
4 怪盗ドロゴン退治 奥山長春
5 数字ムシャムシャ漢字はパクリ 佐々木守
6 地球人のわからんちん 光畑碩郎 大槻義一
7 ワンちゃんバンザイ! 西田一夫
8 お化けなんか恐くない 山際永三
9 間抜けなお手伝い 高久進
10 パラソル空を飛ぶ 光畑碩郎 大槻義一
11 ふしぎなふしぎな女の子 松田暢子
12 何でもかんでもハイ、ハイ 山中恒 山際永三
13 S.O.S.危機一発 柳沢類寿
14 ヨットでゴーゴー 西田一夫 大槻義一
15 金の卵みつけたぁ 高久進
16 ぼくたちの家を作った 佐々木守 山際永三
17 強敵、現わる!! 小宮敬
18 いまにみていろ 出口十三夫
19 うそはだめ!! 西田一夫
20 オモチャの反乱 高久進 中川信夫
21 正義の味方は辛い 西田一夫
22 もう子どもじゃない 佐々木守 大槻義一
23 歯医者さんこわい 松田暢子
24 ドレイは嫌だ 奥山長春 中川信夫
25 清き一票を! 吉原幸栄
26 来てよ、サンタクロース 小宮敬
27 お正月には凧あげて 高久進
28 ぼくたちの秘密 佐々木守 山際永三
29 怒るのはナーシ 光畑碩郎
30 兄ちゃんイバルな! 西田一夫 中川信夫
31 がんばれちびっこ007 柳沢類寿
32 留守番はまかせろ 小宮敬
33 いじわる合戦 吉原幸栄 山際永三
34 ママなんてぇイヤー 門田俊三
35 星から来たおばあさん 西田一夫 中川信夫
36 雪のおばけが出たぞ 吉原幸栄
37 ちびっこ戦争 石川孝人 山際永三
38 春のクリスマス 光畑碩郎
39 クレヨンの夢 大橋公威 大槻義一
40 家出バンザイ 小宮敬
41 卵泥棒は誰だ 香月敏郎
42 アヒルの行進曲 西田一夫
43 助け合い合戦 大橋公威 板谷紀之
44 かけろ! メリーゴーランド 吉原幸栄
45 飛び出せ鯉ノボリ 山際永三
46 なまけものだぁれ 佐々木守
47 チェック・マンを捕えろ!! 宮内婦貴子 香月敏郎
48 妖怪が出たぞ! 大橋公威
49 空へ飛んだ自動車 佐々木守 山際永三
50 アリの国探険旅行 市川森一
51 ふしぎなふしぎな笹舟 宮内婦貴子 香月敏郎
52 突撃てるてる坊主 大橋公威
53 怪物をやっつけろ!! 市川森一 山際永三
54 ミクロ人間SOS!! 大石隆一
55 出たぞ! チビッコ・ギャング 宮内婦貴子 香月敏郎
56 サンダー・コングの逆襲 -空巣をやっつけろ- 小宮敬
内山順一郎
57 悪魔・ノック・ダウン -虫歯をやっつけろ!- 市川森一 山際永三
58 ベータン救出作戦 -誘拐犯をやっつけろ!- 宮内婦貴子
59 宿題をやっつけろ!! 香月敏郎
60 妖怪大行進 大石隆一
61 ニャン太郎三度笠 市川森一 大槻義一
62 お見合い大作戦 宮内婦貴子
大野武雄
山際永三
63 妖怪の森 市川森一
64 ガイコツ砦の決斗 高久進 香月敏郎
65 ハチの子を救え 宮内婦貴子
大野武雄
66 危機一発 Uターン 市川森一 山際永三
67 世紀のスピードレース 吉原幸栄
68 買物珍道中 香月敏郎
69 ラブレターでガッポ、ガッポ! 市川森一
70 チャンスをねらえ! 石川孝人 山際永三
71 すてきなすてきな大冒険 吉原幸栄
72 僕は挑戦者 市川森一 香月敏郎
73 親孝行ってなんだい! 宮内婦貴子
74 おとぼけ叔父さん 吉原幸栄 山際永三
75 わんぱく受験生 市川森一
76 小さい小さいものの魂 吉原幸栄 香月敏郎
77 バイバイ落葉クン 市川森一
78 いつか通った雪の街 山際永三
79 大きな大きなプレゼント 吉原幸栄

放送局[編集]

同時ネット[編集]

(特記以外TBS系)

時差ネット[編集]

(いずれも日本テレビ系)

漫画版[編集]

漫画版は、横山光輝によって「週刊マーガレット」に連載され、第1期の放送開始に先行して1967年第28号(6月10日発売)より連載を開始。第50号(11月11日発売)まで全23回が掲載された(各回扉込15頁)。あくまでも本作品の「原作」ではなく「原画」であるために、毎回の扉ページには「(C)TBS1967」の表記が明示されていた。第23回には「第1部おわり」とあるが、第2部は漫画としてではなく後述の小説版として制作された。作画担当の横山にとって、最後に描いた連載少女漫画となったことでも知られている。

長年、単行本化がされていなかったが、2005年5月に講談社より「原作完全版」として初出版され、2006年7月には文庫版も出版されている。

また、2009年1月に講談社より出版された「KODANSHA Official File Magazine 横山光輝プレミアム・マガジン」の VOL.6にて、魔法使いサリーとともにメインで特集された。

小説版[編集]

ユーモアテレビ小説 コメットさん」のタイトルで、「週刊マーガレット」1968年第2号(前年12月16日発売)~第19号(4月20日発売)まで全18回連載された(各回5頁、第6話と第7話のみ4頁)。挿し絵は阪田希美子が担当した。漫画版と同様に、同作品でも毎回「(C)TBS1967」の表記が明示されている。

映像ソフト[編集]

  • ビデオ(VHS)は、1985年10月10日に『九重佑三子のコメットさん』(発売元:ジャパンホームビデオ、第1話・第28話・第63話収録)が、2000年4月17日にS『懐かしのTVシリーズ傑作選 初回と最終回 九重佑三子のコメットさん』(発売:げんごろう・販売:セブンエイト、第1話・第20話・第79話収録)がそれぞれ発売された[11]
  • DVDは、2014年3月から4月ににかけて『昭和の名作ライブラリー 第18集 九重佑三子のコメットさん HDリマスターDVD-BOX』(発売:ベストフィールド・販売:TCエンタテインメント、全2巻、各巻4枚組)が、発売元の創立10周年記念企画として発売された。テレビシリーズ全話の初ソフト化であり、Part1は第1話~第40話、Part2は第41話~第79話を収録。

第2期[編集]

「ブラザー劇場」の第19作目(最終作)として、大場久美子を主演に据えた第1期のリメイク作品。ビデオなどではこちらも前述の九重版との区別のため、『大場久美子のコメットさん』と表記されることもある。

第2期のコメットは卒業試験として、「美しいもの」を探すために地球を訪れ[12]、魔法を使いながら「人と人との心の触れ合い」を求めていく 。コメットの視点(恋愛ドラマ)が多いことが特徴で、その都合上若くてハンサムなゲスト俳優が多いのも特徴である。また、特撮に関しては旧作のようなセルアニメ合成[13]や人形アニメの使用などは行われておらず、光学合成による特撮が多く用いられている。

放送局であるTBSの意向から、前番組である『刑事犬カール』のカールのカメオ出演や、同局にて放送されていた「ウルトラシリーズ」より、ウルトラセブンタロウレオのゲスト出演が実現した。これらウルトラ戦士の客演に関しては、脚本の阿井文瓶が本作品にも第2期より参加していた[14]ことや、国際放映が当時円谷プロダクションと撮影や事業面で協力関係が深かったことなどの経緯から実現したものであり、厳密にウルトラシリーズの世界設定まで共有されてはいないが、ウルトラマンレオことおゝとりゲンはオリジナルキャストである真夏竜が出演し、『レオ』でのゲンと同一人物として描かれていた。

2012年3月に開催された第4回沖縄国際映画祭にて、特別上映の「リスペクト上映・リスペクトヒーロー&ヒロイン」の上映作品に『ウルトラマンタロウ』や『仮面ライダーV3』とともに選ばれ、第1話・第22話・第43話・第68話が上映された。その理由として、

  • 1.初代(第1期)をリスペクトし、そのオリジナルの世界観を継承(初回脚本はともに佐々木守)しながらも、今なお初代にも負けず劣らぬ支持を集めている
  • 2.番組放映後、作品にインスパイアされて制作されたテレビシリーズが数多い

が挙げられた。

スタッフ(第2期)[編集]

キャスト(第2期)[編集]

主題歌(第2期)[編集]

  • 「キラキラ星あげる」 作詞:伊藤アキラ、作曲:平尾昌晃、編曲:萩田光雄、歌:大場久美子
    開始当初(第5話まで)は、歌詞のないインストゥルメンタル版を使用。また、週刊現代2020年5月2日・9日合併号の「僕らの『ドラマ主題歌』ベスト30を決めよう」で12位にランキングされた。

挿入歌(第2期)[編集]

  • 「愛をみつけて」 作詞:伊藤アキラ、作曲:平尾昌晃、編曲:萩田光雄、歌:大場久美子

放送リスト(第2期)[編集]

話数 サブタイトル 脚本 監督 ゲスト 備考
1 愛ってなァに? 佐々木守 湯浅憲明 小野寺昭 桜井センリ 桜むつ子
2 地球で一番美しいもの 中島千里
3 君のくれた目ざめ 阿井文瓶 宮脇康之 和田一壮
4 お母さんステキッ!
5 結婚はダメッ! 上條逸雄 冨田義治 賀原夏子
6 シンデレラのお見合い 泊里仁美 速水亮
7 雨降りお兄さん 今井詔二 湯浅憲明 伊藤幸雄 小林伊津子
8 生命がけの愛 布勢博一 三ツ木清隆 桜井センリ
9 とんでけ涙のラブレター 阿井文瓶 志麻哲也 関敬六
10 恋の星占い 泊里仁美 冨田義治 潮哲也 井上高志
11 ほんものはどっち? 阿井文瓶 湯浅憲明 市川久信
12 お母さんは どこ? 泊里仁美 倉石功
13 帰れ! わが家へ 上條逸雄 冨田義治 大和田獏
14 愛をみつけて! 秋田佐知子 野上祐二
15 結婚指輪を追いかけろ! 荒木芳久 湯浅憲明 奥田瑛二 遠藤真理子
16 夢は正夢 お嫁にゆくの? 上條逸雄 佐野守
17 私の親友 ウルトラマン 阿井文瓶 時本武 ウルトラセブン登場
セブンがコメットの友人である事が語られる
モロボシ・ダン(演:森次晃嗣)は登場せず[15]
18 こわれた壺と家族たち 下村堯二 永井秀和 柳谷寛
19 オーイ! 屋根の上の弟 泊里仁美 坂東正之助 佐久田修
20 乙女座のクラスメート 阿井文瓶 冨田義治 シェリー 名倉良 コメット以外の乙女座の星娘が登場する
21 劇画の中の愛 布勢博一 神有介 篠田薫 加川三起
22 愛と涙のテニス 湯浅憲明 五十嵐麻利江 竹村洋輔 中里ひろみ 最高視聴率 (25.7%)を記録する
五十嵐麻利江は公平役・五十嵐喜芳の実娘
23 パパと呼びたい! 上條逸雄
24 土曜の恋よ 熱くなれ! 今井詔二 江木俊夫 久保晶
25 エジプト-日本 愛の絆 阿井文瓶 下村堯二 名古屋章
26 星に願いを 秋田佐知子 立花直樹 清水めぐみ
27 やさしい男と女たち 阿井文瓶 湯浅憲明 堀内正美 島本須美 時本武
28 恋のウルトラ・キック 今井詔二 保積ぺぺ
29 虫歯の痛いクリスマス 阿井文瓶 冨田義治 内田喜郎 桑山正一
30 魔法初め愛してるッ! 上條逸雄
31 カールと勉強! 湯浅憲明 小野田真之
32 ママがライバル!? 泊里仁美 小山明子 南条弘二 生田智子
33 パリからの夢の使者 丸田勉 平田昭彦 清水章吾 秋谷陽子
34 パパこそジャイアンツ 黒土三男 桑原一人
35 恋はやさし野辺の花よ 下村堯二 三遊亭圓之助
36 愛は死を越えて 阿井文瓶 佐藤公彦 小松蓉子
37 白い恋がいっぱい 上條逸雄 湯浅憲明 鈴鹿景子 菅井きん 加藤大樹
38 私のロミオと ジュリエット 黒土三男 賀原夏子
39 あア、結婚 泊里仁美 冨田義治 夏夕介 水島彩子 稲川善一
40 星で書かれた子守歌 今井詔二 庄司永健 由起艶子 牛山蕗子
41 小人になって大きな愛を! 阿井文瓶 湯浅憲明 大木富夫 守屋俊志 麿のぼる
42 UFO=虫歯が盗まれた! 布勢博一 当銀長太郎 ウルトラマンタロウがコメットの旧知の仲である事が語られる
43 初恋の人ウルトラマン 阿井文瓶 下塚誠 ウルトラマンタロウ登場
タロウ自身の人間態[16]を、篠田三郎ではなく下塚が演じている[17]
また、コメットが地球を留学先に選んだ理由が語られる
44 かもめとパパと風船と 泊里仁美 下村堯二 新倉博
45 父ちゃんと新しいママ 千野皓司 荒井注 吉野佳子
46 輝け! 母子星 上條逸雄 湯浅憲明 福田公子 桑原大輔 依田英助 柄沢英二
47 ラブラブ大作戦! 泊里仁美 志垣太郎
48 星まで泳げこいのぼり 黒土三男 下村堯二
49 金魚と妹 荒木芳久 宮崎達也
50 夢です歌です大変身! 泊里仁美 湯浅憲明 坂田修 高松しげお 三井恒
51 誰にも見えないお母さん 阿井文瓶 長谷川諭
52 わたしはかぐや姫 上條逸雄 石太郎
53 パンダが空からやってきた 泊里仁美 泉晶子
54 ぼくはみにくいアヒルの子? 阿井文瓶 冨田義治
55 私の子猫は迷探偵 黒土三男 小島三児 久里みのる 信沢三恵子
56 ふるさと恋し七夕祭り 泊里仁美 湯浅憲明 木田三千雄 伍代参平
57 泣かないで! 天の川の妹よ 鈴木輝江
58 1979年宇宙の旅 黒土三男 冨田義治
59 星からのたずね人 泊里仁美 重田尚彦 コメットのUFO[18]の秘密(正体)が語られる
60 私のホームラン! 上條逸雄 湯浅憲明 柏原貴 滝本圭三
61 別れがつらい旅立ち 阿井文瓶 宮坂正則
62 幽霊のしあわせ 上條逸雄 立枝歩
63 ウルトラマンと怪獣アカゴン 阿井文瓶 真夏竜 ウルトラマンレオ登場
おゝとりゲンも登場し、オリジナルキャストの真夏が演じた
64 天使よ! パパを返して 黒土三男 冨田義治 黒沢浩 増田順司
65 秋一番 飛んで来た謎の女 泊里仁美 初井言榮 稲川善一 益田愛子
66 宮本武蔵とママのしあわせ 布勢博一 湯浅憲明 天田俊明 松木路子 丹呉年克
67 ある晴れた日パパ帰る 黒土三男 名古屋章 飛田喜佐夫
68 さよなら星娘 佐々木守
泊里仁美
木村豊幸 矢野間啓二

放送局(第2期)[編集]

映像ソフト(第2期)[編集]

  • ビデオ(VHS)は、1985年5月21日に『大場久美子のコメットさん』(発売:ジャパンホームビデオ、第1話・第2話・第68話収録)が、2000年4月17日に『懐かしのTVシリーズ傑作選 初回と最終回 大場久美子のコメットさん』(発売:げんごろう・販売:セブンエイト、第1話・第17話・第68話収録)がそれぞれリリースされた[11]
  • DVDは、2000年12月22日に『大場久美子のコメットさん 傑作選』(発売:パノラマ・コミュニケーションズ・販売:パイオニアLDC、第1話・第17話・第33話・第43話・第63話・第68話収録)[11]が、2013年6月から7月にかけて放送開始35周年企画として、『昭和の名作ライブラリー 第17集 大場久美子のコメットさん HDリマスターDVD-BOX』(発売:ベストフィールド・販売:TCエンタテインメント、全2巻・各巻4枚組)がそれぞれ発売された。後者はテレビシリーズ全話の初ソフト化であり、Part1は第1話~第34話、Part2は第35話~第68話を収録。また特典として封入されていた解説ブックレットを省いた「スペシャルプライス版」として、2018年2月から3月にかけて期間限定で再発売も実施された。

ラジオドラマ版[編集]

第2期の放送期間中に、ニッポン放送の「夜のドラマハウス」にて放送。コメットさんがキャプテンハーロックと競演するラジオオリジナルストーリーが展開される。キャストもコメットさんは大場、ハーロックは井上真樹夫と共にオリジナルキャストを起用している。

備考[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 全怪獣怪人』上巻、勁文社、1990年3月24日、pp.110 - 111。C0676。ISBN 4-7669-0962-3
  2. ^ 「Column 実写とアニメの合体『コメットさん』」『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房/イオン編、竹書房、1995年11月30日、66頁。C0076。ISBN 4-88475-874-9
  3. ^ a b 石橋春海『’60年代 蘇る昭和特撮ヒーロー』コスミック出版〈COSMIC MOOK〉、2013年12月5日、111頁。ISBN 978-4-7747-5853-4
  4. ^ a b 夫の中村武雄との合名ペンネーム、「マガリたけお」名義でクレジットされている[3]
  5. ^ a b c d e f 『河北新報』1967年9月4日 - 9月24日付朝刊、テレビ欄。
  6. ^ a b 『北國新聞』1968年4月8日付朝刊、テレビ欄。
  7. ^ 北日本新聞』1968年11月4日付朝刊、テレビ欄。
  8. ^ 『河北新報』1967年9月1日 - 9月29日付朝刊、テレビ欄。
  9. ^ 『河北新報』1967年9月6日 - 9月27日付朝刊、テレビ欄。
  10. ^ 『北國新聞』1968年3月23日付朝刊テレビ欄より。
  11. ^ a b c 「2000TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 2001』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、2001年4月30日、66頁。雑誌コード:01844-04。
  12. ^ 企画当初は宇宙教育大学の学生という設定で、教育実習と婿探しという目的であった。
  13. ^ 旧作のイメージを踏襲する形でオープニング映像で用いられ、コメットがアニメから大場久美子にオーバーラップするシーンのみに使われた。
  14. ^ 阿井は『ウルトラマンA』でフォース助監督を務め、『ウルトラマンタロウ』で脚本家デビュー。その後も『ウルトラマンレオ』『ウルトラマン80』にも参加していた。
  15. ^ また、セブンの声も森次ではない。
  16. ^ 東光太郎と分離した後と言う設定である。
  17. ^ コメットの回想としてのシーンには、下塚がZATの制服を着て登場している。なお、コメットからは「光太郎さん」ではなく「太郎さん」と呼ばれている。
  18. ^ 第1話で虫歯にカモフラージュしていたが、佐和子に「珍しい虫歯」と言われて抜き取られてしまった。
  19. ^ 河北新報』1979年3月5日 - 5月28日付朝刊、テレビ欄。
  20. ^ 日刊スポーツ』1978年6月21日付テレビ欄。
  21. ^ a b 福島民報』1978年6月12日 - 1979年9月24日付朝刊、テレビ欄。
  22. ^ a b 『日刊スポーツ』1978年6月12日付テレビ欄。
  23. ^ 北國新聞』1978年6月24日付朝刊、テレビ欄。
  24. ^ a b 『北國新聞』1978年6月12日付朝刊、テレビ欄。
  25. ^ a b 放送当時の本来の系列は日本テレビ系列であり、この枠では「ほんものは誰だ?!」を同時ネットするところであるが、「コメットさん」の同時ネットにより、19:00 - 19:30の30分先行で放送。
  26. ^ a b c d e 愛媛新聞』1979年4月9日付朝刊、テレビ欄。
  27. ^ 「サスケ」はいかりや長介、「オバケ」は荒井注、「フロク」は高木ブー、「ムシバ」は仲本工事、「ゼロ戦」は加藤茶が演じた。

関連項目[編集]

  • Cosmic Baton Girl コメットさん☆ - 2001年 - 2002年にテレビ東京系列にて放送された、本作品を原案とするテレビアニメ。テレビシリーズ各期の主演である九重・大場の両名も、同作品にレギュラー出演している。

外部リンク[編集]

TBS系列 月曜19:30 - 20:00(ブラザー劇場
前番組 番組名 次番組
新吾十番勝負
(1966年10月3日 - 1967年6月26日)
コメットさん(第1期)
(1967年7月3日 - 1968年12月30日)
どんといこうぜ!
(1969年1月6日 - 1969年6月30日)
刑事犬カール
(1977年9月12日 - 1978年6月5日)
コメットさん(第2期)
(1978年6月12日 - 1979年9月24日)
  • ※本番組までブラザー劇場
人生ゲームハイ&ロー
(1979年10月1日 - 1982年9月27日)