日本海テレビジョン放送
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種類 | 株式会社 |
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略称 | NKT、日本海テレビ |
本社所在地 |
![]() 〒680-8572 鳥取県鳥取市田園町4丁目360番地 |
設立 | 1958年3月3日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 |
9270001000567 ![]() |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送その他一般放送事業 |
代表者 |
代表取締役会長 真鍋和彦 代表取締役社長 田口晃也 |
資本金 | 2億円[1] |
売上高 | 4,301,351,588円(2020年度)[2] |
営業利益 | 39,596,827円(2020年度)[2] |
経常利益 | 171,301,633円(2020年度)[2] |
純利益 | 252,955,088円(2020年度)[2] |
純資産 | 12,277,558,028円(2020年度)[2] |
総資産 | 15,547,648,203円(2020年度)[2] |
主要株主 |
読売新聞グループ本社 日本テレビ放送網 |
主要子会社 | 株式会社日本海テレビサービス |
外部リンク | https://www.nkt-tv.co.jp/ |
日本海テレビジョン放送 | |
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英名 | NIHONKAI TELECASTING CO., LTD. |
放送対象地域 | 鳥取県、島根県 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
略称 | NKT |
愛称 |
日本海 日本海テレビ |
呼出符号 | JOJX-DTV |
呼出名称 |
にほんかいテレビ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1959年3月3日 |
本社 |
〒680-8572 鳥取県鳥取市田園町 4丁目360番地 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 1 |
デジタル親局 | 鳥取 38ch |
アナログ親局 | 鳥取 1ch |
ガイドチャンネル | 1ch |
主なデジタル中継局 |
松江41ch 浜田31ch 西郷15chほかデジタル放送を参照 |
主なアナログ中継局 |
松江30ch 浜田54ch 西郷37chほかアナログ放送を参照 |
公式サイト | https://www.nkt-tv.co.jp/ |
特記事項: 開局前の社名は鳥取テレビ放送だった。 テレビ単営局でリモコンキーIDに「1」を使うのは当局と東海テレビ放送のみ。 |
日本海テレビジョン放送株式会社(にほんかいテレビジョンほうそう、NIHONKAI TELECASTING CO., LTD. 略称 NKT)は、鳥取県の鳥取市に本社を置き、鳥取県と島根県(山陰地方)を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者である。
通称は日本海テレビで、制作クレジット等でもその通り記載されている。日本テレビ系列 (NNN・NNS) に属する。
コールサインはJOJX-DTV(鳥取 38ch / 100W)、リモコンキーIDは日本テレビ系列のテレビ単営局で唯一「1」を使用する。詳細は後述。
ステーションキャッチコピーは「いまを伝え、未来を創る」である。
概要[編集]
読売新聞・日本テレビとも親密(後述)で、同時に日ノ丸自動車[3]・鳥取大丸などと共に構成する佳友倶楽部に加盟する日ノ丸グループの一員でもある[4]。同じ鳥取県の地方新聞でもある日本海新聞との資本関係は一切ないが、現在の新日本海新聞社以前に存在していた旧社は設立母体として関係があった。(詳細後述参照)
山陰両県の民放テレビ3局では唯一鳥取本社送信所を親局としており、松江本社送信所を親局とする他の2局(TSK山陰中央テレビジョン放送とBSS山陰放送)とは異なり、略称を用いる頻度が極端に少ない(後述)。
テレビ、ラジオを通じて鳥取市に本社、親局を置く唯一の民放[5]でもある。
NNN・NNS加盟局では唯一社名に「テレビジョン」を冠する。他の地上波の民放局ではフジテレビジョン (CX)・さくらんぼテレビジョン (SAY)・福井テレビジョン放送 (FTB) 、山陰両県の競合局である山陰中央テレビジョン放送 (TSK) とFNN・FNS加盟局が占め、本局も開局翌年から暫くはFNN・FNSへの加盟を目論んでいた。ほか独立局に東京メトロポリタンテレビジョン (TOKYO MX)とサンテレビジョン (SUN) がある。
後述の通り、東京支社制作の番組が深夜を中心に全国ネットで多数放送された。
年に一回、視聴者懇談会を番組審議委員会が鳥取市内の本社と松江市内のホテルで交互に開催している[6][7]。
事業所所在地[編集]
- 本社 - 鳥取県鳥取市田園町4丁目360番地
- 米子支社 - 鳥取県米子市米原9丁目1番52号
- 島根総局[8] - 島根県松江市袖師町2番38号 NKT松江ビル201号室、1階にガスト松江南店が入居する[9]。
- 出雲支社 - 島根県出雲市今市町北本町1丁目2番1号 さかやビル4階
- 浜田支社 - 島根県浜田市田町1669番地 河野ビル2階
- 広島支社 - 広島県広島市中区立町2番23号 野村不動産広島ビル4階
- 大阪支社 - 大阪府大阪市北区堂島2丁目2番2号 近鉄堂島ビル[10] 7階。開局当初は関西テレビの関連会社のビルに設置していた。
- 東京支社 - 東京都千代田区内幸町1丁目3番3号 内幸町ダイビル8階。以前は中央区銀座5丁目9番1号 銀座コティビル7階に設置していた。
沿革[編集]
- 1958年(昭和33年)3月3日 - 会社設立。
- 1959年(昭和34年)3月3日 - 鳥取県で放送開始 (JOJX-TV、1ch)。(第1局)
- 開局第1声は「JOJX-TV。第1チャンネル、日本海テレビです。桃の花咲き句う三月三日、このよき日を期して放送を開始いたします。」。
- 1959年(昭和34年)8月1日 - テレビニュースネットワーク、JNNに加入するが、同年の12月15日に山陰放送(BSS、当時はラジオ山陰 (RSB))がテレビ放送を開始したため、脱退。以降は日本テレビ系列となる。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - NNN発足と同時に加盟。
- 1972年(昭和47年)6月14日 - NNS発足と同時に加盟。
- 1972年(昭和47年)9月22日 - 鳥取・島根の相互乗り入れにより島根県(第3局)でも放送開始。これにより本局で放送されていたTBS系とフジテレビ系の番組がそれぞれ山陰放送と山陰中央テレビ(旧社名・島根放送)に移行する形で姿を消す。
- 1974年(昭和49年)3月 - 社史『日本海テレビのあゆみ 開局15周年記念』を発行(日本海テレビ放送15年史編集委員会 編、199ページ)。
- 1989年(平成元年)10月1日 - それまで日本海テレビで放送されていたANN系列の番組の大部分(『ドラえもん』や『暴れん坊将軍』など)が山陰放送に、一部は山陰中央テレビに移動する。日本海テレビではこの後2年程、中国ブロックネット『テレライフ・ナウ』、『ハーイあっこです』(朝日放送制作・日本ガス協会加盟社の筆頭提供)、その他一部番組販売扱いのものを除き、テレビ朝日系の番組が基本的に姿を消す。
- 1992年(平成4年)11月27日 - 本社が鳥取市本町3丁目201番地の商工会議所内から現在地へ移転。商工会議所の建物はその後建て替えられ現在は山陰放送鳥取支社が入居している。同時に山陰地区の民放局の中では最後に音声多重放送を開始した。山陰中央テレビの山陰初の民放音声多重開始から1年経たずに山陰地区の民放全局が音声多重放送開始完了[12]した。
- 1999年(平成11年)3月 - 社史『日本海テレビのあゆみ 開局40周年記念』を発行(日本海テレビ40周年誌編纂委員会 編、176ページ)。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 地上デジタル放送開始 (JOJX-DTV、38ch / 100W)。
- 2007年(平成19年)10月31日 - テレビ24時間放送(日テレNEWS24)スタート。山陰地区民放の中で初の終夜放送。
- 2011年(平成23年)7月24日 - 正午に地上アナログ放送の番組が終了。25日0時までに停波。
- 最後の一声は「長い間、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。日本海テレビ、JOJX-TV」。
- 2012年(平成24年)4月 - 公式Facebookスタート。
- 2014年(平成26年)4月 - 情報カメラ(お天気カメラ)の名称を「SKY VISION」(スカイビジョン)とする。
- 2019年(令和元年)9月2日 - 主調整室(マスター)設備を更新。
オープニング・クロージング・フィラー[編集]
2007年(平成19年)10月31日深夜(11月1日未明)以後、定時深夜放送終了後から翌日付の定時早朝放送開始までは、日テレNEWS24をフィラーとして放送している(日曜深夜 - 月曜早朝も実施)が、電子番組表 (EPG) やNKTの公式サイトのみに掲載されるが新聞や雑誌の番組表は記載されておらず、事実上試験電波と同等の扱いになっている。オープニング (OP) ・クロージング (CL) はぶっピィの静止画(「JOJX-DTV」を向かい合わせのぶっピィが挟み、その下に「にほんかいテレビデジタルテレビジョン」。以下同じ)、日テレNEWS24開始・終了告知の静止画2枚のみとなる。アナウンスはぶっピィの静止画での「JOJX-DTV。こちらは、にほんかいテレビデジタルテレビジョンです。」(デジタルの場合)で全て同じ。この際の流れは以下の通りである。
- 定時深夜放送終了
- ぶっピィの静止画
- 「このあとは 日テレNEWS24(旧ロゴ、以下同じ)をお送りいたします」の静止画
- 日テレNEWS24
- 「日テレNEWS24 END」の静止画
- ぶっピィの静止画
- 定時早朝放送開始
送信所・放送機器のメンテナンスを行うために前述の終夜放送を休止することがあり、その場合は日テレNEWS24休止を告知するテロップを添えたカラーバーか停波となる。その際に限り、以下のOP・CLが使われる。メンテナンスの間隔は一定ではないうえに日曜日など特定の曜日にはならないため以下のOP・CLが視聴できる機会が滅多にないこともあり、いずれもEPGに掲載されている。それぞれ「オープニング」と「放送休止」。
OP(メンテナンス明け)
CL(メンテナンス前)
- 定時深夜放送終了と同時に「日テレNEWS24 本日はお休みいたします 日本海テレビ(野菜ロゴ)」の静止画とぶっピィの静止画の計2枚。
- 2002年頃までは夜の仁風閣(鳥取市)やとっとり花回廊(西伯郡南部町)のライトアップの映像だった(仁風閣の映像では親局(鳥取本社送信所)を筆頭に松江・浜田両基幹中継所ほか島根県内主要中継所のチャンネル紹介およびコールサイン表示、とっとり花回廊の映像ではコールサイン表示のみ)。2002年頃から地上デジタル放送開始前までは、たくさんの羊が動き回るアニメーション(一般公募作品として鳥取県内の高校生の作品を採用)が使用されていた。映像の最後は、ロゴマークとコールサイン表示で締めるものだった。地上デジタル放送開始後から日テレNEWS24開始までは、夕焼けの日本海の風景が使われた。2011年(平成23年)7月24日のアナログ放送終了時はブルーバックに「アナログ放送をごらんいただきありがとうございました 日本海テレビ(正式ロゴ) JOJX-TV」のテロップ表示と「長い間、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。日本海テレビ、JOJX-TV」のアナウンスが行われたのみ。BGMはその前に表示されていたアナログ放送の番組終了ブルーバックと同じ。
2022年(令和4年)現在の1日の基点時間(放送開始時間)は、平日(月曜から金曜)は4時25分、土曜は4時24分、日曜は4時35分である。ただし編成上の都合で変更の場合あり。
ネットワークの移り変わり[編集]
- 1959年(昭和34年)3月3日 - 鳥取県でテレビ放送開始。(第1局)ラジオ東京(現在のTBSテレビ)・日本テレビ・フジテレビ・日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)とネットを組む。この時点での編成はラジオ東京主体であった。
- 1959年(昭和34年)8月1日 - ニュースネットワークJNNに加盟。
- 1959年(昭和34年)12月15日 - ラジオ山陰(現在の山陰放送)が島根県でテレビ放送を開始したことに伴いJNNを脱退。この日から編成を日本テレビ主体とする。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - ニュースネットワークNNNに加盟。
- 1967年(昭和42年)6月 - 民間放送教育協会に加盟。
- 1972年(昭和47年)6月14日 - NNSに加盟。
- 1972年(昭和47年)9月22日 - 鳥取・島根相互乗り入れ実施により島根県での放送を開始。(第3局)これによりフジテレビ系列が山陰中央テレビ(島根2局・鳥取3局)に、TBS系列が山陰放送(島根1局・鳥取2局)と定められたためTBSテレビ・フジテレビの番組が姿を消す。フジテレビ・TBSテレビの空いた枠には主にNET系の番組が入る。ちなみにワイドショー番組は山陰放送とネットを分け合っていた。このため山陰地方では2つの局で見られるという現象が起きていた。スポンサーの意向やUHFアンテナの普及度合の関係等の諸事情から、1974年頃まで日本海テレビでのTBS系列・フジテレビ系番組の、山陰放送での日本テレビ系番組の時差ネットが続けられた。
- 1989年(平成元年)10月1日 - それまでで放送されていたテレビ朝日系列の番組の大部分が山陰放送へ、一部が山陰中央テレビに移行した。なおこの時点までは「ANNニュースライナー」(本編のみ)や「日曜洋画劇場」それにスポーツ特番などを同時ネットするなど、ANN加盟こそしていなかったもののテレビ朝日とはかなり親密であった。
- 現在は日本テレビ系列局である一方、山陰放送・山陰中央テレビでは放送されない一部のテレビ朝日系列・テレビ東京系列の番組を番組販売で放送している。
※鳥取県と島根県の越境広域化が実現するまでの過程は山陰放送#テレビ放送開始とエリア拡大の詳述も参照。
特徴[編集]
新聞資本とテレビネット[編集]
- 日本海テレビは元来、産業経済新聞社および旧日本海新聞社をバックにして設立された放送局だった。従って、フジサンケイグループとの関わり合いが当初は強かった。ただし、当時はフジテレビ系の回線の確保ができず、日本テレビ系になったといわれている。
- 1959年8月、ラジオ東京(現在のTBSテレビ)を中心にJNNが発足し、日本海テレビもこれに加盟したが、これはRSBラジオ山陰(現:BSS山陰放送)との合併話が当時水面下で進んでいたためである。結局合併話は立ち消えとなり、加盟後間もない同年12月にJNNを脱退。代わりに共同テレビジョンニュース社(現:共同テレビジョン〈共テレ〉)と日本テレビ、日本教育テレビ(NETテレビ、現:テレビ朝日)からニュース番組をネット受けした。1966年4月、日本テレビを中心としたNNNに加盟した。
- 1969年1月に戦前から読売新聞と関係の深かった島根新聞(現・山陰中央新報)を母体に島根放送が設立され、1970年4月に「テレビしまね」の呼称で開局。当初は、読売グループから日本テレビネットを希望されたが、将来の相互乗り入れが水面下で進んでおり、既に日本テレビ系の番組は日本海テレビが押さえていたため、結局フジテレビ系列に加盟することとなる。相互乗り入れ時に社名を「テレビしまね」から山陰中央テレビジョン放送(略称はTSKのまま)へ変更した。
- 新聞資本とテレビネットの腸捻転(ねじれ)状態が続いたが1978年12月、読売と産経が両局の出資分を交換したため現在日本海テレビは読売テレビ・日本テレビと資本的にも親密となり、山陰中央テレビはフジサンケイグループに近い存在となった。一方、1975年に旧日本海新聞社が倒産すると、その後再発足した新日本海新聞社は、日本海テレビ自体とは関係を持たなかったが1986年に山陰中央テレビとの共同筆頭株主で設立・開局したエフエム山陰に新日本海新聞社と山陰中央新報社がそろって出資し、それぞれの県のローカルニュースを提供している。なお現在の新日本海新聞社と放送の関係は、日本海ケーブルネットワーク・鳥取テレトピア(いなばぴょんぴょんネット)とのつながりが最も深い。
- 1989年春、鳥取県内の大規模団地で共同受信アンテナによる在阪2局(朝日放送テレビ・読売テレビ)と兵庫エリアU局(サンテレビ)の区域外再放送が計画され、これに山陰放送・日本海テレビ・山陰中央テレビが抵抗した。
- この団地は有線テレビ放送法で「区域外再放送に関し、地元及び区域外の放送局の同意を得なければならない」とする、接続端子数500以上の施設に該当した。このため、住民側は相互乗り入れ後も山陰放送と日本海テレビで『モーニングショー』やテレビ朝日系平日正午枠等一部の番組が同時放送されるなど、相互乗り入れ前の名残が見られた変則的な番組編成を反論として挙げた。
- この問題は当時の日本海新聞でも扱われた。このことが日本海テレビが変則編成を解消する一因となった。
- 現在も山陰2県ではテレビ朝日系・テレビ東京系の系列局が存在しないため、日本海ケーブルネットワークをはじめとする鳥取県・島根県のケーブルテレビに於いては、それを補填し疑似的に4-5系列をそろえるため、地域により朝日放送テレビ(鳥取東部)、瀬戸内海放送(鳥取西部)、広島ホームテレビ(島根県の大半)、山口朝日放送(島根県西部の一部)、テレビせとうち(鳥取・島根の一部地域)を区域外再放送している。
民間放送教育協会への加盟[編集]
民間放送教育協会へは、山陰地区からは当局(鳥取)と山陰放送(島根。ラジオは鳥取含む)の2局が加盟している。これは、当局が鳥取県のみを当初のサービスエリアとして開局したことと、それに伴い山陰放送が同県の米子市に本社があるにもかかわらず、開局当初は島根県のみをサービスエリアとしていたことなどの絡みによるもので、1972年に山陰準広域圏が確立されてからもこの状況が続いている。
ロゴ・マスコットキャラクターについて[編集]
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現在使用されているキャラクターは「ぶっピィ」で、豚の「ぶぅ」・鳩の「ピィ」の2人。ぶぅは花粉症を患っており、『ニュースevery日本海』の天気予報では、花粉情報で花粉症に罹患している。
2018年8月31日までは、大きく3通りのロゴマークを使用した。
- 初代「NKT 日本海テレビ」 - 主に社屋・送信所・中継局・封筒などで見られた。放送では、第2日曜日に放送されている広報番組「あなたとNKT」のエンディングや気象情報等の速報テロップでも使用された。テレビ岩手と同じようなロゴ(略称・社名ともに)で水色で表記されることがあった。2代目・3代目ロゴ登場後も引き続き使用された。日本海テレビに存在した略称ロゴは、この初代ロゴだけである。
- 2代目「日本海テレビ♪」 - キャラクターのぶっピィの体の一部や野菜の絵などで造られたロゴ(「日」:ぶぅの鼻、「本」:羽を広げたピィ、「海」:日本海、など)。3代目ロゴ登場後もしばらくはデータ放送やFacebookのカバー写真で使われた。
- 3代目「いっちゃんムチュー 日本海テレビ」 - 開局55周年記念ロゴで、2代目ロゴのマイナーチェンジである。ぶぅの鼻を基調とした「日」マークと「本海テレビ」のロゴを合わせたもので、ロゴの上段に「いっちゃんムチュー」のキャッチフレーズが添えられた。公式YouTubeチャンネルで公開されているぶっピィの過去の5秒CMでは、「いっちゃんムチュー」を「にほんかいてれび」に改変したバージョンも存在する。5秒CMの「きょうは何の日」CMでの「○○の日」の文字の「日」は全てこのマーク。
開局60周年を迎え、2018年9月1日からロゴマークが刷新された[13]。
- 4代目(現行)「1ちゃん! 日本海テレビ」 - ブーメラン[14]をモチーフとした「1」マークと直線基調の「日本海テレビ」ロゴを合わせたもの。「1」マークと「日本海テレビ」ロゴを横に並べると「1 日本海テレビ」になるが、上下に並べると「1」マークに「ちゃん!」の文字が追加されて上記の通りになる。
ウォーターマークとチャンネルアイコンも、2018年9月からは、新ロゴの「1」マークに「ちゃん!」の文字が添えられた「1ちゃん!」(表示上は「1ちゃん!」)が使われている[15]。2018年8月までは、ぶぅの鼻を基調とした「日」マークに「1ch」の文字(2013年4月から2014年3月までは、開局55周年にちなみ「55th」の文字が入ったハートマーク)が添えられた「日 1ch」(同「日 55th」。表示上はそれぞれ「日1ch」「日55th」)で、地上デジタル放送開始時から「NKT」ロゴがウォーターマークやチャンネルアイコンに使われた事はない。更に「日本海テレビ」ロゴ全体を使っていたのも試験放送の「JOJX-DTV 試験電波発射中 日本海テレビ」の表示だけで、その時からウォーターマークは同じものであった。この通りに局名・略称ロゴを全ては使わないウォーターマークは全国的にも、かつ地上波衛星波問わず特異な部類に入る。ウォーターマークは提供クレジット表示とCM入りの1秒前のみならず、天気予報とキユーピー3分クッキングのオープニングとエンディングでも消える。チャンネルアイコンは、「日 1ch」は青色、「1ちゃん!」は水色である。
ロゴマーク刷新と共に、全社屋の「NKT」ロゴや「(NKT)日本海テレビ」ロゴも「1」マークや「1 日本海テレビ」ロゴへ変更する工事が行われたほか、「オンガク野郎」は公式Twitterのユーザー名も「@1ch_ongakuyarou」[16]とする、「あなたとNKT」も「いっちゃんのミカタ」へ改題する等、ただでさえ少なかった「NKT」の略称自体を利用する頻度も激減[17]し、関連会社の日本海テレビサービス以外ではそのロゴも初代ロゴ共々ほぼ淘汰されるに至っている。略称利用は、ロゴ刷新前から利用されているURIやアカウント(ドメイン名「nkt-tv.co.jp」、局公式Twitter「@1ch_NKT」、局公式Facebook「1ch.NKT」、「スパイス!!」公式LINE「@spice.nkt」等)のみになった。
同時にコーポレートスローガンとして「いまを伝え、未来を創る」を制定した。
日本海テレビには、他にもキャラクターが存在しておりそれについては公式サイト「ぶっピィ部」を参照されたい。
1ch[編集]
地上デジタル放送のリモコンキーIDは、原則としてキー局の日本テレビをはじめ、多くの日本テレビ系列局が日本テレビのアナログ放送の親局4ch(東京タワー送信所)に由来する「4」を使用しているが、日本海テレビは「4」ではなく自身のアナログ放送の親局1ch(鉢伏山送信所)に由来する「1」を使っている。日本テレビ系列では、青森放送、北日本放送(同局のエリア富山県は山陰両県とリモコンキーIDとパターンも全く同じ)、四国放送も親局1chだったためリモコンキーID「1」だが3局共ラテ兼営のため、日本テレビ系列でリモコンキーIDが「1」のテレビ単営局は日本海テレビだけである。更にテレビ単営局でリモコンキーID「1」は他系列でも中京広域圏の東海テレビ(フジテレビ系列。名古屋テレビ塔送信所1ch)しか使っておらず、それは同時にアナログ親局が1chだったテレビ単営局もこの2局だけであったことをも意味する。
山陰中央テレビ(フジテレビ系列)とともにエフエム山陰(愛称:V-air)の株主で、2021年9月までは日本海テレビがV-airに対し鉢伏山(かつてのアナログ親局所在地)にある鳥取局(デジタルでは鉢伏局)の送信所施設を貸していた[18]。東海テレビもかつて親会社であった(現在は関連会社)東海ラジオとの「家庭内別居」を続けている。そのため、リモコンキーID「1」のテレビ局にラジオ局との関係が全くない局は日本海テレビと東海テレビの2局を以てしても皆無である。 日本海テレビで1970年3月までフジテレビ系列番組が放送されていたが、東海テレビは1962年3月まで日本テレビ系列番組が放送されていたことがある。
この影響で、全国「1」で統一予定だったNHK鳥取放送局とNHK松江放送局のNHK総合テレビ(NHK総合)のリモコンキーIDが前者のアナログ親局3chから「3」(アナログ親局6chだった後者は前者に合わせて「3」となり、「6」はTBS系列の山陰放送へ割り当て)になった。周辺県(兵庫県、山口県、岡山県、広島県一部)のNHK総合テレビはID「1」であり、山陰両県外で日本海テレビを視聴すると3桁の論理チャンネルに枝番号(「01*-1」等)が付く。
更に日本テレビ系列でリモコンキーIDが「4」を使ってない局は、ほかに「3」のテレビ宮崎(トリプルネット局)、「5」の札幌テレビ(アナログ親局5chを踏襲)と福岡放送(福岡県では先に開局したTBS系列のRKB毎日放送がアナログ親局のチャンネルと同じ「4」を使用しているため、テレビ朝日系列の九州朝日放送が「1」を選択〈アナログ親局1chを踏襲〉したことで空いていた番号を選択)、「7」の福井放送(クロスネット局)、「10」の読売テレビ(アナログ親局10chを踏襲)がある。
このために空いた「4」(他系列ではTBS系列の毎日放送〈生駒山送信所4ch〉とRKB毎日放送〈福岡タワー送信所4ch〉のみ。両局ともアナログ放送の親局4chを踏襲)はそのまま空いており、スピルオーバーが届いているエリアで隣県の局に割り振られるのが常である[19]。
主なテレビ放送局[編集]
その経緯からデジタル・アナログ共通で、鳥取本社送信所より松江基幹中継所の方が広範囲をカバーする。このため松江基幹中継所の空中線電力も鳥取本社送信所と比べても10倍の大出力。
デジタル放送局[編集]
- 呼出符号(コールサイン) - JOJX-DTV
- 呼出名称(コールネーム) - にほんかいテレビデジタルテレビジョン
- トランスポートストリーム
- 鳥取県(鳥取本社送信所+中継局22局)
- 島根県(松江・浜田の各基幹中継所+中継局36局)
※デジタル放送の鳥取局(本社送信所)は鳥取県鳥取市(毛無山)、松江局(基幹中継所)は島根県松江市(澄水山)に建設された。
アナログ放送概要[編集]
2011年7月24日時点
- 呼出符号(コールサイン) - JOJX-TV
- 呼出名称(コールネーム) - にほんかいテレビほうそう
- 鳥取県
- 島根県
- 松江基幹中継所 30ch[21] 10 kW 松江市上本庄町(澄水山)
- 木次 61ch 10W 雲南市三刀屋町給下(峯寺弥山)
- 大東 40ch 10W 雲南市大東町中湯石(畑谷山)
- 大田 61ch 100W 大田市大田町大田(法蔵寺山)
- 仁摩 51ch 10W 大田市仁摩町馬路(高山)
- 江津 40ch 30W 江津市島の星町(島星山)
- 浜田基幹中継所 54ch 1 kW 浜田市三隅町室谷(大麻山)
- 益田 40ch 30W 益田市中垣内町(大道山)
- 西ノ島 61ch 100W 隠岐郡西ノ島町美田(焼火山)
- 西郷 37ch 30W 隠岐郡隠岐の島町飯田(金峯山)
※Gガイドはアナログ・デジタル一貫してJNN系列の山陰放送が配信しているが、アナログのそれにおける局名は「日本海TV」であった。ガイドチャンネルは当然「1」。
資本構成[編集]
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[22][23][24][25]
2021年3月31日[編集]
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
2億円 | 400,000株 | 382 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
読売新聞グループ本社 | 32,815株 | 8.20% |
日本テレビ放送網 | 32,000株 | 8.00% |
日ノ丸総本社 | 31,871株 | 7.96% |
讀賣テレビ放送 | 31,700株 | 7.92% |
山陰合同銀行 | 19,106株 | 4.77% |
一畑電気鉄道 | 13,000株 | 3.25% |
日ノ丸自動車 | 11,666株 | 2.91% |
鳥取銀行 | 11,116株 | 2.77% |
鳥取県 | 11,110株 | 2.77% |
鳥取市 | 11,110株 | 2.77% |
過去の資本構成[編集]
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
2億円 | 4億8000万円 | 500円 | 400,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
フジテレビジョン | 32,775株 | 8.19% |
久保峯敏[26] | 17,500株 | 4.37% |
安達隆義[27] | 15,167株 | 3.79% |
扶桑相互銀行 | 15,000株 | 3.75% |
播上英次郎 | 15,000株 | 3.75% |
松本竜二 | 15,000株 | 3.75% |
三好基之 | 15,000株 | 3.75% |
米原穣[28] | 13,332株 | 3.33% |
日ノ丸自動車 | 11,666株 | 2.91% |
鳥取県 | 11,110株 | 2.77% |
鳥取市 | 11,110株 | 2.77% |
石谷貞彦 | 11,110株 | 2.77% |
山陰合同銀行 | 11,106株 | 2.77% |
主な番組[編集]
現在の自社制作番組[編集]
- ニュースevery日本海(月曜 - 金曜 15:50 - 19:00)
- てんとり!(水曜 21:54 - 22:00)
- しまね家の回覧板(金曜 20:54 - 21:00)
- スパイス!!(土曜 9:25 - 10:30)
- 海と日本プロジェクト SEA TOTTORI(土曜 11:40 - 11:45)
- ガンバレルーヤの週末移住バラエティ 冠ルーヤ(土曜 16:25 - 16:55)
- オンガクお嬢Remix(日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜))
- イチスペ!(毎月第一日曜 16:30 - 17:00)
- 新ふるさと百景(毎月第一日曜 17:00 - 17:30)
- Jリーグガイナーレ鳥取ホームゲーム中継 - 地上波で放送するほか、DAZNによるJリーグ中継[30]ガイナーレホームゲームに制作協力している。
- いっちゃんのミカタ(毎月第2日曜 5:10 - 5:15)- 自己批評番組
- 布勢スプリント兼布勢リレーカーニバル(毎年6月)
日本テレビ系列同時ネット番組[編集]
- Oha!4 NEWS LIVE(月曜 - 金曜 5:00 - 5:50、日テレNEWS24(CS)制作)
- コープのおいしめし(月曜 11:25 - 11:30、広島テレビ制作)
- クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(金曜 19:00 - 19:56)[31]
- ネクプラ(土曜 0:30 - 0:59(金曜深夜))
- バズリズム02(土曜 0:59 - 1:59(金曜深夜))
- 千鳥かまいたちアワー(土曜 23:30 - 23:55)
- 所さんの目がテン!(日曜 7:00 - 7:30)
- ニノさん(日曜 10:25 - 11:25)
- 上沼・高田のクギズケ!(日曜 11:40 - 12:35、読売テレビ・中京テレビ制作)
- そこまで言って委員会NP(日曜 13:30 - 15:00、読売テレビ制作)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日曜 23:25 - 23:55)
- イオンモールカップ高等学校書道パフォーマンスグランプリ中四国大会<決勝大会>(毎年2月第1土曜 10:30 - 11:25、西日本放送制作)
- 防府読売マラソン(毎年12月第3日曜 12:00 - 14:25、山口放送制作)
日本テレビ系列遅れネット番組[編集]
- にけつッ!!(月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜)、読売テレビ制作)
- オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(火曜 1:00 - 1:35(月曜深夜)、中京テレビ制作)
- 転生したらスライムだった件(火曜 2:05 - 2:35(月曜深夜)、BS11制作[32])
- 浜ちゃんが!(水曜 1:00 - 1:35(火曜深夜)、読売テレビ制作)
- スクール革命!(金曜 2:10 - 3:10(木曜深夜))[33]
- 遠くへ行きたい(土曜 5:29 - 5:59、読売テレビ制作)
- 24時間テレビチャリティー・リポート(日曜 5:10 - 5:15)
- それいけ!アンパンマン(日曜 5:45 - 6:15)
- クチコミ新発見!旅ぷら(不定期放送、読売テレビ制作)
- グッと!地球便(不定期放送、読売テレビ制作)
テレビ朝日系列[編集]
- タモリ倶楽部(火曜 1:35 - 2:05(月曜深夜))
- 激レアさんを連れてきた。(水曜 1:35 - 2:35(火曜深夜))
- あざとくて何が悪いの?(木曜 1:00 - 1:35(水曜深夜))
- 金曜ナイトドラマ(土曜 2:05 - 3:05(金曜深夜))
- 今ちゃんの「実は…」(日曜 1:25 - 2:25(土曜深夜)、朝日放送テレビ制作)[34]
- 人生の楽園(不定期放送)
テレビ東京系列[編集]
- ドラマ24(金曜 1:00 - 1:40(木曜深夜))
- 家、ついて行ってイイですか?(土曜 11:55 - 12:55)
- YOUは何しに日本へ?(土曜 12:55 - 13:55)
- 有吉の世界同時中継 〜今そっちどうなってますか?〜(土曜 13:55 - 14:55)
- しまじろうのわお!(日曜 6:30 - 7:00、テレビせとうち制作)
- ありえへん∞世界(日曜 12:35 - 13:30)
- ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜(日曜 15:00 - 16:00)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(日曜 16:30 - 17:30)[35]
- 男子ごはん(不定期放送)
- 激録・警察密着24時!!(不定期放送)
- 激撮!愛知県警密着24時~怒りの大捜査SP~(不定期放送、テレビ愛知制作)
- 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦(不定期放送)
民教協加盟局共同制作番組[編集]
- 日本のチカラ(月曜 10:55 - 11:25) - 前述の理由で日本海テレビと山陰放送の2局が加盟するため、2局間で基本的に同内容。場合によっては日本海テレビ制作のものが山陰放送で、山陰放送制作のものが日本海テレビで放送されることがある。日本海テレビ側が山陰放送側より9日早い。
その他[編集]
過去に放送された番組[編集]
自社制作番組[編集]
- ハロー日本海
- NKTピックアップTHE DAY
- Go!5!知っテレビ(1996年4月から2005年6月まで)
- ごじきん!(2005年7月から2006年6月まで)
- エブリワン
- 金曜スパイス!!
- 共に金曜夕方に放送されていた情報バラエティ番組、『ごじきん!』終了後土曜日午前中に枠を移し、現在の『スパイス!!』となる。
- とっとりWhy?(土曜17:45 - 18:00) →とっとりtry(日曜10:25 - 10:40) - 知られざる名店の紹介など、鳥取のディープな部分を掘り下げている。2009年4月には『とっとりtry』にタイトルを変更し、2012年3月4日まで放送された。番組の1コーナーとして、鳥取県の地元食材を使った料理を取り上げた『究極のレシピ』の本を2011年12月に出版した。
- おとなのびっくりクリニック→おとなのびっくり3 は〜いすくーる(水曜 2:04 - 2:14) - 深夜2時台にもかかわらず高視聴率をとっていた(初回視聴率は3.5%)。最高視聴率は2009年2月10日放送分の7.6%。
- ニュース日本海シリーズ
- ワイドニュース日本海(1980年 - 1988年)
- ニュース日本海プラス1(1988年 - 2006年)
- Newsリアルタイム日本海(2006年 - 2010年)
- よじまえニュース
- 山陰伝説のレシピ
- NKTおすすめ情報
- 1ch Music
- 県民の窓
- NKTニューススポット(2017年3月まで)
- NKTニュース(2013年4月まで) - 事実上『NNNストレイトニュース』のローカルパート扱い
東京支社が過去に制作した番組[編集]
※上記2番組は、制作会社THE WORKSの委託制作であった。
- さまぁ〜ずの親孝行ツアー
- プリン・ス→プリン・ス2
- メロjpでいこう!
- ブランディア うれしいことふやそう!
- Good Living(2012年4月よりBS朝日に移行)
- Girls TV! feat.SUPER☆GiRLS
- あいどりゅ☆
- めちゃフル!
- きみだけTV
- 賢者ファビウスの定理
- THE FACTORY TOKYO
- ブレイク!
テレビ朝日系列[編集]
1989年9月までに放送されていた番組[編集]
山陰放送・山陰中央テレビへ移行した番組は除く。
- 兵庫県アワー(腸捻転解消前の毎日放送制作。当時同県北部に、在阪各局の中継局が整備されていなかったため。山陽放送も同番組をネットしていた。)
- キリンものしりシリーズ(毎日放送制作・腸捻転時代)
- 100万円クイズハンター(1987年3月打ち切り)
- がんばれ!!ロボコン
- 忍者ハットリくん(アニメ版)(10分版は月曜 - 金曜 16:50 - 17:00に、30分版は金曜 17:00 - 17:30にそれぞれ放送[36])
- タイガーマスク二世→あさりちゃん
- 朝日放送テレビ制作土曜19時台前半枠(月曜 19:00 - 19:30)
- オバケのQ太郎(第3作、30分版のみ木曜 17:30 - 18:00[37]、後に金曜 17:30 - 18:00に放送[38])
- アニメ80日間世界一周(月曜 19:00 - 19:30[39])
ほか
他局に移行・1本化されたテレビ朝日系番組[編集]
太字はスポンサードネットで放送されていた番組。
山陰放送へ移行・1本化された番組[編集]
- モーニングショー - 放送開始時は、日本海テレビのほうが山陰放送より早く、1966年1月5日水曜日より『木島則夫モーニングショー』として放送開始している。当時は、鳥取・島根の放送圏域の違いから、山陰放送も1966年4月4日月曜日から放送開始した。相互乗り入れ後も継続して2局で放送を継続したが、1989年10月からは山陰放送に一本化。
- テレビ朝日系平日正午枠
- アフタヌーンショー→なうNOWスタジオ→新・アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→どこまで笑うの?!→欽ちゃんのどこまで笑うの?!→欽どこTV!! - 山陰放送が、1968年4月1日月曜日より『桂小金治アフタヌーンショー』として放送を開始する。フジと提携していた日本海テレビは、1968年4月29日月曜日から『3時のあなた』を放送開始した。しかし、フジテレビ系列局の山陰中央テレビが開局(1970年4月1日)と同時に放送開始、1970年の6月30日でネット打ち切り、1年間『ズバリ身上相談』・ドラマ等をその枠で放送していた。NETテレビより放送圏域が日本海テレビと山陰放送が違うことから1971年7月1日から日本海テレビへ山陰放送と同一時間で時差ネット開始、その後相互乗り入れ後も後番組も含めて継続して2局で放送を継続したが、1989年9月に、『欽どこTV!!』の終了と同時に、日本海テレビも正午枠時差ネットが終了。1989年10月から同枠は山陰放送に1本化となる。
- 日曜洋画劇場 - 1972年10月から数週遅れで21:30-23:30の枠で放送開始(淀川長治解説あり)、1974年10月よりNET同時ネットになる。山陰放送では2009年3月まで『ウィークエンドシアター』として放送。
- 暴れん坊将軍
- ゴリラ・警視庁捜査第8班
- ビートたけしのスポーツ大将
- ドラえもん(第2作、1979年) - 日本海テレビでは第1作(1973年)も放送していた。
- 朝日放送テレビ制作日曜朝8時30分枠のアニメ - 同時ネット。山陰放送へ移行後は遅れネット化。
- とんがり帽子のメモル(29話から)→はーいステップジュン→メイプルタウン物語→新メイプルタウン物語 パームタウン編→新メイプルタウン物語 パームタウン編/ビックリマン→ビックリマン(最終回のみ山陰放送で放送。)
毎日放送の腸捻転解消による移行・一本化
- 毎日放送制作土曜朝のワイドショー
- ウィークエンドショー→ウィークエンドモーニングショー→八木治郎ショー - 日本海テレビ・山陰放送の2局で放送されていたが、1975年4月からは山陰放送に1本化。
- 仮面ライダーシリーズ - 毎日放送制作・NET系時代の昭和シリーズ。相互乗り入れ後もしばらく山陰放送と並列放送した後に山陰放送に1本化、テレビ朝日制作平成から令和シリーズに至るまで山陰放送で放送。
- 野生の王国 - 毎日放送制作。1975年4月に山陰放送へ移動。
- ヤングおー!おー! - 開始時期は不明。1971年には山陰放送が島根県向けに放送していたが、山陰地区の相互乗り入れで日本海テレビに1本化。1975年4月からは山陰放送に移行。
山陰中央テレビへ移行された番組[編集]
1989年9月までに打ち切られたテレビ朝日系の番組[編集]
- ANNニュースライナー(日曜日を除く。『NKTニュース』枠内で本編のみネット受け。)
- ABC制作土曜朝のワイドショー
- 東京国際女子マラソン(1988年大会まで)
1989年10月以降も放送されたテレビ朝日系の番組[編集]
- 日曜19時後半象印マホービン一社提供枠(1989年9月まではスポンサードネット、1989年10月以降は番販扱いで放送)
- 歌のタイトルマッチ→ スターものまね大合戦(1975年3月まで山陰放送と並行放送、1975年4月から日本海テレビ単独で放送)→ヒット作戦 1!2!3!→ライバル対抗大合戦!→ヒントでピント→パンドラタイムス
- 愛のエプロン
- 堂本剛の正直しんどい
- くりぃむナントカ
- 快感MAP
- 頑張る人応援バラエティ 体育の時間
- ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!
- 勉強してきましたクイズ ガリベン!
- イチから住 〜前略、移住しました〜(2015年4月から2017年3月まで)
- 白鳥麗子でございます!(水曜 2:05 - 2:35、名古屋テレビ放送制作)
- たけしの万物創世紀→たけし・所のWA風が来た!→最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学→たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学(朝日放送テレビ制作)
- クイズ!紳助くん(朝日放送テレビ制作)
- 笑いの金メダル(朝日放送テレビ制作)
- 世界の村で発見!こんなところに日本人(朝日放送テレビ制作)
- 現代進行形TV イマジン!(朝日放送テレビ制作)
- 驚きももの木20世紀(朝日放送テレビ制作)
- 世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!→世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!Z(朝日放送テレビ制作)
ほか
テレビ東京系列[編集]
- ココリコミリオン家族
- キンコンヒルズ
- 元祖!でぶや
- 浅草橋ヤング洋品店
- クイズ赤恥青恥(以前は山陰中央テレビで放送されていた)
- 美の巨人たち
- 音楽空間アンモナイト(未放送)
- 対決!マイベスト10(未放送)
- MUSIX!
- 最高!ブギウギナイト(未放送)
- えぐら開運堂
- クエス・ファイブ
- 突撃!イドバタ7
- 激突!アメリカン筋肉バトル
- 〜空色グラフィティ〜君に会いたくて
- 怒りオヤジ3
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村
- スカ☆J
- おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!
- うぇぶたま
- 新説!?日本ミステリー
- 決着!歴史ミステリー
- 怪奇大家族
- そうだ旅(どっか)に行こう。
- 魔法少女プリティサミー
- レレレの天才バカボン
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!
- ふぉうちゅんドッグす
- 銀魂(第1期のみ放映、99話で放映打ち切り)
- 歌え!ヤンヤン!
- ヤンヤン歌うスタジオ(山陰放送から移行)
- クイズところ変れば!?
- 岡本綾子のNECスーパーゴルフ
- 徳光和夫の情報スピリッツ
- 気分はパラダイス
- ミエと良子のおしゃべり泥棒
- ミスター味っ子(本放送終了後、1992年に月曜 - 木曜 17:00 - 17:30に放映[40])
- 天空のエスカフローネ
- 時空探偵ゲンシクン
- アメロク(テレビ大阪制作)
- しましまとらのしまじろう(テレビせとうち制作)
- 和風総本家(テレビ大阪制作)
ほか
山陰放送の鳥取県乗り入れ開始まで放送されていたTBS系列の番組[編集]
- 東芝日曜劇場(相互乗り入れ後も暫定的に山陰放送と時差並列放送→山陰放送に1本化)
- ナショナル劇場(相互乗り入れまでスポンサーネットで遅れネット)
- ザ・ガードマン(スポンサーネット)
- ポーラテレビ小説(相互乗り入れ後も暫定的に山陰放送と並列放送→山陰放送に1本化)
- モンシェリCoCo(相互乗り入れ後も山陰放送と並列放送)
- ブラザー劇場
- サインはV(第1シリーズ、水曜19:00に放送)
- キックの鬼
- YKKアワー キックボクシング中継(日曜17:25に6日遅れで放送)
- 火曜19時台前半アニメ枠
- ウルトラシリーズ
- 帰ってきたウルトラマン(水曜19:00に数か月遅れで放送)
山陰放送の鳥取県乗り入れ開始後に放送されていたTBS系列の番組[編集]
- キッチンパトロール(開始後暫くは山陰放送と並列放送→山陰放送に1本化)
山陰中央テレビ開局まで放送されていたフジテレビ系列の番組[編集]
- 鉄腕アトム
- ジャングル大帝
- バンパイヤ
- 遊星仮面
- ロボタン (第1作)(第2作は山陰地区の放送局では未放送。)
- コートにかける青春
- マグマ大使
- 日清ちびっこのどじまん
- 妖怪人間ベム(1968年度のアニメ版、2011年の日テレドラマも放送)
- オリンピックショウ 地上最大のクイズ
- 忍者部隊月光
- 赤胴鈴之助
- ハリスの旋風
- 銭形平次 (大川橋蔵)
- 三匹の侍
- 仮面の忍者 赤影(関西テレビ制作、1967年度のドラマ版)
- 徳川おんな絵巻(関西テレビ制作)
- 大坂城の女(関西テレビ制作)
- 大奥(第1シリーズ)(関西テレビ制作)
山陰中央テレビ開局前後数ヶ月まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]
- スター千一夜(放送開始初期は他のローカル局と同じく曜日によって放送されていたが、時間枠的に系列の番組が組み込めない等の影響で他のローカル局と同様に放送中止。山陰中央テレビ開局よりも数年前にすでに中止している)
- 3時のあなた(1970年6月末で打ち切り)
山陰中央テレビの鳥取県乗り入れ開始まで放送されていたフジテレビ系列の番組[編集]
- ナショナルプライスクイズ・ズバリ!当てましょう(相互乗り入れまでスポンサーネットで遅れネット)
- 江崎グリコ提供・金曜19:00-19:30枠(相互乗り入れまでスポンサーネットで同時ネット)
- クイズの王様(相互乗り入れ後もしばらく山陰中央テレビと並列放送)
- キンカン素人民謡名人戦(相互乗り入れ後もしばらく山陰中央テレビと並列放送)
スタジオ[編集]
共にHD対応で、いずれも一般客がロビーからスタジオの様子を見学することができる。
鳥取本社第1スタジオ - スパイス!!など、自社制作の番組放送時に使用される。局舎正面ロビーとはアコーディオンカーテン(あるいはシャッター)のみで仕切られているため、番組や公開イベントなどで使用する場合は出演者はロビーからそのままスタジオに入れる。
第2スタジオ - 報道部と直結しているニューススタジオ。『ニュースevery日本海』や定時・緊急ニュース等で使用。
お天気カメラ「SKY VISION」[編集]
設置場所
- 鳥取本社屋上
- 鳥取砂丘
- 米子ワシントンホテルプラザ屋上
- 島根総局(松江市)屋上
- 出雲支社屋上
- 道の駅ゆうひパーク浜田
山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン[編集]
2016年から山陰放送 (BSS) 及び山陰中央テレビ (TSK) と3局合同で「山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン」を実施しており、2019年6月に総務省中国総合通信局長から山陰放送及び山陰中央テレビとともに「「電波の日」中国総合通信局長表彰」を受けた[41]。
- 2016年秋、日本海テレビ・山陰放送・山陰中央テレビの3局合同で山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン「テレビってザワザワキャンペーン」を実施[42]。
- 2016年9月24日、山陰放送主催の「秋のBSSまつり」に日本海テレビを代表して前田彩野アナが出演。
- 2016年10月1日、日本海テレビの情報番組「スパイス」に山陰放送を代表して丸山聡美アナ、山陰中央テレビを代表して山下桃アナが出演。
- 2016年10月1日、山陰中央テレビの情報番組「ヤッホー」に日本海テレビを代表して前田彩野アナが出演。
- 2018年1月15日から2月24日にかけて日本海テレビ・山陰放送・山陰中央テレビの3局合同で山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン「3局アナ対抗!ザワザワ総選挙」が実施され、日本海テレビからは松岡史子、赤井祐紀、中尾真亜理、大垣舞、近藤あずみの5名のアナウンサーが参加[43]。
- 2019年2月8日から2月28日にかけて日本海テレビ・山陰放送・山陰中央テレビの3局合同で山陰地区民放テレビ3局共同キャンペーン「3局対抗ザワザワCMグランプリ」を実施[44]。
- 2019年3月2日に結果発表を3局の同時中継で行う「3局一斉!ザワザワ生放送〜視聴者に感謝をこめて〜」を放送。日本海テレビ制作分の番組MCは定常菜都子、赤井祐紀。番組リポーターは近藤あずみ。ゲストは平川翔也(山陰中央テレビ)、山根伸志(山陰放送)。
- 2020年2月17日から2月23日にかけて日本海テレビ・山陰放送・山陰中央テレビの3局合同で「山陰3局防災キャンペーン」を実施[45]。
アナウンサー[編集]
責任者[編集]
現在[編集]
- 2008年 定常菜都子
- 2015年 中尾真亜理
- 2017年 三浦康暉(10月入社)
- 2018年 小林沙貴(元NHK鳥取放送局契約キャスター)
- 2020年 左右田禎子(元長崎放送リポーター)
- 2020年 神岡遼(8月入社)
- 2020年 岩本泰平(10月入社。元中海テレビ放送)
- 2022年 中山紗希(元NHK鳥取放送局契約キャスター)
過去[編集]
太字は現職。●は元アナウンス責任者。
- 1964年 宮田公爾(後に常務取締役松江本社代表。2011年に69歳で死去)
- 1971年 福田仁志(後に報道制作局次長等。2012年退職後、石見銀山テレビ放送相談役・放送部長)
- 1974年 松本俊(2008年時点で報道制作局報道制作部部長代理)
- 1978年 坂江詩織
- 1985年 尾崎真美
- 1988年 福浜隆宏●( - 2013年11月。鳥取県議会議員)
- 1990年 細田順子(他部署)
- 1993年 斎藤光子
- 1995年 岡﨑典子
- 1996年 朝倉浩之( - 2003年。中国国際放送日本語部→TOKYO MX記者)、福寿みどり
- 1998年 鹿島千穂( - 2001年。フリー→実践女子大学短期大学部講師)、岸本尚実( - 2001年。北海道放送→フリー(オフィスキイワード))、横田麻衣子
- 1999年 山野本竜規( - 2006年。琉球放送→神職・フリー)
- 2001年 清水美智子( - 2004年。広島ホームテレビ→テレビ愛知→フリー・声優)、田村純子(元長崎国際テレビ。- 2003年。テレビ金沢→フリー)
- 2002年 北川博之(2010年より松江本社、- 2012年。広報系)、高井和代(島根総局・記者)
- 2003年 杉田恵理(テレビ朝日ディレクター)、福谷清志(- 2008年。テレビ大阪)
- 2005年 改野由佳( - 2006年9月。テレビ愛知→フリー)、山口有貴(販売企画部)
- 2006年 森山一葉(10月入社。ニチエンプロダクション)
- 2007年 串山真理( - 2012年。広島ホームテレビ)、殿垣内薫( - 2016年9月。RCCフロンティア)
- 2008年 桑原秀和( - 2016年。静岡放送→フリー(ボイスワークス))
- 2009年 下山英哉●(元南日本放送→ザ・ゴルフ・チャンネル。 - 2017年。→再び南日本放送)
- 2011年 松岡史子( - 2021年)
- 2013年 前田彩野(元NHK松江放送局)(-2021年)
- 2014年 赤井祐紀( - 2019年。テレビ神奈川)
- 2016年 近藤あずみ( - 2019年。広島ホームテレビ→フリー?) 大垣舞( - 2020年、元NHK岡山放送局)
- 2018年 米澤保( - 2020年)
アナウンサー以外の在籍者[編集]
関連会社[編集]
- 株式会社日本海テレビサービス(NKTS)
- 広告代理店・番組製作会社。設立は1958年12月15日で日本海テレビ開局より早い。本社のロゴが4代目ロゴに変更・統一された後も初代ロゴに準拠したロゴを引き続き使用している。本社ではほぼ淘汰された「NKT」ロゴも「NKTS」ロゴとして残っている。
脚注[編集]
- ^ 会社案内 - 日本海テレビ
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、408頁。
- ^ 日ノ丸自動車株式会社 第121期有価証券報告書 (Report). 日ノ丸自動車. (2011-6-28).
- ^ “日ノ丸自動車株式会社 佳友倶楽部”. 日ノ丸自動車. 2013年3月17日閲覧。
- ^ コミュニティFM局のFM鳥取は除く
- ^ “番組審議会議事録概要/日本海テレビ” (2019年11月16日). 2022年5月20日閲覧。
- ^ “番組審議会議事録概要/日本海テレビ” (2020年11月14日). 2022年5月20日閲覧。
- ^ 1987年から2000年代にかけては松江本社であった。
- ^ かつては(1990年代前半頃)ハンバーグレストランが入居していたが、同店の閉店後に居抜き出店した。
- ^ 同ビルには、系列内では日本テレビ放送網、宮城テレビ放送の支社も設置されている。
- ^ 会社案内 本社・各支社 住所 連絡先 - 日本海テレビ
- ^ ただし、山陰中央テレビの開始からあと4日で1年が経過する土壇場であった。
- ^ “日本海テレビ ロゴマーク刷新” (PDF) (プレスリリース), 日本海テレビ, (2018年9月1日) 2018年9月1日閲覧。
- ^ ロゴ刷新前後に放送されていたぶっピィの前後編CMより。前編 では、本社前で戦闘中にぶっピィが窮地に立たされた時にリポーターがリモコンの「1」ボタンを押すよう視聴者に呼び掛け、視聴者が「1」ボタンを押下するとブーメランが形成される。後編 では、ぶっピィがブーメランを投げて戦闘はぶっピィの勝利で終結したもののブーメランはそのまま本社にあった3代目「日本海テレビ」ロゴを直撃し、ロゴが4代目「1 日本海テレビ」ロゴに変化して終了。
- ^ ただし、公式YouTubeチャンネルでのライブ配信では「1 日本海テレビ」ロゴが使われている。
- ^ 「オンガクお嬢」への改題に伴い「@1ch_ongakuojou」へ変更。
- ^ 他2局は、山陰放送は「BSS山陰放送」、山陰中央テレビは「TSK山陰中央テレビ」→「TSKさんいん中央テレビ」と、共に原則として略称もクレジットに含まれる。
- ^ 松江親局はアナログ時代は山陰中央テレビ松江親局に相乗りしていたが、完全デジタル化に伴い山陰中央テレビが抜けた(山は同じ)ため実質V-air単独。
- ^ 例:松江基幹中継所の放送区域では相手県のNHK総合(自県の3桁が03*-0→ポジション3、相手県の3桁が03*-1→ポジション4)、山口県近くでは山口放送(そのまま)、兵庫県近くでは毎日放送(そのまま)、広島県近くでは広島テレビ(そのまま)、岡山県近くでは西日本放送(そのまま)。ただしCATVの場合はこの限りではなく、兵庫県でID「3」のサンテレビが山陰両県内では3桁が03*-1→ポジション4となる(かつ相手県のNHK総合も再放送していたらそれは3桁が03*-2→ポジションがテレビせとうち再放送局で9、それ以外で7)傾向。
- ^ 1963年開局当初は米子中継局という名称だった。
- ^ 相互乗り入れの計画段階では36chで送信される予定だった。(『日本海テレビのあゆみ 開局15周年記念』より)
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、407-408頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、265-266頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、370頁。
- ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、393頁。
- ^ 日本海テレビジョン放送 取締役
- ^ 日本海テレビジョン放送 代表取締役専務
- ^ a b 日本海テレビジョン放送 代表取締役社長
- ^ a b 日本海テレビジョン放送 非常勤取締役
- ^ 2017年度から。2016年度まではスカパー!によるJリーグ中継。
- ^ 2020年3月13日は自社制作番組「若ちゃん&福ちゃん 山陰ちゃんこバイク旅」放送 (19:00 - 19:56) 、2022年3月4日は「オンガクお嬢GOLDEN」放送(同上)のため、遅れネット(2020年3月14日(土曜)12:55 - 13:51(番組表では13:55)ならび2022年3月6日(日曜)15:02 - 15:58(番組表では15:00 - 16:00))に変更。
- ^ 日本テレビ系全30局で放送につき便宜上記載。
- ^ 前週土曜の『冠ルーヤ』が休止の場合は金曜 1:40 - 2:10(木曜深夜)に行われる同番組の再放送も休止となるため、30分繰り上げて金曜 1:40 - 2:40(木曜深夜)に放送する場合がある。
- ^ 直前に放送される自社制作『オンガクお嬢Remix』が休止の場合、30分繰り上げ(日曜 0:55 - 1:55(土曜深夜))とする場合がある。
- ^ 原則として毎月第一日曜は自社制作『イチスペ!』『新ふるさと百景』を放送するため、放送時間繰り上げまたは休止とする場合がある。
- ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年1月号、徳間書店、 85頁。
- ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1986年9月号、学研、 82頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1987年3月号、学研、 80頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1988年3月号、学研、 80頁。
- ^ 『アニメディア』1992年4月号、学研プラス、テレビ局ネットワーク p.118。
- ^ “「電波の日」中国総合通信局長表彰”. 中国総合通信局. 2019年6月12日閲覧。
- ^ “テレビってザワザワキャンペーン”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2016年10月1日閲覧。
- ^ “3局アナ対抗!ザワザワ総選挙”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2018年1月23日閲覧。
- ^ “3局対抗ザワザワCMグランプリ”. テレビってザワザワキャンペーン事務局. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “山陰3局防災キャンペーン”. 山陰3局防災キャンペーン. 2020年2月13日閲覧。
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