千々松幸子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ちぢまつ さちこ
千々松 幸子
プロフィール
本名 末常 幸子[1]
(すえつね さちこ)
出生地 日本の旗 日本福岡県
生年月日 (1937-11-30) 1937年11月30日(80歳)
所属 81プロデュース
配偶者 あり
活動
活動期間 1960年代 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

千々松 幸子(ちぢまつ さちこ、1937年11月30日 - )は、日本女性声優ナレーター福岡県出身。81プロデュース所属。東京アナウンスアカデミー卒。

人物・経歴[編集]

かつては青二プロダクションに所属していたが、富山敬富田耕生緒方賢一らとぷろだくしょんバオバブの設立に尽力。ぷろだくしょんバオバブ、アーツビジョンを経て、現在は81プロデュースに所属。

東映魔女っ子シリーズの全てにおいて主要キャラを務めた唯一の声優である。

『ドラえもん』(テレビ朝日版)の野比玉子役は26年間担当した。声優陣一新に伴い2005年3月に降板した(玉子役の後任は三石琴乃)。降板直前、『笑っていいとも!』の1コーナー「あなたの(知ってるようで)知らない世界」に出演し、コーナー司会の中居正広からは「のび太ママ」と呼ばれた。

『ど根性ガエル』のピョン吉役を演じる時、それまで洋画の吹き替えなどでお淑やかであったり麗らかであったりする女性の声を多数担当していたため、当初は「こんな乱暴なセリフは言えない」と泣いてしまった。ピョン吉役は同作品キャラを使ったCM(大鵬薬品関係など)で演じる機会も多い。

家族子供2人。『タイガーマスク』出演中に上の子が誕生。妊娠中は共演者から「お腹の子がしゃべっているの?」とからかわれ、出産後は声質が変わってしまったため、以前の声質に戻すのに苦労したという[2]。また、下の子(長女)は1979年生まれであり、ちょうど生まれた直後に『ドラえもん』のアニメがスタートしたため、母親役への思い入れが相当あるという。

コスモス短歌会に所属し、2002年に『宇宙霧』という歌集を出版している。『ドラえもん』を降板する直前に放映されたエピソード(「ドラえもんに休日を!?」、2005年3月18日)には、野比玉子がこの歌集を読んでいる場面がある。

2016年、第10回声優アワードで功労賞を受賞[3]

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1966年
1968年
1969年
1970年
1971年
1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1989年
1990年
1991年
1998年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
  • Free!(2013年 - 2014年、お婆さん) - 2シリーズ

OVA[編集]

1994年

劇場アニメ[編集]

1967年
1970年
1971年
1972年
1974年
1976年
1978年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2009年

ゲーム[編集]

1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2005年
2008年

吹き替え[編集]

特撮[編集]

その他[編集]

出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『声優名鑑』、178頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783
  2. ^ 『ロマンアルバム・5  タイガーマスク』 徳間書店、1978年、80頁。
  3. ^ 『第十回 声優アワード』受賞者 先行発表!”. //声優アワード//Seiyu Awards// (2016年2月16日). 2016年2月17日閲覧。
  4. ^ さるとびエッちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月15日閲覧。
  5. ^ 魔法使いチャッピー”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  6. ^ ミラクル少女リミットちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月14日閲覧。
  7. ^ 魔女っ子メグちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
  8. ^ UFO戦士ダイアポロン”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月22日閲覧。
  9. ^ プロゴルファー猿”. メディア芸術データベース. 2016年10月1日閲覧。
  10. ^ ドラえもん のび太と竜の騎士”. メディア芸術データベース. 2016年9月20日閲覧。
  11. ^ ドラえもん のび太と翼の勇者たち”. メディア芸術データベース. 2016年8月12日閲覧。
  12. ^ ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
  13. ^ ドラえもん のび太とふしぎ風使い”. メディア芸術データベース. 2016年10月2日閲覧。
  14. ^ コメットさん”. メディア芸術データベース. 2016年11月26日閲覧。

外部リンク[編集]