井上真樹夫
いのうえ まきお 井上 真樹夫 | |
---|---|
プロフィール | |
本名 |
井上 孝夫 (いのうえ たかお) |
愛称 | マッキー |
性別 | 男性 |
出生地 |
![]() |
死没地 |
![]() |
生年月日 | 1938年11月30日 |
没年月日 | 2019年11月29日(80歳没) |
血液型 | O型 |
身長 | 165 cm |
職業 | 俳優・声優・作詞家 |
事務所 | 青二プロダクション(最終所属) |
公式サイト | 井上真樹夫 オフィシャルWEB |
声優活動 | |
活動期間 | 1960年 - 2019年 |
ジャンル | アニメ・ゲーム・吹き替え・ナレーション |
デビュー作 | 『ドビーの青春』 |
俳優活動 | |
活動期間 | |
ジャンル | |
井上 真樹夫(いのうえ まきお、本名:井上 孝夫(いのうえ たかお)[1]、1938年11月30日[2][注 1] - 2019年11月29日)は、日本の俳優、声優、作詞家。青二プロダクション所属。山梨県出身[2]。
目次
略歴[編集]
中学生の時、移動劇団の『チルチルミチル』を観劇したことがきっかけで芝居の道を志し[3]、16歳頃にはテレビドラマに出演を開始、高校在学中に東京アナウンス・アカデミーへ入学。同じ頃には寺山修司にインスパイアされ、後に友人と共にアングラ劇団[注 2]を立ち上げたりしている[4]。
しばらくして、舞台の成立が困難になったり生活が苦しくなったりしたため「お金を稼がなきゃ」と思っていたところ、知り合いのマネージャーに誘われ『ドビーの青春』の吹き替えに出演、声優業を行うようになる[4]。後に青二プロダクションに所属、アニメにも多数出演するようになり、第1次声優ブームが起きると富山敬、神谷明と共に「声優御三家」の一人となる[5]。
2017年10月から自身のTwitterアカウントを開設し[6]、80歳を超えた後も「キングダム ハーツ シリーズ」でマスター・エラクゥス役として出演していた他、講演会・読み聞かせの開催、「伊能 絵巻(いのう えまき)」名義での作詩活動や小説の執筆など、晩年も精力的に活動を行っていた。死去の4ヶ月前には「生涯現役プロジェクト」を掲げ、10月からYouTubeチャンネルを開設し、スタッフとのウェブラジオ配信も開始していた[6][7]。
自身の誕生日の前日である2019年11月29日、持病の狭心症が悪化し急性心臓死を発症したため、千葉県内の自宅で死去[8][9]。80歳没。最後に演じたキャラクターは『スーパーロボット大戦T』のハーロックとなった[10]。「生涯現役プロジェクト」についてはスタッフや井上の家族により、今後も継続されることが発表された[11][12]。
特色・人物[編集]
声優業では主人公から悪役まで様々な役をこなしている。中でも二枚目が多く、花形満など沈着冷静・優秀で偉丈夫な美男子のライバル役を演じることが多かった。井上自身は1970年代のインタビューで「半分大人っぽいような、半分子どもっぽいような不安定な年齢層の役が多いですね。言いかえれば少年あがりの青年役ですか」「ぼくの中に演技的な流れがあるとすれば、少年風なものとニヒルでクールなものの二つの流れだと思うんです」としている[13]。
役者になる前は詩人になることを志望しており、中学時代には吉田一穂門下の添田邦裕に弟子入りしたこともある。そのため、日本作詩家協会に所属していた他、『アニメージュ』にて詩の連載をしたこともあった[注 3]。なお、芸名の「真樹夫」は、弟子入りの際名付けられた「真樹岑」(まきお、読み同じ)を読みやすく変えたものである[14]。
晩年は僧となり、慈孝という僧名を持っていた[15]他、千葉県内の寺で住職を務めていた[8]。ちなみに小林清志は羽佐間道夫との対談で井上が「住職の息子」だと発言している[16]が、これについて井上本人は「息子ではない」と否定している[17]。
趣味は古書収集[18]。小林清志は井上を追悼コメントの中で「なかなかの文学青年だった」と評している[19]。また、パソコンにも造詣が深く、本人曰く「8ビット時代から25台ほどつぶしている」とのこと[20]。
仕事に対する姿勢[編集]
井上がデビューした頃の声優は、「あいつは吹き替えをやっている」と笑われることもあるなど「舞台俳優が片手間にアルバイト感覚でやっている」という認識が強く、自身も稼ぐために始めたこともあって、しばらくは声優業を否定的な考えを持ちながら行っていた[4]。だが、アニメや声優がブームになり地位が確立されると、徐々に「やりがいのある仕事」に変わっていったという[21]。また、ブームを支持したファンには「仕事そのものの価値が今までの僕等の価値観ではとらえられないものに変ったんですね。その価値を皆さんが与えて下さったんです」「僕の人生観を変えさせてくれ、わずかではあるけども演技観も変えさせてくれるものだった」と感謝を表している[21]。
専業声優確立以前から活動している他の人物同様に「声優である以前に俳優である」という姿勢とポリシーを抱いており、声優という呼ばれ方はあまり好ましく思っていなかった[22]が、近年は「確かに昔はそういうことをずいぶん言っていましたけど、今はもうそういうことを言っても仕方がない」とも語っている[23]。また、そのようにありたいという思想も抱いているため、過去には「舞台公演を敬遠する若手声優に憤りの感情を抱いている」という主旨の発言をしている[22]。
近年の若手声優に対しては「素晴らしい演技している声優はたくさんいるけれど、『これはまだだな』という演技の子も平気で活躍している。それはあまり良いことではない」と語り、「どこかで聞いたことのあるような、口先の演技が横行していることはどうしても許せない。声優はプロだから、オリジナリティを出してほしい。真似はダメだ」という思いを述べている[23]。
役作りについて「アニメだろうが、洋画だろうが、そのキャラクターの内面を想像して、その中に自分を入れ込む作業だから、何かを持ってきて参考にして、というのはやらない。もし、それをやってしまったらどこか物まね的になってしまう。とことん自分が考え、思い詰めていく中で何かが出てくる、それが役者の仕事なんだよ」と発言している[24]。
役作りの一環として、アフレコの際は演じる役と同じ、又はそれに近い衣装を着て行っている[25]。小林清志によると、『ルパン三世』の石川五ェ門を演じる際は、作務衣を着ていたという[16]。
エピソード[編集]
洋画の吹き替えで思い出深い作品に、これまで『冬のライオン』『ロンリーマン』『誓いの休暇』『陽のあたる場所[26]』を挙げている[13]。
『巨人の星』で花形満を演じた際には、「キャラクターとの関係と役者との関係も同じようにする」というスタンスでライバル関係である星飛雄馬役の古谷徹とは意図的に親しく接することはなく、収録が終わってからそれは演技に集中するためだったと古谷に明かして謝ったという。ただし後年、この話題に「それはちょっと誤解が入ってる。俺の言い方が悪かったのかもしれないけど、実際は別にそんな避けていたわけじゃない。単に、あっちが中学生で話題がなかったんだよ。当時俺はもう29歳だったけど、アイツはスタジオで宿題とかやってるんだから(笑)」とも語っている[27]。
『ルパン三世』シリーズでは、1977年(昭和52年)放送の『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』から2010年(平成22年)放送の『ルパン三世 the Last Job』まで、長年にわたり石川五ェ門を演じていた[28]。井上自身は五ェ門について、自身の代表作の一つであり大事なキャラクターで「人生に有形無形の関りがあった」と発言している[29]。また「(五ェ門は)当初は二枚目だったが、途中からストーリーの都合で性格が一番変化させられることが多かったキャラクター」と語っている[29]他、台詞が少ないことが多かったため、「少ないセリフの中で、彼の実在感を出す」ことにいつも苦労したという[30]。これまで演じた中で思い出深いルパン作品には、『TV第2シリーズ』112話「五右ヱ門危機一髪」や『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』を挙げている[29][31]。
『宇宙海賊キャプテンハーロック』の主人公・ハーロックを演じるにあたり、原作のファンにとっては固定したハーロックのイメージがあるので、その期待にこたえられるか不安だったという。役作りでは今までで一番苦労したとのことで、男の悲哀や強さを様々な場面、台詞で重層的に表現しなくてはならず、声や口調もそれまでのアニメの主人公と違って派手に叫んだりはせず、抑えて演じたとのことである[32]。声帯ポリープ切除のため[33]二回分休演しており(代演は徳丸完)、全話出演を果たせなかったことについては、心残りだと語っている[32]。その後、2001年頃を境にハーロックは演じる機会はなかったが、2014年の『アオイホノオ』の劇中アニメで13年ぶりに、更に6年後の2019年には『スーパーロボット大戦T』で『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』からの登場キャラクターとして再びハーロックを演じた。
2013年には製作者たちが井上のファンであったことから、TBSドラマ『安堂ロイド』に俳優として大物政治家役でゲスト出演、続けて翌2014年にドラマ『家族狩り』にレギュラー出演し、認知症老人の役を演じている[34]。年齢を重ねてからの実写での活躍について井上は、「この年齢になって、自分の姿で演じることができて本当にうれしいです」と語っている[35]。
後任・代役[編集]
井上の存命中に持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。
- 浪川大輔 - (『ルパン三世シリーズ : 石川五ェ門 役、『PROJECT X ZONE』: 毒島力也 役)
※浪川は井上が死後『ZIP!』のルパン三世のコラボ企画に出演した際、『これからも自分の道しるべになって欲しい』とコメントし故人を偲んだ。
出演[編集]
太字はメインキャラクター。
テレビドラマ[編集]
- 花と光と(1959年、NTV)
- 青年 第一部「渦潮」(1961年4月3日、NHK)- 池田忠一郎 役
- あすをつげる鐘「オリザニン誕生 鈴木梅太郎」(1961年7月27日、NHK)
- オブの冒険(1961年7月27日、NHK)
- この道の果てに(1962年01月12日、NHK)- コック 役
- 事件記者 (NHK)
- 第148話 「非行」(1963年9月10日)
- 第250話 「袋小路」(1965年9月7日)
- おはなはん(1966年07月15日、NHK)- 酒蔵若主人 役
- 源義経(1966年、NHK)
- 特別機動捜査隊 第281話 「正午のアリバイ」(1967年3月15日、テレビ朝日)- バーテン 役
- 土曜ナナハン学園危機一髪「ガラスの動物園」(1980年4月12日、フジテレビ)- 新聞記者 役
- 花王名人劇場「さらわれたスーパースター」(1980年10月19日、関西テレビ)
- 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜(2013年12月1日 - 12月15日、TBS)- 大物政治家 役
- 家族狩り(2014年7月4日 - 9月5日、TBS)- 氷崎清太郎 役
- アオイホノオ 第2話(2014年7月26日、テレビ東京)- ハーロック 役(声の出演)
- まっしろ 最終話(2015年3月17日、TBS) - 入院患者 役
- ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜 最終話(2015年6月18日、TBS) - 常盤田宗伯 役
- IQ246〜華麗なる事件簿〜 第9話・最終話(2016年12月11日・12月18日、TBS) - 御前様 役
映画[編集]
- ザザンボ(1992年)TVワイドショー司会者役 ※友情出演
- 劇場版 SPEC〜結〜 漸ノ篇/爻ノ篇(2013年)声の出演
テレビアニメ[編集]
- 1963年
- 1964年
- 1965年
- 1967年
-
- リボンの騎士(フランツ〈代役〉)
- 1968年
- 1969年
-
- 男一匹ガキ大将(片目の銀次)
- 巨人の星対鉄腕アトム(花形満)
- 1970年
- 1971年
- 1972年
-
- 赤胴鈴之助(1972年版)(柳生市太郎)
- 正義を愛する者 月光仮面(天風斎銀竜、西譲二 / ムカデ男)
- デビルマン(氷村巌 / ヒムラー)
- ど根性ガエル(1972年 - 1973年、花形、ピエール)
- 1973年
- 1974年
-
- グレートマジンガー(戦闘獣ケルビニウス、生田信一郎〈戦闘獣ゲルニカス〉)
- ゲッターロボ(ジャック・キング)
- 破裏拳ポリマー(ウイリアム)※エンディングクレジットでは森功至となっている。
- はじめ人間ギャートルズ
- 1975年
- 1976年
-
- キャンディ・キャンディ(ウィリアム・アルバート・アードレー)
- 大空魔竜ガイキング(ピート・リチャードソン[43]、キラー将軍〈初代〉)
- 超電磁ロボ コン・バトラーV(冷凍獣アイラス)
- ドカベン(小林真司)
- 1977年
-
- あしたへアタック!(原大介[44])
- ヤッターマン(アイトニー)
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(1977年 - 1980年、石川五ェ門〈2代目〉[45])
- 惑星ロボ ダンガードA(城戸幸一)
- 1978年
-
- 宇宙海賊キャプテンハーロック(1978年 - 1979年、ハーロック[46])
- 闘将ダイモス(アイザム)
- はいからさんが通る(青江冬星[47])
- まんが日本絵巻(柳生十兵衛)
- 無敵鋼人ダイターン3(コマンダー・ジミー)
- 1979年
-
- アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(マーモッド)
- 宇宙空母ブルーノア(ユルゲンス[48])
- 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち(北野哲[49])
- 円卓の騎士物語 燃えろアーサー(トリスタン[50])
- 銀河鉄道999(パスカル、キャプテン・ハーロック、マント姿の男、天王寺和人、キザルーナ)
- ザ☆ウルトラマン(青木)
- 1980年
-
- がんばれ元気(堀口秀樹[51])
- ずっこけナイトドンデラマンチャ
- タイムパトロール隊オタスケマン(コロンブス、アムンゼン、リンドバーグ)
- 燃えろアーサー 白馬の王子(トリスタン)
- 若草物語(ブルックス)
- 1981年
-
- 最強ロボダイオージャ(ダホテル、マゲタ)
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)(ノッポ)
- ハニーハニーのすてきな冒険(フェニックス)
- ブレーメン4 地獄の中の天使たち(カール・プレスト大佐[52])
- ぼくらマンガ家 トキワ荘物語(安孫子素雄〈藤子不二雄Ⓐ〉)
- ヤットデタマン(ロビンフッド)
- 1982年
-
- アンドロメダ・ストーリーズ(イタカ)
- 逆転イッパツマン(源頼光)
- 釣りキチ三平(順平)
- わが青春のアルカディア 無限軌道SSX(キャプテン・ハーロック)
- 1983年
- 1984年
-
- ルパン三世 PartIII(1984年 - 1985年、石川五ェ門[53])
- 1989年
-
- ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!(石川五ェ門[54])
- 1990年
-
- ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎(石川五ェ門[55])
- 1991年
-
- ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え(石川五ェ門[56])
- 1992年
-
- ルパン三世 ロシアより愛をこめて(石川五ェ門[57])
- 1993年
-
- ルパン三世 ルパン暗殺指令(石川五ェ門[58])
- 1994年
-
- ルパン三世 燃えよ斬鉄剣(石川五ェ門[59])
- 1995年
-
- ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!(石川五ェ門[60])
- 1996年
-
- ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(石川五ェ門[61])
- 1997年
-
- ルパン三世 ワルサーP38(石川五ェ門[62])
- 1998年
-
- ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜(石川五ェ門[63])
- 1999年
- 2000年
-
- ルパン三世 1$マネーウォーズ(石川五ェ門[65])
- 2001年
-
- ルパン三世 アルカトラズコネクション(石川五ェ門[66])
- 2002年
- 2003年
-
- ルパン三世 お宝返却大作戦!!(石川五ェ門[68])
- 2004年
-
- サムライチャンプルー(真里谷円四郎)
- ルパン三世 盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜(石川五ェ門[69])
- 2005年
- 2006年
-
- ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ(石川五ェ門[71])
- 2007年
-
- ルパン三世 霧のエリューシヴ(石川五ェ門[72])
- 2008年
- 2009年
-
- ルパン三世VS名探偵コナン(石川五ェ門[74])
- 2010年
-
- ルパン三世 the Last Job(石川五ェ門[75])
劇場アニメ[編集]
- 1969年
- 1978年
-
- ルパン三世 ルパンVS複製人間(石川五ェ門[81])
- 1979年
-
- 銀河鉄道999(1979年 - 1981年、キャプテン・ハーロック) - 2作品
- ルパン三世 カリオストロの城(石川五ェ門[81])
- 1981年
-
- 悪魔と姫ぎみ(キョウイチ)
- 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(1981年 - 1982年、スレッガー・ロウ) - 2作品
- 夏への扉(ナレーション)
- ユニコ(ゴースト男爵)
- 1982年
- 1983年
-
- プロ野球を10倍楽しく見る方法(1983年 - 1984年、サイトウ) - 2作品
- 1984年
-
- 少年ケニヤ(村上大介)
- 1985年
-
- ルパン三世 バビロンの黄金伝説(石川五ェ門[81])
- 1986年
- 1988年
-
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(予告ナレーション)
- 1995年
-
- ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(石川五ェ門[81])
- 1996年
-
- ルパン三世 DEAD OR ALIVE(石川五ェ門[81])
OVA[編集]
- 1985年
-
- エリア88(フェニックス・チャーリー)
- 夢次元ハンターファンドラ(ヨグ・ソゴス/ゲルスバーグ)
- 1986年
-
- アーバンスクウェア 琥珀の追撃(辺見)
- 1989年
-
- 銀河英雄伝説(アンスバッハ准将)
- 1998年
-
- クイーン・エメラルダス(キャプテン・ハーロック)
- 2002年
-
- ルパン三世 生きていた魔術師(石川五ェ門[81])
- 2008年
-
- ルパン三世 GREEN vs RED(石川五ェ門[81])
- 2012年
-
- ルパン三世 Master File(石川五ェ門[81])
ゲーム[編集]
- 1996年
-
- 新スーパーロボット大戦(ピート・リチャードソン)
- BSドラゴンクエストI (サテラビュー)(ラダトーム王の声)
- 1997年
-
- スーパーロボット大戦F(1997年 - 1998年、ジャック・キング) - 2作品[注 4]
- ブシドーブレード(ブラック・ロータス)※PS
- ルパン三世 カリオストロの城 -再会-(石川五ェ門)※PS
- 惑星攻機隊りとるキャッツ(キャプテン)
- 1998年
-
- ブシドーブレード弐(ハイウェイマン)※PS
- 1999年
-
- SDガンダム GGENERATION(1999年 - 2011年、スレッガー・ロウ、マーク・ギルダー) - 8作品[注 5]
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(ジャック・キング、神宮寺力)
- ゾンビリベンジ(毒島力也) ※AC,DC
- 2000年
-
- スーパーロボット大戦α(ジャック・キング、神宮寺力、スレッガー・ロウ)
- 2001年
-
- 決戦II(曹操)※PS2
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast(ジャック・キング、神宮寺力、スレッガー・ロウ)
- スーパーロボット大戦α外伝(神宮寺力)
- 松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜(キャプテン・ハーロック、ニセハーロック)
- ルパン三世 THE SHOOTING(石川五ェ門)
- 2002年
-
- スーパーロボット大戦IMPACT(ジャック・キング、神宮寺力)
- ルパン三世 魔術王の遺産(石川五ェ門)※PS2
- 2003年
-
- 激闘プロ野球 水島新司オールスターズVSプロ野球(王島大介)
- 第2次スーパーロボット大戦α(ピート・リチャードソン、アイザム)
- ルパン三世 海に消えた財宝(石川五ェ門)※GC
- 2004年
-
- 宇宙戦艦ヤマト(2004年 - 2005年、北野哲) - 3作品[注 6]
- ルパン三世 コロンブスの遺産は朱に染まる(石川五ェ門)※PS2
- 2005年
-
- 機動戦士ガンダム 一年戦争(スレッガー・ロウ)
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(神宮寺力、ピート・リチャードソン)
- 2007年
-
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(神宮寺力)
- ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を(石川五ェ門)
- 2008年
-
- ガンダム無双2(スレッガー・ロウ)
- スーパーロボット大戦A PORTABLE(ジャック・キング、アイザム)
- 2010年
- 2013年
-
- 真・ガンダム無双(スレッガー・ロウ)
- 2014年
-
- キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス(マスター・エラクゥス)
- 2019年
-
- キングダム ハーツIII(マスター・エラクゥス)
- スーパーロボット大戦T(キャプテンハーロック)※遺作
吹き替え[編集]
俳優[編集]
- 荒野の七人(チコ)※テレビ朝日版(DVD・BD収録)
- マルコ・ポーロ 大冒険(マルコ・ポーロ)※テレビ朝日版
映画[編集]
- アカプルコの出来事(チャック/ロン・ハスマン)
- 悪魔のはらわた(フランケンシュタイン男爵/ウド・キア)
- 悪魔のような恋人
- アンツィオ大作戦(ムービー/レニ・サントーニ)
- いかすぜ!この恋(ロニー/エルヴィス・プレスリー)
- イシュタール(ライル/ウォーレン・ベイティ)
- 大空を裂くジェット野郎(ホランド/リカルド・サルビーノ)
- 俺の墓標は立てるな(ニック/ジェイムズ・ダレン)
- 海底世界一周
- カサンドラ・クロス(スタック少佐/ジョン・フィリップ・ロー)※レーザーディスク版
- 吸血鬼の接吻(カール/バリー・ウォーレン)
- 空爆特攻隊(ティム・マッキンタイア)※テレビ朝日版(DVD収録)
- 九月になれば
- 原子怪人の復讐(ニール・フレッチャー)
- 豪快!マルコ・ポーロ(マルコ・ポーロ/ロリー・カルホーン) ※TBS版
- 荒野の金貨
- 地上より永遠に(1979)(ジョー・パントリアーノ)
- 5枚のカード(ニック・エヴァース/ロディ・マクドウォール)
- コマンチェロ(トーブ/パット・ウェイン)
- コマンド戦略(セオドア・ランソム/アンドリュー・プライン)
- 最後の脱出(ロジャー/ジョン・ハミル)
- サルバドル/遥かなる日々 ※フジテレビ版
- サンセット物語(ウェード・リュイス/ロバート・レッドフォード)
- 地獄の戦線(オーディ・マーフィ)※東京12ch版(DVD収録)
- 重戦車総攻撃
- 重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス(アンセル/ケン・カーチェヴァル)※テレビ朝日版
- 勝利なき戦い(ヴェリー二等兵/ロバート・ブレイク)※テレビ朝日版(DVD収録)
- 戦場にかける橋(ジョイス/ジェフリー・ホーン)※フジテレビ版(デラックスエディションBD収録)
- 潜水艦X-1号(デイビーズ大尉/デヴィッド・サムナー)※テレビ朝日版(DVD収録)
- 隊長ブーリバ(オスタプ/ペリー・ロペス)※テレビ朝日版
- 大本命(スコット・アンソニー)※TBS版
- ダイヤルMを廻せ! ※テレビ朝日旧版
- 誓いの休暇(アリョーシャ/ウラジーミル・イワショフ)
- 特攻決戦隊(エルダ・バーカム)
- ナッシュビル(トム/キース・キャラダイン)
- バイキングの逆襲(ジュリアーノ・ジェンマ)※日本テレビ版
- 母の旅路(クレイ6世/キア・デュリア)
- ビーチレッド戦記(クリフ/パトリック・ウォルフ)※テレビ朝日版
- ひとりぼっちの青春(ロバート/マイケル・サラザン)
- 陽のあたる場所(ジョージ/モンゴメリー・クリフト)※TBS版
- 不意打ち(エシー/ラファエル・カンポス)
- ふたり(エバン/ピーター・フォンダ)
- 冬のライオン
- ヘルハザード/禁断の黙示録(ジョン・マーチ/ジョン・テリー)
- ベルサイユのばら(フェルゼン/ジョナス・ベリシュトルーム)※日本テレビ版(BD収録)
- ヘルプ!4人はアイドル(ポール・マッカートニー)
- 望郷(ジルベール・ジル)※フジテレビ版
- 暴力脱獄
- 星のない男(ウィリアム・キャンベル)※TBS版
- 炎のランナー(エリック・リデル/イアン・チャールソン)※機内上映版
- 南太平洋(ジョセフ・ケーブル/ジョン・カー)※TBS版
- 要塞攻略戦(ラリー・ケーシー)
- ロンリーマン
- わしの岩(トレバー)
- 作品名不明(アラン・ドロン[85])
テレビドラマ・番組[編集]
- 刑事コロンボ 魔術師の幻想(ダニー・グリーン/パトリック・カリントン)
- 警部マクロード クリスマスイブ大混乱(スコット/ロバート・ウィーバー)
- コルディッツ大脱走(モーン少佐/アンソニー・バレンタイン)
- 猿の惑星 (テレビドラマ)(ピート・バーク/ジェームズ・ノートン)
- スペース1999(ナレーション)
- タイムトンネル(伍長/ケビン・オニール)
- 探偵ストレンジ 火炎びん提供者事件(フレディ/アンソニー・コーラン)
- ドキュメンタリー「恐怖の13日間」 ―オランダ列車乗っ取り事件―
- ドビーの青春(ドビー・ギリス/ドゥウェン・ヒックマン)※声優デビュー作
- 虹のかなたのH2O(ライアル・ワトソン)
- 花嫁の父(バート・メトカルフェ)
- 弁護士ペリー・メイスン 死の密告
- 四次元への招待
- 略奪された百人の花嫁(ジェレミー/ボビー・シャーマン)
テレビ番組[編集]
- 私だけが知っている(1961年12月10日、NHK)
- ぼくもわたしも名探偵(NHK)
- わたしたちの社会(1966年10月、NHK教育)
- おかあさんといっしょ(1967年、NHK)
- 世界の地理(1969年、NHK教育)
- 小川宏ショー(1979年、フジテレビ)
- 番組対抗かくし芸大会(1980年、NTV)
- 海外ウィークリー(NHK)- ナレーター
- JNN報道特集(TBS)- ナレーター
- TVグラフィティ(フジテレビ)- ナレーター
- パソコン宇宙大作戦(1983年、TBS)- ナレーター
- 面白アニメランド(1984年12月27日、テレビ東京)
- 金曜ロードショー(1992年7月24日、NTV)※『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』初回放送。特別映像に出演。
- ロボットコンテスト'98〜大学部門サンパウロ大会(1998年、NHK BS1)- ナレーター
- 上野浅草隅田川(テレビ朝日)- ナレーター
- ふるさと皆様劇場(NHK)
特撮[編集]
人形劇[編集]
- くまのこバンブ
- サンダーバード(灌漑用原子炉管制官コリンズ、広報士官、ブライアン)
- 三びきのやぎのがらがらどん ※NHKにて放送
CM[編集]
- 森下仁丹 グリーン仁丹(ナレーション)
- 日産 パルサー(ナレーション)
- 中外製薬 新グロモント(ナレーション)
- 中外製薬 グロンサン強力内服液(サラリーマン)
- サントリーオールド (ハーロック)※ラジオCM
- 三共生興(1983年、ハーロック)※声の出演
- エクソンモービル ESSO石油(1990年代、石川五ェ門)※声の出演
※以下は花形満役で声の出演
- 神戸製鋼所(1990年)
- 日清食品 - ラ王(2002年)
- キリンビバレッジ - キリンレモン(2008年)
- 京楽産業 - CR巨人の星(2011年)
- タウンページ - iタウンページ(2011年)
- au - auスマートバリュー 家族特割(2012年)
パチンコ[編集]
- CRフィーバーキャプテンハーロック(2007年、ハーロック)
- CRルパン三世シリーズ( -2010年、石川五ェ門)
- CR巨人の星シリーズ(花形満)
- 巨人の星 猛虎花形(2013年、花形満)
ラジオ[編集]
- アースファンタジア(TOKYO FM)
- スペースフリーウェイ(TOKYO FM)
- 人気アニメ総決算(1978年、TBSラジオ)
- パックインミュージック(TBSラジオ)※パーソナリティ、野沢那智の代役[86]
- SUPER FRIDAY(FM NACK5)
ラジオドラマ[編集]
- 音の本棚(TOKYO FM)
- アドベンチャーロード(NHK-FM)
- 青春アドベンチャー(NHK-FM)
- FMシアター(NHK-FM)
レコード[編集]
- 愛・勇気・青春 そして 君へ(1979年、日本コロムビア)※他声優とのオムニバス形式、「ぼくのオンティーヌ」「憂愁という名の蝶」に出演。
- ありがとう手紙(1980年、キングレコード)
- 夢想紀行(1981年、キングレコード)
その他[編集]
- ミッキーマウス・レビュー - プレショーのナレーション
著作[編集]
- 井上真樹夫:「虹のシャワー」、朝日ソノラマ、ISBN 978-4257600169(1982年8月)。# エッセイ集
- たんぽぽぽんぷぷかぷかどんどん(アニメージュで1年間連載された詩画集)
脚本・演出[編集]
- ファンキー・ホラー・ナイト(ラジオドラマ)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 各種『俳優名鑑』などのデータベースには「1940年生まれ」と紹介されていたが、2012年頃のTwitterでのファンとのやり取りで1938年の同日生まれである事を公言した。
- ^ 劇団表現座
- ^ 「たんぽぽぽんぷぷかぷかどんどん」
- ^ 『スーパーロボット大戦F』(1997年)、『F完結編』(1998年)
- ^ 『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)
- ^ 『イスカンダルへの追憶』(2004年)、『暗黒星団帝国の逆襲』『 二重銀河の崩壊』(2005年)
出典[編集]
- ^ 『声優名鑑』、事務所発表、360頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783
- ^ a b “自己紹介”. 井上真樹夫 オフィシャルWEB. 2019年8月10日閲覧。
- ^ 本人のツイート(2019年4月11日)
- ^ a b c d “ハーロック、石川五エ門など数々の二枚目キャラを演じてきた声優・井上真樹夫の役者道”. otocoto. 2019年5月23日閲覧。
- ^ “あの声、あのキャラ、あの作品 肝付兼太と『ギャートルズ』(3)”. WEBアニメスタイル. 2019年5月23日閲覧。
- ^ a b “【訃報】「ルパン三世」石川五ェ門役などで知られる声優・井上真樹夫さん死去”. GIGAZINE. (2019年12月2日) 2019年12月2日閲覧。
- ^ “『ルパン三世』石川五ェ門役(二代目)の井上真樹夫さん死去 今年「生涯現役プロジェクト」を掲げ精力的に活動”. おたぽる. (2019年12月2日) 2019年12月2日閲覧。
- ^ a b 五ェ門死す…井上真樹夫さん80歳、急性心臓死 声優以外にもマルチな才能 - Sponichi Annex 2019年12月3日
- ^ “声優・井上真樹夫さん死去 「ルパン三世」二代目・石川五ェ門役”. ORICON NEWS. (2019年12月2日) 2019年12月2日閲覧。
- ^ 寺田貴信 (2019年12月3日). “追悼 井上真樹夫さん”. スーパーロボット大戦 オフィシャルブログ 熱血!必中!スパログ!. 2019年12月7日閲覧。
- ^ 井上真樹夫 生涯現役PパートナーSui-sei(2019年12月4日) - Twitter
- ^ 井上真樹夫 生涯現役Pサポーター 真礼(2019年12月9日) - Twitter
- ^ a b 阿部邦雄編著、近代映画社『TV洋画の人気者 声のスターのすべて』181頁~ 井上本人のインタビューより
- ^ 本人のツイート(2019年7月25日)
- ^ 本人のツイート(2019年4月15日)
- ^ a b “『ルパン三世』次元大介役・小林清志が語る、声優とアニメの現在地”. 本がすき。. 2019年5月23日閲覧。
- ^ 本人のツイート(2019年6月6日)
- ^ 「愛・勇気・青春 そして 君へ」プロフィール欄より
- ^ “ルパン「いつも優しく」、次元「斬鉄剣も泣いている」 石川五ェ門声優・井上真樹夫さん悼む”. スポーツ報知. 2019年12月10日閲覧。
- ^ 本人のツイート(2019年3月26日)
- ^ a b 『月刊OUT』1980年4月号
- ^ a b 「座談会 ルパン三世、夢の風景」『声優グランプリ』1996年8月号、主婦の友社。
- ^ a b “ハーロック、石川五エ門など数々の二枚目キャラを演じてきた声優・井上真樹夫の役者道”. otocoto. 2019年5月23日閲覧。
- ^ “声優・井上真樹夫が語る『巨人の星』『ルパン三世』『機動戦士ガンダム』伝説のアニメ制作秘話”. otocoto. 2019年5月23日閲覧。
- ^ 本人のツイート(2019年4月9日)
- ^ 本人のツイート(2019年4月9日)
- ^ “声優・井上真樹夫が語る『巨人の星』『ルパン三世』『機動戦士ガンダム』伝説のアニメ制作秘話”. otocoto. 2019年5月23日閲覧。
- ^ 「ルパン三世」最新作は新声優で!銭形警部の声優に山寺宏一!峰不二子、石川五ェ門も一新!シネマトゥデイ 2011年10月9日
- ^ a b c 『ルパン三世 Master File』THE PERFORMERS -その声の魅力- より
- ^ 『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』映画パンフレットより
- ^ 本人のツイート(2019年4月9日)
- ^ a b 『ロマンアルバム デラックス30号キャプテンハーロック』 (徳間書店 1980年)、P75。
- ^ 本人のツイート(2019年3月14日)
- ^ 木俣冬 (2014年7月18日). “ハーロックが認知症。アニメ世代に老いの現実を実感させる仕掛けなのか「家族狩り」2話”. エキサイト. 2014年7月26日閲覧。
- ^ 尾崎由美 (2014年7月5日). “TVフェイス”. 朝日新聞: p. 29
- ^ “巨人の星”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “新巨人の星”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “新巨人の星II”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “原始少年リュウ”. 東映アニメーション. 2016年6月1日閲覧。
- ^ “さすらいの太陽”. メディア芸術データベース. 2016年8月17日閲覧。
- ^ “ミクロイドS”. 東映アニメーション. 2016年6月8日閲覧。
- ^ “少年徳川家康”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
- ^ “大空魔竜ガイキング”. 東映アニメーション. 2016年6月1日閲覧。
- ^ “あしたへアタック!”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
- ^ “ルパン三世 2nd series”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “宇宙海賊キャプテンハーロック”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
- ^ “はいからさんが通る”. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
- ^ “宇宙空母ブルーノア”. メディア芸術データベース. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち”. バンダイビジュアル. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “円卓の騎士物語 燃えろアーサー”. 東映アニメーション. 2016年6月8日閲覧。
- ^ “がんばれ元気”. メディア芸術データベース. 2017年2月5日閲覧。
- ^ “ブレーメン4 地獄の中の天使たち”. 手塚治虫公式サイト 2016年5月3日閲覧。
- ^ “ルパン三世 PartIII”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 ロシアより愛をこめて”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 ルパン暗殺指令”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 燃えよ斬鉄剣”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 ワルサーP38”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 1$マネーウォーズ”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 アルカトラズコネクション”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 お宝返却大作戦!!”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜”. トムス・エンタテインメント 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ”. 金曜ロードショー 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 霧のエリューシヴ”. 東京ムービー 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 SWEET LOST NIGHT 〜魔法のランプは悪夢の予感〜”. 金曜ロードショー 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世VS名探偵コナン”. 金曜ロードショー 2016年5月2日閲覧。
- ^ “ルパン三世 the Last Job”. 金曜ロードショー 2016年5月2日閲覧。
- ^ “巨人の星 血ぞめの決勝戦”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “巨人の星 行け行け飛雄馬”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “巨人の星 大リーグボール”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “巨人の星 宿命の対決”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ “巨人の星(劇場版)”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “作品データ”. ルパン三世NETWORK. オリジナルの2016年4月20日時点によるアーカイブ。 2016年5月2日閲覧。
- ^ “浮浪雲”. マッドハウス. 2016年5月20日閲覧。
- ^ a b “わが青春のアルカディア”. メディア芸術データベース. 2016年10月3日閲覧。
- ^ “時空の旅人”. マッドハウス 2016年5月1日閲覧。
- ^ 本人のツイート(2019年6月26日)
- ^ 本人のツイート(2019年3月6日)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 井上真樹夫 - 日本映画データベース
- 井上真樹夫 - テレビドラマデータベース
- 井上真樹夫 - allcinema
- 井上真樹夫 - KINENOTE
- 井上真樹夫 Movie Walker
- Makio Inoue - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- 井上真樹夫 オフィシャルWEB
- 青二プロダクションによる公式プロフィール
- 「ごえもん坊遺言集」(公式ブログ) - ウェイバックマシン(2013年2月4日アーカイブ分)
- 公式チャンネル井上真樹夫 - YouTubeチャンネル
- 井上真樹夫 (@InoueMaquio) - Twitter
- 井上真樹夫 スタッフ【公式】 (@maquiostuff) - Twitter
- 井上真樹夫 生涯現役Pサポーター 真礼 (@MaquioSupport) - Twitter
- 声優・井上真樹夫さん死去 石川五ェ門・花形満役 (朝日新聞デジタル2019年12月2日記事)