時空の旅人
『時空の旅人』(ときのたびびと)は、眉村卓作の小説。(初出の題は『とらえられたスクールバス』)。またそれを原作とする1986年12月20日に公開された日本のアニメーション映画、またはその主題歌。『火の鳥 鳳凰編』と同時上映された。
小説[編集]
漫画雑誌「希望の友」に1977年1月号より1978年7月号まで連載。発表当時のタイトルは『とらえられたスクールバス』だったがアニメ映画の公開に合わせ、映画と同タイトルに改題されて角川文庫から発行された。
あらすじ[編集]
下校時のスクールバスに乗り込む高校2年の真一と信夫。すでに1年の女生徒・哲子と国語教師・北先生が乗り合わせ、発車を待っていた時に突如乗り込んで来た謎の少年。特殊な装置を取り付けてエンジンをかけた瞬間まわりの景色は消え、時間移動をして終戦直後の混乱期にタイムスリップしてしまった。自由のない未来から逃れてきた少年の目的地は戦国時代だった。過去へさかのぼることしかできないタイムマシン化したスクールバスに不安を抱く4人だが…。
時系列[編集]
現代➡西暦1947年(昭和22年)➡戦時下の空襲時➡西暦1940年(昭和15年)➡ペリー艦隊が来た後の幕末➡西暦1600年(関ケ原の戦い直後の十日)➡西暦1582年(天正10年、本能寺の変の前日)➡西暦1553年(天文22年)➡西暦1600年(関ケ原の戦い直後の十日)➡現代
登場人物[編集]
スクールバスの搭乗者[編集]
- 早坂 哲子
- 洋心学園高等部1年1組の女生徒。
- アギノ・ジロ
- 自由を求めて自分のいた世界(未来)から時間跳躍装置を使って逃亡。追跡する管理局員から逃れるため戦国時代へ逃げようとする。
- 山崎 信夫
- 洋心学園高等部2年4組の生徒。真一のクラスメート。新聞部員。
- 長谷川 真一
- 洋心学園高等部2年4組の生徒。信夫のクラスメート。サッカー部員。
- 北 勉
- 洋心学園高等部に勤務する国語の先生。「ホクベン」というニックネームで一見体操の先生と見間違えそうな体格で腕っぷしも強いという噂であるが
- 石原 泰造
- 西暦1940年(昭和15年)の大学教授。50過ぎ。米英に向けて戦争時代に突入しようとする日本に異を唱え、官憲から睨まれている人物だが、哲子たちと遭遇し、未来から来た話に興味を持ち、自分の居場所がないこの時代を捨て、彼らの一員となって共に行動する。
- 平野 兵助
- 西暦1600年の侍。織田信孝の元配下だったが嫌気がさして百姓になる。北勉とは格闘して意気投合し、未来からやってきた彼らの話を聞き、自分もお願いして連れてもらうが本能寺の変を回避するために歴史を改変しようとする。
時間管理局[編集]
- クタジマ・トシト
- 時間航空管理局員。逃亡者であるアギノ・ジロを追う。タイムマシンを所持し、神経衝撃銃を武器とする。
- 鳴門屋 清右衛門
- 西暦1582年(天正10年)に常駐する時間航空管理局員。茶人姿の初老の男。
- みね
- 鳴門屋の使衆。清右衛門の部下(使番)である女性。バスの搭乗者の世話をする。
- セドウド・ジン
- 西暦1553年(天文22年)に常駐する時間航空管理局員。日本の十六世紀の時代を統括する常駐局員。統括時域の連絡員であちこちの時域の常駐局員のリーダーたちと連絡をとる任務。本能寺の変の歴史改変を阻止するためにバスの搭乗者に力を貸す。この時代では堺の町に住む旅絵師の小山内光隆を名乗る。
- 錦屋 道仙
- 西暦1553年(天文22年)に常駐する時間航空管理局員。呉服商人で堺の町の有力者。
過去の人々[編集]
- 大村
- 西暦1947年(昭和22年)の城陵大学の生徒。角帽をかぶっている。安田の家に下宿し、アルバイトで生活費も食費も賄うしっかり者。北先生たちが未来から来た話を信じ興味を持つ。
- 安田
- 西暦1947年(昭和22年)の雪岡中学の生徒。丸刈りの少年。六三制による義務教育としての新制中学に慣れず不満を抱く。
- 少年
- 戦時下の中学生。空襲時に哲子たちの風体を見て非国民となじるがジロの「日本は戦争に負ける」発言に激昂し、スパイの疑いをかける。
- 谷口 五兵衛
- ペリー艦隊が来た後の時代の幕末の武士。永井伊豆守家来。当藩の用事役。進藤主馬の上役。西洋技術に理解を示し、スクールバスに興味を持つ。
- 進藤 主馬
- 幕末の武士。永井伊豆守家来。西洋技術を取り入れる谷口に内心反対している。
書誌情報[編集]
- 「とらえられたスクールバス」前中後編(角川文庫、1981年)
- 「時空の旅人―Time stranger」前中後編(角川文庫、1986年)
- 「時空の旅人―とらえられたスクールバス」上下巻(角川ハルキ文庫、1999年)
アニメ映画[編集]
時空の旅人 | |
---|---|
Time Stranger | |
監督 | 真崎守 |
脚本 |
大和屋竺 真崎守 竹内啓雄 |
原作 |
眉村卓 (『とらえられたスクールバス』より) |
製作 |
りんたろう 丸山正雄 岩瀬安輝 |
出演者 |
村田博美 戸田恵子 岩田光央 |
音楽 | 国吉良一 |
主題歌 | 竹内まりや「時空の旅人」 |
撮影 | 石川欽一 |
製作会社 | 角川春樹事務所 |
配給 | 東宝 |
公開 |
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上映時間 | 91分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
配給収入 | 2億3000万円[1] |
あらすじ[編集]
女子高生である早坂哲子は、カメラマンである兄の撮影に付き合うためにロケ用のマイクロバスに乗っていた。しかし、兄が車を離れた隙に謎の少年アギノ・ジロが運転席に駆け込み、持ち込んだ機械をバスに取り付けてスイッチを入れてしまう。偶然その場にい合わせた哲子と、哲子の同級生である長谷川真一や山崎信夫、教師の北勉はアギノ・ジロと共に、バスは1945年の東京大空襲の現場にタイムスリップしてしまう。
登場人物[編集]
マイクロバスの搭乗者[編集]
- 早坂 哲子
- 西暦1986年の東京に住む高校2年生で、真一や信夫からは「テコ」と呼ばれている。信長からはその美しさを称して「天女」と呼ばれる。
- 兄のマイクロバスに乗っていた所、アギノ・ジロのタイムスリップに巻き込まれてしまう。タイムスリップ先の西暦1945年で危ない所を山本に助けられ、その恩に報いるために、山本に生まれ変わる(と哲子が信じている)蘭丸を救うため本能寺に向かう。信夫に好意を寄せられているが全く気付いていない。蘭丸に好意を寄せている。
- アギノ・ジロ
- 新暦392年のNEO・TOKYOに住む17歳の少年。旧暦(西暦)の「忌まわしい過去」について知ってしまい、当局に記憶を消されそうになったため逃亡。自分の目で旧暦の歴史を見るために時間調整装置を奪いタイムスリップし、その途中で出会った哲子たちを巻き込んでしまう。
- 当初は哲子たちと険悪な状態だったが、タイムスリップを繰り返す過程で打ち解けた。
- 長谷川 真一
- 西暦1986年の高校2年生。哲子の友人でパソコン部に所属している。信夫を茶化すなど、お調子者の一面を持つ。機械の扱いが得意で、時間調整装置の操作を担当している。
- 山崎 信夫
- 西暦1986年の高校2年生。哲子の友人でラグビー部に所属しており、哲子や真一からは「ノブッチョ」と呼ばれている。哲子に好意を寄せているが、その想いを伝えられずにいる。皆を守るためにクタジマ・トシトや平野兵蔵に戦いを挑むなど、勇ましい性格をしている。
- 北 勉
- 西暦1986年の教師。哲子たちの通う高校の教師で、哲子たちからは「ホクベン先生」と呼ばれている。自分にぶつかって来たアギノ・ジロを注意しようとしてタイムスリップに巻き込まれてしまう。子供の頃に東京大空襲を経験しており、自分たちがタイムスリップしたことを皆に自覚させた。
- 西暦1868年でクタジマ・トシトに捕まってしまうが、西暦1600年の関ヶ原の戦いの際に信夫と平野兵蔵に助け出される。
時間管理局[編集]
- セドウド・ジン
- 新暦392年の時間管理局員。家康配下の忍びや信長の茶人として戦国時代に潜伏。歴史の改変を目論むクタジマ・トシトを追っている。
- クタジマ・トシト
- 新暦392年の時間管理局員。旧暦時代に逃亡したアギノ・ジロを追い掛けるが、本心は追跡を口実に旧暦時代にタイムスリップして歴史を改変することであり、信長に天下を取らせるために本能寺の変の阻止を目論む。
過去の人々[編集]
- 山本
- 西暦1945年の第一中学校に通う男子学生。空襲に巻き込まれた哲子たちを助ける。
- クレジットでは「戦時少年」と表記されている。
- 平野 兵蔵
- 西暦1600年の武将。自らを「近江牢人」と名乗り、哲子たちからは「兵さん」と呼ばれる。
- 関ヶ原の戦いに西軍として参加し島左近と共に家康暗殺を図るが、セドウド・ジンに阻まれ失敗する。敗走中にクタジマ・トシトに襲われていた哲子たちを助け、そのまま一緒に西暦1582年にタイムスリップする。
- 森 蘭丸
- 西暦1582年の武将。信長に小姓として仕え、哲子たちを歓待する。信長と共に本能寺に行き、光秀の謀反に遭う。哲子に好意を寄せる。
- 明智 光秀
- 西暦1582年の武将。信長から接待役を命じられ、哲子たちを歓待する。朝廷との関係を巡って信長と対立しており、朝廷を蔑ろにする信長に対し謀反を起こす。
- 織田 信長
- 西暦1582年の武将。クタジマ・トシトからは「乱世の王者」と称されている。
- 「ミライ国の住人」と名乗る哲子たちを安土城に招き歓待し、共に本能寺に向かう。自分を前にして緊張する北勉を気遣う好人物として描写されているが、その一方で重臣の光秀や秀吉に対し不信感を募らせている面も描写されている。
声の出演[編集]
- 早坂哲子 - 村田博美
- アギノ・ジロ - 戸田恵子
- 長谷川真一 - 岩田光央
- 山崎信夫 - 熊谷誠二
- 北勉 - 青野武
- セドウド・ジン - 津嘉山正種
- クタジマ・トシト - 井上真樹夫
- 森蘭丸、戦時少年 - 堀川亮
- 明智光秀 - 金内吉男
- 平野兵蔵 - 阪脩
- 森坊丸 - 鳥海勝美
- お婆 - 野本礼三
- 島左近 - 池水通洋
- 石田三成、赤武者 - 平野正人
- 徳川家康、オルガンチーノ、隊長 - 北村弘一
- 赤武者 - 堀秀行、大森章督、田中亮一
- 女中、未来の教師 - 阿部道子
- 織田信長 - 横内正
スタッフ[編集]
- プロデューサー - りんたろう、丸山正雄、岩瀬安輝
- 監督 - 真崎守
- 脚本 - 大和屋竺、真崎守、竹内啓雄
- 作画監督 - 野田卓雄
- キャラクターデザイン - 萩尾望都
- メカニックデザイン - 森本晃司
- 未来都市設定 - 渡部隆
- 美術監督 - 男鹿和雄
- 撮影監督 - 石川欽一
- 音響監督 - 明田川進
- 音楽監督 - 国吉良一
- 美術 - 松岡聡
- 背景 - 青木勝志、椋尾篁、山川晃、池畑祐治
- 編集 - 尾形治敏
- 制作 - プロジェクトチームアルゴス、マッドハウス
- 製作 - 角川映画
- 配給 - 東宝
主題歌[編集]
「時空の旅人」 | ||||
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竹内まりや の シングル | ||||
初出アルバム『REQUEST』 | ||||
B面 | タイムストレンジャー 〜テコのテーマ〜 | |||
リリース | ||||
録音 | 1986年 | |||
ジャンル | ポップス | |||
レーベル | MOON RECORDS | |||
作詞・作曲 | 竹内まりや | |||
プロデュース | 山下達郎 | |||
チャート最高順位 | ||||
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竹内まりや シングル 年表 | ||||
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「時空の旅人」(ときのたびびと)は、1986年10月25日に竹内まりやが発表した14枚目のシングル[2]。1989年9月10日にはCDシングルとしても発売されている。
- 発売当時のレコード・ジャケットは表面にヒロイン・テコのイラスト、裏面に竹内の写真を使用した両面ジャケットで、内面には映画の割引券が付いていた。
- 2008年に発売した洋楽アーティストが竹内の楽曲をカバーしたオムニバス・アルバム『Sincerely-Mariya Takeuchi Songbook Complete Edition-』で、アメリカの歌手ローラ・ブラニガンがカバーしている。
収録曲[編集]
全作詞・作曲:竹内まりや/編曲:山下達郎。
- 時空の旅人(主題歌)
- タイムストレンジャー 〜テコのテーマ〜(エンディング・テーマ)[3]
参加ミュージシャン[編集]
- 山下達郎:Acourstic Guitar、Electric Guitar、Synthesizers、Percussions & Background Vocals
- 青山純:Drums(#1、#2)
- 伊藤広規:Bass(#1)
- 吉川忠英:Acourstic Guitar(#1)
- 北島健二(FENCE OF DEFENSE):Electric Guitar(#1)
- JAKE・H・CONCEPCION:Tenor Sax(#2)
カバー[編集]
- 時空の旅人
-
- ローラ・ブラニガン(2002年7月10日、コンピレーション・アルバム『Sincerely...〜Mariya Takeuchi Songbook〜』)
- テコのテーマ
-
- デイヴィッド・フォスター with ニタ・ウェティカ(2003年4月16日、コンピレーション・アルバム『Sincerely...II〜Mariya Takeuchi Songbook〜』)
サウンドトラック[編集]
上記の主題歌や挿入歌と、国吉良一によるスコアを収録したサウンドトラックは、1986年11月28日にMOON RECORDSから発売された(LP:MOON-28036/CD:32XM-23)。
収録曲[編集]
特記以外は全て作曲:国吉良一。
- 時の扉I
- EXODUS
- 時空の旅人(竹内まりや)
- ユートピアは何処・・・
- 戦国時代
- パラドックス・ラブ
- タイムストレンジャー 〜テコのテーマ〜(竹内まりや)
- 組曲・時の奔流(PARTI,II,III)
- 安土の城門
- タイム・パトロール
- 時の扉II
コンピュータゲーム[編集]
ジャンル | アドベンチャーゲーム |
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対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売元 | コトブキシステム(ケムコ)[4] |
人数 | 1人 |
メディア | 1Mbitロムカセット |
発売日 | 1986年12月26日[4] |
評価 | ||||||
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|
1986年に本作をベースとしてコトブキシステムより、ファミリーコンピュータ用コンピュータゲームが発売されている。
映画の登場人物であるクタジマ・トシトが、彼の時代である人類による核戦争という未来を案じ、人類の歴史を平和なものに変えるべく過去へタイムトリップし、歴史変革を目指すアドベンチャーゲーム[4]。
映画での設定はほとんど受け継がれておらず、オリジナルの世界観を持つ[4]。
織田信長や豊臣秀吉といった歴史上の人物の質問に「はい」と「いいえ」のどちらかを選択しゲームを進めていく。回答を誤ると前の時代や別の歴史に飛ばされる他、最悪の場合は即時に斬殺・銃殺・撲殺されたり、餅を喉に詰め込まれ窒息死してゲームオーバーになる等、厳しいシステムであり、ゲームオーバーのバリエーションはインパクトのあるものが多い[4][6]。タイムマシンである「こい」(COI、Constable Official Intercepter)に乗り遅れたり、タイムマシンの燃料が切れてもゲームオーバー。
マルチエンディングであり、ゲームの進め方により「金の支配する歴史」「力の支配する歴史」など5つのエピソードに沿ったエンディングがある。また、一定の条件を満たすと真のエンディングに到達できる。
ファミコン通信クロスレビューでは3、5、7、5の20点[5]。レビュアーは今までのジャンルに当てはまらない異色作とする者や、よくわからないゲームでアクション要素はなくファミコン版アドベンチャーブックとする者がおり、選択肢によって変化するストーリーは愛の歴史がとてもロマンチックだとする者や、こういうソフトが一本あってもいいのではないかとする者、今一つよくわからない理由でゲームオーバーになるのは虚しくプレイには根気が必要とする者や、徳川家康と石田光成が雑煮は味噌かすましかで言い合いするのはどうして決めつけるかわからず、人それぞれではないかと疑問を呈した者がいた[5]。
ゲームブック[編集]
- アドベンチャー・ゲームブック 時空の旅人
- 林友彦・著/眉村卓・原作:角川文庫:1986・初版:380円
出典[編集]
- ^ 中川右介「角川映画 関連年表 1976-1993」 『角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年』角川マガジンズ、2014年、283頁。ISBN 4-047-31905-8。
- ^ “時空の旅人”. ORICON STYLE. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 映画公開時のクレジットは “挿入歌「タイム・ストレンジャー」”
- ^ a b c d e マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、30ページ
- ^ a b c ファミコン通信 No.3 1987年2月6日号 13ページ
- ^ M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』36ページ
外部リンク[編集]
- 映画
- マッドハウス内アニメ紹介ページ
- 時空の旅人 - 角川映画による作品紹介
- 時空の旅人 - KINENOTE
- 時空の旅人 - Movie Walker
- 時空の旅人 - 映画.com
- 眉村卓
- 1977年の小説
- 日本のSF小説
- 漫画雑誌連載小説
- コミックトム
- タイムトラベル小説
- バスを題材とした小説
- 日本のSF映画作品
- SFアニメ映画
- アニメ作品 と
- タイムトラベルを題材としたアニメ映画
- タイムパトロールを題材とした作品
- サイボーグを題材としたアニメ映画
- 織田信長を題材とした小説
- 日本のアニメ映画
- 1986年のアニメ映画
- SF小説を原作とする映画
- 小説を原作とするアニメ映画
- 眉村卓原作の映画作品
- マッドハウス
- 角川映画のアニメ映画
- 東京を舞台としたアニメ映画
- 岐阜県を舞台とした映画作品
- 滋賀県を舞台とした映画作品
- 京都市を舞台とした映画作品
- 京都市を舞台としたアニメ作品
- 織田信長を題材とした映画作品
- バスを題材とした映画作品
- 東宝配給の映画
- 大和屋竺の脚本映画
- 楽曲 と
- 竹内まりやの楽曲
- 竹内まりやが制作した楽曲
- 1986年のシングル
- ムーン・レーベルのシングル
- アニメ映画主題歌
- 1986年のコンピュータゲーム
- アドベンチャーゲーム
- ファミリーコンピュータ用ソフト
- コトブキシステムのゲームソフト
- タイムトラベルを題材としたコンピュータゲーム
- 織田信長を題材としたコンピュータゲーム
- 乗り物を題材としたコンピュータゲーム