ポップ・ミュージック

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ポップ・ミュージック: Pop Music)は、クラシック音楽フォークソングとは区別されるポピュラー音楽のジャンル。「ポップス和製英語)」とも言われる。

主にフランク・シナトラマイケル・ジャクソンがポップミュージックを代表するアーティストと言われている。

ジャンル[編集]

人々が理解し、参加することができるように、感情を歌うスタイル、愛情または性についての歌詞、ダンス向きの拍子、クリアなメロディー、簡単なハーモニー、および反復構造などのいずれか或いはいくつかを満たしている場合が多い。これらは、ただ現代の欧米のポピュラー音楽に典型的であるというわけではなく、世界の大衆的音楽全体に見られる特徴である。

柔軟なカテゴリーであり、ポップ・ミュージックはしばしばロックヒップホップダンスミュージック、およびカントリー・ミュージックの要素を含む。また楽器のみで歌唱を伴わないインストゥルメンタルがポップ・ミュージックのチャートに登る。たとえばフランク・ミルズの『愛のオルゴール』である。

「ポップ・ミュージック」という表現は、ソフトロックポップ・ロックと称されることがあるポップ・ミュージックの中の特定のサブジャンルを参照するために使われることもある。ポップ・ミュージックはしばしば大手レコード会社による大衆を対象としたマーケティングと消費者中心主義の作品づくりに巻き込まれており、ポップ・ミュージックは時として他のミュージシャンから軽蔑されるジャンルになる原因となる。

市場[編集]

レコード、CD、およびDVDが安くなるにつれて、ポピュラー音楽の平均的な消費者の年齢はドラマチックに低下した。レコーディングの初期には、投資家、営業、および高級な市場のために、フランク・シナトラのようなアーティストが仕事、シャンパン、およびナイトクラブについて歌った。ビートルズが世界を席巻しワールドツアーを行ったころには、ティーンエイジャーは市場に強い影響を与える余裕ができていた。

若者はいつも流行に興味をもっており新しいアーティストにお金を費やすのに対して、年配の人は好きなアーティストを変えない傾向にある。また、若者はより周囲の同調圧力や流行に対応する。この対応は特定のアーティストへの商業的なサポートの波を作る。若い人々が共通して興味をもつポップ・ミュージックは、若者文化の重要な調停者である。部分的に、若者文化自身が社会的な懸念の対象であるという理由で、ポピュラー音楽、特にネガティブなステロタイプを持たれたマイノリティ(人種、民族、性別、もしくは階級などに基づく)から影響を受けた音楽のスタイルは、歴史的にたくさんのモラル・パニックの源であった。

ポップ・ミュージックのサブジャンル[編集]

スタイル別[編集]

地域別[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]