音楽番組

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音楽番組(おんがくばんぐみ)は、音楽に関する番組である。

テレビ番組ラジオ番組などの放送番組のほか、インターネットによる配信番組も存在する。

楽曲の歌唱を主体としたものは、歌番組(うたばんぐみ)とも呼ばれている。

日本の音楽番組[編集]

音楽番組にはプロの歌手アーティスト楽団音楽ユニットなどの音楽家(ミュージシャン)が出演して楽曲歌謡演奏を披露することを中心とするもの(歌謡番組)、音楽や音楽家に関するトークを中心とするもの(トーク番組)、歌謡ドラマやコントなどを行うもの(音楽バラエティ番組)などが存在する。またアマチュアが出演して楽曲を披露する番組も存在する(オーディション番組やカラオケ番組)。

音楽ジャンルについても、音楽全般について扱う番組、J-POPなどのアイドルが歌って踊るものを扱う番組、クラシック音楽ジャズロックバンド音楽などの演奏を中心に扱う番組、歌謡曲演歌などの歌謡を中心に扱う番組などが存在する。また生演奏中心の番組の他に、録画映像(VTR)中心の番組(音楽史番組など)、PV映像中心の番組(ビデオクリップ番組など)なども存在する。

COUNT DOWN TV』(TBS)などのように音楽ランキングの発表を主体とした番組(カウントダウン番組)も存在する。かつてはカウントダウン式歌謡番組も存在した(『ザ・ベストテン』など)。

洋楽K-POPなど国際的に著名な音楽を扱う番組も存在する。

欧米の音楽番組[編集]

各国の音楽番組[編集]

ベルギー[編集]

ベルギーではコンテンツ規制があり、無線放送に関する2003年2月27日の政令により、フランス語地域のテレビで放送される音楽番組の少なくとも4.5%は国内のフランス語地域の出身者により作曲及び編曲、プロデュースされるべきと規定している[1]

フランス[編集]

フランスにもコンテンツ規制があり、ラジオでは、聴取率の高い時間帯に放送する音楽番組の少なくとも40%はフランス語の歌曲で、その半数は新人の作品あるいは新作でなければならないとされている[2]。また、音楽放送を専門とする事業者では、題名がフランス語の曲の割合を60%とするよう義務付けられている[2]

アメリカ[編集]

アメリカのラジオ局には商業ラジオと公共ラジオ(NPR)があり、番組内容にすみ分けのようなものがあるが、音楽番組はいずれも編成されている[3]

イギリス[編集]

イギリスのBBCにはラジオチャンネルが11あり、R1を15歳から29歳をターゲットとするチャンネル、R2を30代半ば以降をターゲットとする音楽番組と情報番組、R3をクラシックの音楽番組で編成している[3]

現行の欧米のテレビ音楽番組[編集]

2002年から全米で放送されているアイドルオーディション番組。

過去の欧米のテレビ音楽番組[編集]

全米で放送されたエド・サリヴァン司会による人気音楽ショー番組。

韓国の音楽番組[編集]

現行の韓国のテレビ音楽番組[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ ベルギー王国”. 総務省. 2023年1月2日閲覧。
  2. ^ a b フランス共和国”. 総務省. 2023年1月2日閲覧。
  3. ^ a b 放送90年シンポジウム「ラジオは未来の夢を見る」 (PDF)”. 日本放送協会. 2019年9月10日閲覧。

関連項目[編集]