ケルト音楽
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ケルト音楽(ケルトおんがく)とは、レコード会社、CDショップおよび音楽雑誌などによって西ヨーロッパのケルト人達の民族音楽から発展し、継承されていった幅広い音楽のジャンルを総称する際に作られた言葉である。
厳密には、ケルト音楽と言われているものが文化的にケルト民族に起源を発するかどうかは定かではなく、また実際にケルト音楽という実体がある訳ではないが、広く用いられている言葉であり、口承された伝統音楽からポピュラー音楽にかけて、幅広い音楽を指すとされる。後者の場合は、それこそケルト人の民族文化の表層すらなぞっていない物も存在する。
概要[ソースを編集]
ケルト音楽は、地域的にはブリテン諸島(アイルランド、スコットランド、ウェールズ、コーンウォルなどを含む)から、フランスのブルターニュ、スペインのガリシア地方、アストゥリアス地方、北東ポルトガル、そしてカナダ(特にケープ・ブレトン島)やアメリカなどに住む、民族的にケルト人と区分される区域からの移住者が行う音楽まで広がりを見せる。そして通常ケルト音楽といえばスコットランド音楽やアイルランド音楽を連想する事も多いが、これらはケルト音楽とカテゴライズされる以前に既に単体でジャンルとして成立している。そのため、時には自らを「ケルト」と称される事に対して何か商業的な理由がない限り強い抵抗を示すミュージシャンやアーティストもこの2ジャンルの中には存在する。
代表的なミュージシャン・アーティスト[ソースを編集]
ノルウェン・ルロワ (Nolwenn Leroy)
- アルタン
- クラナド
- エンヤ
- ケルティック・ウーマン
- ザ・コアーズ
- ジャン・ジャッカス・ゴールドマン (Jean-Jacques Goldman [:en])
- チーフタンズ
- ノルウェン・ルロワ
- ドーナル・ラニー
- リチャード・クレイダーマン
- ルアル・ナ・ルブレ
- ルナサ
- ロリーナ・マッケニット
- trip nostalgie
- hatao(畑山智明)
- きしもとタロー
- AVANNA(ヴォーカロイド)
関連項目[ソースを編集]
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