スペース1999

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スペース1999』(スペースいちきゅうきゅうきゅう、: SPACE:1999)は、1974年から1975年イギリスジェリー・アンダーソンが製作した、SF特撮TVドラマシリーズである。2シーズン計48話が製作され、ITC(インターナショナル・テレビジョン・コーポレーション)により配給された。なお、日本のTBS系で第1シーズンが放映された際には、実際の画面上の邦題は『スペース・1999』で、小説版の邦題もそれに倣っている。またテレビ朝日での第2シーズン放映時には『宇宙大冒険 スペース1999』の邦題が付けられた。

概要[編集]

作品史[編集]

当初は同じITCの人気ドラマ『謎の円盤UFO』の第2シーズンとして企画されたが、その後、全く新規の作品として完成したSFテレビドラマである。

謎の円盤UFO』まで参加していた視覚効果監督のデレク・メディングスは、本作を含む以後のアンダーソン作品には参加していない。そのせいもあってか、従来のアンダーソン作品のミニチュア特撮と比較して雰囲気(爆発、操演)が若干異なり、加えて多くの電子音や飛行音、爆発音などの音響効果も違っていた。

しかしメイン・ミッションの背後に流れていたコンピュータ類の音響は『キャプテン・スカーレット』の1エピソードで確認することができる。第1シーズンのみだがバリー・グレイの手による音楽も、おなじみのフレーズに親しみが感じられる。過去作品のBGM頻出もご愛嬌だったが一方でグレイ作曲ではない既成曲(ホルストの『惑星』など)の使用も目立った。

なお、本作品では特撮はブライアン・ジョンソンが担当した。ブライアン・ジョンソンは『サンダーバード』のころからブライアン・ジョンコックの名で特撮班第2班の指揮を担当していた。ブライアン・ジョンソンはこの後『スター・ウォーズ』に参加している。

第1シーズンと第2シーズン[編集]

両シーズンでは作品のカラーが大きく異なる。第1シーズンはミニチュア特撮のリアル感とストーリーの壮大さで骨太な作風だったが、視聴率の悪さから、やや地味だった作品のムードが反省され、第2シーズンでは、より派手さと娯楽色をつよめた作風となった。予算などのスケールダウンでセットや衣装などの設定変更も生じている。内容的には新レギュラーの異星人のマヤの設定を生かした、第1シーズンにはない着想の話が多く製作され健闘したが、第2シーズンの途中でITCが制作中止命令を出してしまった。海外ドラマでは珍しい事では無いが、アンダーソン作品では複数シーズン制が大変少なく、当作と前作の『プロテクター電光石火』以外では、『サンダーバード』が一応2シーズンになっているだけである。

制作に忙しく夫婦としての生活にすれ違いを生じてしまったジェリー・アンダーソンが、第1シーズン終了後の打ち上げパーティーで、シルヴィアとの離婚を公表した。このため第2シーズンは応援として『スタートレック(宇宙大作戦)』のプロデューサー、フレッド・フライバーガー(Fred Freiberger)が参加した。また、予算が若干少なくなったためにバーグマン教授役のバリー・モースと出演料の折り合いがつかず、第2シーズンにはバーグマン教授は登場しない。

音楽も第2シーズンはバリー・グレイからデレク・ワズワースに交代した。ただし、第1シーズンの音楽も、バリー・グレイが本作用に書いた曲は全体の3分の1程度であり、のこりはヴィク・エルムス(ジェリー・アンダーソン夫妻の義理の息子のポップ・ミュージシャン)によって作曲された曲であった。第2シーズンでのデレク・ワズワースの起用は、ジェリー・アンダーソンが、本作の第1シーズンと第2シーズンの間に製作したテレフィーチャー『The Day After Tomorrow - Into Infinnity (ザ・デイ・アフター・トゥモロウ)』(日本未放映)でのデレク・ワズワースの書いた曲を気に入ったからとのことである。

後に、マーティン・ランドーは2つのシーズンを比較して語っている。(STARLOG 米国版 108号45頁より)

「ファーストシーズンの方が好きだった。より真実味があった」
「米国の商業的発想に基づいて変えられてしまった」
「ファーストシーズンでスタートしたエピソードは、私がやりたいと思っていた路線に沿ったものが多かったように感じる」
「スペース:1999には独自のスタイル、独自の感触、独自の外観があり、手を着けなければそれは成長していたと思う。それには時間が必要だったが、その時間は与えられなかった。彼らはプロセスを急がせた。もしフォーマットが変更されていなかったら、ヒットしていたと思う」

あらすじ[編集]

1999年9月13日(月曜日)、に廃棄された不要核物質が何年も経過する内に狂暴極まりない電磁エネルギーを蓄積しており、隊員の脳障害とフライトレコーダーやシステムの破壊を引き起こし、第1廃棄地区に続いて第2廃棄地区が爆発したことが巨大なロケットの役割を果たして、月は地球の衛星軌道を外れて太陽系の外に移動を開始し、果てしない宇宙の果てに向かう。

月基地「ムーンベースアルファ」は外宇宙の様々な脅威にさらされるが、コーニッグ指揮官のリーダーシップとアルファ隊員の努力によりそれらを克服し、安住の地を求めて無限の宇宙をさ迷う。

月と地球の時間の流れの違いにより、地球に帰還できたとしても既に事件当時の家族・友人等は亡くなり、未来の見知らぬ人々しかいないという現実があった。それでも何らかの手段で地球に帰還するか、宇宙のどこかで居住可能な惑星を発見して移住するか、このままアルファ基地で生きるかしかなかった。

主な登場人物 & キャスト[編集]

ジョン・コーニッグ指揮官[編集]

演:マーティン・ランドー/声:瑳川哲朗

ムーンベース・アルファの指揮官に就任した途端、月ごと外宇宙を放浪することになった。フルネームはジョン・ロバート・コーニッグ。
  • 1957年3月17日、ニューヨークブルックリンで生まれる。(生年月日は出典によって異なる。1957年3月17日はMoonbase Alpha Technical Notebookによるもの。Season 1のライターズガイド及びITC広報では1959年生まれ。Season 2のライターズガイドでは1964年生まれ)
  • 10代で孤児となり、兄弟はいない(第32話「植物惑星ルートンの恐怖」(S2E8))。
  • MIT(マサチューセッツ工科大学)で天体物理学工学を学ぶ。大学でビクター・バーグマン教授に出会い、親密な友情を築く。
  • 金星宇宙ステーションへの補給任務に就いていた際に起きた謎のウイルス感染をめぐる一連の出来事は、コーニッグの心に長く罪悪感を残す(第26話「惑星ゴロスの反逆者」(S2E2))。
  • その後ジャン(ヘレナ・ラッセルに似た女性)と結婚する。
  • 世界戦争の最中1987年6月30日、出所不明の核爆弾によりスイスが破壊される。スイスで休暇中だったジャンはこれに巻き込まれ、死亡。(Moonbase Alpha Technical Notebook, MAJOR HISTORIC EVENTS 1981-1999より)
  • 妻を失ったことに打ちひしがれたコーニッグは、仕事に打ち込み、新しい世界宇宙委員会の主任宇宙飛行士となる。そこで彼は宇宙飛行士仲間のトニー・チェリーニと出会い(第17話「宇宙墓場の怪獣現わる!」(S1E23))、二人はムーンベース・アルファの偵察セクションに配属されることになる。
  • 1996年にウルトラ・プローブ・ミッション計画に参加する。惑星ウルトラへの長距離探査機の機長をコイン(データチップ)・トスでチェリーニに譲り、コーニッグはアルファに残る。
  • ところが探査機は消息を絶ち、数ヶ月後に、地球に向かって漂流している探査機のコマンドモジュールが発見される。コマンドモジュール内にはチェリーニただ一人が残っており、「探査機に侵入した"モンスター"によって、他の3人の乗組員が生きたまま食い尽くされた」というチェリーニからの報告は、精神疾患を伴う虚偽であると判断される。チェリーニを支持したコーニッグとバーグマンは、ディクソン委員から叱責を受け、3名とも一時的に職務を停止されることとなる。これを受け、コーニッグは地球上のデスクワークに再配置される。
  • その後、月面コミッショナーのジェラルド・シモンズからムーンベース・アルファの指揮を任されて、1999年9月9日再びムーンベース・アルファに着任する。(着任の際、ポール・モローがコーニッグを「Welcome back」と歓迎している)
第1シーズンでは、コーニッグはしばしば、ビクター・バーグマンやヘレナ・ラッセルなど、彼に近しい人々に対しても、やや短気でイライラしやすい性格として描かれている。それは、メイン・ミッション・コントローラーのポール・モローに対する言動にも、たびたび表れている(第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11)、第9話「月が巨大惑星と衝突!?」(S1E13) 、第24話「神よ!宇宙に新しい平和を」(S1E24))。

ヘレナ・ラッセル博士[編集]

演:バーバラ・ベイン/声:此島愛子

医療担当で未亡人だがコーニッグに思いを寄せる。フルネームはヘレナ・スーザン・ラッセル。
  • 1960年8月5日生まれ。(出典によって異なる。1960年8月5日はMoonbase Alpha Technical Notebookによるもの。Season 1のライターズガイド及びITC広報では1965年生まれ。Season 2のライターズガイドでは1971年生まれ)
  • 研修医一年目の時に、父親を冠動脈疾患で亡くす(「親愛なる訪問者たち(前・後編)(S2E17-18)の台本より)。
  • 大学で、ルイ・パスツールキュリー夫人が使用していた1887年製のドネルマイヤー顕微鏡のレプリカを授与された(第1話「人類の危機!宇宙基地大爆発」(S1E1))。医学部での指導教員はショー博士(「親愛なる訪問者たち(前編)(S2E17))。
  • 夫のリーはアストロ7号のミッションで行方不明になる(第14話「宇宙によみがえった死者」(S1E2))。
  • 1998年9月にムーンベース・アルファに配属される(ライターズガイドより)。
  • 1999年1月3日、ムーンベース・アルファの最高医務責任者(CMO)に就任(Moonbase Alpha Technical Notebook, MAJOR HISTORIC EVENTS 1981-1999より)。生命維持システムの責任者(第26話「惑星ゴロスの反逆者」(S2E2)、第37話「カルトン惑星破壊の種子」(S2E13))となる。
ヘレナは自分の失敗(第19話「宇宙動物園の人間実験」(S1E7)、第5話「怪奇!宇宙の子供誕生」(S1E10)、第35話「SOS!月は地獄だ!」(S2E12)、第31話「惑星アーカノンの掟」(S2E7))に厳しく、他人にも厳しい(第1話「人類の危機!宇宙基地大爆発」(S1E1、コーニッグ)」、第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8、マシアス)、第41話「ラムダ変形超能力殺人事件」(S2E19、サリー・マーティン))。
趣味は彫刻。一人でいるときは独り言を言う(第21話「永遠の生命の怪」(S1E14)、第27話「宇宙アンドロイドの誘惑」(S2E3))。
彼女の部屋にある唯一の本は、ブリタニカ百科事典第14版の24巻。また、ビジブルマンとビジブルウーマン(アメリカとイギリスで人気の"人体模型"プラスチックキット)の無塗装、スタンドなしも持っている。
指揮官役のマーティン・ランドーとは、当時、実際の夫婦だった。

アラン・カーター[編集]

演:ニック・テイト/声:金内吉男

偵察や探検を担当する宇宙船「イーグル」パイロットの隊長。
  • 1966年12月19日、オーストラリアニューサウスウェールズ州で生まれる(Moonbase Alpha Technical Notebookによる)。
  • 1999年1月にムーンベース・アルファに配属される。同年6月14日に偵察セクション・チーフに着任(Fourth Tour of Duty)。
熟練したパイロット(第12話「赤い太陽、最後の日」(S1E11)、第21話「永遠の生命の怪」(S1E14)、第3話「宇宙船団大戦争」(S1E17)、第36話「宇宙の稲妻!衝撃波」(S2E11))であり、また、コーニッグ指揮官がイーグルを操縦する際には副操縦士を務めることも多い。
多くの戦闘に参加する(第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8) 、第19話「宇宙動物園の人間実験」(S1E7)、第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11)、第9話「月が巨大惑星と衝突!?」(S1E13)、第7話「巨大宇宙都市出現! 」(S1E22)、第29話「タイムトラベル あこがれの地球へ」(S2E5)、第31話「惑星アーカノンの掟」(S2E7)、第39話「四次元空間の恐怖」(S2E16)、「親愛なる訪問者たち(後編)」(S2E18))。
時として苦言を呈することもあるが(第4話「黒い太陽ブラック・ホール」(S1E3)、第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8) 、第13話「宇宙の破壊者、核爆弾船」(S1E12)、第11話「宇宙の悪魔・地獄のマシーン」(S1E21)、第31話「惑星アーカノンの掟」(S2E7))、普段は明るくて愛想がいいキャラクターとして描かれている(第2話「もう地球へ帰れない!」(S1E5)、第5話「怪奇!宇宙の子供誕生」(S1E10)、第10話「宇宙洞窟原始人の襲来」(S1E15)、第29話「タイムトラベル あこがれの地球へ」(S2E5)、第31話「惑星アーカノンの掟」(S2E7)、「親愛なる訪問者たち(前編)」(S2E17)、第43話「招かざる客ドルザック」(S2E21))。

サンドラ・ベネス[編集]

演:ジーニア・マートン/声:種谷アツ子→第2シーズンは声:高島雅羅

女性主任データオペレーター。
  • 1973年5月3日、ボルネオ島ブルネイで生まれる。父親はハンガリー系のイギリス人。母親はビルマ人。(Moonbase Alpha Technical Notebookより)
  • 家族がいくつもの国々を転々とするなかで幼少期を送り、多くの異なる言語と出会う。また、同じく子供のころ、父であるローレンス・ベネス教授の研究室の仕事に携わり、コミュニケーションと電子工学への興味を抱くことになる。
  • 1999年3月4日に、データセクションのコーディネーターとして配属される(First Tour of Duty)。
第4話「黒い太陽ブラック・ホール」(S1E3)の冒頭では、パイロットのマイク・ライアンと親密な関係であったが、死別する。その後、ポール・モローとの関係が進展する。Season2では、パイロットのピーター・ロックウェルが婚約者で、アルファでの任務が終わった時に結婚することになっていた(「親愛なる訪問者たち(前編)(S2E17))。
放送から約25年後の1999年9月13日に、カリフォルニア州カルバーシティで開催されたブレイクアウェイ・コンベンション(SpaceCon XIII - Breakaway: The Convention)にて、ジョニー・バーン脚本、ティミー・マレット監督、ジーニア・マートン主演の7分間のファン・プロダクション短編映画「スペース1999 ムーンベース・アルファからのメッセージ(Message from Moonbase Alpha)が公開された。これはファンの間では「第49話」と呼ばれている。日本でもスーパー!ドラマTVで放映された

ドクター・マシアス[編集]

演:アントン・フィリップス/声:小出和明

医師、ラッセル博士の助手。フルネームはロバート・ブライアン・マシアス。
  • 1963年8月5日にニューヨークで生まれる。(出生地が出典によって異なる。Moonbase Alpha Technical Notebookではジャマイカキングストン
  • 1997年時点で医療を担当(第17話「宇宙墓場の怪獣現わる!」(S1E23))。1999年7月5日にアシスタント・メディカル・オフィサーに着任 (Third Tour of Duty)。
コーニッグの旧友(第17話「宇宙墓場の怪獣現わる!」(S1E23))。
趣味はチェスで、デビッド・カノとも対局している。

タニア・アレキサンダー[編集]

演:スザンヌ・ロークエット/声:三枝みち子→第2シーズンは声:黄恵華

コンピュータの声[編集]

声:来宮良子

第1シーズンのみ[編集]

バーグマン教授[編集]

演:バリー・モース/声:千葉耕市

非常に優秀な科学者であり、ムーンベース・アルファ建設の最大の貢献者。フルネームはビクター・バーグマン。
  • 1940年6月27日、イギリスロンドンで生まれる。
  • 天文学者であり、物理学者。ノーベル賞受賞者。
  • 1980年代初頭にILFC(International Lunar Finance Committee)から提案されたムーンベース・アルファ構築への協力要請を受ける。
  • 所属は国際宇宙アカデミー。ムーンベース・アルファに客員として滞在中に1999年9月13日の事故発生を迎える(Moonbase Alpha Technical Notebookより)。
ムーンベース・アルファの人工重力システムと防護フォース・シールド(第4話「黒い太陽ブラック・ホール」(S1E3))の責任者であり、数々の探検ミッション(第2話「もう地球へ帰れない!」(S1E5)、第23話「宇宙の細胞再生人間」(S1E16)、第7話「巨大宇宙都市出現! 」(S1E22)、第21話「永遠の生命の怪」(S1E14)、第24話「神よ!宇宙に新しい平和を」(S1E24))で科学顧問を務める。アルファの指揮会議にも出席する。
イーグル宇宙船でも採用されている反重力力場と、スタンガンモデル1および2に動力を供給する「バーグマンセル」の開発者。
持病の心臓疾患が原因で人工心臓への置換手術を受けている。人工心臓への神経伝達の遅延から、感情的ストレスに対しての反応が鈍くなるため、これがパニックに対する物理的な免疫となっている。
ビクター・バーグマンを演じるバリー・モースは、2003年 space1999.orgのオンラインのQ&Aセッションで、「Space: 1999シリーズのファンのほとんどの方と同じく"The Black Sun "がお気に入りのエピソードである」と述べている。死を30分以内に迎えることとなるシーンは、マーティン・ランドーとのアドリブで演じたとのこと。
ブランデー・グラスを上げながら--
マーティン「あったかもしれないすべてのものに乾杯」
バリー「あったすべてのものに乾杯」
「あのエピソードは、いわば最高潮に達した瞬間だった」と回想している。
2002年開催のVulkon science fiction conventionの際に、ほとんど何の準備もせずにジェームズ・オマートがビデオテープで撮影したバリー・モースの映像(ロバート・E・ウッドアンソニー・ウィンが台詞を担当)がきっかけとなり、ファン・プロデュースの短編映画「ビクター・バーグマンの帰還」が作成された。脚本はロバート・E・ウッドとバリー・モースが担当。ロバート・E・ウッド監督、アンソニー・ウィン製作。完成版は、バリー・モースの死後、2010年7月16日に米国テキサス州で開催されたJourney to Where (Space: 1999 convention)にて最初に公開された。ファンはこの作品を「’’第50話’’」と呼んでいる。
映画の終わりに、バーグマンはムーンベース・アルファの一人ひとりに挨拶をし、印象的なセリフとウィンクを残して終了する。
「すべてのものに...(首を振り)...これからのすべてのものに乾杯!」

ポール・モロー[編集]

演:プレンティス・ハンコック/声:若本紀昭

メインコントロール(main mission)主任。サンドラに好意を持つ。フルネームはポール・マイケル・モロー。
  • 1970年10月29日、 イギリスロンドンで生まれる。(Moonbase Alpha Technical Notebookによる)
  • ムーンベース・アルファ配属は1999年4月6日(Second Tour of Duty)。ムーンベース・アルファの副指揮官であり、メイン・ミッション・コントローラーである(space1999.netより)。
経験豊富なイーグルのパイロットでもある(第9話「月が巨大惑星と衝突!?」(S1E13)、第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8) 、第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11))。
趣味の一つはギター(第4話「黒い太陽ブラック・ホール」(S1E3)、第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8))。情熱的な面も描かれている(第19話「宇宙動物園の人間実験」(S1E7)、第13話「宇宙の破壊者、核爆弾船」(S1E12)、「第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11))。
サンドラとはとても親しい関係(第14話「宇宙によみがえった死者」(S1E2)、第4話「黒い太陽ブラック・ホール」(S1E3)の終盤、第10話「宇宙洞窟原始人の襲来」(S1E15)、第18話「月が二つに分かれる時」(S1E6)では結婚して2人の子供を設け、第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11)ではキスしている)。
第2シーズン内で、ポールの失踪についての説明はない。オフィシャルに認可された関連小説「The Forsaken」(by John Kenneth Muir. Published by Powys Books in January 2003)で、惑星ピクシデアのためにターニャと一緒にアルファを去った旨が書かれている。

デビッド・カノ[編集]

演:クリフトン・ジョーンズ/声:黒部鉄屋良有作

コンピュータの専門家であり、ムーンベース・アルファのコンピュータ運用の責任者。コンピューターに尋常ならざる親しみを示す。
  • 1965年1月29日に、ジャマイカキングストンで生まれる。(生年月日は出典によって異なる。1965年1月29日はMoonbase Alpha Technical Notebookによるもの。space1999.netでは1967年生まれ)
  • コンピュータの専門家である父親とともに過ごした数十年の経験が、彼の驚くほどの専門知識とコンピュータへの"親しみ"に影響する。
  • コンピュータの記憶力や計算能力と人間の脳の思考能力を結びつける実験プログラムに参加する。繊維センサーの複合体が大脳皮質に埋め込まれ、他の3名の被験者は植物状態--遷延性意識障害となったが、カノは成功し、この"メカニカル・ブレイン"を高感度に維持するという実験結果を残す(第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8))。
  • 1999年5月1日、技術部門長に着任(Tenth Tour of Duty)。
イーグル・パイロットの一人(第10話「宇宙洞窟原始人の襲来」(S1E15))。
必要な場合は、メイン・ミッション・コントローラーの椅子に就き(第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11))、また指揮を執ることもある(第7話「巨大宇宙都市出現! 」(S1E22))。
趣味の一つはチェス。自身でプログラムしたコンピュータの他、マシアス(第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11))、コーニッグ(第17話「宇宙墓場の怪獣現わる!」(S1E23))とも対局する。
時折、女性の声を持つムーンベース・アルファのメイン・コンピュータに、まるで生きている女性のように話しかけている姿が見られることがあるが(第4話「黒い太陽ブラック・ホール」(S1E3)、第8話「宇宙天国の誘惑」(S1E8)、第12話「赤い太陽、最後の日没」(S1E11)、第24話「神よ!宇宙に新しい平和を」(S1E24))、「人間と機械の間にある不自然なほどの愛情は、彼の生涯をかけた科学への献身(大脳皮質へのインプラント埋め込み)を背景にした、実は尊敬に値するものである」(Moonbase Alpha Technical Notebook より)。
第1シーズンの1話目では、コンピュータの専門家の役割はベン・オーマだったが、以後登場しない。コーニッグ着任を歓迎するシーンがある(第1話「人類の危機!宇宙基地大爆発」(S1E1))。

第2シーズンのみ[編集]

トニー・ベルデッシ[編集]

演:トニー・アンホルト/声:森功至

保安部門を務める青年。コーニッグ不在時は、指揮を代行する。地球と宇宙を放浪する月のアルファ基地とでは時間の流れが違うため、月が軌道を外れて永遠の別れになってしまった兄グイドが地球にいる。

マヤ[編集]

演:カテリーネ・シェル/声:弥永和子

どんな姿にも変身出来るサイコン人。サイコン星の王女だったが、ムーンベース・アルファに乗り込み科学部門に配属される。トニーとは恋仲。

ヤスコ・ヌガミ[編集]

演:長積靖子/声:尾崎桂子

ビル・フレイザー[編集]

演:ジョン・ハッグ/声:安原義人

ナレーション[編集]

声:井上真樹夫

登場する主要なメカ[編集]

イーグル[編集]

ムーンベースアルファに複数配備されている、大気圏外専用輸送宇宙船。前方から操縦ブロック、トラスで構成されたメインフレーム・着陸脚・サンダーバード2号のように積替え可能なコンテナがある中央ブロック、エンジン及び主噴射ノズルがある動力ブロックがあり、それぞれのブロックは切り離し可能である。外見はアポロ月着陸船のように空力特性を考慮しないフレームむき出しで、色は2001年宇宙の旅映画版の宇宙船風にマーキング以外のほとんどの部分が白と黒である。各機体に固有名はなく、「イーグル1号」のように数字で呼称される。
その造形は特殊効果監督のブライアン・ジョンソンにより手掛けられ、ブライアンは次のようにコメントしている。(TV Sci-Fi Monthly Issue 3, 12頁)
「イーグルはある種のバッタの形に基づいており、当初はかなり短かいスタイルだったが、長く変更したものを撮影に使用した」
「私は常に、可能な限り信憑性のあるものを作ろうとしている」
「宇宙船などを昆虫のようなものにすれば、その半分はすでに達成できていると思う。コンコルドを例に挙げてみても、それが私たちの技術の歩んでいる道であるように思える」
実はスター・ウォーズシリーズに登場するミレニアム・ファルコンの最初期のデザイン案が、イーグルそっくりだったため、ジョージ・ルーカスがNGを出し、現行のデザインに改められたという。

ムーン・バキー[編集]

ムーンベース・アルファの汎用陸上輸送車。大気圏と真空の両方で動作可能で、長距離移動や、イーグルではアクセスできない場所への移動に使用される。
シャーシは6輪車。電気駆動で最高速度 24km/h。左右2つのレバーでコントロールする。
エアロックやイーグルの貨物倉に配備される。
実物大のムーンバギーの撮影車両は、水陸両用車アンフィキャットを改造したもの。特殊効果撮影では、ミニチュア宇宙飛行士を乗せた多くのスケールモデルも使用された。オリジナルの撮影車両は、イングランド北部のカンブリア州ケズウィックにあるカーズ・オブ・ザ・スターズ自動車博物館に所蔵されている。

その他のハードウエア[編集]

スタンガン[編集]

(Moonbase Alpha Technical Notebookより)
保安部員の標準装備であり、イーグル内のラックにも保管されている。
電源は、ビクター・バーグマン教授が設計したバーグマン・セル。約2時間の連続発射が可能で、取り外して交換することもできる。
合計4つのマルチ・バレル構造になっている。
バレル1:
通常用途に使用され、最上部に配置されている。殺傷効果の違いにより以下の2種類のモデルがある。
<モデル1>
麻痺効果のみに制限されている。許可を受けたスタッフが携行し、発射対象の中枢神経系に影響を与え、心拍や呼吸を鈍らせて失神させる。継続的に使用した場合は、対象者を心停止や死に至らせる。
<モデル2>
麻痺と殺傷の効果セレクターがあり、殺傷に設定すると、防護服を貫通して大規模な内部損傷を引き起こす短時間チャージを発射する。保安部員及び探索メンバーだけが携行を許可されている。
バレル2:
プラスチックや鉄板の切断及び溶接に適したミクロン厚の「トーチ」ビームを発射する。
バレル3:
岩や金属の壁を貫通するためのより強力なビームを発射する。
バレル4:
近距離で金属、コンクリート、または石材を分解する広焦点ビームを発射する。バレル4を使用する場合は、防護服を着用する必要がある。
バレル2から3の3つの補助バレルは、トリガーを引いている間、連続的なレーザービームを発生させる。個人への使用や圧力隔壁の近くでの使用は、いかなる状況下でも禁止されている。
特別な改造がなければ、すべてのバレルを同時に発射することはできない。
不正使用や禁止区域への持ち込みを防止するため、スタンガンには個別認識コードのスキャン・ストリップがつけられている。
ドア上部に設置された検出装置は、登録情報を参照し、銃と所有者の現状のステータスを比較し、不一致を検出した場合は武器セクションでアラームを作動させる。

コムロック[編集]

(Moonbase Alpha Technical Notebookより)
携帯型の多機能センサー/コンピューター/トランシーバーで、ムーンベース・アルファや地球外宇宙センターで使用するために設計された。
セキュリティキー(機密エリアやコマンドエリアなどの制限区画へのアクセス)、トランスポンダ(位置特定)、音声および動画の通信ユニット、プログラム可能なコンピュータとして機能する。
コムロックの「キー・トーン」は、すべてのメンバーに個別に設定されており、所有者は、階級、職務、セキュリティ・クリアランスに応じて適切なエリアに入ることができる。
多くの場合、担当任務のステーション、居住区、衛生施設、レクリエーション・エリア、ダイニング・センターなどに限定されるが、司令部と保安部メンバーのコムロックは無制限にアクセスできる。
ただし、ムーンベース・アルファ指揮官及び保安部長の指示により、すべてのコムロックのアクセス権限を変更可能。
キーボードまたは音声でのプログラミングに対応。加えて、20の標準機能を持つ(一度に使用できるのは最大4つまで。ただし、デスクトップ・レシーバーに置いてメイン・コンピュータと直接接続した場合を除く)。
以下の各モードを選択可能。
通信モード:
範囲内にある他のコムロック、通信ポスト及びインターコミュニケーション・ユニットをキーボードで指定可能。
計算モード:
対数計算、キーボードによる操作と画面表示。
コンピュータモード:
メイン・コンピューター・バンクのリモートターミナルとして機能し、ユーザーは検索、プログラムの実行と保存、ライブラリからの情報取得及びデータ送信が可能。
コムロックは、修理中を除いて常に動作し、緊急通報にも対応する。
プライバシー設定を有効にすると、すべての定例及び個人呼び出しを抑止する。
指揮官用コムロックのみの専用設定で、受信をセキュリティ通信と公式発表に制限可能。

サブタイトルリスト[編集]

第1シーズン[編集]

日本ではTBSで、1977年4月3日から9月25日まで放映された(毎週日曜日16:30〜17:25の枠)。初回放映時、主題歌は荒木一郎作詞・作曲の「スペース1999のテーマ」となり、オープニングはインストゥルメンタル、エンディングは上条恒彦の歌唱に置き換えられている。上条恒彦歌唱版が同名のEP盤レコードで発売されたほか、荒木本人の歌唱によるものが「ムーンベースアルファのテーマ」の名でLPアルバム『口紅色の夜想曲(ノクターン)』に所収されている。



英語サブタイトル

日本語サブタイトル
1 BREAKAWAY 1 人類の危機!宇宙基地大爆発
5 EARTHBOUND 2 もう地球へ帰れない!
17 WAR GAMES 3 宇宙船団大戦争
3 BLACK SUN 4 黒い太陽ブラック・ホール
10 ALPHA CHILD 5 怪奇!宇宙の子供誕生
9 FORCE OF LIFE 6 宇宙冷凍人間の正体
22 MISSION OF THE DARIANS 7 巨大宇宙都市出現!
8 GUARDIAN OF PIRI 8 宇宙天国の誘惑
13 COLLISION COURSE 9 月が巨大惑星と衝突!?
15 THE FULL CIRCLE 10 宇宙洞窟原始人の襲来
21 THE INFERNAL MACHINE 11 宇宙の悪魔・地獄のマシーン
11 THE LAST SUNSET 12 赤い太陽、最後の日没
12 VOYAGER'S RETURN 13 宇宙の破壊者、核爆弾船
2 MATTER OF LIFE AND DEATH 14 宇宙によみがえった死者
4 RING AROUND THE MOON 15 宇宙コンピュータの反逆
18 THE LAST ENEMY 16 宇宙戦艦ミサイル発射!
23 DRAGON'S DOMAIN 17 宇宙墓場の怪獣現わる!
6 ANOTHER TIME,ANOTHER PLACE 18 月が二つに分かれる時
7 MISSING LINK 19 宇宙動物園の人間実験
20 SPACE BRAIN 20 巨大な宇宙脳の攻撃
14 DEATH'S OTHER DOMINION 21 永遠の生命の怪
19 THE TROUBLED SPIRIT 22 宇宙悪霊の呪い
16 END OF ETERNITY 23 宇宙の細胞再生人間
24 THE TESTAMENT OF ARKADIA 24 神よ!宇宙に新しい平和を

第2シーズン[編集]

日本では、TBSでは放映されず、在京キー局よりも地方局の方が先行して放映した。テレビ朝日で第1シーズンを再放送した後、続けて第2シーズンを1981年4月10日から6月19日まで『宇宙大冒険スペース1999』の邦題で新規放映した(毎週月〜木16:00〜16:54の枠)。



英語サブタイトル

日本語サブタイトル
1 THE METAMORPH 25 脱出!変身惑星サイコン
2 THE EXILES 26 惑星ゴロスの反逆者
3 ONE MOMENT OF HUMANITY 27 宇宙アンドロイドの誘惑
4 ALL THAT GLISTERS 28 怪奇!宇宙の変色殺人岩
5 JOURNEY TO WHERE 29 タイムトラベル あこがれの地球へ
6 THE TAYBOR 30 超宇宙からの来訪者
7 THE MARK OF ARCHANON 31 惑星アーカノンの掟
8 THE RULES OF LUTON 32 植物惑星ルートンの恐怖
9 BRAIN THE BRAIN 33 殺人コンピュータの陰謀
10 NEW ADAM,NEW EVE 34 偽りのユートピア
11 THE A B CHRYSALIS 36 宇宙の稲妻!衝撃波
12 CATACOMBS OF THE MOON 35 SOS!月は地獄だ!
13 SEED OF DESTRUCTION 37 カルトン惑星破壊の種子
14 THE BETA CLOUD 38 生命維持システムを救え!
15 A MATTER OF BALANCE 40 アンチ・ワールドからの侵略者
16 SPACE WARP 39 四次元空間の恐怖
17 THE BRINGERS OF WONDER PART1 親愛なる訪問者たち 前編
18 THE BRINGERS OF WONDER PART2 親愛なる訪問者たち 後編
19 THE LAMBDA FACTOR 41 ラムダ変形超能力殺人事件
20 THE SEANCE SPECTRE 42 月よ動け!郷愁の惑星トーラ
21 DORZACK 43 招かざる客ドルザック
22 DEVIL'S PLANET 44 植民地衛星エントラの悪夢
23 THE IMMUNITY SYNDROME 45 謎の宇宙知性体
24 THE DORCONS 46 マヤよ!永遠にアルファに…

第17・18話『The Bringers of Wonder』(直訳すれば「驚異を運びくる者たち」)はヨーロッパなどでは編集され劇場公開された。日本でも『スペース2100:DESTINATION MOON BASE ALPHA』のタイトルでビデオテープが販売された。Destination Moon-base ALPHA は「目的地ムーンベース・アルファ」の意味。日本では長らく未放送だった第17・18話は、日本での放送開始40周年の2017年6月にスーパー!ドラマTVにて放送された。

映像ソフト[編集]

ビデオソフト・レーザーディスク[編集]

イギリス本国で、各2話を1本の長編に再編集した「スーパー・スペース・シアター版」が3本製作され、日本でもバンダイの「エモーション」レーベルよりビデオソフト及びレーザーディスクが発売された(英語音声の日本語字幕スーパー版のみ)。 これらは再編集の際に“SPACE:1999”の題名は画面からカットされ、例えば第1巻は“ALIEN ATTACK”等、各話に独立した題名が付けられている。テーマ曲もTVシリーズのテーマ曲とは違う新たな音楽に差し替えられ、更に第1巻には、TVシリーズ本編に無かった地球の「ムーン・コミッション」の会議の場面が数箇所、新たに撮影・挿入されている。また、時代設定も1999年から2000年代に変更されている。

DVD[編集]

  • 2001年4月3日パイオニアLDCより第1シーズンの日本盤DVD-BOXが発売された。初回生産限定盤。
  • 2001年5月25日、パイオニアLDCより第2シーズンの日本盤DVD-BOXが発売された。初回生産限定盤。
  • 2006年1月27日東北新社より第1シーズンのデジタル・ニューマスター版の日本盤DVD-BOX「コレクターズボックス」が発売された。

BD[編集]

  • 2010年11月1日、イギリス本国はNetwork DVDより第1シーズンのリマスター版BD-BOXが発売された。

音楽ソフト[編集]

レコード[編集]

シングル盤[編集]

  • 1976年、アメリカのRCAレコーズより、第1シーズンのテーマ曲と劇中曲“Black Sun”を収録したレコードが発売された(品番JB-10627、プロモ盤)。
  • 1977年、日本のディスコメイトより、上條恒彦の歌う日本版エンディング主題歌「スペース1999のテーマ」とそのインストゥルメンタル曲を収録したレコードが発売された。どちらもレコード用の録音で、TV放映時に実際に使用された歌・演奏とは編曲やテンポが若干異なっている(品番DSK-112)。

LP盤[編集]

  • 1976年、アメリカ及びスペインのRCAレコーズより、第1シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤LPレコードが発売された(品番各ABL1-1422)。

カセットテープ[編集]

  • 1976年、アメリカのRCAレコーズより、第1シーズンのオリジナル・サウンドトラックのカセットテープが発売された(品番ABK1-1422)。

CD[編集]

  • 1998年、イギリスのゾンバ・プロダクション・ミュージックより、第1シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された(2枚組3,000セット限定盤、品番FANSF7、ジェリー・アンダーソン公式ファンクラブ「ファンダーソン」会員のみ購入可能商品)。
  • 2000年、イギリスのゾンバ・プロダクション・ミュージックより、第2シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された(2枚組3,000セット限定盤、品番FANSF8、ジェリー・アンダーソン公式ファンクラブ「ファンダーソン」会員のみ購入可能商品)。
  • 2000年、イギリスで、第2シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された(プロモ盤、品番DWCD1)。
  • 2004年9月、イギリスのシルヴァ・スクリーン・レコーズ(Silva Screen Records)より、第1シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された(品番FILMCD 608)。
  • 2004年、アメリカのシルヴァ・スクリーン・ミュージック・アメリカより、第1シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された(品番SILCD 1157)。
  • 2004年12月4日、日本のランブリング・レコーズより、第1シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CD(日本盤)が発売された。収録曲はシルヴァ・スクリーン盤と同一で、ブックレットやケース裏側のデザインや解説は異なる(品番RBCS-1085)。
  • 2009年10月5日、イギリスのシルヴァ・スクリーン・レコーズより、第2シーズンのオリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された(品番SILCD1223)。

書籍・雑誌[編集]

小説[編集]

三笠書房の新書版「ミカサ・ノベルズ」シリーズより下記3冊の邦訳小説が出版された。

  • 『スペース・1999〈1〉恐怖の惑星脱出!』(1977年5月発刊)
  • 『スペース・1999〈2〉狂った宇宙!』(1977年5月発刊)
  • 『スペース・1999〈3〉死の標的!』(1977年7月発刊)

ムック本[編集]

  • 1981年徳間書店より『SuperVisual Town Mook増刊 スペース1999』が出版された。

模型・玩具[編集]

  • 放映当時、日本では今井科学(株)(イマイ)より、イーグル1のプラモデルが発売されていた。その他アメリカのマテル等、各社からイーグルのプラモデル等が発売されていた。
  • 近年でも、日本の食玩や、アオシマの「新世紀合金」シリーズでイーグル等のリアルな模型が各種販売されている。

食品[編集]

  • イギリスで、放映当時に本作品の題名やイラストをあしらったアイスキャンディーが発売された。アイス自体は日本での発売は無かったが、第1シーズンのデジタル・ニューマスター版DVD-BOXには、当時のイギリスのテレビCMが収録されている。

関連項目[編集]

  • ジーニア・マートン - サンドラ・ベネス役の女優。ファンが製作したショートフィルム Message from Moonbase Alpha についてはこちらを参照。

外部リンク[編集]