札幌テレビ放送
本社・札幌放送局(札幌テレビ放送会館) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
略称 | STV[2] |
本社所在地 |
日本 〒060-8705[2] 北海道札幌市中央区北1条西 8丁目1番1号[2] 北緯43度3分41.8秒 東経141度20分41.2秒 / 北緯43.061611度 東経141.344778度座標: 北緯43度3分41.8秒 東経141度20分41.2秒 / 北緯43.061611度 東経141.344778度 |
設立 | 1958年4月8日[2] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5430001020206 |
事業内容 | 一般放送(テレビジョン放送)事業など |
代表者 | 代表取締役社長 井上健 |
資本金 |
7億5000万円 (2022年3月31日現在)[3] |
発行済株式総数 | 3,000株(2021年6月25日現在)[4] |
売上高 |
単体: 146億5,376万2,000円 (2024年3月期)[5] |
営業利益 |
単体: 1億9,912万3,000円 (2024年3月期)[5] |
経常利益 |
単体: 5億1,158万4,000円 (2024年3月期)[5] |
純利益 |
単体: 3億3,895万2,000円 (2024年3月期)[5] |
純資産 |
単体: 312億8,999万4,000円 (2024年3月期)[5] |
総資産 |
単体: 355億8,821万7,000円 (2024年3月期)[5] |
従業員数 |
単独: 222名 (2023年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人[4] |
主要株主 |
日本テレビホールディングス 29.9% 読売新聞グループ本社 11.9% (2023年3月1日時点)[6] |
主要子会社 |
エス・テー・ビー興発株式会社 100% 株式会社札幌映像プロダクション 100% 株式会社エス・テー・ビー開発センター 100% 株式会社STVラジオ 100%[4] |
外部リンク | https://www.stv.jp/index.html |
札幌テレビ放送 | |
---|---|
英名 |
The Sapporo Television Broadcasting Co.,Ltd. |
放送対象地域 | 北海道 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
略称 | STV[2] |
愛称 | 札幌テレビ |
呼出符号 | JOKX-DTV |
呼出名称 | STVデジタルテレビジョン |
開局日 | 1959年4月1日 |
本社 |
〒060-8705[2] 北海道札幌市中央区北1条西 8丁目1番1号[2] |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 5[7] |
デジタル親局 | 札幌 21[8]ch |
アナログ親局 | 札幌 5ch |
ガイドチャンネル | 5ch |
主なデジタル中継局 |
旭川 23ch 函館 15ch 室蘭 22ch 網走 16ch 帯広 21ch 釧路 31ch[8] |
公式サイト | https://www.stv.jp/index.html |
特記事項: デジタルテレビジョン放送では、札幌局(親局)以外にコールサインが付与されない。 |
札幌テレビ放送株式会社[2](さっぽろテレビほうそう、英: The Sapporo Television Broadcasting Co.,Ltd.)は、北海道を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はSTV[2]、通称は札幌テレビ。コールサインはJOKX-DTV。
事業所
[編集]- 出典[2]
- 本社・札幌放送局:北海道札幌市中央区北1条西8丁目1番1号(〒060-8705)
- 旭川放送局:北海道旭川市東旭川北2条6丁目1番2号(〒078-8252)
- 苫小牧・室蘭放送局:北海道苫小牧市表町2丁目1番14号 王子不動産第3ビル内(〒053-0022) ※送信所は室蘭市に設置されている[9]。
- 函館放送局:北海道函館市美原1丁目48番5号(〒041-0806)
- 釧路放送局:北海道釧路市緑ヶ岡1丁目10番24号(〒085-0814)
- 帯広放送局:北海道帯広市西3条南9丁目2番地 セントラル十勝ビル6階(〒080-0013)
- 北見放送局:北海道北見市大通西4丁目4番1号 住友生命北見ビル内(〒090-0040)
- 東京支社:東京都中央区銀座5丁目15番8号 時事通信ビル13階(〒104-0061)
- 大阪支社:大阪府大阪市北区堂島浜1丁目14番16号 アクア堂島西館12階(〒530-0004)
概要
[編集]開局当初はテレビ単営局であったが1962年(昭和37年)12月15日よりAMラジオ放送も開始し、日本で唯一「テレビが先行開局し、その後ラジオ放送を開始したラジオ・テレビ兼営局」となった。ただし2005年(平成17年)にラジオ部門を分社化し、ラジオ放送免許を株式会社STVラジオに継承させたため、現在STV単体としてはテレビ単営局に戻っている(詳細は後述)。本社屋は道内のテレビ局の社屋としては現時点で最古のものとされる。これは北海道テレビが2018年(平成30年)、北海道放送が2020年(令和2年)、NHK札幌放送局が2021年(令和3年)に相次いで新社屋に移転したためである。
マスコットキャラクターは「どさんこくん」(2018年(平成30年)1月1日 - )[10]、キャッチフレーズは「どんどんどさんこ」[10]。
視聴率
[編集]テレビ視聴率は1992年度から全日(6 - 24時)で31年連続首位。これは全国民放最長の記録。1993年(平成5年)から2004年(平成16年)まで4冠を続けていたが、2005年(平成17年)、2006年(平成18年)、そして2007年(平成19年)の年間視聴率ではUHBにゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を奪われて視聴率4冠を逃した[11]。また2006年(平成18年)7月には、月間視聴率でもUHBに全日・ゴールデン・プライムの3冠を奪われたため、月間全日視聴率首位の記録は153ヶ月(1993年(平成5年)10月 - 2006年(平成18年)6月)で止まった[12]。
2008年(平成20年)からは再び4冠に返り咲き、2023年(令和5年)まで世帯視聴率で16年連続3冠を獲得している[13][14]。個人視聴率でも3年連続3冠を獲得している[15]。
2023年度は、個人視聴率では4年連続、世帯視聴率は16年連続、全日の個人視聴率は先述の通り32年連続首位。文字通り北海道で最も見られているテレビ局である[16]。
ラジオ部門の分社化
[編集]沿革
[編集]発端は北海道開発庁の諮問機関である北海道開発審議会での黒澤酉蔵議長(北海道製酪販売組合連合会(酪連。現在の雪印メグミルク)創業者。当時北海タイムス会長)、菊地吉治郎特別委員(当時北海タイムス社長。小樽新聞(読売新聞社が戦前道内で発行していた新聞)出身。札幌テレビで初代社長( - 1961年(昭和36年)5月25日)、のち相談役( - 1967年(昭和42年)5月26日)を歴任)、栗林徳一委員(栗林商会代表。札幌テレビで非常勤取締役を歴任( - 1981年(昭和56年)12月27日))、萩原吉太郎(北炭社長)委員らの雑談であった。
北海道における民放テレビ第二波を巡っては1956年(昭和31年)春頃から複数社が申請を提出し[17]、1957年(昭和32年)9月にチャンネルが割り当てられ[18]、当時北海道新聞(道新)の対抗紙として発行されていた地方紙の北海タイムス(現在は廃刊)は、道新が北海道放送(HBC)と親密な関係であったことに対抗すべく、1954年にラジオ局「ラジオタイムス」の開設申請を行うも却下されていたこともありテレビ局開設を決意し「札幌テレビ放送」として免許を申請した[19]。
一方、日本テレビも一企業による全国放送を行うべく、函館放送局、次いで札幌放送局の免許を申請[20]。さらに産経新聞札幌支局を中心に真藤慎太郎(元日魯漁業(現マルハニチロ)副社長)と結びついた一派「北海道テレビジョン放送」(北海テレビジョン)が免許を申請した他、北海道に進出していた東京急行電鉄[注 1]と毎日新聞社が手を組み、栗林徳一や鹿内信隆(由仁町出身。当時フジテレビ専務取締役)とも結びついて「テレビ北海道」[注 2]として免許を申請した。これらの各派を萩原が取りまとめて正式に「札幌テレビ放送」として一本化、札幌テレビ5・テレビ北海道3・北海テレビジョン1・日本テレビ1による資本割合の構成とする事とした[19]。
このため、開局当初から日本テレビとの関係が強く、またフジテレビとの関係も深かった。ただし、当初は「準教育局」として免許されたことから、学校放送を放送するため日本教育テレビ(NETテレビ、現在のテレビ朝日)ともネットを結んだ。創立事務局長は大輪武治北炭財務課長が務めた[21]。
ラテ兼営時代
[編集]- 1957年(昭和32年)
- 1958年(昭和33年)4月8日 - 会社設立[24]。
- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)
- 1962年(昭和37年)
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)5月 - 【ラジオ】NRNに加盟[39]。
- 1966年(昭和41年)
- 1967年(昭和42年)11月1日 - 【テレビ】準教育局を廃止、総合一般局に転換[42]。
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)
- 1971年(昭和46年)
- 1972年(昭和47年)
- 1973年(昭和48年)
- 1976年(昭和51年)
- 10月 - 【テレビ】坂本九司会の福祉番組『ふれあい広場・サンデー九』放送開始[24]。
- 11月11日 - 【ラジオ】室蘭放送局、釧路放送局、北見放送局、名寄中継局を開局[37]。
- 1977年(昭和52年)1月 - 【テレビ】テレビCM自動編集送出システム運用開始(民放では初)[24]。
- 1979年(昭和54年)
- 1982年(昭和57年)
- 4月 - 【テレビ】テレビ営業運行オンラインシステム運用開始[24]。夕方のローカルワイドニュース『STVニュースToday』放送開始[24]。
- 12月 - 【テレビ】テレビニュースライブラリーシステム運用開始[24]。
- 1983年(昭和58年)
- 3月 - 【ラジオ】ラジオオーディオファイル運用開始[24]。
- 4月9日 - 【ラジオ】ワイド番組『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』放送開始[37]。
- 1984年(昭和59年)
- 1986年(昭和61年)11月6日 - 【ラジオ】稚内中継局を開局[37]。
- 1988年(昭和63年)11月 - ボストンWBZ局と姉妹局提携調印[24]。
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)4月 - 【テレビ】早朝ワイド番組『朝6生ワイド』放送開始[24]。
- 1991年(平成3年)
- 6月 - 【テレビ】新CMバンクシステム運用開始[24]。
- 10月7日 - 【テレビ】夕方の大型生情報番組『どさんこワイド120』放送開始[24]。
- 10月16日 - 【ラジオ】江差中継局、北桧山中継局を開局[37]。
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 1996年(平成8年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 4月 - 【ラジオ】『アタックヤング』を『アタヤンプッシュ』、『ドライビングパートナーホットライン』を『ホットラインまっちょ』、『ときめきワイド』を『ときめきワイド喜瀬ひろしの電波中年』、『スーパーランキング』を『ラジオクリックiしてる』とするなど大規模な改編を実施。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)10月 - 【テレビ】日曜朝の生情報番組『どさんこサンデー』放送開始[24]。
- 2002年(平成14年)
- 10月 - 【テレビ】『サンデー!北のなるほ堂』放送開始[24]。
- 12月14日・15日 - 【ラジオ】放送開始40周年記念番組として、40時間の長時間番組を放送[58]。
- 2005年(平成17年)
ラジオ分社後
[編集]- ※これ以降はテレビについての出来事のみ記述する。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 10月1日 - 函館放送局・旭川放送局・帯広放送局・釧路放送局・北見放送局(網走)・室蘭放送局で地上デジタル放送開始[61]。
- 2008年(平成20年)
- 新しい局キャラクターとして「ファイビー&ファイニー」登場[62]。
- 3月31日 - 札幌メディアパークSpica閉館[63]。
- 6月1日 - 地上デジタル放送画面に、局ロゴのウォーターマーク表示を開始(ただしCM中、日テレNEWS24フィラー放送時、クロージング以降の放送休止中は消去されるが、『小樽フラッシュニュース』放送時はCM中でもそのまま表示されている。道内民放ではHBCに次いで2局目。6月5日より表示位置とサイズの微調整を行い、以前よりもサイズを小さくしたほか、表示位置もやや中央に寄せられた。ロゴマークはスピカ登場時のものを表示)。
- 2011年(平成23年)
- 7月24日 - 地上アナログ放送終了。地上デジタル放送に完全移行する。
- 2021年(令和3年)
- 3月7日 - 主調整室(マスター)設備を更新[64]。
- 2022年(令和4年)
- 4月1日 - 北見放送局を廃止し、旭川放送局に業務を移管[65]。
ネットワークの変遷
[編集]- 1959年(昭和34年)
- 1962年(昭和37年)
- 4月1日 - HBCとNETテレビ制作番組を交換。教育番組と一部の一般番組をHBCへ移行。引き換えに一般番組を移行させた。フジテレビ制作番組もHBCから一部移行。この時点で編成的には日本テレビとフジテレビのクロスネット状態になる。
- 1964年(昭和39年)
- 10月1日 - FNSの前身である7都市幹線ネットワークに参加。正式に日本テレビとフジテレビのクロスネット局に。
- 1966年(昭和41年)
- 4月1日 - HBCからフジテレビ制作番組が完全移行。同時にニュースネットワークNNNに加盟。ニュースは日本テレビフルネットと定める。
- 1969年(昭和44年)
- 1972年(昭和47年)
- 1975年(昭和50年)
クロスネット時代の編成
[編集]1964年10月に「7都市幹線ネットワーク」へ参加してから、1972年4月にUHBが開局するまでの間は日本テレビとフジテレビのクロスネット局であった。しかしニュースネットワークは日本テレビ系のNNNのみに所属し、フジテレビ系のFNNには加盟しなかった。フジサンケイグループはSTVとの上位の資本関係はなかった一方、役員は派遣していた。
ニュース番組に限っては全て日本テレビ制作のニュース番組となっていた。このため、フジテレビは札幌支局を開設し、ニュース取材のみを別に受け持っていた。通常、FNNのニュース取材用支局は系列局がないエリアをカバーするために設置されるが、系列局がありながらニュース取材のみ別対応となっていたのは札幌支局が唯一の例となった[注 9]。1972年にFNN・FNSフルネット局のUHBが開局したため、フジテレビ札幌支局は撤退した。
一般番組は双方のキー局から番組供給を受けて編成を組んだため、ゴールデンタイム・プライムタイムでも遅れネットの割合が比較的高かった。
平日20時から放送していたフジテレビ系ナイター中継の兼ね合いなどからゴールデン・プライムの編成は火曜日と木曜日がフジテレビ。土日は日本テレビ。月曜日はややフジテレビ寄り。水曜日はフジテレビと日本テレビで折半。金曜日はやや日本テレビ寄りであった。土曜の日中は大半がフジテレビ。日曜の日中は12時15分からの「ズバリ!当てましょう」以外は日本テレビ中心で編成が組まれていた。ゴールデンで放送できない30分番組は主に平日18時~18時30分に放送。深夜帯は「11PM」が放送された後、フジテレビ系の遅れ番組というパターンが多かった。ゴールデンとプライムの編成比率は日本テレビ系がやや上回っていたものの、平日の帯番組はフジテレビ系の番組が多く放送されていた。
平日の日本テレビ製作番組は『おはよう!こどもショー』『ロンパールーム」『お昼のワイドショー」「夕方15分アニメ枠」『お笑いネットワーク(読売テレビ制作)」『ごちそうさま」など。フジテレビ製作番組は『小川宏ショー』「東海テレビ制作昼の帯ドラマ」「ライオン奥様劇場」「タワーバラエティ」『3時のあなた』など。平日の帯番組はフジテレビの比率が高めであった。
UHB開局の際、フジテレビ制作番組のうち『3時のあなた』「江崎グリコ枠」『キンカン素人民謡名人戦』『ナショナルエレック料理教室』(関西テレビ制作)といった大型スポンサーがついた番組は、UHF対応テレビの普及率の低さを考慮してVHF波からUHF波のUHBに移すことをスポンサーサイドが延期させたため、引き続きSTVで放送したり、STVとUHBの並行放送とした例もある。ただしUHBは札幌オリンピックを見据え、正式開局前である1972年1月14日からサービス放送を始めるという異例の対応をしたため、『サザエさん』「タワーバラエティ」など1972年1月改編をもってSTVでの放送が打ち切りとなった番組もいくつか存在する。
資本構成
[編集]2021年3月31日
[編集]出典:[66]
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
7億5000万円 | 3,000株 | 131 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本テレビ放送網 | 898株 | 29.93% |
読売新聞東京本社 | 358株 | 11.93% |
日本テレビ小鳩文化事業団 | 219株 | 7.30% |
北海道電力 | 190株 | 6.33% |
讀賣テレビ放送 | 145株 | 4.83% |
北洋銀行 | 136株 | 4.53% |
北海道銀行 | 136株 | 4.53% |
第一生命保険 | 120株 | 4.00% |
中京テレビ放送 | 116株 | 3.87% |
福岡放送 | 113株 | 3.77% |
過去の資本構成
[編集]企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[67][68][69][70][71]
資本金 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|
7億5000万円 | 500円 | 1,500,000株 | 802 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
日本テレビ放送網 | 209,000株 | 13.93% |
三井観光開発 | 200,000株 | 13.34% |
北海道不動産 | 144,000株 | 9.62% |
日本テレビ系列愛の小鳩事業団 | 110,000株 | 7.30% |
読売新聞東京本社 | 86,000株 | 5.73% |
エルムリース | 79,000株 | 5.30% |
北商コーポレーション | 71,000株 | 4.70% |
第一生命保険 | 60,000株 | 4.00% |
北洋銀行 | 50,000株 | 3.33% |
北海道銀行 | 50,000株 | 3.33% |
ヨミックス | 50,000株 | 3.33% |
資本金 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|
7億5000万円 | 25万円 | 3,000株 | 136 |
株主 | 株式数 | 比率 | 議決権 |
---|---|---|---|
日本テレビ放送網 | 744株 | 24.80% | 27.33% |
読売新聞東京本社 | 296株 | 9.86% | 10.87% |
日本テレビ小鳩文化事業団 | 219株 | 7.30% | 8.04% |
北海道電力 | 190株 | 6.33% | 6.98% |
北洋銀行 | 136株 | 4.53% | 4.99% |
北海道銀行 | 136株 | 4.53% | 4.99% |
第一生命保険 | 120株 | 4.00% | 4.40% |
讀賣テレビ放送 | 120株 | 4.00% | 4.40% |
中京テレビ放送 | 96株 | 3.20% | 3.52% |
福岡放送 | 94株 | 3.13% | 3.45% |
※自己株式 | 278株 | 9.26% | 0.00% |
主要取引銀行
[編集]本社スタジオ
[編集]- Tスタジオ(95坪):「どさんこワイド179」等
- ニュース情報センター「D・Tera・s」(ディーテラス)(50坪):「どさんこワイド179ニュース」・「どさんこワイド!!朝!」・「ストレイトニュース」等
- 地上デジタル放送を控えた“ニュース報道基地”として本社横に建設され、2006年(平成18年)3月4日から本格稼働を開始した。建物は中2階を含む3フロア2階建て。ニューススタジオは日テレのマイスタジオを凌ぐ高さ3メートルの巨大なガラス張りで、当初は外の歩道から見学する事も可能だったが、現在は歩道に面した部分はアナウンサーの写真パネルを掲示しているため、外から中を見ることはできなくなった。一方で社屋の敷地内に面した部分はセットを建て込んでいるものの外が見えるスタイルを継続している。
- 愛称は一般から公募されたもので、「D」は“どさんこ”と“デジタル”、「Tera・s」は光が降り注ぐ“テラス”のほかに、ニュースや情報に光を“照らす”という意味も込められている。
- 多目的スタジオ(元Nスタジオ):Nスタジオ時代は『STVニュースToday』や開始当初の「朝6生ワイド」「どさんこワイド」などで使用。D・Tera・s竣工まではスタジオに隣接してニュースセンターがあり、「どさんこワイド」の18時台で使用。常設機材なし。
公開スタジオ
[編集]過去に使用していた公開スタジオなど
[編集]- 札幌メディアパークSpica(最大客席数1809席):2008年(平成20年)3月末で閉館
- オープン型イベントホールであり、スタジオではなかった。
- こけら落としは「笑点」の公開収録だった。
情報カメラ設置ポイント
[編集]STVでは情報カメラ(お天気カメラ)のことを「パノラマカメラ(パノカメ)」と呼んでいる。当初は札幌市の本社屋上のみの設置だったが、1990年(平成2年)に早朝の情報ワイド番組「朝6生ワイド」スタート時に函館、旭川、釧路の3都市のカメラを増設し、以降道内各地に設置していった。また、2006年(平成18年)6月1日からは一部地点でカメラと伝送機材をハイビジョン仕様に更新し、愛称を「スーパーパノカメ」に変更した。道内のほとんどのカメラがハイビジョンになったことから、2014年(平成26年)現在では、「スーパーパノカメ」の愛称は使用していない。また、ハイビジョン仕様でない箇所でも2010年(平成22年)7月以降、4:3標準画質を上下カットした16:9サイズにして放送している。なお、各地のカメラ映像はSTVのホームページでも静止画で見ることができるほか、朝の時間帯は「ZIP!」(5時台、6時台にはSTVから裏送りされることもある)を通じて道外でも視聴できる。なお、昼の時間帯については、東日本大震災発生直前まで、CS放送「日テレNEWS24」(生映像は12時20分頃のみ。他は“録画”映像)を通じて道外で視聴できた。
- 常設
- 札幌市
- 中央区
- STV放送会館屋上鉄塔(主にさっぽろテレビ塔方向や遠景を撮影)
- JR北海道札幌駅(札幌医療リハビリ専門学校屋上)
- 札幌大通公園(明治安田生命札幌大通ビル屋上)以前は道路を挟んだところにある「北海道銀行本店屋上」に設置されていたが、2023年10月に移転。
- 大倉山ジャンプ競技場(山頂展望台)
- 中央区
- かつては厚別区大谷地にも設置されていた
- 函館市
- 小樽市
- 色内1丁目(小樽運河・ホテルノルド小樽屋上)
- 旭川市
- 9条通1丁目(リバーハイツ屋上)
- 室蘭市
- 清水町1丁目(測量山展望台)
- 釧路市
- 幣舞橋(特養老人ホームぬさまい屋上)以前は釧路川沿い、大町の道東経済センタービル屋上に設置されていた。
- 帯広市
- 東1条北2丁目(十勝川・十勝大橋方向)
- 網走市
- 北6条西1丁目(JA北海道厚生連 網走厚生病院屋上)以前は南4条東1丁目の網走市役所本庁舎屋上に設置されていた。
- 留萌市
- 幸町1丁目(留萌市役所)
- 稚内市
- 開基百年記念塔・北方記念館
- 紋別市
- 紋別市役所
- 根室市
- 花咲港付近(設置場所不明)
- 千歳市
- 新千歳空港(ターミナルビル屋上と滑走路付近の2ヶ所に設置)
- 北広島市
- 北広島市役所(主にエスコンフィールド方向を撮影)
- 北斗市
- 新函館北斗駅(駅近くに設置)
- 赤井川村
- 江差町
- 江差町公民館
- 礼文町
- 礼文町役場
- 斜里町
- ウトロ港(北こぶし知床 ホテル&リゾート)
- 浦河町
- 浦河町役場(本庁舎屋上)
- 期間限定
以下のイベント期間中は、臨時にカメラを設置する場合がある。
など
放送技術概要、送信所・中継局等一覧
[編集]地上デジタル放送のリモコンキーIDについて
[編集]地上デジタル放送のリモコンキーIDは、原則としてキー局の日本テレビをはじめ多くの日本テレビ系列局がほとんどが「4」に対して、STVは「4」ではなく自身のかつての札幌局(手稲山)のアナログ放送の親局のチャンネルで使用してきた「5」を使用している(「5」は原則として本来テレビ朝日系列局の番号だが、在札局では「5」を当局が使用しているため、系列局の北海道テレビが準キー局のABCテレビ、メ〜テレに合わせて「6」を使用している[注 10])。日本テレビ系列でリモコンキーID「5」を使用している局は、当局と福岡放送[注 11]の2局だけである[注 12]。またデジタル放送のリモコンキーID「5」を使用するかつてのアナログ放送の親局のチャンネル同様のケースは他系列局は、当局とTBS系列のCBCテレビだけである。更に日本テレビ系列局でリモコンキーIDに「4」を使用していない局は、ほかに「1」の青森放送、北日本放送、日本海テレビ、四国放送(アナログ親局1chを踏襲)、「3」のテレビ宮崎(トリプルネット局)、「7」の福井放送(クロスネット局)、「10」の読売テレビ(アナログ親局10chを踏襲)がある。
また北海道ではリモコンキーID「4」はどこも使用していない(系列外で「4」はTBS系列の毎日放送とRKB毎日放送がアナログ親局4chを踏襲している)。
送信所・中継局
[編集]地上デジタル放送では、原則として親局は1社1局とされた(総務省が定めたコールサインの割り当て原則による)ため、札幌放送局を除く道内各放送局にはデジタル放送のコールサインが付与されず、札幌放送局管内の中継局扱いとなった[注 13]。[要出典]
2011年7月24日まで放送した地上アナログ放送では、札幌以外の各放送局にもコールサインが割り当てられていた。本項目では、札幌以外の各放送局が使用していたアナログ放送のコールサインを親局のみ記載する[75]。
基幹送信所は函館送信所のみ局単独施設となっているほかはすべて共同使用となっており、中継局もすべて民放各局(一部はNHKも含む)と共同使用している。[要出典]
札幌放送局(JOKX-DTV)
[編集]放送エリア:石狩振興局全域・空知総合振興局(中部と南部)・後志総合振興局全域・胆振総合振興局(東部)・日高振興局全域
送信所はHTBと共同使用で、2005年10月に完成。
中継局
- 宮の森:26ch 0.3W
- 円山:26ch 0.1W
- 山元:26ch 0.05W
- 定山渓:43ch 0.3W
- 藻岩下:26ch 0.3W
- 簾舞:44ch 0.3W
- 藻南:26ch 0.3W
- 西野:26ch 0.3W
- 宮の沢:33ch 0.3W(垂直偏波)
- 夕張清水沢:41ch 1W
- 夕張真谷地:41ch 0.01W
- 夕張新千代田:30ch 0.05W
- 歌志内:46ch 10W
- 芦別:21ch 3W(垂直偏波)
- 西芦別:36ch 0.3W
- 北芦別:26ch 3W
- 赤平:30ch 0.3W
- 上砂川:30ch 0.3W
- 由仁:39ch 0.05W
- 三笠幌内:41ch 0.01W
- 美唄我路:41ch 0.01W
- 小樽:33ch 50W
- 小樽桂岡:46ch 0.01W
- 小樽見晴:46ch 0.01W
- 古平:37ch 0.01W
- 余市:41ch 1W
- 仁木銀山都:36ch 1W
- 岩内:21ch 10W
- 寿都:36ch 1W
- 共和国富:43ch 0.1W
- ニセコ:21ch 5W
- 喜茂別:46ch 0.1W
- 南喜茂別:22ch 0.3W
- 南羊蹄:29ch 1W
- 黒松内:21ch 3W
- 赤井川:41ch 0.1W
旭川放送局
[編集]放送エリア:空知総合振興局(北部)・上川総合振興局全域・留萌振興局全域・宗谷総合振興局全域
2007年9月7日13:00から試験放送を開始し、2007年10月1日より本放送開始。掲示している社名ロゴは現在のスピカ登場時のもの。
2007年10月1日より放送開始した地上デジタル放送は、TVhを除く民放各局とNHK旭川放送局が共同で旭山に建設したデジタル送信所から放送される。NHK-FM送信所の隣に新設される送信施設の建物は民放各局のみ使用され、NHKは現行のFM放送送信施設をそのまま使用。送信鉄塔はTVhを除く民放各局とNHK旭川放送局が共同で使用する。送信アンテナはNHK使用分と民放使用分の2つに分かれる。
アナログ放送には、「JOKY-TV」のコールサインが付与されていた。
中継局
- 旭川台場:42ch 1W
- 深川:51ch 10W
- 幌加内:51ch 0.3W
- 富良野:18ch 10W
- 富良野麓郷:18ch 1W
- 富良野東山:43ch 1W
- 空知金山:43ch 1W
- 上富良野:32ch 0.3W
- 南富良野幾寅:43ch 1W
- 占冠:20ch 1W
- 上川:32ch 5W
- 上士別:23ch 3W
- 士別温根別:47ch 0.3W
- 和寒:36ch 3W
- 和寒西和:46ch 0.01W
- 名寄:32ch 200W
- 留萌:32ch 10W
- 小平:23ch 1W
- 小平本町:22ch 0.01W(垂直偏波)
- 小平港:18ch 0.01W
- 羽幌:18ch 10W
- 苫前:18ch 0.1W
- 幌延:23ch 0.1W
- 稚内:32ch 20W
- 西稚内:32ch 0.3W
- 北稚内:32ch 0.1W
- 稚内上勇知:32ch 0.01W
- 抜海:36ch 0.01W
- 中頓別:36ch 100W
- 枝幸:18ch 5W
- 利尻仙法志:32ch 1W
- 礼文:37ch 3W[注 14]
- 礼文船泊:32ch 0.3W
函館放送局
[編集]函館送信所と福島中継局から放送される電波は、青森県の一部でも受信可能(函館送信所は大間町周辺、福島中継局は中泊町小泊周辺)。
地上デジタル放送は既存の送信施設をそのまま使用(送信アンテナのみ新設)し、2007年10月1日より放送開始した。UHF波を使用するため、HTB・UHB・TVhと同様に指向性がかけられた。これは他局の地上デジタル放送でも同様である。
アナログ放送には、当初「JOKZ-TV」[注 15]のコールサインが付与され、昭和50年代後半から「JOMY-TV」に変更となった。
函館蛾眉野中継局は、2013年1月より蛾眉野地区テレビ受信組合によるギャップフィラーでの送信を開始したことにより廃止された。
中継局
- 七飯大沼:30ch 3W
- 福島:43ch 1W
- 福島白符:15ch 1W
- 江差:16ch 10W
- 江差新栄:30ch 0.1W
- 江差円山:30ch 0.05W
- 江差鰔川:49ch 0.01W
- 松前:15ch 1W
- 知内小谷石:37ch 0.01W
- 厚沢部:36ch 1W
- 北桧山(せたな町北桧山区):43ch 10W
- 奥尻大成 (せたな町大成区):15ch 10W
苫小牧・室蘭放送局
[編集]放送エリア:胆振総合振興局(西部)
デジタル送信所はTVhを除く民放各局が共同で測量山(旧HBCアナログ送信所隣)に新設、2007年10月1日より放送開始した。掲示している社名ロゴは現在のスピカ登場時のもの。
アナログ放送には、「JOLY-TV」のコールサインが付与されていた。
中継局
- 室蘭陣屋:21ch 0.01W(垂直偏波)
- 室蘭輪西:28ch 1W
- 室蘭母恋:25ch 0.3W
- 室蘭知利別:25ch 0.3W
- 登別:25ch 1W
- 登別東:42ch 0.01W
- 幌別:25ch 0.3W(垂直偏波)
- 鷲別:28ch 0.1W(垂直偏波)
- 苫小牧:45ch 10W
- 苫小牧宮の森:46ch 0.01W
- 洞爺:49ch 1W
- 北洞爺:32ch 0.05W
- 壮瞥:49ch 0.3W
- 壮瞥滝之町:21ch 0.01W
- 豊浦:21ch 1W
- 浦河:28ch 50W[注 16]
- 浦河柏:48ch 0.01W
- 様似:38ch 1W
- 西様似:49ch 0.3W
- 静内:31ch 10W
- 平取:46ch 1W
- 平取振内:28ch 3W
- 日高:31ch 0.3W
- 日高銀嶺:32ch 0.1W
- えりも:33ch 1W
- えりも庶野:28ch 0.3W
- えりも沢町:21ch 0.01W
- 三石本町:40ch 0.3W[注 17]
帯広放送局
[編集]放送エリア:十勝総合振興局全域
送信所はTVhと共同使用。地上デジタル放送は既存の自社送信施設をそのまま使用し、2007年10月1日より放送開始した。掲示している社名ロゴはTVhが相乗りするまでは1959年開局時のもの(正式ロゴ)を使用していたが、それ以降は現在のスピカ登場時のものに変わった。
アナログ放送には、「JOWL-TV」のコールサイン[注 18]が付与されていた。
中継局
- 新得:42ch 0.3W
- 足寄:22ch 3W
- 本別:37ch 1W
- 本別本別沢:45ch 0.01W
- 陸別:21ch 3W
- 広尾:22ch 10W
- 広尾丸山:44ch 0.01W
- 幕別忠類:44ch 1W
- 豊頃茂岩:44ch 0.01W
- 浦幌厚内:37ch 0.01W
北見放送局
[編集]放送エリア:オホーツク総合振興局全域
デジタル送信所はHTB・TVhと共同使用、2007年10月1日より放送開始。掲示している社名ロゴは1959年開局時(正式ロゴ)のもの。2022年4月1日に廃止され、旭川放送局に業務を移管された[65]。
アナログ放送には、「JOVX-TV」のコールサイン[注 19]が付与されていた。
中継局
- 網走新町:41ch 0.01W
- 北見:29ch 50W[注 20]
- 留辺蘂:39ch 1W
- 北見若葉:51ch 0.01W
- 北見仁頃:42ch 1W
- 常呂:39ch 0.01W(垂直偏波)
- 置戸:39ch 0.3W
- 訓子府:51ch 0.1W
- 津別:29ch 0.3W
- 遠軽:29ch 10W
- 遠軽丸瀬布:44ch 3W
- 佐呂間:29ch 1W
- 佐呂間知来:29ch 1W
- 佐呂間若佐:16ch 0.3W
- 紋別:29ch 10W
- 滝上:16ch 5W
- 興部:28ch 0.3W
釧路放送局
[編集]- 釧路(送信所:釧路市春採8丁目):31ch 1kW
地上デジタル放送は、2007年8月28日より試験サービス放送を開始 2007年10月1日より放送開始した。
デジタル送信所は、アナログ未開局のTVhを除く各局が共同で新設した(「STV」のロゴデザインは現在のスピカ登場時のもの)。鉄塔・UHF送信アンテナは後から開局したTVhを含めて共同使用しているが、局舎は別途建設されたTVhを除く各局で共同使用している。
アナログ放送には、「JOSY-TV」のコールサインが付与されていた。
中継局
- 阿寒:21ch 1W
- 阿寒湖畔:48ch 0.3W
- 布伏内:20ch 0.01W
- 白糠:46ch 0.1W
- 弟子屈:21ch 1W
- 弟子屈川湯:32ch 0.3W
- 霧多布:21ch 1W
- 根室:38ch 50W
- 根室花咲:18ch 0.1W
- 中標津:30ch 200W[注 21]
- 中標津西町:49ch 0.019W
- 標茶ルルラン:14ch 0.3W
- 羅臼:31ch 1W
- 羅臼緑町:46ch 0.01W
音声多重放送・字幕放送
[編集]アナログ放送での音声多重放送は、札幌放送局を中心とする道央圏でのみ実施されていた。これは放送対象地域が広大なことに加え、NTTの道内中継回線(全道ライン)設備が手薄だった[注 22]うえ、料金が非常に高額だったこと[注 23]、さらに冬期の送信所設備の維持管理にコストがかかることが理由とされていた。
道内各地区で地上デジタル放送を開始した2007年10月1日から[注 24]、放送対象地域内全域で音声多重放送が実施された。
音声多重放送(2か国語放送)マークの表示は自社送出である。以前はネット番組のみ、制作局が送出した。
字幕放送は、回線使用料の負担を現状維持できることから、全道で受信可能。
自社制作番組以外の自社送出番組のうち、字幕放送に対応しているのは「それいけ!アンパンマン」程度で、他の時差ネット番組[注 25]では一部の番組を除いて非対応である。
地上デジタル放送の各基幹局への道内回線では、北海道総合通信網(HOTnet)所有の光ファイバー回線が使用されている。そのため回線使用料は、従来のマイクロ波に比べて割安となっている。これは他の道内民放テレビ各局も同様である。また、ハイビジョン撮影されたニュース映像の伝送にも、この回線を使用できる[注 26]。一方、NHKの道内中継回線は、NTTの光ファイバー回線を使用している。
深夜から早朝にかけ、フィラーとして「日テレNEWS24(旧・NNN24)」をCSと同時放送しており、全道で終夜放送を行っている[注 27]。
- 2004年8月以降はコスト削減のため、道央圏以外の地域へ向けた全道ラインが完全デジタル化されるまでの期間は、日テレNEWS24の時間に限り、HOTnet所有の回線(専用線デジタル伝送方式)を使用していた。当時通常使用していたNTTとの回線切り替えの際、一瞬ノイズが入ることがあったが、のちにHOTnetに1本化されてから、この状態はなくなった。
地上デジタル放送開始後はプロ野球中継を中心に音声多重放送で製作・放送されるようになった。
主なテレビ番組
[編集]自社制作番組
[編集]- 報道・情報
- どさんこワイド朝(月曜 - 金曜 5:00 - 6:30、『NNN NEWS ZIP!』を内包)※データ放送
- STVストレイトニュース(月曜 - 木曜 11:00 - 11:55、金曜 11:30 - 11:55、『NNNストレイトニュース』を内包)※『NNNストレイトニュース』放送中のみ字幕放送
- どさんこワイド179 (月曜 - 金曜 15:48 - 19:00、『news every.』を内包)※データ放送・『news every.』放送中のみ字幕放送
- Mylist(火曜、水曜、木曜 0:54 - 0:59(月曜、火曜、水曜深夜))
- シアターS(金曜 0:59 - 1:29(木曜深夜))
- どさんこWEEKEND(土曜 11:55 - 13:00)
- DOSANKO BUSINESS NEWS プレミア!(土曜 16:55 - 17:00)
- my face 挑戦者の肖像(毎月第1日曜 11:25 - 11:30)
- Pちゃんねる(毎月第3・第5日曜 11:25 - 11:30)
- どさんこワイドにちようび (日曜 12:35 - 13:30)
- バラエティ
- 1×8いこうよ!(日曜 16:55 - 17:25、再放送:月曜 10:30 - 11:00 道外の一部地上波局とBS松竹東急でもネット)
- 道産人間オズブラウン(日曜 23:25 - 23:55)
- スポーツ
- KICKOFF! HOKKAIDO(土曜 11:40 - 11:55)
- ファイト!Fighters(土曜 22:57 - 23:00)
- 通販番組
- 情熱市場(月曜 - 木曜 10:25 - 10:30)
- どさんこ市場(金曜 10:55 - 11:25)
- 番宣・自己批評
- ハイ!STVです(毎月第2日曜 5:35 - 5:45)※字幕放送
特別番組・不定期番組など
[編集]- 冬の釧路&根室は魚がうまい!~海の幸ショッピング~(毎年12月に一部地域で放送)
- GO!GO!ファイターズ
- 北海道日本ハムファイターズ戦中継。2022年から一部の試合をBS日テレにも同時ネット(BS日テレでは全国放送・地上波関東ローカルと同様の『DRAMATIC BASEBALL(西暦)』のタイトルとなり、日本テレビからもディレクター・プロデューサーが参加)で放送し、プレゼント企画についてはBS日テレでの視聴者も応募可能としている。
- テーマ曲についてはBS日テレへのネット時もローカル放送時のもの(2023年は『Mela!』〈緑黄色社会〉)[79]が裏送り時間帯を含めてもそのまま使用される(対巨人戦での日本テレビ主導制作時を除く)。
- 対読売ジャイアンツ戦を関東地区でも放送する場合は、日本テレビ主導の共同制作として放送(BS日テレでも裏送りおよび同時ネットで放送)。
- 対広島東洋カープ戦は広島テレビが同時ネットを、対阪神タイガース戦は、読売テレビが別制作をしたことがある。
- ビジターゲームについては、地元局からの同時ネット(解説者・リポーターと制作スタッフを派遣する場合あり)か、独自制作かが随時異なる。
- GO!GO!コンサドーレ
- Jリーグ・北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム中継。
- GO!GO!レバンガ
- Bリーグ・レバンガ北海道のホームゲーム中継。
- 夢プロジェクトほっかいどう(不定期)
- 熱狂!YOSAKOI 絶叫!!ソーラン(毎年6月中旬)
- YOSAKOIソーラン祭りの模様を多元生中継で放送。道内の放送局では最長の放送時間。
- 系列局向けに、1時間にまとめたダイジェスト版も制作している。
- ANAオープンゴルフトーナメント(毎年9月放送)
- STVカップ国際スキージャンプ競技大会(毎年1月放送)
- FISワールドカップジャンプ・札幌大会
市民ニュース
[編集]毎週土曜日に放送。各局別ローカル放送となっている。なお、2010年6月からは、デジタル放送でも地域別差し替え放送を開始した(前述[注 28]。また地上デジタル放送のEPGでは、札幌地区の番組名で表示される)。
- 10:25 - 10:30
- 札幌地区:「小樽フラッシュニュース」
- 釧路地区、帯広地区:「TV Seeds」
- 函館地区、苫小牧・室蘭地区:「道南スケッチ」
- 旭川地区、北見地区:「稚内市民ニュース」(札幌映像プロダクションと旭川ケーブルテレビ「ポテト」の共同制作[注 29])
- かつては終了後にフィラー映像として、旭山動物園敷地内を撮影した映像が流れていた(旭川市民ニュースも同様)。
- 11:35 - 11:40
かつては、毎週月 - 土曜日(年末年始を除く)の11:50 - 11:55に、「月:函館、火:帯広、水:札幌、木:苫小牧、金:釧路、土:旭川」のパターンで放送されていた。また、 釧路地区[注 30]・帯広地区[注 31]では、「Seeds cafe」が放送されていた。
日本テレビ系列制作の遅れネット番組
[編集]制作局の表記のない番組は日本テレビ制作。
- オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(火曜 1:29 - 1:59(月曜深夜)、中京テレビ制作)
- 太田上田(水曜 0:59 - 1:24(火曜深夜)、中京テレビ制作)
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(木曜 0時59分 - 1時29分(水曜深夜))
- にけつッ!!(土曜 2:01 - 2:31(金曜深夜)、読売テレビ制作)
- 24時間テレビチャリティー・リポート(土曜 4:24 - 4:29)
- 今田耕司のネタバレMTG(土曜 13:00 - 14:00、読売テレビ制作)
- 浜ちゃんが!(日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜)、読売テレビ制作)
- 遠くへ行きたい(日曜 5:45 - 6:15、読売テレビ制作)[注 32]
- それいけ!アンパンマン(日曜 6:30 - 7:00)※字幕・解説放送
その他の番組
[編集]- 白黒アンジャッシュ(月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜)、千葉テレビ制作)
- バツウケテイナーR(水曜 1:24 - 1:54(火曜深夜)、サンテレビ制作)
- 関内デビル(水曜 1:54 - 2:24(火曜深夜)、テレビ神奈川制作)
- 転生したらスライムだった件(木曜 1:59 - 2:29(水曜深夜)、BS11制作)[注 33]
- それゆけ!大宮セブン(土曜 2:31 - 3:01(金曜深夜)、テレビ埼玉・BSよしもと制作)
プロ野球中継
[編集]日本テレビの系列局として長らく巨人戦の中継を放送しており、「巨人戦札幌シリーズ」も札幌テレビと日本テレビのアナウンサーのどちらかが実況を務め、全国ネットで放送していた。以前は札幌円山球場より生中継していたが、照明設備が無いため[注 34]平日のデーゲームとなっていた。2001年以降は札幌ドームでナイター開催されており、通常のナイター放送枠内で放送していた。
2004年より日本ハムファイターズが本拠地を北海道へ移転し、北海道に初のプロ野球チームが誕生。他局が早々とファイターズ中心の放送体制に移行していったのに対し、札幌テレビのみ「ファイターズもいいけど巨人もね!」と銘打って巨人戦中心の姿勢を維持していた。
しかし、新庄剛志や小笠原道大などのスター選手の活躍や移転3年目の2006年にリーグ優勝・日本一を達成したことによりファイターズの人気が北海道でも定着し始めたことに加え巨人戦の視聴率も低迷していたことから、徐々にファイターズ中心の中継体制へと移行していった。
- 2005年・2006年は「Liveファイターズ」として、巨人戦中継の合間に札幌テレビのスタジオからアナウンサーが試合速報を挿入する方式でファイターズ戦の放送を開始。
- 2007年は「ぞっこん!ファイターズ」として、札幌テレビとして初めて巨人戦のテレビ中継差し替えを行った。
- 2008年は北海道のテレビ局では初めてとなる3連戦シリーズ連続中継を行った。
- 2009年以降は地上波での巨人戦の中継がない日でもナイトゲームによる差し替え放送を行うようになり、平日の場合19・20時台の番組は土・日の昼間の放送枠で時差放送される。
2006年までは解説者も少なく、札幌ドームでの主催試合が中心だったが、2007年度以降は解説者を増員し、ビジターの試合にも積極的に自社スタッフを送り込んで中継を行っている。
なお、在札民放テレビ局で唯一日本シリーズにおけるファイターズホーム開催試合の中継経験がない一方で、ファイターズが進出した2009年(11月3日の第3戦・11月4日の第4戦・11月5日の第5戦)・2012年(10月27日の第1戦・10月28日の第2戦・11月3日の第6戦)の対巨人戦と2016年(10月29日の第6戦)の対広島戦のビジター開催を放送した(何れも日本テレビ主導制作で放送し、後者は広島テレビと共に制作協力で参加)実績があり、日本ハムが2016年に日本一を決めた試合の札幌地区での平均視聴率は50.8%を、瞬間最高視聴率は66.5%を各々記録している[80][81][82][83]。
過去に放送されたテレビ番組
[編集]自社制作番組
[編集]- 栗原玲児・土曜焦点[84]
- 2時のワイドショー[85]
- ふれあい広場・サンデー九[85]
- 日高晤郎のスーパーサンデー
- 熱烈!ホットサンド!
- ジョシスタ あいく的
- 札幌国際ハーフマラソン
- ハッピーおとどけ隊
- 真夜中のイイね♡
- ハレバレティモンディ
- ブギウギ専務
ネット番組
[編集]記述した番組以外にも放送されているものがある。
テレビ東京系
[編集]TVh開局までのもの。
- ドン・チャック物語(第1期は金曜 17:00 - 17:30にキー局より1日先行放送[86]、第2期は日曜 8:00 - 8:30に放送[87])
- 忍者キャプター(土曜 17:00 - 17:30[88])
- グロイザーX(金曜 17:00 - 17:30[87])
- 快傑ズバット(土曜 17:00 - 17:30[87])
- 演歌の花道(1978年11月25日から1980年3月29日まで土曜 12:00 - 12:30に放送[89])
- ワールドビッグテニス(1983年10月1日から1985年3月30日まで土曜 18:00 - 18:30に放送[90])
- みんな元気に!健康クイズ(土曜 8:00 - 8:15[91]。フジテレビ版の『みんな楽しく!健康クイズ』についてはUHBで放送[92])
- アニメ親子劇場(1981年10月30日 - 1982年3月26日は金曜 18:00 - 18:30、1982年4月3日 - 5月1日は土曜 18:00 - 18:30に放送[93])
- トンデラハウスの大冒険(土曜 18:00 - 18:30[94])
- サイボットロボッチ(1982年10月21日 - 12月23日は木曜 17:00 - 17:30、1982年12月29日のみ水曜 17:00 - 17:30、1983年1月14日 - 3月25日は金曜 17:00 - 17:30、1983年4月3日 - 7月24日は日曜 8:30 - 9:00に放送[95])
- ゴルフ 尾崎兄弟・飯合に挑戦!!(1983年4月9日(8日深夜)より土曜 0:25 - 0:55(金曜深夜)に放送。同年10月1日(9月30日深夜)で打ち切り[96])
- パソコントラベル探偵団(1983年5月14日 - 6月25日は土曜 18:00 - 18:30、1983年7月5日 - 11月8日は火曜 17:00 - 17:30に放送[97])
- サイコアーマー ゴーバリアン(日曜 8:30 - 9:00[98])
- マシンロボ クロノスの大逆襲(土曜 7:00 - 7:30[99])
- マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ(土曜 7:00 - 7:30[100])
- 高橋名人の面白ランド(1987年1月11日 - 3月29日は日曜 7:30 - 7:55、1987年4月4日 - 9月26日は土曜 18:00 - 18:25に放送[101])
- 冒険!テレビ遊び塾(土曜 18:00 - 18:30[102])
- さきどり!PC遊び塾(土曜 18:00 - 18:25[103])
- パソコンサンデー(テレビ大阪製作。1982年7月5日(4日深夜)から1983年6月27日(26日深夜)まで月曜 0:25 - 0:55(日曜深夜)に放送[注 35][104]。1983年7月4日(3日深夜)にHBCに移行するも1985年6月30日で打ち切り[105])
- タイム・アイ(TVh開局後もしばらくの間放送していた)
- ヤンヤン歌うスタジオ
- 歌え!アイドルどーむ
- おもわずビデカラこんばんわ
- われら釣り天狗
TVh開局後のもの。
- ミスター味っ子(当初ネットしていたUHBが途中打ち切りとなったためSTVで全話完全放送された)
フジテレビ系
[編集]☆印がついているものはフジテレビと同時ネットの番組
- スター千一夜(1961年10月にHBCから移行。1961年10月から1965年4月まで開始当初は土曜 21:45 - 22:00、日曜 18:15 - 18:30、1961年11月は金曜・土曜 21:45 - 22:00、日曜 18:15 - 18:30、1961年12月 - 1962年3月は金曜・土曜 21:45 - 22:00、1962年4月は水曜・金曜・土曜 21:45 - 22:00、1962年5月 - 9月は火曜・水曜・木曜 21:30 - 21:45、1962年10月 - 1963年5月は月曜・金曜 21:45 - 22:00、1963年6月 - 9月は月曜・水曜・金曜 21:45 - 22:00、1963年10月 - 1965年4月は金曜・日曜 22:15 - 22:30[106])
- ☆3時のあなた(UHB開局後も1972年4月3日 - 12月29日はUHBと並列放送[107]。1973年1月からはUHBに一本化)
- ☆夜のゴールデンショー[108]
- カバトット(開始当初は月曜 - 土曜 17:30 - 17:35[109]、1972年4月4日以降は月曜 - 金曜 16:56 - 17:00に放送[110])
- ザ・ヒットパレード(1960年3月4日 - 6月3日は金曜 22:00 - 22:30、1960年6月9日 - 7月7日は木曜 22:00 - 22:30に放送。中断期間中は1963年1月13日 - 1965年2月28日の間にHBCでも放送された時期があったが[111]、1966年10月4日にSTVに再移行し☆で再開。1969年10月11日 - 1970年1月10日は土曜 13:30 - 14:00に遅れネットで放送された時期あり[112])
- ☆キンカン素人民謡名人戦(1964年4月にHBCから移行。1964年4月から1972年12月30日まで放送[113])
- ズバリ!当てましょう(第1期のみ、1963年3月17日から1972年2月13日まで日曜 12:15 - 12:45に放送[114]。第2期はUHBにて放送)→クイズの王様(日曜 12:15 - 12:45。UHB開局後も1972年12月31日まで放送[107])
- 銭形平次 - 水曜22:00から放送[115]。
- ☆フジテレビ系火曜19時タツノコプロアニメ枠 - 『昆虫物語 みなしごハッチ』[116][注 36]→『樫の木モック』[117]
- 鉄腕アトム(第1作)[注 37](1963年1月10日 - 2月7日は木曜 12:15 - 12:45、1963年2月10日 - 10月27日は日曜 9:15 - 9:45、1963年11月3日 - 1967年1月1日は日曜 9:00 - 9:30に放送[118])→悟空の大冒険(日曜 9:00 - 9:30[119])
- 仙人部落(木曜 22:15 - 22:30[120])
- ライオン奥様劇場 - 日本テレビ系の『お昼のワイドショー』を同時ネットしていたため、14:30より放送。末期は14:00から放送(STVでの最終作品は「ガラスの階段」[121])。
- ☆宇宙エース[122]
- W3(月曜 18:15 - 18:45[123])
- ジャングル大帝→ジャングル大帝 進めレオ!(開始当初は月曜 19:00 - 19:30に放送、1966年4月以降は同時ネットに移行された[124])
- マグマ大使(月曜 18:00 - 18:30[119])
- ☆ロボタン(第1作)[125](1986年度の第2作もSTVにて放送[126])
- リボンの騎士(火曜 18:00 - 18:30[115])
- 若さで歌おう ヤアヤアヤング!(月曜 19:00 - 19:30[127])
- ☆仮面の忍者 赤影[128](関西テレビ制作、1967年度のドラマ版。1987年度のアニメ版もSTVにて放送)
- ☆ドンキッコ[115]
- ちびっこ怪獣ヤダモン(日曜 10:30 - 11:00[128])
- 怪獣王子(月曜 18:00 - 18:30[128])→アニマル1(月曜 18:00 - 18:30[129])
- ゲゲゲの鬼太郎(第1作は木曜 18:00 - 18:30[130]、第2作は☆[117]。第2作の26話以降と第3作以降はいずれもUHBにて放送)
- ☆ドカチン[130]
- 男はつらいよ(月曜 22:00 - 22:45[130])
- ☆せっかちネエヤ[130]
- 妖怪人間ベム(1968年度のアニメ版、月曜 18:00 - 18:30[130]。2011年度のドラマ版もSTVにて放送)
- ☆夜のヒットスタジオ(1969年10月6日[131]から1972年3月27日[117]まで)
- ☆象印スター対抗大乱戦[130]
- 忍風カムイ外伝(火曜 19:30 - 20:00[132])→サザエさん(1969年10月7日[131]から火曜 19:30 - 20:00に放送。1971年12月28日で打ち切り[133])
- 唄子・啓助のおもろい夫婦(火曜 0:20 - 0:50(月曜深夜)[117])
- ☆赤白パネルマッチ[134]
- 日曜18時台前半アニメ枠
- わたしはカモちゃん(1969年10月9日 - 1970年3月26日は木曜 19:30 - 20:00、1970年4月2日のみ木曜 19:00 - 20:00に2話連続して放送[136])
- アタックNo.1(1969年度のアニメ版、木曜 18:00 - 18:30[134]。2005年度のドラマ版はHTBにて放送)
- クイズ・キングにまかせろ!(土曜 13:30 - 14:00[137])
- おれの義姉さん(木曜 19:00 - 19:56[138])
- SOSドキドキクイズ(土曜 13:30 - 14:00[138])
- ラブラブショー(水曜 22:30 - 23:00[117])
- 金メダルへのターン!(日曜 9:00 - 9:30[135])→レモンの天使(日曜 9:00 - 9:30[117]。UHB開局後も最後まで放送)
- 紅い稲妻(土曜 13:30 - 14:00[139])
- ☆のらくろ[134]
- さすらいの太陽(月曜 19:00 - 19:30[135])
- ☆コートにかける青春[117](UHB開局後も最後まで放送)
- ☆国松さまのお通りだい[117]
- ミラーマン(木曜 18:00 - 18:30[117])
- 木枯し紋次郎(1972年度版、土曜 16:30 - 17:26[117])
- ☆アイちゃんが行く![140]
テレビ朝日系
[編集]- 七色仮面(日曜 9:30 - 10:00[141])
- 象印歌のタイトルマッチ(1961年8月6日から1966年2月27日まで放送。開始当初は日曜 12:45 - 13:15、1963年1月3日 - 1965年1月7日は木曜 18:15 - 18:45、1965年1月17日 - 1966年2月27日は日曜 10:00 - 10:30に放送[142]。1966年3月6日にHBCに移行)
- アラーの使者(日曜 9:30 - 10:00[143])
- それからの武蔵(MBS制作、1964年度版、月曜 23:00 - 23:30[123])
- かみなり坊やピッカリ・ビー(MBS制作、月曜 - 金曜 17:00 - 17:30[128])
TBSテレビ系
[編集]独立局
[編集]- Channel a(tvk制作、その後HTBに移行し番組終了)
- Music B.B.(日音制作、現在はTVhで放送)
- Funny Petsシリーズ(tvk・KBS京都制作)
- 鉄道むすめ(東名阪ネット6制作)
- イッテ♡恋48(tvk・千葉テレビ・テレ玉・サンテレビ・メ~テレ共同制作)
- ウルトラゾーン(tvk・千葉テレビ・テレ玉・サンテレビ・メ~テレ共同制作)
- MUSIC FOCUS(千葉テレビ制作)
- 幼獣マメシバシリーズ(東名阪ネット6・STV・TVQ・とちぎテレビ・ぎふチャン・テレビせとうち共同制作)
- ボビー's スタジアム(テレ玉制作)
- MUSIC LAUNCHER(千葉テレビ制作)
- アイドルパーティー(千葉テレビ制作)
- マネまねSHOW TV〜IT'S SHOW TIME〜(千葉テレビ制作、上記『アイドルパーティー』のネット打ち切りに伴う穴埋めで2016年6月のみ放送)
- いたくろここなのオンとオフ(テレ玉制作)
その他の番組
[編集]- 乗り鉄おすすめ!鉄道トラベラーズ(MONDO21・JIC制作)
- KOREA ENTER'24(KNTV制作)
- 行くぞ!30日間世界一周2周目(旅チャンネル制作)
- ホテル・ノスタルジア
アナウンサー
[編集]- ※-アナウンス部長経験者(アナウンサー未経験者などは別記)
- ◎-正社員退職後も嘱託・専属契約(札幌映像プロダクションより派遣)しているアナウンサー
現在
[編集]- 出典[146]
男性
[編集]- 1982年[147] 木村洋二(STVラジオ専務取締役エグゼクティブアナウンサー)
- 1989年[147] 永井公彦※
- 1990年[147] 宮永真幸
- 1993年[147] 福永俊介
- 1998年[147] 吉川典雄
- 2001年[147] 岡崎和久
- 2003年[147] 岡本博憲
- 2005年[147] 藤井孝太郎
- 2014年 木戸聡彦
- 2017年 佐藤宏樹、北本隆雄
- 2019年 岡田和樹
- 2023年 宮崎愛瑠
- 2024年 野見山大
女性
[編集]- 1990年[147] 高山幸代
- 1994年[147] 内山佳子
- 1998年[147] 熊谷明美
- 2015年 村雨美紀
- 2018年 西尾優希
- 2019年 佐々木美波
- 2020年 兼子真衣、久保明日香
- 2021年 油野純帆
- 2022年 庭野ほのか
過去
[編集]*は故人。
- 男性
- 1959年
- 1961年
- 土肥茂樹
- 中村瑛司
- 1962年
- 斉藤伸一
- 1963年
- 1964年
- 1965年
- 1968年
- 高野義雄※
- 1969年
- 1970年
- 1971年
- 1972年
- 和久井薫※◎
- 1974年
- 鈴川秀平
- 比留間清貴[注 45]
- 1976年
- 1977年
- 工藤準基※◎
- 1979年
- 春日和彦
- 高島浩一
- 1981年
- 1982年
- 1984年
- 1985年
- 1989年
- 河野好信
- 1990年
- 1991年
- 小町裕之
- 1993年
- 飯島孝彦
- 1995年
- 相川聡
- 老田成臣
- 1996年
- 柳澤利幸[注 47]
- 1998年
- 2010年
- 小出朗
- 神谷誠
- 2013年
- 女性
- 1959年
- 加山みよ子
- 金子レイ子
- 菊地トキ子
- 桜沢政子
- 浜野順子
- 藤森美佐子
- 1961年
- 石母田由美子
- 尾形千嘉子
- 西雅子
- 宮島和子
- 山本道子
- 1963年
- 木村信子
- 清水祐子
- 八木沢瑠美
- 1964年
- 一条京子
- 鏡原美知子
- 釜井昌枝
- 坂本純子
- 1966年
- 飯山五玖子
- 小山田久美子
- 平栄子
- 長谷川節子
- 竹谷英子
- 山田ひろみ
- 1967年
- 香川祥子
- 谷崎洋子
- 1968年
- 依田美千子
- 松田久美子
- 山崎隆子
- 吉田妙子
- 筑間晴美
- 1969年
- 依田文江
- 白川和栄
- 宮本蓉子
- 山口成子
- 1970年
- 平山恵美子
- 暮地雅子
- 1971年
- 上島道子
- 野村洋子
- 1972年
- 稲垣美知子
- 小林千恵子
- 林倫子
- 臼井佳子
- 1973年
- 佐野美津子
- 中沢幸子
- 塙ひろ子
- 1974年
- 角幡郁子
- 只野ひろみ
- 本間順子
- 1975年
- 大出佳子
- 藤井五月
- 1976年
- 1977年
- 1978年
- 太田芳子
- 南川則子
- 柳津享代
- 1979年
- 飯塚須美子
- 山本圭子
- 1980年
- 1981年
- 御代和恵
- 渡辺里絵
- 平野美知良
- 1982年
- 権田裕子
- 呉藤和子
- 片山雅子
- 1985年
- 高野美佐
- 山上淳子
- 1986年
- 1988年
- 織田亮子
- 本谷節子
- 小寺郁子[注 50]
- 1989年
- 1990年
- 1991年
- 1992年
- 1993年
- 1994年
- 1995年
- 吉田眞理子
- 1996年
- 1998年
- 1999年
- 2001年
- 急式裕美
- 日下部愛
- 2003年
- 2005年
- 2008年
- 2010年
- 2012年
- 2013年
- 2015年
- 2018年
専属契約・嘱託
[編集]- (過去の正社員アナウンサー以外)
過去(専属契約・嘱託)
[編集]歴代アナウンス部長(アナウンサー出身以外)
[編集]- 遠藤光夫(1972年時点。当時は報道制作局次長兼務)[151]
- 広島義之(過去には営業局営業部、大阪支社営業部長、東京支社次長を歴任。1975年時点。同上)
- 所雅彦(1987年頃)
- 菅原浩昭[152]
- 水越克[153][154]
関連会社
[編集]参考文献
[編集]- STV十年史編集委員会 編『STV10年の歩み』札幌テレビ放送、1968年4月8日。NDLJP:12274670。
- 札幌テレビ放送社史編纂委員会 編『札幌テレビ放送二十年史』札幌テレビ放送、1978年12月25日。NDLJP:12275336。
- 札幌テレビ放送社史編纂/編集『こちら どさんこ放送局 : 札幌テレビ放送創立40周年記念』札幌テレビ放送、1998年11月。
- 札幌テレビ放送創立50周年記念事業推進室 編『札幌テレビ放送50年の歩み』札幌テレビ放送、2008年6月20日。
脚注・出典
[編集]注釈
[編集]- ^ この当時、東急は定山渓鉄道(→じょうてつ)や函館バス、宗谷バス、北見バス(→北海道北見バス)など道内各地のバス会社を次々と傘下に収めていた。
- ^ 1989年開局の『テレビ北海道』(TVh)とは無関係。
- ^ 音声多重放送開始当初、電電公社のマイクロ同時ネット回線がステレオに対応していなかった為、同回線経由の音声多重放送は、2か国語放送のみだった。ビデオ送りを含む自社送出分については、当初からステレオ放送も対応している。
- ^ 3月まではいずれも1kWだった。なお、変更後の出力はSTVラジオ#周波数を参照。
- ^ 一部のNETテレビ(MBS含む)制作の一般番組もネット。一部のラジオ東京(ABC含む)、フジテレビ(関西テレビを含む)制作番組もネットした。
- ^ HTBは1968年(昭和43年)11月3日に開局したが、全道でのテレビ放送が開始された同日までの間は視聴者保護の観点から、NETテレビ制作番組を一般番組に限り、HBCとともに引き続き放送していた
- ^ FNNには最後まで加盟しなかった
- ^ UHBは1972年(昭和47年)4月1日に開局したが、全道でのテレビ放送を開始した同日までの間は視聴者保護の観点から、フジテレビ系列の番組を引き続き放送していた
- ^ テレビ山口と福島テレビもTBSテレビとの兼ね合いからFNSのみの加盟だったが、こちらは近隣の系列局がFNNのニュース取材を担当した。
- ^ 「6」は原則TBS系列局で使われる番号であるが、北海道放送がアナログ放送の親局のチャンネル「1」を踏襲したために空いたものである。
- ^ 福岡県では先に開局したTBS系列のRKB毎日放送がかつての福岡地区のアナログ放送の親局のチャンネルと同じ「4」、テレビ朝日系列の九州朝日放送も同じくアナログ放送の親局のチャンネルと同じ「1」を踏襲したために「5」が空いていた。
- ^ 日本テレビ系列局では山梨放送もアナログ親局が5chであったが、リモコンキーIDは「5」を引き継がず「4」とした。
- ^ NHKは、札幌以外の各放送局にもコールサインが付与された。
- ^ 2014年9月29日、混信地域に対する受信状況改善のため32chより変更[77][78]。
- ^ 本来はNHKEテレ(『JOKZ』に対応する『JOKC』(NHK甲府放送局)は支局にコールサイン割当は無かった)に割り当てられるコールサイン。
- ^ デジタル中継局はアナログ放送を行っていたTVhの施設をそのまま使用し、民放各局で共同使用している。
- ^ NHK及び他の民放と共にデジタル新局として2014年5月29日に開局。
- ^ 但し、「JOWL」は、STVラジオ旭川放送局に割り当てされている為、存続している。
- ^ 但し、「JOVX」は、STVラジオ網走放送局にも割り当てされている為、存続している。
- ^ デジタル中継局は旧HBCアナログ中継局の隣に新設し、2011年11月開局のTVhを含め民放各局が共同使用。送信鉄塔は旧HBCアナログ中継局のものをそのまま使用し、アナログ送信アンテナの下にデジタル送信アンテナを設置した。
- ^ 標津中継局(アナログ放送のみ送信していた)と同じ位置(標津町)に設置している。
- ^ マイクロ波アナログ方式で、音声はモノラル1回線のみ。
- ^ 全道ラインの使用料は、全国ラインに比べて割高。回線使用料の料金表は、局発行の番組表に掲載されている。
- ^ 実際には、同年9月からの映像・音声信号を付加した試験放送で始まった。
- ^ ローカルのプロ野球中継により、振り替え放送になった同時ネット番組を含む。
- ^ 現在は函館局管内のニュース映像で実施。
- ^ EPG上では、『STV NEWS 24』と記載されている。EPGの番組詳細には、「天気予報をお送りする場合があります」と記載されている。
- ^ 但しワンセグは、札幌地区と同一の内容であるため、札幌地区以外の差し替え地域では「小樽フラッシュニュース」と「札幌ふるさと再発見」がワンセグ独自番組扱いとなっている。
- ^ 監修:STVと表記している。「旭川市民ニュース」も同様の体制。
- ^ かつて釧路地区のアナログ放送では、「釧路市民ニュース」→「札幌ふるさと再発見」→「くしろ大好き!!探検隊」(制作:釧路・ビデオ企画、STVは制作・著作のクレジット表記)を放送し、現在は再び「札幌ふるさと再発見」に戻している。
- ^ 帯広地区のアナログ放送では、「帯広市民ニュース」→「健康!とかち晴れ」(制作:釧路・ビデオ企画、STVは制作・著作のクレジット表記)→「札幌ふるさと再発見」→「響け!歌声 とかち晴れ」(STVは制作・著作のクレジット表記)→再び「札幌ふるさと再発見」→「響け!歌声 とかち晴れ」(10月 - 11月末までの期間放映、STVは制作・著作のクレジット表記)を放送していた。
- ^ 2010年1月10日から2011年10月2日までは制作局の読売テレビと同時ネットで放送。なお過去にも同時ネット・不定期放送・遅れネットを繰り返している。
- ^ 道内ではテレビ北海道で放送されたため再放送。
- ^ 近くに円山動物園があり、夜間に照明をつけると動物の生活リズムに影響が出るため、とされている。
- ^ 最終回は放送時間を35分繰り下げて放送。
- ^ 1974年度の第2作はHTBにて放送。1989年度の第3作は道内の放送局では未放送。
- ^ 1980年度の第2作もSTVにて放送。1959年度の実写版はHBCで、2003年度の第3作はUHBでそれぞれ放送。
- ^ 後に旭川放送局主任。
- ^ 後に代表取締役社長。
- ^ 後にフリー。
- ^ 後に報道部副部長→東京支社報道部長。
- ^ 後に総務局次長、総務局付(局長職)
- ^ 小樽支局長担当時に交通事故死。
- ^ のちディレクター
- ^ 後にFM福岡。
- ^ 2018年7月より制作スポーツ局長。(一部番組には引き続き出演)
- ^ 後に釧路放送局長。[150]
- ^ 後に姓名が坂田。
- ^ 現在もどさんこワイドに出演
- ^ 退職後もどさんこワイドなどに出演
出典
[編集]- ^ 札幌テレビ放送株式会社 (25 June 2021). 第80期(2020年4月1日 - 2021年3月31日)有価証券報告書 コーポレート・ガバナンスの状況等 (Report).
- ^ a b c d e f g h i j k 会社概要・所在地 - STV札幌テレビ
- ^ 第82期決算公告、2023年(令和5年)7月14日付「官報」。
- ^ a b c 札幌テレビ放送株式会社 (25 June 2021). 第80期(2020年4月1日 - 2021年3月31日)有価証券報告書 (Report). 2023年10月21日閲覧。
- ^ a b c d e f 札幌テレビ放送株式会社 第83期決算公告
- ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
- ^ 日本ケーブルテレビ連盟・各地のリモコンキーID(2019年6月12日閲覧)
- ^ a b c 総務省ホームページ・北海道内の地上デジタル放送局の開局状況(2019年6月12日閲覧)
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み(札幌テレビ放送創立50周年記念事業推進室 編) p.328
- ^ a b “STV創立60周年記念サイト”. 札幌テレビ放送. 2017年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月7日閲覧。
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.364
- ^ 2006年8月2日付「日刊合同通信」より
- ^ 札幌テレビ放送, STV. “STV札幌テレビ 放送(北海道)”. STV札幌テレビ 放送(北海道). 2023年1月5日閲覧。
- ^ かっては、全日、ゴールデン、プライム、に加え全日のうち19時から23時を除いたノンプライムもあったが3冠の対象外となった。2020年から調査を開始した個人視聴率でも2022年は2年連続の3冠となった。
- ^ 札幌テレビ放送, STV. “2023年「年間」視聴率3冠達成 | トピックス | テレビ | STV札幌テレビ”. STV札幌テレビ 放送(北海道). 2024年1月5日閲覧。
- ^ 札幌テレビ放送, STV. “2023年『年度』視聴率3冠達成 | トピックス | テレビ | STV札幌テレビ”. STV札幌テレビ 放送(北海道). 2024年4月4日閲覧。
- ^ 本道の放送事情 - 北海道年鑑 1958年(北海道新聞社 1957年)
- ^ 「テレビジョン放送用周波数の割当計画基本方針」及び「テレビジョン放送用周波数割当計画表」の決定 - 電波年鑑 昭和33年版(郵政省電波監理局)173 - 177頁
- ^ a b 札幌テレビ放送二十年史 p.14 - 18
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.8 - 11
- ^ a b 札幌テレビ放送50年の歩み p.16 - 19
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 p.684
- ^ a b c 出典:『民間放送十年史』(日本民間放送連盟発行)「第2部各社史録」の「札幌テレビ放送」の項。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj 沿革 - STV札幌テレビ放送
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 p.23-24
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.23
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 406-407頁
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 p.691
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 31頁
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 413頁
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 414頁
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.29
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.35
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.38
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 p.51
- ^ a b 札幌テレビ放送二十年史 54頁
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 沿革 - STVラジオ、2017年9月10日閲覧
- ^ STVラジオ 60周年
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.51
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.57
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.56
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 230-231頁
- ^ a b 札幌テレビ放送50年の歩み p.79
- ^ a b 札幌テレビ放送二十年史 92頁
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 434頁
- ^ 札幌テレビ放送二十年史 109頁
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'72』日本放送出版協会、1972年、41頁。
- ^ a b c 札幌テレビ放送50年の歩み p.91 - 92
- ^ 朝日新聞北海道版 1979年7月1日付朝刊 P.24 テレビ欄及び同ページでのSTV広告「音声多重放送 本日スタート」(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 「放送日誌(54年12月)」『月刊民放』1980年3月号、日本民間放送連盟、50頁。
- ^ 朝日新聞北海道版 1979年12月21日付朝刊 P.16(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.215
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.219
- ^ ラジオ新番組速報版(三才ブックス)1994年秋号(p.22)、1995年春号(p.22)
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.230
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.250
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.254
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.262
- ^ a b 札幌テレビ放送50年の歩み p.281
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.282
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.288
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.295
- ^ 札幌テレビ放送50年の歩み p.292
- ^ “インフォメーション|STVメディアセンター株式会社”. www.stv-mc.jp. 2022年3月18日閲覧。
- ^ a b “STVが北見局を廃止 4月1日付”. 北海道新聞. どうしん電子版 (北海道新聞社). (2022年2月1日). オリジナルの2022年3月13日時点におけるアーカイブ。 2022年3月13日閲覧。
- ^ 札幌テレビ放送株式会社『第80期(2020年4月1日 - 2021年3月31日)有価証券報告書 大株主の状況』(レポート)2021年6月25日。
- ^ “札幌テレビ放送”. Lafla. 2020年10月27日閲覧。
- ^ “有報リーダー”. Lafla. 2017年6月9日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、108頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、163頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、166頁。
- ^ a b 札幌テレビ放送 代表取締役会長
- ^ 札幌テレビ放送 代表取締役社長
- ^ 札幌テレビ放送 取締役相談役
- ^ 放送中継局一覧|テレビ - STV札幌テレビ
- ^ 札幌テレビ放送手稲山送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ テレビ中継局送信チャンネル変更のお知らせ STVホームページ(2014年9月1日)[リンク切れ]
- ^ 総務省北海道総合通信局による報道発表(2014年8月25日)
- ^ 全国放送時や日本テレビ・BS日テレを含むビジター地元局からの同時ネット時は2023年は『Cross』(亀梨和也)を使用する。
- ^ “日本シリーズ、両軍地元で視聴率50%超…今世紀初”. デイリースポーツ 2016年10月31日閲覧。
- ^ “日本シリーズの関東地区での平均視聴率25・1%!広島地区は54・9%、札幌地区は50・8%”. サンケイスポーツ 2016年10月31日閲覧。
- ^ “ハム日本一 地元視聴率 今シリーズ最高50・8% 瞬間最高66・5%”. スポーツニッポン 2016年10月31日閲覧。
- ^ “プロ野球日本シリーズ第6戦 視聴率50.8%を記録!~札幌地区・ビデオリサーチ調べ”. 札幌テレビ放送 2016年10月31日閲覧。
- ^ 札幌テレビ放送 1978, pp. 329–331.
- ^ a b 札幌テレビ放送 1978, pp. 622–623.
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1975年(昭和50年)4月、テレビ欄。
- ^ a b c 『北海道新聞』(縮刷版) 1977年(昭和52年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1976年(昭和51年)4月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1978年(昭和53年)11月 - 1980年(昭和55年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)10月 - 1985年(昭和60年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1981年(昭和56年)10月 - 1983年(昭和58年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)4月 - 1988年(昭和63年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1981年(昭和56年)10月 - 1982年(昭和57年)5月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1982年(昭和57年)5月 - 1983年(昭和58年)5月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1982年(昭和57年)10月 - 1983年(昭和58年)7月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)4月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)5月 - 11月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)7月 - 1984年(昭和59年)1月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1986年(昭和61年)7月 - 1987年(昭和62年)5月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1987年(昭和62年)6月 - 1988年(昭和63年)1月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1987年(昭和62年)1月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1988年(昭和63年)4月 - 10月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1988年(昭和63年)10月 - 1989年(平成元年)4月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1982年(昭和57年)7月 - 1983年(昭和58年)6月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)7月 - 1985年(昭和60年)6月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1961年(昭和36年)10月 - 1965年(昭和40年)4月、テレビ欄。
- ^ a b 『北海道新聞』(縮刷版) 1972年(昭和47年)3月 - 1973年(昭和48年)1月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)10月 - 1970年(昭和45年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1972年(昭和47年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1972年(昭和47年)4月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1963年(昭和38年)1月 - 1965年(昭和40年)2月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1960年(昭和35年)3月 - 7月、1966年(昭和41年)10月 - 1967年(昭和42年)3月、テレビ欄と『北海道新聞』(縮刷版) 1967年(昭和42年)4月 - 1970年(昭和45年)3月、テレビ欄より。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1964年(昭和39年)4月 - 1967年(昭和42年)3月、テレビ欄と『北海道新聞』(縮刷版) 1967年(昭和42年)4月 - 1973年(昭和48年)1月、テレビ欄から。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1963年(昭和38年)3月 - 1967年(昭和42年)3月、テレビ欄と『北海道新聞』(縮刷版) 1967年(昭和42年)4月 - 1972年(昭和47年)2月、テレビ欄より。
- ^ a b c 『北海道新聞』(縮刷版) 1967年(昭和42年)9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1970年(昭和45年)4月 - 1971年(昭和46年)12月、テレビ欄。
- ^ a b c d e f g h i j 『北海道新聞』(縮刷版) 1972年(昭和47年)3月 - 4月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1963年(昭和38年)1月 - 1967年(昭和42年)1月、テレビ欄。
- ^ a b 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1967年(昭和42年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1964年(昭和39年)4月 - 8月、テレビ欄。
- ^ 北海道新聞縮刷版昭和47年4月号793頁「4月28日付朝刊・テレビラジオ欄」より。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1966年(昭和41年)2月、テレビ欄。
- ^ a b 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1965年(昭和40年)8月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1965年(昭和40年)10月 - 1966年(昭和41年)9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1966年(昭和41年)10月 - 1967年(昭和42年)3月、テレビ欄と『北海道新聞』(縮刷版) 1967年(昭和42年)4月 - 1968年(昭和43年)9月、テレビ欄より。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1986年(昭和61年)1月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1968年(昭和43年)7月、テレビ欄。
- ^ a b c d 『北海道新聞』(縮刷版) 1968年(昭和43年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1968年(昭和43年)10月、テレビ欄。
- ^ a b c d e f 『北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)3月、テレビ欄。
- ^ a b 『北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)10月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)9月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)12月 - 1972年(昭和47年)1月、テレビ欄。
- ^ a b c d 『北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)3月、テレビ欄。
- ^ a b c 『北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)6月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1969年(昭和44年)10月 - 1970年(昭和45年)4月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1970年(昭和45年)1月 - 4月、テレビ欄。
- ^ a b 『北海道新聞』(縮刷版) 1970年(昭和45年)4月 - 10月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1970年(昭和45年)10月 - 1971年(昭和46年)1月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1973年(昭和48年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1960年(昭和35年)4月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1961年(昭和36年)8月 - 1966年(昭和41年)2月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1960年(昭和35年)8月、テレビ欄。
- ^ 1992年5月の東奥日報朝刊のSTVテレビ欄から
- ^ 1993年11月の東奥日報朝刊のSTVテレビ欄から
- ^ アナウンサー - STV札幌テレビ
- ^ a b c d e f g h i j k l 札幌テレビ放送50年の歩み p.307 - 326「STV50周年 ともに分かちあった993人」
- ^ 清水幹夫さん死去 93歳 元札幌テレビ放送アナウンサー 北海道新聞 2024年6月4日
- ^ 巻山晃さんしのび番組再放送 札幌美容形成外科 2023年2月28日
- ^ “STV、サイバー担当を廃止 7月1日付で機構改定”. 北海道新聞. (2023年6月6日)
- ^ 当年の『日本民間放送年鑑』より。
- ^ 報道制作局報道部取材デスク、報道制作局報道部課長、報道制作局業務推進部長・チーフマネージャー・業務管理担当、アナウンス部長・チーフマネージャー(2013.7.1 - 2014.12)、総務局総務部長・一般財団法人STVグループみらい財団理事、総務局長、コンプライアンス推進室長・視聴者センター長を経て、早期退職。
- ^ 2019年放送の『どさんこ食堂』での木村洋二の発言より。1986年入社。報道情報局情報番組部課長・『どさんこワイド179』プロデューサー、STVラジオ編成制作部長・『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』プロデューサー、制作スポーツ局制作部次長を経て、現職
- ^ “実現させた方、実現させていただいた方々”. 北広島市. 2022年5月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- STV札幌テレビ放送(北海道)
- STV広報 (@STV_FF) - X(旧Twitter)
- 札幌テレビ放送 公式ch - YouTubeチャンネル
- 札幌テレビ放送 (@stv_dosanko) - Instagram
- ウィキメディア・コモンズには、札幌テレビ放送に関するカテゴリがあります。
過去