読売新聞北海道支社

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讀賣新聞(北海道版)
Yomiuri Hokkaido Bldg 20070603-001.jpg
読売北海道ビル
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社読売新聞東京本社
北海道支社
本社

〒060-8656

北海道札幌市中央区北4条西4丁目1
代表者 山口寿一
創刊 1959年4月1日
言語 日本語
価格 1部 朝刊150円
夕刊50円
月極 朝夕刊セット4,400円
統合版3,400円
ウェブサイト https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/
特記事項:
讀賣新聞(東京)を北海道で現地印刷。
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読売新聞北海道支社(よみうりしんぶん ほっかいどうししゃ)は、北海道札幌市中央区にある読売新聞東京本社の支社である。

概要[編集]

第二次世界大戦前の1942年(昭和17年)3月に、東京の読売新聞社は北海道小樽市で発行されていた「小樽新聞」(道内三大紙の一角と言われた新聞)との連携が成立し、正力松太郎が小樽新聞社の取締役会長に就任するなど読売は本格的に北海道に進出したが、同年11月に戦時下における政府・軍部によるマスコミ統制策「一県一紙令」により、小樽新聞は道内他10紙とともに統合され、「北海道新聞」となった。

1959年(昭和34年)5月1日、読売新聞社(現・読売新聞東京本社)は改めて札幌支局を北海道支社に昇格させ、読売新聞の道内での現地印刷を開始した(なお、北海道支社開設前は現在の東京本社が北海道向けに『北海読売』を発行していた)。同じ時期に朝日新聞社毎日新聞社も北海道支社を開設して現地印刷を始めた。東京で制作した紙面をファクシミリで送信して印刷する形をとった。なお、高校野球や選挙の結果によっては一面であっても北海道支社で独自に差し替えを行うこともある(但し、北海道向けの紙面も東京本社に於いて一括して制作される)。

2004年9月に読売北海道ビル着工、2006年7月竣工。

株式会社メガ・コーポレーションと共同で「よみうりメガビジョン」を札幌市内2箇所にて稼動させている。

所在地[編集]

支局[編集]

印刷工場[編集]

道東地方向けの新聞印刷は十勝毎日新聞社(帯広市)の子会社かちまい印刷に委託[1]。それ以外は凸版印刷との合弁会社トッパンメディアプリンティング北海道に委託し読売新聞大曲工場(北広島市)で印刷している[2]

夕刊発行(セット版)地域[編集]

紙面[編集]

テレビ・ラジオ欄[編集]

最終面

※BS11 イレブンは2017年4月1日付から、BS12は2020年4月1日付から最終面に移動した。

中面

コミュニティFMを抱える地域版ではその番組表も朝刊地域面に掲載されている。

天気予報欄の地名掲載順[編集]

札幌-小樽-岩見沢-函館-苫小牧-帯広-釧路-北見-旭川-稚内-東京-名古屋-大阪

不祥事[編集]

  • 2020年2月、覚醒剤を使ったとして、警視庁新宿警察署署覚醒剤取締法違反(使用)容疑で、同支社千歳通信部の記者を逮捕していたことが分かった。記者は同年2月3日、東京都新宿区の路上を挙動不審な様子で歩いているところを、署員が職務質問。所持品から注射器などが見つかり、尿検査の結果、覚せい剤の陽性反応が出たという。記者は「使っていない」と容疑を否認している。この報を受けてグループ本社広報部は「記者は病気療養のため、昨年12月中旬から休暇を取って首都圏にある実家に帰っていた。捜査の行方を見て、適切に対処する。」とのコメントを出した[3]
  • 2022年6月、書店で万引きをしたとして、せか北海道札幌方面西警察署が同支社記者を窃盗の現行犯で逮捕していたことが明らかになった。記者は同年6月18日、札幌市中央区の書店で漫画1冊(販売価格:880円)を盗んだとされている。記者は調べに対し容疑を認めているとのこと。この報を受けグループ本社広報部は「社員が逮捕されたことを重く受け止めます。事実を確認して適切に対応します。」とのコメントを出した[4][5]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]