ANAオープンゴルフトーナメント

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Golf pictogram.svgANAオープンゴルフトーナメント
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 1973年
(全日空札幌オープンゴルフトーナメントとして)
開催地 北海道
開催コース 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース
基準打数 Par72(2019年)[1]
ヤーデージ 7,063ヤード (6,458 m)(2019年)[1]
主催 全日本空輸株式会社
ツアー 日本ゴルフツアー機構
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億1000万円(2019年)[1]
開催月 9月
Nuvola apps kolf.svg 最高記録
最少打数 268 日本の旗 尾崎将司(1994年)
通算スコア -20 同上
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 浅地洋佑(2019年)[1]
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ANAオープンゴルフトーナメント(エイエヌエイ オープンゴルフトーナメント)は毎年9月第2週に行われる全日本空輸(ANA)の主催、日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認の男子プロゴルフトーナメントの1つであり、北海道北広島市にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚(わっつ)コースを舞台にして行われている。2019年現在、賞金総額1億1000万円、優勝賞金2200万円[1]

大会の歴史[編集]

  • 1971年札幌テレビ放送 (STV) および開催コースの札幌ゴルフ倶楽部の共催により三日間競技による「STVカップ札幌オープンゴルフトーナメント」としてスタート。1973年からは全日本空輸が新たなスポンサーとなり、「全日空札幌オープンゴルフトーナメント」として生まれ変わり、大会も四日間競技となった。その後「全日空オープンゴルフトーナメント」(1986年から)の名称を経て2002年から現在の大会名となっている[2]
  • 2018年大会は北海道胆振東部地震の影響により中止され[3]、主催のANAは賞金の一部を被災地支援として使うとの声明を発表した。

歴代優勝者[編集]

開催年 回数 優勝者名 開催コース
2019年 第46回 日本の旗 浅地洋佑[1] 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース[4]
2017年 第45回 日本の旗 池田勇太[5]
2016年 第44回 オーストラリアの旗 ブレンダン・ジョーンズ[6]
2015年 第43回 日本の旗 石川遼[7]
2014年 第42回 日本の旗 宮本勝昌[8]
2013年 第41回 日本の旗 小田孔明[9]
2012年 第40回 日本の旗 藤田寛之[10]
2011年 第39回 オーストラリアの旗 カート・バーンズ英語版[11]
2010年 第38回 日本の旗 池田勇太[12]
2009年 第37回 日本の旗 谷口徹[13]
2008年 第36回 日本の旗 矢野東[14]
2007年 第35回 日本の旗 篠崎紀夫英語版
2006年 第34回 日本の旗 近藤智弘
2005年 第33回 日本の旗 深堀圭一郎
2004年 第32回 タイ王国の旗 チャワリット・プラポール英語版
2003年 第31回 中華民国の旗 葉偉志
2002年 第30回 日本の旗 尾崎将司
2001年 第29回 中華民国の旗 林根基
2000年 第28回 日本の旗 佐藤信人
1999年 第27回 日本の旗 細川和彦
1998年 第26回 日本の旗 深堀圭一郎
1997年 第25回 日本の旗 横田真一
1996年 第24回 パラグアイの旗 カルロス・フランコ英語版
1995年 第23回 日本の旗 尾崎将司
1994年 第22回
1993年 第21回 日本の旗 中嶋常幸 札幌ゴルフ倶楽部由仁コース[15]
1992年 第20回 日本の旗 尾崎将司 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース[16]
1991年 第19回 日本の旗 大町昭義
1990年 第18回 日本の旗 中嶋常幸
1989年 第17回 日本の旗 尾崎将司
1988年 第16回 日本の旗 尾崎直道 札幌ゴルフ倶楽部由仁コース
(7,031ヤード、パー72)
1987年 第15回 日本の旗 青木功
1986年 第14回 日本の旗 倉本昌弘 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース
(7,100ヤード、パー72)
1985年 第13回 日本の旗 中嶋常幸
1984年 第12回 日本の旗 泉川ピート
1983年 第11回 日本の旗 中嶋常幸
1982年 第10回 日本の旗 鈴木規夫
1981年 第9回 日本の旗 倉本昌弘
1980年 第8回 日本の旗 杉原輝雄
1979年 第7回 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ英語版
1978年 第6回 日本の旗 杉原輝雄
1977年 第5回
1976年 第4回 日本の旗 村上隆
1975年 第3回 中華民国の旗 謝永郁
1974年 第2回 日本の旗 尾崎将司
1973年 第1回

2018年は前述どおり地震の影響で中止となっている[3]

テレビ放送[編集]

  • テレビ中継は札幌テレビを制作局として、日本テレビ系列(NNS)全国ネットで録画放送されている。3日目はNNS加盟局のうちマストバイ局22局で、また最終日は22局および高知放送(NNS非マストバイ局)・テレビ大分(NNS非マストバイ局、日本テレビ系列・フジテレビ系列のクロスネット局)・琉球放送TBS系列局)の合計25局ネットで放送されている。また、四国放送(NNS非マストバイ局)はローカルスポンサーに差し替えて、2011年のみネットされた。なお、CS放送・日テレジータスでも放送されているため、地上波未ネットの地域でも、チャンネル契約すれば、大会の視聴は可能である。
  • 2018年は前述の通り大会中止になったものの、テレビ放送そのものは北海道ローカルでの放送枠にて編成変更があるものの、全国向けの放送枠では放送内容を変更して放送することを発表。2日目放送予定枠は北海道ローカルであったが、この日は札幌テレビに限り、読売テレビ制作の全国ネットのワイドショー『情報ライブ ミヤネ屋』の14時55分以降を臨時にネット返上予定であったが、同番組を通常編成時同様フルネットする。3日目放送予定枠は『ANAオープンゴルフトーナメント~激闘の名場面~』を、最終日放送予定枠は『北海道に元気を!ANAオープンゴルフトーナメント』を放送した。

出典・脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f 浅地洋佑、史上最多5人のPO制しツアー2勝目 - 日刊スポーツ、2019年9月15日配信、同日閲覧
  2. ^ 『札幌テレビ放送二十年史』p346-347、1978年刊行
  3. ^ a b 男子ゴルフ「ANAオープン」 北海道地震で中止決定 - ゴルフダイジェスト・ オンライン、2018年9月7日閲覧
  4. ^ 2006年と2007年は、全長7,017ヤード、パー71で開催された。
  5. ^ 池田勇太PO制す、史上最年少で獲得賞金10億円超 - 日刊スポーツ、2017年9月17日閲覧
  6. ^ ジョーンズ復活V、昨年の難局乗り越え「ハッピー」 - 日刊スポーツ、2016年9月18日閲覧
  7. ^ 石川遼 新境地V ショート以外すべてドライバー - 日刊スポーツ、2015年9月21日掲載、2016年9月18日閲覧
  8. ^ 宮本V「夢かなった」CAと記念撮影 - 日刊スポーツ、2014年9月22日掲載、2016年9月18日閲覧
  9. ^ 小田孔明「逃げ切りの計」/男子ゴルフ - 日刊スポーツ、2013年9月23日掲載、2016年9月18日閲覧
  10. ^ 藤田ジャンボの呪縛解けた/男子ゴルフ - 日刊スポーツ、2012年9月17日掲載、2016年9月18日閲覧
  11. ^ V賞金!家を買って!結婚!/男子ゴルフ - 日刊スポーツ、2011年9月18日掲載、2016年9月18日閲覧
  12. ^ 池田逃げ切って今季2勝目 遼くんは12位タイ - スポニチアネックス、2010年9月19日掲載、2016年9月19日閲覧
  13. ^ 谷口徹が2年ぶり優勝/ANAオープン - スポニチアネックス、2009年9月20日掲載、2016年9月19日閲覧
  14. ^ 矢野東3季ぶり優勝「きょうのおれは強い」 - スポニチアネックス、2008年9月21日掲載、2016年9月19日閲覧
  15. ^ 最終18番ホールを22ヤード短縮、全長7,009ヤード、パー72で開催された。
  16. ^ 1990年から、全長7,063ヤードとなり、現在に至る。

外部リンク[編集]