KBCオーガスタゴルフトーナメント

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Golf pictogram.svgKBCオーガスタゴルフトーナメント
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 1973年
開催地 福岡県
開催コース 芥屋ゴルフ倶楽部
基準打数 Par72(2017年)[1]
ヤーデージ 7151Yards(2017年)[1]
主催 九州朝日放送株式会社
ツアー 日本ゴルフツアー機構
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億円(2017年)[1]
開催月 8月
Nuvola apps kolf.svg 最高記録
最少打数 266 日本の旗 青木功1973年
266 日本の旗 尾崎将司1997年
266 日本の旗 谷原秀人2010年
266 大韓民国の旗 裵相文2011年
通算スコア -22 同上
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 池田勇太(2017年)[1]
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KBCオーガスタゴルフトーナメントは、KBC九州朝日放送主催による日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認の男子プロゴルフトーナメントの一つである。

大会概要[編集]

1973年に第1回大会が福岡市東区の福岡カンツリー倶楽部和白(わじろ)コース[2]で開催され、以降第10回大会まで行われた。1983年以降は毎年8月下旬に福岡県糸島市の芥屋(けや)ゴルフ倶楽部(1992年、九州志摩カントリークラブ芥屋ゴルフコースから改称)を会場に国内トッププロゴルファーが多数集結、九州地方で行われる数少ない晩夏のビッグトーナメントとして成長した。またこの大会は日本男子ツアーで唯一の高麗グリーンにより行われている。2017年現在、賞金総額1億円、優勝賞金2000万円[1]

過去にはダイワ精工久光製薬株式会社ドームアンダーアーマー日本総代理店)が特別協賛として冠スポンサーとなっていた。2007年については当初冠スポンサーは未定となっていたが、結果冠スポンサーなしで開催された(久光製薬、アンダーアーマーは大会スポンサーとして参加しており、初頭スポンサーに久光製薬が担当)。2008年大会から山梨県に本社を置く水素水製造メーカー・VanaH(2009年5月1日、バナから社名変更)の特別協賛により「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」として開催されることになり[3]、2013年まで担当した。2014年は福岡市に本社を置く不動産仲介業のアールズエバーラスティングが冠スポンサーになり、「アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント」となった[4]。更に2015年には、健康コーポレーション傘下のRIZAPが協賛パートナーになり「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」と変更された[5]

2009年8月29日の予選ラウンドでは、14歳21日のアマチュア選手である伊藤誠道が、通算3アンダーの54位で予選を通過し、ツアー最年少予選記録を更新した。これまでの記録は2004年9月に伊藤涼太が記録した14歳2か月7日[6]

歴代優勝者[編集]

RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第45回 2017年8月24日 - 27日 日本の旗 池田勇太 -18[1] 芥屋ゴルフ倶楽部
第44回 2016年8月25日 - 28日 日本の旗 石川遼 -15[7]
第43回 2015年8月27日 - 30日 日本の旗 池田勇太 -20
アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第42回 2014年8月28日 - 31日 日本の旗 藤田寛之 -12 芥屋ゴルフ倶楽部
VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第41回 2013年8月29日 - 9月1日 大韓民国の旗 S・J・パク英語版 -12[8] 芥屋ゴルフ倶楽部
第40回 2012年8月23日 - 26日 大韓民国の旗 金亨成英語版(キム・ヒョンソン) -18
第39回 2011年8月25日 - 28日 大韓民国の旗 裵相文 -22
第38回 2010年8月26日 - 29日 日本の旗 谷原秀人 -22
第37回 2009年8月27日 - 30日 日本の旗 池田勇太 -21
バナH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第36回 2008年8月28日 - 31日 日本の旗 甲斐慎太郎英語版 -10 芥屋ゴルフ倶楽部
KBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第35回 2007年8月23日 - 26日 日本の旗 宮本勝昌 -15 芥屋ゴルフ倶楽部
アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第34回 2006年8月24日 - 27日 日本の旗 手嶋多一 -16 芥屋ゴルフ倶楽部
第33回 2005年8月25日 - 28日 日本の旗 伊沢利光 -20
久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第32回 2004年8月26日 - 29日 オーストラリアの旗 スティーブン・コンラン英語版 -7 芥屋ゴルフ倶楽部
第31回 2003年8月28日 - 31日 日本の旗 田島創志 -19
第30回 2002年8月29日 - 9月1日 日本の旗 湯原信光 -7
第29回 2001年8月23日 - 26日 日本の旗 平石武則英語版 -15
第28回 2000年8月24日 - 27日 日本の旗 伊沢利光 -18
第27回 1999年8月26日 - 29日 日本の旗 米山剛英語版 -11[9]
第26回 1998年8月27日 - 30日 日本の旗 尾崎将司 -13
第25回 1997年8月28日 - 31日 -22
第24回 1996年8月22日 - 25日 -15
第23回 1995年8月24日 - 27日 日本の旗 細川和彦 -17
第22回 1994年8月25日 - 28日 カナダの旗 ブライアン・ワッツ英語版 -17
ダイワKBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第21回 1993年8月26日 - 29日 中華民国の旗 陳志忠 -11 芥屋ゴルフ倶楽部
第20回 1992年8月27日 - 30日 中華民国の旗 陳志明 -12
第19回 1991年8月29日 - 9月1日 アメリカ合衆国の旗 レイモンド・フロイド英語版 -15 九州志摩カントリークラブ芥屋ゴルフコース
第18回 1990年8月23日 - 26日 日本の旗 尾崎将司 -19
第17回 1989年8月24日 - 27日 日本の旗 杉原輝雄 -7
KBCオーガスタゴルフトーナメント
開催回 開催期間 優勝者名 スコア 開催コース
第16回 1988年8月25日 - 28日 日本の旗 倉本昌弘 -12 九州志摩カントリークラブ芥屋ゴルフコース
第15回 1987年8月27日 - 30日 日本の旗 藤木三郎 -14
第14回 1986年8月28日 - 31日 日本の旗 青木功 -6
第13回 1985年8月29日 - 9月1日 日本の旗 飯合肇 -10
第12回 1984年8月23日 - 26日 日本の旗 尾崎直道 -13
第11回 1983年8月25日 - 28日 日本の旗 藤木三郎 -15
第10回 1982年8月26日 - 29日 中華民国の旗 陳志明 -7 福岡カンツリー倶楽部和白コース
第9回 1981年8月27日 - 30日 中華民国の旗 謝敏男 -9
第8回 1980年8月28日 - 31日 日本の旗 青木功 -7
第7回 1979年8月23日 - 26日 日本の旗 草壁政治 -12
第6回 1978年8月24日 - 27日 日本の旗 山田健一 -12
第5回 1977年8月25日 - 28日 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ英語版 -10
第4回 1976年8月26日 - 29日 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ英語版 -9
第3回 1975年8月21日 - 24日 日本の旗 前田新作 -10
第2回 1974年8月22日 - 25日 日本の旗 中村通 -15
第1回 1973年8月23日 - 26日 日本の旗 青木功 -22

テレビ中継[編集]

ジュニア育成プロジェクト[編集]

本トーナメント主催の九州朝日放送、マイナビABCチャンピオンシップ主催の朝日放送(ABC)、瀬戸内海放送(KSB)の3局で、次世代のジュニアを育てるための「ジュニア育成プロジェクト」を2006年から行っている[11]。2008年まではKSB主催のマンシングウェアオープンKSBカップも含まれていた。瀬戸内海放送に関しては、マンシングウェアオープンKSBカップが休止になった後も本プロジェクトに関わっている[12]

これは、「全国高等学校ゴルフ選手権大会」や「JJGAジャパンゴルフジュニアオールスター」、「全国中学校ゴルフ選手権大会」等の成績上位者の中から選ばれ、次世代のジュニアゴルファー育成、ツアー活性化、選手レベルの向上等を目的としている。推薦対象の大会はそれぞれのゴルフトーナメントにより異なる。

また、2015年の「第43回 RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」からは、JGAの会員である中学校1年生から高校3年生までの男子を対象とした「RIZAP KBCオーガスタジュニアチャレンジゴルフ選手権」を行っており[13]、同選手権の優勝者及び2位の選手には本大会の出場権が与えられる。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f “池田勇太、今季初V生ビール飲み干す!中洲で祝杯だ”. 日刊スポーツ. (2017年8月27日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1878683.html 2017年8月27日閲覧。 
  2. ^ 2012年から女子プロゴルフトーナメント「フンドーキンレディース(2012年)→ほけんの窓口レディース(2013年以降)」の開催コース。
  3. ^ 今年から「バナH杯KBCオーガスタ」”. 日刊スポーツ (2008年6月16日). 2017年9月19日閲覧。
  4. ^ 大会名称変更のお知らせ - KBC九州朝日放送 2014年3月31日
  5. ^ 大会名称変更のお知らせ - KBC九州朝日放送
  6. ^ 伊藤誠道が最年少で予選通過/男子ゴルフ”. 日刊スポーツ (2009年8月29日). 2017年9月19日閲覧。
  7. ^ 最終日は雷雨接近のため2時間58分中断された。
  8. ^ 台風の影響により54ホール競技に短縮、賞金ランク加算額も75%に減額。
  9. ^ 初日が雨のため中止。3日間54ホール競技に短縮。
  10. ^ 但し放送スタッフは地上波放送とは別となっており、実況・リポーターは朝日放送(ABC)のアナウンサーが担当している。
  11. ^ アンダーアーマーKBCオーガスタ 2006 テレビ朝日系列3社がたちあげたジュニア育成の共同プロジェクト、その第2戦 - 日本ゴルフツアー機構
  12. ^ ジュニア育成プロジェクト|第44回RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2016|KBC九州朝日放送(2017年8月20日閲覧)
  13. ^ 第2回 RIZAP KBCオーガスタジュニアチャレンジゴルフ選手権|第44回RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2016|KBC九州朝日放送 (2016年4月28日閲覧)