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2月17日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2024年 2月如月
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2月17日(にがつじゅうななにち、にがつじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から48日目にあたり、年末まであと317日(閏年では318日)ある。

できごと

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誕生日

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人物

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人物以外(動物など)

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忌日

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人物

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人物以外(動物など)

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記念日・年中行事

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  • 独立記念日コソボの旗 コソボ
    2008年のこの日、コソボセルビアからの独立を一方的に宣言した。
  • 天使のささやきの日(天使の囁き記念日)(日本の旗 日本
    1978年2月17日に北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で最低気温氷点下41.2℃を記録したことに由来し、同町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである[24][25]
  • 千切り大根(切干大根)の日(日本の旗 日本
    広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が制定。「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて2月17日を千切り大根(切干大根)の日とした。
  • 電子書籍の日(日本の旗 日本
    電子書籍事業を手掛けるトッパングループの株式会社BookLiveが制定。日付はBookLiveが電子書籍サービスを開始した2011年2月17日から。
  • ガチャの日(日本の旗 日本
    日本で初めてカプセル玩具の「ガチャ」を導入した「株式会社ペニイ」の創立記念日(1965年2月17日)に合わせ制定された。
  • 八戸えんぶり日本の旗 日本
    青森県八戸市で毎年2月17日から20日にかけて開催される伝統芸能。豊作を祈願し、田植えなどの様子が舞で表現される。1979年に重要無形文化財の指定を受けた青森冬の三大まつりの一つ[26][27]
  • 横手の雪まつり【梵天(ぼんでん)】(日本の旗 日本
    秋田県横手市で雪まつり『横手の梵天(ぼんでん)』が行なわれる。「梵天」とは、神霊が降臨するための標示物・依代としての大きな御幣形のもの。約300年の歴史があるといわれており、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛など様々な願いを込めて、梵天が旭岡山神社に奉納される[28]
  • 久能山東照宮『春季大祭』(日本の旗 日本
    静岡県静岡市駿河区久能山東照宮の例祭。久能山東照宮では、祭神徳川家康(東照大権現)の命日4月17日に御例祭(大祭)が行われ、それに準ずる春の大祭が2月17日に、秋の大祭が10月17日に行われる[29]
  • 祈年祭 (日本の旗 日本)
    三重県伊勢市伊勢神宮で行われる五穀豊穣を祈る祭礼。伊勢神宮五大祭のひとつで、「としごいのまつり」とも呼ばれる。農作物が豊作になるように、人々が飢えることなく平和で過ごせるようにと祈願される[30]

出典

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  1. ^ “Madame Butterfly” premieres”. A&E Television Networks, LLC. (February 16, 2024). 17 Feb 2024閲覧。
  2. ^ Newsweek's First Issue Debuted Today in 1933”. NEWSWEEK DIGITAL LLC. 17 Feb 2024閲覧。
  3. ^ 金華山城焼く、明治時代建設の模擬城(昭和18年2月18日 毎日新聞(大阪)夕刊)『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p125 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  4. ^ NASAhistoryのツイート(1758853818878410875)
  5. ^ Ranger 8”. NASA The National Aeronautics and Space Administration. 17 Feb 2024閲覧。
  6. ^ 沖縄で「雪」を観測 39年ぶり史上2回目”. 沖縄タイムス (24 Jan 2016). 17 Feb 2024閲覧。
  7. ^ 日本一が3つあるまち”. 幌加内町. 17 Feb 2024閲覧。
  8. ^ 試験衛星「たんせい4」”. JAXA Japan Aerospace Exploration Agency. 17 Feb 2024閲覧。
  9. ^ コソボ基礎データ”. 外務省 (2023年1月4日). 2024年2月17日閲覧。
  10. ^ 羽生66年ぶり連覇、日本に今大会初の「金」”. 讀賣新聞オンライン (17 Feb 2018). 17 Feb 2024閲覧。
  11. ^ 【平昌五輪】 冬季五輪でジャスト1000個目、金メダル獲得の羽生結弦、もう一つの金字塔”. 産経新聞 (17 Feb 2018). 17 Feb 2024閲覧。
  12. ^ 藤井聡太五段が史上最年少で公式戦初制覇 六段昇格”. 日刊スポーツ (17 Feb 2018). 17 Feb 2024閲覧。
  13. ^ 奇祭・蘇民祭に幕「残念だが全力で」 千年以上続くも担い手不足に”. 朝日新聞デジタル (17 Feb 2024). 17 Feb 2024閲覧。
  14. ^ Johann Tobias Mayer | German astronomer”. Britannica. 17 Feb 2024閲覧。
  15. ^ Horace Bénédict de Saussure | Swiss physicist”. Britannica. 18 Feb 2024閲覧。
  16. ^ 訃報 加藤唯史先生、逝去のおしらせ”. 日本文芸社. 2024年2月18日閲覧。
  17. ^ りりィさん死去 64歳 肺がん闘病中だった「私は泣いています」大ヒット”. デイリースポーツ (11 Nov 2016). 18 Feb 2024閲覧。
  18. ^ 鈴木 千尋”. オフィスモノリス. 2024年2月18日閲覧。
  19. ^ 三室侑”. 株式会社 三栄. 18 Feb 2024閲覧。
  20. ^ 天川 みるくのプロフ”. FC2プロフ. 2024年2月18日閲覧。
  21. ^ 坂口安吾”. 近代日本人の肖像. 国立国会図書館. 18 Feb 2024閲覧。
  22. ^ 俳優・佐々木すみ江さんが死去 脇役として活躍 90歳”. 朝日新聞デジタル (2019年2月19日). 2024年2月18日閲覧。[リンク切れ]
  23. ^ 「特捜9」など手がけた東映プロデューサー・金丸哲也さん死去…55歳、心不全”. スポーツ報知 (22 Feb 2021). 20 Feb 2024閲覧。
  24. ^ 近藤道郎『今日はどんな日? 雑学366日』展望社、1999年、35頁。 
  25. ^ 加藤迪男『記念日・祝日の事典』東京堂出版、2006年、25頁。 
  26. ^ 八戸えんぶり行事日程”. VISITはちのへ観光サイト. 18 Feb 2024閲覧。
  27. ^ 加藤迪男『366日の話題事典』東京堂出版、1998年、56頁。 
  28. ^ 横手の雪まつり【梵天(ぼんでん)】”. 一般社団法人 横手市観光協会. 18 Feb 2024閲覧。
  29. ^ 由緒・祭礼・年間行事”. 久能山東照宮. 18 Feb 2024閲覧。
  30. ^ 伊勢神宮で一年の五穀豊穣祈る「祈年祭」 黒田清子神宮祭主がご奉仕”. 伊勢志摩経済新聞 (18 Feb 2019). 18 Feb 2024閲覧。

関連項目

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