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2月13日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2024年 2月如月
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日付の一覧
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2月13日(にがつじゅうさんにち)は、グレゴリオ暦で年始から44日目にあたり、年末まであと321日(閏年では322日)ある。

できごと

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誕生日

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忌日

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作曲家、ピアニスト、ヨハン・ブルグミュラー(1806-1874)没。
作曲家リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)没。
幕臣、剣術家高橋泥舟(1835-1903)没。勝海舟山岡鉄舟とともに幕末の三舟と呼ばれた。
日産コンツェルンの創始者鮎川義介(1880-1967)没。

記念日・年中行事

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  • 苗字制定記念日/名字の日(日本の旗 日本
    1875年2月13日に、明治政府が平民苗字必称義務令という太政官布告を出し、すべての国民にを名乗ることを義務づけたことに由来[32][33][34][35]。なお、「苗字必称義務令」公布に先立つ1870年9月19日、平民苗字許可令(太政官布告第608号)が公布されており、9月19日が「苗字の日」とされている[36]。 
  • NISAの日(日本の旗 日本
    2014年より少額投資非課税制度(NISA)が始まることを記念し確定拠出年金教育協会が制定。2と13で「ニーサ」と読む語呂合わせから[37]
  • 日本遺産の日(日本の旗 日本
    文化庁と自治体の連盟である日本遺産連盟による制定。観光振興のため、GWや夏休みの旅行先選びに宣伝効果の高い2月のうちで「にほん(2)いさん(13)」と読む語呂合わせから選ばれた[38]
  • 土佐文旦の日(日本の旗 日本
    高知県の特産果樹である土佐文旦を、より広くPRすることを目的に土佐文旦振興対策協議会が2015年に制定。日付は、土佐文旦が旬を迎え出荷量が増える2月、そして13を「土佐」と読む語呂合わせから[39]
  • 塩澤寺厄除地蔵尊祭り(日本の旗 日本
    山梨県甲府市塩澤寺(えんたくじ)で、毎年2月13日から翌14日にかけて「厄除け地蔵尊まつり」が行なわれる。塩澤寺のお地蔵さんが1年に一度、24時間だけ耳を傾け、善男善女の願いを聞きいれ厄難を逃れることができるという祭礼[40]
  • 豊後高田市恋叶ロードの日(日本の旗 日本
    豊後高田市が、海岸線を走る「国道213号」にちなんで、2月13日を恋が叶う「豊後高田市恋叶ロードの日」と命名。恋人同士はもちろん、多くの人に訪れてもらうことが目的[41]

脚注

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  1. ^ The Lumière Cinématographe”. google Arts & Culture. 16 Aug 2023閲覧。
  2. ^ 人里での積雪記録は8メートル18センチ、多分世界記録”. Yahoo! JAPAN ニュース (2017年2月12日). 2023年8月16日閲覧。
  3. ^ フランス初の核実験から50年、今なお続く被爆者の苦しみ”. AFP BB News (2010年2月13日). 2023年8月16日閲覧。
  4. ^ 「ものすごい力が湧き出た」、200年を経てアボリジニに公式謝罪・豪政府”. AFP BB News (2008年2月13日). 2023年8月16日閲覧。
  5. ^ 東京―名古屋 より近く 新東名の豊田―浜松が開通”. 日本経済新聞社 (2016年2月13日). 2023年8月16日閲覧。
  6. ^ 北朝鮮の金正男氏、マレーシアで殺害 正恩委員長の異母兄”. BBC NEWS JAPAN (2017年2月15日). 2023年8月16日閲覧。
  7. ^ 天才2棋士、破顔 羽生・井山両氏に国民栄誉賞授与”. 日本経済新聞社 (2018年2月13日). 2023年8月16日閲覧。
  8. ^ 新型肺炎、湖北省のトップ更迭 後任に上海市長 日本経済新聞 (2020年2月13日)
  9. ^ 中国 湖北省と武漢市のトップを交代 事実上の更迭か NHKニュース (2020年2月13日)
  10. ^ 停電、14日午前にすべて解消 最大96万2千戸”. 朝日新聞デジタル (2021年2月14日). 2023年8月16日閲覧。
  11. ^ 福島県沖 震度6強の地震で気象庁会見 東日本大震災の余震”. ウェザーニュース (2021年2月14日). 2023年8月16日閲覧。
  12. ^ 仏デザイナーのエマニュエル・ウンガロ氏が死去 86歳”. REUTERS (2019年12月23日). 2023年8月16日閲覧。
  13. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.351
  14. ^ 東大史料編纂所教授の山本博文さん死去 テレビでも活躍”. 朝日新聞デジタル (2020年3月29日). 2023年8月16日閲覧。
  15. ^ 青島幸男さんの長男、利幸氏が肺がんのため死去 テレビ番組の構成作家”. サンケイスポーツ (2017年11月9日). 2023年8月16日閲覧。
  16. ^ 『日本音声製作者名鑑2007』2007年、115頁。ISBN 978-4-09-526302-1 
  17. ^ 大谷芽衣”. autosport web. 株式会社 三栄. 2024年7月11日閲覧。
  18. ^ 朝日日本歴史人物事典『足利義氏』 - コトバンク
  19. ^ Alfred Einstein | German-American musicologist and critic”. Britannica. 2024年7月11日閲覧。
  20. ^ (おくやみ)三崎千恵子さんが死去 「男はつらいよ」おばちゃん役”. 日本経済新聞 (2012年2月14日). 2024年7月11日閲覧。
  21. ^ (おくやみ)水田皓規氏が死去 元ポリグラム(現ユニバーサルミュージック)社長”. 日本経済新聞 (2012年2月15日). 2024年7月11日閲覧。
  22. ^ (おくやみ)星野勇次氏が死去 元大昭和製紙(現日本製紙)取締役”. 日本経済新聞 (2013年2月15日). 2024年7月11日閲覧。
  23. ^ 田淵守氏が死去 元三井物産副社長”. 日本経済新聞 (2015年2月16日). 2024年7月11日閲覧。
  24. ^ ドラマプロデューサーの田中芳之氏死去、「はみだし刑事」など手掛ける”. スポーツニッポン (2015年2月14日). 2024年7月11日閲覧。
  25. ^ 訃報:鈴木清順さん93歳=映画監督「けんかえれじい」”. 毎日新聞 (2017年2月22日). 2024年7月11日閲覧。
  26. ^ 前音更町長 寺山憲二氏が死去 66歳”. 十勝毎日新聞 (2018年2月13日). 2024年7月11日閲覧。
  27. ^ 「吹奏楽の神様」惜別 屋比久勲さん告別式に1100人”. 琉球新報 (2019年2月18日). 2024年7月11日閲覧。
  28. ^ 胡弓演奏家の又吉真也さん死去 県指定無形文化財保持者”. 沖縄タイムス プラス (2019年2月15日). 2024年7月11日閲覧。
  29. ^ 太田雅博氏死去 九州大名誉教授 口腔生理学”. 西日本新聞 (2021年2月26日). 2024年7月11日閲覧。
  30. ^ 鈴木富士男氏が死去 元浜松信用金庫〈現浜松いわた信用金庫〉理事長”. 日本経済新聞 (2022年2月14日). 2024年7月11日閲覧。
  31. ^ 俳人協会顧問の棚山波朗氏死去”. 産経新聞 (2022年2月14日). 2024年7月11日閲覧。
  32. ^ 斉藤貴子『366日誕生石の本』日本ヴォーグ社、1997年、82頁。 
  33. ^ 加藤迪男『366日の話題事典』東京堂出版、1998年、52頁。 
  34. ^ 近藤道郎『今日はどんな日? 雑学366日』展望社、1999年、32頁。 
  35. ^ 加藤迪男『記念日・祝日の事典』東京堂出版、2006年、23頁。 
  36. ^ あの日の公文書 9月19日”. 国立国会図書館. 2024年2月13日閲覧。
  37. ^ NISA標語コンテスト”. 確定拠出年金教育協会 (2016年2月17日). 2024年2月13日閲覧。
  38. ^ 「日本遺産の日」等について”. 文化庁 Agency for Cultural Affairs. (2019年12月13日). 2024年2月13日閲覧。
  39. ^ 2月13日は「土佐文旦の日」 今年もおかわりしたくなる味 【高知】”. 高知さんさんテレビ (2023年2月10日). 2024年2月13日閲覧。
  40. ^ 塩澤寺厄除地蔵尊大祭”. 甲府市 (2024年2月9日). 2024年2月13日閲覧。
  41. ^ 恋叶ロードの記念日「2月13日」”. 昭和の町・豊後高田市公式観光サイト. 豊後高田市 豊後高田市観光まちづくり株式会社 豊後高田市観光協会. 2024年2月13日閲覧。

関連項目

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