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11月15日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2024年11月霜月
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11月15日(じゅういちがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から319日目(閏年では320日目)にあたり、年末まであと46日ある。

できごと

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火薬陰謀事件(1605)。捕縛されるガイ・フォークス
レンテンマルク発行(1923)。旧パピエルマルクとの交換レートは1:1兆
保守合同による自由民主党の発足(1955)。55年体制が成立
世界初の商用マイクロプロセッサIntel 4004発売(1971)
横田めぐみ拉致事件(1977)画像はブルーリボンバッジ
伊豆大島三原山噴火(1986)

誕生日

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植民地争奪戦に勝ち抜き、大英帝国覇権の礎を築いた大ピットことウィリアム・ピット(1708-1778)誕生
天王星を発見したイギリス天文学者ウィリアム・ハーシェル(1738-1822)誕生
岡本綺堂
小説家岡本綺堂(1872-1939)誕生。『半七捕物帳』の作者
野尻抱影
星の和名の収集研究で知られる随筆家野尻抱影(1885-1977)誕生
第47代内閣総理大臣芦田均(1887-1959)誕生
20世紀アメリカ合衆国を代表する女性画家ジョージア・オキーフ(1887-1986)誕生。画像は《Blue and Green Music》(1921)
ポルトガル最後の国王、マヌエル2世(1889-1932)誕生
ドイツ軍人エルヴィン・ロンメル(1891-1944)誕生

忌日

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記念日・年中行事

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  • 七五三日本の旗 日本
    数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に子の成長を祝い、神社や寺院に参詣する行事。15日になっている理由は7+5+3=15であるため。
  • 昆布の日(日本の旗 日本
    七五三」のお祝いにあたるこの日に、昆布を食べ元気に育って欲しいという願いを込めて、社団法人日本昆布協会1982年に制定。
  • きものの日(日本の旗 日本
    全日本きもの振興会が1966年に制定。七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから。
  • かまぼこの日(日本の旗 日本
    全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983年に制定。蒲鉾が初めて文献に登場したのが永久3年(1115年)の祝宴の膳の図に描かれていたものとされていることから、1115年の数字の並びから11月15日を記念日とした[22]。七五三に際して子供の成長を祈って紅白のかまぼこを供したことも理由としている[22]
  • 生コンクリート記念日(日本の旗 日本
    全国生コンクリート工業組合連合会が制定。1949年のこの日に生コンクリートが初めて市場に出荷されたことを記念。
  • 目師会(日蓮正宗
    日目の祥月命日にあたるため、総本山大石寺をはじめ、全ての日蓮正宗寺院において報恩の法要が営まれる。かぶが好きだったことから仏前にかぶを供える。

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 犬吠埼灯台点灯140周年!”. 銚子海上保安部. 2023年3月29日閲覧。
  2. ^ National Broadcasting Co., Inc.|American corporation”. Britannica. 29 Mar 2023閲覧。
  3. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、60頁。ISBN 9784816922749 
  4. ^ 太平洋戦争80年 アーカイブスでたどる 終戦までの道 1942年11月14日(土)~15日(日)第3次ソロモン海戦(第2夜戦)”. NHK. 2023年3月29日閲覧。
  5. ^ 朝鮮戦争に邦人「戦死者」極秘、27年目に明かす 元神奈川県職員『朝日新聞』1977年(昭和52年)4月18日、13版、23面
  6. ^ 朝鮮戦争と日本の関わり ―忘れ去られた海上輸送―” (PDF). 防衛省 自衛隊. p. 15(47). 2023年3月29日閲覧。
  7. ^ 一票に28年の思い込め 雨中、予想外の出足 「これで心から日本人」『朝日新聞』1970年(昭和45年)11月16日朝刊 12版 23面
  8. ^ 三井物産マニラ支店長誘拐事件”. JIJI.COM. 時事通信社. 2023年3月29日閲覧。
  9. ^ 11月15日 伊豆大島の三原山が大噴火(1986年)”. サイエンス365days. 講談社 (2020年11月15日). 2023年3月29日閲覧。
  10. ^ プレステ「4」を米・カナダで先行発売 SCE、日本は2月”. 日本経済新聞 (2013年11月15日). 2023年3月29日閲覧。
  11. ^ 軍が首都掌握、ムガベ大統領を自宅軟禁に ジンバブエ”. CNN.co.jp. Cable News Network. A Warner Bros. Discovery Company. (2017年11月16日). 2023年3月29日閲覧。
  12. ^ ダビンチの謎多き油絵、過去最高の510億円で落札”. 日本経済新聞 (2017年11月16日). 2023年3月29日閲覧。
  13. ^ <浦項地震>韓国南東部でM5.4の地震…大学修能試験が1週間延期に”. 中央日報 (2017年11月16日). 2023年3月29日閲覧。
  14. ^ 世界の人口 80億人突破へ インドやアフリカなどで増加が顕著に”. NHK. 2023年3月29日閲覧。
  15. ^ 声優の肝付兼太さん死去 『ドラえもん』初代スネ夫役”. ORICON NEWS (2016年10月24日). 2023年3月29日閲覧。
  16. ^ 自己紹介 河内実加(かわち みか)Kawachi Mica”. 2023年3月29日閲覧。
  17. ^ u_nonakaのツイート(930548649162977280)
  18. ^ 作家の藤原ていさんが死去 「流れる星は生きている」”. 産経新聞 (2016年11月18日). 2023年3月29日閲覧。
  19. ^ 元V川崎のGK藤川孝幸氏が逝去…56歳、胃がんからの“完全復活”叶わず”. サッカーキング (2020年11月20日). 2023年3月29日閲覧。
  20. ^ 声優でナレーターのよのひかりさん死去 「セーラームーン」「プラダを着た悪魔」など出演”. スポーツ報知 (2020年7月20日). 2023年3月29日閲覧。
  21. ^ PikaYonoのツイート(1329674570484248576)
  22. ^ a b かまぼこ歳時記 11月15日は『かまぼこの日』”. 小田原蒲鉾協同組合. 2023年3月29日閲覧。

関連項目

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