井山裕太

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 井山裕太 棋聖 名人 本因坊 碁聖
名前 井山裕太
生年月日 1989年5月24日(25歳)
プロ入り年 2002年
出身地 大阪府東大阪市 
所属 日本棋院関西総本部
師匠 石井邦生 
在位中タイトル 棋聖 名人 本因坊 碁聖
段位 九段
戦績
タイトル獲得合計 20
主要棋戦優勝回数 8
七大タイトル
棋聖 3期 (2013-15)
名人 4期 (2009-10・13-14)
本因坊 3期 (2012-2014)
王座 2期 (2012-13)
天元 3期 (2011-13)
碁聖 3期 (2012-14)
十段 2期 (2011-12)

井山 裕太(いやま ゆうた、1989年5月24日 - )は、日本棋院関西総本部所属の囲碁棋士大阪府東大阪市出身。石井邦生九段門下。将棋女流棋士室田伊緒女流二段は夫人。

囲碁界史上初の六冠王達成者。棋道賞最優秀棋士賞を3度受賞。

現在、棋聖名人本因坊碁聖を保有。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

5歳で父が買ってきたテレビゲームで囲碁を覚え、アマチュア高段者の祖父の薫陶を受ける。まだ小学校入学前の年齢にもかかわらず、碁を初めて半年で5級、さらに半年で3段になる。6歳の時、ミニ碁一番勝負に出場し、5人抜き。番組の解説者だった石井邦生九段に弟子入り。石井は囲碁の師弟としては異例な1000局もの対局(多くはネット対局)を通じて井山を鍛え上げた。

1997年(東大阪市立孔舎衙東小学校2年)、1998年(同3年)に少年少女囲碁大会全国大会で2年連続優勝。また同年にはじまった全日本こども囲碁大会の初代優勝者にも輝き、平成生まれのチャンピオンとして話題を集めた。週刊碁の企画で山田規三生王座(当時)と3子で記念対局し勝利する。10月に日本棋院関西総本部の院生となる。

2001年、関西・中部で1名の入段者決定戦に関西代表として出場も、川田晃平に敗れ、最年少入段ならず(入段していれば、趙治勲の記録を1月あまり更新)。

デビュー[編集]

2002年、関西枠1名で東大阪市立孔舎衙中学校1年生時にプロ入り。院生リーグで46連勝を含む71勝8敗という圧倒的な成績で入段(中学一年生)、同年二段。

2005年10月8日、第12期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦小林覚九段を破り優勝、早くも頭角を現した。16歳4か月での優勝は日本囲碁史上最年少(従来の最年少優勝は、1973年に新鋭トーナメント戦で優勝した趙治勲五段(当時)の17歳0か月)。張栩王立誠、趙治勲、小林覚という超一流棋士を連破しての優勝であった。棋戦優勝で規定により七段へ昇段したが、これも史上最年少、四段から七段への飛び級昇段も史上初であった。また同年には第2回中野杯・U20選手権でも優勝、以後この大会で3連覇。40勝13敗(.755)で棋道賞勝率一位賞を受賞。初の天元戦本戦入り。

2006年 第3回中野杯U20選手権(非公式戦)優勝、2連覇。初の王座戦本戦入り。

2007年には第32期棋聖戦リーグ入りを果たし、17歳10か月の3大リーグ入り最年少記録を作る。また名人戦リーグ入りを果たし、黄翊祖が2005年に記録した18歳6か月を1月あまり更新した。 

2008年には名人リーグを勝ち抜いて張栩名人への挑戦権を獲得、現行7大タイトル戦での最年少挑戦記録を塗り替えた(19歳3か月。これまでの記録は趙治勲が王座に挑戦した20歳4か月、名人戦では林海峰の23歳2か月)。名人戦挑戦者となったことで規定により7月11日に八段に昇段した。名人戦では3-4で惜敗。棋聖リーグA組優勝。第56期王座戦挑戦者決定戦進出。世界囲碁選手権富士通杯出場、2回戦進出。初の十段戦本戦入り。NECカップ囲碁トーナメント戦出場。第1回大和証券杯ネット囲碁グランドチャンピオン戦優勝。第2期幽玄杯精鋭リーグ優勝。48勝21敗(69局)で棋道賞最多対局賞を受賞。さらに、棋道賞優秀棋士賞を受賞。

2009年 第2回大和証券杯ネット囲碁グランドチャンピオン戦2連覇。7月本因坊リーグ入り(最年少)。名人リーグは8戦全勝で張栩名人に対する挑戦権を獲得、4-1で勝利し名人位を20歳4か月で獲得。名人戦・7大タイトル戦でのタイトル獲得の最年少記録を更新した(これまでの記録は名人戦では林海峰の23歳4か月、7大タイトル戦では趙治勲が王座を獲得した20歳5か月)。名人位を獲得することで規定により10月16日に九段に昇段した。この九段昇段により、入段からの8年10か月と九段昇段の最短記録を更新した。9月第18期竜星戦で張栩名人を破り優勝。初の碁聖戦本戦入り後、挑戦者決定戦進出。富士通杯出場、2回戦進出。LG杯世界棋王戦出場、2回戦進出。43勝14敗(57局)で棋道賞年間最多勝、最多対局賞。また、この年47回秀哉賞、棋道賞優秀棋士賞受賞。

2010年 2月(放映は3月)、第57回NHK杯テレビ囲碁トーナメントで準優勝。7月、第1回世界囲碁名人争奪戦に出場、中国の古力名人に敗れる。10月、第35期名人戦で挑戦者高尾紳路を名人戦では10年ぶりとなる4-0のストレートで降し、名人位初防衛。11月、アジア大会男子団体戦に出場、韓国戦で李世乭九段を破る健闘を見せるも、チームは銅メダル。12月、第6回大和証券杯ネット囲碁オープン戦で張栩棋聖を破り優勝。2010年の賞金ランキングは5648万円で3位[1]

2011年 3月、35期棋聖戦で張栩棋聖に挑戦するも2-4で敗れる。4月29日、十段戦第5局で張栩十段を下し、初の十段位獲得(21歳11か月での戴冠は十段戦での最年少記録)、自身初の二冠(史上最年少)となった。5月、博賽杯金仏山国際囲碁超覇戦(非公式戦)で李世乭、古力を破り優勝。日本の棋士が、国際棋戦で優勝するのは、6年ぶり。6月、第16回LG杯において2回戦に進出するも、李昌鎬九段に敗れた。8月、24回世界囲碁選手権富士通杯で古力、崔哲瀚坂井秀至を破り準決勝に進出するも、朴廷桓に敗れ3位決定戦に回る、決定戦で江維傑を破り、休止前の富士通杯最後の日本人棋士の入賞者となった。同月、第2回世界囲碁名人争覇戦では、朴永訓名人(韓国)、江維傑名人(中国)に敗れた。9月、第36期棋聖戦Aリーグ優勝。9月30日、第20期竜星戦で結城聡を降し、2回目の優勝。10月1日、第18期阿含・桐山杯で山下敬吾桐山杯を降し、2回目の優勝。阿含・桐山杯日中決戦では敗退。10月28日、第36期名人戦で山下敬吾本因坊に2-4で敗北し、3連覇ならず。11月17日、第37期天元戦で結城聡天元を3-0で降し初の天元位獲得(22歳6か月での戴冠は天元戦での最年少記録)。48勝19敗で、日本棋院における最多勝利、最多対局。賞金総額は9151万円で、初の賞金ランキング1位となる[2]

六冠へ[編集]

2012年2月20日、将棋女流棋士室田伊緒(井山と同年同月同日生)と5月に結婚することを発表し[3]、予定通り両者の誕生日の5月24日に入籍を済ませ、12月23日に挙式した。3月24日、第7回大和証券杯ネット囲碁オープンで二十五世本因坊治勲を降し2連覇。4月18日、第50期十段戦で張棋聖を3-1で下し、十段位初防衛。4月、67期本因坊戦リーグで6勝1敗の成績で挑戦権獲得。7月19日、67期本因坊戦で山下道吾本因坊を4-3で降し、初の本因坊位獲得。史上最年少での三冠に輝いた(23歳1ヶ月)。7月23日、37期碁聖戦で羽根直樹碁聖を3-0で下し、初の碁聖位獲得。史上最年少四冠となる(23歳2ヶ月)。37期名人戦リーグで7-1の成績を挙げてプレーオフ進出も、羽根直樹に敗れて挑戦権を逸する。8月9日、第37期棋聖戦Bリーグ優勝。8月30日(放送は9月28日)、21期竜星戦決勝で林漢傑を下し、竜星戦2連覇。11月8日、棋聖戦挑戦者決定戦で高尾紳路を下し、棋聖戦挑戦者に。11月22日、60期王座戦で張栩王座を3-0で下し、初の王座位獲得。史上二人目の五冠となる。11月29日、38期天元戦で河野臨を3-0で降し、天元位防衛。2012年は51勝12敗(勝率8割1分)の成績を残した。2012年の賞金総額は1億620万円で、初の賞金1億超えとなった[4]

2013年3月14日、37期棋聖戦で張栩棋聖を4-2で下し、初の棋聖位獲得(23歳10か月での獲得は史上最年少)。史上初の六冠となり、史上三人目のグランドスラムも達成(最年少記録)。4月26日、十段戦で結城聡に2-3で敗れ、五冠に後退。六冠保持は43日で終了した。6月30日、自身初、日本では2005年張栩以来8年ぶりのテレビ囲碁アジア選手権戦優勝(初の公式世界棋戦優勝)。7月18日、高尾紳路を4-3で下し、本因坊連覇。8月23日、碁聖戦で河野臨を3-2で下し、碁聖を防衛(二連覇)。10月17日、第38期名人戦で山下敬吾名人を4-1で下し、六冠に復帰。これにより、趙治勲に続く史上2人目の大三冠を達成。11月28日、第39期天元戦で秋山次郎を下し、天元を防衛(三連覇)。12月2日、第61期王座戦で張栩を下し、王座位を防衛(連覇)。43勝18敗(防衛戦が増えたためにリーグやトーナメントの出場機会が少なくなり前年よりも勝ち数を減らした)[5]。賞金・対局料の総額が史上最高の1億6461万円に昇り、3年連続の賞金王となった[6]。2013年は七大タイトル戦の挑戦手合にフル出場(史上初)。自己初の1億円突破となった前年(1億620万円)の1.5倍以上を稼ぎ、獲得額は2位の約5倍(3524万円)[6]

2014年1月23日、第52期十段戦挑戦者決定戦決勝で高尾紳路に敗れ、七冠挑戦には至らなかった。[7]。3月13日、第38期棋聖戦で挑戦者の山下敬吾を4-2で下し、棋聖初防衛。[8]。3月22日、日本棋院90周年記念として創設された現役タイトルホルダーによる棋戦優勝者選手権決勝で山下敬吾に勝ち、初代優勝者となる[9]。7月1日、第69期本因坊戦で初の年少の挑戦者伊田篤史を4-1で下し、本因坊3連覇。8月29日、第39期碁聖戦で挑戦者の河野臨を3-2で下し、碁聖3連覇。10月18日、第21期阿含・桐山杯で河野臨を降し、3回目の優勝。10月30日、第39期名人戦で挑戦者の河野臨を4-2で下し、名人連覇。11月28日、第53期森ビル杯十段戦本戦準々決勝で小林覚に半目負けし、この時点で2015年中の七冠独占は無くなった[10]。12月16日、第62期王座戦村川大介七段に破れ失冠。五冠に後退。12月19日、第40期天元戦で高尾紳路十段に敗れ、四冠となる。賞金総額は1億4078万円となり4年連続1位となり、3年連続で1億超えとなった。

2015年3月20日、第39期棋聖戦で山下敬吾の挑戦を受け、三連勝三連敗後、最終局で一勝を返し3連覇。

履歴[編集]

1996年 ミニ碁一番勝負5人抜き。石井邦生門下。

1997年 少年少女囲碁大会全国大会で優勝(最年少学年記録)。

1998年 少年少女囲碁大会全国大会連覇。全日本こども囲碁大会優勝。(現在も最年少記録)日本棋院関西総本部の院生になる。

2002年院生リーグ71勝8敗(48連勝)で入段、同年二段。

2003年 三段。

2005年 四段。阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦優勝(女流を除き最年少記録)。七段に昇段。新人王戦準優勝。NHK杯テレビ囲碁トーナメント出場(最年少記録)。天元戦本戦入り。

棋道賞勝率一位賞(40勝13敗.755)・新人賞。

2006年 中野杯U20選手権優勝。王座戦本戦入り。

2007年 第32期新人王戦優勝。棋聖戦リーグ入り。名人リーグ入り(最年少記録)。 天元戦挑戦者決定戦進出。中野杯U20選手権優勝。

2008年 名人戦挑戦者(最年少記録)。八段。棋聖リーグA組優勝。王座戦挑戦者決定戦進出。世界囲碁選手権富士通杯出場、2回戦進出。 十段戦本戦入り。NECカップ囲碁トーナメント戦出場。第1回大和証券杯ネット囲碁グランドチャンピオン戦優勝。第2期幽玄杯精鋭リーグ優勝。

棋道賞優秀棋士賞・最多対局賞(69局)。

2009年 名人位獲得(最年少七大タイトル獲得記録)。九段に昇段(最年少記録)。第2回大和証券杯ネット囲碁グランドチャンピオン戦2連覇。本因坊リーグ入り。 第18期竜星戦優勝。碁聖戦、挑戦者決定戦進出。富士通杯2回戦進出。LG杯世界棋王戦出場、2回戦進出。

棋道賞優秀棋士賞、最多勝(43勝)、最多対局賞(57局)。47回秀哉賞。

2010年名人位初防衛。NHK杯テレビ囲碁トーナメント準優勝。世界囲碁名人争奪戦に出場。 アジア大会男子団体戦銅メダル。 大和証券杯ネット囲碁オープン戦優勝。2010年の賞金ランキングは5648万円で3位[11]

2011年十段位獲得(最年少記録)。天元位獲得(最年少記録)。二冠(最年少記録)。棋聖戦挑戦者。博賽杯金仏山国際囲碁超覇戦優勝。LG杯2回戦進出。世界囲碁選手権富士通杯3位。 第36期棋聖戦Aリーグ優勝。9月30日、第20期竜星戦優勝。10月1日、第18期阿含・桐山杯2回目の優勝。

棋道賞優秀棋士賞、最多勝利(48勝)、最多対局(67局)。賞金総額は9151万円で、初の賞金ランキング1位となる[12]

2012年 大和証券杯ネット囲碁オープン2連覇。十段位初防衛。本因坊位獲得。三冠(最年少記録)。名人本因坊(最年少記録)。碁聖位獲得。四冠(最年少記録)。名人戦リーグでプレーオフ進出。 竜星戦二連覇。棋聖戦挑戦者。王座位獲得。史上二人目の五冠(最年少記録)。天元位防衛。2012年は51勝12敗(勝率8割1分)。 2012年の賞金総額は1億620万円で、初の賞金1億超えとなった[13]

棋道賞最優秀棋士賞、最多勝利賞、最多対局賞、勝率第一位賞。

2013年棋聖位獲得(最年少記録)。六冠(史上初)。グランドスラム達成(最年少記録)。4月26日五冠に後退。テレビ囲碁アジア選手権戦優勝)。本因坊位二連覇。碁聖位を防衛。名人位獲得で六冠に復帰。史上2人目の大三冠を達成(最年少記録)。天元位を防衛(三連覇)。王座位を防衛。43勝18敗[14]。 賞金・対局料の総額が史上最高の1億6461万円。3年連続の賞金王[6]。 2013年は七大タイトル戦の挑戦手合にフル出場(史上初)。自己初の1億円突破となった前年(1億620万円)の1.5倍以上を稼ぎ、獲得額は2位の約5倍(3524万円)[6]

棋道賞最優秀棋士賞、最多勝利賞(43勝)、最多対局賞(61局)、国際賞

2014年 棋聖初防衛。[15]。十段戦挑戦者ならず。[16]。「2013年棋戦優勝者選手権戦」初代覇者。[17]。本因坊3連覇。碁聖3連覇。名人2連覇。6冠保持。王座位失冠。天元位失冠。賞金総額 1億4078万円で1位。棋道賞最優秀棋士賞。

2015年 棋聖3連覇。

タイトル・棋戦優勝歴[編集]

七大タイトル[編集]

色付きは現在在位。

他の棋士との比較は、囲碁のタイトル在位者一覧囲碁界を参照。

タイトル 番勝負 獲得年度 登場 獲得期数 連覇
棋聖 七番勝負
1-3月
13(37期)-15 4 3期 3
名人 七番勝負
9-11月
09(34期)-10,13(38期)-14 6 4期
(歴代4位タイ)
2
本因坊 七番勝負
5-7月
12(67期)-14 3 3期 2
天元 五番勝負
10-12月
11(37期)-13 4 3期 3
(歴代3位タイ)
王座 五番勝負
10-12月
12(60期)-13 3 2期 2
碁聖 五番勝負
6-8月
12(37期)-14 3 3期 3
(歴代4位タイ)
十段 五番勝負
3-4月
11(49期)-12 3 2期 2
登場回数合計26、獲得合計20期=歴代7位、
3大タイトル獲得数10=歴代4位
  • ※2015年3月20日現在。
囲碁七大タイトル獲得記録
順位 獲得回数 棋士名
1位 42期 * 趙治勲
2位 35期 * 小林光一
3位 31期 加藤正夫
4位 23期 * 張栩
5位タイ 21期 坂田栄男 | * 林海峰
7位 20期 * 井山裕太
8位 17期 * 大竹英雄
9位タイ 14期 藤沢秀行 | * 山下敬吾   
*は現役棋士

国際棋戦[編集]

その他の棋戦[編集]

表彰[編集]

棋道賞

  • 最優秀棋士賞:3回(2012,2013,2014)
  • 優秀棋士賞:3回(2008,2009,2011)
  • 勝率第1位賞:2回
  • 最多対局賞:5回
  • 最多勝利賞:4回
  • 秀哉賞:3回
  • 賞金ランキング1位:3回
  • 2008年 26回ジャーナリストクラブ賞
  • 2009年11月9日 東大阪市長賞詞
  • 2009年 27回ジャーナリストクラブ賞
  • 2010年12月17日 大阪文化賞
  • 2011年1月20日 関西元気文化圏賞・ニューパワー賞
  • 2013年1月29日 第50回秀哉賞

記録[編集]

  • 史上初の六冠
  • 賞金・対局料の史上最高総額 1億6461万円
  • 年間の7大タイトル挑戦手合にすべて出場(史上初)
  • 最年少グランドスラム 23歳10か月 (史上三人目のグランドスラム)
  • 最年少大三冠 24歳4か月 (史上二人目の大三冠)
  • 最年少六冠 23歳10か月
  • 最年少五冠 23歳5か月 (史上二人目の五冠)
  • 最年少四冠 23歳2か月 (史上五人目の四冠)
  • 最年少三冠 23歳1か月
  • 最年少二冠 22歳10か月
  • 最年少名人本因坊 24歳4か月 (史上八人目の名人本因坊)
  • 最年少七大タイトル獲得 名人 20歳4か月
  • 最年少棋聖 23歳10か月
  • 最年少十段 21歳11か月
  • 最年少天元 22歳6か月
  • 最年少挑戦権獲得 名人戦 19歳3か月
  • 最年少NHK杯出場 15歳10か月
  • 最年少タイトル(七大タイトル以外) 阿含・桐山杯 16歳4か月
  • 最年少名人戦リーグ入り 18歳5か月
  • 最年少九段 20歳4か月
  • 九段昇段最短記録 8年10か月

年表[編集]

  • タイトル戦の欄の氏名は対戦相手。うち、色付きのマス目は獲得(奪取または防衛)。
  • 棋道賞は、 : 最優秀棋士賞、 優 : 優秀棋士賞、 特別 : 特別賞、
    率 : 勝率一位賞、 勝 : 最多勝利賞、 対 : 最多対局賞、 連 : 連勝賞、
    国際 : 国際賞、 新人 : 新人賞、 哉 : 秀哉賞
  • 賞金&対局料は、年度区切りではなく1月 - 12月の集計。単位は万円。色付きの年は全棋士中1位。
棋聖 十段 本因坊 碁聖 名人 王座 天元 一般棋戦 棋道賞 賞金対局料 備考
棋聖戦
1-3月
十段戦
3-4月
本因坊戦
5-7月
碁聖戦
6-8月
名人戦
9-11月
王座戦
10-12月
天元戦
10-12月
2005年 阿含 率 新 棋戦初優勝
2006年 中野杯
2007年 新人王
2008年 張栩
3-4
大和杯 優 対 3209
2009年 張栩
4-1
大和杯 優 勝
対 哉
6244
2010年 高尾紳路
4-0
大和 5648
2011年 張栩
2-4
張栩
3-2
山下敬吾
2-4
結城聡
3-0
阿含 竜星 優 勝 対 9151
2012年 張栩
3-1
山下敬吾
4-3
羽根直樹
3-0
張栩
3-0
河野臨
3-0
竜星
率 対 
10620 五冠
2013年 張栩
4-2
六冠達成
結城聡
2-3
六冠終了
高尾紳路
4-3
河野臨
3-2
山下敬吾
4-1
六冠達成
張栩
3-1
秋山次郎
3-0
アジア
対 国際
16461 六冠
2014年 山下敬吾
4-2
伊田篤史
4-1
河野臨
3-2
河野臨
4-1
村川大介
2-3
六冠終了
高尾紳路
2-3
棋戦 14078 四冠
2015年 山下敬吾
4-3

関連書籍[編集]

  • 『至高の決断―依田、山下、井山の頭脳 (マイコミ囲碁ブックス) 』
  • 『わが天才棋士・井山裕太』 石井邦生著(集英社インターナショナル
  • 『井山裕太20歳の自戦記―史上最年少名人までの17局』 井山裕太著
  • 『井山裕太 自戦細解』(誠文堂新光社
  • 『勝運をつかむ』谷川浩司・井山裕太共著(致知出版社
  • 『碁ワールド 井山裕太物語』 画/松田一輝(日本棋院

出演[編集]

論文[編集]

関連記事[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 張棋聖が4年連続で1位 日本棋院賞金ランキング 朝日新聞2011年2月10日付。
  2. ^ 井山、初の1位 張抜く 日本棋院賞金ランキング 朝日新聞2012年1月31日付。
  3. ^ 囲碁の井山十段と将棋の室田女流初段が婚約 産経新聞 2012年2月20日閲覧
  4. ^ 井山初の1億円 日本棋院賞金ランク 朝日新聞 2013年1月29日
  5. ^ 井山六冠、最多勝 囲碁2013年成績 朝日新聞2014年1月7日
  6. ^ a b c d 井山六冠、賞金総額1億6千万円 囲碁界史上最高 朝日新聞2014年2月11日
  7. ^ 井山名人敗退、七冠独占遠のく 囲碁・十段戦 朝日新聞 2014年1月23日
  8. ^ 囲碁・井山棋聖が初防衛 山下九段を4勝2敗で退ける 朝日新聞 2014年3月13日。
  9. ^ 井山が初代覇者 棋戦優勝者選手権戦 朝日新聞 2014年3月25日
  10. ^ [1]
  11. ^ 張棋聖が4年連続で1位 日本棋院賞金ランキング 朝日新聞2011年2月10日付。
  12. ^ 井山、初の1位 張抜く 日本棋院賞金ランキング 朝日新聞2012年1月31日付。
  13. ^ 井山初の1億円 日本棋院賞金ランク 朝日新聞2013年1月29日付。
  14. ^ 井山六冠、最多勝 囲碁2013年成績 朝日新聞2014年1月7日付。
  15. ^ 囲碁・井山棋聖が初防衛 山下九段を4勝2敗で退ける 朝日新聞2014年3月13日。
  16. ^ 井山名人敗退、七冠独占遠のく 囲碁・十段戦 朝日新聞2014年1月23日。
  17. ^ 井山が初代覇者 棋戦優勝者選手権戦 朝日新聞2014年3月25日。

外部リンク[編集]