岡田達也
おかだ たつや 岡田達也 |
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生年月日 | 1968年2月13日(50歳) |
出生地 | ![]() |
身長 | 175cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 1990年代 - |
事務所 | クリオネ |
岡田 達也(おかだ たつや、1968年2月13日 - )は、日本の舞台俳優。演劇集団キャラメルボックスおよびクリオネ所属。鳥取県鳥取市出身。身長175cm、体重68kg。血液型はAB型。好物はイカ、嫌いなものはキュウリ。
大阪芸術大学芸術学部を卒業後、サラリーマン・トラックの運転手を経て演劇集団キャラメルボックスに制作部として入団。その後、役者として舞台に立つようになり、現在では数多くの主役を務める。
目次
出演作品[編集]
テレビドラマ[編集]
- 大地の子(1995年、NHK)
- 誰かが扉を叩いている(1997年、日本テレビ)
- 怪物くん(2010年、日本テレビ)
- HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ〜 第2話(2011年10月18日、関西テレビ) - 杉田雄三 役
- 相棒 season 11 第13話「幸福な王子」(2013年1月23日、テレビ朝日) - 坂本 役
- 金曜プレステージ・スペシャルドラマ 鬼女(2013年6月28日、フジテレビ)
ラジオドラマ[編集]
- River Side Cafe#8(2013年、TFM系) - 店長 役
- 特集オーディオドラマ 星を掘れ!(2013年、NHK-FM)
映画[編集]
舞台[編集]
演劇集団キャラメルボックス[編集]
太字は主演作品
- 『四月になれば彼女は』(1993年) - 西条 役 ※デビュー作品
- 『ブリザードミュージック』 - 久慈 役(1994年)、釜石 役(2001年)
- 『スケッチブック・ボイジャー』(1995年・2005年) - ダイゴ 役
- 『風を継ぐ者』 - 秋吉剣作 役(1996年)、小金井兵庫 役(2001年)
- 『嵐になるまで待って』 - 高杉 役(1993年)、波多野 役(1997年・2002年)
- 『俺たちは志士じゃない』(1998年) - 神田松吉 役
- 『さよならノーチラス号』 - 芳樹 役(1998年)、勇也 役(2009年)
- 『銀河旋律』サルマル 役(1999年・2011年)、柿本光介 役(2002年) ※2002年柿本光介役は西川浩幸とダブルキャスト、2011年サルマル役は西川浩幸・三浦剛とトリプルキャスト
- 『TRUTH』(1999年・2005年) - 野村弦次郎 役
- 『キャンドルは燃えているか』(1999年) - 伊丹 役
- 『MIRAGE』(2000年) - 天童 役
- 『また逢おうと竜馬は言った』 - 坂本竜馬 役(2000年・2010年)、坂本竜馬 / 伸介 役(2016年) ※2010年・2016年は大内厚雄とダブルキャスト
- 『クローズ・ユア・アイズ』(2000年) - 香取武三 役
- 『裏切り御免!』(2002年) - 坂本竜馬 役
- 『ナツヤスミ語辞典』(2003年) - クサナギ 役 ※西川浩幸とダブルキャスト
- 『我が名は虹』(2004年) - 黒江 役
- 『スキップ』(2004年) - 桜木 役
- 『ミス・ダンテライオン』(2006年・2010年) - 青木比呂志 役
- 『雨と夢のあとに』 - 桜井朝晴 役(2006年)、早川岳男 役(2013年)
- 『まつさをな』(2007年) - 青柳啓一郎 役
- 『猫と針』(2007年) - サトウケンジ 役
- 『トリツカレ男』(2007年) - トト 役
- 『きみがいた時間 ぼくのいく時間』(2008年) - 柿沼浩二 役
- 『水平線の歩き方』(2008年・2011年・2015年) - 岡崎幸一 役
- 『すべての風景の中にあなたがいます』(2009年) - 滝水浩一 役
- 『容疑者Xの献身』(2009年・2012年) - 湯川学 役
- 『サンタクロースが歌ってくれた<10days Limited Version>』(2010年) - 平井太郎 役
- 『ヒア・カムズ・ザ・サン』(2011年) - 白石 役 ※西川浩幸の代役[1]
- 『隠し剣鬼ノ爪』(2013年) - 小野治兵衛 役
- 『盲目剣谺返し』(2013年) - 小野治兵衛 役
- 『彼の背中の小さな翼』(2013年)一宮拓己 / 大網信太郎 役
- 『鍵泥棒のメソッド』(2014年・2017年) - コンドウ 役 ※2014年は阿部丈二とダブルキャスト
- 『涙を数える』(2014年) - 南条朔之助 役
- 『パスファインダー』(2015年) - 笠岡光春 役
- 『君をおくる』(2015年) - 松尾 役
- 『ゴールデンスランバー』(2016年) - 佐々木一太郎 役
客演[編集]
- 『FLAG』(2000年、ランニング・シアター・ダッシュ)
- 『煙が目にしみる』(2002年、加藤健一事務所)
- 『キャノンマックスR』(2002年、劇団シアターガッツ)
- 『ハートに火をつけて』(2004年、東京ハートブレイカーズ)
- 『WEL-COME to パラダイス』(2006年、劇団たいしゅう小説家)
- 『オレノカタワレ』(2006年、30-DELUX)
- 『コルトガバメンツ』(2006年、東京ハートブレイカーズ)
- 『ちいさき神の、つくりし子ら』(2008年、プレタポルテ)
- 『とびきり不幸な旅行店』(2008年、東京ハートブレイカーズ)
- 『シングルベッド』(2008年、LEMON LIVE)
- 『人生のクライマックス』(2008年、劇団扉座)
- 『Live,Love,Drive 死神の精度』(2009年、ミネルバワークス)
- 『はじめての食卓』(2010年、むーとぴあ)
- 『トラベルモード』(2011年、*pnish*)
- 『樹海-SEA of THE TREE-』(2012年、作・演出鈴井貴之)
- 『二人芝居』(2012年、東京フェスティバル)
- 『サイレント・フェスタ』(2013年、東京ハートブレイカーズ)
- 『無休電車』(2013年、劇団鹿殺し) - 城戸秋生(ムツゴロウ城戸) / 人影 / 弔問客 役
- 『LOVE』〜あなたに逢いたい〜(2013年、リーディング公演)
- 『ナツメ』(2013年、ナ・ポリプロピレン) - 日替わりゲスト
- 『幸福な職場』(2014年、劇団東京フェスティバル)
- 『チルドレン』(2014年、東京ハートブレイカーズ)
- 『5 years after』(2014年、AmebaStudio Reading Room)
- 『また火曜ーー!?』(2014年)
- 『駆け抜ける風のように』(2014年、Dステ) - 坂本竜馬 役
- 『世襲戦隊カゾクマン』(2014年、お茶の間サミット)
- 『はい、どーも!東京新春スペシャル!』(2015年)
- 『スーパーエンタープライズ』(2015年、東京ハートブレイカーズ)
- 『Yへ 〜茨木のり子の日記〜(仮)』(2015年、グループる・ばる)
- 『TRUMP』(2015年、脚本・演出末満健一)
- 『「大きな木の下で」〜あの頃俺らの毎日はウザいくらいアツかった〜』(2016年)
- 『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』(2016年、ポップンマッシュルームチキン野郎) - 正田雅彦 / 学生 / 逃げ惑う夫婦(夫) / 天の声 役
- 『嫌われ松子の一生』(2016年)
- 『スキップ』(2017年) - 桜木 役[2]
- 『世襲戦隊カゾクマンⅡ』(2017年上演予定、お茶の間サミット)
- 『サブマリン』(2017年、東京ハートブレイカーズ)
- 『ポセイドンの牙』(2017年、地下空港)
- 『もっともやってみるのだ!』(2017年、ちび太ン家presents) - 日替わり出演
- 『アンフェアな月』(2018年上演予定) - 林堂航役
- 『スクアッド』(2018年上演予定、30-DELUX)
アニメ[編集]
ドラマCD[編集]
- 風光る(原田左之助)
書籍[編集]
- 達也汁(ジーアンドエス) - 1999年〜2007年(内、2002年〜2004年途中までデータ紛失により未掲載)にかけてのブログの内容を書籍化
脚注[編集]
- ^ “『水平線の歩き方』・『ヒア・カムズ・ザ・サン』公演サイト”. 演劇集団キャラメルボックス. 2012年9月19日閲覧。
- ^ “成井豊が手がける北村薫「スキップ」に岡田達也、粟根まこと”. ステージナタリー. (2017年1月18日) 2017年1月18日閲覧。