GO!GO!7188

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GO!GO!7188
出身地 日本の旗 日本 鹿児島県鹿児島市
ジャンル ポップ・パンク
グループ・サウンズ
活動期間 1999年 - 2012年
レーベル Capitol Music
2000年 - 2006年
BMG JAPAN
2007年 - 2009年
FlyingStar Records
2010年 - 2012年
事務所 ブレスト音楽出版・YAMAHA
公式サイト ラーフル
メンバー ユウギターボーカル
アッコベース・ボーカル)
ターキー(ドラムス・ボーカル)

GO!GO!7188(ゴーゴーなないちはちはち)は、かつて存在した日本のスリーピースロックバンド。2012年解散。解散時の所属事務所はブレスト音楽出版YAMAHA、所属レーベルはビクターエンタテインメントFlyingStar Records[注 1]

概要[編集]

高校の同級生であった中島優美(ナカシマユミ、 G&Vo、作曲担当)と浜田亜紀子(ハマダアキコ、B&Vo、作詞担当)が鹿児島で結成したスリーピースバンド[1]。のちにターキー(Dr、男、掛け声担当)が参加し、「音楽業界に異物混入! 超天然GSキュートパンクバンド」というキャッチコピーでメジャーデビュー[1]

サーフロック英語版風のギタ―リフGSサウンド歌謡曲を通過した和を感じさせるメロディオルタナティヴ・ロックパンクなど様々なジャンルの音楽を取り入れた力強いバンド・サウンドで10-20代を中心に人気を獲得していた[2][3][4][5][6]

基本的に作詞をアッコ、作曲をユウが手掛ける[1]。これはアマチュア時代に「こいのうた」を制作した際、もともと作詞もユウが手掛けていたが歌詞が気に入らず、アッコに作詞を要請したところしっくりいったという経緯から、このスタイルを貫いているという[7]。演奏は多くてギター2本にベース、ドラムというシンプルな構成で行う。

バンド名の由来は、メンバーがラジオやTV番組で訊かれても、「教えません」「秘密です」などと濁すため確説がないが、「557188」をポケベル打ちすると「ノマ(ハート記号)」となることから、これが由来との説がある。

東京を拠点として各地でライブを行い、迫力の演奏とユルいトークで多くのライブを成功させ、また多くのフェスに出演経験を持つ。

バンドと並行して、2003年からはアッコ、ユウがそれぞれソロでの活動を開始、ユウはチリヌルヲワカという別バンドも2005年にスタートさせた[8]

ファンクラブの名称「茶わん虫」は、鹿児島県に伝わる「茶わんむしの歌」に由来している。ファンクラブに入会しているファンのことは、ヴライアンと呼ばれるが、これはJITTERIN'JINNのドラム担当のニックネームからとられたものである。また、公式Webページ名である「ラーフル」は鹿児島弁で黒板消しの意味である。

2012年2月、ユウが「バンドにおける自分の役割に限界を感じた」として脱退を表明[9]。これに伴ってバンドを解散することが発表され、全ての活動を終了した[10]

略歴[編集]

1998年
1999年
  • 2人は短大に進み、同い年の男性を誘ってYAMAHA主催のTEENS' MUSIC FESTIVAL出場を目的に新しいバンドを結成、オリジナル曲「太陽」で全国大会出場を果たす[5]。大賞獲得は逃したもののデビュー当時のプロデューサーの目に留まり、メジャーデビューのきっかけをつかむ[5]。またデビュー決定に伴い、ターキーが加入する。
2000年
  • 2月に上京後、月間最高14回という驚異的なペースでライヴ活動を展開[1]
  • 6月28日、シングル「太陽」でメジャーデビュー
  • 12月6日、アルバム『蛇足歩行』をリリース。
2001年
  • 前年にリリースしたシングル「こいのうた」がロングヒットを記録する。
2002年
  • シングル「浮舟」がスマッシュヒット、和製ロックとして多数のメディアで取り上げられる。
2003年
  • アルバム『鬣』が初のオリコントップ10入り、自己最高の売上を記録し、ファンの確固たる人気を得る。この年から翌年まで各個人のソロ活動を中心に活動。
2004年
  • 11月21日より翌年1月28日まで、初の日本武道館公演(12月21日)を含む全国ツアー「ごんぶとツアー」を敢行。
2006年
  • 3月16日、初のベストアルバム『ベスト オブ ゴー!ゴー!』をリリース。
2007年
  • 3月、初のアメリカ・ツアーを行う[8]。「SXSW Japan Nite」を含む全米5都市6回公演を敢行[11]。同月、BMG JAPANに移籍。
  • 6月28日、移籍第一弾シングル「真夏のダンスホール」をリリース。
  • 8月、2度目のアメリカ・ツアーを行う。ペンシルバニアで行なわれたMUSIKFEST 2007においてヘッドライナーとして出演したのを皮切りに、ニューヨークシカゴでもライブを行った[12][13]
2009年
  • 全国ツアー(「ヘンテナツアー09」)中の5月にベースのアッコが裂孔原性網膜剥離により緊急入院。8月に振り替え公演が行われた[14]
2010年
2012年
  • 2月10日ギターボーカルのユウが脱退を申し出たことで解散[10]

メンバー[編集]

  • ユウ1979年12月1日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身、身長156cm、血液型A型)[1]
    本名: 中島 優美(なかしま ゆみ)
    ギターボーカル・作曲担当。
    2004年に1stソロアルバム『てんのみかく』をリリース。
    2005年、バンド「チリヌルヲワカ」を結成し、その後もサイド・バンドとして並行して活動する。バンド解散後は、そのまま「チリヌルヲワカ」として音楽活動を継続。
  • アッコ(ノマアキコ、1980年2月13日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身、身長161cm、血液型A型)[1]
    本名: 野間 亜紀子(のま あきこ)、旧姓: 浜田 亜紀子(はまだ あきこ)
    ベースボーカル・作詞担当。
    MCは主に彼女が行う。
    浜田亜紀子名義のソロアルバムを2枚(2003年にインディーズ・レーベルから1stアルバム『キラリ』、2005年にメジャー・レーベルから2ndソロアルバム『あるようでないようで、あるもの』)リリースしている。
    2006年10月1日に結婚を発表。それを機にバンドネーム及びクレジットをノマアキコに変更するが、しばらくして再び“アッコ”へ戻した。2011年には第一子を出産。
    2014年PIGGYBANKSを結成。
    2015年、約11年前に結成されたインストロックバンド、トーキョーキラーがCDデビュー。
  • ターキー1973年7月10日生まれ、香川県三豊市(旧: 山本町)出身、血液型A型)[1]
    本名: 細川 央行(ほそかわ たかゆき)
    ドラム担当(初期はドラム・掛け声担当と表記されていた)。
    2001年初頭まではGO!GO!7188のメンバーとしてインタビューなどのメディアの取材に登場することは一切なく、すべてユウとアッコの2人でこなしていた。そのため、「GO!GO!7188の正式メンバーはユウとアッコの2人だけで、ターキーはサポートメンバーである」という誤った解釈や紹介がなされることもしばしばあった。
    2004年頃よりスタジオミュージシャンとしても積極的に活動を始め、大塚愛ユンナいきものがかりKAT-TUNなどの作品や、RYOJI&LAST CHORDSなどのライブバンドに参加している。
    2007年よりTRICO ROLL BEAUTY.というブランドを立ち上げ、Tシャツやシルバーの作成を行っている。
    解散後、2012年からバンド「la la larks」に加入。それ以外にも、レコーディングやライブのサポート、ドラムレッスンなどの活動をしている。

作品[編集]

インディーズ[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 備考
1st 2000年 パパパンツ/こいのうた カセットテープ 100円。完売。

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲 最高位 備考
1st 2000年6月28日 太陽 CD TOCT-22083 オリコン59位) 廃盤。
2nd 2000年8月30日 ジェットにんぢん CD TOCT-22102 オリコン48位
3rd 2000年10月25日 こいのうた CD TOCT-22117 オリコン45位
4th 2000年11月16日 むし'98 CD TOCT-4258 オリコン74位 表題曲がアルバム未収録となっている唯一のシングル。
5th 2001年4月11日 ドタン場でキャンセル CD TOCT-22142 オリコン30位
6th 2001年7月11日 あぁ青春 CD TOCT-22158 オリコン24位
7th 2001年10月24日 C7 CD TOCT-4331 オリコン38位
8th 2002年10月9日 浮舟 CCCD TOCT-4425 オリコン12位
9th 2003年4月25日 CD TOCT-4478 オリコン87位
10th 2003年8月6日 瑠璃色 CD TOCT-4540 初回限定盤。ボックスケース仕様「瑠璃色」オリジナル手ぬぐい付。
TOCT-4541 通常盤。
11th 2004年8月25日 青い亀裂 CD TOCT-4770 オリコン24位
11th 2006年9月13日 近距離恋愛 CD TOCT-40031 オリコン22位
12th 2007年6月28日 真夏のダンスホール/アイムラッキーガール/できもの CD+DVD BVCR-19088 オリコン23位 初回生産限定盤。
CD BVCR-19087 通常盤。
13th 2008年5月28日 片思いファイター CD BVCR-19735 オリコン25位 初回生産限定盤。アニメ「イタズラなKiss」オリジナル・イラスト・ジャケット仕様。
BVCR-19734 通常盤。
14th 2009年1月14日 ふたしかたしか CD BVCR-19136 オリコン36位

オリジナルアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
1st 2000年12月6日 蛇足歩行(だそくほこう)[注 2] CD TOCT-24505 オリコン25位
2012年5月16日 TOCT-11331 『EMI ROCKS "the first"』シリ-ズで再発売。
2nd 2001年11月21日 魚磔(ぎょたく)[注 3] CD TOCT-24688 オリコン17位 「C7」はアルバムバージョンとなっているが、取り直しを行ったこと以外の違いはほとんど無い。
3rd 2003年2月26日 (タテガミ) CD TOCT-24980~24981 オリコン5位
2003年3月19日 LP盤 TOJT-24981(初回限定生産)
4th 2004年10月27日 竜舌蘭 CD TOCT-25489 オリコン5位
5th 2006年10月18日 パレード CD+DVD TOCT-26080(初回生産限定盤) オリコン4位
CD TOCT-25489(通常盤)
6th 2007年10月24日 569(ごーろっく)[注 4] CD+DVD BVCR-18104(初回生産限定盤) オリコン15位
CD BVCR-11109(通常盤)
7th 2009年2月4日 アンテナ CD+DVD BVCR-18164(初回生産限定盤) オリコン10位
CD BVCR-11128(通常盤)
8th 2010年6月2日 Go!!GO!GO!Go!! CD VICB-60057 オリコン9位

ベストアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
1st 2006年3月15日 ベスト オブ ゴー!ゴー! CD+8cmCD TOCT-25913(初回生産限定盤) オリコン12位 代表シングル曲、ライブでの定番曲、ファンから根強い人気のある曲、更に新曲「神様のヒマ潰し」など、メンバー自らの選曲による17曲を収録。初回プレス盤にはインディーズカセット復刻盤CDが付属。発売時、「『こいのうた』を片想い中の人の着信音にすると恋が叶うという噂がある。」と雑誌などで紹介された。
CD TOCT-25223(通常盤)
2nd 2012年5月16日 カップリング ベスト オブ ゴー!ゴー! CD TOCT-28099 EMI時代、BMG時代を通じて、シングルのカップリングにしか収録されなかったアルバム未収録曲をすべて収録したカップリングベストアルバム。
3rd 2012年10月10日 ベリー ベスト オブ ゴー!ゴー! with 大映像祭 完全版 CD+DVD TOCT-29076(初回限定版) EMIとBMG両社からリリースした全シングル15曲をコンプリートした「シングル・コレクション」ベスト・アルバム(デジタル・リマスタリング)。初回限定盤には、その後移籍したVictor社を加えた3社から発表した全てのPVをコンパイルしたDVDが付属(20曲中、12曲が初DVD化)。
ベリー ベスト オブ ゴー!ゴー! CD TOCT-29077(通常盤)

カバーアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
1st 2002年7月10日 虎の穴 CD TOCT-24824 オリコン15位 メンバー選曲によるカバーミニアルバム。「唄いたい曲」をキーワードに歌謡曲からアニメ・ソングまでをGS風アレンジでカヴァー。
LP盤 TOJT-24824(限定アナログ盤)
2nd 2008年5月28日 虎の穴2 CD BVCR-18129 オリコン23位 カヴァーミニアルバム『虎の穴』の第2弾。中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」はKISSの「デトロイト・ロック・シティ」、スピッツ「スパイダー」はThe La's「There She Goes」をマッシュアップ[注 5]

ライブアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
1st 2003年12月10日 九・二一事件 CD+DVD TOCT-25222(初回生産限定盤) オリコン29位 2003年9月21日、日比谷野外音楽堂でのライブを収録。
CD TOCT-25223(通常盤)
2nd 2005年3月16日 ごんぶとツアー 日本武道館(完全版) CD TOCT-25650 オリコン61位 2004年12月21日に行われた初の日本武道館公演の模様を完全収録した2枚組アルバム。
3rd 2008年10月29日 GO!GO!7188 2マンTour 徹子のHair+Open Night Family〜夜明けの家族〜 CD+DVD BVCR-18154 オリコン59位 2008年5月13日~6月22日に開催された対バン・ツアー「2マンTour 徹子のHair」(フラワーカンパニーズ/THE BACK HORN/MONGOL800/ミドリ/凛として時雨)から、各会場のライブ音源からセレクトされた全9曲を収録。メンバーが撮影したオフ・ショット映像を収録したDVD付き。
4th 2010年9月22日 アコースティック大作戦!! アコースティック・ライブ・ベスト CD VICB-60062 オリコン71位 デビュー10周年を記念して、2010年5月5日九段会館で行われたアコースティック・ライブ「デビュー10周年GO!GO!の日スペシャルアコースティック大作戦!! ~九段下はきっと雨~」の中からセレクトした楽曲を収録。
5th 2012年3月28日 ラストライブ オブ ゴー!ゴー! 〜“Go!!GO!GO!Go!!Tour”Live 8.7.2010 Tokyo〜 CD VICB-60086 事実上のラストライブとなった2010年の“Go!!GO!GO!Go!!Tour”ファイナル@渋谷AXの音源から選抜したベスト的内容のトラックに加え、ボーナストラックとして完全未発表楽曲「数え唄」と「ジェットにんぢん 2010」のスタジオ音源を収録。

トリビュートアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
1st 2005年4月20日 WHO PLAYS A GO-GO? 〜GO!GO!7188 Amateur Tribute Album〜 CD 中村中らアマチュアミュージシャンによる、所属事務所公式トリビュート盤。データリーフによるオンライン通販限定販売。販売終了。廃盤。
2nd 2011年3月16日 GO!GO!7188 Tribute - GO!GO! A GO!GO! CD VICB-60069 参加メンバーはbloodthirsty butchersdetroit7フラワーカンパニーズMONGOL800、opening、POLYSICS中村中THE NEATBEATS少年ナイフ所ジョージ

配信限定[編集]

  • ジェットにんぢん 2010(2010年12月15日)
    • 配信限定。
    • 未発表、スタジオVer.
  • レア コレクション オブ ゴー!ゴー!(2012年5月16日)
    • 配信限定アルバム。

未発表曲[編集]

  • 「バラード」
    • 「恋の毒薬」の歌詞にユウが思いきりバラードな曲を付け、アッコがこの歌詞はバラードじゃないと言って改めて歌詞を付けたものが「バラード」となった。
    • まるのみ2000、九・二一事件、六・二一事件にて演奏された。Viewsic(現: MUSIC ON! TV)にて、まるのみ2000(渋谷公会堂)のライブ中継が行われたことがあるが、DVD・CDには収録されていない。
  • 「おわらないなつやすみ」
    • GO!GO!7188のオールナイトニッポンR放送時、休暇でハワイに行っていたユウが9・11テロの余波で帰りの飛行機が無くなり、その体験を元に作成したもの。
    • 「エレキ大作戦! 蟻地獄の巻」にてYOU≒ゆう(わいおーゆーほぼゆう)名義で演奏されて以来、演奏されていない。
  • 「月の光」「月の光2」
    • ごく初期(2001年以前)に演奏されただけでそれ以降、演奏されていない。

楽曲提供[編集]

映像作品[編集]

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 備考
ライブビデオ 2001年10月24日 GO!GO!7188とのさまツアー2001 於: 日比谷野外音楽堂 VHS TOVF-1372 2001年5月よりスタートした、初の全国ツアー"とのさまツアー2001"の中から、5月19日日比谷野外音楽堂でのライヴの模様を収録。DVDのみアコースティックバージョンの「かみなりが鳴ってたくさん雨が降る夜」を収録。
DVD TOBF-5095
ビデオクリップ集 2003年3月19日 GO!GO!大映像祭! VHS TOVF-1405 オリコン55位 デビュー以来のミュージック・クリップを集大成した初のビデオクリップ集。いくつかの隠し映像あり。
DVD TOBF-5193
ビデオクリップ集 2006年3月15日 GO!GO!大映像祭! (おまけ付) DVD TOBF-5472 オリコン191位 既発タイトル『GO!GO!大映像祭!』に特典映像として新たに楽曲CMスポット集を追加収録し、パッケージをトールサイズにリサイズしたリニューアル廉価版。
ライブビデオ 2005年3月16日 GO!GO!7188 ごんぶとツアー 日本武道館 DVD TOBF-5369 オリコン59位 2004年12月21日に行われた初の日本武道館ライブを収録。特典映像としてメンバーそれぞれにフォーカスしたマルチアングル映像も収録。
ライブビデオ 2008年10月29日 六・二一事件 DVD BVBR-11116(初回生産限定盤) オリコン21位 2008年6月21日、日比谷野外音楽堂でのライブをノーカットで収録。初回盤のみスリーブケース仕様。
DVD BVBR-11115(通常盤)
ライブビデオ 2010年11月3日 GO!GO!の日スペシャル アコースティック大作戦!! 〜九段下はきっと雨〜 DVD VIBB-13 オリコン80位 2010年5月5日 (GO!GO!の日)に行われた10周年記念のバンド初となるアコースティックライブを全編収録した完全版。 CD版では収録されなかった楽曲も全て収録。
ライブビデオ 2011年1月19日 "Go!!GO!GO!Go!! Tour" Live 8.7.2010 Tokyo DVD VIBB-16 オリコン81位 全23公演に及んだ全国ツアー「Go!!GO!GO!Go!! Tour」から、2010年8月7日、SHIBUYA-AXにて行われたツアーファイナルの模様を完全収録。

ライブ[編集]

結成当初からライブハウスを中心として多くのライブ活動を行い、ワンマンライブでは数千人規模のライブハウスを満員にする。スリーピースから紡ぎだされる迫力ある演奏と、それと正反対のユルいMCはGO!GO!独特の雰囲気を作り出している。

立ち位置は上手にユウ、下手にアッコ、中央奥にターキーとなっており、MCはアッコが中心となってしゃべる。レコ発ツアーではそのCDの曲を全て演奏することが多く、ツアーやイベントごとにTシャツやタオルなどを中心に様々なグッズが作成される。ツアー名はひらがな4文字が慣例となっており、また、ツアーではユウ直筆のアンケートが配布される。

ライブでのアンコールの掛け声は「ブッサイク!ブッサイク!」である。アッコのMCによると、「自分たちを『不細工』と言っていたことに対するお客さんの答え」だそうで、ブサイクと書いた垂れ幕でライブをやっていたところ、アッコ曰く「気の利いたお客さん」がアンコールに「ブッサイク!」と言ったのが始まりである。

主なライブ[編集]

日程 ツアータイトル 会場 内容
2000年12月 まるのみ2000 『蛇足歩行』レコ発ツアー。
2001年1月 さぶいぼ2001 東京・大阪の2か所 『蛇足歩行』レコ発ツアー。
2001年5月 とのさまツアー 全国9か所 『ドタン場でキャンセル』レコ発ツアー。
2001年10月 - 2001年11月 秋の学園祭めがーねツアー 全国10か所
2001年12月14日 エレキ大作戦! 蟻地獄の巻 初の主催イベント。メンバーそれぞれのソロプロジェクトを行う。
2002年1月 - 2002年3月 あらじおツアー2002 全国14か所 『魚磔』レコ発ツアー。
2002年3月3日 もりじおNIGHT 「あらじおツアー2002」の大打ち上げイベント。ラジオ視聴者限定ライブ。
2002年8月 ぐしけんツアー白麹の巻・黒麹の巻 東名阪の3か所 『虎の穴』レコ発ツアー。各所2daysで行い、1日目カバー曲のみ、2日目オリジナル曲のみで行う。
2002年12月14日 エレキ大作戦! 毒蜘蛛の巻 主催イベント。メンバーそれぞれのソロプロジェクトを行う。
2003年3月 - 2003年4月 うまのりツアー2003 全国15か所 『鬣』レコ発ライブ。
2003年9月21日 九・二一事件 日比谷野外音楽堂 『瑠璃色』レコ発ライブ。台風の接近により開催が危ぶまれた。進路を外れたため開催にこぎつけたものの、大雨・全員カッパという珍しいライブとなった。
2003年12月20日 エレキ大作戦! 女王蜂の巻 主催イベント。メンバーそれぞれのソロプロジェクトを行い、ユウとアッコは主にソロアルバムから演奏を行う。
2004年6月2日 公開レコーディングリハーサル 前半はレコーディングの様子を再現した形式、後半は通常のライブ形式で行われた。
2004年8月 SHIBUYA CANNONBALL 初のストリートライブ。
2004年11月 - 2005年1月 ごんぶとツアー 全国20か所 『竜舌蘭』レコ発ツアー。初の日本武道館公演を行う。「東京」の後奏はユウのギターフレーズをターキーが真似する形で、即興で行われた。
2006年3月 - 2006年4月 ツアー オブ やまもり 全国18か所 『ベスト オブ ゴー!ゴー!』レコ発ツアー。
2006年5月 ツアー オブ とくもり 東京・大阪の2か所 ファンクラブ限定ライブ。1人1枚しかチケットを購入できなかった。
2006年11月 - 2007年1月 みちづれツアー 全国24か所 『パレード』レコ発ツアー。アコースティックゾーンがあり、「かみなりが鳴ってたくさん雨が降る夜」と「大人のひみつ」のアコースティックバージョンが演奏された。「Fatな彼」の歌詞の一部が各地の名産品に置き換えられた。
2007年3月 アメリカTOUR 全米5都市6回公演 「SXSW Japan Nite」を含む初のアメリカツアー。
2007年4月12日 エレキ大作戦! 〜Can You Speak English?〜 アメリカ凱旋ライブ。日本国内ではこのライブでのみアメリカツアーのグッズTシャツが販売された。
2007年7月 まなつのツアー 東名阪の3か所 『真夏のダンスホール』レコ発ツアー。
2007年8月 アメリカTOUR ペンシルベニアニューヨークシカゴの3か所 2回目となるアメリカツアー。
2007年9月 新・エレキ大作戦 Vol.1 GO!GO!主催イベント。3日間連続で2マンライブを行い、detroit7、ミドリ、Bleachと対バンし、アンコールでは各バンドと「キューティーハニー」をセッションした。
2007年11月 - 2008年1月 すごろくツアー 全国28か所 『569』レコ発ツアー。テーマは「enjoy!」。
2008年5月 - 2008年6月 2マンTour徹子のHair 全国12か所 『虎の穴2』レコ発ツアー。フラワーカンパニーズTHE BACK HORNミドリ凛として時雨MONGOL800を迎えての初の2マンツアー。
2008年6月21日 六・二一事件 九・二一事件以来となる日比谷野外音楽堂でのワンマンライブ。
2008年9月 - 2008年10月 新・エレキ大作戦 Vol.2 GO!GO!主催イベント。3日間連続で2マンライブを行い、オレスカバンドザ50回転ズbonobosと対バン。
2008年10月 - 2008年12月 おまたせツアー 全国16か所 「まだ行ったことのない場所や毎回のように行けない場所に行く」がテーマで都市部以外の県を巡るツアー。
2008年12月 ねんまツアー 東名阪(東京のみ2days)の4か所
2009年3月 - 2009年8月 ヘンテナツアー 全国31か所 『アンテナ』レコ発ツアー。ツアーが始まる直前、「ヘンテナツアー前哨戦パラボラナイト」と題したライブを行い、このライブは『アンテナ』『片思いファイター』『ふたしかたしか』に収録された曲のみで構成されていた。ツアー中、アッコの裂孔原性網膜剥離により、仙台、大阪、名古屋、東京の4公演が延期となった。
2009年10月 新・エレキ大作戦 Vol.3 GO!GO!主催イベント。3日間連続で2マンライブを行い、チャットモンチーBLACK BOTTOM BRASS BANDBEAT CRUSADERSと対バン。
2009年10月 - 2009年11月 GO!GO!7188 たこやきツアー 〜たこやきの中にたこを探して〜 全国5か所 学園祭ツアー。
2009年12月 ねんまツアー09 東京、名古屋、大阪、仙台の4か所
2010年6月 - 2010年8月 Go!!GO!GO!Go!! Tour 全国23か所

出演[編集]

ラジオ[編集]

挿話[編集]

  • ヴォーカルのアッコはSHAKALABBITSのUKIと生年月日が1日違いであるため仲が良い。同バンドのライヴにたまに遊びにくるという。
  • ジェットにんぢん
    アッコのバイト先の店長が『ジッタリンジン』を『ジェットにんぢん』と聞き間違えたことが歌詞の元ネタ。歌詞の最後に「昔流行った歌手の名前はジッタリンジン」でジッタリン・ジンの名前を出したが、それを本人に事前に歌詞を示して許諾を拒まれたのにそのまま出してしまった経緯がある。ジッタリン・ジンのボーカル春川玲子の掲示板の過去ログ(2000年8月26日付の記述)で書き込み を参照できる。そのためしばらくライブでは演奏されていなかったが、のちに共通のスタッフを通じて対面し和解した事から対バンライブを敢行。一部歌詞を変更することで了解を得た形でライヴ披露され、ジッタリンジンとも対バンライブも敢行された。ライヴアルバム「ラスト・ライヴ・ア・ゴーゴー」のボーナスディスクに「ジェットにんぢん2010」としてスタジオ収録音源が収録され歌詞は「10年越しの夢の対バン ジッタリンジン」に修正された。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2010年に移籍する前の所属レーベルはBMG JAPAN(現: アリオラジャパン)所属、さらにその前は東芝EMI(現: EMI Records Japan)のCapitol Music・レーベルに所属。
  2. ^ アッコが蛇行を蛇足歩行の略だと勘違いしていたことから命名。
  3. ^ ユウが「魚」を付けたかったことと、魚拓のように残しておきたかったことから命名。
  4. ^ 収録曲「チェーン」を最初「56(ごーろく)」と呼んでいたものをスタッフが「GO!ROCK!」と書いたことから命名。
  5. ^ 2つ以上の曲を1曲にまとめる手法。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g PROFILE”. GO!GO!7188 OFFICIAL WEB SITE「ラーフル」. 2018年6月2日閲覧。
  2. ^ GO!GO!7188 プロフィール”. 音楽出版社. TOWER RECORDS ONLINE (2012年7月30日). 2018年6月2日閲覧。
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外部リンク[編集]

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