1909年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1880年代 1890年代 1900年代 1910年代 1920年代 |
年: | 1906年 1907年 1908年 1909年 1910年 1911年 1912年 |
1909年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
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国と地域 |
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生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1909年(1909 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年。明治42年。
他の紀年法
[編集]- 干支:己酉
- 日本(月日は一致)
- 中国
- 朝鮮(月日は一致)
- ベトナム
- 仏滅紀元:2451年10月10日 - 2452年閏9月4日
- ヒジュラ暦(イスラム暦):1326年12月8日 - 1327年12月18日
- ユダヤ暦:5669年4月8日 - 5670年4月19日
- 修正ユリウス日 (MJD):18307 - 18671
- リリウス日 (LD):119148 - 119512
カレンダー
[編集]できごと
[編集]2月
[編集]- 2月9日 - モロッコに関する独仏協定締結
- 2月12日 - 全米黒人地位向上協会設立
- 2月20日 - フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ「未来主義創立宣言」(「フィガロ」)
3月
[編集]4月
[編集]- 4月1日 - 女性教養誌『新女界』創刊(主筆・安井てつ)
- 4月6日 - アメリカ人探検家ロバート・ピアリーが北極点に到達
- 4月18日 - ジャンヌ・ダルクが列福される
- 4月27日
- ベネズエラ大統領にゴメスが就任
- オスマン帝国でアブデュルハミト2世廃位 - メフメト5世即位
5月
[編集]6月
[編集]- 6月2日
- 両国国技館落成
- オーストラリア首相にアルフレッド・ディーキンが就任(3回目)
- 6月12日 - リボンシトロン発売(大日本麦酒)
- 6月15日 - 国際クリケット評議会設立
- 6月30日 - 京成電気軌道設立
7月
[編集]- 7月5日 - 代々木練兵場設置(青山練兵場が移転)
- 7月6日 - 韓国併合の方針を閣議決定
- 7月16日 - イラン立憲革命: 立憲派が首都テヘランを制圧 - モハンマド・アリー退位・アフマド即位
- 7月25日 - ルイ・ブレリオが史上初のドーバー海峡航空機横断
- 7月31日 - 大阪市北区で北の大火(天満焼け)、焼失戸数11,365戸 罹災地面積1.2平方キロ
8月
[編集]- 8月11日 - 世界初の遭難信号「SOS」、クライド・ラインのアラパホ号がハッテラス岬沖で発信し、救助される。
- 8月14日 - 姉川地震(江濃地震)
- 8月31日 - カナダ、ブリティッシュコロンビア州山中でバージェス頁岩発見
9月
[編集]10月
[編集]- 10月8日 - モホロビチッチ不連続面が発見される
- 10月11日 - 三井合名会社設立
- 10月21日 〜 12月30日 - 夏目漱石、朝日新聞に『満韓ところどころ』を連載
- 10月26日 - 伊藤博文が哈爾浜駅で安重根に暗殺される
- 10月29日 - 韓国銀行(後の朝鮮銀行)設立
11月
[編集]12月
[編集]- 12月4日 - 大韓帝国の政治結社一進会が韓日合邦を要求する声明書を発する。
- 12月7日 - ベルギー王レオポルド2世薨去
- 12月22日 - 第26議会召集
- 12月27日 - ベルギー王アルベール1世即位
日付不詳
[編集]誕生
[編集]1月
[編集]- 1月1日 - 亀井光、政治家(+ 1986年)
- 1月1日 - 樋口清之、考古学者・歴史作家(+ 1997年)
- 1月5日 - 進藤武松、彫刻家(+ 2000年)
- 1月6日 - 市川團十郎 (11代目)、歌舞伎役者(+ 1965年)
- 1月15日 - ジーン・クルーパ、ジャズドラマー(+ 1973年)
- 1月15日 - 中村武志、小説家(+ 1992年)
- 1月19日 - 水原茂、プロ野球選手・プロ野球監督(+ 1982年)
- 1月20日 - 山野愛子、美容家(+ 1995年)
- 1月20日 - ウィリアム・エッカート、MLBコミッショナー(+ 1971年)
- 1月22日 - 松木謙治郎、プロ野球選手(+ 1986年)
- 1月22日 - ウ・タント、第3代国連事務総長(+ 1974年)
- 1月22日 - モリス・スワデシュ、言語学者(+ 1967年)
- 1月25日 - 木谷實、囲碁棋士(+ 1975年)
- 1月27日 - 蒼井雄、推理作家(+ 1975年)
2月
[編集]- 2月3日 - 宮島義勇、撮影監督(+ 1998年)
- 2月3日 - シモーヌ・ヴェイユ、思想家(+ 1943年)
- 2月4日 - 潮万太郎、俳優(+ 2000年)
- 2月6日 - 花岡大学、作家(+ 1988年)
- 2月11日 - サトゥルニノ・デ・ラ・フエンテ・ガルシア、世界最高齢男性(+2022年)
- 2月12日 - 佐分利信、俳優(+ 1982年)
- 2月14日 - オーガスト・ダーレス、SF作家(+ 1971年)
- 2月15日 - ヘルミーネ・ザントロシェッツ(ミープ・ヒース)、諸国民の中の正義の人(+ 2010年)
- 2月15日 - 吾妻徳穂、舞踊家(+ 1998年)
- 2月24日 - 知里真志保、言語学者(+ 1961年)
- 2月28日 - パーヴェル・セレブリャーコフ、ピアニスト(+ 1977年)
3月
[編集]- 3月2日 - メル・オット、メジャーリーガー(+ 1958年)
- 3月6日 - 大岡昇平、小説家(+ 1988年)
- 3月7日 - 大森義夫、俳優(+ 1983年)
- 3月8日 - 小林重四郎、俳優(+ 1996年)
- 3月9日 - 夏川静江、女優(+ 1999年)
- 3月10日 - ジェラール・クロワゼ 自称超能力者 (+ 1980年)
- 3月17日 - ケン・アンダーソン、美術監督(+ 1993年)
- 3月22日 - ミルト・カール、アニメーター(+ 1987年)
- 3月24日 - クライド・バロウ、『ボニーとクライド』で有名な強盗犯、殺人犯(+ 1934年)
- 3月27日 - 小沢栄太郎、俳優・演出家(+ 1988年)
- 3月29日 - ジャック・キニー、映画監督(+ 1992年)
- 3月29日 - 花田清輝、小説家・文芸批評家(+ 1974年)
- 3月31日 - 貴志康一、音楽家(+ 1937年)
4月
[編集]- 4月1日 - 岡原昌男、第8代最高裁判所長官(+ 1994年)
- 4月1日 - 安井琢磨、経済学者(+ 1995年)
- 4月3日 - スタニスワフ・ウラム、数学者(+ 1984年)
- 4月8日 - ロンブ・カトー(+ 2003年)
- 4月10日 - 淀川長治、映画評論家(+ 1998年)
- 4月15日 - 千葉皓、外交官 (+ 1984年)
- 4月16日 - 森はな、教育者・児童文学作家(+ 1989年)
- 4月16日 - 宇野利泰、翻訳家(+ 1997年)
- 4月19日 - バッキー・ウォルターズ、メジャーリーガー(+ 1991年)
- 4月24日 - 野間恒、大日本雄弁会講談社社長・剣道家(+ 1938年)
- 4月30日 - ユリアナ、オランダ女王(+ 2004年)
5月
[編集]- 5月5日 - 中島敦、小説家(+ 1942年)
- 5月11日 - 横山隆一、漫画家、アニメーション作家(+ 2001年)
- 5月16日 - ルドルフ・コンフナー、工学者、物理学者(+ 1977年)
- 5月16日 - マーガレット・サラヴァン、女優(+ 1960年)
- 5月17日 - カール・シェーファー、フィギュアスケート選手(+ 1976年)
- 5月18日 - 嵯峨善兵、俳優(+ 1989年)
- 5月27日 - 中野忠晴、歌手、作曲家(+ 1970年)
- 5月27日 - フアン・ビセンテ・ペレス・モラ、スーパーセンテナリアン・世界最高齢の男性(+ 2024年)
- 5月30日 - ベニー・グッドマン、クラリネット奏者、バンドリーダー(+ 1986年)
6月
[編集]- 6月1日 - シモン・ゴールドベルク、ヴァイオリニスト・指揮者(+ 1993年)
- 6月2日 - 吉岡隆徳[1]、陸上短距離選手(+ 1984年)
- 6月16日 - ヴィリー・ボスコフスキー、ヴァイオリニスト・指揮者(+ 1991年)
- 6月19日 - 太宰治、小説家(+ 1948年)
- 6月24日 - 秋田貞夫、出版実業家・秋田書店の創立者(+ 1996年)
- 6月26日 - ウォルフガング・ライザーマン、アニメーター・映画監督・映画プロデューサー(+ 1985年)
- 6月28日 - 中島治康、プロ野球選手(+ 1987年)
- 6月29日 - 伏見康治、理論物理学者(+ 2008年)
7月
[編集]- 7月5日 - ハンス・ヴェーア、アラブ研究者(+ 1981年)
- 7月18日 - アンドレイ・グロムイコ、ソビエト連邦外相・最高会議幹部会議長(+ 1989年)
- 7月21日 - 小田基義、映画監督(+ 1973年)
- 7月21日 - 峰吟子、女優(+ 1993年)
- 7月23日 - 飯沢匡、劇作家(+ 1994年)
- 7月29日 - 大原総一郎、実業家(+ 1968年)
- 7月29日 - 中村勘三郎 (17代目)、歌舞伎役者(+ 1988年)
8月
[編集]- 8月6日 - 原ひさ子、女優(+ 2005年)
- 8月11日 - 古関裕而、作曲家(+ 1989年)
- 8月11日 - ガストン・リテーズ、作曲家、オルガニスト(+ 1991年)
- 8月12日 - 広瀬秀雄、天文学者(+ 1981年)
- 8月15日 - 内村直也、劇作家(+ 1989年)
- 8月18日 - 成田理助、野球評論家(+ 1988年)
- 8月20日 - モントゴメリー・ウィルソン、フィギュアスケート選手(+ 1964年)
- 8月21日 - 遠山啓、数学者(+ 1979年)
- 8月30日 - バージニア・リー・バートン、絵本作家(+ 1968年)
9月
[編集]- 9月4日 - 時実利彦、生理学者(+ 1973年)
- 9月7日 - エリア・カザン、演出家・映画監督(+ 2003年)
- 9月9日 - 雍仁親王妃勢津子、日本の皇族(+ 1995年)
- 9月11日 - 益田喜頓、俳優・コメディアン(+ 1993年)
- 9月15日 - 片山豊、企業家、日産・フェアレディZの生みの親(+ 2015年)
- 9月19日 - フェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェ、実業家・自動車技術者・デザイナー(+ 1998年)
- 9月22日 - デイヴィッド・リースマン、社会学者(+ 2002年)
10月
[編集]- 10月3日 - 北川敏男、統計数学者・情報科学者(+ 1993年)
- 10月5日 - 増本勇、元調教師(+ 1986年)
- 10月10日 - 金田利雄、新鶴村長、福島協和信用組合理事長(+ 1998年)
- 10月11日 - ピエール・ジョルジュ、地理学者(+ 2006年)
- 10月15日 - メル・ハーダー、メジャーリーガー(+ 2002年)
- 10月15日 - 利光貞三、彫刻家(+ 1982年)
- 10月16日 - 二階堂進、政治家(+ 2000年)
- 10月17日 - 川島武宜、法学者(+ 1992年)
- 10月19日 - 尾茂田叶、プロ野球選手(+ 1997年)
- 10月20日 - 杉山寧、日本画家(+ 1993年)
- 10月23日 - ゼリグ・ハリス、言語学者(+ 1992年)
- 10月25日 - 土門拳、写真家(+ 1990年)
- 10月28日 - ジョーゼフ・ギンゴールド、ヴァイオリニスト(+ 1995年)
- 10月28日 - フランシス・ベーコン、画家(+ 1992年)
- 10月29日 - 白井庄次郎、スーパーセンテナリアン・日本で最高齢だった男性 (+ 2020年)
- 10月31日 - ロベルト・ファン・ゼーベレック、フィギュアスケート選手(+ 没年不明)
11月
[編集]- 11月7日 - 上原謙、俳優(+ 1991年)
- 11月7日 - 山中貞雄、映画監督(+ 1938年)
- 11月11日 - 小森和子、映画評論家(+ 2005年)
- 11月12日 - ラクシュミ・プラサド・デヴコタ(+ 1959年)
- 11月16日 - まど・みちお、詩人(+ 2014年)
- 11月19日 - ピーター・ドラッカー、経営学者・社会学者(+ 2005年)
- 11月22日 - ミハイル・ミーリ、航空エンジニア(+ 1970年)
- 11月26日 - ウジェーヌ・イヨネスコ、劇作家(+ 1994年)
- 11月27日 - ジェームズ・エイジー、作家・ジャーナリスト・映画批評家(+ 1955年)
- 11月29日 - 田中絹代、女優・映画監督(+ 1977年)
12月
[編集]- 12月19日 - 埴谷雄高、作家・評論家(+ 1997年)
- 12月21日 - 松本清張、小説家(+ 1992年)
- 12月22日 - 池島信平、編集者、文藝春秋社長(+ 1973年)
- 12月23日 - 中里恒子、小説家(+ 1987年)
- 12月24日 - 寄山弘、俳優(+ 1995年)
- 12月25日 - 浮田佐武郎、俳優・著述家 (+ 1987年)
死去
[編集]1月
[編集]- 1月12日 - ヘルマン・ミンコフスキー、数学者(* 1864年)
- 1月14日 - ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー、軍人(* 1848年)
- 1月24日 - 立花鑑寛、柳河藩主(* 1829年)
- 1月24日 - 野村靖、武士・華族・内務大臣・逓信大臣(* 1842年)
2月
[編集]- 2月1日 - 田中不二麿、官僚・華族・司法大臣(* 1845年)
- 2月4日 - ジョン・クラークソン、メジャーリーガー(* 1861年)
- 2月7日 - クルト・ネットー、冶金学者(* 1847年)
- 2月8日 - ミェチスワフ・カルウォーヴィチ、作曲家・指揮者・登山家・作家・写真家(* 1876年)
- 2月16日 - 織田信一、華族(* 1902年)
- 2月17日 - ジェロニモ、アメリカインディアン・アパッチ族のシャーマン(* 1829年)
- 2月18日 - 橋本綱常、医師・華族・軍医総監(* 1845年)
- 2月20日 - ポール・ランソン、画家(* 1864年)
- 2月26日 - ヘルマン・エビングハウス、心理学者(* 1850年)
- 2月27日 - 米倉昌言、六浦藩主・華族(* 1837年)
3月
[編集]- 3月2日 - ゴラツィー・ギンヅブルク、銀行家・慈善家・貴族(* 1833年)
- 3月19日 - ジェームス・ハチソン・スターリング、哲学者(* 1820年)
- 3月24日 - ジョン・ミリントン・シング、詩人・作家・民俗文化研究者(* 1871年)
- 3月25日 - ルペルト・チャピ、作曲家(* 1851年)
4月
[編集]- 4月13日 - 釈雲照、僧(* 1827年)
- 4月15日 - 山川登美子、歌人(* 1879年)
- 4月26日 - ダク・パワーズ、メジャーリーガー(* 1870年)
- 4月28日 - 由利公正、東京府知事・華族・貴族院議員(* 1829年)
5月
[編集]- 5月6日 - ファニー・チェッリート、バレエダンサー・振付師(* 1817年)
- 5月7日 - 板倉勝弘、庭瀬藩主・華族(* 1837年)
- 5月10日 - 二葉亭四迷、小説家・翻訳家(* 1864年)
- 5月19日 - イサーク・アルベニス、作曲家・ピアニスト(* 1860年)
- 5月19日 - ヘンリー・H・ロジャーズ、資本家・実業家・慈善家(* 1840年)
- 5月 - 松平太郎、幕臣・蝦夷共和国副総裁(* 1839年)
6月
[編集]- 6月1日 - ジュゼッペ・マルトゥッチ、作曲家・ピアニスト・指揮者・音楽教育家(* 1856年)
- 6月4日 - 吉川経健、岩国藩主(* 1855年)
- 6月11日 - ヤコブ・ゴルディン、劇作家(* 1853年)
7月
[編集]- 7月5日 - フランク・セレー、メジャーリーグ監督(* 1859年)
- 7月11日 - サイモン・ニューカム、天文学者・数学者(* 1835年)
- 7月19日 - 荒井郁之助、幕臣・官僚・気象学者(* 1836年)
8月
[編集]- 8月8日 - メアリー・マッキロップ、ローマ・カトリック教会の修道女、聖人(* 1842年)
9月
[編集]10月
[編集]- 10月4日 - 張之洞、政治家(* 1837年)
- 10月6日 - ダドリー・バック、作曲家・オルガニスト・指揮者(* 1839年)
- 10月19日 - チェーザレ・ロンブローゾ、精神科医・犯罪人類学者(* 1836年)
- 10月20日 - 正親町三条実愛、公卿(* 1820年)
- 10月21日 - 小川又次、軍人・華族(* 1848年)
- 10月26日 - 伊藤博文、内閣総理大臣・枢密院議長・貴族院議長・元老・華族(* 1841年)
- 10月28日 - 松平信正、亀山藩主(* 1852年)
11月
[編集]12月
[編集]- 12月5日 - 山崎治祇、成羽藩主(* 1855年)
- 12月8日 - 賀陽宮邦憲王、皇族・祭主(* 1867年)
- 12月10日 - 本野盛亨、官僚・読売新聞社創業者・検事(* 1836年)
- 12月11日 - ルードウィッヒ・モンド、化学者・実業家(* 1839年)
- 12月15日 - フランシスコ・タレガ、作曲家・ギタリスト(* 1852年)
- 12月17日 - レオポルド2世、ベルギー国王(* 1835年)
- 12月27日 - 依田學海、漢学者・文芸評論家・小説家・劇作家(* 1834年)
日付不詳
[編集]- 日付不詳 - 霍元甲、武道家(* 1857年)
- 日付不詳 - サンダンス・キッド、ガンマン・アウトロー(* 1880年)
- 日付不詳 - 関川代二郎、武士・新選組隊士・抜刀隊(* 1838年)
- 日付不詳 - ジョージ・ハフ、天文学者・気象学者(* 1836年)
ノーベル賞
[編集]- 物理学賞 - グリエルモ・マルコーニ (Guglielmo Marconi)、フェルディナント・ブラウン (Carl Ferdinand Braun)
- 化学賞 - ヴィルヘルム・オストヴァルト (Wilhelm Ostwald)
- 生理学・医学賞 - エーミール・コッハー (Emil Theodor Kocher)
- 文学賞 - セルマ・ラーゲルレーヴ (Selma Ottilia Lovisa Lagerlöf)
- 平和賞 - オーギュスト・ベールナールト、エストゥルネル・ド・コンスタン (Auguste Marie Francois Beernaert and Paul Henribenjamin Balluet D'estournelles De Constant, Baron De Constant De Rebecque)
フィクションのできごと
[編集]- 2月 - イルクーツクにてインフルエンザウイルスの変異株による致死性の疫病「ドヴラトフ症候群」(DS)が初めて確認される。その後の10年間でDSは世界中に伝播する。(小説『テラプレーン』)[2]
- トルコの天文学者によって、小惑星「B 612」が1回だけ観測される。(小説『星の王子さま』)[3]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Takayoshi Yoshioka Bio, Stats, and Results”. Olympics at Sports-Reference.com. オリジナルの2020年4月17日時点におけるアーカイブ。 2021年2月10日閲覧。
- ^ ジャック・ウォマック『テラプレーン』早川書房、1992年、274頁。ISBN 978-4-15-010983-7。
- ^ サン=テグジュペリ『星の王子さま』岩波書店、2000年、25頁。ISBN 978-4-00-115676-8。