エレクトリック・ライト・オーケストラ

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ELO
エレクトリック・ライト・オーケストラ
Elo 27041978 04 800.jpg
ノルウェー・オスロ公演 (1978年4月)
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド
ウェスト・ミッドランズ州バーミンガム
ジャンル ロック
プログレッシブ・ロック
シンフォニック・ロック
ポップ・ロック
エレクトロニカ
活動期間 1970年 - 1986年
ELO Part II
1989年 - 2000年
The Orchestra
2000年 - 現在
Jeff Lynne's ELO
2000年 - 2001年
2014年 - 現在
レーベル ハーヴェスト・レコード
ユナイテッド・アーティスツ・レコード
ワーナー・ブラザース・レコード
ジェット・レコード
CBS/コロムビア・レコード
エピック・レコード
ほか
共同作業者 ザ・ムーブ
ザ・アイドル・レース
ウィザード
Violinski
公式サイト https://jefflynneselo.com
メンバー (名称権利者)
ジェフ・リン
ベヴ・ベヴァン
現ラインナップ別記参照
旧メンバー ロイ・ウッド
ミック・カミンスキー
ケリー・グラウカット
ルイス・クラーク
ほか 別記参照

エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra) は、イングランド出身のロックバンド。通称「ELO」。

前身のロックバンド「ザ・ムーブ」から発展。1970年代の米国で最も多くの(ビルボード40位以内の)ヒット曲を放ち[1]1980年代まで世界的な人気を博した。1990年代以降は創設メンバー ジェフ・リンベヴ・ベヴァンらが、冠名義で活動している。2017年ロックの殿堂』入り[2][3]

当項目では、後継プロジェクト「ELO Part II」「The Orchestra」「Jeff Lynne's ELO」も併せて説明する。

スタイル[編集]

レコードデビュー後しばらくの間、ロックバンドにストリングス楽器担当(チェロ2名、バイオリン1名)がメンバーとして在籍するユニークな編成で、クラシックの弦楽三重奏の要素を取り入れた独特のサウンドが特徴だった。

1974年発表の『Eldorado』でストリングス・アレンジにルイス・クラークを迎えて以降、レコーディングではロックバンドとフル編成のオーケストラ・サウンドを融合させた楽曲アレンジを構成するように変化し、バンド内のストリングスメンバーのサウンド面への貢献は減少した[4]

その後、1970年代後半から1980年代にかけて、従来のオーケストラ・サウンドに加えてシンセサイザーを多用した楽曲アレンジをするようになり、よりポップな方向へサウンドを変化させていった[5]1979年発表の『ディスカバリー』を機に、ストリングス・メンバーを解雇(ライブのための「サポートメンバー」に降格)し、ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人編成となった。

略歴[編集]

初期メンバー (1973年3月)

黎明期 (1970年 - 1973年)[編集]

[6]1970年、ロックバンド「ザ・ムーブ」が「エレクトリック・ライト・オーケストラ」(通称 ELO)という名を併用して活動するようになる。メンバーがロイ・ウッドジェフ・リンベヴ・ベヴァンの3人になった1971年、アルバム『Electric Light Orchestra』で再デビュー。バンドはELO名義に一本化し、「ザ・ムーブ」の名は1972年頃に消滅した。次作制作途中でロイが脱退する。

2ndアルバム『ELO II』(1972年)、3rdアルバム『On The Third day(邦題:第三世界の曙)』(1973年)と、ポップでありながらプログレッシブ・ロックに通じる実験的な試行錯誤の時期を経て、1970年代中盤からはビートルズ・ライクなポップスの要素を強め、同時期を代表するヒットメーカーへと変貌する。

隆盛期 (1974年 - 1980年)[編集]

1974年、4thアルバム『Eldorado』が初の全米ゴールドディスクを獲得すると一気にブレイクし、翌年の5thアルバム『Face The Music』もヒット。6thアルバム『A New World Record(邦題:オーロラの救世主)』(1976年)はプラチナディスクに輝き、ヒットチャートの常連へと成長する。

その後、二枚組大作7thアルバム『Out of the Blue』(1977年)、当時大流行したDisco BeatをELO流に解釈した8thアルバム『Discovery』(1979年)を生み出しキャリアのピークを迎える。

1977年から1978年にかけて行われたワールドツアー(Out Of The Blueツアー)では、ステージ上にレーザービームが飛び交う巨大UFOを出現させ、メンバーがその中で演奏するという大がかりな演出で話題をさらった。ウェンブリー・アリーナ(1978年)のライブ作品も発売されている。同年に最初で最後の日本公演を開催。

1980年代、映画『Xanadu』のサウンドトラック(1980年)の片面を担当し、担当した6曲中3曲(「Olivia Newton-John,Electric Light Orchestra」名義による「Xanadu」含む)を全米Billboard TOP20に送り込む。

停滞期 (1981年 - 1986年)[編集]

『Time』ツアー (1981年-1982年)

バンドは、ロイ・ウッドが脱退した『ELO II』以降、中心メンバーであるジェフ・リンがほとんど全曲を一人で書き、プロデュースしてレコードを制作していた。9thアルバム『Time』(1981年)以降は更に顕著になり、ジェフのソロ・プロジェクト的な色合いが強まっていった。ルイス・クラーク解雇以降、売りであったストリングスサウンドは姿を消し、シンプルなポップ・ロックを志向するようになる。

また、この頃から契約中のエージェント「ドン・アーデン・マネージメント」とバンドの関係がこじれ始め、1981年の全米ツアー(Timeツアー)は、思うようにライブスケジュールを組むことができず、中途半端な規模で半ば中止されるような形で終わってしまう。10thアルバム『Secret Messages』(1982年)発表時にはライブツアーの予定すら組まれなかった。

1980年代中盤頃、バンドとレコード会社の間の契約問題で活動が停滞し、更にメンバーのケリー・グラウカットが、ジェフ・リンとマネージメントを訴えるという事態が発生[7]。バンドに嫌気が差したジェフ・リンは、11thアルバム『Balance Of Power』(1986年)の発表と幾つかのギグ参加を最後に活動を放棄し、バンドは自然消滅した。(その後の動向は後述→「Jeff Lynne's ELO」)

後継プロジェクト (1989年以降)[編集]

ベヴ・ベヴァン (1977年)

ELO Part II (1989年 - 2000年)[編集]

1988年ベヴ・ベヴァンはELO再興を望み、ジェフ・リンロイ・ウッドに打診。断られたベヴは単独で企画を進める。

1989年ニューヨークジム・スタインマン プロデュースの下、ジョン・ペインをヴォーカルに据える予定で作品の制作を開始。当初はELO名義で活動しようとしたが、名称権利を有する一人のジェフは難色を示す。打開策として、Part IIを追加した「Electric Light Orchestra Part II」という名で合意した。

しかしその間、スタインマンとの相違もあって計画が暗礁に乗り上げ、ジョン・ペインは正式加入前に離脱。プログレッシブ・ロックバンド「エイジア」の参加に向かう。プロデューサーも交代して再度仕切り直し、1stアルバム『ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA PART TWO』がリリースされたのは、翌1990年であった。

ELO全盛期の旧メンバーであるミック・カミンスキー、2ndアルバム『MOMENT OF TRUTH』からはルイス・クラークやケリー・グロウカットも参加するなど、オーケストラ・サウンドとロックバンドを合わせた、1970年代のELOサウンドの再現を目ざした。しかしジェフ・リン不在のELOは如何ともしがたく、アルバム・シングル共に新作が全米・全英でチャートインを記録する事はなかった。ライブでは往年のヒット曲を演奏し、オーストラリアやロシアで生オーケストラと共演したライブアルバムを発表している。

1999年11月に最後のライブを開催し、翌2000年にバンドは解散。リーダー ベヴ・ベヴァンは引退した。後にベヴは復帰し、かつての母体「ザ・ムーブ」の再興を目指した。

The Orchestra (2000年 - 現在)[編集]

The Orchestra - スウェーデン公演 (2008年6月)

2000年に「ELO Part II」が解散した後も、所属メンバーのミック・カミンスキーやルイス・クラーク、ケリー・グラウカットらは、「The Orchestra」の名前で活動を継続する。2001年にはアルバム『NO REWIND』をリリース。その後もELO往年のヒット曲演奏を主体に、ライブ活動を続けている。

2008年、ライブアルバム『The Orchestra Live』をリリース。

2009年、「ELO Part II」からのデビュー20周年を記念したコンピレーションアルバム『Anthology - 20 Years and Counting...』をリリース。同年2月、ケリー・グロウカットが死去。

Jeff Lynne's ELO (2000年 - 2001年, 2014年 - 現在)[編集]

1990年代末、ジェフ・リンは新作に向け制作に着手する。

2000年、独自のメンバー編成によるELO名義で再始動する。過去にベヴ・ベヴァンとバンド名使用の問題で協議した件があったが、ベヴが引退した時期と重なり、あまり問題視されなかった。旧メンバーからは、リチャード・タンディーが参加した。

2001年、ELO名義として15年ぶりの12thアルバム『Zoom』を発表[8]。活動自体は当年度のみの短期間で終了する。

2012年、完全再録したコンピレーション『Mr. Blue Sky』をリリース。

Jeff Lynne's ELO - ドイツ公演 (2015年7月)

2013年に『Zoom』期のライブアルバムをリリースし、翌2014年から「Jeff Lynne's ELO」名義でライブ活動を再開。

2015年、14年ぶりのスタジオアルバム『Alone In The Universe』を発表[9]

2016年、2005年にリリースしたコンピレーション『All Over The World』が11年越しで、9thアルバム『Time』以来35年ぶりに全英1位を獲得[10]

2017年、ELOが『ロックの殿堂』入り。対象メンバーは、ジェフ・リン, ベヴ・ベヴァン, ロイ・ウッド, リチャード・タンディが選出された[11]

主なメンバーの動向[編集]

ジェフ・リン (2014年)
1980年代半ばからプロデューサーとしても活躍しており、ジョージ・ハリスンリンゴ・スターポール・マッカートニー(共同プロデュース/以上、元ビートルズ)、デイヴ・エドモンズトム・ペティロイ・オービソンデル・シャノンなどを手掛けている[12]1988年から覆面スーパーバンドトラヴェリング・ウィルベリーズ(Traveling Wilburys)に在籍。ウィルベリーズでも、サウンド・プロデューサー的な役割を果たしていた。1995年から1996年にかけて発売されたビートルズのアンソロジー・プロジェクトでは、協同プロデューサーとして念願の「ビートルズとの共演」を果たした[13]
2000年に一旦引退したものの、2004年にリーダーバンド「ベヴ・ベヴァンズ・ザ・ムーブ」[14]のリーダーとして音楽シーンに復帰した。ベヴの新バンドは、The Orchestraのメンバーを除いた、ELO Part IIの中核メンバーで構成されている。ベヴは、「このバンドは、ELOの曲もPart IIの曲も演奏しない」と宣言しており、その言葉通り、ザ・ムーブの曲を演奏することはあってもELOの曲は演奏していない。
ロイ・ウッド (1974年)
ELO脱退後、ロックバンド「ウィザード」を結成。解散後はソロ活動に専念する。優れた作品を残しながらもジェフ・リンとは対照的に、正当な評価を受けない不遇の時代を過ごした。
  • リチャード・タンディ
後期ELOのサポートメンバーだったデイヴ・モーガンと1980年代半ばに「The Tandy Morgan Band」を結成するなど独自の活動を展開する一方で、ジェフ・リンのソロプロジェクトやプロデュース作品にも参加している。他にも、ザ・ムーブ/ELO人脈での仕事をこなしており、Trevor Burton Bandの1998年のアルバム『Blue Moons』と欧州ツアーに参加した。2014年に再始動した「Jeff Lynne's ELO」に参加。
  • ケリー・グロウカット、ミック・カミンスキー、ルイス・クラーク
ELO Part IIのメンバーだったエリック・トロイヤー、パルテノン・ハクスリー、ゴードン・タウンゼンドと共に「The Orchestra」結成。それぞれソロでも活動している。
(左)ケリー・グロウカット (2008年)
  • ヒュー・マクドウェル(Hugh McDowell)
Wetton/Downes」の2005年のアルバム『アイコン』に参加するなど、現在もロック界で活動を続けている。
死去
  • スティーブ・ウーラム - 1971年、活動早々に死去。
  • ケリー・グロウカット - 2009年2月19日、心臓発作で死去(63歳)。
  • マイク・エドワーズ - 2010年9月5日、イギリス南西部デボンで事故死(62歳)。

メンバー[編集]

現ラインナップ[編集]

Jeff Lynne's ELO
The Orchestra
  • エリック・トロイヤー Eric Troyer - ギター/キーボード/ボーカル (2000- ) ELO Part II
  • ミク・カミンスキー Mik Kaminski - ヴァイオリン (2000- ) ELO/ELO Part II
  • ゴードン・タウンゼンド Gordon Townsend - ドラムス (2000- )
  • パルテノン・ハクスリー Parthenon Huxley - ベース/ボーカル (2000-2007, 2011- ) ELO Part II
  • グレン・バーティック Glen Burtnik - ボーカル/ベース (2009- )
  • ルイス・クラーク Louis Clark - キーボード (2000- ) ELO/ELO Part II

旧メンバー[編集]

  • ロイ・ウッド Roy Wood - ボーカル/マルチプレイ (1970-1972)
  • リック・プライス Rick Price - ベース (1970)
  • ベヴ・ベヴァン Bev Bevan - ドラムス (1970-1986) ELO Part II
  • ビル・ハント Bill Hunt - ホルン (1971-1972)
  • スティーブ・ウーラム Steve Woolam - ヴァイオリン (1971) RIP.1971
  • アンディー・クレイグ Andy Craig - チェロ (1971-1972)
  • ヒュー・マクダウェル Hugh McDowell - チェロ (1972, 1973-1979)
  • マイク・エドワーズ Mike Edwards - チェロ (1972-1975) RIP.2010
  • ウィルフレッド・ギブソン Wilfred Gibson - ヴァイオリン (1972-1973) RIP.2014
  • マイク・デ・アルバカーキ Mike de Albuquerque - ベース (1972-1974)
  • コリン・ウォーカー Colin Walker - チェロ (1972-1973)
  • ミク・カミンスキー Mik Kaminski - ヴァイオリン (1973-1979, 1981-1986) ELO Part II/The Orchestra
  • ケリー・グラウカット Kelly Groucutt - ベース (1974-1983) RIP.2009 ELO Part II/The Orchestra, RIP.2009
  • ルイス・クラーク Louis Clark - キーボード (1974-1986) ELO Part II/The Orchestra
  • メルヴィン・ゲイル Melvyn Gale - チェロ/ピアノ (1975-1979)
  • デイヴ・モーガン Dave Morgan - ギター (1981-1986)
  • マーティン・スミス Martin Smith - ベース (1986)
ELO Part II
  • ベヴ・ベヴァンBev Bevan - ドラムス (1989-2000) ELO
  • ルイス・クラーク Louis Clark - キーボード (1989-2000) ELO/The Orchestra
  • エリック・トロイヤー Eric Troyer - ギター/ボーカル (1989-2000) The Orchestra
  • ピーター・ヘイコック Pete Haycock - ギター/ベース (1989-93) RIP.2013
  • ニール・ロックウッド Neil Lockwood - ギター (1989-93)
  • ミク・カミンスキー Mik Kaminski – violin (1990-2000) ELO/The Orchestra
  • ケリー・グラウカット Kelly Groucutt - ベース (1991-2000) ELO/The Orchestra, RIP.2009
  • ヒュー・マクダウェル Hugh McDowell - チェロ (1991-92) ELO
  • フィル・ベイツ Phil Bates - ギター (1993-99)
  • パルテノン・ハクスリー Parthenon Huxley - ギター/ボーカル (1998-2000) The Orchestra
The Orchestra
  • ケリー・グラウカット Kelly Groucutt - ベース (2000-2009) ELO/ELO Part II, RIP.2009
  • フィル・ベイツ Phil Bates - ギター (2007-2011) ELO Part II

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

スタジオアルバム
「電灯楽団」らしく、電球を大きくフィーチャーしたジャケット・デザイン。
  • 1973年 ELO2 - Electric Light Orchestra II (全英35位・全米62位)
  • 1973年 第三世界の曙 - On The Third Day (全英46位・全米52位)
メンバーの意向に反して、海賊姿のメンバーの写真を大きくあしらったジャケット・デザインで発売された。現在のリマスター版は、元々のジャケット・デザインに変更して発売されている。
映画「オズの魔法使い」の一場面をフィーチャーしたジャケット・デザイン。
電気椅子をフィーチャーしたジャケット・デザイン。
アルバムタイトル「A New World Record」は、ミュンヘン・オリンピックのテレビ中継の「世界新記録」というテロップから取ったもの。
UFO型宇宙船をあしらったジャケット・デザインは、長岡秀星によるもの。
千夜一夜物語の「アリババと40人の盗賊」をイメージしたジャケット・デザイン。
活動休止より15年ぶりのアルバム。元ビートルズのジョージ・ハリスンリンゴ・スターがゲスト参加。メンバーは、ジェフのみであるが、一部に元メンバーのリチャード・タンディが参加。

サウンドトラック

オリビア・ニュートン=ジョン主演の同名映画サントラ盤。片面がELOサイド、もう片面がONJサイドと呼ばれていた(どちらがA面でB面かの設定は、国により異なる)。アルバム・映画と同名の曲はELOサイドに収録。
ELO Part II名義
  • 1991年 ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA PART TWO
  • 1992年 One Night - ライブアルバム
  • 1994年 MOMENT OF TRUTH
The Orchestra名義
  • 2001年 NO REWIND
  • 2009年 Anthology – 20 Years and Counting... - コンピレーション
Jeff Lynne's ELO名義


ライヴ・アルバム
「Zoom Tour Live」(2001)からの音源。ボーナス・トラックにて未発表曲も収録。
コンピレーション
シングルB面曲、アルバム未収録曲、収録
アルバム未収録曲、未発表曲、新録曲、収録
すべて新録音によるベスト。11年ぶりの新曲「Point of No Return」収録

シングル[編集]

UK盤


US盤

アルバム未収録曲(のちのボーナス・トラック等)[編集]

1971年
  • Jeff's Boogie #2 (Live)
  • Great Balls Of Fire (Live)
First Light Series: Electric Light Orchestra (2001)
1973年
  • Showdown - シングル『Showdown』
On The Third Day (1973)
  • Everyone's Born To Die
  • Your World (Take 2)
  • Get A Hold Of Myself (Take 2)
First Light Series: ELO 2 (2003)
  • Interludes
On The Third Day Remaster (2006)
  • Baby I Apologise
Early ELO (1971-1973) (1991)
1974年
  • Daytripper (Single Version) - シングル『Daytripper』
未CD化
  • Dark City (Demo)
  • Eldorado Instrumental Medley
Eldorado Remaster (2001)
  • Indian Queen
Flashback (2000)
1976年
  • Surrender
New World Record, A Remaster (2006)
1977年
  • The Quick And The Daft
  • Latitude 88 North
Out Of The Blue Remaster (2007)
1979年
  • Second Time Around (Demo)
  • Little Town Flirt
Discovery Remaster (2001)
1980年
  • Drum Dreams - シングル『I'm Alive』B面
未CD化
1981年
  • The Bouncer
Afterglow (box set) (1990)、Time Remaster (2001)
  • When Time Stood Still - シングル『Hold On Tight』B面
  • Julie Don't Live Here - シングル『Twilight』B面
Time Remaster (2001)
  • The Bouncer(Single Version) - シングル『Four Little Diamonds』B面
未CD化
1983年
  • Buildings Have Eyes - シングル『Secret Messages』B面
  • Hello My Old Friend
  • Mandalay
Afterglow (box set) (1990)
  • No Way Out
Afterglow (box set) (1990)、Secret Messages Remaster (2001)
  • After All - シングル『Rock 'N' Roll Is King』B面
Flashback (2000)、Secret Messages Remaster (2001)
  • Endless Lies(1983 Version)
Secret Messages Remaster (2001)
1986年
  • E.L.O. Megamix - シングル『Getting To The Point』B面
未CD化
  • Matter Of Fact (Alternate Lyrics) - シングル『So Serious』(12インチ)B面
未CD化
  • Matter of Fact - シングル『So Serious』B面
  • Destination Unknown - シングル『Calling America』B面
Afterglow (box set) (1990)、Balance Of Power Remaster (2007)
  • Opening
  • Heaven Only Knows(Alternate version)
  • In for the Kill
  • Caught in a Trap - シングル『Calling America』B面
Balance Of Power Remaster (2007)
1992年
  • Cold Feet
Electric Light Orchestra Live Bonus tracks (2013)
2000年
  • Grieg's Piano Concerto In A Minor
  • Tears In Your Life
  • Xanadu (new version)
  • Love Changes All
  • Helpless
  • Who's That?
Flashback (2000)
2004年
  • One Day
Zoom Remaster (2013)
2010年
  • Out of Luck
Electric Light Orchestra Live Bonus tracks (2013)
2012年
  • Point of No Return
Mr. Blue Sky: The Very Best of Electric Light Orchestra (2012)
2013年
  • Lucky Motel
Zoom Remaster (2013)

補足備考[編集]

  • リーダーのジェフ・リンは、ビートルズのファンであり、「ジェフ・リンの自宅のレコード棚にはビートルズバルトークのレコードしかない」と英国の音楽誌に書かれたことがある。
  • 日本のミュージシャンにも影響を与え、奥田民生のELO好きは有名である。PUFFYのプロデュースにおいても「アジアの純真」や「渚にまつわるエトセトラ」などにELOの影響が見られる他、PUFFYは後にELOの代表曲である「Don't Bring Me Down」をカバーした。また、奥田民生とパフィーは、アルバム『ズーム』の日本盤に推薦文を寄せている。

脚注[編集]

  1. ^ ギネスブックに認定されている
  2. ^ https://www.rockhall.com/inductees/elo
  3. ^ ロックの殿堂、ELO、ジョーン・バエズ、イエスらが殿堂入り』 2016年12月22日 Onebox News
  4. ^ 1970年代を通じてELOのライブは、直立不動で楽器を演奏し歌うジェフ・リンとケリー・グラウカットに対して、ストリングス・メンバーがステージ上を走り回って盛り上げるというもので、ライブにおけるストリングス・メンバーの存在感は極めて重要な位置を占めていた。
  5. ^ ジェフ・リンが「ポップの魔術師」なる称号をレコード雑誌などから得たのは、この頃からである。
  6. ^ Electric Light Orchestra:プロフィール - BARKS
  7. ^ 1974年からELOに参加したケリー・グラウカットは、当時の契約によりサポートメンバー同然の「週払い」の雇われメンバーとして、レコーディングを含むELOの活動に参加していた。1980年代半ばの訴訟では、再三の契約内容変更依頼(バンドの正式メンバーとしての)に応じなかったバンド及びマネージメントに対して、自身が参加したバンド活動への正式メンバーとしての正当な評価及び報酬や、レコード作品への貢献に対する正当な印税の支払いなどを求めている。結果、バンド及びマネージメント側は敗訴し、Kelly側は判決で正当と認められた報酬を手にしたが、以後Jeff Lynneやマネージメントとの関係は決定的に悪化した
  8. ^ ジェフ・リン、新作『ZOOM』を語る! - BARKS
  9. ^ ジェフ・リンズELO、15年ぶりのアルバム登場、さっそく名曲も - BARKS
  10. ^ ELOが35年振りに全英No.1獲得、11年前発売"最高6位"のベスト盤 - Narinari.com
  11. ^ ELO、ダニー・ハリスンの紹介でロックの殿堂入り - BARKS
  12. ^ ジェフの場合、プロデュース作品においてゲストミュージシャンとして自ら演奏や編曲に参加し、サウンドを形成していく独特の手法が特徴である。プロデュースした作品の多くがヒット作となったが、「どれもみんなELOの音がする」とジョージ・ハリスンに言われてしまった(ビートルズ・アンソロジー発表より前の発言なので、ジョージの音楽記者向けのジョークあるいはリップサービスであると思われる)。
  13. ^ ジェフ・リンが語る、ザ・ビートルズ秘話 - BARKS
  14. ^ 当初オリジナル ザ・ムーブの再結成を目指し、カール・ウェインやロイ・ウッドに声をかけたが断られたため、ザ・ムーブの曲を演奏する派生バンドという位置づけになった。メンバーは、ベヴ・ベヴァン・バンドと同じ。
  15. ^ アメリカのレコード会社の担当者がイギリスに電話をしてタイトルを尋ねたが、担当者が不在だったため、「答えが得られなかった」ということで「No Answer」とメモに書き残したら、それに気づいた他の担当者が勘違いをして「No Answer」をタイトルとして処理してしまったという逸話による[要出典]。なお、アメリカをはじめとするUAレコード、EPICレコード経由の発売国では「No Answer」をタイトルにして1年遅れで発売された。現在でも「Electric Light Orchestra」と「No Answer」が混在している。発売当時のLP版の邦題は「踊るヴァイオリン群とエレクトリック・ロック、そしてボーカルは如何に」というものだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]