井阪健一

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井阪 健一(いさか けんいち、1931年2月17日 - )は実業家である。三重県出身。

野村證券副社長、野村アセットマネジメント社長・会長、東京証券取引所副理事長、大阪経済大学理事長などを歴任。現在は平和不動産顧問。

1953年大阪経済大学経済学部卒業、2003年旭日中綬章を受章。

人物[編集]

野村證券の実力者でありながら、きさくで腰の低い謙虚な人で営業の神様と云われた人。

証券投資信託協会の会長も務め、マネー・マネージメント・ファンドMMF)の導入を実現させるなどの手腕も発揮する。

そのほかNPO法人の「関西を元気にする会」の発起人として株式公開を目指すベンチャー企業などを支援している。

また野村時代に後輩であったSBIホールディングスCEOの北尾吉孝は大阪経済大学の講演会で「大変尊敬している井阪大先輩」であると述べている。また同じく野村時代の後輩であり、現在は極東証券社長を務める菊池廣之も新聞などのインタビューで尊敬する経営者として同氏の父とともに井阪健一の名前を挙げていることからも手腕の高さがわかる。

1999年に母校である大阪経済大学の理事長に就任し、学部学科の増設、記念講演会の開催、カリキュラム改革など様々な取り組みを行う。

株式会社セブン-イレブン・ジャパン社長の井阪隆一は息子である。

役職[編集]

平和不動産顧問、大阪経済大学理事、日本ベンチャーキャピタル取締役、アリアケジャパン監査役、井上科学振興財団理事、野村マネジメントスクール・評議員、日本証券経済倶楽部・理事、東京国際研究クラブ・評議員などの役職を持つ。

略歴[編集]

関連項目[編集]