産経新聞東京本社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
産經新聞(東京)
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社産業経済新聞社
東京本社
本社 〒100-8077東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
代表者 熊坂隆光
創刊 1950年昭和25年)3月
言語 日本語
価格 1部 朝刊110円
月極 3,034円
ウェブサイト http://www.sankei.com/
特記事項:
1955年時事新報と合併して一時期「産経時事」の題号で発行。
2002年3月30日、日本の主要全国紙で初めて夕刊を廃止。
テンプレートを表示
産経新聞東京本社が入居する東京・大手町の東京サンケイビル

産経新聞東京本社(さんけいしんぶん とうきょうほんしゃ)は、関東地方を中心に、東北地方甲信越地方並びに静岡県を対象地域とした産業経済新聞社産経新聞)の地域本社である。正式名称は「株式会社 産業経済新聞社 東京本社」。

概要[編集]

1933年大阪市で『日本工業新聞』として創刊され、西日本を中心に発行されていた『産業経済新聞』の東日本への発行を目的に産経新聞東京支社が1950年3月、東京でも産業経済新聞の印刷を開始した。当時の東京支社は、大阪新聞社東京支社、時事新報社などが入居する東京都千代田区有楽町大阪新聞東京ビルにあった。

1955年、東京都千代田区大手町一丁目7番2号に『サンケイビル』が完成。同年、産経新聞の創業者である前田久吉が経営に関わっていた『時事新報』(福澤諭吉が創刊した新聞で、戦後に夕刊紙として復刊)と紙面統合し、東京本社版の題号を『産經時事』に変更、時事新報の主筆だった板倉卓造を論説委員長に迎えた。同時に大阪の産経本社から分社化し『株式会社産業経済新聞東京本社』を設立した。大阪本社版は『産業經済新聞』の題号のまま発行されたが、後に、東西で異なっていた題号は『産經新聞』に統一され、『サンケイ』を経て1988年5月29日付から再び『産經新聞』に変更された。

2002年3月30日日本全国紙で初めて夕刊首都圏のみ)の発行を廃止し、朝刊単独紙としてリニューアルした。なお大阪本社版は引き続き朝夕刊セットでの発行を京阪神地区で行っている。

1ページ目のレイアウトは、1988年から2008年3月19日までは東京・大阪共通で、上段中央に題字、左側に「朝の詩」、右側に日付・発行所クレジット・広告(当初なし)があったが、2008年3月20日の紙面刷新で1面左端を日替わりコラムにしたため、それらはやや右側にずらしたが。2013年4月1日の紙面刷新で大阪本社版や九州・山口特別版と同じ(上段中央に題字、左側に「朝の詩」と広告、右側に日付・発行所クレジット・購読申込み等の案内・広告)に、なった。(これは2009年10月1日に新創刊された九州・山口特別版も同じ。大阪本社版は従来に同じ)。

東京本社所在地[編集]

東京本社の総局・支局[編集]

総局[編集]

支局[編集]

北海道・東北
関東
甲信越
静岡県
過去には下町(東京都台東区)、東京みなみ(東京都世田谷区)、川崎にも支局が所在していた。

東京本社の印刷工場[編集]

※:2009年11月末稼働。
いずれも「産経新聞印刷」が運営。
また、東北地方向けは、2015年3月までは産経本社と系列の仙台放送、地元の印刷会社のユーメディアなどが出資する「仙台新聞印刷」が運営する工場で印刷していた(現在は宮城県大和町にある読売新聞東京本社仙台工場に印刷業務を委託している)。

東京本社管内の地方版[編集]

東京23区内は、かつて「東京版」と「下町版」の2つの版が存在していた。また、世田谷区など23区内の南部向けに「東京みなみ版」というのも一時期存在した。
神奈川県版は、「横浜版」、「川崎版」、「湘南版」、「相模版」とその地域別に分かれていたが、2002年に1つの県域版に統一された。
東北地方の県域版は、2006年に青森、岩手、秋田が「北東北版」、山形・福島が「山形・福島版」に統一された。さらに9月にはこの2版と宮城版を統合し、東北6県のニュースを扱う「東北版」に改編された。
2007年9月1日に東京を含む南関東1都3県と静岡が「首都圏・静岡版」に、茨城・栃木・群馬が「北関東版」に、新潟・長野・山梨が「甲信越版」に統一され、東京本社管内に於いての県域版は廃止されたが、読者から「地元の情報が少なくて困る」や「県域ニュースをもっと載せてほしい」との意見や苦情が多かったことから、2009年2月10日付から、関東1都6県と静岡県に限り、元の県版に戻した(但し、番組表に関しては従来通り各都県単位で掲載。広告に関しても各都県ごとに内容が一部異なる)。

補足[編集]

  • 北海道向けは北海道新聞新聞販売店に発売を委託し、都内向け15版(朝刊最終版)を空輸し札幌市等道央向けには夕刊配達時、他は翌朝の朝刊配達時にそれぞれ宅配される。テレビ面の差し替えや道内版掲載はされていない。なお、本紙では制作していない北海道版(地域面)は、2016年12月1日から運用を開始した「産経電子版」で閲覧すること可能である。余談だが、1975年頃までは、青森版が配布されていた(当時は国鉄を使っての配送だったため、締め切りが18時ころの6版が配達されていた。なお、大阪本社管内の一部を除く愛知県、岐阜県[1]では、現在でもこれとほぼ同じ時間の締め切りとなる6版が配達されている)。

テレビ・ラジオ欄[編集]

ここでは首都圏南部(東京・埼玉・千葉・神奈川)及び静岡西・静岡東の番組欄について記述する。

最終面[編集]

フルサイズ[編集]

首都圏版・静岡東版[編集]
静岡西版[編集]

ハーフサイズ[編集]

地上波番組表の下段

中面[編集]

  • 地上波テレビ(静岡東版)
    • テレビ静岡
    • SBS
    • あさひテレビ
    • Daiichi-TV
    • tvk
  • 地上波テレビ(静岡西版)
    • 日本テレビ
    • テレビ朝日
    • TBSテレビ
    • テレビ東京
    • tvk
  • ラジオ(静岡県版(※静岡東版・静岡西版共通))

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ さらに九州・山口版が創刊される以前の九州地方も