由仁町

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ゆにちょう
由仁町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 空知総合振興局
夕張郡
団体コード 01427-3
法人番号 4000020014273
面積 133.74 km²
総人口 5,340
住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 39.9人/km²
隣接自治体 夕張市千歳市
夕張郡栗山町長沼町
勇払郡安平町厚真町
町の木 いちい
町の花 きく
由仁町役場
町長 竹田光雄
所在地 069-1292
北海道夕張郡由仁町新光200
北緯42度59分58.6秒東経141度47分24.8秒
Yuni town hall.JPG
外部リンク 由仁町

日本地域区画地図補助 01420.svg

由仁町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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由仁町(ゆにちょう)は、北海道空知総合振興局管内、夕張郡にある町。札幌市の東、約42kmに位置する。ヤリキレナイ川が有名である。

地名の由来は、アイヌ語の「ユウンニ(温泉のある所)」から。

地理[編集]

北海道空知管内の最南端に位置するひょうたん型の由仁町は、東西に8km、南北に32 km総面積133.74 km2、南北に夕張川が流れ、南東部の森林地帯は夕張山地に属し、西部・南部には、馬追丘陵が広がっている。町の西部は長沼町から続く馬追丘陵。東部は平坦な低地で、栗山町との境には夕張川が流れる。南東部は夕張山地に続く森林地帯。

  • 河川: 夕張川、由仁川、ヤリキレナイ川
  • 湖沼:

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

年表
  • 1886年 由仁開拓。下国皎三、沼田兵七 古川に入地。
  • 1887年 奈良鍛吉 古川に入地。
  • 1889年 山崎又四郎、益本藤蔵 岩内に入地。
  • 1890年 古川浩平、由仁に移住。
  • 1891年 熊本団体119人入植。
  • 1892年 由仁村が設村され、由仁村戸長役場が設けられる。川端地区に広島県人斉藤八六一家が入植。
  • 1893年 角田村(現在の栗山町)・登川村(現在の夕張市)・長沼村(現在の長沼町)を併合して、由仁村外三ヶ村戸長役場を由仁村に設置する。
  • 1895年 長沼村戸長役場(現在の長沼町)を分離する。三川に愛知県三河国新川町から加藤平五郎が19戸の小作人をつれて移住。
  • 1896年 由仁に登記所(法務局)ができ、夕張全域を管轄。
  • 1897年 郡役所が廃止され、本村は空知支庁の管轄となる。登川村戸長役場(現在の夕張市)を分離する。山形団体入植。
  • 1900年 角田村戸長役場(現在の栗山町)を分離する。
  • 1902年 二級町村制の施行により由仁村が成立する。
  • 1950年 由仁村が町制を施行して由仁町となる。
  • 1992年 開町百年記念モニュメントを設置する。

合併問題[編集]

2003年平成15年)7月南幌町栗山町と3町で合併協議会を設置して合併を協議し、新市名を公募に基づいて「東さっぽろ市」に決定、2004年(平成16年)11月には合併協定書に調印した。しかし、長沼町が合併協議に加わらなかったため、飛地となる南幌町では同年10月に行われた住民投票の結果、合併反対が多かった。この結果を受け同町議会は合併関連議案を否決し、同町は合併を断念、協議会は2005年(平成17年)3月に解散し、「東さっぽろ市」は幻のものになってしまった。

行政[編集]

財政[編集]

平成26年度決算による財政状況[編集]

  • 住基人口 5,624人
  • 標準財政規模 32億3,329万4千円
  • 財政力指数 0.20 (類似団体平均0.23)
  • 経常収支比率 78.6% (類似団体平均83.6%)
  • 実質収支比率 2.3%(類似団体平均5.6%)
  • 実質単年度収支 8,300万円~標準財政規模の2.6%の黒字額
  • 地方債現在高 70億4,772万4千円(人口1人当たり125万3,151円)
  • 普通会計歳入合計 50億6,603万円
    • 地方税 5億8023万6千円(構成比 11.5%)
    • 地方交付税 25億5,998万円(構成比 50.5%)~歳入の50%以上を交付税に依存
    • 地方債 5億6,122万2千円(構成比 11.1%)
  • 普通会計歳出合計 49億5,330万7千円
    • 人件費 6億2,539万4千円(構成比 12.6%)
      • うち職員給 3億9,443万1千円(構成比 8.0%)
    • 扶助費 3億2,925万5千円(構成比 6.6%)
    • 公債費 10億825万3千円(構成比 20.4%)

基金の状況

  • 1財政調整基金 7億7984万5千円
  • 2減債基金 1,783万7千円
  • 3その他特定目的基金 1億1,599万円
    合計 9億1,367万2千円(人口1人当たり16万2,459円)

定員管理の適正度(平成26年度)

  • 人口1,000人当たり職員数 12.80人(類似団体平均14.77人)
  • 一般職員72人 (うち技能系労務職0人)、教育公務員1人、消防職員0人、臨時職員2人 一般職員等合計 75人
  • ラスパイレス指数 90.6 (道内市町村平均96.6)
  • 参考
    • 一般職員等(75人)一人当たり給料月額 29万5,700円 (職員手当を含まない)
    • 職員給(給料+手当)÷一般職員等(75人)=525万9千円~給料月額の17.8か月分

健全化判断比率・資金不足比率(平成26年度決算~確報値)[編集]

健全化判断比率

資金不足比率

  • (全ての公営企業会計において資金不足額がなく、比率は算定されない)

※ 平成20年度~平成21年度まで、 実質公債費比率(ピーク時27.4%)で財政健全化団体となった。

経済[編集]

産業[編集]

  • 町の基幹産業は農業で、最近はハーブガーデンなどの観光資源にも力をいれている。

立地企業[編集]

  • 日本食品製造合資会社 三川工場
  • クレードル興農株式会社
  • 日本自動ドア株式会社 由仁工場
  • 小岩金網株式会社 由仁工場
  • 共和コンクリート工業株式会社 由仁工場
  • 株式会社三英社製作所

農協[編集]

郵便局[編集]

  • 由仁郵便局(集配局):由仁・古山地区
  • 三川郵便局(集配局):三川・川端地区
  • 川端郵便局

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01427.svg
由仁町と全国の年齢別人口分布(2005年) 由仁町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 由仁町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
由仁町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 10,620人
1975年 9,511人
1980年 9,000人
1985年 8,426人
1990年 7,809人
1995年 7,250人
2000年 6,910人
2005年 6,477人
2010年 5,896人
2015年 5,314人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

交通[編集]

由仁駅

鉄道[編集]

バス[編集]

タクシー[編集]

  • 由仁ハイヤー

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

ヤリキレナイ川
ゆにガーデン

文化財[編集]

  • 由仁町岩内遺跡
  • マンモスゾウ臼歯化石 - ゆめっく館
  • オオツノシカ化石 - ゆめっく館

観光[編集]

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]