栗山町

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くりやまちょう
栗山町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 空知総合振興局
夕張郡
団体コード 01429-0
法人番号 3000020014290
面積 203.93 km²
総人口 12,365
住民基本台帳人口、2016年9月30日)
人口密度 60.6人/km²
隣接自治体 夕張市岩見沢市
夕張郡長沼町由仁町
町の木 クリ
町の花 ユリ
栗山町役場
町長 椿原紀昭
所在地 069-1591
北海道夕張郡栗山町松風3丁目252番地
北緯43度3分22.7秒東経141度47分3.5秒
Kuriyama Town Hall.jpg
外部リンク 栗山町

日本地域区画地図補助 01420.svg

栗山町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
栗山駅前

栗山町(くりやまちょう)は、北海道空知総合振興局管内南部にある

町名の由来はアイヌ語のヤムニウシで、ヤムニ・ウシ(栗の木・多いところ)の意訳といわれている。旧町名・角田(かくた)は、開拓者の出身地仙台藩角田(かくだ)よりとられた。

地理[編集]

自然[編集]

空知総合振興局南部に位置する。西部は平地、東部は夕張山地に由来する山地となっている。

地区[編集]

  • 栗山町北部にある鳩山地区(はとやまちく)は鳩山和夫が開墾したことで知られ、鳩山川・鳩山池・鳩山神社まで現存する、鳩山家の強い縁の地である。鳩山和夫の曾孫で、「地盤を引き継いでいない」ことを理由に世襲政治家ではないと自身をアピールする鳩山由紀夫は、中選挙区制時代にこの鳩山地区を含む選挙区から立候補していた(現在は選挙区から外れている)[1]

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography01429.svg
栗山町と全国の年齢別人口分布(2005年) 栗山町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 栗山町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
栗山町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 19,348人
1975年 17,528人
1980年 17,482人
1985年 16,860人
1990年 16,101人
1995年 15,604人
2000年 14,847人
2005年 14,352人
2010年 13,343人
総務省統計局 国勢調査より

沿革[編集]

  • 1888年仙台藩士(角田石川家中)泉麟太郎が夕張開墾起業組合を設立する。阿野呂川左岸(角田)に24名が入植する。
  • 1890年 角田村と村名が公称される。
  • 1900年 角田村戸長役場が設置される。
  • 1902年 二級町村制、夕張郡角田村(かくた)
  • 1907年 一級町村制
  • 1949年 町制施行及び改称、夕張郡栗山町
  • 1967年4月1日 夕張市との間で境界変更。

合併問題[編集]

2003年7月に南幌町由仁町と3町で合併協議会を設置して合併を協議し、新市名を公募に基づいて「東さっぽろ市」に決定、2004年(平成16年)11月には合併協定書に調印した。しかし、長沼町が合併協議に加わらなかったため、飛地となる南幌町では同年10月に行われた住民投票の結果、合併反対が多かった。この結果を受け同町議会は合併関連議案を否決し、同町は合併を断念、協議会は2005年3月に解散し、「東さっぽろ市」は幻のものになってしまった。

その後2008年5月から同年12月に同じ3町での合併検討協議会が設置され、法定協議会への移行を行うか検討するとしている [8][9]

行政[編集]

  • 歴代角田村長
二級町村制下
氏名 就任 退任 備考
1 則武鉄蕉 明治35年(1902年)4月1日 明治35年(1902年)9月30日
2 石原市助 明治35年(1902年)10月14日 明治40年(1907年)3月31日
一級町村制下
氏名 就任 退任 備考
1 泉麟太郎 明治40年(1907年)10月29日 明治44年(1911年)6月9日
2 村田三次 明治44年(1911年)6月23日 大正4年(1915年)6月22日
3 泉麟太郎 大正4年(1915年)7月14日 大正8年(1919年)7月13日 再任
4 板東徳次郎 大正8年(1919年)8月11日 大正12年(1923年)10月15日
5 前田茂 大正12年(1923年)11月21日 昭和2年(1927年)5月9日
6 板東徳次郎 昭和2年(1927年)7月12日 昭和14年(1939年)7月30日 再任
7 木元義三郎 昭和14年(1939年)8月14日 昭和16年(1941年)6月19日
8 佐藤一馬 昭和16年(1941年)9月16日 昭和20年(1945年)9月15日
9 藤田佐一 昭和20年(1945年)12月31日 昭和30年(1955年)4月20日
  • 歴代栗山町長
氏名 就任 退任 備考
1 藤田佐一 昭和20年(1945年)12月31日 昭和30年(1955年)4月20日 村長より留任
2 沢崎松四郎 昭和30年(1955年)5月1日 昭和41年(1966年)11月7日
3 則武基雄 昭和41年(1966年)12月4日 昭和57年(1982年)12月3日
4 桂芳弘 昭和57年(1982年)12月4日 平成2年(1990年)12月3日
5 佐藤逾 平成2年(1990年)12月4日 平成10年(1998年)
6 川口孝太郎 平成10年(1998年)4月12日 平成18年(2006年)4月11日
7 椿原紀昭 平成19年(2007年)4月12日 現職

財政[編集]

平成18年度[編集]

  • 財政力指数 0.307
  • 経常収支比率 94.0%
  • 標準財政規模 46億7800万円
  • 人口一人当たり地方債現在高 105万8748円 (普通会計分のみ) 北海道市町村平均 66万6050円
  • 実質公債費比率 21.1% 北海道市町村平均 16.9% 18%を超えている
  • 人口一人当たり人件費物件費決算額 17万3279円 全国市町村平均11万6701円
  • 人口1000人当たり職員数 10.62人 北海道市町村平均 8.70人
    • 一般職員 143名(うち技能労務職 13名)、教育公務員8人 合計 151名
  • ラスパイレス指数 96.2 全国町村平均 93.9
  • 町職員一人あたり平均給料月額 31万8500円 (すべての職員手当等を含まない数字)
  • 町職員一人あたり人件費(年額)概算値 897万9847円 (人件費/職員数)

地方債等の残高 (財政一覧表より)

  • 1普通会計分の債務 150億0600万円
  • 2特別会計分の債務 83億1800万円
  • 3関係する一部事務組合分の債務 2億0400万円 (債務x負担割合)
  • 4第三セクター等の債務 0円

地方債等の合計 235億2800万円 (連結会計)

  • 栗山町民一人あたりの地方債等残高 165万4106円 (連結会計)

姉妹都市・提携都市[編集]

経済[編集]

立地企業[編集]

農協[編集]

郵便局[編集]

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

教育[編集]

交通[編集]

栗山駅

鉄道[編集]

かつて夕張鉄道が走っていて、栗山駅角田駅継立駅新二岐駅があったが、1975年4月1日をもって廃止されている。なお、1971年11月15日に、角田駅、継立駅、新二岐駅の、旅客営業が廃止されている。1974年4月1日に、栗山駅の夕張鉄道線の旅客営業を休止し、再開されないまま、1975年3月20日、旅客営業廃止となる。

バス[編集]

タクシー[編集]

  • 栗山ハイヤー
  • 丸幸ハイヤー

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

小林酒造

文化財[編集]

登録有形文化財[編集]

町の文化財[編集]

  • 泉記念館
  • 泉家文書
  • 「千瓢彫」本田数馬翁の遺作 木彫の鮭
  • 泉麟太郎君紀念碑
  • 栗山親子獅子舞用具 – 栗山親子獅子舞保存会
  • 栗山親子獅子舞 – 栗山親子獅子舞保存会
  • 角田獅子舞 – 角田獅子舞保存会

その他[編集]

  • 太刀 銘国俊 – 重要文化財、個人蔵(札幌市に所在との情報もあり
  • 刀 無銘伝来国行 – 重要文化財、個人蔵(札幌市に所在との情報もあり

観光[編集]

神社[編集]

寺院[編集]

マスコミ[編集]

著名な出身者[編集]

ゆかりのある人物[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]