喜多道枝

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きた みちえ
喜多 道枝
本名 纓片 道枝[1](おがた みちえ)
生年月日 (1935-03-11) 1935年3月11日(83歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
民族 日本人
職業 女優声優
活動期間 1960年代 -
主な作品
テレビアニメ
フランダースの犬』(主人公・ネロ役)

喜多 道枝(きた みちえ、1935年3月11日[2] - )は、日本女優声優希楽星所属。東京都出身。

父は能楽シテ方喜多流十五世宗家喜多実。十六世宗家喜多六平太喜多節世は兄である。

俳優座出身。公称では身長149cm、体重53kg。

かつてはプロダクション・エムスリーに所属していた。

エピソード[編集]

たけしの万物創世紀』に登場し、かつて一人八役を演じた作品を「声優の神業」として紹介し生実演(再現)した。

同番組の企画として、『フランダースの犬』で、主役のネロの他にアロア、ジョルジュ、ポール、アロアの母、ネロの祖父、ヌレットおばさん、ナレーター役を演じた。それぞれの役の演じ分け・切替を瞬時に行う様子は、番組出演者を驚かせた。番組の解説によると、これだけの役を演じ分けられる理由は、声の高低に関わる声帯の振動数にあるという。一般的に成人男性で毎秒100回、女性で250回振動しているが、喜多は老人の声で約190回、男児の声で約700回と役によって振動数を大きく変化させていた。

1979年、テレビ朝日100万円クイズハンター』に本名の纓片道枝で応募し出場。番組の中で自身の声優業と芸名を公表[3]した。これ以降、同番組では「〜休み特別企画」として声優が番組宣伝を兼ねて出場する事が恒例となった。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • アンフィトリオン38
  • ジークフリート
  • 死せる女王
  • 第三帝国の恐怖と貧困
  • 8人の女たち(2004年)
  • まる頭と、とんがり頭
  • 池袋わが町(2008年・2009年)

テレビアニメ[編集]

1965年
1967年
1970年
1971年
1972年
1974年
1975年
1976年
1977年
1979年
1980年
1981年
1982年
1989年
1991年
  • 美味しんぼ(加村真紀)
2008年

劇場アニメ[編集]

1980年
1983年

吹き替え[編集]

映画・ドラマ[編集]

アニメ[編集]

その他[編集]

出典[編集]

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  1. ^ 『日本タレント名鑑 2007』(VIPタイムズ社、2007年) 528頁
  2. ^ 喜多 道枝”. 2012年2月22日閲覧。
  3. ^ 当時『花の子ルンルン』でトゲニシア役とナレーションを務めていた。
  4. ^ フランダースの犬”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
  5. ^ 円卓の騎士物語 燃えろアーサー”. 東映アニメーション. 2016年6月8日閲覧。

外部リンク[編集]