清水ミチコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
清水ミチコ
ニックネーム ミッちゃん、シミチコ
生年月日 (1960-01-27) 1960年1月27日(56歳)
出身地 岐阜県高山市
血液型 B型
身長 162cm
最終学歴 文教大学女子短期大学部家政科
事務所 ジャムハウス
活動時期 1983年 -
同期 ダウンタウン
ウッチャンナンチャン
野沢直子
現在の代表番組 メレンゲの気持ち
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
清水ミチコのミッチャン・インポッシブル
過去の代表番組 森田一義アワー 笑っていいとも!
夢で逢えたら
配偶者  坂田幸臣
公式サイト http://4325.net/

清水 ミチコ(しみず ミチコ、1960年1月27日[1] - )は、日本タレントお笑いタレント女優モノマネを得意とする。

本名、坂田 美智子[2]。旧姓、清水[2]岐阜県高山市出身。ジャムハウス所属。高山西高等学校文教大学女子短期大学部家政科卒業。血液型B型。

愛称は、(清水の)ミッちゃんシミチコ。座右の銘は「隣人は芸のこやし[1]

人物[編集]

マスコミから「ものまねの女王[1]と称えられ、ピアノの弾き語りモノマネ(声・歌・ピアノのタッチを真似る)・様々な芸能人の顔マネ・扮装をして一般人に溶けこむ“溶けこみ”などの手法で知られる(モノマネを集めたCDや顔マネや溶け込みを載せた書籍も発売している)。

Steinway & Sonsのグランドピアノを自宅に所有しており、矢野顕子などのピアノ弾き語りの物真似では、歌だけでなくピアノ演奏の物真似も自らの手で行う(ちなみにピアノは独学で習得)。

矢野を始め、桃井かおり松任谷由実大竹しのぶ平野レミらのモノマネはバラエティー番組で頻繁に披露される。

ちびまる子ちゃん』にはアニメで山口百恵役でゲスト出演したり、実写ドラマ(2006年)ではまる子の母役で出演したりと縁が深い。

複数の三谷幸喜作品にも出演しており、公私ともに付き合いがある。

2015年には、踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行が監督を務める青春映画『幕が上がる』にもメインキャストとして出演するなど、女優としても活動の幅を広げている。

略歴[編集]

短大に入り、ラジオ番組にネタを投稿するようになる。そのネタがラジオで読まれることにより自信をつける。親からの帰郷指令をごまかしながらアルバイトで働いていたデリカテッセンの主人の知り合いが放送作家を募集していたことがきっかけで、1983年にラジオ番組『クニ河内のラジオギャグシャッフル』(RKB毎日放送)の構成兼出演者となる(河内を通じて、CMソングやナレーションの仕事も始めている)[3]

1986年にはライブを行うようになり、そのモノマネなどの芸が認められ、1987年フジテレビの新人発掘番組『冗談画報』で本格デビュー。その際にテレビ関係者の目に留まり、1987年に『笑っていいとも!』に出演。全国区の人気に。同年、以前一緒にラジオ番組の台本・構成を手掛けていたディレクターの坂田幸臣(ゆきのぶ)と結婚。1988年、長女を出産。

1988年、「夢で逢えたら」(フジテレビ)に出演。ダウンタウンウッチャンナンチャン野沢直子5人のハイレベルなやりとりとスキあらばウケを狙う殺気立った意気込みに挫折を味わいながらも生み出された伊集院みどり(通称:みどりちゃん)が大ウケした[4]

実際に会ったファンから「テレビで見るよりキレイですね。ブスキャラでやっていくことないですよ」と言われたことがある。ちなみに大久保佳代子からは、清水の家に多くのブスが集まるとの理由で「ブス村の村長」と呼ばれている[5]

主なものまね・顔まねレパートリー[編集]

出演番組[編集]

バラエティ[編集]

現在の出演[編集]

過去の出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

テレビアニメ[編集]

海外アニメ[編集]

ラジオ[編集]

出演中[編集]

終了[編集]

CM[編集]

犬主婦・かおり役(声)、YOU大塚寧々と共演

音楽[編集]

アルバム[編集]

  • 幸せの骨頂(1987年)
  • イージー・ジャパニーズ〜清水ミチコの明るい日本語講座〜(1988年)
  • 幸せのこだま(1989年)
  • miss VOICES(1990年)
  • 飴と鞭(1992年)[14]
  • 歌のアルバム(2005年)
  • リップサービス(2006年)
  • バッタもん(2009年)[15]
  • 清水ミチコ物語(2012年)
  • 趣味の演芸(2014年)

シングル[編集]

  • こんな私でよかったら(1988年)
  • 冬のホテル(1988年)
  • 月刊明星メドレー〜シブイ編〜(1992年)
  • 愛した人はバツイチ【ナインティナイン&清水ミチコ】(1994年)
  • ほっとっとっとな まいにち【キグルミチコ】(2007年)

ビデオ[編集]

  • 幸せの骨頂〜ビジュアル編〜(1989年)
  • miss VOICES〜これ本番ですか?〜(1991年)

DVD[編集]

  • LIVE! 清水ミチコのお楽しみ会 “リップサービス”(2008年)
  • LIVE! 清水ミチコのお楽しみ会 〜バッタもん〜(2011年)
  • 私という他人(2013年)

著書[編集]

  • ニセモノ(角川書店、1990年)
  • 読むがいいわ(ソニー・マガジンズ、1992年)
  • 雑念女王〜TV日記は夢日記〜(ぶんか社、1994年)
  • 清水ミチコの顔マネ塾〜VOW SPECIAL EDITION〜(宝島社、1995年)
  • 清水ミチコの「これ誰っ!?」(宝島社、2003年)
  • 私の10年日記(幻冬舎、2006年、2011年文庫化 ISBN 978-4-344-41652-9
テレビブロス「私のテレビ日記」1996年~2005年連載分
テレビブロス「私のテレビ日記」2006年~2012年連載分

共著[編集]

  • むかつく二人(幻冬舎、2007年、2011年文庫化)
  • いらつく二人(幻冬舎、2008年、2012年文庫化)
  • かみつく二人(幻冬舎、2009年、2013年文庫化)
  • たてつく二人(幻冬舎、2011年)
三谷幸喜との共著。ラジオ番組「MAKING SENSE」の単行本化。
高田文夫との共著。ラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」オープニングトークの単行本化。

連載[編集]

その他[編集]

  • abab phonics アブアブフォニックス(1997年、中央出版)- クリス役

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c #39「清水ミチコ」ワールド(2012年9月13日放送)”. BS日テレ・竹中直人の大人の笑い. BS日本. 2015年4月26日閲覧。
  2. ^ a b 『現代日本人名録 98』(日外アソシエーツ、1998年)p.1382。
  3. ^ みうらじゅんの「サブカルジェッター」〜2番目がいいんじゃない』2008年2月9日放送分
  4. ^ 清水ミチコ 夢で逢えたらの話〜挫折〜
  5. ^ 「売れッ子女芸人"ダンシャリ"鼎談 これが "女の不用品"!!」『女性自身』2011年3月1日号
  6. ^ 大竹しのぶ、38年目の初ベスト&清水ミチコ迎えコンサート”. ナタリー (2013年6月26日). 2015年4月26日閲覧。
  7. ^ 2015年1月23日放送”. ぴったんこカン・カンTBSテレビ. gooテレビ情報NTTレゾナント). 2015年5月3日閲覧。
  8. ^ 『松任谷ユーミソ』と名乗る。
  9. ^ 私の元素 清水ミチコさん”. くらしと保険 WEB.11. 生命保険文化センター. 2015年4月26日閲覧。
  10. ^ 矢野とのデュエット「いもむしごろごろ」は清水のアルバム『バッタもん』ボーナストラックに収録された。
  11. ^ 坂本美雨のディア・フレンズ On Air Report 2013/1/2TOKYO FM)
  12. ^ 『森山良子 デビュー45周年記念 コンサートツアー』〜森山良子さん インタビュー”. テレ朝メールマガジン. テレビ朝日 (2011年5月13日). 2015年5月3日閲覧。
  13. ^ “森山・清水・一青初の共演/20日コンサート”. 香川のニュース (四国新聞社). (2015年3月5日). http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20150305000138 2015年5月3日閲覧。 
  14. ^ 清水ミチコの試供品無料進呈”. 東京糸井重里事務所. 2013年2月22日閲覧。
  15. ^ 清水ミチコさんと、 健康ごはん。”. 東京糸井重里事務所. 2013年2月22日閲覧。

外部リンク[編集]