監察医・室生亜季子

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監察医・室生亜季子
ジャンル テレビドラマ
放送時間 火曜21:02 - 22:54(112分)
放送期間 1986年12月23日 - 2007年3月27日(37回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
監督 永野靖忠
山像信夫
馬場昭格
鷹森立一
田中徳三
小松範任
村川透
津崎敏喜
脚本 宮川一郎
鹿水晶子
中島玲子
小木曽豊斗
難波江由紀子
プロデューサー 日本テレビ
長富忠裕
篠木為八男
服部比佐夫
荻野哲弘
佐藤敦
西牟田知夫
東映
桑原秀郎
吉村晴夫
東一盛
伊藤彰将
島田薫
河瀬光
出演者 浜木綿子
左とん平
エンディング 火曜サスペンス劇場」と同じ
外部リンク 火曜サスペンス劇場
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監察医・室生亜季子』(かんさつい むろうあきこ)は、日本テレビ系の2時間ドラマ火曜サスペンス劇場」(火曜日21:02 - 22:54)で1986年から2007年まで放送されたテレビドラマシリーズ。全37回。主演は浜木綿子

日本テレビ火曜2時間ドラマ枠では、シリーズ最多の超ロングランシリーズとなり、25年にわたって続いた同枠の大トリを飾った。舞台は埼玉県川越市である。

概要[編集]

1986年12月23日、「火曜サスペンス劇場」で放送開始。監察医の室生による緻密な物証の積み重ねや、警部・浜田との掛け合いが高い人気となった。 18 - 20%超の視聴率を維持していたが、その後視聴率も15%前後に落ち込む。

火曜サスペンス劇場のタイトル、各新聞のラジオ・テレビ欄でのタイトル紹介は第1作から第25作までは、『女監察医・室生亜季子(放送作品回数)・(タイトル)』となっていたが、第26作目からは“女”が取れて、『監察医・室生亜季子(放送作品回数)・(タイトル)』とのタイトルになった。また、劇中の「看護婦」という呼称も2000年代前半制作辺りから「看護師」に変更されている。

捜査を担当する川越西署は市内だけでなく広範囲に市外で起きた事件も扱っている[1]

「火サス」が終了し、約2年ほど放送がなかったが、「火曜ドラマゴールド」の最終回を飾るスペシャルとして復活した。視聴率は13.8%(関東地区)とシリーズ中最低に終わったが、「火曜ドラマゴールド」中では、最高の視聴率を獲得した。

なお、エンディングなどでは喜多院(川越市小仙波町)のシーンが登場することも多い。

同じ火曜サスペンス劇場、東映製作の『弁護士・高林鮎子』と並び、初期の頃から放送されていたため、現在でもBS日テレを中心に再放送されている。

キャスト[編集]

主要人物 / 室生医院 / 埼玉県警川越西警察署 / 埼玉中央医科大学 / 刑事の家族 / ゲスト

主要人物[編集]

室生 亜季子
演 - 浜木綿子
内科医。夫を不慮の事故で亡くし、川越の町で3代続く室生医院の院長となる。埼玉県川越市本町三丁目に在住。1935年(昭和10年)10月31日生まれ。東京都目黒区出身。もともと内科の開業医であるが、夫の登山中の転落死に疑問を抱き、埼玉中央医科大学の生沢教授のもとで学び監察医も兼務することになる。
夫(室生涼一)は法医学者(監察医)で植物学にも関心があり植物画も得意としていた。第9作では小学校の学校医も兼任している設定であった。また、最終作にあたる第37作の冒頭で、心療内科と神経科も認定されたことが報告される。
浜田 五郎
演 - 左とん平(第7作 - 第37作)
埼玉県警川越西警察署の刑事。階級は警部。1937年(昭和12年)5月30日生まれ。東京市王子区出身。埼玉県川越市中町五丁目に在住。第7作で田原警部の後任として赴任。亜季子に好意を抱いている。最終作で県警本部に異動となる。妻には先立たれている。

室生医院[編集]

立花 よう子(第1作 - 第8作・第10作・第12作・第14作・第16作 - 第18作)
演 - 三浦リカ
立花 とも子(第13作・第15作) / 立花 よう子(第19作・第20作)
演 - 松岡由美
看護師。山口県出身。料理が得意。第1作から登場。結婚を機に川口市へと移った。
飯田 まち子
演 - 鷲尾真知子(第9作・第11作)
看護師。第9作と第11作に登場。非常勤。第9作では立花よう子が父の病気で実家に帰っており代わりに室生医院で勤務。
桐野 まりえ
演 - 柴田理恵(第21作 - 第24作)
看護師。第21作から登場。立花よう子の知り合いで結婚した立花に代わって室生医院で勤めるようになる。
小山 朋子
演 - 山田まりや(第25作 - 第30作)
看護師。第25作から登場。静岡県土肥町(現・伊豆市)出身。母を看病するために川越を離れることとなった。なお、小山の退職後、しばらく室生医院には看護師が不在となっていた。
永井 道子
演 - 清水ミチコ(第32作 - 第37作)
看護師。第32作から登場。大宮に在住している。大宮の病院に勤務していたこともあるベテラン看護師。

埼玉県警川越西警察署[編集]

田原 健造
演 - すまけい(第1作 - 第6作・第15作・第17作・第20作)
川越西署の刑事。階級は警部。福島県出身。第6作で事件解決後に退職。退職後は妻の実家の旅館「しろがね旅館」を手伝うために福島に帰郷したがすぐに妻を胃がんで亡くしている。その後は福島で旅館組合の役員などを務めていた。その後、第20作では福島県警の嘱託となっている。
川口
演 - 大場順
川越西署の刑事。主人公以外の登場人物としては唯一シリーズ全作に登場する。
白井
演 - きくち英一(第1作・第3作・第6作・第12作)
川越西署の鑑識係員。
四方 晴夫
演 - 渡辺正行(第7作 - 第11作)
鑑識課所属の警察官。第7作で鑑識課長が室生先生の弟子になりなさいと言ったのを真に受けて、ケガを負った警察犬・ケン(警察犬バロン号)を引き連れて突然と室生医院に現れ、その日から室生医院の2階で住み込みを始めることになる。
安田
演 - 石田登星(第6作・第8作)、荒木優騎(第12作 - 第16作・第18作 - 第22作)、吉田淳(第17作)、冨家規政(第23作・第24作)、外川貴博(第30作)、加門良(第31作)
川越西署の刑事。
演 - 吉田淳(第18作 - 第22作)、山田佳伸(第23作・第25作)、西凜太朗(第24作)
川越西署の刑事。
北川
演 - 小林正寛(第25作)
川越西署の刑事。
演 - 山田佳伸(第26作)、山本哲也(第32作)、山本紀彦(第33作)、園田新太郎(第34作)、湯澤公敏(第35作)
川越西署の刑事。
馬場
演 - 長岡尚彦(第26作)
川越西署の刑事。
松本
演 - 五森大輔(第27作)、藤岡大樹(第28作)
川越西署の刑事。
西
演 - 土屋大輔(第27作)、谷川俊(第28作)
川越西署の刑事。
飯田
演 - 山崎健二(第29作)
川越西署の刑事。
木村
演 - 岡崎宏(第29作)、赤間浩一(第31作)
川越西署の刑事。
竹内
演 - 加門良(第30作)
川越西署の刑事。
五木
演 - 山本紀彦(第32作)
川越西署の刑事。
佐川
演 - 関口信彦(第32作)
川越西署の刑事。
西川
演 - 松川真也(第33作)
川越西署の刑事。
東田
演 - 崔哲浩(第34作)、五森大輔(第35作)、石山輝夫(第36作)
川越西署の刑事。
松原
演 - 冨家規政(第37作)
川越西署の刑事。

埼玉中央医科大学[編集]

生沢
演 - 北村和夫(第1作・第2作・第4作)
埼玉中央医科大学の教授。法医学教室勤務。亡くなった亜季子の夫・室生涼一の同僚にあたる。
佐野
演 - 酒井麻吏(第2作 - 第26作)
講師。埼玉中央医科大学に所属。
八木
演 - 筒井巧(第25作 - 第37作)
助教授。
山野
演 - 石塚久美子(第18作 - 第19作)、弥生みつき(第20作 - 第22作)
助手。
井上
演 - 森みつえ(第23作 - 第37作)
助手。

刑事の家族[編集]

浜田 美智子 / 秋山 美智子
演 - 有沢妃呂子(第17作・第19作・第20作・第22作 - 第24作)
浜田警部の娘。第20作で結婚し室生と田原が仲人を務め、第22作で浜田警部にとって初孫となる男児を室生医院で出産。結婚後は水戸市に在住している。
苗字は第20作までは「浜田」、第22作からは「秋山」。尚、息子の名前の読みは「トキオ」となっており、名付け親である室生亜季子の「季」を取っている。
田原 和子
演 - 麻里万里(第15作・第20作)
田原警部の娘。設計事務所に勤めていたが、のちに結婚して夫とレストランを経営し、その後、孫も誕生することになる。

ゲスト[編集]

第1作 - 第20作 / 第21作 - 第37作

第1作 - 第20作[編集]

第1作 「歩き出した白骨死体」(1986年)
第2作 「遺された眼」(1987年)
第3作 「瀬戸内竹原殺人行」(1987年)
第4作 「哀しき母子鑑定」(1988年)
  • 下部聖(進と良子の息子) - 木村一八
  • 春日道代(料理学校理事長) - 白木万理
  • 下部良子(進の妻) - 八木昌子
  • 春日啓二(道代の夫・料理学校校長) - 平野稔
  • 渡辺(神奈川医科大学教授) - 水村泰三
  • 相馬(検事) - 笠松長麿
  • 松浦(弁護士) - 近藤準
  • 下部進(室生医院の患者) - 小林誠
第5作 「高価すぎた情事」(1988年)
  • 細川真一郎(科学捜査研究所部長) - 夏八木勲
  • 長田進(大学講師) - 河原崎建三
  • 大野雄一(病院長) - 睦五朗
  • 本田(警視庁課長) - 横光克彦
  • 荒井(刑事) - 荒木しげる
  • 藤本恵(日舞藤本流家元) - 有馬昌彦
  • 藤本由美恵 - 紅貴代
  • 大和良子(美紀恵の娘) - 大橋雅子
  • 村田(刑事) - 鈴木正勝
第6作 「赤い髪の女」(1989年)
第7作 「もう一つの指紋」(1989年)
第8作 「熱い凍死」(1990年)
第9作 「震える川」(1990年)
第10作 「顔の無い白骨死体」(1991年)
第11作 「歪んだ告白」(1992年)
第12作 「もう一つの血痕」(1992年)
第13作 「犯罪性なし」(1993年)
  • 白井一也 - ベンガル
  • 木田直美(園子の妹) - 風祭ゆき
  • 不破洋二(マスター) - 誠直也
  • 白井園子 - 松井紀美江
  • 三杉春子(ホステス) - 浜田朱理
  • 白井早苗 - 山中麻由
  • みゆき(ホステス) - 青山りえ
  • 飯塚道造 - 田島義文
第14作 「震える海」(1993年)
第15作 「扼殺(やくさつ)」(1994年)
  • 川相万里江 - 春風ひとみ
  • 上原光一(フランス料理店「ジュテーム」シェフ) - 井上倫宏
  • 島倉洋一(「ジュテーム」チーフシェフ) - 渋谷哲平
  • 大田弘子 - 樋口しげり
  • 高村由美 - たくみまり
  • 大田ハル(弘子の母) - 葦原邦子
  • 外山(大学病院教授) - 岡野耕作
  • 万家仙太郎(ヨロズヤ金融社長) - 井上昭文
第16作 「夕映えの女」(1994年)
第17作 「薬殺」(1994年)
第18作 「時効なし」(1995年)
第19作 「埋葬」(1995年)
第20作 「拳銃」(1996年)

第21作 - 第37作[編集]

第21作 「身元不明」(1996年)
第22作 「指紋」(1997年)
第23作 「不審死体」(1998年)
第24作 「死因に異議あり」(1998年)
  • 山田まさ代(陽子の母) - 宮下順子
  • 石橋陽子(浦和中央精機社員・元新聞配達員) - 古川理科
  • 吉崎晋(陽子の新聞配達時代の仲間) - 坂詰貴之
  • 野村泰子(野村の妻) - 永野路子
  • 野村貞次(山八不動産社長・室生医院の患者) - 望月太郎
  • 塩田(新川越病院医師) - 藤堂新二
  • 坂井 - トミ譲二
第25作 「死亡推定時間」(1999年)
  • 川上悦子(フリーライター) - 山口果林
  • 南浩一(埼玉県警川越西警察署署長) - 伊藤俊人
  • 岡本健三(ギタリスト・悦子の恋人) - 立川三貴
  • 岡本文代(岡本の妹) - 真織由季
  • 松井茂(マツイレコード店社長) - 工藤俊作
  • 沼尾(松井所有のアパートの住人・松山建設社員) - 加藤雄二
  • 望月八重(仲居) - 塩屋洋子
  • 倉林(朝日病院医師) - 柴田林太郎
  • 八橋要(弁護士) - 筒井巧
  • 山崎芳子(早苗と悦子の友人・フリーター) - 赤座美代子
  • 松井早苗(松井と別居中の妻) - 佳那晃子
第26作 「日焼けした死体」(1999年)
第27作 「複合死因」(2000年)
  • 城山幸子(看護婦) - 若林しほ
  • 牧田春三(愛称「マキ・ハル」のマルチタレント) - 中谷彰宏
  • 沢井拓三(マキのマネージャー・マキの高校の同級生) - 山本龍二
  • 桜(百万石の仲居) - 清水よし子
  • 署長 - 木下浩之
  • 橋本重吉(悦子の父) - 二瓶鮫一
  • 牧田静(マキの母) - 三ツ矢歌子
  • 橋本光(仲居) - 鈴木由香
  • 文化愛好会会長 - 赤城太郎
  • 大田(医師) - 松田朗
  • 山代温泉「百万石」女将 - 太地琴恵
  • 山代温泉「百万石」部長 - 岸本功
  • あやめ(仲居) - 夏川さつき
  • 麻薬売人 - 荒木優騎
  • マスター - トミ譲二
  • フロントマン - 森本寛章
  • 山岡道夫(映画プロデューサー・プロダクション遊の社長) - 三波豊和
  • 牧田陽子(マキの妻・マキの事務所社長) - 愛川裕子[2]
  • 牧田一(マキの兄・事務所の企画担当) - 丹波義隆
第28作 「偽装死体」(2000年)
  • 花田眞子(雄作の義妹・博子の実子) - いしのようこ
  • 近藤吉人(パチンコ店店員) - 工藤俊作
  • 花田雄作(花田電気社長) - 加藤茶
  • 内山(パチンコ店店長) - 三谷六九
  • 若尾美代子(眞子の親友) - 弥生みつき
  • 会田道夫(花田建設共同経営者) - 市川勉
  • 江川喜一(花田建設経理担当) - 児玉頼信
  • 渡辺吾郎(パチンコ店店員) - ブッチー武者
  • 松原(花田建設運転手) - 鈴木信明
  • 篠原マキ(室生医院の患者) - 重田千穂子
  • 花田博子(花田建設社長・雄作の亡父の後妻) - 一柳みる
第29作 「不完全な心中」(2001年)
  • 高木美加(高木法律事務所の弁護士) - 大島さと子
  • 松下泰子(史子の妹) - 小川範子
  • 中島裕介(保健所勤務) - 山下規介
  • 竹内義男(借金の取立て) - 大森うたえもん
  • 松下史子(中島の同棲相手) - 藤井佳代子
  • 相葉保夫(売春女子高生の元締め) - 田嶋基吉
  • 佐々木(横浜医科大学教授) - 唐沢民賢
  • 上原(川越中央病院医師) - 助川汎
  • 保健所課長 - 松田章
  • 中村(埼玉県警川越西警察署署長) - 石井英明
  • 浅野(横浜南警察署の刑事) - 山梨光國
  • 中島光子(中島の母) - 樫山文枝
第30作 「震える顔」(2001年)
  • 島崎和子(カメラマン) - 池上季実子
  • 水谷まりこ(光太の母・浦和中央病院の元看護婦) - 神保美喜
  • 平野丈夫(和子の助手) - 丹波義隆
  • 畑中幸代(元看護婦) - 久野真紀子
  • 水谷光太(小学生) - 三浦春馬
  • 吉永英一(英語塾職員・元商社マン) - 篠塚勝
  • 富田安代 - 臼間香世
  • 谷(マンション管理人) - 武川修三
  • 東医院の医師 - 児玉謙次
  • 塩瀬陽子(浦和中央病院婦長) - 仙北谷和子
  • 中西みつ子(英語塾経営) - 芝村洋子
  • 熱帯魚店の店主 - 安藤整治
第31作 「母の波濤(はとう)」(2002年)
  • 今井のり子(雄一の母・室生医院の看護婦) - 酒井和歌子
  • 西山陽子(元風俗店勤務・雄一の友達) - 原千晶
  • 今井雄一(元不良少年・川越中央高等学校の卒業生) - 蟹江一平
  • 南浩一(フリーター・川越中央高等学校の卒業生) - 萩野祟
  • 和泉二郎(スナック「ウェル」経営・川越中央高等学校の卒業生) - 外川貴博
  • 中本(下田東警察署の刑事) - 鼓太郎
  • 桂(風俗店従業員) - トミ譲二
  • 福島(風俗店従業員) - BOB藤原
  • 山本(風俗店従業員) - 小野寺弘之
  • 渡辺(川越中央高等学校教師) - 竹内照夫
  • 田沢(医師) - 笠井一彦
  • 中年男(陽子の隣人) - 嶋崎伸夫
  • 室生医院の患者 - 荒井眞理子
  • 江崎(店員) - 徳井広基
  • 升本(川越市立中央病院医師) - 北村隆幸
  • 中古車販売店員 - 荒木優騎
  • 漁師 - 鈴木信明
  • 宮田(下田東警察署の刑事) - 左時枝
第32作 「院外感染」(2003年)
  • 川端葉子(武蔵中央病院院長) - 山口果林
  • 川端貞代(葉子の義母・病院理事長) - 淡路恵子
  • 吉田とし江(真理子の母・看護婦) - 一柳みる
  • 林幹夫(とし江の元夫・医療ジャーナリスト・元医師) - 峰岸徹
  • 工藤良夫(暴力団構成員) - でんでん
  • 吉田真理子(女子高生) - 東野結花
  • 大橋(事務長) - 小沢象
  • 岸田仙造(葉子の父・開業医) - 小池榮
  • 川端弘一(貞代の息子・故人) - 石田登星
  • 寺本(運転手) - 小野寺弘之
  • 小林(婦長) - 夏川加奈子
  • 西川(医師) - 佐野和敏
  • 佐野組組長 - 高橋義則
第33作 「笑った似顔絵」(2003年)
  • 櫻井伸代(静夫の後妻) - 赤座美代子
  • 櫻井文子(室生医院の患者) - 高橋かおり
  • 櫻井静夫(文子の父・元県議会議員) - 新克利
  • 櫻井哲夫(文子の兄) - 鼓太郎
  • 櫻井徹(伸代の連れ子) - 大沼遼平
  • 青木修造 - トミ譲二
  • 東野桂造 - 松田章
  • 東野正男(東野の息子・元暴走族) - 外川貴博
  • 米山 - 花原照子
  • 中西(高校教師) - 児玉頼信
  • 川西 - 住吉正博
  • 石山(大学病院医師) - 西川亘
  • 崎山良明 - 藤田哲也
  • 原田(患者) - 正司花江
第34作 「追憶」(2004年)
  • 福井早苗(しずの娘) - 美保純
  • 福井しず(交通死亡事故の被害者・室生医院の患者) - 高林由紀子
  • 福井史彦(早苗の夫) - 丹波義隆
  • 川村春子(浜田と田口の幼馴染) - 吉田日出子
  • 田口久平(浜田と春子の幼馴染) - 平幹二朗
  • 稲垣(東西生命保険調査員) - 赤塚真人
  • 西川洋子(交通死亡事故の加害者・室生医院の患者) - 未來貴子
  • 福井剛(しずの夫・故人) - 久野泰助
  • 青木幸子(早苗の同級生・室生医院の患者) - 清水よし子
  • 篠原慎吾(大学病院教授) - 大矢兼臣
  • 徳さん(田口の遠戚) - 重松収
  • 島本(不動産屋) - 青柳文太郎
  • アパートのおかみさん - 齊藤まち
  • 坂本(パチンコ店従業員) - かしま冠
  • 浅野(医師) - 佐野和敏
第35作 「墜転落死」(2004年)
第36作 「母子鑑定」(2005年)
  • 大川美奈子(洋子の母・句会の参加者) - 酒井和歌子
  • 林時子(林の妻・児童福祉施設「友愛園」の元職員) - 藤真利子
  • 林一夫(蕎麦屋「はやし」店主・句会の主宰者・友愛園の元職員) - 田村亮
  • 大川洋子(室生医院の患者・女子高生) - 柊瑠美(幼少期:八木優希
  • 横井文枝(林の弟子) - 鷹城佳世
  • 田島幸子 - 遠藤久美子
  • 吉田重松(東京麻布明和医科大学教授) - 新克利
  • 岸川梅子(室生医院の患者) - 正司照枝
第37作 「最後の解剖」(2007年)

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

  • 第37弾のみ「火曜ドラマゴールド」で放送されたが、これ以外は全て「火曜サスペンス劇場」で放送された。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
1 1986年12月23日 歩き出した白骨死体〜血液鑑定、復顔、復声、甦った死者が今真実を語る!!〜 宮川一郎 永野靖忠 18.2%
2 1987年05月26日 遺された眼〜自殺か他殺か? 排気ガスで死んだ女の死因に挑む女監察医室生亜季子〜 山像信夫 19.6%
3 9月01日 瀬戸内竹原殺人行〜死体なき殺人事件の謎 女監察医室生亜季子25年ぶりの悲しき同窓会〜 馬場昭格 18.9%
4 1988年01月19日 哀しき母子鑑定〜切っても切れぬ血の絆、女監察医室生亜季子の失われた名誉〜 鷹森立一 18.3%
5 7月26日 高価すぎた情事〜突然死の女を見捨てて消えた男を追う女監察医室生亜季子〜 宮川一郎
鹿水晶子
馬場昭格 17.6%
6 1989年04月25日 赤い髪の女〜毛髪鑑定が暴く二人の女の過去の性と現在の母性〜 宮川一郎 田中徳三 24.9%
7 9月05日 もう一つの指紋〜女の変死体を娘と認めた母親の不可解な行動〜 永野靖忠
8 1990年04月17日 熱い凍死〜他人名義のパスポートを所得してまで別人になりたかった女の特別な事情〜 18.7%
9 11月20日 震える川〜母ゆえ女ゆえ許せなかった無関心が生んだ子供の死〜 21.9%
10 1991年07月16日 顔の無い白骨死体〜蜜蜂が知っている消えた女子大生の愛と死〜 宮川一郎
中島玲子
19.4%
11 1992年04月14日 歪んだ告白〜四代女主人の老舗の柱に刻まれた男の名前〜 宮川一郎
小木曽豊斗
田中徳三 19.1%
12 11月03日 もう一つの血痕〜血液型鑑定ミスの汚名返上で挑むDNAの壁〜 宮川一郎 鷹森立一 20.9%
13 1993年03月16日 犯罪性なし〜ビニールハウス一酸化炭素中毒死事件〜 小松範任 22.5%
14 7月20日 震える海〜子を想う三人の母の愛の相剋〜 鷹森立一 21.1%
15 1994年02月01日 扼殺(やくさつ)〜警察を辞めて5年、あの田原警部が川越にやってきた〜 23.1%
16 8月02日 夕映えの女〜忍びよる老いの恐怖、悲しき現代版オバ捨て伝説〜 19.9%
17 12月27日 薬殺〜料理教室の共用砂糖つぼの毒薬は誰の命を狙った?〜 村川透 18.5%
18 1995年07月25日 時効無し〜25年前の白骨死体、歯間空隙の歯型が狂わせた男と女の愛〜 鷹森立一 15.1%
19 12月19日 埋葬〜死んだ赤ちゃんが告発する男の身勝手が生んだ女の犯罪〜 21.9%
20 1996年06月25日 拳銃〜福島 - 川越、二つの連続射殺事件をつなぐサクラ草の花〜 18.6%
21 11月05日 身元不明〜6年前の蒸発事件を殺人事件に変えたタレコミ電話〜 25.0%
22 1997年05月06日 指紋〜通り魔事件の第三の被害者は何をやってもツキのない女〜 20.3%
23 1998年02月03日 不審死体〜体は二つで心は一つ…夫殺しの妻と女弁護士の女の連帯〜 21.0%
24 7月28日 死因に異議あり〜外傷性クモ膜下出血で変死した男は女の敵〜 18.8%
25 1999年05月04日 死亡推定時間〜三寒四温、春の彼岸の気候で混乱した殺人捜査〜 18.3%
26 10月05日 日焼けした死体〜日なたから日陰に死体を移動した犯人の大誤算〜 19.6%
27 2000年01月18日 複合死因〜変死した人気マルチタレント男の人に言えない裏の顔〜 20.9%
28 10月10日 偽装死体〜母の不審死を他殺と言い張る兄と何かを隠す妹〜 17.5%
29 2001年01月23日 不完全な心中〜アキ先生ピンチ~法医学は確率の学問で絶対ではない〜 19.8%
30 10月02日 震える顔〜白骨死体と水死体の共通の秘密のカギを握る母の忌まわしい過去〜 18.8%
31 2002年03月19日 母の波濤(はとう)〜殺された息子の身代わりが風俗嬢のお腹の中に〜 19.6%
32 2003年01月14日 院外感染〜死化粧の少女が残す司法解剖拒否の謎 血中濃度3ミリが暴く嫁姑の仲〜 20.8%
33 7月08日 笑った似顔絵〜うつ病の男に後妻に入った女 1本の毛髪が暴く白骨死体の8年間〜 21.6%
34 2004年01月06日 追憶〜保険金五千万円を遺して死んだ義母は自殺か事故死か
産みの母親を追い出し父を掠奪した憎い女〜
15.7%
35 11月09日 墜転落死〜浴槽の遺体の頭部に二つの傷痕…心房細動の手術を拒む公金横領の女〜 14.2%
36 2005年01月11日 母子鑑定〜水死体が語る1億5000万の生命保険と不倫疑惑 DNAが暴く唾液と少女出生の秘密〜 14.1%
37 2007年03月27日 最後の解剖〜頭蓋骨の毛細血管に秘められた主婦モデルとアルツハイマー母の悲しみ〜 宮川一郎
小木曽豊斗
津崎敏喜 13.8%

第37作「最後の解剖」[編集]

第37作「最後の解剖」の放送は、「火曜ドラマゴールド」としての最終回であったが、それ以上に「火曜サスペンス劇場」、「DRAMA COMPLEX -ドラマ・コンプレックス-」、「火曜ドラマゴールド」と25年半もの間続いてきた、日本テレビの火曜日21時 - 22時台の2時間ドラマとしての最終回の意味合いが強く、火サスのシリーズで、『警視庁鑑識班』からは中山淳彦役として出演している西村和彦も出演し、『警部補 佃次郎』から佃次郎役の西郷輝彦、『女検事・霞夕子』から4代目霞夕子役の真矢みきの2人については、それぞれが出演しているドラマの役名・役柄のまま本作に登場した(西郷・真矢は特別出演扱いとなっている)。この放送は、火曜ドラマゴールド半年間の放送史上、最高視聴率を記録した。なお、サブタイトルに「最後の」とあるが、主演の浜木綿子自身は「室生亜季子を演じる機会があれば続けたい」としている。

しかし2014年旭日小綬章受章後のインタビューでは、このドラマについて「好きな役ではなかった」「自分には白衣が似合わない」「医学の専門用語が難しく台本が来るたびにぞっとした」と答えている[3]

脚注[編集]

  1. ^ 川口市秩父の山中に臨場している。
  2. ^ a b 第19作では石倭裕子名義、第27作では愛川裕子名義でそれぞれ出演している。
  3. ^ “【ウチわの話】浜木綿子「苦しかった」室生先生役に衝撃”. スポーツ報知. (2014年11月16日). オリジナル2014年11月29日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20141129045741/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20141116-OHT1T50070.html 2014-11-16日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]