あき竹城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
あき たけじょう
あき 竹城
本名 竹田 明子
生年月日 (1947-04-04) 1947年4月4日(75歳)
出生地 日本の旗 日本山形県米沢市
職業 女優タレント
活動期間 1974年 -
配偶者 既婚
主な作品
映画
楢山節考』(1983年)
マルタイの女
テレビドラマ
私の青空
どんど晴れ
天地人
テンプレートを表示

あき 竹城(あき たけじょう、本名:竹田 明子(たけだ あきこ)[1]1947年4月4日 - )は、日本女優タレント山形県米沢市出身。身長164cm、米沢市観光親善大使。所属はオフィスあきこ。

人物・来歴[編集]

小学4年生からモダンダンス教室で踊りを学び、中学校卒業後、上京しダンサーとしてデビューする。

ヌードダンサーとして活動し、1974年日劇ミュージックホールに舞台を踏んだのち、コントに出演する。

山形弁丸出しのキャラクター」を持ち味にしたコメディエンヌと認知され、テレビ出演も果たすようになった。

1977年には東映映画『トラック野郎・度胸一番星』に出演。追跡中にトラックの排気ガスで顔半分が黒くなった上、上着を剥ぎ取られる婦人警官役で、トップレス姿を披露した。

今村昌平監督に抜擢され、『楢山節考』に出演したことで女優としても認められる。

現在は女優業という枠を超え、ユニークなトークを「山形弁丸出しで」話す、明るいオバサンとして独自のキャラクターを生かして活躍。

好きなもの[編集]

  • ペットでを飼っており[2]、休日は亀のドンちゃんとハレちゃんと遊ぶ。あきによると「亀と目を合わすと亀がストレスを感じるからダメ。亀を見るときは遠目から見る。亀は意外と早く動き、目を離すとチョコチョコっとどこかへ行ってしまうので軽く足で止める」ということである。
  • ホーロー看板を収集している。
  • 不二家ペコちゃんを好み、あきによると人形やグッズなど1000個ほど持ってるとのこと[3]

番組エピソード[編集]

お洒落のこだわりを聞かれ『AS KNOW AS』(西武池袋本店)の可愛いスタッフが着用している同じ服の「大きいサイズ」を購入し着ていると答えた。着用時の写真が公開され、「私のような年代だとなかなかこういう服を着るのは勇気がいるけど、私は着こなせます」と語っている。また、ピンクを好み、先述の写真に写る椅子もピンクだった。同番組の共演者から冗談混じりに下着の色を聞かれ「そんなこと聞くの?…白でフリル…」と回答したところで上田晋也に止められた。

山形弁を教えてとの質問に、「おしょうしな(ありがとう)」と答えた。続けて「『あっあーい!』って言葉があって、飲食店などに入って「ごめんください」という意味だと解説する。しかし、聞き馴染みのない言い回しとあきの明るいキャラクターもあり、「それあきさんだけが使ってるんでは?」「『ごめんください』がどうなって『あっあーい』になるのかが分からない」などと指摘された。『おしょうしな』『あっあーい』のどちらも山形県の米沢市周辺の方言とされ、現地では「おしょうしなっす」や「あっあえー」と使われているのが一般的である。補足だが、現在米沢市で「あっあえー」と使うのは中高年が多く、若い世代では滅多に使わない。

その他のエピソード[編集]

  • 本来は宝塚に入りたかったが[4]、習い事にかかる金銭面などの理由で断念した。
  • TBS系列ドラマ「ある日突然…」で主役を演じていた頃、電車で女子高生が自分のことを「ほら、個性が強くて主役はれない女優さん」と噂しているのを耳にした。
  • 芸名は大阪などのクラブに出演していた頃に考えたということで、あきによると「竹で城を造ったら風を受けて傾いても、しなって倒れない」ということと、周りの人から「あきさん」と呼ばれたいと言う理由から本名を生かして最初は『竹城あき』を名乗っていたが、よく「たけしろ」と読み間違えられたことから、名前を先にして『あき竹城』という芸名にした。こうしたら周りがちゃんと「たけじょう」と正しく呼んでくれるようになったという[1]
  • デビュー当時はピンク・レディーとよく仕事をしていたという。
  • コメディアンたこ八郎プロボクサー出身でパンチドランカーの症状があったことから何かと尽力しており、1985年のたこの葬儀では、たこの師匠だった由利徹赤塚不二夫と共に号泣した。
  • 過去に「年上かもめ」という歌をレコーディングしている。この歌は、「色気のある年上女性(あき)が、年下の若い男性を応援する歌」でセクシーな内容となっている。冒頭に山形弁によるセリフで始まり、歌も山形弁を使ったものだった。なおB面の「乱調花笠音頭」では、逆に弱々しくなった男達に発破をかけている。
  • ギョーザで有名な中華レストラン「王将」の無料券を何枚か持っていたので、友人たち数人で王将に行った。いろいろ注文していざ支払いになり無料券を出したが店員から「これ、違いますよ」と言われた。その時初めて「餃子の王将」と「大阪王将」が別の店だと知って戸惑ったことがある。
  • 東京ガールズコレクションには、スタードラフト会議(2012年1月24日放送)の番組中、清純派女優を目指す美女(葉山織江)のスカウティングタイムに「私も出たい」と猛アピールして出演が決まった[5]。ド派手なウィッグとギャルメイクで話題となった[6]
  • インパクトのあるキャラクターでバラエティーに多数出演しているが、プライベートについてはほとんど語ることはない。特に結婚や家族については顕著で、1988年に8歳年下の男性と結婚しているが、子供の有無も明かされていない。
  • ベテラン女優だが、長時間のロケや体を張った笑いにも甘受し、生来の朗らかな雰囲気で収録に臨む。スタッフをはじめ若者やエキストラにまで丁寧な挨拶をする様は業界人からの評判が高い。

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

NHK

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

バラエティ・トーク番組[編集]

情報・教養番組[編集]

CM[編集]

全国CM[編集]

山形県内ローカルCM[編集]

Fashion Show[編集]

ディスコグラフィ[編集]

シングル
タイトル
B/W・C/W
作詞 作曲 編曲 その他 発売年 レーベル 備考
年上かもめ
乱調花笠音頭
山本正之
奈加ますみ
山本正之
まつもと重信
土持城夫 ミノルフォンレコード
やっぱり山形 玉川良一 みさき司郎 杉村俊博 ポリドールレコード ケーシー高峰とのデュエット。
B面の「お金が恐い」はケーシーの単独歌唱。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

外部リンク[編集]