ロマンス (1984年のテレビドラマ)

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連続テレビ小説
第-作 題名 放映期間
31 おしん 1983年4月4日
- 1984年3月31日
32 ロマンス 1984年4月2日
- 9月29日
33 心はいつもラムネ色 1984年10月1日
- 1985年3月30日
ロマンス
ジャンル ドラマ
脚本 田向正健
出演者 榎木孝明
小宮久美子
辰巳琢郎
樋口可南子
船越英二
岸田今日子
浜村純
中条静夫
岡田真澄
ナレーター 八千草薫
時代設定 明治45年~昭和初期
製作
制作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1984年4月2日 - 9月29日
放送時間15分
回数全156[1]
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ロマンス』は、1984年昭和59年)4月2日から9月29日まで放送されたNHK連続テレビ小説』第32作である[2]。1984年の平均視聴率は39.0%、最高視聴率は47.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[3]

概要[編集]

明治末年の北海道東京を舞台に、映画に情熱をかける若者たちを描いたドラマである[4]

主役を演じた榎木孝明のテレビデビュー作で、主題歌も担当した。連続テレビ小説では初の歌詞入りのオープニング曲でもある[5]。また、放送期間が半年体制になってから北海道が舞台になった初めての作品である[6]

おはなはん』の大ヒット以降、女性が主人公である作品が続いていた連続テレビ小説作品では、1967年度の『旅路』以来、久々の男性主人公の作品となった(単独で主演を務める作品としては1965年度の『たまゆら』以来)。

また、青年男性が主人公となるのも初めて[7]で、これ以後は男性を主人公にしたドラマもいくつか制作される。

1984年5月12日の36話から、ゆり2号aによるNHK衛星第1テレビジョンの試験放送が開始された。

完全版・総集編共にDVDは未発売。

放送ライブラリーでは第1回が公開[8]

キャスト[編集]

加治山平七
演 - 榎木孝明[9]
香木真之助
演 - 辰巳琢郎
小島はる
演 - 樋口可南子
平七の妻・加治山さよ
演 - 小宮久美子
真之助の父・香木真太郎
演 - 船越英二
真之助の母・香木艶子
演 - 岸田今日子
真之助の祖父・香木真人
演 - 浜村純
さよの父・大倉陽山
演 - 中条静夫
さよの姉・とみ
演 - 山田はるみ
小島うめ
演 - 佐々木すみ江
室町八起
演 - 前田吟
歌姫メリー
演 - 加藤登紀子
弁士・東田秀行
演 - 岡田真澄
ガラス職人・貫次
演 - 沼田爆
兵馬
演 - 山谷初男
近江屋徳次郎
演 - 橋爪功
助監督・加納清(キー坊)
演 - 柳沢慎吾
松平
演 - 千葉茂則
野島
演 - 矢島健一
神崎
演 - 森田順平
礼三郎
演 - 竹村晴彦
新吉
演 - 松原均
織原
演 - 及川以造
柏木りん
演 - 川村一代
小広
演 - 及川智靖
大山
演 - 小山健八
天野敏郎
演 - 小林宏史
活弁士
演 - 山本直純
演 - 西村淳二
その他
演 - 金田明夫遠藤憲一かたせ梨乃あき竹城山梨桂子岡野進一郎松島トモ子

榎木孝明は1993年度下半期の『かりん』では主人公の夫を演じている。連続テレビ小説において主人公とその夫の両方を演じた俳優は、今のところ榎木のみである(夫婦が主人公として描かれた『マッサン』は除く)。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ NHKクロニクル
  2. ^ a b c d e f g h i j 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年9月25日、189頁。 
  3. ^ ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説【関東地区】より
  4. ^ 「TV特集/春の新作ドラマのすべて」『映画情報』第49巻第5号、国際情報社、1984年5月1日、 59頁。NDLJP:2343803/59
  5. ^ 歴代の「朝ドラ」主題歌”. 朝ドラ100. 日本放送協会. 2022年11月17日閲覧。
  6. ^ 「NHK放送史『朝ドラ100』」の「ご当地マップ『北海道』」を参照。
  7. ^ それまでの男性主人公は全員、物語開始時点で既婚者で、子供がいた。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m 放送ライブラリー program番号:177848
  9. ^ 榎木孝明 - NHK人物録

外部リンク[編集]

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