エール (テレビドラマ)

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エール
ジャンル テレビドラマ
林宏司
演出 吉田照幸
松園武大
出演者 窪田正孝
時代設定 明治 - 昭和
製作
制作統括 土屋勝裕
プロデューサー 小西千栄子
小林泰子
製作 NHK
放送
放送チャンネル NHK総合
音声形式 解説放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2020年4月(予定)-
放送時間 8時00分 - 8時15分
放送枠 連続テレビ小説
放送分 15分

特記事項:
4K制作[1]

エール』は、2020年度前期放送のNHK連続テレビ小説」第102作目のテレビドラマ。2020年4月から放送予定[2]。主演は窪田正孝が務め[3]、ヒロインはオーディションにて決定する[4]

製作[編集]

昭和の音楽史を代表する作曲家古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語を、人物名や団体名を一部改称して再構成しフィクションとして製作する[5]。主人公の一代記を夫婦の二人三脚で描くのは『マッサン』『あさが来た』『まんぷく』などNHK大阪放送局制作の作品に多く、東京制作では『ゲゲゲの女房』以来となる[6]。脚本は『コード・ブルー』『ハゲタカ』などを手掛けた林宏司が担当する[7]

作品名の「エール」は「応援」の意で、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画され、福島出身の主人公を模索する中で福島の偉人であり多くの応援歌を作った作曲家の古関裕而に着目した[8]。古関の出身地・福島市では連続テレビ小説の誘致に向けて2014年から活動を行っており、2016年10月には「古関裕而・金子夫妻NHK朝の連続テレビ小説実現協議会」を設立し、妻・金子の出身地でもある豊橋市にも連携を打診して、両市長がNHKに要望書を提出し両市商工会議所が15万人分を超える署名を集めるなど官民を挙げた誘致活動を展開。誘致活動がドラマ実現に繋がった初の事例となった[9][10][11]

青年期から30年におよぶ人生を演じることとなる主人公役には繊細さと大胆さ、強さと弱さの両面を併せ持ち、幅広い人間性を演じることのできる演技力が評価され、キャスティングにより窪田が決定した。2014年度後期『マッサン』の玉山鉄二以来約6年ぶりに男性が主演を務め[5][8][12][注 1]、ヒロインとなる妻役は2018年度前期『半分、青い。』の永野芽郁以来、4作ぶりの開催となるヒロインオーディションにより選出され、2019年6月までに決定する予定である[4][10]

連続テレビ小説初となる4Kでの制作で2019年8月末のクランクインを予定し、福島県内でのロケが検討されている[13]

NHK東日本大震災プロジェクトの一環として決定している。

あらすじ[編集]

登場人物[編集]

主人公[編集]

古山 裕一(こやま ゆういち)
演 - 窪田正孝
福島の老舗呉服店に長男として生まれ、少年期より音楽の才能を発揮し独学で作曲を始める。跡取りとの期待を受けて商業を学び銀行に勤務するものの、音楽への思いを断つことができず、ふとしたきっかけから知り合った歌手を目指す女学生と文通を経て恋に落ち、ともに音楽の道へと進む。
作曲家の古関裕而がモデル。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 『マッサン』の玉山は、シャーロット・ケイト・フォックスとのダブル主演だったため単独主演では『走らんか!』の三国一夫以来24年ぶりとなる。

出典[編集]

  1. ^ 2020年度前期 連続テレビ小説「エール」窪田正孝さん主演!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年2月28日). 2019年3月10日閲覧。
  2. ^ “来年春の朝ドラは「エール」 作曲家と妻の波乱万丈の人生描く”. NHKニュース (日本放送協会). (2019年2月28日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190228/k10011830971000.html 2019年3月4日閲覧。 
  3. ^ 20年春朝ドラ主人公は窪田正孝 102作目は『エール』に決定”. ORICON NEWS. 2019年2月28日閲覧。
  4. ^ a b “朝ドラ:窪田正孝主演の来春「エール」、ヒロインはオーディションで 「半分、青い。」の永野芽郁以来4作ぶり”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年2月28日). https://mantan-web.jp/article/20190228dog00m200009000c.html 2019年3月4日閲覧。 
  5. ^ a b 《2020年度前期》連続テレビ小説 制作決定! 主演・窪田正孝 / 作・林 宏司 連続テレビ小説 エール”. NHK_PR. 日本放送協会 (2019年2月28日). 2019年3月4日閲覧。
  6. ^ 梅田恵子 (2019年3月1日). “朝ドラ「エール」夫婦二人三脚ものは王道/解説”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903010000062.html 2019年5月13日閲覧。 
  7. ^ “朝ドラ:20年度前期「エール」は「コード・ブルー」「ハゲタカ」の林宏司が脚本”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年2月28日). https://mantan-web.jp/article/20190228dog00m200011000c.html 2019年3月4日閲覧。 
  8. ^ a b ““主演の栄冠は窪田正孝に輝く”来春朝ドラ「エール」102作目で男性11人目”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年3月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/01/kiji/20190228s00041000280000c.html 2019年3月4日閲覧。 
  9. ^ “古関裕而夫妻、朝ドラに 福島、豊橋の活動実る”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2019年2月28日). https://www.sankei.com/entertainments/news/190228/ent1902280005-n1.html 2019年3月4日閲覧。 
  10. ^ a b “古関裕而さんNHK朝ドラに 地元福島要望実る タイトル「エール」”. 福島民報 (福島民報社). (2019年3月1日). http://www.minpo.jp/news/detail/2019030160727 2019年3月4日閲覧。 
  11. ^ “NHK朝ドラ、栄冠は豊橋に 「エール」福島市とタッグ、誘致に成功”. オピ・リーナ (中日新聞社). (2019年3月1日). http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20190301-3.html 2019年3月4日閲覧。 
  12. ^ “窪田正孝「僕は女性?」朝ドラ6年ぶりの男性主演”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2019年2月28日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902280000233.html 2019年2月28日閲覧。 
  13. ^ “『朝ドラ』福島県でロケ検討 20年春・エール、地元との連携へ”. 福島民友 (福島民友新聞社). (2019年3月7日). http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190307-357299.php 2019年3月10日閲覧。 

外部リンク[編集]

NHK総合 連続テレビ小説
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エール
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