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エール (テレビドラマ)

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エール
ジャンル テレビドラマ
原作 林宏司
脚本 清水友佳子
嶋田うれ葉
吉田照幸
演出 吉田照幸
松園武大
出演者 窪田正孝
二階堂ふみ
中村蒼
山崎育三郎
野田洋次郎
松井玲奈
森山直太朗
佐久本宝
森七菜
仲里依紗
野間口徹
三浦貴大
堀田真由
古川雄大
柴咲コウ
志村けん
菊池桃子
古田新太
光石研
薬師丸ひろ子
風間杜夫
唐沢寿明
ナレーター 津田健次郎(語り)
音楽 瀬川英史
オープニング GReeeeN星影のエール[1]
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
時代設定 1909年明治42年) -
製作
制作統括 土屋勝裕
プロデューサー 小西千栄子
小林泰子
土居美希
撮影地 日本の旗 日本 福島県福島市
日本の旗 日本 愛知県豊橋市
製作 NHK
放送
放送チャンネル NHK総合
映像形式 文字多重放送
音声形式 解説放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2020年3月30日 -
放送時間 月 - 金 8時 - 8時15分
放送枠 連続テレビ小説
放送分 15分
公式ウェブサイト

特記事項:
4K制作[2][3]
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エール』は、2020年度前期放送のNHK連続テレビ小説」第102作として同年3月30日から放送されている日本テレビドラマ[4]古関裕而と妻・金子をモデルに作曲家とその妻の生涯をフィクションとして描く。主演は窪田正孝[5]、ヒロインは二階堂ふみ[6]

企画・制作

企画

昭和の音楽史を代表する作曲家古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語を、人物名や団体名を一部改称して再構成しフィクションとして制作する[5]。主人公の一代記を夫婦の二人三脚で描くのは『マッサン』『あさが来た』『まんぷく』などNHK大阪放送局制作の作品に多く、東京制作では『ゲゲゲの女房』以来となる[7]

作品名の「エール」は「応援」の意で、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込めて企画され、福島出身の主人公を模索する中で福島の偉人であり多くの応援歌を作った作曲家の古関裕而に着目した[8]。古関の出身地・福島市では連続テレビ小説の誘致に向けて2014年から活動を行っており、2016年10月には「古関裕而・金子夫妻NHK朝の連続テレビ小説実現協議会」を設立し、妻・金子の出身地でもある豊橋市にも連携を打診して、両市長がNHKに要望書を提出し両市商工会議所が15万人分を超える署名を集めるなど官民を挙げた誘致活動を展開。誘致活動がドラマ実現に繋がった初の事例となった[9][10]

キャスティング

青年期から30年におよぶ人生を演じることとなる主人公・古山裕一役には、繊細さと大胆さ、強さと弱さの両面を併せ持ち、幅広い人間性を演じることのできる演技力が評価され、キャスティングにより窪田が決定した[11]。2014年度後期『マッサン』の玉山鉄二以来約6年ぶりに男性が主演する[5][8][注 1]

情熱的で行動力のある女性とされるヒロイン・関内音役には、2018年度前期『半分、青い。』の永野芽郁以来4作ぶりに開催されたヒロインオーディションにより[12]、応募者2,082人の中からオーディションで見せた熱演と歌唱力が評価を受けた二階堂ふみが選出された[6][13]

続いて福島ゆかりの人々のキャストが2019年9月6日[14]豊橋ゆかりの人々のキャストが同年10月9日に発表された[15]

主人公の父親、古山三郎を演じる唐沢の朝ドラ出演は2016年度前半期の『とと姉ちゃん』以来4年ぶりで、窪田との共演は日本テレビの『THE LAST COP/ラストコップ』(土曜ドラマ)以来5年ぶりである。

脚本

コード・ブルー』シリーズ、『ハゲタカ』などを手掛けた林宏司の脚本が予定されていたが[16]、収録開始に先立ち「制作上の都合」により清水友佳子嶋田うれ葉とチーフ演出の吉田照幸の3人による共同脚本へ異例の変更となり[17][18][19]、収録開始後の2019年11月5日付で交代が発表された[20]

第1週から第3週については「原作 林宏司」のみのクレジット表記となり[19]、2020年3月30日の第1回冒頭には林の発案による、紀元前1万年前の狩猟時代から現代のフラッシュモブに至るまで「はるか昔から音楽がいかに人生の中に存在しているか」を描いた異色の導入部が採用された[21][22]

第4週以降のクレジット表記については「検討中」としていたが[19]、「原作 林宏司」に「脚本」が併記された[23]

制作

連続テレビ小説初となる4Kで制作され[3]、4K制作への移行にともなう制作時間、制作費の拡大とNHKが推進する「働き方改革」による制作現場の負担軽減から、本作より月曜日から金曜日までの週5回放送[注 2]に短縮された[24][25][26]。土曜日には、「朝ドラ好き」を公言する「朝ドラおじさん」こと日村勇紀バナナマン)がナビゲーターとして解説を務め、その週を振り返る総集編を放送する[27][28][29][30]

収録は関東近郊のスタジオにて2019年9月17日にクランクイン[31][32]。福島県内および愛知県豊橋市、新城市でのロケが行われている[3][33][34][35]

新型コロナウイルス感染症の影響

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、人が密集する通例の第1週試写会&会見は行われず、キャストの登壇なしで参加者10人程度の小規模試写会に変更して計6回実施[36]。恒例の“バトンタッチセレモニー”も、報道陣を入れない“無観客セレモニー”となった[37]

放送開始前からキャストに直接的な影響が及んでおり、小山田耕三役の志村けんが、収録途中の3月17日に新型コロナウイルス感染症により肺炎を発症、放送開始前日の3月29日死亡した(70歳没)[38]。収録済みのシーンについてはそのまま放送し[38][39]、未収録分については演じる俳優が変わると人物のイメージが変わってしまうとして代役は立てずに、脚本を変更して「ナレーションをうまく使って登場させる形」が検討されている[40]

感染拡大を受けて、キャスト・スタッフの人数が多く安全対策に限界があるとして、4月1日に収録の一時休止を発表[41][42]。当初は同月12日までとされていた休止期間はその後延長され[43]5月15日には、6月27日(第13週・第65回)まで放送したのち翌週の29日からは放送を中断することが発表された[44]6月29日からは、第1回からの放送分が再放送される[45]

あらすじ

1909年、福島県に代々呉服店を営む家族に、待望の男の子が誕生した。後に多くの名曲を書いた才能ある作曲家・古山裕一である。裕一は店の跡取りとして育つが、夢想的で周りの人から商売には不向きな子供だと思われる。しかし、音楽に出会った裕一は作曲に才能を発揮し、またそのことに喜びを覚える。

少年時代から独学で作曲を学んだ裕一は、密かに海外に作曲コンクールに応募し、入賞を果たす。その結果、歌手志望の女子学生と知り合いになる。福島と豊橋の長い距離と双方の家族の反対にも関わらず、2人は交際を続ける。

やがて東京に出た彼らは様々な種類の人々と出会い、暗い時代を乗り越えて数多くのヒット曲を生み出す。しかし、戦争が勃発したため、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲しなければならなくなる。自分が書いた歌を歌った後、若者が戦死したことを知って裕一は苦しむ。

戦後、国は混乱の中から復興し始める。夫婦は音楽の力で傷ついた人を励ますため、音楽の新時代を作る。

登場人物

主人公・ヒロイン

古山裕一(こやま ゆういち)
演 - 窪田正孝(子供時代:石田星空
福島の老舗呉服店に長男として生まれる。音楽の才能が少年期に頭角を現し、独力で作曲を始める。少年時代は吃音があり、気が弱く、喧嘩も女の子(とみ)との取っ組み合いにも負けるほど弱く、史郎たちにいじめられ、鉄男にも意気地なしと呼ばれて見下される。しかし優しい性格であり、いじめていた史郎たち相手でも嫌がりはしても恨むようなことはなく、それが商業学校に入ってから友達になれた理由だと史郎は語っている。後述のとみとの失恋でも、手酷い振られ方をしたにもかかわらず、とみを恨むよりも彼女が辛い境遇に陥っていたことに衝撃を受けて、ダンスホールに入り浸っていた自分を反省するきっかけとなる。跡取りとの期待を受けて商業を学び、銀行に勤務するものの、音楽への思いを断つことができず、ふとしたきっかけから知り合った歌手を目指す女学生と文通を経て恋に落ち、共に音楽の道に進む。
作曲家の古関裕而がモデル。
関内音(せきうち おと)→古山音(こやま おと)
演 - 二階堂ふみ(子供時代:清水香帆
裕一の妻になる女性。
豊橋で馬具製造販売を営む一家に三姉妹の次女として生まれ、プロの歌手を夢見て育つ。新聞で裕一のイギリスの作曲コンクール入賞を知って文通を始め、結婚後は音楽大学に入学して歌手の夢を追いつつ、夫の才能を信じて叱咤激励を続ける。
歌手の古関金子がモデル。

福島の人々

古山家

古山三郎(こやま さぶろう)
演 - 唐沢寿明[46]
裕一の父。福島の老舗呉服屋「喜多一」4代目店主。
長兄と次兄が相次いで亡くなったため、三男でありながら店を継ぐこととなった。子ども達には自分の信じた道を歩んでほしいと願っている。
古山まさ(こやま まさ)
演 - 菊池桃子[46]
裕一の母。
織物業が盛んな川俣町で生まれる。実兄からの養子要請と夫の息子を応援したい気持ちとの間で板挟みに遭ってしまう。
古山浩二(こやま こうじ)
演 - 佐久本宝[46](子供時代:潤浩
裕一の弟。
上京する兄の裕一に反発しながらも、「喜多一」を立て直すために奮闘する。
権藤茂兵衛(ごんどう もへえ)
演 - 風間杜夫[46]
裕一の伯父でまさの兄。川俣町にある銀行を運営している実業家。
子宝に恵まれず、裕一か浩二のどちらかを養子に迎えたいと熱望している。
福島民友は、川俣銀行の頭取を務めた武藤茂平がモデルと報じている[47]

裕一の恩師・幼なじみ

藤堂清晴(とうどう きよはる)
演 - 森山直太朗[46][48]
裕一の小学校時代の担任。
裕一の音楽的才能をいち早く見抜き、裕一が成人してからも事あるごとに相談に乗っている。
第1話冒頭の東京五輪直前のシーンでは、鉄男が藤堂家の墓参りをしている。
佐藤久志(さとう ひさし)
演 - 山崎育三郎[46](子供時代:山口太幹
県議会議員の息子で裕一の小学校時代の同級生。
大人びた言葉遣いで、裕一の側に突然現れては助言を送り、次の瞬間には消えているという神出鬼没な存在。
友達思いで、後述の鉄男の家庭の事情も藤堂に教えて、裕一の言葉と共に鉄男に希望を与えることになる。
のちに歌手となり、裕一の作った曲を唄うことで好評を博すことになる。
古関裕而の親友で歌手の伊藤久男がモデル[49]
村野鉄男(むらの てつお)
演 - 中村蒼[46](子供時代:込江大牙
魚屋「魚治(うおはる)」の長男。
乃木大将」と呼ばれるガキ大将で(単なる喧嘩っ早い性格ではなくて貫禄もあり、それは自分より大柄な太郎を従えるほど)、当初はいじめられっ子の裕一を「づぐだれ(意気地なし)」と呼んで見下していたが、いじめっ子に敵わぬながらも本気で立ち向かった裕一を認めて助けに入る。また、裕一相手でも自分の非は素直に認めて謝罪する(本人曰く、「俺は筋を通す男」)。父の借金から一家で夜逃げして福島を去った後、福島日民新聞社の記者となって、裕一と川俣で再会する。
けんかっ早い性格であるが、詩を作ることが得意。のちに作詞家となり、裕一や久志とともに「福島三羽ガラス」と呼ばれるようになる。
福島民友は、古関裕而の親友で作詞家の野村俊夫がモデルと報じている[47]
楠田史郎
演 - 大津尋葵(子供時代:細井鼓太
裕一の同級生。小学校時代は太郎と一緒に裕一をいじめる。福島商業学校の頃には友達となっており(友達になった理由は裕一の項を参照)、裕一とともにハーモニカ倶楽部に所属する。

呉服屋「喜多一」

大河原隆彦(おおがわら たかひこ)
演 - 菅原大吉
呉服屋「喜多一」の番頭。
現主人である三郎が店を継ぐ前から働いている。三郎の良き相談相手でもある。
桑田博人(くわた ひろと)
演 - 清水伸
呉服屋「喜多一」の店員。
店の品物の品質管理を任されているが、三郎のやり方に不安を抱いている。
及川志津雄(おいかわ しづお)
演 - 田中偉登
呉服屋「喜多一」の店員。
現主人である三郎の後継者について興味を持つ。

川俣の人々

川俣銀行

落合吾郎(おちあい ごろう)
演 - 相島一之
支店長。
鈴木廉平(すずき れんぺい)
演 - 松尾諭
行員。行員歴15年。
菊池昌子(きくち しょうこ)
演 - 堀内敬子
事務員。
松坂寛太(まつざか かんた)
演 - 望月歩
行員。行員歴2年。

川俣のその他の人々

とみ → 志津(しづ)
演 - 堀田真由(子供時代:白鳥玉季
裕一の小学校の同級生。裕福な家の裕一を疎む性悪女。家業が潰れた後、川俣のダンスホールの踊り子となって裕一と再会し、かつてのとみとは知らぬまま裕一の初恋相手となる。子供時代から裕一が自分たちを見下していると勝手に逆恨みし、さらにダンスホールに連れられてきた裕一が自分に気付かなかったことに腹を立て、思わせぶりな態度を取って裕一の気を引き、その気になったところで真実を暴露して手酷く振る。
司祭
演 - 有福正志
裕一と音が初めて出会った川俣の教会の司祭。

権藤家

権藤源蔵(ごんどう げんぞう)
演 - 森山周一郎
まさ、茂兵衛の父。裕一の祖父。
権藤八重(ごんどう やえ)
演 - 三田和代
まさ、茂兵衛の母。裕一の祖母。

豊橋の人々

関内家

関内光子(せきうち みつこ)
演 - 薬師丸ひろ子[50]
音の母。
新しい時代において女性も自立すべきであるとの考えから、3人の娘たちにはそれぞれ好きな道を歩んでいってほしいと願っている。
関内安隆(せきうち やすたか)
演 - 光石研[50]
音の父。
軍に納品する馬具の製造販売を行う会社を経営。自身も音楽好きで、娘たちには楽器を色々と弾かせていた。
関内吟(せきうち ぎん)
演 - 松井玲奈[50](子供時代:本間叶愛
音の姉。
おしゃれ好き。素敵な男性に巡り合って結婚したいと思っている。
関内梅(せきうち うめ)
演 - 森七菜[50](子供時代:新津ちせ
音の妹。
文学全般が好き。小説家になることを夢見ている。
鏑木智彦(かぶらぎ ともひこ)
演 - 奥野瑛太
吟の婚約者。軍人。
コロンブスレコードの廿日市の甥。

音を取り巻く人々

双浦環(ふたうら たまき)
演 - 柴咲コウ[51][52]
世界的オペラ歌手。
音が音楽の道に進むきっかけを作る。
制作側の発表はないが、スポーツニッポンは三浦環がモデルと報じている[53]
岩城新平(いわき しんぺい)
演 - 吉原光夫
関内家が営む馬具店の職人頭。
見た目は強面であるが、職人としての腕は折り紙つき。
安隆なき後一旦は関内家を離れるが、すぐに戻り、その後も長年職人として勤める。
打越金助(うちこし きんすけ)
演 - 平田満(第2週ゲスト)[50]
軍に関係する施設に品物を納入している業者。
安隆の商売にも協力していた。安隆が亡くなった後、「女子供」しかいなくなった関内家の軍との継続取引に難色を示し、光子に男女の関係を条件に口利きをすることを提案したが、光子から契約書の内容を縦に撥ねつけられる。
御手洗清太郎(みたらい きよたろう)
演 - 古川雄大[50]
音の歌の先生。
ドイツに音楽留学した経験があり、「先生」と呼ばれることを嫌い、音には「ミュージックティーチャーと呼びなさい」と告げる。

東京編

コロンブスレコード

小山田耕三(おやまだ こうぞう)
演 - 志村けん[38][40][54]
日本を代表する作曲家。
制作側の発表はないが、複数メディアは山田耕筰がモデルと報じている[55][56]
猿橋重三
演 - 川島潤哉
小山田耕三の付き人。
廿日市誉(はつかいち ほまれ)
演 - 古田新太[57]
コロンブスレコードのディレクター。
ヒット曲を出した所属歌手らは持ち上げるが、裕一の書いた曲は何十曲と不採用にし、厳しく接する。
大御所作家や上層部には頭が上がらない。
木枯正人(こがらし まさと)
演 - 野田洋次郎[57][58]
裕一と同時期にコロンブスレコードに採用された作曲家。
大学のマンドリン部出身で、時間を見つけては、時折行きつけのカフェでギターの弾き語りをしている。
制作側の発表はないが、デイリースポーツは古賀政男がモデルと報じている[59]
杉山あかね(すぎやま あかね)
演 - 加弥乃[57]
コロンブスレコードの秘書。
音楽に関する知識が豊富で、廿日市の良き相談相手となる。
小田和夫
演 - 桜木健一
コロンブスレコードの技師。

喫茶バンブー

梶取保(かとり たもつ)
演 - 野間口徹[57]
喫茶「バンブー」のオーナー。妻の恵と経営している。
上京後の裕一と音の良き相談相手となる。
梶取恵(かとり めぐみ)
演 - 仲里依紗[57]
保の妻。
喫茶「バンブー」を保とともに切り盛りしている。

早稲田大学応援部

田中隆(たなか たかし)
演 - 三浦貴大[57]
早稲田大学応援部五代目団長。会話は博多弁
早稲田大学野球部の応援に命を懸けている。
早稲田大学応援部稲門会は、実在した早稲田大学応援部・溝口五郎(1931年団長)がモデルと報じている[60]
佐藤幸太郎(さとう こうたろう)
演 - 斎藤嘉樹
早稲田大学応援部の団員。久志の従兄弟。
福島民友は、伊藤久男の従兄弟で早稲田大学応援部の幹部であった伊藤戊(いとう しげる)がモデルと報じている[61]
小熊
演 - 一ノ瀬ワタル
早稲田大学応援部の団員。
寺門
演 - 大門嵩[62]
早稲田大学応援部の団員。
村田
演 - 菅原健
早稲田大学応援部の団員。
団員
演 - 嶋義浩[63]

裕一と関わる歌手

藤丸(ふじまる)
演 - 井上希美[64]
裕一作曲の「船頭可愛や」を唄う歌手。
げた屋の娘であるが、芸者として歌手デビューする。
歌手の音丸がモデル[65]
山藤太郎(やまふじ たろう)
演 - 柿澤勇人[64]
コロンブスレコード所属の歌手。
慶應義塾・東京音楽学校(現在の東京藝術大学)出身で、生活のために流行歌を唄う。山藤の名は芸名。
歌手であり作曲家でもある藤山一郎がモデル[66]

東京帝国音楽学校

夏目千鶴子(なつめ ちづこ)
演 - 小南満佑子[64]
東京帝国音楽学校声楽科の生徒。
ソロリサイタルを開くほどの実力が備わっている。
筒井潔子
演 - 清水葉月
東京帝国音楽学校の声楽科の生徒。音の友人。
今村和子
演 - 金澤美穂
東京帝国音楽学校の声楽科の生徒。音の友人。
教師
演 - 高田聖子
音が通う東京帝国音楽学校の教師。


ゲスト

第1週
警備員
演 - 萩原聖人
東京オリンピックの警備員。長崎出身。
大会関係者
演 - 中山祐一朗
東京オリンピックの大会関係者。
達磨大作
演 - 加藤満
政治家。東京オリンピックの開会式に向けて裕一に楽曲の制作を依頼する。
村野善治
演 - 山本浩司
鉄男の父。魚屋「魚治」の店主。
産婆
演 - 稲川実代子
まさが裕一を出産した時の産婆。
新田先生
演 - 芹澤興人
裕一の小学校の教師。
立川敦司
演 - 岡部たかし
茂兵衛のお供。
太郎
演 - 田村継
裕一の同級生。裕一をいじめる。
村野典男
演 - 三浦透馬
鉄男の弟。
第2週
村野富紀子
演 - 延増静美
鉄男の母。
小岩井教頭
演 - 内藤トモヤ
音の学校の教頭。
熊谷先生
演 - 宇野祥平
音の学校の教師。
神崎良子
演 - 田中理念
音の同級生。由緒ある家に生まれ、厳しい母に苦しむ。
神崎ます
演 - 篠原ゆき子
良子の母。
たえ
演 - 太田梨香子
音の同級生。
校医
演 - 真魚
音の学校の医務の教諭
第3週
吉野福之助
演 - 田口浩正
京都の呉服屋。
館林信雄
演 - 川口覚
ハーモニカ倶楽部の会長。
第4週
野島夏彦
演 - 坂口涼太郎
音のお見合い相手。
野島春彦
演 - 長田成哉
夏彦の兄。
編集長
演 - 塚本幸男
福島日民新聞社の編集局長。
第5週
鶴亀寅吉
演 - 古舘伊知郎[67][68][注 3]
「ゆたか興行」の営業社員。関内家に身を寄せていた裕一を訪ね、演奏会開催を申し出る。最後は演奏会の興行利益を全て持ち逃げした。

スタッフ

放送日程

放送日 サブタイトル 脚本 演出 週平均視聴率
1 001 - 005 3月30日 - 4月03日 初めてのエール なし[注 4] 吉田照幸 19.5%[71]
2 006 - 010 4月06日 - 4月10日 運命のかぐや姫 吉田照幸
松園武大
19.9%[72]
3 011 - 015 4月13日 - 4月17日 いばらの道 吉田照幸 19.7%[73]
4 016 - 020 4月20日 - 4月24日 君はるか 吉田照幸[23] 松園武大 20.5%[74]
5 021 - 025 4月27日 - 5月01日 愛の狂騒曲 吉田照幸 20.8%[75]
6 026 - 030 5月04日 - 5月08日 ふたりの決意 吉田照幸 松園武大 20.4%[76]
7 031 - 035 5月11日 - 5月15日 夢の新婚生活 清水友佳子 橋爪紳一朗 21.2%[77]
8 036 - 040 5月18日 - 5月22日 紺碧の空 吉田照幸 野口裕太 21.8%[78]
9 041 - 045 5月25日 - 5月29日 東京恋物語 清水友佳子 橋爪紳一朗
ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

放送日時変更

BSプレミアム

本作から、BSプレミアムでの再放送の開始時刻が、23時30分から23時と30分繰り上げられた。同時刻放送開始となったのは2016年後期『べっぴんさん』以来となる[注 5]

関連番組

  • もうすぐ! 連続テレビ小説「エール」(2020年3月20日、NHK総合)
  • 10分でわかる!「エール」(2020年3月22日、NHK総合)
  • エール 古関裕而の応援歌(NHK総合)
曲名 放送日 ゲスト
六甲おろし 2020年4月5日 川藤幸三
長崎の鐘 2020年4月12日 美輪明宏
モスラの歌 2020年4月29日 中川翔子
とんがり帽子 2020年5月3日予定 毒蝮三太夫

視聴率

  • ビデオリサーチ調べの平均視聴率(世帯・リアルタイム)は、初回が21.2%を記録。初回視聴率の20%超えは2017年度後期『わろてんか』から6作連続維持となった[79]

関連商品

ドラマガイド
ノベライズ
中川千英子によるノベライズ
フォトブック

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 『マッサン』の玉山はシャーロット・ケイト・フォックスとのダブル主演だったため単独主演では『走らんか!』の三国一夫以来24年ぶりとなる。
  2. ^ 1961年放送の第1作『娘と私』以来59年ぶりの週5回放送となる。
  3. ^ 出演については、古舘が司会を務める『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』4月23日放送にて発表された。
  4. ^ 「原作 林宏司」のみの表記[19]
  5. ^ 4K制作のものとしては初となる。

出典

  1. ^ a b “NHK朝ドラ「エール」、主題歌はGReeeeNに”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年2月17日). https://www.sanspo.com/geino/news/20200217/geo20021718510021-n1.html 2020年2月17日閲覧。 
  2. ^ 2020年度前期 連続テレビ小説「エール」窪田正孝さん主演!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. NHK (2019年2月28日). 2019年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月10日閲覧。
  3. ^ a b c “『朝ドラ』福島県でロケ検討 20年春・エール、地元との連携へ”. 福島民友 (福島民友新聞社). (2019年3月7日). オリジナルの2019年3月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190307054557/http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190307-357299.php 2019年3月10日閲覧。 
  4. ^ 来年春の朝ドラは「エール」 作曲家と妻の波乱万丈の人生描く”. NHK NEWS WEB. NHKニュース. 日本放送協会 (2019年2月28日). 2019年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月4日閲覧。
  5. ^ a b c 《2020年度前期》連続テレビ小説 制作決定! 主演・窪田正孝 / 作・林 宏司 連続テレビ小説 エール”. NHK_PR. 日本放送協会 (2019年2月28日). 2019年3月4日閲覧。
  6. ^ a b ヒロイン決定、二階堂ふみさん!2020年度前期 連続テレビ小説「エール」”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年6月3日). 2019年6月3日閲覧。
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外部リンク

NHK総合 連続テレビ小説
前番組 番組名 次番組
エール
NHK総合 土曜日8:00 - 8:15枠
スカーレット
【ここまで朝ドラ本編枠】
エール「第○週」
【これより朝ドラダイジェスト枠】
-
NHK総合 日曜日11:15 - 11:20枠
スカーレット 一週間
※11:00 - 11:20
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