おちょやん

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おちょやん
ジャンル テレビドラマ
八津弘幸
演出 梛川善郎
盆子原誠
出演者 杉咲花
音楽 サキタハヂメ
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
時代設定 大正 - 昭和
製作
制作統括 櫻井壮一
熊野律時
プロデューサー 村山峻平
製作 NHK大阪放送局
放送
放送チャンネル NHK総合
映像形式 文字多重放送
音声形式 解説放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2020年9月28日(予定)-
放送時間 月曜 - 金曜 8:00 - 8:15
放送枠 連続テレビ小説
放送分 15分
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おちょやん』は、2020年度後期放送のNHK連続テレビ小説」第103作目のテレビドラマ。主演は杉咲花が務める[1]

企画・制作[編集]

松竹新喜劇などで活躍し、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優浪花千栄子の人生をモデルに、フィクションとして制作される[2]NHKアーカイブスに残る浪花千栄子が出演したのNHK大阪放送局制作のラジオドラマを聴いて下町のあったかい物語に感動したことが、本作の企画のきっかけとなった[3][4]

作品名の「おちょやん」は、茶屋や料亭などで働く「小さい女中さん」を指す「おちょぼさん」がなまった大阪ことばで、ヒロインの原点に女中奉公していた8年の年月があることに加え、言葉の響きが持つ親しみやすさとかわいらしさ、さらに意地と誇りなどの象徴として、作品名として採用された[3][4]

ヒロインには、「大大阪」と称された大正から昭和の活気ある道頓堀を舞台に物語を描くにあたり「チャーミングさ」「力強さ」を併せ持つことが、また「この年代(20代前半)で一番、実力のある方にやっていただきたかった」として「突出した演技力」が評価を受けて、オファーにより杉咲花が起用された[3][4][5]。杉咲は2016年度上半期に放送された『とと姉ちゃん』以来の連続テレビ小説出演で、『まんぷく』から5作連続でオーディションなしでヒロインがキャスティングされた[2][6]

脚本は、「硬軟自在に、硬いものでも軟らかいものでも書ける」「僕らが思っているのとは違う構成力、面白さを持ってる」との評から、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』などの硬派作品から『家政夫のミタゾノ』などのコメディまで幅広い作品を手掛けた八津弘幸が起用された。王道の朝ドラに遊び心も加えて、「これまでとは違う、良い意味で進化する朝ドラをみなさんにお届けできたら」と語っている[7][8]

収録は2020年4月のクランクインを予定している[9]

あらすじ [編集]

登場人物[編集]

主人公[編集]

竹井千代(たけい ちよ)
演 - 杉咲花
大阪南河内の貧しい家に生まれる。口が達者で機転がきく少女。9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、その魅力にとりつかれる。そして奉公先を飛び出し京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく。
女優の浪花千栄子がモデル。

竹井家の人々[編集]

竹井テルヲ(たけい テルヲ)
演 - トータス松本[10]
千代の父。養鶏で生計を立てる。
竹井栗子(たけい くりこ)
演 - 宮澤エマ
千代の新しい母。

道頓堀の人々[編集]

岡田シズ(おかだ シズ)
演 - 篠原涼子
芝居茶屋「岡安」の女将。
岡田宗助(おかだ そうすけ)
演 - 名倉潤
芝居茶屋「岡安」の主人。シズの夫。
富川菊(とみかわ きく)
演 - いしのようこ
老舗芝居茶屋「福富」の女将。

喜劇界の人々[編集]

天海一平(あまみ いっぺい)
演 - 成田凌
喜劇一座の座長・天海天海の息子。役者。後に千代の夫[11][12]
須賀廼家千之助(すがのや せんのすけ)
演 - 星田英利
喜劇界のアドリブ王。天海天海とともに喜劇一座を率いた。

上方演劇界の人々[編集]

大山鶴蔵(おおやま つるぞう)
演 - 中村鴈治郎
鶴亀株式会社社長。道頓堀の芝居小屋を牛耳る上方演劇界のドン。
高城百合子(たかしろ ゆりこ)
演 - 井川遥
女優。
山村千鳥(やまむら ちどり)
演 - 若村麻由美
京都の「山村千鳥一座」の女座長。千代の最初の師匠。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ “来秋朝ドラ「おちょやん」 ヒロインは杉咲花さん”. 日本経済新聞. (2019年10月30日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51585980Q9A031C1000000/ 
  2. ^ a b “《2020年度後期》連続テレビ小説 制作決定! ヒロイン・杉咲 花/作・八津弘幸”. NHK_PR (日本放送協会). (2019年10月30日). https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=20910 
  3. ^ a b c 2020年度後期 連続テレビ小説「おちょやん」ヒロインは杉咲花さん!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年10月30日). 2020年2月28日閲覧。
  4. ^ a b c “朝ドラ「おちょやん」杉咲花の抜擢とタイトルの理由”. 日刊スポーツ. (2019年10月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201910300000249.html 2020年2月28日閲覧。 
  5. ^ “朝ドラ:「おちょやん」ヒロインは杉咲花 「突出した演技力」と「チャーミングさ」決め手 主演は5作連続でキャスティング”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年10月30日). https://mantan-web.jp/article/20191030dog00m200041000c.html 2020年2月28日閲覧。 
  6. ^ “杉咲花ヒロイン抜てき 5作連続オーディションなし”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年10月31日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201910310000142.html 2019年11月1日閲覧。 
  7. ^ “『半沢直樹』『陸王』の脚本家・八津弘幸氏、朝ドラ初登板「王道中の王道で遊ぶ」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年10月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2147644/full/ 2020年2月28日閲覧。 
  8. ^ “来秋の朝ドラは半沢やミタゾノの脚本家”. Lmaga.jp (京阪神エルマガジン社). (2019年10月31日). https://www.lmaga.jp/news/2019/10/80044/ 2020年2月28日閲覧。 
  9. ^ 2020年度後期 連続テレビ小説「おちょやん」新たな出演者発表!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年2月28日). 2020年2月28日閲覧。
  10. ^ “杉咲花主演の朝ドラ「おちょやん」にトータス松本、宮澤エマ、成田凌ら10人出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年2月28日). https://natalie.mu/eiga/news/369114 2020年2月28日閲覧。 
  11. ^ “杉咲花の夫役に成田凌! 新朝ドラ『おちょやん』篠原涼子ら出演キャスト発表”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル). (2020年2月28日). https://www.crank-in.net/news/74366/1 2020年2月28日閲覧。 
  12. ^ 中山雄一朗 (2020年2月28日). “朝ドラ「おちょやん」ヒロイン夫に成田凌!新キャストが発表”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0114404 2020年2月28日閲覧。 

外部リンク[編集]

NHK総合 連続テレビ小説
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