映美くらら

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えみ くらら
映美 くらら
本名 本山 麻衣子(もとやま まいこ)
生年月日 1979年6月15日(35歳)
出生地 日本の旗 熊本県菊池郡菊陽町[要出典]
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 1999年 -
活動内容 1999年宝塚歌劇団入団、星組配属
2001年月組トップ娘役就任
2004年:宝塚歌劇団退団、以降女優として活躍。
配偶者 既婚(2015年 - )
事務所 イー・コンセプト
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
舞台
ガイズ&ドールズ
テレビドラマ
鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記
純と愛
備考
宝塚歌劇団卒業生

映美 くらら (えみ くらら、1979年6月15日 - )は、日本女優。元・宝塚歌劇団月組トップ娘役。所属事務所はイー・コンセプト

熊本県菊池郡菊陽町[要出典]出身、熊本信愛女学院中学校・高等学校卒業[1]。身長159cm、血液型O型。愛称は「くらら」、「えみくら[注 1]

来歴

幼少のころからバレエ等の芸事を習っていた。宝塚歌劇との出会いは熊本信愛女学院中学校修学旅行。観劇した瞬間、「ここに入ろう!」と決意したという[2]。2度目の挑戦で宝塚音楽学校に合格した[3][4]

1997年宝塚音楽学校に入学。85期生

1999年4月、宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は40人中11番[5]。同年『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台を踏んだ後、星組に配属。可憐な若手娘役として将来性を見込まれ、早くから新人公演及びバウホール公演のヒロインをつとめた。

2001年真琴つばさの退団に伴い、月組に組替えし紫吹淳の相手役として入団3年目でトップ娘役に就任[6]黒木瞳以降生え抜きのトップ娘役が長く続いた中で、久しぶりの他組出身のトップ娘役でもあった[注 2]。紫吹退団後は彩輝直の相手役となり、2004年の『飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II』東京公演千秋楽(10月10日付[5])をもって宝塚歌劇団を退団。

宝塚退団後は女優として活動しており、2005年1月には『ナニワ金融道6』でテレビドラマ初出演。2012年1月には『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』で日向鈴子(ミヤコ蝶々)役を演じてテレビドラマ初主演、喜劇女優・ミヤコ蝶々の半生を演じた[7]。2012年 - 2013年に放送されたNHK連続テレビ小説純と愛』ではヒロインの夏菜が勤めるホテルの訳あり従業員“セクシーさん”役を演じて注目を集めた[8]。「オフィス設計」イメージキャラクターとして、CMにも出演した。

私生活では、共通の友人を通じて知り合った5歳年上の会社経営者と約1年半の交際期間を経て2015年5月中旬に結婚[8][9]2015年5月19日、会社経営の一般男性との結婚が明らかにされた[10]

人物

芸名は「美しく映える聖女クララ」をイメージして、学校の恩師が「くらら」を、それに合わせて母が「映美」を考えた[3]

宝塚歌劇団の同期には柚希礼音(元星組トップスター)、桜一花華形ひかる青樹泉舞咲りん十輝いりす大海亜呼山科愛神月茜銀河亜未南海まり音乃いづみ七帆ひかる美羽あさひ柊巴美鳳あや真野すがた彩那音(元月組トップスターである彩輝なおの妹)などがいる。

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演

星組時代

月組トップ娘役時代

宝塚歌劇団退団後の主な出演

テレビドラマ

テレビ

映画

WEBドラマ

舞台

CM

ミュージックビデオ

脚注

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注釈

  1. ^ 昭和期に活躍した元雪組トップ娘役の遥くららと区別する意味で「平成のくらら」、「平成版くらら」とも言われた
  2. ^ 黒木の前任である五條愛川は雪組出身
  3. ^ ドラマの公式サイトでは「撮影日誌」「映美くららの楽しいバレエ」を担当した。
  4. ^ 本名は満田あゆみ。夫のDVから逃れるため、天草蘭の偽名を用いた上で息子を引き連れ、「里や」で住み込みの従業員(客室係)として働いているという設定。

出典

  1. ^ 熊本信愛女学院 (2014年6月17日). “同窓会設立100周年 記念大同窓会”. 熊本信愛女学院ブログ. 2015年5月20日閲覧。
  2. ^ スター・ロングインタビュー#18「映美くらら」”. 番組詳細. タカラヅカ・スカイ・ステージ. 2015年5月20日閲覧。
  3. ^ a b 平松澄子 (2003年4月7日). “The name of タカラジェンヌ 月組 映美くらら;美しく映える聖女クララ”. 宝塚歌劇団特集 SUMiRE STYLE. 産経新聞. 2015年5月20日閲覧。
  4. ^ 産経新聞の取材で本人が発言
  5. ^ a b 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、P111。ISBN 9784484146010
  6. ^ 薮下哲司 (2001年7月15日). “宝塚歌劇支局 “紫吹&映美”新生月組コンビお披露目、月組エンカレッジ・コンサート”. Sponichi Annex 大阪. スポーツニッポン. 2015年5月20日閲覧。
  7. ^ 映見くらら、ドラマ初主演で“喜劇女優”ミヤコ蝶々の半生に挑戦”. ORICON STYLE. オリコン (2011年11月10日). 2015年5月20日閲覧。
  8. ^ a b 映美くらら 40歳会社経営者と結婚「手紙と指輪」のプロポーズに号泣”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2015年5月20日). 2015年5月20日閲覧。
  9. ^ 元宝塚娘役トップの映美くらら結婚!「童顔で小動物系」40歳会社経営者と”. SANSPO.COM. サンケイスポーツ (2015年5月20日). 2015年5月21日閲覧。
  10. ^ 映美くらら、会社経営の一般男性と結婚 求婚の手紙と指輪に「号泣しました」”. ORICON STYLE (2015年5月20日). 2015年5月20日閲覧。

関連項目

外部リンク