柚香光

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柚香 光(ゆずか れい、3月5日[1] - )は、宝塚歌劇団花組に所属する男役。花組2番手スター[2]

東京都杉並区[1]、区立和泉中学校出身[1]。身長171㎝[1]。血液型O型[3]。愛称は「れい」[1]

来歴[編集]

人物[編集]

特技はピアノ[1]

5人きょうだいの3番目で、兄2人と弟2人がいる[6]。1番上の兄と1番下の弟と、顔が似ている[7]

幼少時代はわんぱくで、毎日どこかしら怪我をして帰ってくるような子どもだった[3]

子どもの頃からピアノとクラシックバレエ(岸辺光代に師事[8])を習っていて、牧阿佐美バレエ団には子役として複数回出演をしていた[9][10][11]。だが、宝塚歌劇のことはあまり知らず、中学卒業間際に母親が宝塚音楽学校の募集要項を書店で見つけてきたことがきっかけで、そのカリキュラムの「夢のような時間割」に惹かれて3ヶ月後に受験し合格した[12][13]

宝塚音楽学校の合格発表時は身長167cmだったが、入団後も身長が伸び続けており、2014年6月現在では171.1cmある[14][15]

パリオペラ座バレエ団オニール八菜や女優の門脇麦は中学時代まで同じバレエスタジオに通っていた友人で、オニール八菜については「ダンスマガジン」2018年7月号に寄稿しており、また、門脇とは2016年10月に発売された「宝塚ファーストフォトブック」の中で対談をしている[16]

主な舞台[編集]

初舞台公演[編集]

  • 2009年4~5月、宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)

花組配属後[編集]

  • 2009年9月 - 10月、『外伝ベルサイユのばら―アンドレ編―/EXCITER!!』衛兵隊 新人公演:村人/衛兵隊
  • 2010年4月 - 5月、『虞美人』新人公演:曹参(本役:瀬戸かずや
  • 2010年7月 - 10月、『麗しのサブリナ/EXCITER!!』アンドリュー 新人公演:フランク(本役:望海風斗
  • 2010年11月 - 12月、『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-/ラブ・シンフォニー』(全国ツアー)
  • 2011年2月 - 4月、『愛のプレリュード/Le Paradis!!-聖なる時間-』新人公演:デューイ・スタイン(本役:朝夏まなと
  • 2011年6月 - 8月、『ファントム』従者 新人公演:セルジョ(本役:華形ひかる・朝夏まなと)
  • 2011年10月、『カナリア』小悪魔(ドラマシティ・青年館)
  • 2012年1月 - 3月、『復活 -恋が終わり、愛が残った-/カノン』新人公演:シモンソン(本役:愛音羽麗)
  • 2012年5月、『近松・恋の道行』徳兵衛 (浄瑠璃人形) (バウ・青年館)
  • 2012年7月 - 10月、『サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-CONGA!!(コンガ)』新人公演:ホルスト(本役:望海風斗)
  • 2012年11月、『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』 (バウ)エドワード皇太子
  • 2012年12月、『おかしな二人』 専科公演(日本青年館)ロイ
  • 2013年2月 - 5月、『オーシャンズ11』ターク・モロイ 新人公演:テリー・ベネディクト(本役:望海風斗)
  • 2013年6月、『フォーエバー・ガーシュイン -五線譜に描く夢- 』(バウ)フレッド・アステア
  • 2013年6月 - 7月、轟悠主演『宝塚巴里祭2013』(宝塚ホテル・パレスホテル東京)
  • 2013年8月 - 11月、『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-/Mr. Swing!』Angel Black(黒い天使) 新人公演:カルロ・ジェラール(本役:明日海りお)
  • 2013年12月、『New Wave! -花-』(バウ)
  • 2014年2月 - 5月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』アイザック 新人公演:モンロー・スター(本役:蘭寿とむ)/『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』 *新人公演初主演
  • 2014年6月 - 7月、『ノクターン -遠い夏の日の記憶-』(バウ)ウラジミール *バウ初主演
  • 2014年8月 - 11月、『エリザベート -愛と死の輪舞-』ルドルフ、ジュラ(芹香斗亜と役替わり)、新人公演:トート(本役:明日海りお) *新人公演主演
  • 2015年1月、『風の次郎吉 ―大江戸夜飛翔―』(ドラマシティ・青年館) 勇人 
  • 2015年3月 - 6月、『カリスタの海に抱かれて』ナポレオン・ボナパルト、新人公演:マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット(本役:鳳月杏)/『宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)』
  • 2015年7月 - 8月、『ベルサイユのばら - フェルゼンとマリー・アントワネット編 -』オスカル/『宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)』(梅田芸術劇場・台湾国家戯劇院)
  • 2015年11月 - 12月、『新源氏物語』六条御息所柏木、新人公演:光源氏(本役:明日海りお)/『Melodia -熱く美しき旋律-』 *新人公演主演
  • 2016年2月 - 3月、『For the people —リンカーン 自由を求めた男—』(シアター・ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)フレデリック・ダグラス
  • 2016年4月 - 7月、『ME AND MY GIRL』ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)(鳳月杏と役替わり)/セドリック・パーチェスター(鳳真由と役替わり)
  • 2016年8月、『Bow Singing Workshop~花~』(バウ)
  • 2016年9月、轟悠ディナーショー『Prelude of Yū』
  • 2016年11月~2017年2月、『雪華抄(せっかしょう)/金色(こんじき)の砂漠』求婚者テオドロス
  • 2017年3月~4月、『仮面のロマネスク/EXCITER!!2017』(全国ツアー)フレデリーク・ダンスニー男爵 
  • 2017年6月~8月、『邪馬台国の風/Santé!!~最高級ワインをあなたに~』フルドリ
  • 2017年10月、『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館)伊集院忍 *東上初主演
  • 2018年1月~3月、『ポーの一族』アラン・トワイライト[2]
  • 2018年5月、『あかねさす紫の花/Santé!!~最高級ワインをあなたに~』(博多座)天比古/大海人皇子
  • 2018年7月~10月、『MESSIAH −異聞・天草四郎−/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』山田右衛門作

受賞歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、29頁。ISBN 978-4-86649-004-5
  2. ^ a b c 明日海りお「ポーの一族」エドガー役でタカラヅカ104周年のスタート飾るスポーツ報知
  3. ^ a b 阪急コミュニケーションズ『NEW GENERATION Ⅲ』2013年、5頁。ISBN 978-4-484-13514-4
  4. ^ フレッシュさ満点、花組新時代の幕開けを感じるスターファイル
  5. ^ 宝塚歌劇花組「はいからさんが通る」をミュージカル化、主演は柚香光ステージナタリー
  6. ^ 「(月刊タカラヅカ)101年、新作にきらめく未来 雪組「星逢一夜」『朝日新聞 大阪版』2015年7月31日夕刊5面。
  7. ^ 「宝塚スターの恋するシネマ 柚香光」『marisol』2015年9月号、集英社、2015年、178頁。
  8. ^ http://dance-square.sakura.ne.jp/member/kbl1.html
  9. ^ http://ballet.tosei-showa-music.ac.jp/home/event_detail/887
  10. ^ http://ballet.tosei-showa-music.ac.jp/home/event_detail/306
  11. ^ http://ballet.tosei-showa-music.ac.jp/home/event_detail/294
  12. ^ 【プレシャス!宝塚】新人公演「愛と革命の詩」準主役 花組・柚香光に聞く”. 朝日新聞DIGITAL. 2014年3月25日閲覧。
  13. ^ 花組・柚香光、注目度ナンバーワン 入団6年目で憧れの役”. zakzak by夕刊フジ. 2015年8月23日閲覧。
  14. ^ 柚香光、ミュージカル「ラスト・タイクーン―」で初主演”. 報知新聞社. 2014年3月25日閲覧。[リンク切れ]
  15. ^ 【プレシャス宝塚】花組・柚香光インタビュー「ノクターン」で宝塚バウホール初主演”. 朝日新聞DIGITAL. 2014年3月25日閲覧。[リンク切れ]
  16. ^ 宝塚クリエイティブアーツ『宝塚ファーストフォトブック vol.3 柚香光』2016年、18-21頁。ISBN 978-4-908135-79-8

外部リンク[編集]