柚香光
ゆずか れい 柚香 光 | |
---|---|
生年月日 | 3月5日 |
出身地 |
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身長 | 171cm |
血液型 | O型 |
職業 | 舞台俳優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2009年 - |
活動内容 |
2009年:宝塚歌劇団入団、花組配属 2019年:花組トップスター就任 |
所属劇団 | 宝塚歌劇団 |
公式サイト | 柚香光 公式プロフィール |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『はいからさんが通る』 『花より男子』 『TOP HAT』 |
柚香 光(ゆずか れい、3月5日[1][2] - )は、宝塚歌劇団花組に所属する男役。花組トップスター[2]。
東京都杉並区[1][2]、区立和泉中学校出身[1]。身長171㎝[1][2]。血液型O型[3]。愛称は「れい」[1][2]。
来歴[編集]
2007年、宝塚音楽学校入学。
2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団[4][2]。入団時の成績は20番[4]。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台[4]。その後、花組に配属[4][2]。
華やかな容姿と圧倒的なダンス力で早くから注目を集め[5]、2014年、蘭寿とむ退団公演となる「ラスト・タイクーン」で、新人公演初主演[6]。その後も3度に渡って新人公演主演を務める[7]。同年の「ノクターン」でバウホール公演初主演[8]。
2015年、明日海りお・花乃まりあトップコンビ大劇場お披露目となる「カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲」より、新生花組の3番手に昇格[9]。
2017年の「はいからさんが通る」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初主演[10][11]。
2018年の「ポーの一族」より花組新2番手となる[12]。同年の「メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018」で、全国ツアー公演初主演[13][11]。
2019年の「花より男子」(TBS赤坂ACTシアター公演)で、2度目の東上公演主演[14]。同年11月25日付で花組トップスターに就任[10][13]。95期からは礼真琴に続いて2人目[13]、花組からは12年ぶりに誕生した生え抜きのトップスターとなった[15]。相手役には前任から引き続き華優希を迎え[13]、翌年、自身初の東上主演作の再演となる「はいからさんが通る」で、トップコンビ大劇場お披露目[16][15]。新型コロナウイルス感染拡大による公演休止期間を経て、約4ヶ月遅れでの大劇場お披露目となった[17]。
2021年、華の退団に伴い、星風まどかを2人目の相手役に迎え、「元禄バロックロック/The Fascination!」で、新トップコンビ大劇場お披露目[18]。
主な舞台[編集]
初舞台[編集]
- 2009年4 - 5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)[10]
花組時代[編集]
- 2009年9 - 11月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』 - 衛兵隊、新人公演:衛兵隊/村人『EXCITER!!』
- 2010年3 - 5月、『虞美人』 - 新人公演:曹参(本役:鳳真由)
- 2010年7 - 10月、『麗しのサブリナ』 - アンドリュー、新人公演:フランク(本役:望海風斗)『EXCITER!!』
- 2010年11 - 12月、『メランコリック・ジゴロ』『ラブ・シンフォニー』(全国ツアー)[11]
- 2011年2 - 4月、『愛のプレリュード』 - 新人公演:デューイ・スタイン(本役:朝夏まなと)『Le Paradis!!(ル パラディ)』
- 2011年6 - 9月、『ファントム』 - 従者、新人公演:セルジョ(本役:朝夏まなと/華形ひかる)
- 2011年10 - 11月、『カナリア』(ドラマシティ・日本青年館) - 小悪魔
- 2012年1 - 3月、『復活-恋が終わり、愛が残った-』 - 新人公演:ウラジミール・シモンソン(本役:愛音羽麗)『カノン』
- 2012年5月、『近松・恋の道行』(バウホール・日本青年館) - 徳兵衛
- 2012年7 - 10月、『サン=テグジュペリ』 - 新人公演:ホルスト・リッパート/ヘビ(本役:望海風斗)『CONGA!!』
- 2012年11月、『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』(バウホール) - エドワード皇太子
- 2012年12月、専科『おかしな二人』(日本青年館) - ロイ
- 2013年2 - 5月、『オーシャンズ11』 - ターク・モロイ、新人公演:テリー・ベネディクト(本役:望海風斗)[6]
- 2013年6月、『フォーエバー・ガーシュイン』(バウホール) - フレッド・アステア
- 2013年8 - 11月、『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』 - Angel Black、新人公演:カルロ・ジェラール(本役:明日海りお)『Mr. Swing!』
- 2013年12月、『New Wave!-花-』(バウホール)
- 2014年2 - 5月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』 - アイザック、新人公演:モンロー・スター(本役:蘭寿とむ)『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』 新人公演初主演[11][14][6][8]
- 2014年6 - 7月、『ノクターン-遠い夏の日の記憶-』(バウホール) - ウラジミール バウ初主演[10][11][14][6][8][16]
- 2014年8 - 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - ジュラ[注釈 1]/ルドルフ[注釈 1]、新人公演:トート(本役:明日海りお) 新人公演主演[8][10][11]
- 2015年1月、『風の次郎吉-大江戸夜飛翔-』(ドラマシティ・日本青年館) - 勇人[8]
- 2015年3 - 6月、『カリスタの海に抱かれて』 - ナポレオン・ボナパルト、新人公演:マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット(本役:鳳月杏)『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』[9]
- 2015年7 - 8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)[11][14][5]
- 2015年10 - 12月、『新源氏物語』 - 六条御息所/柏木、新人公演:光源氏(本役:明日海りお)『Melodia-熱く美しき旋律-』 新人公演主演[7]
- 2016年2 - 3月、『For the people-リンカーン 自由を求めた男-』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - フレデリック・ダグラス
- 2016年4 - 7月、『ME AND MY GIRL』 - ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)[注釈 2]/セドリック・パーチェスター[注釈 3]
- 2016年8月、『Bow Singing Workshop〜花〜』(バウホール)
- 2016年11 - 2017年2月、『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』 - 求婚者テオドロス
- 2017年3 - 4月、『仮面のロマネスク』 - フレデリーク・ダンスニー男爵『EXCITER!!2017』(全国ツアー)
- 2017年6 - 8月、『邪馬台国の風』 - フルドリ『Santé!!』
- 2017年10月、『はいからさんが通る』(ドラマシティ・日本青年館) - 伊集院忍 東上初主演[10][11][14][13][16][15][5]
- 2018年1 - 3月、『ポーの一族』 - アラン・トワイライト[12]
- 2018年5月、『あかねさす紫の花』 - 天比古[注釈 2]/大海人皇子[注釈 4]『Sante!!』(博多座)[11][14]
- 2018年7 - 10月、『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』 - 山田祐庵『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』
- 2018年11 - 12月、『メランコリック・ジゴロ』 - ダニエル『EXCITER!!2018』(全国ツアー) 全国ツアー初主演[11][13]
- 2019年2 - 4月、『CASANOVA』 - アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ
- 2019年6 - 7月、『花より男子』(TBS赤坂ACTシアター) - 道明寺司 東上主演[14][13][16][5]
- 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナ)[注釈 5][10]
- 2019年8 - 11月、『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』 - ハーヴィー・ロックウッド『シャルム!』
花組トップスター時代[編集]
- 2020年1月、『DANCE OLYMPIA』(東京国際フォーラム) - アキレウス トップお披露目公演[13][16]
- 2020年7 - 11月、『はいからさんが通る』 - 伊集院忍 大劇場トップお披露目公演[17][15]
- 2021年1 - 2月、『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場) - ジミー・ウィンター
- 2021年4 - 7月、『アウグストゥス-尊厳ある者-』 - ガイウス・オクタヴィウス『Cool Beast!!』[5]
- 2021年8 - 9月、『哀しみのコルドバ』 - エリオ・サルバドール『Cool Beast!!』(全国ツアー)[19]
- 2021年11 - 2022年2月、『元禄バロックロック』 - クロノスケ『The Fascination(ザ ファシネイション)!』[18]
- 2022年3 - 4月、『TOP HAT』(梅田芸術劇場) - ジェリー・トラバース[2]
- 2022年6 - 9月、『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』 - フランツ・リスト『Fashionable Empire』[20]
- 2022年10 - 11月、『フィレンツェに燃える』 - アントニオ『Fashionable Empire』(全国ツアー)[21]
- 2023年1 - 3月、『うたかたの恋』 - ルドルフ『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』[22]
- 2023年4 - 5月、『二人だけの戦場』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL) - ティエリー・シンクレア[23]
- 2023年7 - 10月、『鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)』『GRAND MIRAGE!』[24]
出演イベント[編集]
- 2011年11月、第51回『宝塚舞踊会』
- 2013年6 - 7月、『宝塚巴里祭2013-La Chanson de Paris 99-』[25]
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』[8]
- 2016年4月、『ME AND MY GIRL』前夜祭
- 2016年9月、轟悠ディナーショー『Prelude of Yū』[26]
- 2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
- 2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
- 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say!Hey!Show Up!!』
- 2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』[27]
広告[編集]
- 2017年 - 、『JOSEPH』
- 2020年 - 、『チャコット・コスメティクス』
受賞歴[編集]
- 2014年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 新人賞[28]
- 2015年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2014年度新人賞[29]
- 2018年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2017年度努力賞[30]
- 2021年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞[31]
- 2022年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2021年度優秀賞[32]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2022年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、20頁。ISBN 978-4-86649-189-9。
- ^ a b c d e f g h 花組100周年・柚香光がいざなう”時間旅行”「ご恩返しを」 スポーツ報知。
- ^ 阪急コミュニケーションズ『NEW GENERATION Ⅲ』2013年、5頁。ISBN 978-4-484-13514-4。
- ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 121.
- ^ a b c d e 憧れと夢、かねてからの望み同時にかなう/柚香光 日刊スポーツ。
- ^ a b c d 村上久美子 (2014年6月19日). “新星から若手スターへ/柚香光”. 日刊スポーツ 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b “柚香光、光源氏を麗しく 宝塚花組新人公演「新源氏物語」”. 産経WEST. (2015年10月22日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d e f “花組・柚香光、注目度ナンバーワン 入団6年目で憧れの役”. zakzak by夕刊フジ. 2015年8月23日閲覧。
- ^ a b フレッシュさ満点、花組新時代の幕開けを感じる スターファイル。
- ^ a b c d e f g “柚香光、次期花組トップスターに 11月24日退団の明日海りお後任”. スポーツ報知. (2019年7月11日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 村上久美子 (2018年12月13日). “「くされ縁」水美舞斗と名作コメ再共演/柚香光”. 日刊スポーツ 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b 明日海りお「ポーの一族」エドガー役でタカラヅカ104周年のスタート飾る スポーツ報知。
- ^ a b c d e f g h “柚香光が宝塚花組次期トップスターに 第95期生からは2人目”. スポーツ報知. (2019年7月11日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g 村上久美子 (2019年6月27日). “女の子の夢、花より男子・道明寺司好演/柚香光”. 日刊スポーツ 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c d 花組・柚香光 伝統の〝花男〟の重み「背負っていく」 スポニチAnnex。
- ^ a b c d e 筒井政也 (2020年2月24日). “柚香光「はいからさんが通る」で新トップスターとして本拠地でお披露目!異例の再演に「ええっ!?と衝撃」”. スポーツ報知 2020年3月21日閲覧。
- ^ a b 柚香光が再開感謝 大羽根を「芯もって背負いたい」 日刊スポーツ。
- ^ a b 誕生100周年の宝塚花組、大劇場公演開幕!トップスター柚香光「身の引き締まる思い」 スポーツ報知。
- ^ 新パートナー・星風まどか迎え宝塚花組トップ・柚香光「全国を旅して親交を深めたい」全国ツアー開幕 スポーツ報知。
- ^ 宝塚花組開幕 “ピアノの魔術師”役にトップ・柚香光「同じく芸に携わる者としてズシンと共感」 スポーツ報知。
- ^ 「フィレンツェに燃える」47年ぶり初再演作に挑む宝塚花組全国ツアー開幕 トップ柚香光「素晴らしい秋に…」 スポーツ報知。
- ^ 宝塚歌劇、名作「うたかたの恋」で2023年開幕 花組トップスター・柚香光「先入観をなくして一から」 スポーツ報知。
- ^ 宝塚歌劇花組「二人だけの戦場」上演決定、聖乃あすか主演のバウホール公演「舞姫」も ステージナタリー。
- ^ 宝塚歌劇花組が片岡千恵蔵さん主演のオペレッタ映画「鴛鴦歌合戦」の舞台版に挑戦 スポーツ報知。
- ^ 宝塚巴里祭2013-La Chanson de Paris 99-('13年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 轟悠ディナーショー「Prelude of Yu」('16年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 宝塚オールスター「タカスぺ」で花組新トップ・柚香光お披露目!柴田侑宏氏追悼企画も スポーツ報知。
- ^ 『2014年 宝塚Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、81頁。ISBN 978-4-908135-34-7。
- ^ 『2015年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、85頁。ISBN 978-4-908135-68-2。
- ^ 『2018年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、87頁。ISBN 978-4-86649-090-8。
- ^ 『2021年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、85頁。ISBN 978-4-86649-190-5。
- ^ 『宝塚GRAPH 2022年8月号/宝塚通信』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、94頁。
注釈[編集]
参考文献[編集]
- 監修・著作権者:小林公一 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。