芹香斗亜

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芹香 斗亜(せりか とあ、1月20日[1] - )は、宝塚歌劇団宙組に所属する男役。宙組2番手スター[2]

兵庫県神戸市[1]神戸海星女子学院中学校出身[1]。身長173cm[1]。血液型B型[3]。愛称は「キキ」[1]、「彩也花」

来歴[編集]

人物[編集]

父は野球解説者山沖之彦[10]。母は宝塚歌劇団65期生の白川亜樹[10]。兄がひとりいる[11][12]

小さい頃は極度の人見知りで、父親の顔を見ても泣いてしまうほどだった[3][13]

3歳からピアノとバレエを習っていた[12]。小学生のときは水泳に熱中していた[3]

母親の影響で物心つく前から宝塚の舞台を観ていたが、周囲のひとに「あなたも宝塚を受けるんでしょ」と言われることが嫌になり、小学校入学後は観劇しなくなっていた[11][14]

中学3年生のときに、歴史好きの友人に誘われて数年ぶりに観た月組公演『飛鳥夕映え』で、華やかで歴史も学べる宝塚の面白さに目覚め、再び劇場に通うようになった[11]。仲の良い友人が海外留学を決意したことに刺激され、中学3年生の誕生日に音楽学校を受験することを決心した[3][11]。その後、2カ月間の準備期間を経て、初めての受験で合格した[11]

宝塚音楽学校時代は自宅通学のため、毎朝5時起床のハードな生活だったが、特別皆勤賞を授与された[15]

芸名は家族で考え、「芹香」は「天空の」という意味を持つ自動車の名前セリカから、「斗亜」は母の芸名から1字もらい赤ちゃんの名付け辞典から決めた[3][15]

愛称の「キキ」は、安蘭けいリトルツインスターズのキキに似ていると言われたことに由来する[3]

主な舞台[編集]

初舞台公演[編集]

  • 2007年3月~4月、星組公演『さくら-妖しいまでに美しいおまえ-/シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』(宝塚大劇場

星組時代[編集]

花組時代[編集]

宙組時代[編集]

広告・CM出演[編集]

受賞歴[編集]

  • 2013年、「宝塚歌劇団年度賞」2012年度新人賞
  • 2017年、「宝塚歌劇団年度賞」2016年度努力賞

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、23頁。ISBN 978-4-86649-004-5
  2. ^ a b タカラヅカの祭典で宙組新トップコンビ初お目見え!芹香斗亜も宙組デビュースポーツ報知
  3. ^ a b c d e f 『RISING STAR GUIDE 2013』阪急コミュニケーションズ、2013年、74-75頁。ISBN 978-4-484-13507-6
  4. ^ 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、119頁。ISBN 9784484146010
  5. ^ タカラジェンヌ7名がCMに一挙出演! 美しい“歩き”を颯爽と披露ORICON STYLEより。
  6. ^ 元阪急・山沖氏の愛娘が宝塚花組二番手デイリースポーツオンライン
  7. ^ 阪急交通社 新イメージキャラクターに宝塚歌劇団花組 芹香斗亜(せりか とあ)を起用”. 阪急交通社プレスリリース (2015年4月20日). 2015年4月20日閲覧。
  8. ^ 宝塚歌劇が特撮ヒーローものに挑んだ芹香斗亜東京初主演作品!宝塚花組公演『MY HERO』宝塚ジャーナル
  9. ^ 組替えについて宝塚歌劇団公式サイト
  10. ^ a b 彩也花さんら50人が合格 宝塚音楽学校第93期生合格発表”. SponichiAnnex. 2013年12月9日閲覧。
  11. ^ a b c d e プレシャス宝塚「大型新人は度胸満点/芹香斗亜」”. nikkansports.com. 2013年12月9日閲覧。
  12. ^ a b 神戸でスナックをやっている元阪急の山沖之彦さん”. 日刊ゲンダイ. 2013年12月10日閲覧。
  13. ^ プレシャス宝塚「度胸満点!!飛躍します!!/芹香斗亜」”. nikkansports.com. 2013年12月9日閲覧。
  14. ^ フェアリーインタビュー 星組 芹香斗亜”. ウィズたからづか. 2013年12月9日閲覧。
  15. ^ a b 宝塚音楽学校の第93期50人が卒業 2年間の厳しいレッスンを終えて巣立つ”. SponichiAnnex. 2013年12月9日閲覧。

外部リンク[編集]